2018年06月08日

日本の人口が減少していく流れをみて、、、

今の時代。

未来の暮らしが楽観視できるほど、
安定したものとはならないだろう。


そのような気持ちが大勢を占めているようです。



先日、とある教育者の方で見識者と呼べるようなお客様より
「今後の日本人の人口減少社会から、どのようなことがおこるか・・・」と
お話を聞かせていただきました。

今後ますます私立の大学等、教育の現場では少子化があたえる影響のほどは大きい。

ただそこの話にとどまらず、
もう少し踏み込んだところまでお話を聞かせていただきました。

私自身、漠然と、将来の日本を憂う気持ちはあったものの、
そのお客様より語られたシビアな内容から、切羽詰まった。
緊張感を受け取りました。




あらためて未来の日本がどうなるかの予想を述べた本を読んでみよう! ^-^;


みなさまの中には、以下の本をお読みになられた方もおられるでしょう。



未来の年表 人口減少日本でこれから起きること


<主な内容>
第1部 人口減少カレンダー
2017年 「おばあちゃん大国」に変化
2018年 国立大学が倒産の危機へ
2019年 IT技術者が不足し始め、技術大国の地位揺らぐ
2020年 女性の2人に1人が50歳以上に
2021年 介護離職が大量発生する
2022年 「ひとり暮らし社会」が本格化する
2023年 企業の人件費がピークを迎え、経営を苦しめる
2024年 3人に1人が65歳以上の「超・高齢者大国」へ
2025年 ついに東京都も人口減少へ
2026年 認知症患者が700万人規模に
2027年 輸血用血液が不足する
2030年 百貨店も銀行も老人ホームも地方から消える
2033年 全国の住宅の3戸に1戸が空き家になる
・・・ほか


といった内容がコンパクトにわかりやすく書かれている。。。



私も年齢は進んでいっています。
家計上の問題として、
高齢者となっても精いっぱい働いて稼いでいかなければならない。
そうすることが当たり前のことと思っています。

体力的に体を動かすことが難しくなったときは、
それまでの経験を価値あるものへと変えていく。
そこで役立ってもらえる方がでてくれたならば、
どうにかやっていくこともできるのでしょう。


そんな必要を感じつつも、
現役で働き続けるのも難しい場合も増えてきているわけです。

上記の本で読んだ中のことはすでに現実として芽吹いています。

若年性認知症を患われた方や介護離職をなさった知人の話を聞いている。
最後のセーフティーネットとして用意してある社会保障制度も手厚くしていくにも国の財政上の問題もある。



そしてついでに、平行して読んでいた本が、、、つぎのもの。


中高年シングルが日本を動かす ---人口激減社会の消費と行動---

という本もざーっと目を通してみました。

内容は、、、
総人口が激減するなか、唯一増え続ける「中高年シングル」が消費をリードする!中高年の単身世帯が増え続ける日本。
その単身世帯の消費や支出の動向をつかむことは、企業の商品開発にも欠かせない。
個人化の影響で、ライフスタイルはどのように変化するのか。
社会全体の仕組みはどう変わるのか。
日本の未来を見据えた新しい暮らし方を、
消費社会マーケティングの第一人者が徹底分析。



というもので、なんとなく「あるあるネタ」のようにも感じられ、
うなづけるところが多く読みやすい本でした。。。
ただ切実さに触れブルーな気持ちになるところも。



中高年シングルということで、ひとつのくくりがあって、
シングルではやはり働けなくなるリスクを回避させたいという志向性から、
健康志向拡大傾向となり、その向きは低年齢化してきてもいるといいます。

たとえば女性ミドル(35~59歳)では、衣料から医療へと移り変わってきている。
なかなかの語呂のいいシフトですね。

施術家は健康志向を背景に精力的な活動をしていけそうじゃないかと思われるかもしれません。

ですが実際問題として、
他の施術者の方からお話を伺うと、
別段、お通いいただいているお客様の不安と変わりはしないんです。

よほどの蓄財ができていればいいのですが。
そうでもない限り、自身の身を守りつつ現役で働き続ける。
そうしなければやってはいけないという危機感は強く持つ。

そして同時に、ハードな仕事でもあって、仕事が忙しいと利益が上がる反面、体がきつくて、、、。
知人のマッサージセラピストさんから悩みを打ち明けられたとき、
「お客様が、、、ひっきりなしに来てしまって、体力が追いつかなくて。最近、眠りが浅くてもう、、、。
お客様が、怖くてしょうがないんです。。。」
と切実な様子でした。

施術業をするものとは健康を害すれば、施術業はできなくなります。
確実に、、、。

反対に仕事に暇ができてしまうと、ときにはバイトに出て、施術院経営を支えなければいけません。
経営すれば月々の支払いがあって、時勢から自転車操業をしていかなければならない時期もあって。
がんばんなければならないことも。。。
そんなことを、一度や二度は乗り越えることも必要です。


若くて働きやすいときには無理も効きますが、
年が重ねられていくに従い無理も効かなくなります。

先手を常々、想定して打っていかなければならない。

自身が活躍する日本の将来が、これからどうなるものか。

流されず、自分のすべきことを足元から見直すことを繰り返していかなければなりませんね。
posted by スズキ at 11:36| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月06日

予約順番待ち「15番」までのお客様をお呼びいたしました


2018年6月30日
予約順番待ちにお並びになられています「15番」までのお客様をお呼びいたしました。

長らくお待たせをいたしておりまして、
恐縮いたしております。


お呼びいたしましたお客様には、
施術を受けていただけますかどうか
ご検討いただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いたします。

ボディワイズ
鈴木政春
posted by スズキ at 21:41| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひさびさにスマーティ入り

昨夜は、遠赤外線ドーム型サウナのスマーティに、4時間ほど入ってました。

昨今、体にかかる負担分の蓄積が元で、
体の歪みがなかなか自力でリセットしづらくなっているという自覚が出てきて。

自分の体の歪みがあれば、それは大雑把にいえば、
交感神経が優位でリラックスできていない状態を観察することになります。

すると肉体的には目線が下がり視野が狭まりだす。
下を向いている目線では、広域にわたって情報をつかめません。
それと同じ現象が体内で起こり始めるのです。

体の一部分にしか意識が配れなくなってしまうのです。
つまり気になるような一点部分のみに意識が取られて、
ほかはあってもないようなものです。
無感覚の体の部位が増えてしまうことで、
いつしかそれでは体の状態を悪化させている源にたどり着くことができない状態に陥る。
感覚器官の視野が狭量で確認できない部分が増えれば増えるほど、
体はさらに回復改善が難しくなってしまう。
ものが全然見えていない状態に陥ってドツボにはまる感じですね。

意識上の視座の低さが同時期に起こり始めます。


体調がある程度よろしいときには、
体の具合であまり感じ取りづらいところでも、
患部と思い込んだ裏部分の感度を増幅させて
「真の患部」を見つけることができるのです。

そのような自覚的に体に意識を向けて改善できる状況か、
それとも難しいところまで後退した状態であるのかを私ども施術者は観ています。

ときとしてすでに体がよくなっていているときには、
つらいとか痛いとか張っているとか言っておられるお客様の言葉は、
自身で真の患部をみつけて仕組みを解き明かそうとする過程にあって、
あまり私どもが手出しをしなくてもいい状態です。

そうではないときには、
やはりなかなか自力での復旧状況として厳しいときもありますよね。
そこの判断ができるかどうかが、大切なところだと思います。


ここ最近、少し自覚的に自分の体を歪みを体験させる方向へと追い込もうと考えていました。

そしてそのような状態を自分の内側から感じ取れたので、
「うぅ〜む、やはり、このような意識状態、体の状況になるのね」と、
思ったような体験ができたのでリセットを試みるためスマーティに入ったわけです。


さすがにそろそろ改善させておく義務もあるのだろうと考えまして。

たとえば体をリリースするにも施術者が自分の体の状態の上限自覚以上にお客様を押し上げるのは難しい話になります。
動きの用法を指導するにも自信の感覚が閉ざされていたようでは、
自身以上にお客様の状態を押し上げられるなどということは起こりえません。



ちなみに以前もブログで書かせていただきましたが、
体温が下がると身体はどうなるのか?

たしかとある本で次のように述べられていました。


36.5℃-----健康体。

36℃-------震えにより熱産性を増加させようと体が働く。

35.5℃-----恒常的に続くと自律神経失調症状が出現。

35℃-------ガン細胞が最も増殖する温度。

34℃-------おぼれた人を救出後、生命回復ができるギリギリの体温。

33℃-------冬山で遭難し、幻覚が出てくる体温。



体温調整がうまくいくこと大切さがわかりますね。
posted by スズキ at 12:45| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

手にフィット感がすばらしい!黒曜石のマッサージスティック



今日は横浜中華街にでかけまして、
日頃の疲れを癒やしました。

そしてパワーストーンが多数おいてある雑貨屋(=マライカ中華街店)に立ち寄り、
黒曜石のマッサージスティックをみつけました。


黒曜石のマッサージスティック.jpg

マッサージスティックのお尻のほうが斜めにアークがつけられたカットがなされています。
手に収めてマッサージをすると、この部分がいい感じにフィットして力が無駄なく伝わる。

私が持っているパワーストーン製のマッサージスティックは、
お尻の部分が丸くなっています。
それらのマッサージスティック。
今日買ってきたものほど力が伝わっていませんでした。

そのことに気付かされました!! 0.0;


ちょっとした作りの違いで
天と地ほどの使い勝手が変わってしまうものですね〜。

機能的な作りを気に入って、
通常の黒曜石のマッサージスティックにしては1500円は高いですが購入しました。

てい鍼づくりにも、これって応用が効くのかな?

^-^


posted by スズキ at 04:05| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

体のねじれを改善させるリリースの試案



私が施術をしているときに、お客様がほぼほぼ右利きで、
体の背面等でリリースする側が左右同量に硬化しているわけではありません。

すると施術をする私としては、
片側ばかりで素振りをするゴルファーのように、
自らの体がねじれてしまうようになります。

ゴルファーならば、右打ちであれば、左側のスイングをしていくことで
左右の体のバランスのずれを補正することができるものだと聞きます。

ですが私自身、複雑な施術上での左右の使い方が生じた結果ですから、
なかなか左右同量に体を動かすというのも難しいものです。

そのようなとき、長時間、スマーティという遠赤外線のドーム型サウナにはいると、
ふっと体の芯のねじれが改善されてゆがみがリセットされるのですが。。。

それは私が施術上でお客様になすことは難しい。。。


ではなにか、代替えできることはないだろうか?




そのようなときに思いついてトライしているのが、
自作ていしんを使って、
椅子に座り左右の大腿骨上端に左右同時に500グラム程度の圧をかける。

その状態を30秒〜90秒ほど続ける。
ときには痛い感触もあるかもしれない。
それはその場にある靱帯部分につまりがでているときの証拠だ。
体のねじれが感じられるときには、
必ずと言っていいほどこの場の靱帯の問題がでているので、
痛い部分を見つけるようにしていくことが
リリースポイントの見つけ方となるのかもしれませんね。

リリースが終わると、
腰が楽になり呼吸がしやすくなっている。
肩のこりや首やのどのつまりが改善して筋の柔らかさが増す。

この骨盤と大腿骨をつなぐ靱帯部分が問題がでてしまうと、
股関節の入り方が浅くなってしまい、
仙腸関節が結果的にずれてしまいます。

そして仙腸関節がずれれば、
それは同時に体全体の関節のずれを引き起こした状態を意味するものです。

よって大腿骨と骨盤を結ぶ靱帯を改善していくことで、
全身の関節のずれの是正をボトムアップしてくれるのです。


体のねじれは、
もちろん完全にリセットできているわけではないが、
ずいぶん楽になって感じられるだろう。


そしてこのリリース法は、
別段、大腿骨と骨盤を結ぶ靱帯への左右同時のアプローチに限ることではない。

実は自作ていしんで左右同時に刺激をしてあげることで
脳内で左右差を違和感として関知しやすくしてあげているのです。

左右を同じ力で作用させているはずだから、
同じ刺激と感じるはずが、
気づけば異なった刺激としか感じられない。。。。

おやぁ、おかしいじゃないか?

と、いうように脳にその場を注目を向けさせることで、
現状にあった修正を機能させるきっかけを与えるのである。


これと同様に、体の肩関節部分の靱帯の左右差があるところや、
他さまざまな体のずれを表すような要所が体の中にはあふれている。

そのような体のずれは、いったん、それが恒常的になれば、
ずっとその状態を重ねて続けるしかないと、脳は思いこむ。

それは施術を受けてみたとしても、
それだけでは元に戻るから身体操作を改めないといけません!
というところに通じてくる。
脳は、左右差のずれを一度受け入れてしまうと、
それはそれで恒常性の続きとしてずれたままにして、
その上で機能させようと苦心するような傾向がある。

そのときは、体の左右差を脳は現状をサバイバルさせるには、
ずれていたとしても活動してやっていこうとさせるのみだ。
とにかく、今をいきる。今を生き抜く。
多少どころか、けっこう体がずれてしまっていても、
そのままのずれた条件をのんで活動していくものだ。

そこで体の左右対称性を失った状態を、
体の左右の骨頭部分や靱帯や腱の同一点を同時に同量の圧をかけていく。

そしてそれが自作ていしんである理由は、
金属特性上の微弱電流が体に左右するようにして
その電位を体の刺激点から受け取っていくことで
他のものでただ圧をかけたときでは起きてはくれない
反応の良さがあらわれるからだ。

自作ていしんではなく手で触れるというやり方でもいいのかもしれないが、
あきらかに私にはその修正成果の高さが違っているように感じられるのだ。

このような施術方法であれば施術中にすることができる可能性もあるだろう。




人体マトリックスへの刺激から感受した認知情報を意識により修正作業がなされる。
人体に描かれていた左右対称部位に、
同時に刺激をあたえる。
そのような発想ですね。

私は、マトリックス・リパターニングという、手で特定部位を触って体の対象性を失ったような部位を修正かけるという手技を解説した本を持っている。
普段、あんまり見ない本だが、手技としてはセルフワークとして興味深いものだという印象があるものだ。

そちらに描かれた手技を下地にしてやり方を練ってみるのもいいかもしれない。
研究課題としては、おもしろい成果が期待できるものだろう。


特に、すでに筋膜りリースが深層までなされている人には、
これは大きな成果を実感できることだろう。
その好例が、私自身ですね。

そしてまた自作ていしんを複数作っているのですが、
このときに利用して成果が高い数本があります。
こちらの自作ていしんは左側に利用し、こちらは右側にすべし。
といったプラスマイナスの極性も、私自身の体内では感じ取れる。




また残念だが、体内の経絡の流れが多く阻害されている方では、
もともとどのようなセルフワークも大きな気づきを生むものではない。

日頃からの体調不良が強い方の場合には、
できることであれば、
いちど、しっかり深層部まで筋膜の癒着部が解かれた状態を体験してもらいたいですね。

すでに体がダメージを蓄積していると、
そのダメージを含んだ場所からなかなかはなれていってはくれないものです。

セルフワークでの対応は、ひとによりけりですね。





posted by スズキ at 08:26| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月02日

自作てい鍼を、新たな局面へ進めるためのアイデア案をいただきました


自作てい鍼を、少しずつ改良に改良を加えている昨今。

私自身、なんで工業高校に進まなかったんだろう。。。
工作能力の稚拙さから、そのように思うところですが、

私の自作てい鍼を受けていただいたお客様のおひとりから、

「このような部品を使って垂直に打てるような機構の器具をつくってみてはいかがだろうか」という内容です。


いくつかのパーツの的確なイメージ写真まで添付して送っていただきました。

U様、ありがとうございます!



意匠上、この場でアイデア案を公開できないのが残念ですが、
脳内で提示されたものを創作して作ってありありと使うイメージを持ってみました。


特にインパクト圧が垂直に無駄なく得られるようにしようという機構からは、
最近、私自身が肩のローテーター・カフを多用して推進力ある垂直圧を創りだすように心がけていたところで、
「目の付け所が私と似ているな!」
と感じました。


私は超ローテクな、自分の体の操作を変えて圧を創りだそうとしたり、
圧をかける際に両手に気が配られすぎることで脳の集中を削ぐ量を減らす工夫をしたりでしたが。

ボールベアリングをも利用してなめらかな垂直圧を作り出せというのは面白い発想ですよね。
本格的な器具としての仕組み化を進めていければ、
一般の方でも取り入れることも、いづれは可能となるでしょう。






このたび、興味深い発想をいただいて、一番感じ取れた学びは、
自分一人でおこなえる仕事の質には限界が有るものだということを気づかせていただいたことです。

やはり、できるところまでがんばって、ひとりでやってみて、基本要件を抽出し終えた後には、
最終的にかっこを整えるようなデザインを見栄え良くするなどの工夫も含め、
どうにかして、広まりだすようなものへと展開をしていければなと思っています。


自作てい鍼のことは、
これは商売ありきばかりだというのではありません。
皆様に気軽に使っていただけるようなものへと落としこんで活用していただいて、
健康維持に貢献していければという願いがあります。
私の今後のライフワークにさせていただきたいと考えています。

そのような意味もあって、
やはり設計図を描いていた人は違うぞ!と改めて羨望の目で、U様を感じたわけでございます。 ^-^
posted by スズキ at 12:28| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

骨盤内部は「大骨盤」と「骨盤腔」にエリア分けがあるんです!

腹部をチェックするときの見分け方として、
大切なパート分けがあります。

それは骨盤内部を二分するライン、
骨盤上口を堺に上下2つのエリアがわけられているということです。

消化器がおもだって位置する腹部内臓をおさめる大骨盤エリアと、
膀胱や生殖器などが位置する骨盤内臓をおさめる骨盤腔エリアです。

骨盤内部は大骨盤と骨盤腔にわかれる.jpg

この上下のエリアをわけて腹部を触ってみているかどうか。

意外に大事なんですよ。


腰椎椎間板が縮みこまっていたり、
無思慮な腹筋のやり方で腹直筋を硬化委縮させたり、
脊椎全体の側屈や前後の彎曲が極端だったりすると、
腹腔と呼ばれる骨盤内部も含められたお腹全体のエリアが狭められる結果となります。

その際に、
骨盤内部の大骨盤や骨盤腔エリアなどは重力の最下層部に当たるため、
顕著な萎縮傾向をしめすのです。


主だって大腰筋が変質して硬化が続けば大骨盤内部の内臓に影響が出ますし、
主だって内転筋が硬化短縮すれば骨盤腔内部にある内臓へと影響が及びます。
また大腰筋や内転筋が硬すぎると、異常な牽引痛を生じさせる影響エリアが広域に渡りだします。
そのような状態まで移行している方の場合は、施術でリリースをしたとしても、
ほぼほぼ身体操作のやり方が負担が蓄積するかばいグセ等も内在していることも多く、
戻りが早いように感じます。

どうにか立位や歩行時のやり方を、
少しずつでも負荷が減るようなやり方に変えることも検討すべきでしょう。



また実は、私のお腹の触り方には2手に分かれています。

私が施術をするときに、
なにげなくお客様のお腹をさっさとさわっているときには内部が安定して柔らかいという状態のよさが、
腹部の上に手を持って行きかざした瞬間にあたたかみや躍動感から読み込めたあとのことです。
深く押す必要は感じていませんので、笑顔で「チェック、Ok!」とさっさと次に進みます。

私が施術をしているときに、
お客様のお腹の中をずんずんと奥まで触って状態を読み取ろうとしているときは、
お客さまにとって不快なときではありますが、
大骨盤や骨盤腔エリアに内臓の硬化や降下やねじれや冷えがあるかどうか。
またそれらが大腰筋からきたときには大腰筋の硬さがある部分に触れられて大骨盤部分に含まれる内臓がちょっと難があるだろうとわかるし、
同様なことが内転筋を少しだけつまむようにしてコリッとしたときに痛みがあるようであれば
骨盤腔部分にある内臓に難ありという予想が立つ。
(私が不用意に内転筋をコリッとさせているわけじゃなくて、
膝周辺の内転筋群部分の硬さと恥骨筋部分の硬さと部分により骨盤腔部分の臓器の癒着が推測できるためなのです)


大骨盤エリアや骨盤腔エリアが詰まって息苦しい状態のときには、
恥骨結合部分や仙腸関節の可動が制限されていたりずれて固まっているときが多いものです。

そしてすでに大骨盤や骨盤腔の内部に含まれた臓器が固まってしまえば、
仙腸関節のリリースや恥骨結合のリリースを行なったとしても戻ります。
それはやってみればわかるのですが、
内臓部分の内臓壁部分にある臓器の筋膜とも呼べそうな部分は癒着して
にっちもさっちもいかない状態にもなれてしまう組織だからです。
なので関節部分と内臓部の両方のリリースの同時進行が理想です。




余談ですが、内臓の癒着話で言うと、
ある知人が腹部の開腹手術を受けたときの談で、
内臓置く部分の患部を直接切り取る際にかかった時間はものの5分で、
患部にたどり着くまでの内臓部の癒着を剥がして剥がして剥がして、、、というのが5時間近くかかったと言われたといってました。
内臓部分に炎症を持って大網という網々部分が内臓部に入り込んで癒着が進むと、
本当に内臓癒着状態は大変なものとなるという好例ですね。
そこまでいかなくても、腹腔が縮んだ方の多くの人達の内臓部には癒着が進んでいるようです。

お客様に姿勢が良くなると胴体が伸びるというと、
「あら、いやだ、かっこわるいじゃないの!」とおっしゃられますが、
内臓部の癒着が進んだ方の開腹手術をしてなさる映像を観ると、
胴体が適正な長さがないということの恐ろしさを感じていただけるかも。 ^-^




私は、施術とは、
お客様が施術後に動きやすくなり改めて自己の身体操作に磨きをかけるための下地づくりだと思っています。

体全体の動きを正すにも、
この骨盤上口付近の大骨盤エリアがどのようなコンディションになっているかで、
自己の身体操作を感受する能の良し悪しが決まってしまうように感じています。

そこは下丹田と呼ばれる部位として、
骨盤内部や全体を感じ取ることは大事なことだと思っています。


ぜひ、自分の骨盤腔部分等にも手を触れて気を配ってみてくださいね。
posted by スズキ at 12:02| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月31日

理想血圧の人の、「ここが痛い」という主訴は、たいていそこを深掘りすれば痛みの原因部分が現れる。だが低血圧等の方は、、、。

今日は初回のお客様。
鳥取県からお客様がお越しになられました。


飛行機に、タクシーに、、、費用がかさみますし、
早朝出発というのも大変だったことでしょう。

多謝!!という言葉では表せません。



お体の状態や過去のスポーツ歴等々、さまざまな情報を事前に「質問表」に記入してお送りいただいておりますので、
だいたい、どのような状態であるか、想像してシミュレートがすんだあとの施術です。

血圧が120という正常値に近い人の場合、
主訴として「ここが痛い!」「ここが引き連れて気になる!」等の訴えられている場所には、
ほぼほぼ、確実になんらかの問題が根っこに植わっているものです。

これが血圧が低血圧や行き過ぎた高血圧等であれば、
私の経験上ですが、痛みを感じておられる部分には痛みの原因になる源がそこに見つかることはなく、
かなり複雑な奥まった場所や牽引痛もかなりの遠方からのものであったりすることが多いようです。


なので本日のお客様は血圧の上が120という理想状態の血圧を示しておられるとのことですから、
まずもって主訴として訴えている場所を掘れば、確実に原因部分にたどり着けることが普通ですし。
多少、大腰筋という腹部の奥にある筋肉が硬化が著しい部分があるため、
お客様自身にはその大腰筋の部分的な硬化が進んでいるということまでは気づかなかったそうです。

多くの施術院は尋ねられたものの、
たまたま深層筋をリリースしようといった施術をする治療院に足を運ばれることがなかったのです。

ただ、、、さっこん、大腰筋の存在は、巷で好評です。

そしてお客様が訴えている主訴のとおり大腰筋の骨化に近い硬さ。
固くなった大腰筋周囲の胃や腸や膀胱は、
大腰筋のしこり部分に吸い寄せられて位置がずいぶんずらされて。
そのような位置がずれたり不合理な牽引力がかかると内臓機能が低下するような負担もでてきます。
それに横隔膜の上下動にも不都合となるような部分もあったので。

なぜ、この大腰筋の硬化を通われた施術院の先生が見つけていただけなかったのか。

ただ大腰筋は腹部の奥にある筋肉であるから、
その特殊性から得意にしていない先生ならば
見て取れないところもあるのかもしれません。


ただお客様がひたすら丁寧に訴えておられる左側に問題があるから、
ということで左側の起立筋を解き進めれば、
ほぼほぼワイヤーと見間違えるほどの硬化した筋肉が仙椎から頚椎第二まで伸びているのは手で触ってわかった。



ここからお客様に対して、私が感じたこと。。。

「これほどまで硬いところがあるから、、、。だからつらいよね。
もともと体はやわらかいタイプで、それがこんなに強烈な拘縮をしたままの筋肉が体内の奥に入ってしまっていては。。。
やわらかい筋肉質のなかに、これほど硬い筋肉があると、
硬い筋肉に柔らかい組織や内臓や筋肉は引っ張ってもっていかれてしまうから・・・
体が疲れやすくなるようなギブスを体内に埋め込まれて、
起立筋が硬いから体を深く休めることもできないままですし。」


そういった体の内部で起きている状態は、手に取るようにつたわってくる。

初回での見立ては、徐々に筋膜をリリースされていくならば、その奥にある体の内部にある筋膜の癒着の様子は変わっていくはず。
だから毎回の施術では、状態はその時ごとに変わって即応する必要があるのだが。

お客様自身に、大腰筋の硬い部分を自身で触っていただいたりする過程で、
徐々に自分の体の内部にえらく硬くて伸び縮みを容易にはかなえられない筋組織となっている自覚ができてきたと思います。


「なーるほど。」と、
自分の体の内部を探ってみたときに、どのような状況であるか実感できたとき。
なんで、こんなに緊張しっぱなしだったり、痛い姿勢があったりするのかの疑問に対して回答が得られた。

すると、ちょっとすっきり感がありますし、だいぶ心理的にもほっとすることができるのです。
同時に、じゃ、そこを緩めなきゃね!という方向性も見えて対処もしやすくなってまいります。



すると大腰筋のしこりは日々育て続けている自覚を持っていただいて、
少しでも大腿直筋や内転筋の硬さを自身でがんばって緩めてくださいねとひつこくお願いをさせていただきまして。
それはこのお客様は体が柔らかいぶん、成果を安定させるためにはそうすることは必須なのです。
骨盤の前傾を防いでもらうことは最低必要とされる施術に通う条件のようなものです。
^-^;



そして私としては鳥取から東京というのは、お客様の身になれば大変だろうと思い察するところがあります。
なので、体の状態をある程度把握をしていただければ、
それをもとにして地元か近畿方面の治療院に通っていただければそれがよいと考えていて、
その旨を、それとなく、数回ほど ^-^ つたえさせていただいておりました。


ただ多数いかれた治療院での話で、
施術を受けた際に霊が取り付いておるからとってあげようというようなところにまで、私は通いました。
霊はとられたかどうかわかりませんが、体はまったく変化無しでした!
と、いろんな治療院に行って疲れたよ、という内容の言葉をお伺いして。

私には霊的な問題があるかどうかは存じ上げませんが、
霊的問題が解消されたとしても、
これだけ深層筋の部分的な硬化が進んだ部分があると。
霊障が去って緩められる範囲の外をいっているようだ。
というのが、私の感じたところであります。



ほんとうに、治療院探しにご苦労をなさったのだと実感しました。


今日の施術でわかったことを踏まえて地元や近県の施術院に通われてはと、
おすすめする気持ちも、先手を打って塞がれた気もしましたが、
私自身も今はそのようなことを伝える時期ではないとも感じとなりまして。。。



交通費もかさみますし
通っていただくための行き来の労力も大変です。



ただあともうちょっと体が改善するまで、
遠方で申し訳ないですが通っていただければうれしいですという意識に私なりました。 

T様、よろしくお願いします!
posted by スズキ at 22:19| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月28日

起立筋群が深部まで緩まないと骨盤は調整しても、また戻り歪みだす!




ずっと深層筋を緩めるチャレンジをし続けてきました。
そこに挑戦と挫折を永遠に繰り返しつつ、学習をしてきた歴史があります。


まだ道半ばではありますが、
特にリリースが困難な場所の筆頭としてあげることができるとすれば、
私は腰背部の深層だと応えるでしょう。

すでに骨のように固まり出した骨化した筋膜部分が背部の起立筋群等に沈み込むならば。
今までは手先や指先、肘等では、解き得なかった部位ばかりです。
私は他の先生方のことは私にはわかりかねますが、
私自身が相当数工夫を重ねてきて身を粉にして働くも、
どうやってみても私が納得できるほどのことはできませんでした。




そのような流れの中、
そのような硬くてリリースが困難な箇所において自作てい鍼での対応力が増してきました。
一方ならぬ肉体的な疲れの蓄積や精神的な苦労が施術者にかかることで、
数ヶ月もすれば施術を長期離脱しなければならなくなるほどの負担を負うようなものです。
改善に次ぐ改善と、改良に次ぐ改良のサイクルを止めたときに、
休業するか、それとも自作てい鍼での施術を未完で使うに留めるか。。。
その選択が問われることとなるでしょう。
基本、私は自作てい鍼での施術に大きな価値を見出しているため、
休業も辞さない勢いで、現時点での施術をさせていただいております。

もし体を壊し休業になるか、または自作てい鍼を広めるために休業になるか、
どちらがいいかといえば、後方の休業の仕方を選びたいですね。


そのような、なにかと諸刃の剣のような施術法だが。。。。



だが、とにかく、どうやってもリリースが不可能だった状態のお客様のリリースを推し進められるようになり、
そのリリース前とその後との変化を目のあたりにすることが、
度々起こるようになってきました。




それができるようになっての学びは、多いですね。



まさに、施術を何度繰り返してもどうしても見えなかったものが、
突如として観ててきてわかってきてリリースにこぎつけられたり。
そのようなことが起きていても、
あまりにもリリースが大変すぎる人以外には、
「これは自作てい鍼でなければ、解けないと思うよ!」ということはしませんが。

ついつい、ハウス系の音楽をかけてダンスをなさっている男性のお客様が、
私が当初、まったく考えていなかったほど深い深層筋のダメージを持っていて。
自作てい鍼で、解いても、解いても、解き続けても、後から後から奥の方から癒着した部分ばかりが顔をだすときに。
「ほんとうに、自作てい鍼を開発してあってよかったんだよね〜」といってしまった。 ^-^1
まだまだ、リリース半ばであって、余談を許さないのだが、
もし自作てい鍼がなければ、私ではあなたの施術は無理だからと数回の施術で伝えていたと思います。
私自身、自分が出番をいただきたい反面、
やっぱり、結果があまりにもでないとき。
お客様が、どうもここでは治らないようだと申された際には、
すなおに断腸の思いではありますが白旗を揚げるようにしていますから。

おそらく、ボディワイズに通っていただいたお客様の中で、
比較的若い割にはこれほどまでに起立筋が硬化が著しく進み、
仙骨が上方へと極度に歪みがあるという方は5本の指に、、、いや、、、10本の指に入ることだろう。

仙骨部分が上方へずれが激しいため、
骨盤底の水平面の水準器が働きづらくなっていて、
ダンスをなさっていても、どうしても力みが抜けない部分があるのだろう。
ピラティス等にも通って体を活かすための身体操作上の動きの仕組みを同時に学ばれることが、
ここまで脊柱起立筋を骨化を進ませてしまったのが幼児期からだという方の場合には必要となり、
そのようなことをも取り入れるように検討していただきたいと助言させていただきました。
少しずつでも改善がなされていくようがんばろうと思っています。



ちょっと、横道に逸れましたね。



特に背部の起立筋群のなかほどにあるのだが、
ちょうど腎臓裏手部分の浮遊肋骨の上辺りが、
圧をかけすぎれば容易に骨折に繋がる部分で、
特にリリースは難しいものでした。



ただ実は。。。
この部分のしこりの厚みが鉄板ほどの強度を誇って、
どのような圧に対しても受け入れて変化ができない。
そのような人が、実にこの日本に多くなっていった。

例えば腎兪といわれる経穴部分に深い問題が生じて、
すでに腰椎が理想状態で立てないようなことを示している。
そこのところひとつとってチェックしてみても、
問題がない人を探すほうが難しいのかもしれない。
そのようなことを待ちゆくかたがたの歩き方や姿勢をチェックして感じ取る次第です。。。。


それは私どもにお通いいただいているお客様にも、
個人差はございますが関係するものなのですが。

たとえば経穴的にも各該当するツボに対応した内臓部分に、
これほどの硬さの強い筋膜の癒着があればいいわけがない。
それは経絡は、筋膜内を通るとされていることからもわかるでしょう。

しっかり背中を私が触っているときに、背中の背部兪穴を調べて、
内臓機能の不調がないかを内臓チェックをさせていただいております。


脊柱起立筋が硬いと、内臓にも問題が出るなんて、、、
と思いきや。

それだけではありません!!!



骨盤の歪みを正せば姿勢が改善すると思われているかもしれないが、
実際はすでに腰背部の筋肉が骨化しているようであれば、
それらの骨化した筋肉が骨盤を上方へと引き上げていく。
起立筋群の骨化が、骨盤の水平性や垂直性を容易にずらすほどの強烈な歪みを生じさせ続ける存在なのです。


骨盤調整を骨格的にしていても、
腰部の脊柱起立筋群に深部の癒着があれば戻りが出て再度骨盤が歪むのは当然。

もし腰背部の硬化が少なくて器質的に変質した硬さにまでいたっていなければ、
その場合は骨盤調整をしたおかげで、腰背部の状態の不均衡が改善することもあります。

ですがすでにその脊柱起立筋が硬さが強くて骨ほどの硬化があれば、
そのような骨盤が脊柱起立筋をゆるめ改善させるよりも、すばやく。
骨盤を上方へ歪みだすほうへと牽引して仙骨や腸骨をずらしてしまう。


だから腰背部の筋肉の硬さがあれば、
仙骨がたとえ正しい場所にいたように見えても、
それはたまたま正しいようにみえるだけの錯覚。
私はそのように考えています。
なんらかの拍子で、早々に骨盤は腰部にある硬さにより歪まされる運命にありますから。
一向に安心できないのです。


私個人のやり方としてカウンターストレイン等で筋膜を緩めたり靭帯性関節ストレイン等で該当する腱をゆるめたり。
そのようなことをしても、ある程度の柔らかさがあるお客様ならばすばらしい成果がのちまで続くこともあるのだが、
起立筋に深部まで硬さが入り込んでしまった方の場合には、その限りではなくなってしまう。
調整をおこなったとして骨盤の位置を正したとしても、
いつものその方の歪みグセを助長する動き方、たとえば歩き方や負担姿勢などをとってしばらくすれば、
もとの状態へと戻りがでてくる。

この状態では安定した骨格バランスを保つこともできません。

起立筋群が深部まで緩まないと骨盤は調整しても、また戻り歪みだす!.jpg


実際問題として、
私が、深層筋で解く必要を感じている優先順位の高いものの筆頭として、
脊柱起立筋やその仲間たちというのは、以上のような理由からです。
posted by スズキ at 19:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

椎骨のサブラクセーション について

先日、お客様から「カイロプラクティックって、どんな体のチェックをしているの?」と尋ねられました。

私はカイロプラクターではないのですが、
お客様の中に椎骨のズレ(=サブラクセーション)が著しい方をみると、
いろいろと推理するためのツールとしてカイロプラクティックで使う図を思い起こすことがあります。

「どの椎骨がずれたものであるから、
 どのような傾向があるだろう」

たとえば
『頚椎 1』がずれていると
(チェックとして)後頭部、脳、顔面、頭部への血液供給
(疾患として)頭痛、イライラ、不眠症、めまい、脳充血、高血圧、痛風、顔面神経麻痺など
のような状況が起きる傾向がございます。


ただ、、、
脊椎の全体を通して、いくつもの椎骨がずれているとき。
どの椎骨が正常化がわからないというレベルのずれ方をしめすお客様も複数おられますので、
そうなるとどこを基準としてずれているとか正しい状態だとかいえるようなものではありません。
なかなか判断がむずかしいときもでてくるわけです。

すべてが疑わしい、、、。

そのようないい加減なことをいわれて、気分のいい人はいるわけありません。
自身の体に悪い印象を増幅させてしまうことは、
結果として治りづらい体にならせてしまうという問題を含んでいるからです。


また、この知識は私自身が頭のなかで計算するように使っているので、
お客様に直接、この椎骨のズレがどのような問題を引き起こしているかというような
診断といえるようなことは口にだすことは避けています。
そのようなことを口に出さなくとも、
私自身が自分の仕事をなすための参考資料として生きていることが大切ですから。


ただ同業者の場合は、そういったこともなく、
既に私同様に冷静に椎骨のずれをチェックしているようならば。
オープンに話しがしやすいという場合もあります。
そのときは現状の脊椎のズレを私が傾向を伝えれば本人もわかってくれることですし、
互いに得た情報からより的確な状況判断をしていくことで、
二人の知恵が総動員されて、次の施術の一手が決まることもあります。


以下に参考資料として、
カイロプラクティックで使われている簡易版の椎骨のずれによる診断や疾患について表とされたpdfを作りましたので載せておきます。
興味がありましたらダウンロードして下さいね。


椎骨のサブラクセーションs.jpg


表のダウンロードは、下をクリックして!
椎骨のサブラクセーション2.pdf
posted by スズキ at 11:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする