2026年05月09日

日本の代表的生薬メーカー 3社、その違いってご存知でしょうか?

著名な生薬メーカー3社の
漢方薬局ショップに4種類の生薬を購入する予定があり、
そちらのショップには党参以外の生薬はネット上に載せてありました。

一度の注文で済ませられればと思い、
ショップに小島漢方の党参がほしい旨と
在庫がなければ取り寄せはできますかと質問メールを送りました。

小島漢方というメーカーの生薬しか眼中になかったのですが、

ウチダ和漢薬、栃本天海堂なら在庫があるそうで
2日間で発送できるので検討してくださいとの返信をいただきました。



生薬のほとんどを横浜中華街や新大久保等の中華食材店で揃えてきたため、
かろうじて小島漢方は利用したことがあって知ってはいたが、
ウチダ和漢薬?、栃本天海堂?

そこでネットで党参の値段を調べてみました。

​3社の価格比較(500gあたりの目安)
​これまでに出てきたメーカーの「党参」の相場を並べると以下のようになります。
​小島漢方: 約 5,000円 〜 7,000円(最もリーズナブル)
​ウチダ和漢薬: 約 6,500円 〜 9,500円(中間層、シェアが高い)
​栃本天海堂: 約 7,500円 〜 10,500円(最高級ライン)



生薬は農作物と同じように、産地や取れた年によって成分の含有量が違ってきます。
グラム数は誤魔化せませんが、生薬の質がいいかどうかと含有成分量は見た目じゃわかりません。

ウチダ和漢薬、栃本天海堂は、
生薬に含まれる成分を均一化させる基準が厳しく設けられています。
含有成分量が少なくて効きがよくないといった不測の事態がないため、
低価格より品質重視の研究機関等の御用達です。

値段が小島漢方よりだいぶん高く付きますが、
高いなりの明確な理由があります。

いまは小島漢方の生薬しか使ったことがないため、
明確な使用感をお伝えできるものではありませんが、

生薬メーカーにも、
松竹梅的な使い分けがあると知りました。。。
なるほど。
大変にいいことを知りました!!🥳



重い患い方をしておられる方が生薬を頼りに体調をよくしようとするなら、
品質重視の栃本天海堂ブランドを選ぶよう検討すべきでしょう。

ややコスパ重視ではウチダ和漢薬。

ひとまず使ってみようというなら入手がしやすい小島漢方でしょう。



党参以外の購入予定生薬も栃本天海堂でそろえて試用したいと考えています。
これらは私自身が痰の除去を目的として実験するために購入する生薬です。
ベストな生薬をもちいた結果が知りたいと願っております。


posted by スズキ at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 中医学診断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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