2019年05月12日

数ヶ月ぶりの、お客様への施術。そこから新たなワークスタイルでわかった点と、興味深い他の療法との掛け合わせ効果の発見!?

昨日、試験的にというわけではありませんが、
長年にわたってボディワイズにお通いいただいておられるお客様が施術を受けにきていただきました。

現状では施術を受け付けてはいないのですが、
このお客様のケースでは、
本当に緊急性を要する状態でありましたから、
私の時間の都合も付けさせていただいてお越しいただきました。



施術法について、
このたびはワークベッドを脚を立てて使うという点が、大きな変更点です。
(以前はワークベッドの脚を畳んで、床面にマットレス替わりとして使っていました)

ワークベッドに横たわっていただくことにより、
私がお客様の状態を視認して観察するとき。
さらに見やすくなったという点があります。

そうなるということは、
ボウエンテクニックのスクールでは普通に脚を立てたワークベッドを使っていたので、
わかってはいたもののてこの作用を活かした錘を重ねてリリースに活かしたずり庄を使えなくなるため
今までは床にワークベッドを敷く感じでつかっていたのですが。

このたびは、合気の手の内をフルに使えば、
ある程度錘を重ねてずり庄を掛けるリリースをカバーするような工夫をいれた上で、
本来のワークベッドの脚を立てた形で利用とさせていただきました。

そのワークベッドを新たな施術法で十分な成果があがるかどうか。
その勝算はもちろんあったのですが、
巨大プルパを利用したことで、それがかないました。
起立筋などの厚みがありコリが芯まで溜まっていて
指でのリリースでははじかれてしまうか表面で影響がしみないものも、
カバーできたのはありがたいなと感じました。
表層部のトリガーポイントを解くには手でもいいが、
深層部のトリガーポイントを解くには手でリリースをして表層や中層を緩めてから、
深層の筋膜へと迫らなければ筋肉と筋肉の隙間、
つまり筋膜と筋膜の隙間にするすると刺激を適切に挟み入れることは、ほぼ難しく、
相当な臨床経験と技量を持っていない限りできないように感じます。

そのような部分を、うまくアプローチできてアプローチに関連した部位の遠方に至るまで、
状態を変えられることに対して安心して解くことができた。



今回はお客様がうつぶせになっていただく際に、
左首筋に伸びずらさがあったため、
うつぶせがつらいということでした。

ワークベッド用のヘッドレストという頭を乗せておいて息を吸える穴のあいたクッションの利用を考えたが、
このたびは「ボディクッション」を使わせていただきました。
ボディクッション.jpg

ボディクッションの、脊柱をゆるまるように伸ばせる優れた機能により、
大幅に背中部のリリースが進むのに役立ちました。
ボディクッションを、貸していただいているY様、ありがとうございます!!



このプルパを操作した私の手は、
合気の手の内を生かしたものです。
それができなければクライアントは筋組織が傷つけられて痛いだけです。
欲しいレベルのリリースは、さほど起こらないのです。
細かいところでは、そこが想定通りに効いていました。

プルパ2.jpg


このたびのお客様は、筋膜リリースは進んでいる人です。
身体の全面にはプルパは鎖骨の内側の付け根の下にある靭帯骨化部分を緩めることにしか使いませんでした。

リリースを起こすべき場所にプルパを設置して、
合気の手の内の握りを数回私がおこないます。
それで骨にばけた硬化萎縮した靭帯が緩んで、
少しずつだが動きがでてきてくれていました。

そのリリースをするときには、かなり順序建てた計算をしながら、
6点ほどのリリースに必要なポイントを、周辺エリアも考慮しながら計画的にアプローチしたため緩んだので。
一般の方が容易に緩められるような質の状態ではありませんでした。
ここは独自の技術の勝利ですね。 

無理にこの関節部分を動かそうとすれば、
激しい痛みがでて動かせませんし、
無理をしては下手をしたら鎖骨という骨折が容易に起こる骨は折れます。
意外にリリースは難しいんですよ。
そういうところがリリースの必須ポイントであることは多くて、
そのような解きづらい部分をひとつずつ解く工夫を独自にする。
それが日々の研究で進化対応する臨床家には大切なんですよね。


この右側の鎖骨のずれは、左首の力みぐせや歪みぐせを付けることで、
首全体の問題を軽減させる効果が見つけられるでしょう。
つまり胸鎖関節という部分をずらすエリアに大きなしこりが付くとき、
かならず首筋の左右どちらかに多大な継続的な負担蓄積が図られます。
それにより、その下に位置する血管やリンパ管に問題を生じさせます。



またたまたま合気道に関心あるお客様なのですが、
ちょっといまのところは身体的負担が蓄積しており受身等がとるにも危険があるので
「太極拳をしたらどうか?」という他の先生のアドバイスもいただいておられて、
私も、その意見に同意します。


基本、起立筋のような抗重力筋を膨張して使うような伸ばす筋の使い方で体を使えて、
はじめてこの方は、身体の細かい歪みを自らが作り出してしまう体癖を捨て去ることができます。
そこへと太極拳の修練をなさってステップアップできるようになれば。
きっと素晴らしいことになってきそうです。

身体の関節が緩みがでやすくて偏りぐせがある歪みパターンを持つ人は、
起立筋のような抗重力筋を膨張して使うような伸ばす筋の使い方が上達すれば、
これほどすばらしい体質はないというようになります。
反面、伸筋を伸長させて使うというのがデフォルトにならなければ、
脊椎の歪みが無意識に作り出されて苦しむことが往々にしてあります。

今回の復調機会で、そこから抜け出して欲しいと切に願っております。





あとは昨日は、お客様の状態をつぶさに見る必要があったので4時間にわたる施術を行いました。
ですが今後は、施術時間の管理と施術に係る施術者と施術を受けるお客様の負担軽減をしていくことが必要だと考えています。
施術時間は1セッションを「90分サイクル」に移行していくことも目標として考えています。
するとポイントを絞ったセッションとなり全身を深く見には困難なところがあります。
そして部分セッションは反動が強いでかたがあるので、施術強度を下げてソフトにする必要が出てきます。

ただ今後長期にわたり私が施術をさせていただくためには、必要な変更点だと思います。

決められた一定時間内に、どのようにしていくかを、選択的に絞って組み立てるという点。
そこは今までは私が極力他の施術をなさる先生方を、意図的に見ないようにしてきたのですが、
他の先生で人気と信頼ある方々はどのようになさっておられるのか。
そこを自分が通って体験してみるなどして調べて、考え方を参考にさせていただいたほうが、
もしかすると、いままでの私の施術の提供よりもお客様に喜ばれることにもなるのではないか。
そのように思えたりすることもあります。


近い将来の私の時間の使い方で、
先だって申し上げました、
身内を介護している人が、
自分でソフトでリラクゼーションできるような安全で気持ちいい施術を覚えてもらえるような、
講習会をおこないたいと考えています。

それは私が自分の母を施術をさせていただいて、
本当にそれが幸せで得ることが大きい貴重な体験であったことを元にして、
真剣にやってみたいと思っているものです。
そういった時間や体力の余力を創り出していくにも、
今までの施術のやり方や時間配分では成り立ちません。

個人的な話で恐縮ですが、
街角で、ベンチに疲れた体を休めるために腰を下ろす年老いたおばあちゃんをみると、
介護していた時の母が、体力的に厳しくなって椅子やマンションの庭先の花壇のレンガに腰掛ける姿とダブって映ってしまいまして。
目尻が熱くなってしまうんですよね。
そんな、お体の負担がある方たちの健康と、そして笑顔を守れるような取り組みを少しでも実現できればと願っていて。
私にとって負担が掛かりすぎないところで、
なにかをさせていただければと思えてなりません。

そこに至るにも、今までの施術時間の費やし方は、
してはならないことと考えているところです。
(お客様方、成果向上は常にお約束いたしますので、どうか温かいお心でご理解賜りますようお願い申し上げます。)






そして、別件ですが、昨日、他に感じたことがありました。


かつて、「ボディワイズは単体にあらず」と、
香港からこられた中国系のお客様が評していただいたことがありました。

それは別にボディワイズ単体では効果がないという意味ではありません。


先方の先生からブログに書くことを了解をいただいていないので
「ある療法」とさせていただきます。

ある療法とボディワイズのセッションを掛け合わせると「大幅に体質改善や身体状態の向上が図られる」
という成果を感じた10数名の「中国系のお客様」から驚いた報告を受けていたことがありました。


つまりそれは、ボディワイズの施術成果が触媒となり、
体質改善と安定化が飛躍して加速したという報告でした。
その進み具合が、かなりめざましくて彼らは一様に驚いていました。



ただ日本でその療法を行なっているところが私が知るところではありませんでしたから、
実質あきらめるしかなかったわけですが。

それがたまたま私が知った治療の処方をする先生のところへ
昨日来たお客様が素直に足を伸ばしていただいたのです。

そして昨日のお会いするときに、そのところの成果を伝えると言っていただいておりました。
それが、、、なんだか、かつてどこかで聞いたことがあるような感触を受けたのです。
それが前説させていただいた中国系のお客様が言っていたような口ぶりでして。。。
昨日お見えになられたお客様にも、なんか起きていたようななにか共通項を感じまして。
それは口ぶりと同時に、身体の様子にも現れてもいました。。。


実際はボディワイズの施術と他の私のお勧めのところを併せると、
どこがどうなってるのかというのはわからないのですが。

丹念にボディワイズでは血液の流れを悪化させる動脈や静脈の血管をせき止める部位のダム化した部分を緩め
体全身に血液が回るように意図したリリースをしていたことによる素地づくりが利いていると言っていただけたこともあります。

というのも、一般的な方々のほぼほぼはだいぶ筋硬化が進んで血管を圧迫して血行を悪化させてもいますが、
それが体調的に問題がありそうな方はほぼ100%そのような血管を圧迫して止血に近いほどの締め付けで
血液の流れの50%を削ってしまったりして、体の末端部まで栄養素を配ったり老廃物を除去したり、
免疫物質を届けたりすることも削られて体調が悪化して冷えるようなところがでてくるのです。
それをボディワイズのワークは、全身を見ていて通せるような施術をしています。


おそらく中国系のかつてお見えになられたお客様同様に、
昨日お見えになられたお客様も、
他の筋膜リリースを受けてこられなかった方々では起こりづらいような変化は、
すばらしい私がお勧めした先方の先生の処方と併せるととてもいい感じになったのでは。。。

と、私は期待をしました。

そのお客様がお帰りになられてから、
かつて来ていただいた中国系の方々の問診票カルテをチェックしてみたとき、
確かに昨日来た方と中国系の方々と体質的な質が似ているところもあったと、
調べてみて分かったのですが。

もしかしたら他の方々にも、この掛け合わせは汎用があるかもしれませんし、
そうなると、面白いことになりそうです。



ということがわかった、貴重なセッションでした。
posted by スズキ at 09:55| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月10日

後日、無料セッションのお誘いをご連絡させていただきます!(ただし無料は「訳あり」です ^-^;)

個人的なことですいません。

母からの相続、名義書換等の事務的な処理。
まだ申請まで添付書類の取り寄せや、
先方との予約時間が先の先で時間がかかるものはあるのですが。
どうにか主だったところまで、
手をつけることができて見通しがついてきました。

私の家は、複雑な事務的な処理などないはずです。
それでも、役所に行ったり、金融機関に。
なんど足を運んだのが品川区役所ですね。


母の遺品の8分通りは、
とっておいても私が使えるようなものでもございません。
だから忍びない気持ちで、処分しました。
あと2割ほどの残りも、まだまだあるのですが、
これらは父や母が家を買い、大切にしてきた思いが詰まったもの。
なかなか手を付けようにも躊躇してしまうものです。。。
でも、いつかは家の中を簡素化させていこうと思うので、
どうにかせねばと思ってはいますが。


そして母へお線香をあげていただける方々も、一段落ついてきました。


あとは私の家の外にのびるホンコンカポック等の木々が生い茂って、
葉を大量に地面に落とすようになっているので。。。
長年、私のうちに緑の目に優しい風合いを送り届けていただきましたが、
多くの部分、枝打ちをするしかないだろうと考えています。
植物たちには、ほんとうに申し訳ないのですが、
ノコギリを買ってこねば。。。



そして来週までは役所にいく予約等がいくつか詰まっており、
いまもまだ落ち着きませんが。
(これはゴールデンウィークが10日間もあったせいですね)



私自身、少しずつ施術の感覚を身体に思い出してもらわなくてはなりません。
自分で苦心の上に作り出した手技は、
頭というより身体が勝手に動き出してくれるものです。
そこの部分はまったく心配はしておりません。

ですが、この度、重いおもりを使ったずり庄を、
深刻な諸事情により封印しようと考えています。

面を広く当てたずり庄をかけることで、
痛み等の不快感を大幅に低減させつつ、
身体状況の改善も非常に深いという特徴がありました。
それを取りやめるというのも、思い切ったことですが。

介護中に錘たちのメンテナンスが行き届かなくて、
ボロボロに劣化して使えなくなってしまいまして。

その事態を受け入れて次に進もうと思いまして。


現在の施術上の刺激ですが経穴部分をうまく狙うことで、
その部位の刺激から身体の改善を促すというものにシフトしてきました。

改めてそちらへの可能性を探る時期と思っております。


そうすることで、経絡線をたどることで「五臓六腑の情報を得る」ことができます。

その点の中医学的な発想を、いちから学び直して、
そのうえで成果を上げることができるようになりたいと考えております。




新たな施術スタイルを創造して確立するための模索をする時間をいただこうと思っております。


ただ施術風景全体像を模索するにも本を見たり、
頭の中で手順をイメージをしたりするだけでは、
うまくいくかどうかがうかがい知ることができないものです。





そのようなこともありますので、
近日中に1週間ほどのうちの数日間。

ボウエンテクニックと合気の手の内を活かしたセッションを、
お客様向けにご提供させていただければと願っております。


もちろん安全性も高いものですし、
成果へのこだわりもあります。

しかしこのたびは、
前段に申したような試験的かつ試行錯誤をさせていただきたいという意図がありますので、
費用をいただかない形でおこなわせていただければと思います。


あとただ、ひとつだけお願いがあります。

ビデオで私がセッションをしている風景を撮らせていただいて、
後に私が視聴させていただいて研究する材料とさせていただきたいと願っております。


いままでボディワイズにおいでいただけなかったお客様も、
この機にぜひ、体験セッションを受けに来てくださいね。

うん、やはり実際に受けてみるとブログの文字ばかりじゃイメージできなかったな!
ということも、あるでしょう。



たとえば、先日、お問い合わせをいただいた同業者の方など、お時間が合いましたら、ぜひ!

ただ本当は、
いままで施術を急に休業させてしまいご迷惑をおかけいたしました方々、
皆様全員とお会いしたい気持ちです。



ただより詳細の規定をおつたえさせていただくのは、
もう少し事務処理作業をさせていただいた後となります。

具体的には、私のうちが借地権で借りているもので、
そちらとの交渉や手続き見通しが立っておらず、
ひやひやしてまして。
そこがほっとできたら、改めてお知らせいたします。


どうぞよろしくお願いいたします。




鈴木政春
posted by スズキ at 21:25| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月09日

未病を対処する中医学の学びを深めようという思いと、身内の介護で施術という新たな接し方の提案へ



母の介護で得た経験は、かけがえのない学びを私に与えてくれました。
そのときに気づいたこと。
そして今後の私の指針にしたいことを二つばかりかかせていただきます。



(その1)

それは潜在した病があれば、
それが顕在化する前に対処するに越したことはない。
そこへの積極的対処の必要性についてです。。。。。
いざ、大きな疾患として顕在化すれば、
そこから元通りな状態を取り戻すことは困難です。
当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、
未病を感知して、顕在化させない見える化した中医学の仕組みを持って、
より多くの情報を獲得する技術を持ってお客様に接することです。

そのひとつの具体的な見立てをえる方法として
来週から脈診などを基礎から学ぶようにします。
近所の鍼灸院さまで10回コースで教えてくれているので、
そちらへ通わせていただこうと考えています。
脈もこの先生が翻訳された本からすると、
これだけのことがわかるのか!!と、まさに驚くほどのものでした。

脈診も高いレベルまでの習得は長い経験があって磨かれるものでしょう。

なにか新たなものを学ぶというには、いい機会だと思います。




(その2)

または母が昭和医大で入院していたときに、
相部屋の患者様の方々から感じたことなど。
いくつもの胸に刻んんだ指針を受け取って、
いまからの進む道を具体的に描いていこうと思います。

たまたま母のベッドの隣のベッドに寝ておられる患者様は、
その詳細はかけませんが御子息が高名な大学教授をなさっておられ、
現在は病院の副院長として多忙を極めているそうです。
ただ多忙ゆえに、なかなか母の病床に顔を出すことができません。
その隣のベッドで、私が母の施術をずっと、ずっとしているとき。




くったくのない声で

「いいわね〜。あなたの息子さんに体をもんでもらえて!」
「うちの息子は、ちっとも来やしないし、来ても肩一つもんでもくれないんだから〜」


という言葉が繰り返されたことが印象的でした。




その息子さんが夜間においでになられたときがありました。
大変に温和で聡明なお顔をなさっておられました。
その方が母にかける言葉の端々から、
勇気づけようとなさる思いがつたわってきます。

そんなときの言葉による勇気づけは貴重な患者様とのこころのふれあいとなります。
愛情はそばに寄り添うことでつたわりますし、
それを言葉にしても。。。

そして新たな切り口として、、、
そしてまた私が自分の母にしていた施術も、
ある意味、苦痛を軽減させるだけではなく、
非言語の身内からの想いを伝える手段となりえるでしょう。


他の病室をつぶさに見ていったわけではありませんが、
一様に看護師さんたちが私が母の施術をしている姿に、
おっ、なんかしてるわね?!それって?」という驚きの反応でした。
大学病院のベッドの上での施術をする光景は、
めったに見ないような風景だったのでしょう。


施術家に依頼して出張して病室で施術をするのもいいのですが、
シンプルでやりやすい、同時に危険性が少ない施術法を身内の方に覚えていただき
お見舞いにきたときに、さりげなく患者様の様態をみて手当のように施術で手を当ててあげられれば。。。


やはり、身内には、患者は緊張せずに甘えられるのです。。。

私の母もいっていました。
身内じゃないと、ここまではしていただけないし、
身内じゃないと、、、。
と。



施術を覚えて、そしてやってあげようというのも、
施術者に負担が掛かりすぎれば共倒れになるので、
ソフト系の両者ともに負担の少ないやり方を模索し広まればいいのです。

きっと隣のベッドの患者様も、
「自分も身内に手を触れてもらって手をかけてもらいたいのになぁ・・・」
というこころの底の切望した声を出すこともなかったことでしょう。


それに実際に受けている患者側としては、
安定剤や睡眠導入剤などを必要量が減るかなくても、
その時を過ごせるというのはかけがえのないことでしょう。

介護をするものが必要最低限の施術の技術を持っていると、
介護をする側もされる側も、急場をしのげるケースもある。

私の母も指圧をする人なので、そういっておりました。



勇気付けの声をかけ続けるのも、かける方も辛いし、
かけられる方も負担になりますが、
副交感神経優位の状態のリラックスモードに体が休めるようにできる施術を贈るのならば、
施術を受ける方も、施術をする方も、ともにすばらしい時間を共有することができます。



ちょっと想像してみてください。

自分自身が、子供に優しく心身ともにリラックスできるような施術をしてもらえて、
すやすやとねむることができる瞬間を、つらい闘病の時にえられたとしたら。。。

どうでしょう。

うれしくなりませんか?

なにか大切な気持ちが、伝わってきませんか?





それは、私には価値のあることと思えます。

性根を据えて、
---だれでも施術ができるようになる簡単レシピづくり---
に取り組むことができれば。
そのような、なにかをしたい気持ちになりました。



そのような思いを描かせていただけた大学病院での入院時の学びでした。

posted by スズキ at 09:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

多くのお客様からのご連絡、ご訪問に感謝いたしております。

私事ですが、
今年の2月から母の介護で激動の嵐の日々を過ごしてきました。
施術の仕事から遠のいて、
ただただ母の余命を尽きるまで、
自宅介護でいっしょにいつづける。

もちろん、一縷の希望があるとすればそれを求めて、
ひたすらに私にできることを背負ってやってまいりました。




そのときから今日の間まで、、、

メールで、数十名の多くの方から励ましの連絡をいただきました。
また手作りのこころなごまれるようにというメッセージカード
そして遠方からおさずけいただくよう手に入れていただいた長寿を祈願する由緒あるお守りをお送りいただいたり、
直接持ってきていただきました。

また私が取り込んでいるとお考えいただいて連絡は差し控えていたが、
ブログをお読みいただいて気にかけていたんですという方もおられたと思っております。


完全休業をさせていただいた私にとって、
そのようなお客様からの連絡や思いが、
唯一の社会との接点と感じられました。

「このような隔離感がするものなのか」と、
様々な思いを背負って感じた日々を送りました。


そのようなお客様方々の思いをいただき、
深くそのお気持ちに感謝をしています。



いまは週に2〜3日ほど、
15〜20キロ程度のウォーキングから、
落ちた体力を取り戻すよう努めています。

職人は体力が落ちると、気持ちや頭の回転にもストップがかけられる。
そこから抜け出すことがなければ、仕事の再開もままなりませんから。


*------------------------------*


そんなこんなの、日々を送る先日。
私が母の遺品整理をしているとき。

「ピンポーン」と、チャイムがなりました。
母の友達がお線香をあげにきていただけたのかなと思い、
玄関を開けると。。。


ストリート系のダンスをなさっておられるお客様が訪ねてきてくれました。
彼はとても気持ちのいい青年です。
こころねがとてもやさしいんです。


ただいつもはしていないマスクをしていたのです。
「実は、自転車に乗っていて事故を起こして・・・」といわれまして
自転車が前につんのめったまま顔を打たれたとのこと。
相当な痛みがある身体の各部を押して、
わざわざやってきてくれたのです。

よーくみると、手にはいくつかの包帯的なものや、
マスクの下の唇やその下の歯にも深刻な負傷が及んでおられて。。。

そのことに気づき私自身、そのことにも目が点になりましたが、
「お母様はご愁傷さまでした。
そして鈴木さんも、さぞやお疲れでしょう。。。」


まさに、ありがとう。。。、、、



一瞬、言葉がでずに、つまりました。

最近はどうですか、とお体の方を見て質問をさせていただくと、
ちょっと右の太もも前側が張ってきているということでした。

「でも最近、 骨盤職人という器具を使ってセルフメンテをしているんですよ」

と、「鈴木さん、知ってますか?」

といって、「鈴木さん用に持ってきたから使ってください。」といって、
手渡していただいて、長い時間おじゃましては悪いからと、さっとお帰りになられました。。。


ほんとうに、ひさかたぶりに、ボディワイズにお通いいただいていたお客様の顔を拝顔させていただいて、
あらためて仕事で施術をさせていただいたことを思い出しまして、気が引き締まりました。




その後、Amazonで頂戴いたしました商品を調べてみました。


ペルビス 骨盤職人 PV01


骨盤職人を使用して、心も身体もリフレッシュしましょう!
そんな腰や背中、臀部のツボを、寝ながら簡単にマッサージ することができます
材質: ラバーウッド
販売元: ペルビス株式会社
サイズ: 長さ32cmx幅10cmx高9cm(※2012年7月23日製造元確認済)

骨盤職人とは?
腰や背中を自分で指圧すると、あまり力をかけられなかったり、届かない…なんてことや、
無理な体勢や姿勢になってしまい、そのせいで逆にかえって肩や腕がこってしまい、
疲れてしまった…なんてことが誰にでもあるのではないでしょうか。
病院やマッサージ屋さんに行って手当てをするにも、
慢性的なこりを取るには時間をかけてじっくり取っていく他ありませんので、お金も時間も浪費してしまいます。

骨盤職人を使うことで、そんな腰や背中、臀部のツボを、寝ながら簡単にマッサージ することができます。
また、臀部や腰、背中をマッサージしていくことにより、骨盤矯正や、姿勢の改善にも繋がります。
骨盤職人を使用して、心も身体もリフレッシュしましょう!


使用方法
1日4〜5分”寝ながら”簡単マッサージ!骨盤職人は体に優しい木材を使用しております。
臀部や腰、背中を中心に、一箇所4~5分、一日に10〜15分程度使用することで、コリをほぐし、骨盤を矯正します。



という紹介がなされていました。


ダンサーの彼は、自己メンテナンスにも熱心で、
どのようなグッズが自分の体に役立つかという視点で、
良いものを積極的に取り入れるようになさっておられます。

彼がお勧めのものは、間違いがない効果の高い信頼できるものです。

そしてちょっと私自身も使わせていただくと、
この木製の重みがあるグッズだから安定して、
痛みもなく気持ちよく体がほどけていくのが実感できました。

球状になったボールがここちよくツルツルな感じがいいですね。
特に起立筋全体はこのツールでリリースをすればかなり緩むと思います。

最近は、ずっと母の告別式当時の夢を見続けていて、
寝る時間を持てるようになった反面、
深く寝れている感じは持ててなくて。
母の介護が始まる以前は、
3時間も寝れば体力も早々に戻って、
かなりきついワークも普通にこなせていたものでしたが。

肉体的なダメージよりも、
精神的なもののほうが、深く胸に刺さって抜けないもので、
後を引くものだと実感しています。

ですがこちらの骨盤職人を使って首周囲を緩めたら、
すっきりとあまり困った夢、悪夢もおさまって眠れました。


多謝です。



ただAmazonで価格を知ると、驚くほど高額なものです。
私からも何らかの機会でお返しをさせていただければ、と願う気持ちに。

そればかりではなく、
私が全身、傷ついて痛みを背負ったときに、
お見舞いに、「いま、いかなくては」と思えるだろうか。。。




人の優しさを感じています。



そしてこの年になって、、、ですが、多くのことを学ばせていただきました。
posted by スズキ at 09:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月07日

とにかく自分の口を開いて人に相談に乗ってもらうこと。そうすれば、仕事は進んでいきます

現状ではどうすればいいのかという知識を持っていないものについて。
とにかく人に相談して、話を進めていくということ。
そこが大事なんですね。


自分の口を開かずにじっとして放置しては、
いつまでたっても仕事は進みませんし終わりません。




私には、ひとり姉がおりまして。

直接、血のつながった身内は姉、
一人だけとなりました。

姉のポリシーがあります。
これはどうすべき問題なのだろうか。。。
相当にプレッシャーがあると、
にっちもさっちもいかない感じになります。
思考がフリーズすることってありますよね。

そのような一歩も進まない時間は無駄だといいきります。
とにかく、どのような質問をしていいかさえわからなくとも、
何かを知っているだろうという人を見つけていってみる。
そして、見当はずれの質問でもいいから投げかけるのだといいます。

すると、相手は「この人は本当にまったくわからないんだわ」と理解してくれて、
よーく助けてくれるんだそうです。
ときには知っていることも知らないふうに装って、
頼れそうな相手であれば頼るようにするそうです。
そうしているうちにどんどん相手から新たな知らなかった情報がでてきて、
救われるということが多くあるんだそうです。

少しでも知ったかぶったりすると、
知ってる人だからそんなに説明しなくてもいいと思われる。
そうすると救いようのない事態に陥ってしまうリスクがある。
そこを避けるため、多少でもあやふやな知識しか持ち合わせていなければ、
大胆に私は知らないから教えて欲しいというのです。


すると、一歩も二歩も前進できる。


これが姉の仕事の進め方なんです。


私は、とにかく本を買ったりネットを調べたり、
事前に頭に入れるべきものを入れようとします。

でも、そこは姉には手間でありコストであって、
タイムロスがやる気を削ぐからよくありません!というのが姉の主張。

この度は「身内がなくなった時の手続きの本」を2冊ほど買ってきて、
そちらを目を通したのですが、
本では各市町村で仕事のやり方が一様ではなくて。
本を見てもわからないところがたくさんあったのです。


姉は、私が買った本のやるべきことのチェックリストの一頁だけ、
「これは、いいものだね。できたらチェックすればやるきがでるじゃん」と認めてくれました。



本を頼りにしていたら、
本が役に立たず足元のはしごをいきなり抜かれた感じ。
その書式が違うか書き方が曖昧で手続きができなくて、
本を読めばかえって不安になってくるんですよ。
おまけに発刊したのが5年前となれば、
時代の流れは光陰矢の如し。。。


そうなれば、私もいたしかたなくなり、
姉の方式で「私、わかりませんが教えていただけますか?」と、
市区町村に電話をしたり、出かけていってみたり。

そうしないと、仕事がぜんぜん進まなかったんですね。
そんなにっちもさっちもいかない仕事を抱えていては、
本業の再開にたどり着けませんもの。


そうやって、手続きの仕方を熟知している人の元へでかけると、
ひとりではどうやりゃいいの?!と言いたかったこと解消して、
てきぱきとその仕事をさばいていってくれます。



そこで学んだこと。


つまり、、、
うまくコンサルティングできるような信頼できる人を見つけて、
そこに先入観を抱える前に足を運んだり電話をしてみることです。

ただ、その場合、気を付けなければならないこともある。
悪意ある方が一枚噛んでくるととんでもないことになる。

姉がいうには、
紹介をしてくれる機関が「信頼できるところ」であること。
そこが欠かせないチェックポイントだといいます。




ここで、なぜこのようなことを長々と書いたかというと。。。




セカンドオピニオンとして、ときには信頼できるような民間医療があったら、
そちらにも関心を持って問い合わせをして欲しいと思ったことがありまして。


あまり詳細は申し上げられませんが、
母ともども生前にお世話になっていた方に、
母が最後にその方に対してどのようなことを考えていたかを伝えるためお電話をしたとき。

たまたま、その方のお体の話になりまして。

去年までは大変良く働く方でしたが、
今はリタイアしてお孫さんと遊ぶ日々。
とても充実しておられますが、
いくつかの持病をもっておられます。


そのところの話を聞かせていただいたとき、
きっと私が商売をしっかりしているならば、
「じゃ!ぜひ、うちに来てくださいよ〜。お願いしますよ」
となりそうですが。

どう考えても、内臓部位に対しての疾患が深刻な状態であるため、
血液検査等のシートの見方一つ、本で調べ調べ見る私の出番ではないのです。
他により適したところがあります。


話の流れで医師にひとつの疾患にはお薬が出ているが、
他の親玉のようなものは人工透析をするしかないとのこと。
つまり、そちらに関しては一切のお薬は処方されておらず、
さらに悪くならないよう生活をしつつ様子をみておられる。

やはり人工透析にいったん進んでしまうと後戻りできません。
生活制限は大きくなるため躊躇しておられまして。


「孫がさぁ、成人するまで生きていたいんだよなぁ・・・」


そう聞くと、現状のままで動かないでいるのでは、
潜在する危機は増す一方ですね。

不安感が胸の内に蔓延していて、
運気が下がっているならなおさらそのままにしてはいけません。
不安感を減らすための努力をしているようであれば、
もうちょっと穏やかに戦況を見つめられてアイデアも出るはず。


たとえば中医学では、次のように考えています。

現状現れている症状は、
以前より潜伏する潜在した症状が表面化したもの。

だから現状の症状ばかりをたたくのではなくて、
潜伏して本人には気づけなくなっている潜在症状を減じていくようにします。
未病部分のケアをしているということですね。
その未病部分が減ることで、将来の不安を減らし、
同時に体質改善をなす上薬でバックアップさせて、
現状の症状も抑えられるようにしていくわけです。


つまり潜在する症状、いまだ本人は感じていない症状、そこに対して見る目があれば、
今やることって、かなりたくさんあるんです!!!!



とりあえず、私としては、
今までの経験からですが、
私の施術を受けていただいて代謝を悪化させるような血管圧迫をさせる関節部分のしこりを緩めてから
漢方やハーブ療法の口から生薬といえるような薬効のあるものが周りがよくなって成果がでやすかった。
そのような経験があります。


だったらたとえば一度うちに来ていただいて話だけでも聞かせてもらってもいいし(これ、言うの忘れたからこんど勧めておきます^-^;)
先日私が押していた平和堂薬局のようなカウンセリングが確かな漢方処方を試していただくのもいいだろう。
そのようなセカンドオピニオン。。。



高齢者医療では、
出費が少なくて助かることに比べると、
お金が相当にかかってしまうものです。

そこは、金銭的にご負担をかけるがわにいるものとしては、申し訳ないところです。
ただその分はしっかりと費用対効果が生み出せなければ、
継続的な仕事として成り立たせることができませんから、
必死にお得なサービス提供に仕上げていこうと努めるとこをお約束いたします。



自分で本を読んだりテレビで観ただけで答えを出すよりも、
技術的な高さがありコンサルティングができる人の元へと出向いて、
オリジナルな自分にフィットした問題解決方法を得て欲しいと思います。

1000人の人がいれば、1000通りの問題や課題があるものです。
そのようなこと細かいことは本に分類してもかけませんし
テレビはそれ以上にその人に対しての最適解を提示できるものではありません。
それらは標準的な問題として、情報も丸めて十把一絡げにしてしまうしかないのです。

あなたの生活様式や、体質や、体型や、仕事内容、家族環境、住居環境等、
健康に関する内容のほとんどを鑑みることない本、映像メディア、またはホームページも。。。。
まったく無視されて描かれた一般本は、読んで楽しい程度にとどめて、
その後の指針にするには心もとないと私には思えてなりません。
もちろんたくさんの質の違った本があるわけで、
それらの価値を全否定するわけではないのです。


そうじゃなくて、

そこをいくら読んでみたとしても、自分自身の今抱えている潜在している問題に気づいて、
そこを解消できないときがあるのです。


それを見ていけるような技術を持つもの、訓練を受けているもの、そのようなものがいて、
初めて腑に落ちることってあるんですよね。
そこを大事にして考えて、視野を絞ること。
つまり浅く広くなんとなくというところから、
ここを押さえておかなきゃという自分独自の傾向を性状を熟知するきっかけを得る体験です。
どのような方々にとっても、必要なことと言えば。

まずはその体験をしてからならば、その後に自分に必要な本や健康テレビ番組などを選択するのも、
ぐっと真をついたものとなります。

そうする過程って大事なんですよね。



私の姉のようなアイデアで信頼できる機関からの紹介を受けてみて、
任せておくようにしたほうが、タイムロスも少なく話が先に進んでいきます。



一番の問題は、
問題があることに気づいているのに、
その問題を放置して話を進めない姿勢です。


誰も、そんなことはしたくないのですが、
運が良く信頼できる機関を知り得て行くきっかけを得られなければ、
次の一手がでないまま、症状は改善せずにジリ貧となっていきます。

・・・と、電話口からの話で聞こえてきました。。。

ですが電話口の方は、
定期的に私の家の近くの大学病院に通院なさっておられるので。
それだったら一度、その帰りに大岡山に寄って、
平和堂薬局に行ってみて東洋医学的なカウンセリングを受けてみてくださいよ!
とオススメすることができました。

平和堂薬局は、大学で教えている先生や薬剤師免許をもった方々が働いておられるため、
私としては勧めやすいのです。


とても素直な方ですから、
「んじゃ、一度、行ってみるか!」
と、いうことになりました。 ^-^



お孫さんの成人するときに、
晴れ着を買ってあげられるといいですね! 






「転ばぬ先の杖」として、
民間医療の施術はあります。
私の施術も、そうありたいと考えています。

単純に今ある症状を削るのではなく、
潜伏している未病部分を筋膜リリースでできる範囲という限られたものですが、
お客様の身体の内部で起きるネック部分を私自身も気づいて取り除いていっております。

ただ筋、筋膜系部分では、どうやっても拭えない課題もあります。
これから、そちらへの学びの時間を増やしていこうと考えています。


ですがそれ自体は私自身の今後の課題として、
いま、現状として大変な症状でお困りの方は、
ぜひ、信頼できる機関を見つけて、
相談に乗ってもらってくださいね。
そこからの紹介を得て話を進めてくださいね。


私は私で、独自なやり方で、
内臓部位に対してのサポートができる方法を
見つけ広めたいと切実に願っているところです。
今後に目を見据えて、がんばっていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by スズキ at 10:17| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月06日

奇跡の木 モリンガ 試してみました


奇跡のモリンガ

書店でこの本が平積みされていました。

老けない、太らない、病気にならない!
300の病を予防する、スーパーフード。
がん、糖尿病、高血圧、肥満を抑える。
舌がんから著者を救った、90以上の栄養素を含む「命」の食材。

とのこと。。。

もしほんとうだったら、すごそうですよね。

そこでモリンガについてかかれた他書も目を通して、
試してみようと思いました。


ひとまず購入したのが、下記のモリンガ。


MRM オーガニック モリンガパウダー 8.5オンス(240 g)

ちょっとだまだまな抹茶感覚で、料理に使えそう。
私はあまり嫌いじゃない素材だと感じられ、
ほっとしました。

健康にいいと言われる食品も数々あるわけですが、
とりあえず自分に合うかどうか試してみないと詳細はわかりません。

中医学では、現在症状としてでている症と、
その陰には潜在している症状の根があるともいわれています。

現在症状としてでている場合であれば、
西洋医学でもコントロールができます。
だが潜在して潜って見えてこない症は、
様子を見ておきましょうと言うことになると思います。

潜伏していて自覚できていない症状が、
表層に浮かび上がってくるまえに叩く。

そんな予防的な効果を高く望めるのであれば、
2000円弱だったら納得のものであるのですが。


はたして、どうなるのか。


一袋分が200gって、届いてみたら以外に使い切るにはヘビーな量だった。
でもちょっとリッチな使い方をしてみて体長変化がどうかなえられるのかを見てみたいと思いました。


ただ、なにを血迷ったか。
ついモリンガの種って、どういうものか?
見たくなって買ってしまった。
すると、下記のようにずいぶん大きく育つ木なんですね。
私の家では植えることは無理でした。 ^_^;


モリンガの樹は最初の1年で最高5~6メートルまで成長し、花や果物を生産します。
そのまま放置すると、 樹木は最終的に太さ 30cm、高さ 12m まで成長します。


絶対植える場所がない!!


posted by スズキ at 02:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月04日

小手先を活かした施術操作を今後、もっと巧みにしていくために

以下の自己ブログのつづき。
2019年05月02日思いがけず小手先の操作の講習http://bodywise-note.seesaa.net/article/465468896.html



こちらの小手先の使い方の要諦ですが、
小さく動き、その動きのなかに激しい運動料を込めるのです。
小さく動くと、相手は逃げられない。

この要領を施術内部にふんだんにいれること。

施術では息を吐きながら相手に近づき、
接触したときに息を丸めて使うようにします。

その小さな動きで大きな作用を及ぼすには「てこの原理」ももちいますね。


と、ここまでお読みいただくと、
「え、それって合気道のそのまんまのパクリでは?」
といわれそうです。


はーい。
そうなんです。



別段、私が発見したようなことはまったくありませんです。 



母の施術をしていたとき。

今までは合気道の身体操作について頭ではイメージはできていました。
ですが修練を怠っていて体が動かなくてついていけなかった。

それが母の施術をがんばらないとならなかったため、
一定期間の連続施術の日々を過ごしていたのです。

すると徐々に要領がわかってきたのでしょう。
または、体がそれに慣れてきたんでしょうか。

真剣そのもので、小手先を使い倒した施術の日々。


やるかどうかじゃ、すでにありません。

泣いても笑ってもやらなきゃならない状況に追い込まれたのは、
モチベーションとしてはこれ以上のものはありませんでした。


小さい動きながらも大きなエネルギーを与える。
同時に母の条件反射を引き出していくことができる。
それはたぶんに母に起きた新しい負担部分のケアを
つねに試行錯誤を加えてアプローチをして対応して。

母としては
「まったくもって不測の危機や急場で、今、こうして欲しいという必要がでたときに、
施術でさってば、さっ!とやってもらえるのがいい」
といっていました。

それができたのは、
合気の操作が施術の手に渡ったときにでてきた母の言葉でした。


私の推測ですが、
何気なく手を置いたり緊張さて手を触れるときには、
小さな動きに大きなエネルギーを込められないのです。
それが普通の人間と人間との接触のありようなのです。


そのような通常のケースとは逸脱させること。
いつもは感じられない小さな動きや些細な接触なはずが、
激しい運動量を与えられると条件反射的にビビッとくる。
そのときに「気が通る」「自分が動くと相手が付いてくるように動きだす」といったことがおこるのです。

それが手で接触させる施術の成果を引き出すことになるのですね。

実は、私は今まで巨大な重りを使ったずり庄で筋膜を解いたり、
プルパのような道具を使ってみたり。
あまりお客様の体を直接接触することのないような技術を中心にしていて、
去年習ったボウエンテクニックで、クライアントの体にムーブという接触をした当初は、
ずいぶん慣れていないことだなと思えてなりませんでした。

ただあまり手での庄で解決させるよりも、
様々なパワフルなツールを使ったほうが成果がよかったのでそちらに使い道具としてとどめていたのですが、
このたびの母の施術をしていく過程で手での接触の際の小手さばきができてきたとき。

大きく道具を使った施術から、
手の小手先を活かしたものへ、
母の施術をしていたときシフトしていきました。

今後の施術を再開させるときにも、
そのときの影響がでてくるでしょう。

そのような気がしています。


そして実は、、、重いおもりをてこの原理等を使って筋膜の癒着した部分の広い面をリリースさせるやり方ですが、
ずっと使っていたものが、3ヶ月ほどメンテナンスを一切することがなくなっていたら。。。
みごとに外装も内部的にもボロボロになってしまったんです。

そしていま、私がこころの施術の師匠と思っている先生からも、
「もうそろそろハードすぎて自分の体を潰すような施術はやめて!
 それがあなたのためよ。
 きっとね。」
とアメリカからスカイプアウトで母へのお悔やみを言ってくださる時に、
おっしゃってくださいました。


旧石器時代から新石器時代に使われていたような、
石器のような錘も、そろそろ卒業するときがきた。
そのように考えを改める時期がきたのでしょう。

そして現状のタイミングで、次に進むとしては、
母の施術をするときに使いこなしていたものを磨きをかけることでしょう。

小さな動きの中に激しい運動量を発生させてあたえるには、
きちんと丹田に重心がくることもあるし、
身体の伸筋層(抗重力筋群)を意図的に操作することもあります。

この接触は強い気を生じさせることにもなって、
それが母のクラニオサクラルセラピーをするときに、
ものすごく深いリラクゼーション状態にスムースに移行できて役立ちました。


大変な状態の時にでさえ、これがあったから、、、。
ほんとうに、役立ちました。
この技術が磨くご縁がなければ、母の病状を緩和させるには足らず、目も当てられません。。。


ただ支点を固定せずに円運動をして、自然に相手の動きを誘い込むというようなことは、
母の施術ではやる機会を考えつきませんでした。
そこがまったく意図できた修練にはなっておらず、
ここをしっかり磨いていくタイミングなのでしょう。


シンプルで簡単な小手先の操作ではありますが、
これからの自分にはその技術ができないというのはおかしいんだと思います。


これから施術の仕事で働いていくにも、
この操作を磨くことに注力したいです。


この小手先の技術は、手の操作で活用していけるように思えますが、
実際は足の操作もこれの応用です。


身体改造計画をすすめていくにも、
自分の体を意のままに動かせるような努力をする過程で、
基本的な修練をつまなければならないものもあって。
そのなかのひとつとして、忘れてはならないものでしょう。

posted by スズキ at 12:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月02日

思いがけず小手先の操作の講習

一昨日前のこと。

遠方よりお越しいただいて、
母の弔問をしていただいたお客様と、母との思い出を話し合いました。

弔問しにきていただいた方が、
私の知り合いで母とも面識があったので気さくに話ができたのです。

そして最近、アレクサンダーテクニーク関係のエクササイズを習い始めたとのこと。
それから話が、身体操作について私がブログで書いていた合気柔術の手の使い方について解説と実演に飛躍。。。



教えさせていただいたものは、
小手先の使い方という比較的シンプルな操作です。


尺骨を体幹の方へ引き、小指側に引っ張られ、
橈骨を体幹から押し出し、親指を押し出す感じ。
すると手先は以下の図のような位置となります。
手の操作の過程1.jpg

そうして尺骨と橈骨が開いた状態となり、その位置に固定したまま、
手首から先をジャムのビンの回して開ける蓋を操作するようにして、
元通りの位置へと手首を戻します。

この部分に直伝かどうかのテクニックが必要な部分がでてくるのですが。
直伝で手順を踏んでやってもらえれば、教えるのも難しいものではないのです。


このような手の操作をしてみると、
ひとりでに手先と肩甲骨の動きが同期し出します。

それはもう、パワフルなパワーがなにげなーく出せてしまうのです。

手先の移動を背中全体の抗重力筋を使って力を出せるような仕組みを身体のなかで作り出せたわけで、
日頃、非力な方でも、「おぉお!」と驚くような力が出せてしまう。
手先が体幹という身体の大木の幹にしっかりと関連付けされてつながる経験。



やってみられると、これは面白いものです。



この体幹と小手先をつなげることができたとき、
はじめて指が自由自在に、そして柔軟に動いて、
すばらしい表現を発揮できるようになるのです。
とりもなおさず指先の超精密なセンサーは、
このような条件を作り出したときに働き出します。


私にはそれが施術場でのパフォーマンスに活かされるわけですね。


私はこの操作法を、介護中に母の施術中にやり方を工夫してきました。
その過程で、徐々に私の体が、新たな動きのパターンを習得してくれたようです。
そうして要点が自然に体得できると、人におつたえするときに楽になるんですね。



そんな実感を持つことができました。





また先日、たまたま予約順番待ち希望というご連絡を頂き、
現在は申し訳ありませんが予約順番待ちを受け付けておりませんとお伝えさせていただいた方の、
施術に対してのご希望に次のようなことをお書きいただいておりました。

ボディワイズに期待すること・要望・質問:姿勢や身体の使い方についてアドバイスをいただきたいです。
宜しくお願いいたします。



姿勢や身体の使い方のベースに置いてもいいと言えるのが、
上述させていただいたような身体の末端操作が安定してくるようにすると、
パフォーマンスが容易にあがるという小手先の操作の基本修練でしょうか。

逆に言えば、手先は身体の末端に行くほど体幹から離れてしまいます。
手首関節、肘関節、肩関節などのような多関節を別々に動かすプロセスをとるため、
それらの多関節をひとまとめにまとめて扱えるようにする仕組みが必要となるのです。

単関節のシンプルな使い方とは違った次元の複雑さが表現できる反面、
使い方が難しくもあるのです。
それをどうやって捌くのかということですね。



その秘密的なところがわかっておらないと、
体的に酷使なさるような仕事等をなさっておられればしんどくなるもののような気がいたします。
逆に、その仕組みが分かってしまうと、
タフさが増して行くんですよね。


あとは手先とは、いい加減にでもこちょこちょ器用に使えてしまえる反面、
そのいい加減な操作では無駄な動きがでて手首の根の関節のハマリが浅くなったり、
指の腱で動かす本来の肘から伸びた指の筋を余すことなく使うこともできませんし。
そうして非力な手先の筋で、そろーりと動かして力みを持った指を守るため、
パワーの出力を極端に制限させてしまうというトラップが仕掛けられています。

その手先のパワーの出力を抑制して力みを持った力を出そうとすると、
その力みが自分の体に戻って作用して、手首を固めたり腱鞘炎を作り出したり。
いろいろと厄介なものです。


posted by スズキ at 08:28| Comment(0) | 体の使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月30日

漢方薬局 平和堂 

 私が母の介護中の4月16日(火)に平和堂という漢方薬局へ足を運ばせました。

私の住む目黒線西小山駅から2つ先に大岡山駅があり、
そちらに漢方薬局 平和堂 ( http://www.kampo-heiwado.com/about_us.html )という
漢方薬局があります。


介護中の母が脾臓の働きを悪化させているためおきる強い苦痛を感じていたとき、
その苦痛を減らすために、なりふり構わず母のくるしみを減らせるものを求めて走り回っていました。

そのときに思いついたのが【漢方】です。


実はこちらにお世話になったのは、ただの一度きりで、母は他界したのですが、
私にとり、特別な思い出の残る対応をしていただけた場であったのは確かです。。。


母は、急激に体調を悪化させてすでに動けない状態。
私が母の血液検査の結果を持って母の様子を説明させていただいて、
母にあう漢方を処方していただきました。


そちらの先生方は多数在籍されているのですが、
薬剤師であったり大学の当該分野の講師を務めておられたり、
マッサージの免許をもっておられたり。
医療分野の知識がしっかりしておられ、
それは当然といわれそうですが、
私がかつて知った方とは違うのです。

てきぱきとした必要な状況を適切に切り込んでいただくような問診をしていただきました。


問診中にしっかりと血液検査の表をよみ、
どのようなコンディションかを把握し、
現状の母の状態を聞いていただく。




そのうえでお忙しい状況下でも多くの時間を割いていただいて、
下記のようなアドバイスをいただきました。

ちょっと散文的で脈絡が無くてすいません。

・ナトリウム下げる
・四つ足の動物は食べない
・ゲップがでるときはヨーグルトは避ける

・緑黄色野菜
・玄米スープ だし汁・おもゆ
・エンシュアリキッド かかりつけ医 処方箋で手に入れる

・煎じ薬ーダメなら粉薬

・足首の伸ばし
・肩の固さをゆるめる
・肩甲骨下棘突起15センチ分を棘突起の突端から棘突起の骨部位のみまでを滑るように刺激(起立筋にまで刺激は行かせない)

・吐き気止め 塩分少な目梅肉:みじん切り生姜=2:1 または 1:1

・ビワの葉をあぶって貼り付ける
・こんにゃく湿布

etc...


そして現在、出されているお薬について、
どのような副作用や効果があるかなども調べていただいて、
プリントアウトして渡していただきました。



まさに、まさに!
これ以上ないほど、懇切丁寧なお知恵をいただきました。


そして漢方の処方では、「平胃散」を調合していただきました。
このころは母はものが飲み込めなくなっていたのですが、
この平胃散を煎じたものについてはなぜかスムースに口にしていただけました。。。
それはちょっとした奇跡のようなもの。
それが生薬の力なのでしょう。




惜しむらくは私がもっと早く、
こちら様に足を運んでいれば。
、、、でした。





かかりつけ医の先生も自身の時間を大幅に削りご苦労をなさっていただきましたから、
自宅介護で母を看取ることができました。
それに加えて
もしもですが、もう少し長い余命が母にあれば、
知り合えた鍼灸院や漢方のお力で母の笑顔がさらに見続けることができたかもしれません。

さまざまなありがたいサポートを受けて、
母は看取られたわけですが、
緊急の状態であればあるほど
本格的な力をもつ治療院へ即座にアクセスできるかどうか。

スピード感がものをいうのだと、痛感したわけです。




posted by スズキ at 15:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆子の特効経穴 「至陰・三陰交」

逆子の改善法についてお問い合わせがありました。


私が思い出したところは以前、本を読んだ、
「逆子は、妊婦の足の小指をつまむといい」と書いてあった一文です。

「へぇ〜、そうなんだ。それで逆子が改善するなんてすごいな」と、わけもわからず感心。


調べてみると、「至陰」という足の小指の爪の外側のツボを刺激するということだった。

至陰を押さえてみると、ちょいと鈍いツーンとくる痛みがでてくる。
ちょっと別なやり方だが、鍼灸師さんのなかではこの部位に血がでるような傷を付けて、
その部分に貯まる悪血を抜くようなやり方で対処しているシーンを見た記憶もあったが。
そこまでくると、しっかりした鍼灸師さんに相談が必要となるでしょう。



あともうひとつ「三陰交」というツボも安定期になったら刺激をするといいといいます。
安定期とは一般的に妊娠5ヵ月(妊娠16週)頃に入った時期です。
安定期前までの逆子は自然に元にもどるということも期待できます。
安定期後には経穴:三陰交を刺激することも有効といわれています。

【三陰交のツボのとり方】は、
内くるぶしのいちばん高いところに小指をおき
指幅4本そろえて人さし指があたっているところが三陰交です。



この二つの経穴を刺激することで、下腹部部分にできた邪気の層の気を抜くことで、
逆子がもどる解説している「邪気論」のような本もありました。



たとえば切迫早産のような状態で入院しているとき。
立つこともはばかられて、寝たままでいなければならないこともある。

そのようなとき本当は信頼できる知識と経験豊富な鍼灸師が出張して、
上記のような至陰や三陰交などを適切な刺激を加えていただければ成果はでやすい。
それに不測のリスクも事前に予測していただけて安全性も担保することもできます。
ですが急場では、手を尽くしても、そのような先生を見つけるのも難しいのが現実。。。

そのようなときは強すぎる刺激はリスクが高いため、
指先をツボに押し当てて繰り返し庄をかけて緩めて、庄をかけて緩めてを繰り返す指針を使ってみたり、
マグレインのようなツボに金属の突起がついたものをツボに貼って刺激をするというものもあるでしょう。
このマグレインは置き針のような効果を得ることができます。



ひとまず、これらで対処してみて、4〜5日してもまったく効果が出る気配がないときは、
やはりもう一度、逆子を改善させる臨床を持つ鍼灸師を探してみて、
出張を願い出るというのが必要となるのだろう。



posted by スズキ at 13:59| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする