2026年04月04日

◇筋トレは気血の流れ呼び込み、トランスの勉強は人生の幸運を呼び込みます

トランスに入ることで深い意識レベルでリラックスができ、
霊感にも似た直感力を引き出せると申します。

トランスは特別な状態ではありません。
まずはそのことをご理解いただきたいとお願いいたします。

たとえば、
(入眠するときや眠りから目覚めの意識状態)
(単調な話し方で眠くなる教授の講義を受講中など)
トランス状態の脳波が計測されます。

1日に2回は誰もがトランスに入る通常の意識状態です。
なんらめずらしくはございません。


生活を送るうえで心身を操る基準となる信条や考えが
無意識下に書き込まれ固定されております。
カラダの操作パターンの固定が埋め込まれ、
そうした操作を駆使してしか動けません。
自分とは(◯◯だ)と決めることで、自分らしさ以外に進む抑制がおこなわれています。
これが個性といえば個性です。
ですがカラダの操作が悪癖を含めばカラダは緊張し歪められ、
こころに見方の偏りを持てばメンタルが病んでしまいます。





こうした不都合さを身にまとう信条を、他者の力添えで書き換えることもできます。
私が尊敬する催眠療法師の巨星ミルトン・エリクソン氏は、
個人が感じた不都合な信条を乗り越える援助をクライアントをトランスへ導くことでおこないます。


他者による操作に対し、
自力でゾーンと呼ばれるトランスに入り、
パフォーマンスを高めるスポーツマン、武芸家、勝負師等々もいます。

たとえばそこには、
施術をする先生にも、トランス状態でパフォーマンスを高める方がおられるようです。
エビデンス通りに対応すれば治せる患者様のときは、記憶の引き出しから適応技術を選択し施す作業をすればいい。
ですが実査の臨床では症状が教科書通りにはいかない複雑な方が見受けられ、教科書通りでは浅い対処にとどまります。
そうしたときには独特な集中に自らの意識を移行しますが、
そのときも脳波はトランス波形が現れていると思われます。





昨今では
運動で筋パワーアップを試みると同様に、
トランスに自由に出入りできるよう修練して
集中力・直感力・イメージによる理解や記憶の定着などが促進されることが学術的実験結果よりわかってまいりました。



ゆえに創造的なパフォーマンスがなせる先生かどうか、施術の依頼者としてそこは重要なチェックポイントかもしれませんね。



ただだれもが入れるトランスだと説明いたしましたが、
トランスに入りパフォーマンスを最大化する設定法を持って、ことに当たるには熟練工かいまだ熟するのを待つ方か。
熟練工を求めるには目利き側が試されるのです。




私が観察する範囲では、
最低でも次の5つがもちいられているようお見受けします。


・型(姿勢や身体操作上の合理的所作)
・中心力と精神力(中心は実にして実・精神は清心)
・瞳孔のコントロール
・呼吸の調節
・アンカリング


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(簡易な図示)


これらひとつひとつの項目は浅からぬ内容を含むものと
感じ取っていただけましたら幸いです。





ひとつ申し上げられるとすれば、
すでにこれらの操作をしている人には思い当たることでしょう。




私ごとでございますが、
トランスと思しき状態にスッと入ってから、
お客様の所作や姿勢を見ると気付きが10倍にも増量し、
重要度順でそれらが整理して並べて提示されてまいります。
同じ観察でも通常の整理されない混雑した状態からは考えられない見方ができており、
トランスから抜けて施術が終わったあとに他人事のように感心することが多々ございます。
ただし勘違いなさってはならない点は、ゼロから有は生み出されませんから、
トランスで他者へのヒーリング能力が爆発的に開花するといった現象は幻想です。
実力が平素の意識では60点出せるところからトランスでは90点と、実力の発揮がすぐれたものとなるイメージです。
気の発力等も実力の内とお考えください。

またトランス状態で動けていたほうが肉体疲労は大幅に減じられます。
精神的疲労は脳を極限まで使おうとするため少なくはないものの、
これは頭の中で良策とクセのある思考が戦い続けていたため生じる摩擦用のように感じています。





無論、こちらは施術者のみに限られた技法ではございません。
応用範囲の広がりから気血の循環をスムースにする集中した修練のベースには、筋トレと同様と考えて執り行われることも大切です。

リラックスの深化によりこころが温まり、
同じことの繰り返され続ける沼から抜けるきっかけは、ここから。

ここを知らずに通る方と、応用分野として開拓しようと取り組んだ人とでは。
もたらされる進化の滑らかさが変わってくるんじゃないでしょうか





昔からそのように考えて取り組んで参りましたし、
これからは、さらに取り組み密度を高めていこうと。
そうなっていく必要を肌で感じます。


あなたは、いかがでしょうか。



posted by スズキ at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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