皆様、体調はいかがでしょうか?
私はエアコンが苦手で冷風扇を引っ張り出して涼みながら作業していたら、
どうも、頭が働かない。。。
知っているはずの生薬の名前がでてこない。。。
〘これは脳に、血がいってないのだろうか?〙と思っていたところ、
友人より汗には多量の電解質が排泄されてしまうため、体内のミネラル分が不足するという。
お茶やお水は電解質が含まれていないため、喉を潤すことはできても体内のpHが崩れるから注意したほうがいいと。
電解質が足らない状態は、7割以上が水分でできた脳にとってこれ以上の不活性状態に陥ることもありません。
なるほど、脳の働きがブレインフォグ状になればものを思い出したり、計算したり、予定したり、記憶するのも、ほぼ全部、苦手になってしまうわけです。
友人は粉状のマグネシウム(にがり)とカリウムを等量よく混ぜたものを小袋にいれてわけてくれました。
2lペットボトルの水にこのマグネシウム&カリウムを大さじ1杯を入れて混ぜ溶かす。
スーパーマーケットで購入できる電解質を含んだ飲料水を用意するには、購入して運ぶのも荷物になりますし、過剰な糖分摂取となったり、けっこう高くつきます。
電解質不足による異常を改善する機能はこれで問題ないと実感しました。
私も、この夏はこれで乗り切ろうと思った次第です。
皆様も、ちょっと私も電解質不足かも・・・と汗を拭って感じておられれば、試してみてはいかがでしょう?
(出典、こでんうまこさんのYouTubeをみたそうです)
修正2026-07-19 :【糖分を加えてください!】
対策の核:自作パウダーの「黄金比ドリンク」
この電解質ロスとエネルギー不足を一気に解決するのが、お手持ちのパウダーを使った補水です。
1リットルあたりの黄金比レシピ
水: 1,000 ml
自作電解質パウダー: 3 g (小さじ1/2強)
砂糖: 20 g (大さじ2杯弱から小さじ1/2減らす)
なぜこの比率か?
糖分(砂糖)と塩分(ナトリウム)が「1:1」で出会うことで、小腸の吸収効率が最大化し、爆発的なスピードで水分と電解質が細胞に届きます。
飲む際の絶対ルール
絶対に濃いまま飲まない(浸透圧が逆転して下痢・胃痛・脱水悪化を招きます)。
必ず「常温」または「ぬるま湯」で飲む(冷たい水は内臓を冷やし、さらなる異常発汗を呼びます)。
日常のお茶代わりにせず、汗をかく前・かいた後の必要なときに「ちびちび(一口ずつ)」飲む。
そして本草薬膳学院通信教育課程に通う者と、一緒にYouTube映像をみていたとき。
映像は、インドに御夫婦が7日間の日程で本場のアーユルベーダ医学にもとづくプログラムを受けるという旅行体験記でした。
私もアーユルベーダは興味があって、数冊の専門書を手にして勉強はいたしました。ですがインド本土でなされる本格的な素晴らしい高地に宿泊施設を持ち、アーユルベーダ医やマッサージ、調理などを担当するスタッフが揃ったようなところがあることを初めて知りました。
私が知る友達が受けてきたアーユルベーダ体験は、海辺近くでオイル漬けにされて多人数のおじさんたちに足裏でオイルを全身に刷り込みされたり、砂に埋められて放置されたといったものでした。
そこそこのセッション料だったといいますが、確か4日間で18万円だったといってたと思います。毒っ気を抜かれて、無事に帰国できたようです。
私のイメージはこういった、ものでしたから、まるで別世界のリゾートコテージで夢のセッションを受けられる映像の御夫婦に、いいところを見つけられたものだなと。
ですが映像冒頭で奥様が『私にはアーユルベーダがあわなかったようだ』と、いわれていました。
多分、奥様がおっしゃられる自己の体調を問診データとして受ければ肝気鬱結証といってもよいのかなと感じたのですが、すると肝の気は上に上昇することで頭痛・片頭痛を得たり心に対して送る血が肝の疏泄が停滞しているため不調があるもの。
すると酸素が薄くなる高地にて刺激を受けてもいいものだろうか?
何かの拍子に、心的または肉体的ストレスを受け不調を高める肝の気のトラブルが高まり気が頭部へと上昇してそこで停滞してしまうもので、苦しむだろう。
そうした不調は起こり得るだろうと考えていましたら、隣でみている本草薬膳学院での勉強が進んできた友人も、これは、1600m超えの高地で受けたらいけない体質の人だからと見抜いていました。
肝気鬱結からさらに病変が進んだ肝火上炎に進行しなければいいが、、という目で映像を見続けることになりました。
と、、以前の手技療法をしていたときにはこういった中医学上の体質の知識が明確に理解できず、どのようにその規定に当てはまるかはわかっていなかったかった。だとすると映像から映る御夫婦の姿は、念願のアーユルベーダを受けられる喜びの姿に「よかったですね〜」程度のことしか思えなかったでしょう。それが中医学の勉強が進み二人して、「この人は、高地では酸素の少ない空天の精が少なくなって頭部に熱がさらに上昇させられれば危ない!」といったことが分析して感じられるようになっていました。証候分析をすれば肝火上炎にまで症状が進んでいそうだから、ならば応急処置的に清熱・特に頭部に上がったまま巡りが悪くなった気を疎通させるような食薬や中薬の処方を出すだろう。で、アーユルベーダでも清熱作用を持つ食薬はあることは私は知っていますので、清肝瀉火(せいかんしゃか:肝の過剰な熱を冷まし、上炎している火の勢いを引き下げる)ことが求められるので、アーユルベーダで清熱作用を示すゴツコラ(つぼくさ)やシャタバリやアムラなどが、症状により使い分けていいのではないかなと突っ込みたくなりますが。。。そこのサポートはなかったものか、7日間の予定を3日でアーユルベーダ病院をあとにすることになりました。
ちなみにゴツコラはセリ科で私も自宅栽培しており、熱帯を示す国々では清熱作用を期待してよく食されていることをしっています。そしてゴツコラはブラフミーといったインドの神様の名前を冠して呼ばれるアーユルベーダではなくてはならないハーブ。ミキサーにゴツコラの束を入れてどろっとしたジュースにしていただけば、早々に清熱が体感できるのですが。
中医学の全教科過程を学び記憶するには途方もない荒行と感じてがんばっているものだが、幾分はすでに元気な暮らしができるようなすべきこと、すべきではないこと、しっかり確認してから行動に移すべきことなどの違いが感じ取れるようになってきているようです。
いつのまにか気がつくようになったことのように感じられ、人の健康状態の見え方、見分け方などの根本が変わってきました。
まだまだ勉強が足らないと、はなはだがっかりしながら必死に勉強を積んでいるところですが、私どもの脳が新たな見立て方の基準を確立してくれていることに、ありがとうございますと感謝です。以前では、直感的にそう感じるとか、どこそこのお客様のタイプとあなたは同種の事象が多く重なっているため類推するとそうではないか?といった臨床上の観察で得た見分け方を得た後に、中医学にそこを照らし合わせてみます。すると現状の証候分析をして症状の一致を診れば、それは◯◯証として、立法(「どのような方針(グラウンドルール)でオーダーメイドの食事を作るかという、治療・養生の設計図」:弁証論治による)を立てて処置の安定感が飛躍してくれる。というのも、もしお客様が、そうした◯◯証の背景に基礎的な知識をお持ちいただいていれば説明するハードルが一気に短時間かつ適切に内容が正確に伝えられ情報共有ができるのですから。
YouTube映像をみながらこの人の◯◯体質ではといえるようになったのは、それぞれがだいぶん狂おしい苦労を重ねてきたんだと実感したところです。
この体質判断ができるようになれば手技療法の施術をするときも、なにかにつけて思慮深く、眼の前のお客様と関わることができます。いままでは無から有を得ようと観察点を膨大に広げてきたものだったが、観るべき大切なポイントがそこに含まれていても、その点に集中した思考を傾けられたかというと、他の雑事が膨大に情報として襲ってきて処理がうまくできないことがあった。それだけ複雑に雑多となりシンプルに「これで合格点!」といった判定することはできていなかった。合格点をとってから、そこを膨らませて観察するほうが分析整理して、思考に乗る情報として扱えるようになるというものでしょう。
汗をかきながら中医学の勉強をしてきた成果は、いまだ安定感は薄いものだが、気づかないうちに身についているところもでてきた。
少しの成果にも喜べるところを見つけて、驚くばかりです。
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