2026年04月28日

左首筋の筋肉の凝りには、レアな砭石刮痧が効果的!

左首筋の硬さ。
利き腕が右側の方の多くは、左首筋の芯が凝るようになっています。
私の経験上8割方は当てはっております。
日本人の過半数は右側が利き手ですから、
左首筋が凝っている人が想像以上に多いわけです。


左首筋の凝りがひどくなれば左側頸動脈に物理的トラブルが生じます。
左側の頸動脈は心臓から直上に血流を受け止める血管であり、
この頸動脈が凝り固まった斜角筋に圧迫されたとき。
頭部に流れようとした血液に心臓へと戻される逆流がおこり、
心臓の弁や頭部の血の減少という不調が起こりやすいようです。


左首筋の凝りの強さから左腕のしびれが発生。
胆経の引き連れからキーンという高音の耳鳴りがきつくでたり。
左首筋が硬さが強い方は同時に左肩甲骨を取り巻く筋肉群が凝りが強いし、
頚椎や上部胸椎の上下の詰まりや前後屈へといった骨格構造上の変位が現れます。


下図に描いた斜角筋と重なる頸動脈が圧迫を受けてしまうイメージです。
私が個人で自分の頸部をどうリリースしているのか。
ご紹介できればと思います。


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(刮痧と斜角筋と頸動脈の図)


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(刮痧を持つ手の図)


こちらの刮痧は砭石製で20グラムほどの軽量で扱いやすいし、
指を入れられる穴がついており持ちやすく落としにくい逸品です。

もちい方は、刮痧は通常、相当な圧をかけて内出血のような痕が着くほどこすりますが、
こちらの砭石の刮痧では、そうした強圧をかけなくてもいい。
軽擦で繰り返し気持ちよくこすっているだけで、
強烈な凝りが軽減してまいります。

砭石の刮痧には様々な幾多の用途の要請により工夫して生み出された多種多様さがあって、
使い勝手のよさは他のマッサージツールに真似ができないでしょう。
いまだに施術者の意見からメーカーによせられて、
年々、新たな形状のツールが生み出され進化しています。

上図の砭石刮痧は安全で快適、こすっても痛みが皆無なのに、
丁寧に日々カッサするうちに驚くほど柔らかさが増していきます。


こすっても痛みが皆無はいいすぎかも知れませんが、
実際試していただければわかりますが、
痛みが他のツールでカッサしたときより激減していることに気づかれるでしょう。
それは砭石を直接皮膚に接触させてこするとき、
神経を穏やかにさせてくれる高周波がでていることが科学的に証明されており、
そちらの周波数の影響により炎症痛が大幅に軽減されます。
そのため高周波といった強いエネルギーと振動が凍りつくほど固まった患部に対し、
目に見えないがこすった数センチ内を強烈な揺さぶりをかけてくれます。
振動による揺さぶりには皮膚抵抗という施術障壁を素通りして効くし、
音による振動が皮膚にあたった際の吸収率の高さから奇跡が起こります。
強く圧迫するような刮痧のかけ方をせずに、
皮膚に対してごくごく軽擦で繰り返しこするほうが強いコリが消えてしまう。
実験的に検証した結果ですが、この性質は砭石にしか当てはまりませんでした。




ひとつだけ課題となるのは、さっこん、
砭石のツールがあまり日本に入ってこない傾向が見られることです。
以前ならパワーストーンショップにも置いてたんですが、
石包丁のような形の砭石がさらに手に入りづらくなっております。

見つけられたら一度手にとって首筋に当てて試用してみてください。
喉や斜角筋等首筋の凝りを緩めるようにするといいでしょう。
私自身、他の同様なツールに美顔ローラー含め試用したのですが、
効果の持続性および状態の改善のスムースさは近代的なツールを凌駕していました。

科学的検証も進んでいる砭石ですが、それだけでは説明がつかないこともあって。
隕石由来の生成過程でをもつ石ゆえの不思議さを感じます。

男性より女性の方が甲状腺にトラブルが起きやすい傾向があるようですから、
首筋を美しくたもつと同時にケアができます。

フェイシャル用には大きいと思いますが、
工夫して顔と首筋用にもちいておられる方もおられるようです。




最後に。
首筋の筋肉は腰の柔らかさや上下の伸びが正常化してからが、深く解いていいタイミングです。
腰部や胸椎が歪んだ状況下では頭部が垂直に支えられる構造にはなっていないものです。
私どもは、部分をみるのではなく全体と部分とのバランスをみて解くことで危険を避けています。
腰部や胸椎が曲がったまま頸部を緩めすぎると、首の凝りが傾斜した頭部を支えていたやりくりを崩壊させてしまいかねないのです。
それは後々、歪みの数や複雑さを加算する問題がある操作です。

砭石の刮痧による首筋の軽擦なら、圧で部分的にざっくり解くのではなく、高周波を浴びた組織が蘇って順応性が増すものです。
するとちょうどいいバランス点でゆるさが止まり、安全に扱うこともできるのです。
とかれすぎるといった心配は起こりづらい。勧められるのです。
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posted by スズキ at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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