2019年06月05日

視力検査で救われました・・・

私は生活上は車に乗ることもなく、
ペーパードライバーとして、
自動車免許書は証明書として使うばかりになっています。

そして昨日、自動車免許書の更新にいってきました。
運転免許書更新のための指定警察署のひとつ、田園調布警察へ。


今年の前半部分での母の介護中は、
睡眠時間が2時間弱の3ヶ月弱の生活をしてきました。
夜中も、ほとんど寝ずに作業してきたもので、
知らず知らずに視力が極端に落ちていました。
今のメガネの度数もかなり強いものですが、
それでも免許更新の際の視力検査に足らないはず。


そう考えていて、
自作ていしんで視力をあげるためのツボを刺激したり、
視力向上を目論んでがんばってました。


過去の免許更新はそれで十分でした。

視力がぐんぐん上がってくれまして、事なきを得たのですが、
今回はダメージが心身に及んでいたためうまくはいかなくて。



だったら早々に眼鏡屋さんに行けばいいのですが、
免許更新について視力検査がパスできなければどうなるのか?
ネットで調べました。


警視庁の公式サイトでは、その回答が見当たらなかったので。
どちらかの方の過去の解説を読むと視力検査で落とされても
費用は次回も持ち越しで3000円で大丈夫とのこと。。。
視力検査を受けても、その日のうちに時間を空けて再検査へ、
という離れ業もできるので、、、等々書いてありました。

なら何回も足を運ぶのは面倒ですが、
視力検査を受けてはっきりしてから
眼鏡屋さんへ向かうのもいいですね。

自分は目が悪いという先入観が強くあって、
もしかしたら意外に現状でも視力検査をパスできるかもしれない。
手早く更新ができれば今日中に済ませたいので、

だったら、警察署で、まずは自分の視力を計測してもらうためでかけよう!



田園調布警察に到着。
免許書き換えの担当の方に、
視力がギリギリかもしれないというと、

「はっきりいいますよ!
 視力検査は試験です。
 視力検査で落ちたら、試験を受けた費用かかりますからね!
 2500円は戻ってきませんよ」とのこと。
(※ 更新申請手数料 2500円 優良講習手数料 500円 のうちの更新申請手数料がこのたびの2500円の検査となります)


「えっ、、、。ほんとですか。(寝耳に水的なびっくりした状態)。 ^-^;」
(※ 視力検査で引っかかりそうな方は、お気を付けください)


「受けますか?
 また今度にして、やめときますか?」


今日、出かける前にあずきのホットパックで目を温めたり、肩や首を温めてたり。
薬局によって12種類の栄養素の入った目薬を買い駅のトイレでとさしてみたり。
急場をしのごうというこそくな努力ばかりですが、ひとまずダメ元で受けました。

すると。

難なく視力検査はパスしました。
それから30分の講習を受けて
免許を新たにいただいて帰ってこれました。


あずきのホットパックとは、
タオル地で40センチ✖12センチほどの袋を作って、
あずきを1キロほど入れたもので、
電子レンジで2分ほど温めるとホットパックとして使えます。

ただあずきのホットパックを、
首や目の周り、肩甲骨と肩甲骨の間辺に置いて温めると。

目の周りが血行が悪くなっていたと気づかされました。
仰向けに寝て目の上にあずきのホットパックを置くと、
目の周りが熱く感じるどころか、
熱いはずがひんやりとクールダウンする実感が生じて。
これは極端な血行不足状態で起こる感覚反応です。

そして目の周りの血行が不足していると同様に、
首や肩や背中も筋緊張して固まっていたということもわかりました。


そんなことさえわからない鈍感な状態に陥っていたのか。

これは普段ではありえないもので、
そこまでいく手前に引き返すはず。
それは身体が敏感な状態ならば、
そこに至るまでの血行不良前に、
つらくて音を上げるものです。
そうなると早めにスマーティなどの遠赤外線ドーム型サウナなどで
体を温めて回復を図るので大事にならないで済むようにしています。


体の機能には。

敏感であれば、
問題ある状況まで行く手前に引き返せるようになっています。
鈍感化すれば、
その後の状態悪化は加速して体内の悪血が蓄積するものです。

鈍感化した状態では、
すでに幾重にも機能を持つ自律神経の働きに異常がでてます。
施術をするものの仕事として、
お客様の体質改善をする底上げをするときには、
自律神経系へ至った異常を改善させることに力を尽くします。



私が自身の身体が悪化した状態がわからないほど、
鈍感化していたことに気づきました。



そんな状態であれば、
自分の身も危ういし、
いい施術をするにも、
支障が出ることも起こるでしょう。

そこから引き返すことができて、
いいタイミングで視力検査を受けられたと思います。


ありがとうございます。
posted by スズキ at 03:11| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月03日

書籍紹介:【  図説・霊枢 現代語訳(鍼経) 】

昨今、中医学の診断法について学ぼうとしていたのです。

今まで以上にお客様の状態を分析的に中医学の診断技術に照らし合わせて観ていくということは、
情報収集の点で大きな飛躍となります。

ただ、課題がそこにはありました。


鍼灸師または薬剤師の免許を持つ漢方医であれば、
そのまま診断から得られた弁証通りに対処する法のやり方が指示されています。

ですが私の得意としている筋膜リリースでは、どうすればいいのか?
そこについては当然ながら、中医学の古典から指示があるものでもなく、
診断が私の持ち手の技術による対処というように直結できない点をもどかしく感じていました。


そこをどうにかしないと先に進んでも路頭に迷うのは必至で、
渋谷のジュンク堂の中医学の書籍が置いてあるところで探していたのです。



そこで見つけ購入したのが、次の本でした。


東洋医学概論の解説書 図説・霊枢 現代語訳(鍼経)



(※こちらは専門書ですから、一般の方におすすめする本ではありません)


本書に経脈篇、経別篇、経筋篇では、
私が今まで見たことがあるイラストが掲載されていました。

「やはり私のワークでは、経筋、ここに帰っていくしかないのか」と思って眺めていました。




ですが経脈篇のイラストをよくみると。
私が中医学には精通していないためか、
見たことがないほどわかりやすく詳細に経脈の流れが把握しやすいのです。
驚きました。


それぞれの経絡ごとに違いはありますが、
凡例 として 「経脈、絡脈、経穴、絡穴、交会穴、属する臓腑、絡まる臓腑、経脈の走行」など、
ぱっと見た瞬間に体内を通す流れを持って様子が要点を得て伺えてしまうのです。

もちろんそれは経絡図などを見たことがないという人には「?」というものです。
ただ腰が痛いのになんで、こんなところを解かれないといけないの?というのも、
この図をみて解説されればすっきりわかるでしょう。
それに線が臓器と交わる様子もひと目でわかります。


私は頭の中がこの経脈図のイメージにより、すっきりしました。
その像を膨らませて、私の施術へ活かせるヒントを得られればと期待しています。



本書の現代語訳してある読みやすい霊枢では、
人体について病理上の知識を多く学ぶことができます。
個人的な見解ですが深層筋を解くボディワーカーの必携の書ともいえそうですね。

そのような感触を持つことができました。
posted by スズキ at 12:38| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

施術のときのワークベッドへの変更に際して、概ね良好のようです

いままでお通いいただいていたお客様は、

施術ベッドがある!と驚くかもしれません。 




■ ヘッドレストとアームレストつき施術ベッドは比較的快適


色はベージュ色ですが下の写真が私のところで利用している施術用ベッドです。

VeneziaAB670.jpg

ワークベッドでは、ヘッドレストを利用し、アームレストも同時に使えますので。
ここ数回の臨時施術では、ヘッドレストおよびアームレストを利用しております。
(※ヘッドレスト:うつぶせ寝のとき、顔を置く穴のあいた台のこと)
(※アームレスト:うつぶせ寝のとき、腕を置く台のこと)


低反発ウレタンで庄のかけられた際の沈みこみの問題があります。
そのためベッドの上にはヨガマットを滑り止めとして敷かせていただきました。

ヨガマットの硬さは居心地の良さと言えば減点です。
ですがしっかり身体がグリップされるようにもでき、
深めの庄で浸透させたいときに滑らずに受け取れる。

とりあえずプルパを使った施術では実践で活用でき、
概ね感想を送っていただいたお客様の声からは、
うつぶせ寝のときの首を曲げた痛みがなく快適。
アームレストを利用し出したときから私も起立筋にかかる施術がしやすくなりました。



■ ヘッドレスト用タオルの用意へ

ただヘッドレストをうつぶせで顔を入れるように使うときに
フェイスタオルがあると息苦しいという感想をいただきました。
それで使い捨てのU字ペーパーというヘッドレスト用のものの購入を検討したのですが。

ひとまず次のものを10枚ほど購入へ。

エステ専用タオル 40cm×34cm

安価なもので生地はうすくて、、、という感じですが、
ペーパーだとすぐに紙がしわしわになって、
そのしわが顔にプリントされることもあるんだと同業の友達からいわれたことも。
素材が不織布(ポリプロピレン)ではなくコットンなら大丈夫だと思いますが、
とりあえず顔にあとがつきにくいという布製を試してみようと思いました。





■ ボディクッションについて

ボディクッション.jpg

またボディクッションという、
特別な背中を心地よく伸ばして仰向けになれるグッズは、
セッティングに微調整が必要ということ。
身長差や腰部のコンディション等で
調整に時間を要するためタイムロスになるし、
ボディクッションの高さで身体が持ち上がるためと
クッション性がプルパを使ったワークにはなじまないようです。

ですが純粋にボウエンテクニックのみを施すときは利用としたほうがいいでしょう。
やはりリラックス度が増して、
成果がより高まるようですね。



■ 施術が終わって立つときの補助を

あとはフェルデンクライス・メソッドの先生をなさっている方から、
ワークベッドのほうが施術が終わったさに降りるとき、
体を立たせる補佐をすることで新たな可能性を見いだせるだろうというアドバイスもいただきました。

施術の直後は、いつものときの身体の感覚ではないため、
質のいい動きなどを抵抗なく受け入れやすいのかもしれません。
研究課題として、取り組んでみたいと思います。

実はときおり施術での事故報告がありますが、
そのいくつかは施術用ベッドから降りるとき、
眠気等で意識が薄らいで転倒というものがあるのです。

いままで、私の施術は床面で行なっていたのでその心配はなかったのですが、
施術ベッドの脚を立てるようになると、
そのようにならないよう気を付けなければならないんですね。
posted by スズキ at 10:36| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月01日

書籍紹介:最新カラー図解 東洋医学 基本としくみ Kindle版

最近、私個人、東洋医学の関心が高まっています。

そこで私と同業者ではない一般のお客様から
「私も興味はあるのだが、どういった本を手にすればいいのか?」
と質問をいただきました。

東洋医学の一般書として。




最新カラー図解 東洋医学 基本としくみ Kindle版
仙頭正四郎
(監修)


東洋医学の専門家気質では、分析的に明晰に本を読む人が多くて、
詳細に読み込むと疑問点を発見なさるのは常です。
上記の本。
ときどきこの本はKindle販売されて安価になっているようですが、
(6月1日現在)Kindleでダウンロードで購入すれば99円です。

東洋医学概要を押さえられてこの価格であれば、
多くの方が納得できるのではと思います。

本書には「経脈&経穴網羅マップ 及び 薬膳食材リスト」というポスターが付属しているのですが、
Kindle版では、そちらはPDFファイル(ファイルサイズは160MB程度あります)をダウンロードへというので対応してくれています。
おおよその経穴が網羅できるマップがあると、役立つんです。





posted by スズキ at 08:25| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月31日

【通っておられるお客様にお願い】お客様に「脈を見せていただいてよろしいでしょうか」とお願いすることがあると思います。

脈診講座に通っていて感じたこと。

脈を取る実技的な技術を磨いていくことは大切。
これは本や映像からは身につくことが難しいのです。
本のなかで脈診をする際の要領の解説に言葉をつくそうとしても、
手で触れてもらった触感が触覚的に得られなければ、
どうしても「これでいいのか?」と不安が抜けないですよね。


だから、脈診講座にご縁があって、ほんとうに幸運でした。

今は、地道に下記の脈の様子を判別できるようになるよう、
ひとつずつ時間をかけて教えていただいている過程です。

まずは理想的な「平脈」と呼ばれる脈の状態を理解しておきます。

その平脈の状態から離れたとき。
「どこか、問題があるんじゃない?」と感じるのです。
それが「病脈」と呼ばれるもので、
下記にその基本となる病脈をかかせていただきますね。

(1)脈の押さえる力具合で位置を探る(浮取・中取・沈取)。
それだけではなく、
(2)脈の長さ(長脈・短脈)、
(3)脈の太さ(大脈・細脈)、
(4)脈の速さ(遅脈・数脈)、
(5)脈の強さ(柔和脈・軟脈・硬脈(弦脈・緊脈)有力脈・無力脈・中空脈)、
(6)脈の流れ(滑脈・渋脈)、
(7)脈のリズム(停止脈)

。。。といったものが基本病脈。

上記に掲げた「基本的な病脈」がいくつか組み合わさることで、
「複合脈」と呼ばれる多様な脈の状態が現れてきます。
そして基本病脈がしっかり理解できれば、
複合脈は自然と導き出せるそうです。

人差し指、中指、薬指を患者さまの所定場所の橈骨動脈の上に置きます。
そのときに病脈が入り込んでいないかをチェック。
それぞれ病脈があらわれる裏に問題となる理由があります。
それらの理由を総合して考慮することで、
その患者様の状態を観ていくわけです。

脈診に知識のない私には、
マジックのように思える。
そう感じられるほど、様々な情報を読み取れます。

ただ脈診の実体を知れば知るほど
中医学の基礎がなければ脈理が理解できずに暗記ものに陥るという、
臨床の場で応用の効かない状況に陥るということがわかってきました。

脈診の先生がいうには、
中医学の基礎がしっかり身につくと、
人体の見え方ががらりと変わっていくといいます。
その見え方がわかってきた延長線上に脈診もあるのでしょう。

ただ「中医学の基礎がわかって身につくまでは3年はかかるだろう」といいます。
資料となるテキストの文献量や難解さを見れば、
3年以上かかるでしょう。


そこまで時間を中医学の基本習得にかけられないなと感じているのですが、、、。
いままでしている平素の施術法の研究時間を確保するだけでも
睡眠時間を削るは、
書籍やセミナー等の費用をかけて金銭的にもキュウキュウになるは、、、。

物理的に何かを手放し何かを手にすると言う置き換えがなされないかぎりは、
手を出すことが難しくなっていまして。
両立できればいいのですが、
それほど器用でもないので。


ですがそのような様々な思いは吹き飛びました。

今回、臨時施術セッションを受付をさせていただき、
いままでお越しいただいていたお客様と話をさせていただいたのです。

そのとき私自身がもっと本腰を入れて中医学の診断を身につけたくなる状況が、
そのときの数名のお客様からあきらかに見えてきました。
今までの私の筋膜リリースでの領分からは、大きく逸脱しています。
私がそこに分け入るべきものではないかもしれません。
またはしゃしゃり出ることで、かえって迷惑をかけそうだからと、
やることを怠けて逃げ腰になっていたのかもしれません。
それをこれからの自分が続けるなら、なんら成長していないような気がします。



私自身、母が他界した当分は、
一定の期間は無気力になり、
仕事の復活まで少し時間がかかると思っていたのです。

そう感じられるほど、
日々、母の命のやりとりを目の前で見つめ続け、
緊迫した施術と薄氷を踏む感情で時を過ごしてきました。

だから自分でもたまたま脈診講座をしていると鍼灸師の先生にお伺いして、
即座に「私も受講可能でしょうか?」といった自分自身に驚いていました。
「えっ、なんだか、自分らしくない。。。」と思いながらも、
早々に講座日程を自分のスケジュールに組み込んでいました。


おそらく脈診のみならず、
中医学の診断の仕方のシステマティックな部分を網羅的に学び出したとき。

私の今までの施術でおこなっていたやり方も、
過不足をなくし新たな視点でものがみえるようになっていくようになり、
施術の精度があがるように思います。
そしてそれにより自ずと結果が伴うようになってくれば、なによりです。

私が納得する結果が出てくるようになるまで、
私の施術に落とし込む試行錯誤が続きますし、
予想外のこともおこってくることでしょう。

そうではございますが、
私自身、いままでは深くは学ぼうとしなかった中医学を学ぼうというきっかけをいただいたのは、
私の施術のこころの師匠からの勧めからのきっかけでしたから。
そちらを学ぶ時間を割いていこうと考えています。


そのため、お通いいただいているお客様に、お願いがあります。

今は私はまだまだ脈診も基礎の基礎しか分かっておりませんが、
お客様に「脈を見せていただいてよろしいでしょうか」とお願いすることがあると思います。
その際は、できましたらご協力いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by スズキ at 15:38| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月28日

大プルパのリリース実力、やはり素晴らしいですね。成果を感じます。

現在の、臨時の施術セッション。

私の最重要な施術課題のひとつとして。

脊柱起立筋部分のリリースを、
プルパで効率的に行うことというものがあります。
プルパ2.jpg


実はこれが今までの施術クォリティをキープして、
なおかつ1時間の時短をかなえる秘策と考えています。

ここが計算上は可能と思われつつも、
脊柱起立筋の中の深層筋癒着部をどう読みとって、
どの手順でリリースを行えばいいのか。
そこへいたる資料は一切ないため
今までの経験知を元にした手探りとなります。

はっきり申し上げまして、相当に難しいです。

この、詰め将棋といえるような数手先を読み、
ぶれずに手順を突き進むこととなります。
ここは、一見すると思いつきや適当な加減でやっていそうに見えますが、
刺激を与える際の手数を増やしすぎると戻りが速まります。
刺激が多ければ脳内でどこに違和感があって、その違和感を解消しなければならないのか。
その違和感部分にも優先順位が3つ程度しか脳は感覚的に認識するゲートを開きません。
すると手数を少なくアプローチ深度を適正化させるということで、
一気にポイント部分を適正量の深さまで刺激を与えられないと
筋膜の層として深部に変化が起こりません。

それは私にとってみれば、
お客様ごとの状態によりますが、
解けるべきお客様のコンディションで、
意図したレベルの深部まで解けなければ負けたような気持ちになります。
それは、お客様の状態が想像以上に深刻であったか、
またはトリガーポイントを読み切れなかったか。
それらは皮膚の表層部をさわってもまったく見えてくる部位ではなくて、
プルパの先を充ててみて、その際に返りを感じてわかるところもあります。


起立筋の内部のようすが立った際の姿勢からどれだけつっかえ棒化したしこりが入っているのか、
そしてどの位置にどのような深さで入っているのか。
そこをめざとく読み切れるかどうかです。
なので、施術をする前の、お客様が階段を登る際の重心移動や左右のぶれなど、
見逃さずに私の頭の中にメモリーしております。

これは中医学の四診のうちの望診のひとつにもあたるのでしょう。



そこのプルパによる起立筋アプローチ。
その起立筋部分の深層への模索部分が不確定要素だったのですが、
初日と今日の二日間では落ち着いた成果がでております。

本当に難しい技ですが、
以前に培ったリリース手順のノウハウとして
いままでブロックを使った際のリリースができたという経験があります。
そのときのリリース体験を繰り返し積んできたため、
私の体や脳は、起立筋部分はゆるゆると解けるはずだと前向きになって読み切ろうとしてくれています。
これが、重要なんですよね。


ただそうとうに思考力や観察力、その場その場の読みが、
ハイペースでできるかどうかですね。
一日の施術後には、
肉体的な疲労もありますが、
脳の疲労もかなりのものです。
ご飯を食べたら、
気を失うように爆睡してます。




ただ起立筋の層が深いところまでしこり化が進んでいるお客様の場合、
その深部まで一気にアプローチを受けることとなりますから、
ゆるむ反面、痛みや不快感が出てきます

なんらリリースされずにお帰りいただくよりも、
少し痛みを感じても解けたほうがお客様自身としても目的達成がなされるとおっしゃっていただけますが。
とはいえ、もう少し痛み等の不快感を軽減させ、
ゆったりした気分で施術を受けていただけるようにしたいと考えています。


このプルパでのリリースは、
目の前で即座に結果が現れることなので、
ほんとうに気が抜ける瞬間がないですね。



posted by スズキ at 02:13| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月26日

知り合いのM先生からの、興味深い筋膜リリース方法の情報のご連絡をいただきました!ありがとうございます!!

私のお知り合いの施術をなさる先生からメールで貴重な情報をいただきました。
M先生、ありがとうございます!

M先生は、施術情報にたいして多岐にわたりアンテナを張っておられ、
私も指導、お知恵をいただくことがあります。


M先生からのメールには、
自身も2年前にお母様がご他界なされ、
当時ではできなかった対応もいまの自分ならばこうしてあげられたのに、、、
そんなことを感じることが多いんだよとおっしゃられます。

施術をするものは自身の愛するものへと思いを配りながら、
今の目の前におられるお客様のケアをさせていただくことがあるのでしょう。

多くの施術をなさる先生方にあるのでしょう。
私も深くうなづきます。。。



下記映像はご覧いただくのが施術家の方でしたら、
下記のYouTube映像を参照してやってみたなら、
筋膜の新感覚リリースが体験できそうですね。



https://youtu.be/tLFc0z15T2s
1分で外科手術以上の治療効果!「六層連動操法」を関野がやってみた!
posted by スズキ at 10:24| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日は、久々の複数名の施術をさせていただきました

一昨日前。

久々、電車での移動の小旅行で、
江ノ島にいってきました。

江ノ島駅から歩いてすぐにある、
龍口寺という日蓮宗のお寺に参拝してきました。
こちらのお寺は日蓮聖人の四大法難(松葉谷・伊豆・小松原・龍ノ口)の中でも、
屈指の霊跡とされる寺です。

日蓮上人が当時の為政者にものを申す立正安国論を著したことにより、
死罪を当時の権力者より弾ぜられ刑を処せられることとなった場が龍ノ口でした。
龍ノ口は、鎌倉エリア等の死罪とされた罪人が刑を受ける刑場です。

日蓮上人はそのような処遇を受けるようなこともやむを得ずと考えたかは私にはわかりません。
ですが「やり抜く覚悟」があったのでしょう。
甘えた気持ちなどみじんも感じられません。

ここは自分にとり「覚悟」の気持ちを固める地のひとつなのです。

そのあとは素直に江ノ島へわたり、
夕日をみて帰ってきました。



そして昨日は、
ひさびさの施術です。

今までの施術目標を移行して、
具体的な案件は多数あるのですが。

そのひとつ。
ほぼ一度や二度では対応できないほどの起立筋部分のリリース。
いままでは重量あるブロックをてこを使い必死に解いてきました。
ただし細やかな解き方はブロックを使ったときはしづらい傾向があります。
そちらの改良です。

そのネックは、プルパを自在に使うということでカバーできるようにする。

多くの同業者が私の施術を受けにきていただける目的の重要な部分がココ。

様々、症状が重いお客様が改善するテンポや進度が増したのは、
起立筋の深部までアプローチが進められるようになったときからでしょう。

お客様の中で「いきなり、鈴木さんの施術の効きが化けたね」といわれたのも、
この起立筋の深部層が動き出せるようになってからでした。

人体の体質上の書き換えが進むかどうかは、
この部分の改善を前向きに積み上げているかどうかです。

大きなプルパを使うのは難しく、
工夫や改良が必要ですが、
成果は感じられてきています。





そして、もうひとつくらい昨日してみた施術でこころにのこったものを取り上げるとすると。

これは今だけの、マイブームのようなものですが、
自作ていしんを使ったヘッドマッサージです。

私が自動車免許証の更新時期にきておりまして、
更新時の視力検査にひっかかりそうなのです。
それで自分の頭皮部や表情筋、咀嚼筋群のリリースを、
自作ていしんでおこなうと視力が0.2〜0.3は確実にあがるのです。
(それは私個人のケースです)

皆様にそうなるとは試していないのでわかりませんが、
私はこれで前回の免許更新もクリアしていますので。


ただ前回はヤムナボールを使ってでのリリースでした。
それ以上にピンポイントに入ってきて、
炎症部を癒してくれるリリースがじさくていしんでは
非常にこまわりよく起こせますので。

ただ、1〜2回目のリリースでは鈍痛が、、、きびしい!という感じに私自身もなりました。

ですがその鈍痛部分が退いていくと、首や肩が硬化が著しい部分が、
びっくりするほどゆるんでくるのです。
つまり肩こりや首凝り、または背部痛も併せて頭部の筋肉の凝りが
アシンメトリーに引き連れてしまい頭部の左右前後の傾斜が生まれるから。
そういった側面があるのでしょう。

頭部の刑場が変わってきて落ち着いてくると、
肩こりや首凝りがない状態で安定してきます。
そこまでいくと、視力が上がっているんです。
また私は少しだけ近視が強く乱視傾向があるのですが、そちらも収まって、
像が多重になることもおさまります
おそらくは老眼にも改善が見込めるかもしれませんね。

メリットの実感はそれだけではありません。
思考力も、判断力も、自然にアップしてきます。

頭蓋骨部分の凝りが頭蓋骨のパーツごとの起こるべくして起こる動きを制限を受けてしまうことがあれば、
多岐にわたる問題が生じると言うこと。
そちらを放置しておいたらろくなことが起こらないということなのでしょうね。

当初は、ていしんでの頭部のリリースは、いっさい予定していなかったのですが、
やはりパソコン仕事をなさっておられるお客様や、
歯を悪くして顎関節上の問題は咀嚼筋群に深々と入り込む方は、
リリースが必要だろうということで。

とりあえず、歯を悪くなさった場合には、顎関節ずれがかなり強く入るほどであれば、
頭部の全体ゆがみが非常に大きく出てきてしまいます。

その状態は、見方がわかれば外部からみただけでわかるものですが、
なかなか頭部のリリースをしていただけるところでも、
手で加圧をするか、
またはあってカッサというへら状の道具でこすって内出血のようなあざがつけられてしまうことになるか。
ヤムナボールを利用して、頭蓋骨の骨を正しい位置に押し返して矯正するというのも効果的ですが、
ボールの大きさから米粒ほどのココがリリースしたいなと言うようなピンポイントリリースはできません。
頭部のリリースでは、頭部に鍼を打つというものもあります。
そちらは強力で、美容鍼灸で取り入れているところもありますね。


昨日の施術では、この自作ていしんを生かした頭部のリリースをさせていただいたお客様に、
ボディワイズの施術再開をした際には、それをするのか?と訪ねられました。
なにかの光明を見いだされたのかもしれません。

ひとまずは自身でのケアが苦ではない方ですから、
セルフでやるにも安全なヤムナボール等を使ったリリースを提案させていただきました。

ただ、こちらは繰り返せれば持続的改善の定着は見込めますが、
痛みが強いという点と、
リリースのスパンをあまり起きすぎないほうがいいだろうと思えます。
ただこれだけのために繰り返し私どものところへ通ってくださいというのも、、、
申し訳ないような気いがします。

なので日頃は、ヤムナボールで頭蓋骨を動かしていくような
ボールにDVD付き教材があるのでそちらで自宅でゆるめるようにしていただいて。

それだけでは足らないようであれば、私に施術前にリクエストしていただければ、
そのための時間をやりくりさせていただきます、というのが現実的でしょう。



というようなことがありました。



あとは、やはり一日に複数名の施術は頭の切り替えも体力も必要でへとへとになりますね〜。

最近はひとりだけという施術はさせていただいて、
体を慣らし施術感を取り戻そうとしていたのですが。

短期間に筋力が増していきそうな気がします。

posted by スズキ at 10:06| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月23日

まずは池袋ジュンク堂へ中医学の入門書を求めまして・・・

昨日は、東洋医学関係の本の初心者用の基本書がどれがいいのか探しに池袋ジュンク堂へ。
渋谷ジュンク堂でもいいかと思いつつ脚を運んでいましたが、
品数が多く比較検討するには池袋までいかなければと。


基本書選びでその後の伸びが違うといわれています。

ただ、この本のここはすごくいいなと思うが、
あの本のここがいい、、、といった「帯に短し襷に長し」が感じられます。

全部、買わないとダメだというんですか? ^-^;
それは無理だと思います。。。

そうぶつぶついいながら帰ってきました。

よさそうな本が目移り。
書名を控えてきたので、
自宅でどの本がよいかをネットで調べて出直そうと思います。

図書館にありそうな本もあったから、
そちらを一応手にして検討してみて、
それから買ってみようと思います。

それを含めての仕事なんですね。

 

私が最近、お世話になりました漢方薬局をなさっている先生。

その方は50代になり転業しようと医療系学校に入り、
そしていまは一国一城のお店を持ち、
出版物も多数出しておられます。

そのような人がいるのだと思うと、
「年齢的に50代は頭がものが入りづらくなっているからダメだよ」
などとは言ってられないと感じます。

 

そちらの漢方薬局では月に一度、
素問 傷寒論 金匱要略 を学び、脈診も」という講座をなさっておられるとのこと。

一線で働かれている方々が集まる場ですから、
どのような雰囲気か。
内容はとにかくわからなくとも、
その場に足を運んでみたいと思いました。


それで「傷寒論 金匱要略 」関係の本でわかりやすいものがあればと思ったのですが、
目が点に。





漢字が読めない。
文字が読めない。
意味がわからない。。。


そのうえ、驚くほどの情報量です。
それは文字も読めない幼稚園児が、先端研究所に送り込まれたようなものです。
ただイラスト付きで症状を描いている本などもあって、
そのような図示されたものは、今でも役立ちそうに感じました。

 


ただ、実感できたことがあります。

ここまで事細かに四診をなさって、
その結果から証を見抜かれたなら。

そして漢方ですから日々、一日に一度か数回に分けて、
煎じ薬や丸薬や顆粒エキスをいただくなどするならば。


たとえば、私が施術をさせていただくことが月に一度であったとしたら、
その間の施術成果が徐々に落ち着いてきて、
または下降しだす曲線を描くときがあります。

それが、漢方薬局で処方されたものの力により、
下降曲線を描かずに平行かまたは上昇へと向かえるようにもできるようです。

そうなるかどうかという確固たる判断はまだ申し訳ないのですが実例がないのですが、
ちょうど私の近しいものも施術を受け漢方薬局で大量の一ヶ月分の漢方薬をいただき。

そこで実例、第一号になっていただけそうです。
必ずや快適な方向へと、
ご本人と施術者、漢方薬あわせてひた走って笑顔をつかみに行きたいです。

 

おそらく急性や慢性の筋骨格系にかかわる課題について、
リリースするのは私は長年培ってきたノウハウを持って、
工夫した分だけ対応力もあると思います。

同業者から「えっ?!これ、どうやってといたの?」と、
驚かれることもあります。


そんなとき私の理解が進んで解けたものもありますが、
本当に試行錯誤と苦肉の策が合わさったこともあって、
「とにかく、ゴールに向かって走り続けただけだ」と。
プロとは思えない一言が出てしまうのですが、
あきらめないで対応していこうというスタイルからは、
多くのものが生み出されるということでしょう。

 

ただ糖尿など慢性化した内臓疾患や悪性腫瘍等があるようなとき。

私の施術で代謝力を上げることは確実にできますが、
その代謝が上がったときに体中に体質を変えるための生薬ゆらいの漢方が巡れば。
それをうまく活かしていかれれば、その血が気を運ぶ力となり生命力も増すことへ。

それにより起きるメリットは、
必ずあると感じております。

 

といったこともありまして。

その漢方薬局の先生に私が施術をしていることをおつたえし、
慢性的な疾患等をもたれていたりするお客様には積極的に貴院を伝えたい旨を。
それを快諾いただきまして、「鈴木さんへ」というサイン本まで頂戴しました。

 

私がその漢方薬局を紹介してお世話になりはじめの方々は4名おられるのですが、
そのすべての方が、「漢方は高い、、、けど、行ってよかった!」という前向きな感想をいただいております。

 

 

私がわざわざ中医学を学ばなくても、
そちらの漢方薬局の先生に頼めばいいじゃないか、とおっしゃられそうですが。

そこは違います。

 

まだまだ中医学の入門にまでいってないような状態の私ですが、
それでもすでに街角で歩く人の観察をすると、
今までにはない視点で情報を集め分析しようとしています。

これからの学習なので使い物になるには3年はかかると思います。
ですが密度の濃い時間を過ごすことで、
そのときがきたら、悪性腫瘍について、
慢性疾患についてなど、、、。

私の目でも何かが見えて感じやすくなるでしょう。
それが私の筋膜リリースをする手に、
新たな指示を与えてくれるものと思えてなりません。


そのときのために、
日々、数頁から本を読まなければ。 
そして頭を使わなければ。。。


そのようなことを思う、
今日このごろです。

 
posted by スズキ at 14:42| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ボディワイズ臨時セッション】に応募していただきました方々、ありがとうございました。

昨日は、【ボディワイズ臨時セッション】のお知らせをさせていただきました。

今までの施術法を変更を加えたところがあるため、
正式な施術受付ではなく、
ホップ・ステップ・ジャンプの段階を経てという気持ちでの臨時セッション。

そうやって段階を経て「いいものを、つくっていこう」と考えでおります。


どうぞよろしくお願いいたします。


そして昨日は、多数の方々からご連絡を頂戴いたしまして感謝いたしております!


施術姿勢や力の掛具合など変更点があるため、
体力的にきついものがでてくるのは必至です。
その用心もあって
1日に2人まで」にしようと考えていました。


ですが予想以上に多くのお客様からご連絡をいただきました。
(ありがとうございました!)
結果、「1日に3人」とさせていただく日が多くなった結果へ。



ただ、そうやって受付人数は増やしたものの、
それでもコマ数が、だいぶ足りません。。。。。



泣く泣くお客様に、ご連絡をいただいた感謝の意を伝え、
「この度は受け付けられずに申し訳ありません」とメールを送らせていただきました。


そのなかには、
「次に鈴木さんにあうときには、もっと私自身進化した状態になってますからね!」とおっしゃられる
日頃、バレエを極めようとなさっておられる方の了解メールをいただいたりもいたしました。
その方は毎回お会いするたびに、なにか新たな視点をもって課題に取り組まれ、
常にステップアップを繰り返している方です。
ほんとうに次、お会いするときに驚くんだろうな、私が。 ^-^

そのようなお客様ばかりではなく、
お体に不調があられる方もおられますので、
本当にそのようなお客様に対して今回はすいませんでしたという言葉は、
たとえメールであっても書いて送るのがつらいですよ。。。



本当にご連絡をいただきましたお客様、
またはご検討をいただきましたお客様、

ありがとうございます。

施術、がんばります!!


ボディワイズ
鈴木政春
posted by スズキ at 14:34| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする