2018年09月09日

「経絡の道 流注」 と 「経筋」




「経絡」というのは、体のなかを走行する筋膜ラインに位置する自律神経系にかかわるネットワークのようなもの。
その大半は体内の奥を走行しているので、そちらをアプローチするのは鍼灸師のような専門技術が必要となります。

ただところどころ体表近くを走行する部分もあります。
するとその経絡上で問題が生じれば、その体表近くの経絡の特定部分がぽっこりと小さく沈み込みだすのです。
それを「経穴」とか「つぼ」とか呼びますよね。

そして私たちがその経絡の流れ全体のうちのひとつとしてチェックし、
そして手を加えて改善を図るのが「経穴」です。

経絡人形や経穴図を見たことがある方は、
突如として経絡線が現れて、ぷっつりと消える感じを受けるでしょう。

でも実は体内ではそれぞれの特定な経絡同士がつながっているのです。
それは肺経から大腸経へ、等々順繰りに一日かけて12経絡を巡回するのです。
その巡回するルートを経穴の流注と呼びます。

体表部分のつぼを表した経穴マップや経穴人形では、
体内奥部分まで描ききれていないだけ。
ただもちろん経穴図でも、専門書レベルまで行くと、
しっかり流注について描かれているものもあります。
それに幸いにもネットで検索すれば、
「経穴 流注」で詳細を解説しているサイトもある。

だから経絡の通り道は、
12経絡がばらばらになって存在するように見えますが。。。
いくつもの多数にわたる道路があるようにみえるものの、
ざっくりいうと曲がりくねりつつも一本道を進むが如し。



経絡の流注は、どこから出て、どこを経由して、どこに行くのか。
それぞれの経絡でチェックして頭に叩き込んでおくといいでしょう。




経穴を施術に用いることについて。
私の感覚では体内の奥に位置する経絡のラインをイメージし、
そして経絡の流注を意識していくことで、
体内の奥にある筋収縮し緊張している部分の関連筋をねらい、
リリースを図ることができますし。

同一経絡にかかわる筋肉を追っていくと、そこで体内奥にある筋肉を感じ取りやすくなる。
その利用は「経筋」という概念からくるもので、12経絡ラインが、
筋肉や関節、靭帯、筋膜など組織がつながったルートとなります。

私のような筋膜をリリースすることに特化した施術をするものは、
経筋を使い同一ルート上の経絡線上にある筋へのアプローチから、
経筋ルート上にある部分へ改善を波及させることができることを知ってますので。


私どもが施術をするとき、
患部からまったく離れた場所を触っているようにみえても、
遠隔から同一経筋上の筋膜等の不具合を改善させているのです。


あと最近気づいたのですが、
東洋医学の概説本がかなり多く出版されていますが。
下記の本には、ちょろっとだけですが120ページに「経筋とその種類」と経筋図が紹介されているんですね。



最新版 カラダを考える東洋医学

経筋には、数冊、名著といえるような本も出ていますし、
昨今では経筋体操なるものも。。。



posted by スズキ at 12:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月08日

【体のどこで感じるのか】の映像バージョン

私のブログにコメントで、興味深い映像があることを教えていただきました。
miitsuQさん、感謝です!!!

その当該ブログは以下に。
脳に栄養を送る2本の血管( http://d.hatena.ne.jp/bodywise/20180829/1535563896#c )

その映像がユーチューブにもアップされておりましたから、
エンベットさせていただきますね。

「トイレに行きたいときは、やっぱ、そこなのね。そこで感じるよね〜」とか、
うん、うん、とうなづけるところも多々ありますし、
目からうろこが剥がれ落ちるような項もありました。


ご関心のおありの方は短い映像ですからごらんいただけましたら幸いです。
(ただぱっぱと映像が移り変わって集中してみると、かなり疲れます。映像を遅くする設定にしてみるのもいいのでは。)




Maps of Subjective Feelings – Japanese –【体のどこで感じるのか】 Nummenmaa et al. PNAS 2018


posted by スズキ at 05:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月07日

肩の内奥のリリース

数日前の施術でのこと。




肩の三角筋やその内側の部分に不調を訴える方の、
その部分にアプローチをしていきました。



今までも何度も繰り返しアプローチをした。

ですが相当にリリースが難しい。
カウンターストレイン的なこと、
マッスルエナジー的なことなど、
さまざまな手技療法は以前になしたが、太刀打ちできない。

むろん、徐々に進む改善は見られるが、
本人的にもその肩を重く動きを制限させられたり、
動くことにブレーキをかけるほどの肩関節のはまりの異常を感じ、
にっちもさっちもどっちもこっちも。。。

とりあえず、やれることというと腕ごと肩をまわしてゴリゴリというよりも、
もっとクラック音が激しいパキッパキィという状態。


実際の話し、指先でリリースを加えようとすると、
あまりの激痛で、ここは耐えることはできないし、
耐えたとしても、結局は指の圧で解けるほど柔ではない。

重篤なつらさがあるものなのです。




そのような状態を改善すべく、幾度も幾度も挑んでいくと。
どうにかこうにか自作ていしんでインパクト圧をかけると、
方向性や圧の量や質を精密に狙い、
箇所を定めて影響を与えられるようになった。

ただ以前のインパクト圧では、安定した方向性が一定しづらかった。
そこを改良して押さえ手部分をたくみに設定し、
押さえ手も打ち込み圧着へと導く。

それにより圧の精密度以上に、リリース力が当社比だが飛躍的に伸びた。
(当社比といっても、私しかやらないことではあるが・・・。)



その手を用いて、右肩のリリースに長時間をかけて挑んだ。
今までのリリース深度とは異なった様子に落ち着いていき、
硬く筋肉太り状態を維持したものが緩み始めてきた。
三角筋下が、いつもと比べるとほっそりとしたくびれが見え始めた。

施術後はある程度はその音は弱まるのだが、
数週間もすると、あのときの音へと近づいていく。

そのお客様の肩のコンディションが、
どのようにこれからなっていくのか?




ご本人も、ある程度動きやすくもなったと思いますが、
どうやら、その肩の硬さを作り出しているのは過去のダメージを防ぐためのプロテクター筋として
三角筋部分を固めてもいるようなのです。
一般的な硬さとは群を抜いたレベルの状態ですから。。。
そこまでいくということは、
本人が無意識の状態で固める必要がない状態のときにも、
ずっと固め続けて患部を酸欠状態に置いてしまっている。
おおよそそうした状態にしようと無意識ではさせている。


そういった場所では、神経部分に変な錯綜が生じており、
私が治療師の敏感な手にして肩の内側を触ると、
「びりびりびりっ!」とか、
「ちりちりちりっ!」とか、
微細だが電圧強く電気的な漏れがそこにありましたから。
これは内部的に神経が切れんばかりに引きつれた状態で、
きびしい状況が伝わってきました。

改めてそのことが理解できました。



ここまで肩の奥の奥まで掘らないと、
この電気的な痺れさえも伝えられないほど、
強烈なプロテクターを作り出していたとは!



多くの方々の電気的な漏れは、
普通に感じ取って、別段、それを口に出して指摘することはありません。
ただこの方はめったにないレベルです。


それにこの方は私と同様の施術者でもあるので、
正確に伝えてもうまく受け止めていただけます。





これからのお客様自身の対応として。
無意識の状態との折り合いを、
意識と良識ある自身の説得でつけていただけるかどうか。

そこは施術者ができる手助けではありません。
贈れるのはそこに気づいてくださいといってあげること。
それぐらいでしょう。



自身の、自己との対話が大切になるものです。

ときに、自己の体や心などと対話もせずに、
権威に治してもらおうという考えを持つ方がいれば、
私は「もっと自分の足で歩こうね」といいたいです。
間違っても
施術者が運転してそこへ連れて行くなどは考えないことです。

それは施術者側も、お客様側も、両者とも領分を知るべきです。




幸い、そのお客様はとある事故で顔から倒れたときに肩をしこたま打って、、、
等のシーンを思い出されて口に出していましたから。
おそらくそこの過去の恐怖の感情や身を守る衝動や、
さまざまとっさに三角筋を固めてショルダーで顔や頭や首を守りたいというなんらかを持っていたのでしょう。
そのようなすでに終わった過去のことですが、
そのときの出来事に感情的に処理が進んでいないため、
後々まで体の筋骨格形状のずれを生じさせている人は多いものです。

その方の右肩が特殊だというわけではなく、
人それぞれ、大なり小なり、そういったものを気づかぬままに背負い、
たまたまその方は命にもかかわりそうな事故から身を守ろうとしたため、
そのときの瞬間の危機回避をしたいといった感情が時間の垣根を越えて維持し続けている。
そういった様子も、見え隠れしているのでしょう。

そのこともなんとなく、もうそれは済んだ過去の衝動で、
「今までよく自身を守ってくれてありがとう。
これからは、もう大丈夫だから、ゆっくり、ゆっくり!休んでくれよな!」
といっていただけることでしょう。 ^-^;




意外なことですが、
そのお客様がおっしゃられるには、
どこに行っても僕の肩はそんなに問題はないといわれたとおっしゃられたとのこと。

基本、施術者が今の時点のそのものの施術の見識上、
問題ないように見えているだけです。

多くの場合、お客様が必死に訴えているところには、
その奥か裏手かどちらかの関連部位に問題があります。
ほぼほぼ100%そうだと考えたほうが、いい。

ただ多くの施術者がみても対処が難しい症状や状態については、
一般性がない特殊事項であると見える場合であるケースが多く、
それだから施術者自身がその状態を見ても反応できていない。
同時に特殊例であるため臨床例を自分が持つものでもなくて、
文献等で見受けられないほどのものも、まま、よくあります。


私自身の経験上、そういったものだと考えています。


そしてそう考えておかずに、
自分がわからないといえずに、
問題がないといってしまうと。
あとでたいそうな問題が見つかると、
恥ずかしい思いをすることもでてきます。

だから私としては、
そういった込み入った状態をお持ちのお客様のときは
言葉遣いを慎重にしなければと思うものです。



ただ、、、おそらく、自作ていしんがなかったら、、、新たな改良版のリリース法が編み出せてなければ。
そのままで塩漬けになって施術が停滞するのです。
結果的にそうなるでしょう。。。
それは、痛いほどわかっています。


無論、八方手を尽くして、そういった状況を打開するため調べつくそうと新たな学習をし始めるのですが。

そのときの施術で打つ手がないときにでも、
必死さをもって接することで、
次回にその対処が進むようなヒントやきっかけなどを得ようとしていく。
真剣そのものですから。こちらとしては。


そのような強烈なお客様への課題提出がなければ、
私の施術方法は、
独自の進歩はしていなかったでしょう。

個人目標としては、
最低でも一ヶ月ごとに施術法は化けて進化し続けること。
そのための時間も労力もあてて取り組んでいますから、
そうなってもおかしくないことです。




そして。
たとえばオーソドックスな施術のやり方で対処できるならば、
新規のお客様として施術をこれほど受けづらいところはない。
そのようなボディワイズに対し、
少しでも興味関心を持っていただけることって、
本当にありがたいことだと、感謝しております。 m__m


posted by スズキ at 12:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月04日

書籍紹介:『筋膜への徒手療法―機能障害の評価と治療のすべて』

先ほどは、ぜひ買おうかなと思う本を紹介させていただきました。
『筋膜ディストーションモデル 「筋膜歪曲モデルを通してのオステオパシーと整形外科の統一」』
これは、即効で私には役立ちそうな本です。



そして最近、他にも筋膜系の徒手療法について紹介する本が出版されております。

筋膜系の翻訳本の出版ばやりでございます。 ^-^





筋膜への徒手療法―機能障害の評価と治療のすべて


■---------------(内容紹介 ここから)----------------------■

内容紹介
原題『FASCIAL DYSFUNCTION-Manual Therapy Approaches』


世界屈指の専門家たちによる臨床に役立つアプローチ集!
筋膜に対する15の治療法を丸ごと1冊に!
マッサージ、マッスルエナジーテクニック、トリガーポイントリリース法、運動療法など。

本書は、マッサージやマッスルエナジーテクニック、トリガーポイントリリースなど、筋膜に対する徒手療法を解説した、筋膜治療の決定版です。
筋膜研究の第一人者であるウェストミンスター大学名誉フェローのレオン・チャイトウ氏が編者を務めています。
構成は大きく、セクション1とセクション2に分かれています。
セクション1では筋膜が有する多くの役割、機能障害の評価、触診法、治療の機序などついて概説します。
セクション2では、筋膜へのアプローチ集として、全15の治療法が登場。
国際的に認知されている研究者・臨床家たちが、臨床に役立つさまざまなテクニックについて、その適応範囲や効果のエビデンス、応用法までを解説していきます。
現時点における筋膜のエビデンス、そして主要な治療法を丸ごと知ることができる1冊です。

●目次
SECTION 1 筋膜の基礎
CHAPTER 1 筋膜の機能:臨床的関連性の科学的説明
CHAPTER 2 筋膜の機能障害と疾患:原因、影響、適応する徒手療法
CHAPTER 3 姿勢評価
CHAPTER 4 付加的な全身および局所の評価
CHAPTER 5 回復を妨げる要因の除去:治療機序と筋膜

SECTION 2 筋膜へのアプローチ集
CHAPTER 6 ボウエン・テクニック
CHAPTER 7 結合組織マニピュレーションとスキンローリング
CHAPTER 8 スポーツ・運動療法における筋膜トレーニング
CHAPTER 9 腰痛に対する筋膜マニピュレーション
CHAPTER 10 筋膜の解きほぐし
CHAPTER 11 靱帯張力バランステクニック
CHAPTER 12 器具を用いた軟部組織モビライゼーション
CHAPTER 13 マッスルエナジーテクニック
CHAPTER 14 筋膜誘導療法
CHAPTER 15 神経筋テクニックおよび関連する軟部組織マニピュレーション
CHAPTER 16 ポジショナルリリーステクニック(カウンターストレインを含む)
CHAPTER 17 ロルフィング構造的身体統合法
CHAPTER 18 瘢痕および癒着のマネジメント
CHAPTER 19 マッサージ療法と筋膜
CHAPTER 20 鍼治療を含むトリガーポイントリリース法



■---------------(内容紹介 ここまで)----------------------■


こちらは筋膜系の施術法を多数集めた概説本。
おそらくよほど目新しい箇所がない限り、
私は買わなさそうな気がしますが。

実は私が講習会に通い習っていたボウエンテクニックについて
こちらの本は取り上げてくれているようです。

SECTION 2 筋膜へのアプローチ集
CHAPTER 6 ボウエン・テクニック


とのことで、とりあえずこちらのページは、どのようにボウエンテクニックが紹介されているものか、
そのうち渋谷か池袋のジュンク堂等でチェックしに行こうと考えています。
和書でボウエンテクニックについて語られている本って、
ほんとうにまれでありまして。

その意味ではとても価値のある本。


もし、興味のある方がおられれば、医療書籍の置いてある書店でチェックしてみてくださいね。^-^
posted by スズキ at 16:36| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

書籍紹介:『筋膜ディストーションモデル 「筋膜歪曲モデルを通してのオステオパシーと整形外科の統一」』

先日、渋谷のジュンク堂にでかけたときに見かけた本。

ちょっとびっくりしました。


私がもっている『オーソパシック メディスン 第2版』という本がありまして。
そちらの副題として、「筋膜歪曲モデルを通してのオステオパシーと整形外科の統一」とあります。


そちら関係の本なんですね。


確かかなりの昔に池袋の谷口書店に足を運んで書棚になかったので店員に、「この本はないの?」と聞くと。
なんだかしぶしぶ影から出してくれたのをありがたく買ってきた次第です。

筋膜リリースをしていく際に、筋膜の故障した感じってどういうパターン(モデル)があるのかと、
お客様に問われると、この本のなかのさまざまな筋膜の異常な状態が紹介されていて、
それに対応した独特な即効のリリース法まで紹介してある。

とてもありがたい本なのです。


ただこの本、もともとが洋書を翻訳したもので、
左ページに英語表記のままのページ、
右ページに翻訳表記のページという構成です。
なぜ英語表記を遺したかは、それは翻訳部分がちょっとわかりづらい点もあってのことで、
やはり読みづらくて。。。理解しづらいところもありましたから。

そのようないくつかの点が読みやすくなったり、さらに進化した内容を紹介してくれるのではと期待して、
新刊がでているならば、ぜひ、という気持ちに。。。


ただ新刊が出たというのは知っているものの、
そちらはもう会員しか販売しないようなことだったかで、
私は購入するのを断念しました。
本当にほしかったんですよね。

高いお金を支払っても、
価値あるものは手に入れるべきです。
実際に新刊はちょっと目の玉が飛び出そうな価格であるのですが。。。。
それはそれ、自分でゼロから開発するよりも、
そこはさすがに読んで学ぶほうがいい。



そんなやるせない気持ちを背負いつつ、
先ほどの話に戻るのですが、
下記の本をジュンク堂で見つけました。

書名からは、オーソパシック メディスン関係の本だとは思えない
「筋膜ディストーションモデル」というものだったから、
あまり期待もせずに手に取りました。

するとカラーページで比較的にわかりいい内容ですが、
どこかで見たことあるイラストが・・・と、
まじまじと見るとまさにオーソパシック メディスンだし、
こんなにボリューム感ある本として、ないよう深く紹介してくれる本が、
一般的な誰にでも手に入るように買えるようになっているなんて。

かなり小躍りしました。



筋膜ディストーションモデル


■-----------(書籍内容 ここから)------------■

内容紹介
20世紀末にスティーブン・ティパルドスによって考案されたFDM(ファッシャルディストーションモデル)。
FDM(ファッシャルディストーションモデル)は、カイロプラクティックやオステオパシーとは異なり、捻挫や肉離れなどの怪我、腰痛や肩こりなど体に生じた変化(筋膜の歪み)を、元に戻すことにより治癒させるという新たな手技療法です。

筋膜ディストーションとは、結合組織の可逆的な歪みや変形のことです。
本書は、FDMの医学的コンセプトを詳しく解説する数少ない実践書です。
本書の特長として
・6種類の筋膜ディストーションを学べる
・患者のボディーランゲージ(痛みを訴える体の言葉)を手がかりにして、痛みや運動制限の原因である筋膜ディストーションを特定する手順を学べる
・適切かつ効果的に治療を進めることができる
・写真により治療の手順が分かりやすい
・治療の有効性を実証する症例を紹介する

施術の即効性という特徴から、早期の競技復帰を目指すスポーツ選手にもたいへん優れた手技療法です。


■-----------(書籍内容 おしまい)------------■


ただその本を手にした日は雨で土砂降りだったので、
買って帰れば本もぬれてしまうでしょう。
それで断念したんです。


いずれ、こちらは購入しようと考えています。

また筋膜の治療について、造詣を深めたい方は、
ぜひチェックしておくことをお勧めしたい本ですね。


施術方法は、ちょっと痛みが強く出ますが即効性あり効果的です!

posted by スズキ at 07:35| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月31日

【業務連絡】:2018年9月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました+ 予約順番待ち再開予告の予告、、、お知らせ

【業務連絡】:2018年9月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました+ 予約順番待ち再開予告の予告、、、お知らせ




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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への業務連絡となります ☆
------------------------

お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


☆ 2018年9月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました



更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。



『ボディワイズ 予約可能日程表』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm


※ 新規の予約表が表示されないとき

ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にある 
ファンクションキー5 <F5> を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。よう
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。




【 編集後記 】

こんばんは。

ボディワイズの鈴木です。

まずは業務連絡でお願いします!

●------------------------------------●


※ 予約順番待ち受付再開につきまして ※ 
  {---施術に関心のあるご新規のお客様へ---}



現在、予約順番待ちリストにお並びいただいているお客様人数が「0名」です。
そのため後日、予約順番待ち受付を再開のお知らせをさせていただきます。
受付再開の際には、ご検討のほどを、どうぞよろしくお願いいたします。

私もブログ等で、現状の私の施術についてわかりやすく解説していくことで、
「ボディワイズの施術は自分に必要かどうか?」の判断材料を
ご提供する予定です。

●------------------------------------●





話し変わりまして。

8月31日の今日で、
8月が終わりますね。

今週半ばの夏季休業中に、長野県松代の皆神神社へという計画は、
うまく運びませんでした。^-^;
8月27日に雷鳴が高鳴るなかをずぶぬれになりつつ歩き、
近くに稲光が落ちるなかを帰宅しました。


山登りをする知人は、そのようなことが時たまあるといいますが、
街中ではそんなことはめずらしく。
そのとき味わった雷恐怖が抜けきらず、
8月28日に計画した日帰り皆神山旅行。
雷や停電の恐怖が抜けきれず頓挫。-.-;


ただ29日は千葉県台方の麻賀多神社と船方の麻賀多神社奥宮と、
成田山新勝寺詣でにて、徒歩での距離は20Kmを超えるくらい。
そして昨日は、香取神宮に墓参りということで、
徒歩での距離は15Km前後。
ひとり、路線バス乗り継ぎの旅の徒歩部分を再現しているようでした。
ただ自然の中を歩き続けるのは、気分は最高ですね。

2日間の行脚だけで足の疲れがでていたので、
長野の皆神山旅行は延期して正解だったかもしれません。
(皆神山は、松代へのウィラーのバス旅行パックがあり、
そちらを利用して無理せず泊まりでいこうと思います^-^;)

無理をしたら父の墓参りができない事態になりかねませんでした。



私が足しげくこういった聖地巡礼にむかうのは、
自宅にこもって今後の活動計画を立てるよりも、
柔軟かつ合理的な発想が思いつくからでしょう。

「経絡ネットワーク」を意識し手技や自作ていしんを活かすことが今の課題で、
試行錯誤の日々を過ごしています。
「経絡」中に流れ注がれる液に、
新たな生命への関心がわいてきています。
施術にさらに経絡を意識して奥行きを増していく。
そこを追求して成果へとつなげようとがんばっています。
そしてそれは感覚的なものでもあり概念的なものでもあり、
同時にいままで学んできた分だけわかるものでもあります。

経絡を利用する施術上の啓示をいただくための行脚でした。
しっかりパワフルなヒントをいただいてまいりましたので、
その実現に向けて努めていこうと考えております。


(終わり)


文責:鈴木
================-
ボディワイズ
鈴木政春
〒142-0063
東京都品川区荏原5-16-18
電話:03-5498-2220
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm

sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
================-

posted by スズキ at 20:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月30日

脳に栄養を送る2本の血管

脳に栄養を与える血管として、
頚動脈」と「椎骨動脈」の二つがあります。

脳の動脈.jpg

「頚動脈」は、皆さんも、聞いたことがありますよね。

のどぼとけの高さで、のどぼとけのもう1〜2センチほど首の骨に近い方を指で押さえると、
「どくっ!どくっ!」と脈打っているのがわかります。

こちらが頚動脈。

こちらの頚動脈。
首に関係する筋肉群の筋緊張が強まりショートしたり張りが強まれば、
左右の頚動脈の脈の強さがけっこう大きく差が出ていたり、
頚動脈の脈圧が弱く感じられたり等の異常がでてしまう方もみうけられます。


そしてもうひとつの脳へ血液を運ぶ動脈として、
頚椎のなかを通る「椎骨動脈」があります。

こちらの動脈の脈を取ることをできませんが、
たとえば、頚椎が詰まっていたり、斜頚しているときには気をつけなければなりません。
それは第二頚椎から上部胸椎までぐらいの並びをみるのですが
尋常じゃないつらい肩こり首凝りがあってという場合には、
私が見る限りではほぼ頚椎の椎間板の狭窄(詰まっているということ)があって、
おそらくのことその部位の「椎骨動脈」には動脈がねじれて伸ばされたり詰まらされたりして細くなっているようです。


頚動脈や椎骨動脈に問題があると、
脳内の血液が十分な量が送られてこなくなってしまいます。

通常は、心臓から送られる血流の1/3が脳へ配分されているのです。
それはひとつの器官でこれほどの量の血液を必要とするとは驚異的。
ですがそれだけの仕事をするのが脳内の神経調整力なのでしょう。

もし1/3の量が首の筋肉の筋緊張等で確保できなくなるとどうなるか?

そのときは、まっさきに大脳部分へいく血液量を減少させていきます。
それは脳の中でも呼吸器や循環器や生きるために必要で生命維持に欠くことのできないものは、
脳のなかのほうの奥にあって、そちらへは優先的に血流を送ってサバイバルできるようにするのです。

大脳部分が少しぐらい働かなくても、
息もできれば消化吸収もできるので、
生命維持にはさほど問題ないからと、
ばっさり落としてしまいがちなのです。



するとなかにはそのような脳内に届く血流量が減少して、
思考力が落ちたり、
意欲が減退したり、
性欲が減少したり、
精神的にうつに近い様子を映し出す人も出てくるようです。

または話を広げていえば、
低血圧で上が90台かそれを切るほどになってくるときには、
私の経験上というつたないものですが、
少なからず脳内の血流量も減少していることも多くあります。


だからときとして、
首の筋緊張が解かれて、
首の問題がただされたとき。

頚動脈や椎骨動脈の流れが理想に近づきだすと、
大脳の働きが活発になってきて、
いままでの大脳への血液量ではエネルギー不足というガス欠状態で
うまく活躍できなかった状態〜抜け出すことができるようになった。

すると、けろっと、
「あれっ?私って今までどうしちゃってたのか。。。
 気分の優れなかったときのことなど、もう思い出せないなぁ ^-^;」
といえてしまうようになっていく。



ただ首の筋肉の扱いは、硬いからといって、むやみにあまり強い力をかけてはなりません。
施術をするものとして、圧の質を考慮したり、圧をかける方向を計算づくで安全を確保するなど、
いろいろしているから、アプローチをされても後を引かないですむのですが。
一般の首の筋肉特性をご存じない方が無理をされて、
かえって斜頚へとつながったり肩こり鞭打ちなどと、
やっかいなことをこうむることもありますから。
あまりここは自分でがんばりすぎないことも大事です。

顎二腹筋という舌骨を引き上げるためにつかう筋肉の異常があると、
首の筋肉の硬化が緩まりづらいということもあったような気もするし。

また手首や足首という、首という名のつく、頚椎以外の首たちも首で。
頚椎部分を解くと同時に、手首、足首も緩めておかないと、
頚椎部分をいくら解いてもすぐに戻ってしまうケースがあります。


それは斜角筋等が骨以上に硬く感じるほど固定化している方もすくなくなく、
その場合には頭蓋骨部分の縫合部がずれが著しいこともあって、
そちらも相応量平行して緩めていくようにする必要の出るケースもあるので。
そうなると頭蓋骨部分(額関節関連部位を含む)にもリリースの手を伸ばす。

そこまでしても、まだまだ十分にはとりきれないということもあります。

それは首ほど頭部を乗せてその重さに耐えたり、
左右上下前後に動きを持たせたり、
自律神経系のリリースの必須ポイントでもあるし、
かなり複雑な状態に落ち込んでしまっている人が多くいる。

おそらくタブレット状のゲームやスマートフォン等を過剰に使うひとには、
首や肩が異常をきたしやすくて、
それらを使いすぎた人は特に首等のリリースを受けても
自らがまたスマートフォンを見たりゲームをするに対し
もっともそれをやりやすいようなずれた状態に戻してしまうのです。
そこは自分の身を守るためには何をすべきかを、よく考えてください。
賢くならなければならない点だと思います。



最後に。

それじゃ、自分で首を解いていこうかと思うのだがという問いに対して。

頚椎部分は体全身や脳にも変化の影響が出るものなので、
自己責任といって勇気を持って自己治療したとしても、
容易に成功は望めない難しいリリースポイントです。
成功より失敗して後始末が大変。
そんなことで担ぎ込まれる感じになる人もおられます。

最低限、首の解き方についてすこし専門的な本を目を通したほうがいい。

そう思います。

また一般レベルの首の解き方を伝えるものは、
かなり大雑把で効果が薄くしか出ないものか、
施術基礎の力がない方には舌足らずで危険なものも。
第一に、人それぞれ頚椎部分の問題のパターンは多様に違っているのだから、
それぞれにあった対処法をしていかないと、
ある人には効いても、ある人には効かない、またはダメージが加えられるなど、
難しいところもあるので。。。

私ごとですが、私が今までみた首について書かれた一般書レベルのマッサージ本には、
あまりこれいい!といううならされたものはなかったので。
それだけ注意が必要です。
(またむろん、私がすべての首関係の本を熟知しているわけではないので、
それだけ慎重に選ぶ目を持とうという警鐘を鳴らさせていただいたことになります。
それは実際に、6名ほどのお客様が、自己流で首を緩めようとして、
シビアな状態に陥っていったことを経験して後悔したとのこと。
そして首がずれるということは第一頚椎がずれて硬膜部の引き連れもおきるので、
それがもとで自律神経系の問題にまで発展してしまうことがあるものなのです)

posted by スズキ at 02:30| Comment(0) | 体のイメージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月28日

またまた、下町でフェルデンクライスのATMに参加してきました!

数日前(8月24日(金))に以前も参加させていただきました
下町でフェルデンクライスhttp://feldenshitamachi.blogspot.com/)」へ。
そしてボディワイズに通っていただいておられるY様も参加。^-^

私の以前に参加させていただいた際の感想ブログページは以下に
「下町でフェルデンクライス」のグループレッスンATMを受けてきました(一部訂正部分あり)
http://d.hatena.ne.jp/bodywise/20180723


フェルデンクライスメソッドのATMとは、
ATM(Awareness through Movement=動きを通しての気付き)」のこと。
フェルデンクライスの指導者が、身体操作の質的向上を促すような動作の指示をおこなう。
そして参加者自身が、自分なりに指示された動作を解釈して実際に動き、
動きのバリエーションを増やしていくというもの。
そのバリエーションのなかには、
自らの体のコンディションを改善する作用へと展開できるものもあるだろう。


私はかつてはフェルデンクライスメソッドのATMを録音したCDを、
お客様からお分けいただきまして、
そちらを仕事をする際のBGMのように聞かせていただいておりました。

S様、そのときは本当にありがとうございます!




具体的にフェルデンクライスメソッドのATMに触れたのはそれが最初でした。


それ以前からモーシェ・フェルデンクライスの本を読むことはありました。
「フェルデンクライス身体訓練法―からだからこころをひらく」など、
とても興味深い内容でした。
ただそちらに掲載されているATMを自分で読み上げて録音して教材にするまではできていなかった。
今考えると、猛反省すべきポイントですね、ここが。
だから身体上の体験として身につくこともなかった。

知ったつもりの頭でっかちな私を作り上げただけでした。


お客様からお分けいただきましたCDですが、
そのCDはATMを実際に生徒に受けている場面で録音したものですが、
そのときのATM参加者はすでにATMの流れを知っている方々のようで、
CD中での講師の方の指示のみでは、
まったくの学び始めの私にはついていくことが難しかった。
なので幾度か聞きながら試行錯誤をしつつ、楽しんだ次第です。

ですがその録音されたCDのタイトルの多量さから、
フェルデンクライスメソッドの幅広い指導性を感じ、
ATMに対して大きな信頼感を私に与えてくれました。





そして今回のATMレッスンでは。


私は、前回の前半を睡魔に襲われて寝落ちしたという失態を繰り返すことはなかった。 ^-^;

今回のATMは股関節部分に焦点が当てられていたそうです。

そのためか、ATMが終わって立ち上がって、
講師に促されて歩き出したとき。。。

両脚がどろのように重くてしかたがなかった。
まさに脚部の神経が寸断されたかのような錯覚さえ覚えるほど。

2日間は、その脚の重さが抜けきれずにいました。
おそらく私の体が鈍いから、それほどまで長い日数を引きづったのでしょう。

そのATMを受ける前日は、
普通に苦もなく私の自宅から渋谷の東急ハンズまで徒歩で買い物にいっていたのがうそのよう。
100メートル歩くだけでも、つらい、つらい。
膝や足のどこかが痛いわけじゃない。
でも思ったように足が言うことを聞いてくれないんですよね〜。 ^-^;;


ただここで勘違いをしてほしくないのは、
おおよそあまり私が大腿直筋等の脚のアウターマッスルを使わないように工夫してきたはずが、
まだまだ甘かったんだなということを、
今回のATM参加で痛感させていただいたということです。


今日は池上本門寺のほうまで、軽快に散歩をしてこれました。
昨日は昨日で、一生懸命に施術をして体力を大いに消費して、
同時に夏ばてでという有様でしたから、
どうにか脚は復活してくれたようです。

そしてATMを受けた以前とは、
脚部の操作の仕方がよいか悪いかは今はまだ判断保留ですが、
新たな状態に変化しているような気がします。



個人的にはいつもは身体操作の理解を改めて深化させて内発的に動きのイメージを描きなおす。
そうするといつのまにか私の体の動き方のパターンが変わってしまうという変化のしかたです。
そのときは案外、身体操作変更による反動はすぐに来ることはなくて、
数日後に使い方のパターンを変えたため弱化していた筋肉を使うという新たな筋肉部のパンプアップを呼ぶころに、
「ここが凝ってきたな〜。でもそうなる理由もわかっているから不安はない」という事態が現れるのが通常ですね。

ATMという身体への気づきを促す意図を持った外的指示を受け入れて変化するということには、
案外と自分自身、なれていないんだなとつくづく感じています。
ただよく練られたATMの講習を提供してくださっているので、
時期に私の脳の行動パターンの改善スイッチが押されターボで走り出すことになるのでしょう。




亀有ATMの皆様、ほんとうにいい勉強をさせていただき感謝です。 m__m

posted by スズキ at 03:52| Comment(0) | エクササイズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月27日

筋膜の感情のレコード

重要な情報はお客様自身が持っているものです。


その記憶は、
なんらかのきっかけを元に、
思い出され語られるものです。

そのきっかけとは、、、。


施術者がアセスメントによりボディチェックを詳細にしてみたところで、
課題となる身体的問題点は、ひとつやふたつじゃないのが通常ですから。

特に私の施術に関心を持っていただいた方のなかの半数以上、
慢性的な炎症が体のなかに巣食ってしまい、
複雑な二次的・三次的な問題へと状態が進んでいることが多い。
複雑に蔦が絡まって解けなくなった二次・三次の問題を拭えなければ、前進できないのです。




そこの点は、おおよそお客様が自身の体の記憶、過去の感情の記憶をたどり、
客観的に「あっ!そういえば!!」と思いついたり気づいたりするには、
複雑に絡まった蔦が解かれていく過程で理解できることがあるのです。


昨今、お客様も私も痛感している。


筋膜リリースを繰り返し、
その二次、三次の多数発生した玉突きして増え続けた課題を整理し、
核心部分に歩みを近づけられたとき。
そのような過去の記憶や現状の事態の受け入れが、
確かに思い出しやすくもなりますし、
そこから「課題の裏に潜む未処理のままの感情」に気づき、
その感情を手放したときに事態の前進が図られることがあります。


そしてえてしてこの未処理のままの感情
時には恐怖・時には悲しみ、ときには屈辱感などの未処理のままの感情を筋肉部分はよく覚えているようです。

この精神的浄化の面においては筋肉の記録媒体は深いインテリジェンスがあるものでもなく、
そのときのその場所でのその事件を筋膜の引きつれパターンとしてそのままを記録します。
その記録は、ほぼ一生ものとして体内に蓄積されてしまい影響を出し続けてしまいます。
それが血流等含めたエネルギー循環という部分へ停滞を起こし、
体内組織で弱化した部分を作り出す元ともなります。

ときとしてその筋肉内部にレコードされた感情が、
その人自身の性格を呪縛しているときも見受けられます。


そしてそのような場合にはコーチングや心理カウンセリングでも、
いい結果が求めづらいようなこともいわれていますので。
フィジカルアプローチが先行していくか併用するかがなければ、
効率よく自己変革を起こしづらいことにもつながるわけですね。

ただその筋膜のどちらかといえばネガティブな感情という自分を必死に守ろうとする力添えから生じた感情を記録したものを、
そこを緩めようとしてもよい準備が整えられアプローチできたときに、
未処理の感情が体の筋膜部に付着した部分がはがれやすくなり浄化が進むものです。


そのような自己を客観視できて、
過去の経験や感情も含めて思い出したとき。
とても腑に落ちた感というものをあじわう。

それをきっかけにして、
問題の本質部分が理解でき、
そこから離れることが可能になる。


そうなって初めて悪化した状態へと逆戻りしにくい状態に収まる。
未整理のまま過去の事実として封印された未処理の感情に対して、
うまく処理するに至れば。

悪夢のような事態は夢でしかなく、
けろっとそこを忘れてしまう。
後々ひきづる様なこともない。



まさに心身一如とは、よく言ったものです。




ちなみに筋膜リリースの進行の深度により、
自己客観視への自己の体の経過を見つめる力のレベルが違ってくるものです。
つまりリリースが進んで本来の自分の体に描かれた遺伝子の設計図どおりに
自己の体が擦り寄れば寄るほど、心身ともにタフになっていく。


そんな姿が見えてきます。


深層にいたる筋膜リリースをボディワークには、
ときとしてそういったパワーがある。

私が深層部を探索する力が増すにしたがい、
正比例してみえてくるものがあります。


私は経験上、そう感じています。



posted by スズキ at 11:50| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月24日

【業務連絡】:2018年 8月31日(金曜日)午後9:00に、2018年 9月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

【業務連絡】:2018年 8月31日(金曜日)午後9:00に、2018年 9月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます


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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への

  業務連絡となります ☆

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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


{2018年 9月の予約表更新、予告日時}




■ 2018年 8月31日(金曜日)午後9:00



上記の日時にボディワイズの予約可能日程表を、
更新させていただきます。

(※ 予約表更新予告のお知らせが、
   ぎりぎりになり、申し訳ありません。

 ※ また私が月末が夏季休暇中となり、
   予約表更新日時が月末となりました。 )



更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。



『 ボディワイズ 予約可能日程表 』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm



※ 新規の予約表が表示されないとき

ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にあるファンクションキー5 <F5>を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。



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業務上の予約表更新日時のご連絡は以上となります。

どうか、よろしくお願いいたします。






【 編集後記 】

皆様、お元気ですか?

ボディワイズの鈴木です。


今日、お客様のお子様をボディチェックのみということで、
見させていただきました。



子供の施術について、私はあまりにも不慣れでして、
お子様の仙骨周り、起立筋という脊柱周辺、頚椎部分など、
特に体の中枢神経系にかかわる部分を積極的にチェックしました。
他にも数箇所、ボウエンテクニックを利用してチェックしまして。



ちょっと話が回りくどくなりますが、
前説で。。。

施術というものは、
この場合はこうやったらこのような成果が出せるという
エビデンスの周知されたものをもちいたとしても
100%の成果がでるものではありません。
たいていはここの体の個性が勝っていて、
そのほかの多くの対処法をその場で探り、
その場で探りきれなければ次回の宿題として調べる。
そして対処していくというものです。

急性の怪我等を除いて、
すでに数年来の慢性化した身体状況ともなると、
改善のあたりをプロの目でつけたとしても、
そのままあたるようなことは稀です。

本当に解き進めていくに従いわかる事実も多く、
それを元に施術過程を書き換えていくのです。
そんな試行錯誤の繰り返しを
慢性化したからだの問題をもつ方のときは
施術上では必要とします。

お客様が当初自分で感じていた部分を解く。
それも複雑で他の多くの施術院を回ってみて
それでも直らないという場合には、
ほんとうに対処も難しいケースが多々あります。

それだけではなく
たいていはお客様がまったく気にも留めていなかった
体内に蔓延している慢性炎症の数々に着眼して
そちらを多数解いていくことでお客様が当初は
あまり期待する主眼ではなかったところまで
体の状態を押し上げていく手伝いをさせていただくこと。

そこまですることで生活の品質が変わります。
縁があり施術でかかわらせていただいたので、
ぜひともそこの健康上の力強い生活レベルを
少しでも押し上げていきたい。




大人への施術の場合、
よほどの体力を消耗しきる状況でなければ、
そのような試行錯誤の施術を受けたとしても
体力があるので変化に耐えられるものです。




ただ子供の施術の場合には、
ときとしてそうとはまいりません!!!



かえって施術で外圧が多数入りすぎると、
それがよくない作用となって現れることもあります。
そこが大人以上に、シビアにでてくるのです。

特に骨格的な仙骨等の癒合がまだな場合には、
反応は大きくでてくることもあります。


だから反応の出方が大人とはパターンが違い、
日ごろ子供の施術に慣れていない私には難しい。


施術をしていてさっきまでは大人のお客様で、
患部の硬さが鉄以上の硬化したものと対処していたら、
つぎに体の硬い部分があるとはいえ
まだまだやわらかいお子様の施術となると、
その施術圧の変化が著しく対処が難しいのです。




私のほうでがんばって、
比較的ソフトタッチのボウエンテクニックのみを利用して、
思ったほどの施術成果を出せるようになれればいいのですが。
私自身、ボウエンテクニックについては、
これから臨床経験をつむという段階です。



子供へのボディチェックは、
おおむねは見ていけたとしても、
施術成果を積み上げていく詰め将棋をするには、
子供への対処という本腰を入れるしかありません。


ここは新たな課題だなと思いました。
ただこれから他の長年かけて暖めてきた
研究部分に対しての課題をこなさなければならず、
あれもこれもと手を広げては、
結果的に、全部ロスになるのがしごく当然です。

掛け持ちをして研究を深められるほど
浅いことをしようとしているわけではないので。
考えどころです。



ただ今日、ボディチェックさせていただいた
3人のお子さんとも、

元気に育ってほしい。



そのための具体的な妙案はないものか。
それも実行可能な。。。


子供の施術になれた先生かどうか、
まずはネットで施術院情報を調べていただき、
がんばってお探しくださいねとお願いいたしましたが。

そうするにも手間隙と、勇気とリスクがある話です。



今度また、そのお母様と話をすることができれば。
とりあえず私の頭の中に、
お子様の体のデータはインプットできたから、
今までの文章上の体の問題点の羅列よりも
数段芯に迫るアイデアは思いつけるだろう。



ボディチェックを受けた子供たちにとっては、
「うぉー、股関節周辺が押されて痛い!」
「首が、いてててっ!」
「背中がこりっとしてびっくりだ!」
と、非常に稀有な経験をする夏休み後半の一日だったと思います。

なんとなく、えっ、私って、こんなに痛いところが
そこかしこにあったなんて。

こんなにいたいところがあったら、
疲れもするよね!

ということを、若干2名の男の子が思ってくれたでしょう。




がんばれ、みんな!

からだケア! 



ボディワイズ
鈴木




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ボディワイズ
鈴木政春
〒142-0063
東京都品川区荏原5-16-18
電話:03-5498-2220
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm

sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
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posted by スズキ at 16:23| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする