2017年05月01日

自作てい鍼制作をぼちぼち、と初めています。 ^-^

施術用のツールとして、
【 てい鍼 】という金属でできた棒を試作中です。

以前も、申し上げたかもしれませんが、
現在私がしている施術で使おうという発想ではなく、
さまざまな研究課題を得る一環として、
研究中であります。


ところで。。。
「てい鍼って、なに?」

となりますよね〜。

たとえば、下図のようなバネが本体内部に仕込まれているタイプのものもございます。
ツボにてい鍼の細い先端を押し付け、30回ほどシャカシャカと押し当てていきますと、
不思議なほど凝りや痛みが取れてしまう(こともある)。


バネ式てい鍼 金メッキ


母に一本、こちらのてい鍼をプレゼントしてあり母の部屋に置いてあり、
母の肘が痛いという友だちが来たときに話をしていました。
そのときに母が、てい鍼を使ってみなされ、と勧めてみて、
ずっと肘の周囲を適当にシャカシャカと押し当てたら、、、。

「あれっ?半年間も痛くて整骨院に通っていても治らなかったのが、
痛みが消えてる!!」と驚かれていました。
それで私がAmazonからそのお友達分を取り寄せて、お渡しすることに。 ^-^

劇的な治療例ばかりが起きるもんじゃありませんけど、
私も自己の健康管理に役立てていこうと考えています。

ちなみにてい鍼を体の具合の悪くなったツボに当てると、
電気が走ったように感じたり、
重くドーンといった突かれた感があります。

よくできたてい鍼は不思議とツボを探知するかのような
的確にツボへと近づいてくれるような印象があります。


話が少し飛びまして。
「ごしんじょう療法」という、療法があります。

ご存じですか?
私どものところへお通いいただいているお客様はお持ちだとのこと。
その値はとても高額なものと、おぼろげながらお伺いいたしました。
同時に、使ってみて、やはり体を癒やす効果はとても高いものだと。
実際に体験なされてそう感想を述べられておりました。



私は、ごしんじょう療法は受けたことがないのですが、
こちらを提唱なさる著者の本を読ませていただいたことがあります。

「ごしんじょう」という、
金でできた作者オリジナルの付加価値もついたてい鍼を使い、
治療をなさるというものです。

不思議なほどの治病効果が起きることがあるといいます。。。
基本、そういうものに対して、一定の距離を取りつつも興味津々。

今回、私はてい鍼を自作してみようと考えていて。
自作する過程でいろいろと試行錯誤をしていくと、
普段の施術では見つけられないような視点が増え、
結果的に施術がレベルアップすることがあります。

今回は、
イメージでは

長さ10.464センチ 直径0.7センチ くびれが4.5センチで穂先は0.3センチの当たりのやさしい丸め型。
というシンプルな銀製てい鍼を制作するつもりです。

こちらを今年中には2本、制作していきたいなと考えてます。
あと他にマグネットのネオジム磁石仕様でしたり、
様々な遊び心を揺さぶるものを作れれば。 ^-^;

あにはからんや、、、
上記のシンプルなてい鍼は、
サイズはロイヤルキュービットの2/5という変態的な計算で割り出したもので、
サイズの違いがでてきますが、どうもごしんじょうのデザインに似てしまう。
パクったといわれるよりもオマージュと呼んでほしいものですが。。。

それに私が施術上で使っている持ち運び可能なアクティベーター等の器具は、
すべて近所の八幡様や目黒不動尊や鹿島神宮や香取神宮などなどの宮の前で、
こちらを利用してお客様の身体を改善させたい所存ですからどうぞお力添えをとお願いしています。
お参り場所は違いますが、そこもごしんじょう療法に、少し似てしまっている。。。

私にとって安直な真似に対しては下品さを感じてしまいます。
上品でいこうと思えば、さらなる創意工夫から何か自分独自のオリジナルなものを生み出さないと。。。
少しでも創意工夫をして別物だといわれるようなオプションをつけていきたいですね。^-^


いま現在はてい鍼制作は、ぼちぼち時間をみて楽しく製作中です。
まずは細い銅の丸棒を削ってみて作成の基礎力養成をしています。
普段は鉄ヤスリなど使ったことがないので、指先がヒリヒリです。
3ミリほどの直径の銅の丸棒でこれなので、
7ミリになるともっとしんどいんでしょう。 ^-^;


一昨日前に、施術中お客様に、
私が「今はディスクグラインダーという丸いディスクに砥石がついた工具が欲しい」と申しましたら、
知人に金属加工の製作所をなさっておられるから、、、とおっしゃっていただきました。
ありがとうございます。
一瞬で私が作ろうとしているものなど、削り出せちゃうんでしょうね。

いまは、鉄ヤスリをどう使うかとか、どのように仕上げていくのかと、
細々とやったこともない制作を楽しみつつやってみて。

その過程で学んだことを、普段の私の施術への気付きに転用しようと考えています。
もし大量生産?でもしたくなったときには、お願いさせていただきましょう!!!
(それはありえないでしょうが ^-^;)

現状で、私のてい鍼を用いて改善したいものは、
頭鍼の代用品として用いてみたいというもので。
頭鍼の実用に耐えることができるよう技を磨く。
そこを目標の終着地として考えております。


それにはてい鍼を二点間の同一経絡の同時刺激をしたり、
同一経絡ではなくとも筋膜のエッジを考慮したりなどと、
新たな観ていきたいと思うところがいくつもでてきます。

療法上の対応の仕方として、


たとえば、、、
てい鍼は少なからず気の流れを意識したいところですから、
施術中に治療目的上解決されるためのイメージを送ることも大事です。
意識や想念を送ること。
それをあまり良く感じないで無心でなされよ、という者もおられますが、
私には想念などがどう変わればどう成果がでるのかの関係性を知りたい。
そちらに興味を持って研究しつつ、
それが成果がしっかりでた後には、
ようやく無心でということですね。 ^-^

私は長年、施術をしてきたおかげで、
自動的に目的のツボと思えるようなところへ指先の触手が伸びてくれる。
その手が、やはり武器なのでしょう。
施術者たちが、みな、日々の研究と修練でこのような手を磨いています。


そして余談ですが、

「気」の流れを使う施術では、
北に施術者が位置して南に患者を置き、
施術を加えるようにしていきます。
すると地球が流している北から南への磁力線のようなものが利用でき、
施療成果が上がるし、施術者への負担が軽減されるというものもある。

もちろん、
補瀉の気の付与や取り去りの性質を考えれば、
北と南のどちらに施術者が立つかの立ち位置が変わります。

ちなみに私がバイオレゾナンス・メソッドという体に足らない
周波数を補う療法を勉強していたとき、
そのような点に気を配ることで成果が違っていて、驚きました。
だから方位磁石は必携でした。

私にとってみれば、気を使う療法では、方位は大事なものです。

今は私は筋膜リリースで気を使った施術を極力意図しないよう
心がけていますから、方位について知りつつも、
そこは省いていますが。
もう少し部屋が広くて自由な立ち位置で仕事ができるようなら、
しっかり方位などからくる地球の磁力線は使いこなしたいです。 ^-^


太極拳を正式に練習なさるとき。
私は方位まで考えてはいないのでしたが、
やはりこのような気の流れを正確に捉えて、
練功していくようなさっておられるのです。

posted by スズキ at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月28日

背中に空気を入れるって大切なんですね!

昨日の施術でのこと。

バレエ教師から4年にもわたって、
マンツーマン制でバレエを習っている女性のお客様。

数年に渡り施術を受けていただいているお客様で、
お体の動きはバレエレッスンを受け続けてもおられてますので、
着々と状態は上向いていっていることが私には手に取るように分かります。

もう一歩、先へと進めれば化けるはずだろうと。
そう期待していました。

ここでの化けるとは、
「自然体で立つこと」を意味しているのですが、
実際はそれができるって本当に難しいものです。
ほんとうに重箱の隅をつつく感触で、
私はその状態を感じ取りますから。

一般の方には、その一般の方では十分なレベル。
動きを極める方には、その方に十分なレベル。

それを私の胸の内で設定しております。

バレエレッスンをなさっておられることも
しっかり自身の体を隅から隅まで整えて動かしたいという思いからだとおっしゃられますから、
すると、動きを極める方のレベルを得たい方だとお見受けいたしますので、
点数がかなり高めで合格点となるものです。

そういった高いハードルを設定させていただいています。

だから、、、、
私がこちらのお客様の立ち方を手直しをしなかったのは、
長いお付き合いでも、昨日が初めてです。 ^-^ v
ついに、やったね!と感動。

そんな私の内心をよそに、

本人の表情を見ると、
あまりにもあっけなくそっけなく立っておられるのです。

^-^; すごいことなさっておられるという自覚がなさそう。。。

その姿は、まさに地面との付き合いを理想的にかなえて、
自然との交わりにムリやムダや無茶がない。
手本と呼ばせてほしいレベルでした。


私が町中で歩く人を観て、
「この人はすごいな」と感じられる人は、
ほんのほんの一握りです。



なぜ、いきなり私が立ち方の手直しをまったくしない状況になったのか?

理由は教えていただきわかりましたが、
記事にする合意をいただいていないので
詳しいことをお伝えできません。

それが残なんなのですが、、、。


ざっくりと、だけお伝えさせていただきます。


先月にそのお客様が体に負担を感じ私の施術を受ける来急性があって施術をさせていただきました。

一度の施術で、ここまで改善できればいいだろう、というところまでリカバリーできました。
わりあい深部にまでかなり強烈なこわばりを仕込んでおられた様子でしたから、
痛みや不快感も強くなっていてバレエレッスンを受けるのもしんどかったところでしょう。

そして別れ際に、
私が「まだ、ムリをしないでおきましょうね」といったからか、
それ以上にご本人が慎重派で安全第一だったからか。。。


次回のバレエレッスンを受ける際に
お客様は負担をかからないメニューにしてくださいね!と先生にリクエスト。

バレエ教師をなさっておられる方は、
その要望に応えて、
背中で呼吸をする」というレッスンに体を慣らす準備運動に取り入れていただけたそうです。

丁寧に、骨盤部や腰部や背部などを5箇所ほどに分けて
それぞれ時間をかけて順々に背中の意図する部位へ呼吸した空気を送り込む。

あとで気づいたのですが、
お話の内容をお伺いしてだいたいはわかったつもりになりましたが、
どんな感じでやってみたのかを「実演」してもらえばよかったなぁ。 ^-^;


それを幾度かのレッスンのはじまりになさっておられたとのこと。

もともとそのお客様は、私が施術前に立ち方を手直しをさせていただくといっても、
微調整ですませられるところまで上り詰めていた方です。
わずかだけ私の手で、「こっちですよ!」と腰部を吊り、
それでほぼほぼOKでしたから。
私が夢見ていた自然体で立つ状態には非常に接近しておられました。


ただ最後の最後、
いつも手直しをされるのは気分的に嫌なものですよね。
かなりいい感じになってるよねといわれつつでも、
私だったら、やっぱり、また手直しされたか、、、。

と、なってしまったでしょう。

そうであったものの、
ご本人の体調不良と、背中に空気を入れる感じのエクササイズに力点を置いたところが連携し、
ついに自然体を手に入れておられました。

私も腰部の後ろ側を浮袋を膨らます感じで膨らましてみて、
というアドバイスはしたことがありました。
ですがそれだけでは足らなかったのだということを教えていただき、
痛感させていいただきました。


背中の部分を幾つかにセグメント分けして
丁寧に手順を考えて空気をいれていくこと。

こちらのお客様は、
すでにグラウンディングがほぼほぼできていたから、
だからすんなりと体の中心軸の位置取りを変更するのも容易だった。
それも手伝っておきた奇跡のようなものだと思います。
体の軸の見当がついておられない方には、
ここまでのことは起こらないと思います。


ただ背中側へ及ぼす呼吸で胴体内部に息を目的箇所に入れて膨らませることの大事さは。
それは背中の起立筋側の伸筋を伸長させるエクササイズとして、
さらに積極的に取り組んでいこうと訴えて行くべきと感じます。

このやり方を少し練りこめば、
万人向けの健康法のひとつを
作り出せそうな気がしました。 


ちなみに、
この自然体で立たれているご本人の談として、
「3ヶ月後に今の立ち方が継続できていたら、自分でも認めようと考えてます」と慎重。

ただ、私は、一度でも、この一般の方が感じる立ち方とは異質な感覚を得られたことは、
すでに大きすぎる福音を与えてもらえているように感じます。

いくつも福音はあるんですが、
たとえば腎の気の活性化が当然のように起きてくれる。
すると今まで以上に若々しくという印象が際立ちます。
精力や体力も若返っていくんです。
この自然体で立てば当然そうなる。


「老後の人生設計」も、長寿の相に背骨が変わる流れから、好転すると思うんですよね。 ^-^



このたびはこのお客様は、
一時的に体に負担を蓄積してつらい日々を過ごすほど頑張られてきたのです。
失敗を許容して進むことがなければ、伸び悩むことを知っていたのでしょう。
得てして失敗を取るかどうかの判断は、
本能の直感レベルがものをいいますね。
まさに今回は野生のカンを武器に開拓なさられました。



最後に余談ですが。。。
体が痛いぞーとなったときに、私のことを思い出して、
何かあればボディワイズさんにメンテを頼むから、とおっしゃっていただけました。
私といたしましても、そのような対応をさせていただくのなら
うれしいかぎりです。 m__m


posted by スズキ at 17:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 体の使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

受信の力?

今日は、施術が終わって、てい鍼をつくろう!ということで、
5ミリ銅丸棒を7センチほどに切って、
ひたすら鉄ヤスリで削っている次第です。

まだ荒削りなものですが、、、
T氏から先日いただいた純銀てい鍼とは比べ物にならないほど、
まったく気の出てくる感じがしないので。

実際に手作りをしてみると、大変だなと実感しています。 ^-^


このてい鍼をつかうときには、
使い手の気の器量が良くなければ使いこなせないと思います。
日頃から施術をするときに、
そのような力を最大限養うよう、心がけています。

明らかに外見上、目で見えるところの術もあれば、
まったく外見上、目には見えないところも大事で。

ときとして感じ取る受信の力が生きてくるときに、
てい鍼を使うのも、
施術をするのにも、
役立つようなときがでてくるものです。


そのようなことと関連しているかどうかはわかりませんが、
すこし不思議なこころもちに数日前になりまして。。。



一昨日前、高野山東京別院という高輪台駅から歩いてすぐのお寺に、
知人と一緒にでかけました。

その日は別の地にいこうと考えていたのですが、
なぜか、こちらのお寺にでかけたくなりまして。。。
徒歩で散歩をしつつお参りに向かいました。

午後5時に本堂が閉まるのですが、
20分ほど前に参拝出来ました。

いつもは本堂前の椅子に腰掛けて空海像をひたすら眺め続けるのですが、
その日には祭壇裏側にはじめて足を運びました。
すると真言宗の開祖等の大きな絵が壁に描かれ、
奥は薄暗い洞窟を思わせる迫り来る感じがする多くの位牌に、3体のお骨が置かれていました。

異界にさまようような気持ちです。
綺麗に装飾された布にお骨が入り、
誰もいない場に安置されています。
それは誰もが手の届くような場に。。。
少し無防備過ぎると思いましたが、
この場に祈りにくるものたちには、
不敬な者などいないという確信からでしょう。

目に入った瞬間、ドキッとしたが、
なにかを暗示しているかのような
神妙なものをそこから感じ取って
心から手を合わさせていただきました。

塗香を少し手につけていたのですが、
その高野山塗香の特徴のスパイシーな香り。
これも仏様に送る最良の贈り物となるのでしょう。。。



その夜に帰宅後メールを確認したとき。

詳しくは申し上げられませんが、
お客様のご親類の訃報を知らせていただく連絡が入っておりました。

数日前にお客様の親類の方がご危篤とお伺いし、心配していました。
そのような折で、施術をキャンセルしていただければと思うものの、
複雑な気持ちでありながらも施術をお受けいただくためにきていただきまして。
その際に、ご親類の容体を私に知らせていただけたのです。

とても私が親近感をいだくお客様でして。。。
そのお客様は、たまたまシュンガイトという石を愛好しておられて、
シュンガイト水を作ってご親類の体を拭いてさしあげてくださいと、
数個のシュンガイトのタンブルを差し上げました。。。

とっさに何をどういって差し上げれば良いか。
情けないことに思いついたのが、
そこだったのです。。。


そのことがございまして。
ご親類がご他界なさられた大変なお気持ちのときにもかかわらず、
私へメールをしていただけました。


そういえば、私が、とっさに高野山東京別院で神妙な気持ちでお参りをしたくなった衝動を受けたのは、
このメールをお送りいただいたときとほぼ同じ時間でした。
お客様の親類のご危篤のことを存じあげておりましたから、
それでたまたま高野山参りということもありましょうが。。。


その日は、少し異空間をさまよう感じのする一日でした。


posted by スズキ at 03:57| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

【業務連絡】:2017年5月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました


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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への業務連絡となります ☆
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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


☆ 2017年5月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました



更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。



『ボディワイズ 予約可能日程表』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm


※ 新規の予約表が表示されないとき

ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にある 
ファンクションキー5 <F5> を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。




【 編集後記 】


みなさま、こんばんは!

ボディワイズの鈴木です。

私の家の前の桜並木は、
もう葉桜になりました。

葉桜が私は好きなんですよね。 ^-^



地道な研究課題で、
「頭への圧をかけるアプローチで、体を癒やす方法」を試しています。

参考になるのは、
頭鍼関係の本です。
一昨日前、渋谷の東急本店にある書店で、
良い本がないかと物色してきました。



頭の左右にある同じツボを同時にアプローチをする。
最初はてい鍼という鍼を使っていましたが、
左右の手で同じ程の圧を創りだすのが難しくて、
指鍼という人差し指の上に中指を添えて圧をかけます。

とりあえず山元式

すると、左右の圧が頭部の中央(中心 芯)に集まり、
意識が集中する感じがかもしだされて、
リラックスしやすい感じでした。

頭からは中枢神経へのアプローチがしやすいようですから、
使いようにより、画期的な発見もあるのかもしれませんね。


楽しく研究中です。 ^-^




あと、「てい鍼」を自作しようと、必死です。
材料等は、大量に仕入れましたし。 ^-^;;;
5月に作ろうと思います。
役立つものが作れるといいなと。


(終わり)
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ボディワイズ
鈴木政春
〒142-0063
東京都品川区荏原5-16-18
電話:03-5498-2220
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm

sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
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posted by スズキ at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

【業務連絡】:2017年4月23日(日曜日)午後9:00に、2017年5月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

【業務連絡】:
2017年4月23日(日曜日)午後9:00に、
2017年5月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます



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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への

  業務連絡となります ☆

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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


{2017年5月の予約表更新、予告日時}




■ 2017年4月23日(日曜日)午後9:00




上記の日時にボディワイズの予約可能日程表を、
更新させていただきます。




更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。



『 ボディワイズ 予約可能日程表 』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm



※ 新規の予約表が表示されないとき

ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にあるファンクションキー5 <F5>を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。



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業務上の予約表更新日時のご連絡は以上となります。

どうか、よろしくお願いいたします。



【 編集後記 】

こんにちは!

ボディワイズの鈴木です。
お世話になっております。


最近、個人的に関心のある「てい鍼」。

金、銀、銅、真鍮、チタンなどの素材で創り
様々な創意工夫を組み入れた術者の気を流す棒状の道具です。

「てい鍼」とは鍼灸でいうところの「鍼」と書きますが
金属製の棒を軽く触れる程度にツボに押し当てたり、
経絡線上を気が流れる方向へとなでてみたりします。

利用者の力量次第では、
速攻で痛みを軽減させることができます。

たとえばツボと思しきポイントにてい鍼の先が当たる際に、
軽く触っただけでチクッという鋭い痛みが入り込んできて、
「おぉ、、ここがポイントなんだね」と、
ツボの存在を自覚的にチェックすることもできますし、
そのポイント部分を軽い圧で
気が足らない場では気を注入する意識でつついたり、
気が過剰な場では気を抜きさるような意識でつつく。

刺さない鍼治療というイメージですね。


今日、施術をさせていただきましたお客様から、
銀製てい鍼を頂戴いたしました!
Tさん、ありがとうございます!!!

全長7センチで太さ3ミリ。
実はこちらはお客様自身が
自分で銀丸棒からカットして削り、そして磨き、
幾つもの工程を通り制作なさった貴重なてい鍼。

全工程を通して手作りですから、
大量生産ができるものではない。

細部までこだわりを持って制作しておられて、
私が今まで手に触れたてい鍼のなかでは
明瞭に強力な気を流せる進化した作りになっていました。
これからも工夫を凝らし続けることでしょう。


私もてい鍼を自作したいと考えていましたのですが、
ちゃんと機能したものが作れる自信はあまりなくて。
最後は、市販での製品仕様のてい鍼を買うのかなと。

そこに至るまでてい鍼を研究する意味合いで自作を。
そんな考えでしたが。。。

そんなおり、
実際にお客様が自作したてい鍼を手に触れて。
私の使用感覚とマッチした思想を持つ道具。
触れた瞬間に、
ひとつの銀製てい鍼に引きつけられ、
なにかを感じ取りました。

「これは、おもしろい!」

聞けば、私が手にしたものは、
多くのプロがリピート買いするほどのもので
非常にお役立ち度の高いてい鍼だといいます。

納得。 ^-^

プロ仕様として活用できるてい鍼を制作して、
多くの施術者の施術の助けになるものを制作できれば。

それでより多くの患者様が助けられていくようになる。


そのような形で多くの施術者の施術に貢献できる。
そのようなスタイルで人の役に立つといのも、いいですね〜。


頭鍼で刺激するツボの部分を、
頂いたてい鍼を当てて自分で確認していきたいと思います。
これで研究もはかどりそうです。 ^-^


(終)
================-
ボディワイズ
鈴木政春
〒142-0063
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2017年04月19日

あなたの使命は?

一昨日前、
コーチングスクールに昨年通った際に知り合った方とお会いしました。
一年弱ぶりでいつか食事でもといいスクールを無事に卒業なさった若者です。

彼は最近の活動をはなしてくれました。
自分らしさと目指す目標を明らかにし、
立派に人と関わりをもちながら羽ばたいている。

その様子をさわやかに語る彼の姿から、
私にもやる気や勇気がわいてきました。
ありがとう!

後半、コーチとしての彼のコーチングが始まった。

相手への気持ちを考慮しつつ丁寧な言葉遣い。
相手の目を見るのではなく、
相手の思い描いているビジョンを虚空に想像しながら、セッションを進めていきます。


「鈴木さんの使命は?」

と、ぐいっと、私がやっていこうと考えていることに迫ってくる。
私自身、先を考えながらいかないとまったく動かなくなる性格で、
おかげで、いつもいつもなんらかの目標や目論見を持っています。

施術では施術の分野で見据えるものがありますが。


別件で、こころの操作法では今は、未来自分史というテーマで考えています。

過去の自分史から自分を知り、
未来の自分史を先取りして描く。
それは五感を活かし続けながら見える化できるレベルでの創作です。

なんら制約がなければ、どんなことをしてみたい?
どうなってみたい?
どんな自分でありたい?
簡単にいえばそのような内観視し続けていく習慣を徹底して身につける。
そちらのトレーナーとして、やり方の指導を手助けをしていきたい。

大切なのは連続する創造的な生き方の選択です。
一度、書いてみてかきっぱなしではいけません。
いったん決めた自分史はつねに新たな気づきや自己成長で書き換えられ、
固定した死んだ物語に生きることはないようにしたい。

「自分らしさ」を大事に考えつつ
他者と手を取り産み出す楽しさと、
社会への貢献もかなえられるように。

そうやって考えていく過程を通して、
「自分にとっての使命は?」という回答が求められるのでしょう。
そうでもしなければ、
そんなことは考えてもいなかったならば、
聞かれてとまどうばかりになってしまう。

どうやったら、そのようなアイデアがかなうだろうかという方法論に話が及び話をしておりました。


彼が私もなにかできることがあれば協力をしましょう!といっていただき、
コーチングが終了。



その後、その方の師匠と呼ばれていた方が、
体調不良を感じておられるようだから観てほしいという約束できたいただいた。

そこで、その師匠からのひとこと。

「鈴木さんは、これからどのようになさりたいんですか?」


えっ、またコーチングがここでも始まる兆しを感じて、ドキッとしました。

師匠と呼ばれる物腰で裏表のない存在感が卓越した方。
澄んだ目で、そのような言葉を私に投げかけてくれる。


この言葉を投げかけてくる人は、多くは自分自身が使命感に燃えている。
その口調が浅いうわっつらの言葉で、ただ聞いてみたかったというよりも、
その者の生きてきた姿や考え方の本質を浮き彫りにして、
自分の姿勢にそぐったものかどうかを吟味していくから。

うわっ滑りする思考レベルでの話をしては、
底の浅さが見透かされそうだと気づいたが。

施術中でしたから、
そこは施術で使う脳と内観部で使う脳のエリアは別箇所です。
施術の際に利用する体の透視ができなくなりそうだったので、
さほどつっこんだことはいわずに、
先ほど彼に話したばかりなのですよ〜というにお茶を濁しました。




私も、近所にそのような方がおられます。

施術中にボディワークの心得から、
患者様との接し方、そして家族への思いやりなどから、
その方の日頃なさっておられることのエピソードから、
多くこころに響く言葉をかけ続けていただきました。

自身が経験をなさったことから語っていただけるのがほとんどです。
借り物の聞きかじりを話すようなことは一切してこられません。
難しい本の概念を持ちだして煙を巻くような飛躍がない。

だからこそ私やその他の、この方の知り合いの方々に、言葉が届き響くんだろうなと感じています。


人から学ぶことって貴重です。


得てしてメッキ加工ははがれやすく、
本物志向で自身を育てたいならば、
それは誰から学ぶか、学びたいか。
そのご縁は宝物ですし、貴重です。


そんなことをつくづく感じるこの頃です。
posted by スズキ at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月14日

自分仕様のてい鍼が、ほしい。

最近、必要に迫られて『てい鍼』に関心があります。

直接、施術でお客様に利用させていただく用途ではなく、
私用の研究活動に必要不可欠になったため、
自分にあったものを自作したいと考えている次第です。



バネ式てい鍼 金メッキ

「てい鍼」とは、刺さない鍼治療器具のようなものといえましょうか。
金、銀、銅、真鍮、チタン、亜鉛等でつくられていて、
いくつかのてい鍼流派で形状が異なります。
そしてなかには上記で掲げたバネ式てい鍼もあります。
私が唯一、現状でもっているのが母用にあげたこちら。
楽しくツボへのアプローチができていい調子です。

ちょっとおもちゃっぽい感じのシロモノですが、
使ってみると驚くほど痛みが軽減するんですよ!
それも即効性、ありありですから、驚きです。
効果に個人差はありますが、
慢性化している人にはさほど効きが悪いかもしれないが、
施術を受けて体が緩んだ体感を得た人には、
これまたすぐれもの健康増強グッズといえるでしょう。



ただ、これだけではどうしても私の利用意図するものとしては役者不足といえるところです。

そのようなおりに、鍼灸免許をお持ちでよく勉強をなさっておられる方から、
純銀の丸棒を購入して、自作でつくるというてもあるよ!
とアドバイスを受けました。

そこで御徒町にある彫金店、コモキンというお店にでかけ、
「純銀丸棒 直径6ミリ☓長さ20センチはありますか?」とお店の方に聞くと
直径3ミリ以上は特注品となるようで、
工賃3000円プラス純銀の時価そのときは4000円強になるだろうとのお話。
7000円でしたら、お財布の中にあるが、
特注ゆえに一週間ほど時間がかかる。


なんとなく、金ではいくらぐらいになりますか?
すると「 21万円ですね 」といいまして。
ほんとうに喉から手が出るほど欲しいのは金で、
こちらは人に優しく浸透し力強さも群を抜くものです。

ただ21万円はちょっと、今は手持ちもないし。
そんなに予算をここで割くことも経営上困難で。

しゅんと、しおれた感じで、
物を買う気がなえてました。


Amazonでてい鍼自作用に、銅製丸棒と真鍮丸棒を買ったから、
そちらでうまく作れるような成形技術が自分にありそうなら、
再度、買う検討してみようと考えています。


また、丸棒をうまく削れそうもなかったとしても、
それに純銀粘土という銀素材を成形しやすい素材があります。
こちらへの期待があって、その選択肢も捨てがたかったから。

銀製のアクセサリーを自作したことがある人はご存知でしょう。


純銀粘土 PMC3スターターキット マニュアル付き

粘土状の銀素材を整形後に熱処理すると、
思いのままの形状が作れるというもので、
私は扱ったことはなかったのですが一度触れてみたいと思っていまして。
純銀丸棒が削りだしできないようだったら、
こういった手段もあるんですね。

ただ、、、ここまで行くと、脱線し過ぎで、
整流ダイオードを数個なかに入れるバージョン等、
いろいろ工夫をなかにいれるようなときにはいいかも。。。



他にもかつて、私の知り合いが教えてくれた話を思い出しました。
かかりつけの整体をなさっておられる女性が、
大きめの仏教法具の独鈷という棒状の器具を経穴上に押し当てて
高い成果を出しておられると言われいてた。



強烈な電気が独鈷の先端から放射されるように感じられ、
効く感じがあったそうです。
(きっと相当な電気ショック療法を受けたときの衝撃でしょうか)

それでてい鍼と同時並行で、
仏具店に独鈷を物色しにいくような感じです。 ^-^;

小型の純銀独鈷もありますから、
まずはそちらを思い切って購入。
純銀丸棒よりもかなり値ははりますが、
てい鍼の互換効果がなくても魔除けになりますし。。。



そこにシュンガイトやらオルゴナイトやら波動調整やら整流ダイオードから、
はてはU8シールまで。。。
なんらか付け加えて成果があがりそうな組み合わせがないか試しています。


そんなことで今は、私は町中を観たり、さまざまなお店を立ち寄れば、
てい鍼へ流用できるものはないかという視点で目に飛び込んできます。 


ただ、、、
望みとして、
いつか彫金店のコモキンさんには自分がどのような形状で長さのてい鍼が手に合うかを極めてから、
それから必要最小限の「金」を購入したいと思います。
シンプルにこの金という素材で作られたてい鍼は、
成果の次元が違うように感じています。


てい鍼の実験をする過程で、
改めて初心に帰り、
経絡の勉強をする予定です。
posted by スズキ at 11:34| Comment(6) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月13日

手を挙げるだけでも、13000もの動作命令を必要とする・・・

サイエンスZERO』というNHKの番組は、ビデオ録画をして観ております。
ものの見方や考え方など、
目からウロコが落ちる感じの率直さで、短い時間で伝えてくれるすばらしい番組。 ^-^

気に入っています。

[NHK] サイエンスZERO - 人間とは何か? アンドロイド研究最前線。

観た方もおられるでしょう。

そこで二松学舎大学を卒業した夏目漱石のアンドロイドが語る。
きっと目の前でみたらすごいんでしょうね。

夏目漱石のデス・マスクから顔の型を取り、
夏目漱石の孫の夏目房之介さんが漱石の骨格とにているからナレーションをして。



そこを観ても、漱石だなという雰囲気が醸し出されていました。


(時間がある方は、下の映像を見てみてくださいね)


[NHK] サイエンスZERO - 人間とは何か? アンドロイド研究最前線 (2017.01... 投稿者 TrialerTeaser



ただそれ以上に驚いたのが、
漱石の手が少しあげるだけ。
たったそれだけの動作でも1万3千もの動作命令がなされているそうです。

有意味的な内容を、そこまで叩き込んでいけるまで分析していく努力。

漱石の手を挙げる = 手の部分の挙上動作 + 体全体で手の挙上をかなえるバランスをとり支える動作
簡単にみれば、このようなものでしょうか。
そして昔のアンドロイドでは、
後半の(+ 体全体で手の挙上をかなえるバランスをとり支える動作)が入っていなかったのです。
いかにも作り物的な動作。
人体の操作も、部分を見て手だけを挙げると操作をみれば、
このような操作になりかねません。

そこで、一つの動作を成り立たせる陰と陽で例えれば陰となる部分をあぶり出したのです。

すごい知恵ですね。

人間らしく見えるよう研究していく職人たちには、
ほんのささやかな腕を上げるだけでも軸の変化や重心の移動、対になる部分の動きなど、
さまざまな影になる操作があることに気付き、
その操作が完遂できたときに、
見た目がいつも私たちが見ている腕の操作をしているなと全体像を把握できることを知っているのでしょう。

私が、動作命令のソースを見たら。。。目が点になるでしょう。

一見にして手を挙上するだけの操作でも、
それほどの影で幾多の動作命令を私たちはしているのです。
それは無自覚的にできてしまっている操作ですが、
アンドロイドがその動作命令をされないと動かないと同様に、
私たちの場合も動作命令がされることで動くというのは同様。

「動きの巧みさ」を語るには、
動作の素地づくりをするべき。
それには動きのある部分を観るのは当然だが、
そこより先に起きる準備が体内に先に起きてくることが大事。

太極拳等での教えは、
陰陽の語るところは、
陰の動作に陽の動作が上に乗るように作りだすようにいいます。

手が上がってから、それを支えるための動作をあとづけでなすのは、
軸を失した操作で下手とされ、
手が上がる手前に準備動作を終えてから手を上げるのが上品ですね。

この上品な動きはよくよく練られた修行をなさった末に保ち進むものです。

だから動きは局所だけを観るのは下品で、
かならず全体の動きを俯瞰して観て局所にクローズアップして、精度を見て取り、また俯瞰してを繰り返す。
そこを連綿と繰り返して雑味をすりつぶして、
より合理的な自身の身体と向き合った末の自然体を手に入れます。

まずは、そのようなイメージで動作の一挙手一投足を再検討する。

一見面倒なものですが、
一定期間、その動作を練るような修練をなされれば、
いったん上質な動きを知れば、その後の豊かな感情の起こりや操作についてなどにも、
滞りも減るように感じています。

様々な方面で、自身の生活上の豊かさが上がると思います。




そういえば、と脱線をしますが。^-^;


昨日施術をお受けいただきました私と同業者の先生。

今までの勤め先から独立なさるそうです。
新たな船出を勇気と希望とやる気が武器。
独立をするとわかりますが、
日本には四季がありますように、
春や夏の季節もありますが
秋や冬の寒々としたところをしのぐときもあります。
それは経済的なものとして来る場合もありますし、
家族や自身の身体的問題として出るときもあります。

たいがいはその冬の時代が、
勉強したり新たな情報を得て変化対応する時期です。
そこを前向きに捉えて時を過ごすことが大事です。
体験から得られる教訓は、深く胸に刻まれることで、
自分を磨き大きくすることになるでしょう。

という彼が、お店を借りようと思ったとき、
それも真剣に借りようと思って町中をみたときには、
あそこの歯医者の立地は看板が見づらくて入りづらいよな、等々、
いろいろなことを考えながら目に飛び込んでくるようになったそうです。

店舗を借りる至上命題を持ったときに、
脳に「人生に関わることだから、最良物件を見つけてください」という、
緊張感漂う明瞭な質問をしたとしたら、
いつもならば同じ町中を歩いても気にもとめなかったことが、
一気に自分にとって意味を持って飛び込んできたという経験をしている。

そのようにおっしゃっておられました。

人生に関わることだから・・・と、必死に緊張感を持った時には、
脳内にアドレナリンがでるので、突出した注意力が発揮されます。

または追求してみて楽しくてしかたがないという時にも、
そんな脳内麻薬物質がでてきて、固定した感覚や感性を
別のチャンネルにひねりをかえて受信できるようになります。


私も基本は、施術をしているときに集中力を高める際に、
意図的に脳内にアドレナリンがでているかどうかが大事。
そのように感じています。

そのときに、
ものの見方が固定された盲点を持つ状態から移行できます。

気づきがえられやすくなるのですね。

人が、今まで行い続けていた無意識になさる動きのプログラムを書き換えるときには、
脳内麻薬物質の作用がてきめんに効いてくるかどうかがポイント。
そのときに実は、
感情の面が集中して、
どうしてもそうすべきなんだ!と積極的に惜しみなくそちらに意識を向けきる、
そんな実感を得られた人は幸いなんです。

「なぜ、そうするのか?」
「なぜ、そうしたいのか?」

そこの理由が自分の価値観にまで掘り下げて繋げられたときに、
脳内麻薬物質がでてきます。

そこに繋がっていなければ、やる気は早々に30秒ほどでやせ細るようにして、
いつもの状態に帰郷するよう設定されているものです。


私には、
「ぜひ、影になり動作を支える陰の動きをものにしたい!
それは、なぜならば、・・・」
というところに自身の未来肉体像に希望を込めた思いを口にすること。
感情として、うれしくなる状態になれるからとか、そんな苦しくて辛い状態に陥るのは絶対にやだとか。。。
気持ちを込めて語ってみて誰かに聴いてもらう。
または自問自答でもいいし、語り終えた後に、
「そうだね、あなたはそう考えているんだね。その望み、かなうといいね」といったいただけるとき。

不思議なほど、意識のトンガリは胸に深く突き刺さるもののようです。

そこからのが、改革の始まりだろうと思うのです。
posted by スズキ at 11:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 体の使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

背負ったカイトを高らかに飛ばそう!

「背中側の首の筋肉」エリアは、
どの広さの範囲を持っているのか?

という質問に対して、
首の骨があるところの後ろ、
頸部の裏側のみが背中側の首の筋肉だとお答えなさる方も多いものでしょう。

解剖学の勉強をなさったことがある方は、
頭骨後ろ側下部に付着する『僧帽筋』が全部首の筋肉という認識でしょう。

凧揚げのカイトのような形をしている僧帽筋。


僧帽筋はカイトのように空に飛ばせ.png
僧帽筋は後方かつやや上方へ向けて飛ばすこと。
それで肩甲骨を肋骨から引き離し間を開けます。
そのときに両肩は、
なだらかに肩甲骨が腕の重さを得て下げられていく。

僧帽筋は凧揚げの凧を後方へ上げるかのように空中に舞わせること。
まさしくそのような一度空に舞った凧は、ゆっくりと地面に着地するとき。
背中が落ち着いた状態になりおさまる。

胸郭の形状も正常化され作られやすく
横隔膜の裏面の付け根といえるのか、
大腰筋の付着部上端が少し上に持ち上がるため、
姿勢も中心軸が整えられていき
呼吸も楽になっていくだろう。

胸の前側で胸郭を長期間的に整えていくような設定はできない仕組みだから、
この僧帽筋の凧揚げは重要だ。

そこができていれば、
グラウンディングの体感を感じやすくなるでしょう。
posted by スズキ at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 体の使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月10日

音楽による癒やしっていいですね

私の住む街の隣に武蔵小山があります。
武蔵小山のミュージシャンとして、
一方ならぬ貢献をなさっておられるアーティストは
なんといっても二胡奏者のウェイウェイ・ウー。

数々のメジャーな曲を世に送り出していますから、
彼女の二胡の曲を耳にしたら、わかるひともいるでしょう。


私は、いっときは24時間ウェイウェイ・ウー先生の二胡を
エンドレスで部屋の中でかけ続けていました。
お客様の中にはかすかな二胡の音が天井の方から響いていたことに気づいた方もおられたでしょう。

私は大抵の曲は、数度も耳にすれば飽きるものですが、
何度聴いても色褪せることない。
数枚のアルバムをくり返し流すたびに、
新たな気持で耳に届き発見を繰り返していたことを思い出します。

私は楽器はギターをアマチュア程度で弾いていただけで、
本格的に楽器を手にして楽譜を開いてという経験はありませんでした。
コード表を記憶してギター譜が読めれば弾き語りはできます。
別段プロになりたいという希望はなく、気分よくいられれば。

ただ、そのような簡単な弾き方でも、
どうもギターを弾くときに上半身がおおいかぶさるような下手な弾き方しかできずにいて、
首や肩が緊張したり腰が痛くなってみたり。
今と比べれば体の所作に気を配るだけの知恵や知識がなかったので仕方ありませんが、
変な体の張りや凝りを背負いながらという、
不健康かつ下手な演奏を楽しんでいました。

楽器の演奏というとそんな経験しかなかったんです。

それが、ウェイウェイ・ウーさんの二胡の演奏をはじめてみたときに、
二胡って声楽家が下丹田で重心を定め、
きれいな首や胸の使いをする人と似ているなと思いました。

以前、カウンターテナーをしておられた方が通われていたとき、
彼からの話を聞き、同時に私もその姿勢について少しでもなにか口出しをしようと目論んで、
様々な研究や調べ物をしていた経緯がありました。

体幹力については、その歌い手さんは特別な身体操作のレッスンを受けておられ、
そのレッスンの内容を知人から逐一教えていただいていたことも役立ちましたし。
そこに私が現在も活かしている体幹の知恵や知識の多くが詰められていますから。
もしこの視点がなければ、私が施術をする際も、成果はうだつがあがらないもの。
私自身が、いくら書籍やら自前の感性やらで研究しても発想に限度がありました。
すでに師匠といえるレベルへ到達している人に師事する大切さを感じるところで、
成長の道は、真剣に求めたものには人との出会いから巡り来るものだと思います。

そのときに学んだときの優れた声楽家を観る視点が
二胡の演奏に重なって見えたのが不思議な経験です。
そこから、二胡って体幹力を発揮し得る魔法の楽器。

そのように私の目には写っていました。
実にいい加減な見方をしてすいません。 ^-^;



そのこともあって私も二胡に興味を持ち弾いてみたいと思い、二胡を購入しました。
2年位前になります。
ですが購入したことが楽器に申し訳なくなるほど手に触れられていないんです。。。





ただ知人に二胡をストリートで弾く方の映像を観て聴かせていただいたとき、
胸に熱くなるものがこみ上げてきました。
よかったら聴いてみてくださいね。


https://youtu.be/24SlgI72f28


中国語を読まれる方から、
感想を交えどのような背景でこの演奏がなされたかを教えていただいたことによると、、、


 「失踪した娘さんを探すため、全財産を投げ打って、
  二胡を演奏しながらの旅に出たという方のようです。

  すでに中国全土の半分を巡っているということで、
  この人の二胡の音色の迫力と物悲しさは、
  そんな所からも来ているのかもしれないと思いました。」

二胡の音は人の歌声に近い響きを持つといいますが、
肉声と同様かそれ以上の切なさや愛情を感じました。
それに癒やされました。

長い楽曲ではないものの、
その曲調やフレーズが一度聞いたら耳から離れず響いて残っています。

少しだけまた二胡をケースから出してみて、
改めて自分が何らかの表現者となり感性を磨きたいと願いました。
posted by スズキ at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする