循環器系のトラブルや腫塊から悪性腫瘍をもたらすことがあると知られています。
そのような痰瘀互結を調べ興味深い情報を得ることができました。
瓦楞子〘がりょうし:赤貝の貝殻〙です。
貝殻を生薬として用いる牡蠣はよく知られておりますが、
瓦楞子は初耳。
痰瘀互結の改善となるかは、現状では鵜呑みにできるものではありませんが、
隣町の武蔵小山商店街に鮮魚店が軒を並べ増え始めていますから。
そちらで赤貝があれば購入し、
軟堅散結により痰瘀互結を改善する生薬となるものか。
ぜひとも試したいと食指が動くところです。
また瓦楞子丸という処方を下の映像で瓦楞子をみつけたものの、
現状では瓦楞子丸は構成生薬がわかっておりますが配合量がわかりません。
なので瓦楞子丸までは、ちょっとこさえて自分に試すというのも無理です。
それに構成生薬の活血化瘀:川芎、牡丹皮、桃仁、紅花、当帰の畳み掛けは強烈そのもの。
どれだけ配合でかけましするんだと叫びたくなる。
私には試す勇気はでてまいりません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
詳細は中国語がわかる方でしたら下記の映像解説を参照してください。
https://youtu.be/-VFp24FWSPY?si=4JB6ewGxNpplJcWP
痰瘀互结?讲八味中药,兵分三路,一路消痰,一路化瘀,一路清热
(解説者の言葉やテロップは中国語)
Geminiにより、上記URLを入れて解説を受けると次のようにでてまいります。
以下の解説のみでは内容的に不十分で使い勝手が悪いので、
さらにAIでより詳細なる解説をお願いするようにしていただければ幸いです。
ご提示いただいた動画は、中医学における「痰瘀互結(たんおごけつ)」、つまり「痰湿(余分な水分や汚れ)」と「瘀血(血の滞り)」が複雑に絡み合った状態に対する治療法を解説したものです。
動画内では、『女科指掌』に記載されている「瓦楞子丸(がりょうしがん)」という処方をベースに、8種類の生薬を「3つのルート(消痰、化瘀、清熱)」に分けて解説しています。
以下に、その内容を分かりやすくまとめました。
瓦楞子丸(がりょうしがん)の8種類の生薬とその役割
この処方は、心臓や血管のトラブル(胸の痛み、足のむくみなど)の原因となる「痰」と「瘀血」を同時に取り除くことを目的としています。
1. 消痰・軟堅(痰を消し、固まりをほぐす)
瓦楞子(がりょうし): アカガイの貝殻です。塩味(かんみ)があり、体内の硬い塊を柔らかくしてほぐす「軟堅散結(なんけんさんけつ)」の力が強く、痰と瘀血が固まったものを溶かします。 [03:00]
2. 活血化瘀(血の流れを良くし、滞りを消す)
血を動かす5つの生薬が協力して働きます。 [04:00]
桃仁(とうにん): 桃の種です。血を動かすだけでなく、腸を潤して通じを良くする働きもあります。
紅花(こうか): サフラワー(ベニバナ)です。血の滞りによる痛みや皮膚のシミ(老人斑)などにも用いられます。
牡丹皮(ぼたんぴ): 血の熱を冷ましながら血を動かします。
川芎(せんきゅう): 「血中の気薬」と呼ばれ、血を動かすと同時に気の巡りも助け、痛みを止めます。
当帰(とうき): 「血中の聖薬」と呼ばれ、血を補いながら巡りを良くします。 [06:40]
3. 行気・通府・清熱(気を巡らせ、熱を外に出す)
香附子(こうぶし): 気の巡りを整える「行気」の要薬です。特に女性の気の滞りを解消するのに優れています。 [07:50]
大黄(だいおう): 「将軍」と呼ばれるほど力強い生薬です。便通を促すことで、体内にこもった古い熱や毒素を外へ一気に排泄します。 [08:45]
動画のポイント:なぜ3つのルートが必要なのか?
中医学では、瘀血が長く停滞すると熱を持ちやすく、また気が滞ると血も動かなくなります。
この動画では、単に血を動かすだけでなく、以下の3ステップを同時に行うことの重要性を説いています。
「痰」というゴミを取り除く(瓦楞子)
「血」の渋滞を解消する(桃仁、紅花、当帰など)
「気」の巡りを良くし、溜まった「熱」を排泄する(香附子、大黄) [10:00]
補足:体質に合わせたアレンジ
動画の終盤では、個々の症状に合わせた使い分けも紹介されています。
気が足りない(気虚)場合: 人参(にんじん)や黄耆(おうぎ)を加える。
痰が非常に重い場合: 半夏(はんげ)や陳皮(ちんぴ)を加える。
胃腸を健やかにしたい場合: 白朮(びゃくじゅつ)を加える。
痰瘀互結の状態は、血管疾患だけでなく、体内の嚢腫や結節、婦人科系の悩みとも深く関わっていると説明されています。
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