今回は、脳波がどうのこうのと怪しいやつだといわれそうですし、
自分のカラダの管理が甘いやつだとお叱りを受けてしまうブログ内容となります。
正直にいいますが変位や組織変形の状態の悪化がわかったとしても、速攻では治せはしません。
よい状態の到達点へ至るまでの過程をマイルストーンとして設計図に描くことで、
地道な登頂をしてまいります。
以下、私自身のことについて個人的なことを例としてもちいることは、お恥ずかしい限りです。
私の左副鼻腔のみ炎症を起こしやすい状態がありました。
これは20年前から不調感はあったものの、
ここ2年で悪化しました。
老化による腎虚の進行が影響したものです。
右の鼻の穴からは鼻水はでることもないが、
左の鼻の穴だけ鼻水がでていたのです。
蝶形骨や側頭骨などの頭蓋骨の骨の動きが正常であれば、
左側副鼻腔に起きないトラブルだということがわかります。
左側の後頭骨下に通る動脈にも影響することも左側の副鼻腔の異状から理解できます。
この状態を招いた悪癖姿勢に思い当たるところがあります。
施術をしていたとき頭部を前傾させた点、利き腕の右手を屈筋主体で使った点です。
施術の1日終わりは誠心誠意頑張れば消耗し疲れが溜まるのは、生理的な現象です。
疲労が積み重なれば伸筋手動で動かす意識も低下して、屈筋主体に成り下がります。
そうした日々が積み重ねられ、軟部組織損傷という肉体へ異状が現れてまいります。
どこにトラブルが起きているか?
急性の症状では自分の主観から離れて自分の身体を客観視することが難しいため、
正確な状態が把握はできないものです。
それは私もそうです。
お客様の主訴が腰痛で、ご自身は腰の筋肉が炎症していると感じているとき。
私が観れば腎に熱がある。
腎経沿いに脚部へと下方に調べていけば膝裏内側の委中や陰谷や曲泉という経穴のある部位に異状が観られた。
この場合は膝の治療で腎の炎症トラブルを改善可能です。
こういったことはしょっちゅうみられることなのですが、
いざ、自分が腰痛になると主観でしか自身の体を観れず、
腰に出た炎症の分析もすまないうちに逃れたい気持ちが先走ります。
急性のトラブルだったらなおさらです。
ただ慢性的な変位となれば事情が変わってまいります。
私は日々、自己を客観視する脳波レベルに移行するトレーニングをしています。
筋トレすれば筋肉がパンプアップして隆々と同じです。
自分にあったトレーニング方法を採用して頑張れば
誰だって普通にできることです。
脳波を自在に制御するように訓練することで、
自身の身体に蓄積した異常な状態を客観視することができる。
急性は脳波を操作することを忘れて慌ててだめですが、
慢性ならば少しは主観から離れ客観視できるものです。
それにより左側後頭骨と起立筋群の接合部や頭板状筋、
これらの骨化が左側後頭骨の位置を前方下方へ変位させており、
左側蝶形骨の可動域を狭くしたまま可動を関節部を萎縮固定させています。
それによる左側副鼻腔内の血流異状から免疫となる保護や補液の減少により
左側の鼻からのみ鼻水がでてしまうという状態を生み出しているのは確かでしょう。
そこは脳内シミュレーションを繰り返して数十もの頭蓋骨のパーツを分解してから組み合わせ、
小さな鋤骨に至るまでの動きも与えて観察までした手の混みようで見える化したことで、
『そうなるだろう』と腑に落ちてまいります。
施術をしながらでは壊しながら治すため異状が拭えないものですが、
私は8月から施術から離れており、
いままで蓄積させた慢性の変異筋に対し対処しています。
そうした状況下で、自身が割り出した頭蓋骨への変位が修正されるごとに、
副鼻腔内の血流が通る状態が増すという改善の兆しが見えてまいりました。
途中途中、変化させれば必ず、バランスを大きく失って悪化するのですが、
そうした仕組みの上にいるか危険状態かは脈状などで推し量れますから。
かえってひどい状態に2度ほど陥り乗り越えています。
あとは、、、
これから左右の蝶形骨と側頭骨の癒着というより癒合といいたくなる点に、
緊張しながら手出しをしていく必要があります。
この点が問題あり続ければ認知機能にいずれ障害をきたすと判断できます。
ものすごい深刻にとらえることができる鬼門ほどの大切な課題です。
これはどうにか薬膳のおかげから筋肉の芯の柔軟性を取り戻せているため、
2ヶ月後には処置がだいぶん進む目算がついてきました。
余談ですがタイムラインを歩いて近い未来をイメージして、
施術をしまう現状で手技をしても問題なく対応できますが、
数年内にお客様に対しご迷惑をおかけすると危惧しました。
認知機能を失調した状況へ進む手前の兆候が蝶形骨上に観られています。
(認知症の方々の施術をしてきたことによる施術者として着眼からです)
脳内の痰が大脳に取り付いて増加しだしていっぱいいっぱいになったら、
施術を受け付け続ける引きどきを判断することができなくなる。
取り返しのつかない失敗をしてから辞めることがないよう、
そういった状態になる前に引くべきとの考えがありました。
ここからがことの佳境で、
私が施術をするときのことをお話いたします。
お客様の身体チェックはこの脳波に移行させて、
β波では見えづらい深層トラブルを発見するよう努めています。
発見はできましても、いきなり難しい知恵の輪を渡された具合で、
するすると解けるほど器用ではないので試行錯誤を重ねています。
エビデンス通りに治せる急性の症状は教科書通りの手技で対処できますが、
慢性は内部に混乱が起きてこんがらがりながら支え合っているものです。
その仕組を知って悪影響を残さない解き方をしようとすればむずかしい。
ですがこうしたゴール設定が明確となったお陰で、
余計な部位を触って壊すことが避けることができます。
それは非常に大事なことで収拾がついた施術ができて
安全に施術の回を増すステップアップできる計算がつくのです。
そして徐々に深層まで解き進めていきます。
(↑先生ごとにこうしたやり方や考え方は千差万別とお考えください)
この図は、1秒間のサイクル数(Hz)に基づき、脳波の状態を高い順から「ベータ、アルファ、シータ、デルタ」の4つの領域に分類しています。
1. ベータ領域(21〜14Hz付近:青色のエリア)
脳波名:ベータ(日常の覚醒状態)
物理的世界(客観的):私たちの五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を通じて外部環境を認識する、物理的な世界です。
外意識レベル:意識が外に向いている状態です。
特徴:時間と空間の概念が明確に存在し、活発な思考、論理的な判断、そして「行動」を伴う日常生活の中心となるレベルです。
2. アルファ領域(14〜7Hz付近:緑色のエリア)
脳波名:アルファ(センター)(リラックスした集中状態)
精神的世界(主観的):外の世界ではなく、自分の内面にある精神的、主観的な世界です。
内意識レベル:意識が自分の内側、心に向かっている状態です。
ESP(超感覚的知覚):五感を超えた知覚、いわゆる直感や予知などが働きやすくなります。
無時間 - 空間:時間や場所の制約を受けにくくなります。
特徴:リラックス、瞑想、想像力、創造性が高まり、学習や自己変革に最適な状態です。「思考」や「睡眠」とも深い関わりがあります。
3. シータ領域(7〜4Hz付近:橙色のエリア)
脳波名:シータ(深いリラックス、浅い睡眠状態)
高等知能とのつながり:自分の「小我」を超えた、より高い次元の知性や意識とつながる状態とされています。
特徴:深い瞑想や、夢を見ている時などに現れます。インスピレーションや深い気づきが得られたり、トラウマの癒やしが起きたりすることがあります。
4. デルタ領域(4Hz以下:黒色のエリア)
脳波名:デルタ(深い睡眠、無意識状態)
無意識:通常の意識ではアクセスできない、深い心の領域です。
精神的次元への入り口:この世を超えた、精神的(霊的)な次元とつながる境界とされています。
高等知能とのつながり:シータと同様、さらに深いレベルでのつながりを示唆しています。
特徴:完全な無意識状態で、身体の修復、成長ホルモンの分泌などが行われます。
最後に、杉本錬堂氏が出演しているYouTube動画を観ていた際、
おのころ氏の不調を治しているシーンで杉本氏にどうした研究からわかったのかと問われました。
すると杉本氏は手技はうしろにいる方が教えてくれたと申しておりました。
うしろにいる方の声を聞いてなにをどういう仕組であるかと理解する下地を養う杉本氏に感服しました。
デルタ領域へと出入りできておられるのでしょうか。
私はトレーニングからシータ波の領域まではギリギリ出入りできても
デルタ波は容易には進むことはかないません。。。
デルタは無理でもシータ波は誰でもメンタル・トレーニングを方法として自分にあったものを選び実践し、
修練を積めば筋トレするがごとく鍛えられるものだと考えています。
それが真実です。
そしてシータ波に意図的に出入りできるようになることで、
私が慢性化した頭蓋骨変位がどういう状態かを客観視できるようになる。
客観視から今の状態が切り離せて見えてきた時、
かつての負担の積層した時を歩きいまにたどり着き、
そこから先をどのような飛び石を想像して未来の改善した状態を手繰り寄せればいいものか。
改善計画の青写真がシータ波の下で描くほうがかないやすい。
このたびほんとしんどい左副鼻腔の不調が削れてくれたため実感がものすごくあります。😅
ストレスフルを感じやすい方には、
肝気鬱結といえるような自律神経が失調する状態になりやすいようです。
そうした傾向があると思い当たるお方がおられましたら、
筋トレ同様、メンタル・トレーニングもお勧めいたします!









