2017年10月06日

更に改良した自作てい鍼

先月初旬、
ぶっとい真鍮の丸棒を削りだして、
真鍮製の自作てい鍼を制作しました。

自作てい鍼自体の重さを活かしたかったため、
削る部分を最低限にして太いままにしました。

確かに、、、
筋膜リリースをこちらをマッサージ棒のようにして使うと、
とてもよくリリース出来てしまう。
今まで使っていたグッズのなかで、
これはまたダントツに威力がある。

その点は、予想した以上だ。

だが、丸棒状のままでは握りづらくて手元から転げ落ちそう。。。
相応に木刀等を振る際に手の内を作るよう修練しているものの、
施術では気が遠くなるほど強い疲労感もともなう場合が多いため、
少し小さめなものであるだけ落としそう。
このままではお客様の上に危なっかしい。

そこで仕方なしに、少しこちらのてい鍼の周囲を少しずつ削りだし、
側面に筋目を入れるようにしてみた。

太い自作てい鍼.jpg
(このてい鍼。見た目は悪いですが、何度も工夫を重ねて作っております)


そうすると握りが安定しだして施術成果もグンと上がってきました。
その好変化は予想以上だったからうれしいものでした。



たとえば、起立筋脇の一側線という背骨の左右数ミリのところにある部位の起立筋ライン。

こちらが固くなっている人は、
呼吸がしづらくなっていたり、
腰部ならば腰痛や消化器に負担がかかるし、
胸椎部分であれば循環器や呼吸、免疫系にも悪影響が出る・・・。
この一側線の硬化が進めば自律神経系にも
悪しきコンディションとなっていることが当然のように予想される。
脊椎から自律神経の神経ケーブルが脊椎ラインを通して流れ、
それらの神経ラインは神経根という穴からでてくるものです。
それが強烈な第一側線の起立筋群の癒着やそればかりではなく、
その下に位置する靭帯部の癒着は非常に神経根の穴を狭めます。
それがたたって脳から体の末端までの情報をかき集めたくとも
第一側線のしこりも神経根から分岐した自律神経の神経ケーブルは
過剰な引き伸ばがなされたままにされたり、
または萎縮が根付いて詰まらせたままの状態にまる。
あとは何らかの問題が起きそうだということは想像にお任せいたします。

自律神経の症状は、ほんとうに人それぞれ、出方が異なるので、
それを網羅して伝えるにはページがいくらあってもたりません。


ただこの一側線という背骨のすぐ脇の部分は、
お客様のその部位がひとたび固まれば施術者の指で押しても跳ね返させられて掘れるものではなく、
弾かれる。
多少の刺激は入れられるだろうが、
それが向上的な数日も続くようなリリースにつながる成果はない。

それが私がいつも使っている大きめのブロックでは、
相当に使いこなせて手足と貸してくれているものだが。
ただ大きめな重さが3〜5キロもあるブロックで、
ミリ単位に狙うポイントを緻密に設定したとしても、
道具が最適ではないためうまく奥に届くことはない。
大きすぎるブロックでアプローチをしても精度が悪く、
それだけではなく圧する際にリスクが高まるので出来はしない。
間違って棘突起を強く押しすぎて骨折でもさせれば目も当てられない。

そのような危険箇所でもあるから、適度に安全な圧で、
深層まで緩ませようと言う質の圧はかけることはできない。

ちなみに、それは私だけの残念なところではありません。
私の知り合いの非常に多くの施術院の先生方も同様な悩みを持っておられる。
かなりの難問でもあるのです。


それが今回施術用に作ったぶっとい自作てい鍼では、
少しだけハニカム状のイメージに近いラインを入れ使い出したら、
私がまさに計算し尽くして狙った方向をぴったしと捉えてくれた。
ここに至るまで、さんざん重量あるブロックを自在に使う訓練をして施術をしたおかげで、
ほんとうに自分が思った圧の強さと方向などが絶妙感が増してきた。

それでここ数十年以上、どうやっても解けなかった部位も
サササッとリリースの手が入りだすようになってきました。


そしてその他特筆できるのは、
股関節の深部の外旋六筋やそれに相当する臀部奥の筋肉に、
的確に圧が掛けられるようになった。
この部分は手の指で解いたり肘でとこうとすると、
私が作った自作てい鍼の数十倍も痛みが強く出る。
それでアプローチするにも十分得といえる程は整えられないものであった。

深層筋をリリースするというところでは、
結局はすでにしこり化した部位の筋肉は、
すべてが激しい炎症を持っているものだ。
部分、しこり化が進んで血流が極端に悪くなれば、
状態の進行が進み最悪といえるような麻痺となる。
だがそんな麻痺した部位も、やがて血流が戻れば、
激痛を感じるような筋膜の部位が露呈してくるし。

確実に筋膜リリースをして、その成果を毎回、うず高く積み上げていって、
最終ゴールにつくというのが目的だが、
十分なリリース深度が整えられていない施術では、
結果的に解かれてもすぐまた同じ程度の硬さになるか、
かえって解き方が局所的で計算が行き届いてなければ、
身体上の歪みが増幅するような事にもなりかねません。

だから私個人の印象では、
最近は相応に厚さのでた筋膜の癒着部もサササッとか必死にかがんばって解くのだが、
重量感ある自作ブロックを使うようになって成果が安定して出てくるようになった。
だが重量感あるブロックをてこの原理でうまく加圧して入って解き進めたのだったが、
そのブロックでは細かいところに定点的なピンポイント圧がかけづらかった。
それも英字の「J」の字を書くようなJ(=ジェイ)ストロークなどはムリ。

実際に「ここでJストロークできたら、一気にこのトリガーポイントを打破できるのだが」
というときもあった。

それが今回、太めの自作てい鍼自体を使い出してから、実に思い通りに事が進むのです。

これでまた、数カ月前より、倍もリリース深度が整えられた感じを、私的には持てます。


そういえば先日、
知恵泉に東尾理子さんが出ていて。
「最近のゴルフはゴルフクラブの進化がすごくて、
そちらを積極的に取り入れてアドバンテージを得て戦うんですよ」
というようなことを言っておられました。

彼女はゴルフメーカーが新開発してくれたものを使うユーザーですが、
私は、自分でひたすら自分のやっていきたい望みの仕事を叶えてくれるようなものを、
自分で作っていく感じになっていて。。。

確かに医療器メーカーが出しておられる、
私にとって便利なグッズを購入して利用するのもいいのですが、
究極は自分の仕事は自分にしかどこにどのようにしたいのかという欲求は伝わらない。
するとおもいあまって、
ときどき「なんで私は、いま、一日かけて真鍮にヤスリがけをしているのだろう」と、
我ながら怪訝な思いになるときがあります。

自作に着手したときに、
最終的にどのように使えるかというしっかりした想定ができていればいいのですが、
どこにも自分が望むツールがないようなときには設計図がなくて参考になるものもないので。。。
ほんとうに迷いつつ試行錯誤して作っている感じです。

そして作り終えて使い始めていくうちに、
徐々に修正をかけていけば使えそうだったら使うし、
どうも没だなと思えるものはお蔵入りになりますし。

けっこうお蔵入りにしたものがあるのです。
不思議と経費を多大にかけたもののほうが
お蔵入りになっていますね。 ^-^;

そんな残念なように感じるときにはアドラーがいう勇気のひとつ、
「失敗する勇気」という言葉を思い出します。
それは、成功するまで挑戦し続ける勇気が必要だということです。


今回の太めの自作てい鍼は、
私に多くのリリース深度をあげるきっかけを与えてくれるようになり、
そして深層筋を、今まで以上にひとつひとつを分けて整理して扱えるようにしてくれたと同時に、
繊細な内部感覚を持ったお客様には「ここを本当に解いて欲しかったんだ!」という部分が解けた。
それ以外にも文字通りの深層筋リリースへ進むことで多大なメリットも生み出すことができるように。



posted by スズキ at 16:54| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

ボウエンテクニックの練習

個人的なお話で恐縮ですが、
「ボウエンテクニック( https://www.japanbowen.com/ )」という手技療法を
学びに行っております。

ボウエンテクニックの施術法の基本部分は学びやすく、
施術上でも受けるお客様への危険性が他の多くの施術と比較しても非常に少ない。
おこなうほうも安心してセッションをすることができます。
いつもならば重い腰が上がらない私が学びに行こうというのも、
今後の私が必要として考える重要な学びがそこにいけば得られるのだと感じ取ってのこと。
私の直感的触手が、他の手技療法の講習会ではあまり感じられないような力を感じました。

実際はボウエンテクニックほど、YouTubeで映像によりやり方が紹介されている手技はない。
多くの映像をダウンロードして見たのですが、
なぜ、これだけのことで体が作用するのかが。
真似してみて手技をしてみても、
さっぱり、、、有用性が実感できないのです。

狐につままれたほどのことでしかわからないのです。

ですが多くの体験をした者たちはそれを学び、
自宅で家族におこない、または施術所でセッションをしている。
ボウエンテクニックだけの施術院は海外でも少ないようなのだ。
だがそれでも私が習っている講師の方はボウエンテクニックを一本でやっているといいます。

おそらく体験をしてみなければ、
どのようなことがボウエンテクニックというクライアントにとって内省的な不思議な体験を、
実感を持って感じ取り理解できるものではないのでしょう。

私もやはり、実際に体験してみてその日本におけるボウエンテクニックの将来性を実感した一人です。



そして数日前に、
ボウエンテクニックの同期で学ばれているロルフィングのたちばなさんのところへいきました。

彼のソフトな手技の骨へのアプローチは、
私がボウエンテクニックを学ぶ点でも多くのヒントが含まれて参考になります。
それ以外のところでも
たちばなさんの身体に関する難易度が高い文献に当たり
慎重に自身の考えを証明する記述を探しだそうとする姿勢や、
自身で研究心をたくましくして変わり続ける野太さに勉強になるところが多く、
施術を受ける時間を割いていただいております。

彼いわく、
ボウエンテクニックを練習なさるため、
多数のセッションを積んでいこういう。
そのため一ヶ月に一日ほどと日を決めて、
無料セッションを受け付けているんだとのこと。

そして私のセッションが済んだ後が、まさにその日であったようです。

たちばなさんの手技とボウエンテクニックとの相性はよくて、
日頃からも自己のセッションの中に一部取り入れておられるようで、順調に熟達しておられます。

彼にボウエンテクニックのセッションを受けることができれば
とても幸運な人だと思います。
日本では、その新しい可能性の高い手技を受けられるチャンスは限られています。
先入観なしに受けてみて、心身に起きた変化を感じ取ってみてください。
初回では頭がぼーっと意識が遠のいた状態で明瞭さが失せるものですが、

3回ほどもセッションを受け続けられれば、
多くの方がそのなかの変化を実感しだして、
海外ではボディメンテナンスの一つとして定期的に通っている習慣を持つ人もおられるようです。

おそらく多くの体験者が生まれることが、
ボウエンテクニックの周知されるきっかけを産み、
同時にそれを受け続けて体調管理に役立てようと思う人が増す、
地道かつ確実なアクションとなるのでしょう。


私も、ここは負けてはならないということで、
私も少しずつペースをあげて練習をしなければと。

若干一名のお客様に練習台のお願いをしたところです。

いまのところは、あくまでも控えめなものですが、
他に関わっているところが一段落がついたら、私もたちばなさんのように。
という気持ちはあります。 ^-^
posted by スズキ at 08:37| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月01日

2017年1月に予約順番待ち登録のお客様の最後のお客様まで、お声がけ終了 ^-^



先程、このたび予約順番待ち登録をしていただいている最後のお客様に、
「ご予約をいただける順番がきました!」
との内容のご連絡をさせていただきました。

前回、2017年1月25日(水曜日)午後9:00〜に
予約順番待ちを20名限定(実際は23名のお客様)で受付させていただきました方々です。
http://d.hatena.ne.jp/bodywise+gyoumu/20170125


新たな施術をお受けいただけることとなりましたお客様をお迎えするため、
私自身、こころの準備をしていかなければと思っているところであります。
やはり、初回の施術をさせていただくときは、相当に緊張するんですよね。


この度、順番が回ってきましたお客様へ。

一度だけでも結構です。
施術を体験していただけましたら嬉しい限りです。

どうぞよろしくお願いします。 ^-^


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そして後日。
新たに予約順番待ち登録を受付させていただく予定でおります。
現在は、予約順番待ち受付再開の開始日時の日程は未定ですが、
決まり次第、以下の方法でご連絡させていただきます。

(1) ブログ ボディワーカーの夢とお仕事 
   ( http://bodywise-note.seesaa.net/ )
(2) メルマガ ボディワーカーの夢とお仕事 
   ( http://melma.com/backnumber_105120/ )

にてご連絡させていただきますので、
その際は、ご興味、関心があるお客様、
どうぞよろしくお願いします。
また、関心があるが、わからないところがあって、、、という方も、
ぜひ、今のうちに気軽に質問等、ご連絡をいただけましたら幸いです。
質問、受付メールアドレス: sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp

予約順番待ち登録を受付予告へ.jpg

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あと。
そういえば、
去年、コーチングスクールでご一緒させていただいた方の知り合いの方が、
一度こちらへお見えになられたことがありました。
予約順番待ち受付再開するときは教えて!と、
おっしゃっていただけたことを覚えています。


個人的な顔見知りの方からは、
そのような連絡してよねという言葉をかけていただいて、
そちらに予約順番待ち受付再開日時にどうぞよろしくと、
複数メールを書くことがあるものの、
思いつくところ、このたびは特別に個人的な連絡が必要なのはその方だけでしたから。

お元気になさっておられるか様子を伺いつつ、
後日、予約順番待ち受付再開という施術へのお誘いメールを書かなければと思います。





私自身、ボウエンテクニックという施術法を習っていて、
そちらのメソッドは、現在の私の施術とは掛けあわせづらいところがあります。


正確に申し上げれば、
施術の手技方法自体は、応用や流用は容易にできるものですから、
それは現在の施術中でもフル活用させていただいておりますが、
ボウエンテクニックの真骨頂とも言える部分は削がれています。


実際、そのボウエンテクニックの真骨頂とも言える部分への道。
それが私に身につかなければ、次の展開へと移行できない気がするのです。



そのような段取りになっているのだろうと感じています。

様々な施術を通して、
人の体への観察を進める切り口を、
今後どのように自らを導くか。。。
また神様に導いていただくか。。。



そのようなこともあり、
一昨日前に伊勢神宮周辺の猿田彦神社( http://www.sarutahikojinja.or.jp/ )という
「みちひらき」の神様である猿田彦大神がおられる神社にも参拝させていただきました。 ^-^

猿田彦神社.jpg
(私が撮ってきた猿田彦神社の写真です)



・・・私が自身で思うに、
自分に対し「みちひらき(啓行)」コーチングを、
しっかりと遂行することが定めなのかと思います。

posted by スズキ at 15:13| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月30日

人生初のお伊勢参り

個人的なことで、すいません。


一昨日前と昨日、
一泊で人生初の伊勢神宮( http://www.isejingu.or.jp/ )へお参りをしてきました。

遅い夏休みです。 ^-^
(まさに伊勢神宮内宮や月読宮ではセミがないてましたし)



ずっと参拝してみたかったんですよね、伊勢神宮。

伊勢鳥羽みちくさきっぷ 2DAYS(おとな1600円 規定バス会社路線フリーきっぷ)
というバスの切符を伊勢市駅で購入しました。
幾度かそちらを利用してバスで移動。

伊勢神宮周辺の伊勢神宮内宮外宮猿田彦神社月読宮倭姫宮などや松尾観音寺など、
有名な神社仏閣から、
道すがら引き寄せられるように立ち寄った神社など。
いい思い出作りができました。

松尾観音寺については、当初、私の訪れる予定はなかったものの、
伊勢にお住まいの理学療法士の先生でフェイスブック等で
いつも書き込みを読ませていただいている山中さんが龍神伝説があるとのことで勧めていただき、
参拝させていただきました。
お寺の床には可愛い龍体の模様が浮き出ていて、
そちらを撫でるといいよ、とのことでした。
凛とする場ですが、そんなこころがほっこりするようなお寺でもありました。

私の知り合いの大変心の澄んだ尼さんをなさっておられる方がおっしゃるには、
神社仏閣を参拝する際、
2時間はその地に留まりましょうといいます。
そうせねば感じ入れないものがある。
そう、教えていただきました。
ただこのたびの伊勢神宮めぐりは過密スケジュールを組まねばならぬほど見どころがあり、
めぐりたいところが多数あって、2時間もの滞在時間は避けなかったもののばかりでした。

そうはあっても「ここは、なにかを感じてしまいそうだ」という神社では、
できるだけ長い時間そちらに滞留させていただくようにさせて頂きました。


特に伊勢神宮外宮の多賀宮倭姫宮
そして伊勢神宮内宮の子安神社や大山祇神社などには目を見張りました。

多賀宮では、遷宮されて空き地に小さな社が建てられたそちらから、
なにかのあたたかき力のようなものが感じられて離れることができない。
倭姫宮の空の美しさと清浄さに驚き、お守りをいただいてまいりました。
特に意に反して伊勢神宮内宮大山祇神社前からは50分ほども離れる事ができません。
大山祇神社は10分で御暇させていただく予定でしたから、
まったくの嬉しい誤算でした。
それに伊勢神宮内宮子安神社の左後ろのご神木の枝ぶりは、
何かを私どもに伝えているかのうです。




神社仏閣を参拝するに、
市販ガイドマップに掲載されていないものの見方や感じ方で接し観察するように努めているので、
そばで見ている人がいれば、
変な感じ方をしているなとあきれられるようなこともあるでしょう。

たとえば伊勢神宮内宮の正宮で、30分も立ち止まり祈りを捧げ続ける細身で長身の男性を発見。
または猿田彦神社では、忍術の人差し指だけを立てて手を合わせる姿の女性二人が、
何度か頭を下げつつも、40分ほども祈り続ける様子を観察。

神様との接し方や祈り方も、
人それぞれがいいのすよね。

熱心に神様の前で心を通わす体験は、
同時に自身の内側に向き合う事にもなります。

それと同時に、なんだか変なところで人間観察をしてしまう癖がある自分に、
いまさらながら気づきます。

層の厚い歴史をそこから感じられ、
一泊じゃ、、、時間が足りません。 ^-^;




最近、私は施術で自作てい鍼をフル活用、フル活躍させています。

そこで今回の伊勢神宮めぐりには重量感ある「自作てい鍼」を複数持って行きました。
私も不思議に思うのですが、神社仏閣でも神気の強いと言われる清浄さ漂う聖地には、
こちらの自作てい鍼を持って行きしばらく聖域にとどまると。
とりたてて自作てい鍼を磨いていないにも関わらず、
錆が消えて輝きが強くなっていくことに気づいています。

特に神気が強いといえる場では、
私が自作てい鍼を持ってみると、
参拝後には重さが軽くなったように感じられてしまうのです。

とりあえず自身に向けてそのようになった自作てい鍼を使い
体へのアプローチをすると、
リリースの幅が広まったり深まったりなど、
変化を感じ取れることがあるのです。

ただ私の体感で言えば、
時期に、そのような状態が目減りしていくようですから、
それってどういうことなのか、迷うところです。
posted by スズキ at 15:10| Comment(0) | お参り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月27日

身体にかかる負荷等の自己観察ができていれば、痛みや不調は目減りするものです

物を見たとき、
目のピント調節機能が自動で働き、すっと焦点が合うものですが。

同業者の知り合いの方が食事中、
「なんだか視点が合わせられない・・・」といっておられました。。。

日頃は、眼球に対して事さらに気にも留めません。
それが一転、不調になるとつらいものですよね〜。

目のつかれが抜けず、涙を分泌して水分がうまく供給できない。
乾燥して眼球を動かそうとすると突っかかる感じでぎこちない。
自分が見たい物があってもピントがあわなくてぼやけて見えて、
二重や三重のように多重に像が映しだされてしまうこともある。

肩の凝りの張りも、つらくなりイライラするようなつらさです。

そうなれば必死に目薬を指しても、一時しのぎでしかない。





私も、この状態にちょっと前、陥っていました。 ^-^

背部の筋をいきなり使いすぎた結果、
「頭部の凝り」がひどくなってきて、
上記と同様な視覚問題がでていたのです。

基本的な動作ができていなかったんだと痛感し、
その問題が改善できるならば視覚の一時的な問題はなんのその。 

目がしょぼついて焦点が合わないというのはきついですし、
その状況を背負ったときには後頭骨が下降して脳内への血液供給量も低下する。
健康体であればあるほど、この状態になれば四六時中ストレッチをしたくなり、
叫びたくなるほど体の奥がムズムズして嫌な感じなんですよね。
眼の奥も変な感じですし。

ですが、症状というものを数えるだけでは問題の解決にはなりません。

私自身、自身の体の状態をつぶさに観察するよう時間をかけるうちに、

今回の特筆すべき特徴として、
頭皮の張りがきつくなっていたり、
頭の形状自体が変形しているよう。

。。。など状態の異常を見つけた。


「それでは、そこをきっちり対処しようか。。。」
と肚をくくります。


12ある経絡の終着点は、頭となります。
経絡の緊張は必ず頭に必ず現れてきます。

それは頭に鍼を刺す頭鍼療法を調べ実感できるところでした。
はじめは、なぜ頭の治療点に鍼を打つだけで体中の特定部位に改善を促せるものなのか。
不思議さが拭えませんでしたが、
よくよく経絡図の終着点を追っていけば頭にたどり着くんです。


「目がしょぼしょぼになっているから、さぁ、こまったとなった」

そんなときには、
では目にたどり着く経絡というものは、何経絡?

調べればそれは「肝経」という肝臓関連の経絡。
肝臓から目の近所まで肝経の経絡線が伸びているのが経絡図を観てみれば読み取れます。

それじゃ、頭部の肝経に関するところを念入りにアプローチしつつ、
あとは視軸をずらせられるこめかみ部分の異常による影響部や、
後頭部の視覚野がある部分に問題があれば、そこへ改善へつながる対処をしていけばいい。

頭部へのアプローチで目の不都合改善の効果を引き出すには、
闇雲に頭を広域にゴシゴシこすってずり圧をかけるよりも、
上記に上げた肝経の経絡上に生じた経穴へと的確に刺激をいれたほうが改善率が飛躍する。

だから実質的にそれらの取穴できるプロが施した治療と、
一般の方が掛けた圧では成果の開きがでてくるものです。


そのようなアプローチをしていくことで、
私自身の目の不調は目薬をささずとも一定の改善を収めました。

目薬を挿せば一瞬は気持ちいいでしょう。
ですがそこにばかり焦点を当てて視野を狭めていれば、
やがては目の本来の機能が徐々に損なわれるよう削られていくこともあるでしょう。

そうなる前に、
「もう少し、このようになった問題点を読み解いてみよう」と考えていく時間を大切にしましょう。


ちなみにこのたびの私は、
自身の所有する本を処分しようとして、
30冊ほどスキャナーでスキャニング作業をしていました。
ほぼ3日がかりでして、左手で本をスキャナーの読み取り画面に対し押さえつけていて。
それがたたって生じたところもあります。

他には体の背面部分の筋肉を自身でいつも以上に巧みに使えるようトレーニングをしてきました。
それをがんばりすぎたという点も。
腕のいつも使わない部分の筋肉を一気に過剰に使ってしまったという、
オーバーユースによりオーバーヒート状態に陥ったことも原因ですね。

その他にも、思い当たるところはいくつもあります。



実は、この思い当たるところをしっかり見つけられるよう、
自身の状態をつねに自己観察をして脳に記録をとり続ける。
ちょっと焦ってしまうほどつらくても、
だから冷静でいられる。


そのような観察眼は、誰しもが持つべきだと願っております。


そればあれば程度の差はあれ、
強烈な肉体的な苦境を迎えても、
焦りの気持ちを拭うことはできるのです。

自分の観察眼が自分の体の動作を把握しておられれば、
普段とは違ったことをしているとわかっているならば、
以後、そこに改善を施すべき課題を見つけたということになるだけ。
そうすれば、同じ不都合が再来することはなくなることを知っているのです。
いくらだって、今後に向けてのやり方の変更を検討しうる打ち手があります。


それに対して自分を観察する習慣が弱い場合には、
実際はいつもとは違っているような特異な動きや運動、
またストレスを受けていても気付かずにいる。
すると得体のしれない恐怖の状況に落とし込まれたような魔を見た不安が心や感情に走ります。
実際に身体上に起きている肉体へのダメージに上乗せされた
精神的緊張で炎症の起きた患部が引っ張られて痛みが増す>のです。
今後に向けて、
また同様の苦しさが襲ってくるかもしれない恐怖で身を固めるようなトラウマにもなりかねません。
自分には、このようにならないようにするための操作をする自由が与えられているとは思えません。

打ち手をいくらでも持っているから大丈夫かと思えているのか、
得体のしれない苦しみがタイミングもわからず襲ってくることがあると怯えるのか。
その違いは大いにあるといえるでしょう。


肉体にかかるだけの痛み」+「精神的ストレスから生じる緊張性筋膜炎」という炎症が加わる。
後者の緊張性筋膜炎は、その者が恐怖に怯え、ストレスが増せばいくらでも痛みの加算がされます。
心のなか、感情の起伏でつくられた恐怖には、
上限設定などしづらいものですから、
緊張性筋膜炎の強さは可変するものなのです。

観察力を身に付ければ、緊張性筋膜炎が生じる心境へ足をすべらせることから回避もできます。
タフさを身にまとうこともできるようになるのです。


その好例を紹介させてください。

先日、フェイスブック等でやり取りをさせていただいている方から、
以下の様なメッセージをいただきました。

> 話しは変わりますが、ただ今、腸腰筋をかなり痛めて難儀しております。
> 研究の為に鍛えすぎて痛い痛い。
> ただ、痛めたお陰で腸骨筋と大腰筋の違いとか作用が明瞭になりました。
> 怪我の功名ですね。



このような方は、
実際に痛めた身体部位の痛みは激烈であったとしても、
緊張性筋膜炎で不安に襲われてはいないものでしょう。


冷静に、自身の動きを観察しきれているため、
自らの身体の知恵を増すしあわせを得られた。


そんなところに喜べるようでありたいですね。



人は、観察しきれずに被るダメージはコントロール力を失っているものだから。
観察できているときは、その観察が行き届いていれば自己の作動のリミットを、
必ず身体からはメッセージがきているはずなのです。
その声に耳を傾けましょう。


ただし、上記の腸腰筋を痛めてしまうほど男前な研究活動をしているときには、
限度をつたえる声が聞こえても、
笑顔で無視してその先に進んだらどうなるか、
実験してみて結果を知りたくなるものです。


・・・私も、ときどき同様なことをして苦しむことがあるので、他人事じゃない。



ですが絶対に苦しいのが大好きというわけではありません。
痛いのや苦しいのは、誰よりも怖くて避けて通りたいのです。
ですがその後の明るい未来を切り開きたくなる欲求には勝てません。

だから自身の身体が故障することを想定しつつもそこに突っ込んでいってみて、
イメージ通りに事故ってから新たな創造を得られる場に立てたことをよろこぶ。

確実に痛みや不調の原因は身体操作上の改善を促してくれる質のいい気づきを得られることを知っている。

ただし身体的な知識の基礎があまりわからないうちに大胆な故障をすると、取り返しがつかないので。
そこは十分に計算をしてやっていかねばならないのでしょう。
受益するのは自分ですから自己責任の原則を考慮して、野生の本能をフルに出していくことも必要です。


上記の腸腰筋を故障中の方がどのようなことをなされたかはわかりませんが、
なにを求めてなさっているかの動機について深く共感を覚えます。
posted by スズキ at 18:06| Comment(0) | 心理的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月23日

【業務連絡】:2017年10月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました



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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への業務連絡となります ☆
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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


☆ 2017年10月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました



更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。



『ボディワイズ 予約可能日程表』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm


※ 新規の予約表が表示されないとき

ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にある 
ファンクションキー5 <F5> を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。




【 編集後記 】

こんばんは。
ボディワイズの鈴木です。


最近、施術中に手腕に関わる背面の筋肉群を意図的に使うようにしています。

本来は脚部の背面の筋肉群もといきたいところですが、
膝をついて施術をしているため、
脚部裏側には意識が向けづらいという課題があります。

ひとつ困ったことがあるのですが、
起立筋は言うに及ばず菱形筋や広背筋、そして僧帽筋など、
いきなりペースをあげて使い出したため、
頭皮が背中側に引き下ろされてしまって。

それにより頭蓋骨の形状が窮屈な状態へと変形してしまった。。。

それがたたって、
下を向くとメガネがずり落ちる度合いが急激に上がりだし、
顎関節や歯にかかる異常な緊張が出だしてきた。

対処法として、頭から遠赤外線サウナのスマーティに入るという手もあるが
頭部へのてい鍼による刺激でマッサージを加える事でよい影響が出ないかと。

最近、わりと太めの丸棒の自作てい鍼を削りだして、
六角にして扱いやすくしたのでそちらを用いてみた。

するとてい鍼が後頭部に当たるときに、鋭利な激痛が。
それは起立筋や僧帽筋が張っていて下方に引っ張られる力が強すぎて起きる状態で、
同時に後頭骨が内側へと凹みだしていることにも気づいた。

これは自律神経系におよぶ結構深刻な問題が生じていたということだ。

頭蓋骨のダメージ箇所から推測すれば、
呼吸が薄くなり、疲れやすくなって、
精神への影響がでだして内臓諸器官が弱りだすんです。

見過ごして、3ヶ月もそのまま仕事をしていれば、
年単位以下の休業に追い込まれていたかもしれない。。。

頭蓋骨のリリースの素地はヤムナボールで、
ディテールを自作てい鍼でアプローチをしよう。


ある程度、背部筋の量と質が確保できるまでの我慢。
それがかなうまで、これで切り抜けられるはずです。


自作てい鍼が進化していって使いやすくなってきた。
それも効いている。よかった。 ^-^


それにしても、、、自身の体は見逃しがちですね。
相応に、注意深く自身の体の内部を感じ取るよう、
気配りはしているほうなのですが。。。

まだ甘かったんですね。


注意をしなければ、
長く健康に活躍することはできないのは、
私も皆様と同様なんです。


随時、体調の波を見定めて生活をしていきたいものです。


(おわり)


================-
ボディワイズ
鈴木政春
〒142-0063
東京都品川区荏原5-16-18
電話:03-5498-2220
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm

sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
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2017年09月20日

【業務連絡】:2017年9月23日(土曜日)午後9:00に、2017年10月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

【業務連絡】:2017年9月23日(土曜日)午後9:00に、
2017年10月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への

  業務連絡となります ☆

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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


{2017年10月の予約表更新、予告日時}




■ 2017年9月23日(土曜日)午後9:00




上記の日時にボディワイズの予約可能日程表を、
更新させていただきます。




更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。



『 ボディワイズ 予約可能日程表 』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm



※ 新規の予約表が表示されないとき

ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にあるファンクションキー5 <F5>を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。



============================


業務上の予約表更新日時のご連絡は以上となります。

どうか、よろしくお願いいたします。



【 編集後記 】

こんにちは。
ボディワイズの鈴木です。

つい最近のこと。

以前、
「未処理の感情に気付けば、問題の8割は解決する」という本を、
ブログで紹介させていただきました。

そのブログは以下に。

2017年02月06日
最近読んでいる書籍紹介:『カルマ・ヨーガ』と『未処理の感情に気付けば、問題の8割は解決する』
http://bodywise-note.seesaa.net/article/446709645.html

すると、
その本の著者が書いた新刊、
「マンガでわかる 仕事もプライベートもうまくいく 感情のしくみ 」という著者のサイン入りで本を
送っていただきました。

 ^ー^

私のブログ程度ではあまり周知させる力があるとは思えないのですが
いい感じの本だったので、丁寧に書評させていただいたからだろうか。

未処理の感情がトラブルを引き起こしたり、
自分の力を存分に発揮させる妨げになったり。

「同じ失敗を繰り返す・・・」
「もっと成功したい」
「イライラ感が募る」
そんな思いを持つ方にいい。

マンガになっていると、それ分だけ文章量が少なくなりますが、
その分だけ筆者がこれだけは押さえて欲しいというポイントがわかりやすくなります。

私は読みやすくて気に入りました。
もしみなさんも書店で見かけたらチェックしてみてくださいね!





ときとして、体の不調を得てしまった後に、
自分の内側に沸き起こる感情がネガティブなものであれば、
その原因に大きくひきづられてしまう場合があるようです。

アドラー心理学などを学ぶと。
いくら原因をあきらかにしたところで課題が解決しないようなら、
そのような原因を追求してもしかたがないという考えがあります。
原因論ですね。

それに対して、「改善したい」という目的が明瞭であれば、
なぜそうなってしまったかという原因を追求することに深入りするよりも
改善に繋がることに注目して目的遂行へ意識を集中させていこうとする。
それを目的論といいます。

原因論で自身の体の不調を語る場合、
感情を苛立たせたり後悔するようなことがないほどに
クールに自分を見つめることができるのだろうか。

たとえば、過去に思わぬ事故にあったような場合には、
そのときに得た不運を悲しんだり悔やんだりするはず。
「あのときの、あれが原因でこんなになったんだよな」
ときつくなった首を押さえてつらい日々を送るだろう。

そのような思いで、
意気消沈気味になれば、
物事に対して斜に構えて見えてしまう。

感情はエネルギーであり、
それがうまく活用できなければ、
人は目的地につくための集中力を欠いてしまう。
そういう側面があるように感じていました。


ところが。


今日、施術中にお客様と話をしていたのですが、
共通の知人(ボディワイズのお客様でもあります)につきまして、
「あの人は、本当にいつも前向きですよね」
という意見で一致しました。

その知人の方は、
治し方が確立していない症状で長年苦しまれています。
その苦しさはレディー・ガガならば語れるのかもしれない。。。
肉体的な苦しさが大きすぎると、
それがもとで精神的にも苦しい。

私も、少なからず体を酷使し続けて、
年単位の休業を余儀なくされることも数あります。
まさに精神的にもどん底の感じでした。
どうにか復活できて、よかった。。。

その知人の方とは
私の体を壊していたときの精神的なつらさと比べることもままなりませんが、
長い年月に渡っておられましたから、いかばかりのことであったでしょう。



ですがその方は本当に粘り強い。

自身の体を治して「本来の自身の体調を取り戻して生活したい!」という
目的にかなうための行動を、私が頭が下がりつづけるほ続けておられるのです。
アドバイスを受けるときには、しっかりと小さな文字でメモっておられますし。^-^


かつて負傷し、それがたたったようなところもあるのですが、
そちらの後悔の言葉は、そういえばこの方からは一切聞いたことがない!

そのことに、驚きます。。。


今日の施術をさせていただいたお客様ともうひとつの意見の一致。
「あの人は、最近、ほんとうに動けるようになってきたわよね〜」と。
本当にアクティブに動いていて、体力的に持つようになってきている。

私もその方の施術をさせていただいておりますので
症状が重く辛かったときのことを覚えています。

施術でも、もともと改善法が医学的に適切なものがないというもので、
手探りで夜なべをしてその方の対応プラン立てに時を費やしてました。
どうやって次の一手を施術で出していけばいいのかが、難しかった。

どのようなところでその方のお体が改善なされたかは、
その方自身、様々な療術や医療等も受けておられ、
どのものが効果的だったかの割合はわかりません。

ですが兎にも角にも、私も、奇跡を見ているよう。 ^-^



いつだって前向きでひたむきに明るい希望の光を携えて願いをかなえようと努めている。
「感情」という御しにくい暴れ馬を、
的確な手綱さばきで忍耐強く自身が望む目的地へ進まれている。

そのしなやかさ、強さに、非常に学ぶところが大きい。
見習いたいです。


感謝です!!


(終わり)


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ボディワイズ
鈴木政春
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2017年09月17日

目新しい施術方法の周知法は、とにかく地道に体験してもらうところからでしょう

個人的なことで恐縮ですが、
いま、『 ボウエンテクニック 』という施術の方法を学べる講習会で受講中。

ボウエンテクニックという施術について、
日本では今知っておられる方々は一握り。


個人的な見解ですが、
知られていない施術を受け入れて浸透するには、
未知の世界へと関心を持って取り組む人たちの、
広めるヴィジョンと行動をともなう真剣な決意が鍵でしょう。

目新しい新規な施術方法であれば、
よほどしっかり周知させる広報活動を積極果敢にしてみて。
それはメリットが直感的に伝わってくるメッセージによる。
それ以外については、スパムメールにも等しいわずらわしいものとして感じられることでしょう。

自分に益を痛感していない情報を取り込もうと、
自身の貴重な時間を使おうとはしないものです。

人は「優先順位の高いものであるか、低いものであるのか」を厳密に設定しています。
人には分別があるがゆえに、かえって自身が取り組む門戸が狭まることもあるのです。
自分にほんとうに必要なものと直感したものに対して
勇気を持って取り組むという無分別さでチャレンジができること。
そこから新たな突破口を開くきっかけを得られることもあります。

ただそのような直感が働くことは、極々まれなことでしょうから、
新たな耳慣れない施術法に飛びつく人も少ないことはわかります。
それゆえに、ボウエンテクニックへの優先順位は、あがりづらい。
ただ実際にボウエンテクニックの講習会でデモセッションを体験した鍼灸学校を通っている男性が、
それを受けた際の自身への反応の興味深さから鍼灸学校を休学するという話が出ているそうです。
それはボウエンテクニックがすばらしい魅力があるものだということをあらわすエピソードでしょう。
ちなみにその鍼灸学校で学んでいた男性は、
ボウエンテクニックの講師の学友だというだけで「ボウエンテクニックって、どんなことをするのか?」
という予備知識がまったくない状態で連れてこられたようです。
「僕はただ、このベッドの上で横になってればいいんだよね?」と、
すこし不案内なところへ来てしまった感を拭えませんでした。
それがリラックス状態に早々にいたり、
10分もしないうちに深い寝息を立て始め、
後にまでそのときのセッションを受けた際の印象が残っていたようです。

だから実際、
体験すれば今後もボウエンテクニックの受けたいという優先順位はランクアップすることもあるんですね。

反面、私が知るなかでもボウエンテクニックほど、
実際に受けてみてみないと真価がさっぱり伝わってこないものも少ないでしょう。

私がいろいろな施術やセラピーを知る中でも、
実際に受けて「 体験知 」から、
自身にそれが必要かどうか判断してもらいたいセッションの筆頭じゃないかと思います。


そういうものって、
ある一定の人数がセッションを受けてその評価の星(☆)が高いと実力が認められれば、
SNS等で周知性も伸び浸透することもあるでしょう。
そのある一定の人数まで、体験知 を得ていただけるきっかけづくりをする活動をする。

それこそ、地道などぶ板選挙ではございませんが、
ことあるごとに、プライベートな状況下でも体験知を皆様に持って行ってもらうキャンペーンをしていこう。
そんな草の根運動から始めようと腹をくくるのも大事ですよね。




そのように考えるある日。

私は施術の場で、ボウエンテクニックの手技技術を適宜取り入れてはいますが、
本格的に待ち時間をいれておこなうボウエンテクニックの流儀の通りにすることはほとんどありません。

それがつい最近、私がボウエンテクニックを使うきっかけがありました。
施術者仲間のご自宅に用事があっておじゃまさせていただいたときのことです。


すると、家主がお体の悩みがるとおっしゃられます。

どういう状況かといえば、
かつて起きたことがない不正出血が起きたため、婦人科へいき、検査をうけたそうです。
不正出血は数日すれば改善することもあるから様子をみようという診断となりました。
私としては婦人科へいきなりいかなければならないほど、
相当深刻な状態だったのだと知り驚きました。

私がその方のお顔を拝見すると、
貧血の状態は即座に読み取れる。

「それではお大事になさってください」
といってそそくさと帰宅するのでは私も心配ですから。

習いたてのボウエンテクニックを使い施術を受けてもらいました。

ただ今はまだボウエンテクニックを習いたてですから、
それだけで私が納得できる成果がえられるものではありませんし。
それで日頃使い慣れて成果を出せるオステオパシーのカウンターストレインやポラリティセラピーなど、
道具を利用せず対応できる手技療法をいくつか混ぜて用いてセッションをおこないました。

ただ今回のセッションは、
前日にボウエンテクニックの講習会を受けたことも手伝って、
おおよそ6割ほどボウエンテクニックの技術を利用して対応しました。


施術では、通常、比較的ソフトなタッチで手を触れてのセッションをすれば、
受ける方は眠くなってしまう。
そういったことが多いのです。

このときのセッションでも、途中から意識を失う寝入っておられた様子です。
ですが軽い寝息を立てていたとしても、
「すいませんが、こんどは仰向けになってください」というと、
「は、、、はい。」と、そそくさとむっくりと体を起こして仰向けになります。
だから完全に意識を失っているわけでもなく、耳で周囲の音が聞こえています。

その後、しばらく休まれていて目覚めたとき。



目の下にできた気になる「くま」は、だいぶ消えていました。
それを観て心身に巣食っていたストレスが低減したと感じます。
交感神経の優位状態から少し抜けられたのかなと安堵しました。
^-^

ご本人も、深いリラクゼーションモードに浸ることができて気分がよくなったとの笑顔。
残念ながら疲労の根は深々と刺さる感じで100%問題なしという状態ではないものの、
本人がただただ横たわって寝ていても、ここまでは体が楽にならないだろうと言う感じ。
おそらくボウエンテクニックを受けてみようと言う優先度があがったのかなと思います。
そこを体験していただけて、嬉しい限りです。

後日、その方がまた婦人科へ行く際に、
少しでも不安要素が低減していればと願って止みません。


カウンターストレインやクラニオセイクラルセラピー等々、
他の手で接触する施術でも相応に深いリラックス状態になることは知られています。
だったらそれらに慣れているようであれば、
使い慣れたそれらの手技だけでもいいんじゃないのかと思われそうです。

ですが、ボウエンテクニックの手技を多く取り入れてセッションを組んだのには理由があります。

深いメカニズムまでは理解できていないのですが、
ボウエンテクニックの手技をいれたことによって、
「ストレスリリースの深さ」がかなり上乗せされているような実感を持っているのです。
私自身がそのことを、ボウエンテクニックの講師の方からボウエンテクニックのセッションを受けたとき、
他のセラピーとの違いとして、ストレスフルな状態を鎮める効果がかなりあるぞと驚愕したところでした。
私自身、ミラクルな精神的ストレスのリリースが、セッションを受けている最中に起きた体験をしまして。


それに最近、ずっと施術では自作てい鍼を用いたり、
アクティベーターやゼロプロマッサーを使ったり、
自作の重さのあるブロックを使ったりと、
純粋に手でおこなう手技をする機会が減っていて。 ^-^;

そんな近況で最近ではボウエンテクニックの手技が、
日を置かずして勉強していたというところもあって。


私は現代社会では病のうちの半分ほどは、
心身におよぶストレスから生じると思っています。

ストレスから交感神経が優位になり続けることで、
免疫力が低下したり、腰痛や肩こり等にも至ります。
生命力が削られる大本とは目に見えない心身に影響を及ぼすストレスから生じるはず。

そのような印象を持っています。


今の東京住まいの私たちは、
対人関係や仕事の肉体的かつ精神的ストレスなど、
ストレスフルな状況を暮らし続けているわけです。
その証拠にマインドフルネスのような
ストレス対処法の本が書店で山積みされています。

自身でストレス解消を図るのもいいでしょう。
基本はそのようにしていただいたほうがいい。
それは、他者の力を安易に借りすぎるならば、
自身でそのストレスを乗り越えるための成長への架け橋を渡る機会を損失する可能性もでてきます。
ただし現代日本人のストレスフルな状態が進みすぎたと感じている人にとって。

ボウエンテクニックの先生がおっしゃられるには
ボウエンテクニックで体の全身をケアした後も、
定期的にボウエンテクニックを受けることで、
体調管理をすることもお勧めしていますとのこと。

日頃からストレスフルに自身を追い込み過ぎないようにしていきたいですよね。


また、ボウエンテクニックの練習台になっていただけるというお客様も若干名おられます。
もうそろそろ、落語同好者 ^-^ で練習台をかってでてくれた方に、メールを送らなければ。
ボウエンテクニックの体験知を広める活動をしてみようとも思う、この頃です。 ^-^

そういえばコーチングスクールでは、100人コーチングというもので、
友人や袖すり合うも他生の縁程度の知り合いなどに試しにコーチングをさせてもらう活動をしています。

「コーチングを体験してみて、
そのコーチングの価値を金銭に換算すれば、
いくらぐらいの価値があるとお感じになりましたか?」
という質問をさせていただくことがあります。

すると、
「そういえば、、、このコーチングの時間で大きな発見や動機付けができたようだから、
継続的に金銭を支払っても受けてみたほうがいいんじゃないか、、、」と気づくことがあります。
そうなって継続的にコーチングをさせていただくような契約を結ばせていただくことがあります。

つまり実際に受けてみて、「この商品なら、いくらぐらいが妥当だろう」という評価が生まれる。
コーチングのような、平均的価格帯のあるようなグッズを定価販売するものではない場合には、
なおさらそのソフトサービスに、どれくらいの値がつくのかを、
受けて頂いた方にアンケートをお願いして回答していただいた内容は参考になるでしょう。
アンケート内容に、振り回されてブレブレになるのは無様なことですからよくありません。

費用対効果で、プロとしての十分な期待に応える効果を感じていただけただけの費用をいただく。
時間を切り売りする概念とは違うもので勝負をして研鑽を積まなければならないでしょう。

それをボウエンテクニックの施術というソフトなサービスに置き換えて考えてみても、
日本ではあまりボウエンテクニックのみのセッションだけで生計を立てる人がおらず、
そのようななかで少しずつボウエンテクニックをする日本人も増えていくなかですし。
どれぐらいが相場といえるものなのか。
私も関心があります。

同期のボウエンテクニックの講習を受けておられる方々が、
ボウエンテクニックを提供するサロンをなさられるときに。
そのようなときに目安になり役立つでしょう。


脳梗塞後の後遺症を持った方がボウエンテクニックの施術で改善傾向が期待できるといいます。

私としては、そのような結果を出せる施術を私自身ができるようになってみたいという気持ちで、
ボウエンテクニックにかかわらせていただいております。

ボウエンテクニックの講習会では、モジュール3というものが11月にありまして。
それで習う技術のベースを教えていただけたもので、
それが済んだら次に応用へと進むようです。
応用編へと進みだすとボウエンテクニックでの施術対応力が増していくそうですが、
モジュール3が終了したそのタイミングがきたときに、
練習台を積極果敢に公募させていただければと願っています。

その折を見て必死に練習台になっていただける脳梗塞後の後遺症を持たれた方に頭を下げて
セッションをさせていただいてという時期が来ると思います。
もともとボウエンテクニックはジェントリーで受けた人に負担の少ないセッションですから、
海外では病院等でも取り入れられている場合もあるほど。
クライアントにむりをさせず安全性が配慮されている施術ですから、
時期が来たらボウエンテクニックの講師の先生にどういうようにしたらいいのかを必死にお尋ねして、
挑戦していきたい。

ただその今の私には高いハードルと感じられているその前に、
何人か練習台になっていただき、技を身につけて磨いていき、
ボウエンテクニックの施術で体が自然に動かせるようになっておこうと思います。 ^-^


posted by スズキ at 05:03| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月15日

子供の体育プラン


一昨日前に、
私の知り合いの運動関係に詳しい施術家の先生から、
日本の子供たちの運動能力を全体的に底上げしたいという
気持ちをもって活動をしているという気合いと心意気の入った言葉を聞いた。

やはり日本人全体の運動能力智の向上があれば、
それがトップアスリートたちの成績をさらにあげる。
それは選手層を今まで以上に厚くすることができるからだ。

「そちらへと突き進むための準備をしてきたから、
これからは蓄えた力を発揮していく時期です。」

そのような内容を申されていました。

思考は現実化すると言いますから、
そのアイデアが具現化されるとすてきな日本が訪れるだろう。
応援したくなりますよね。


●-----●


少し話はそれますが。。。。


昨日の施術の際。

詳しくはかけませんが、
お客様はお二人のお子さまをお持ちのお母様。

お子さまのおひとりが小学校の部活で
活躍をするのが負担になったのか、
脚部を故障したといいます。

その故障箇所は、その痛みを覚えた状態が続けば、
一般的な故障のつづくライン上を進み出します。
みごとに徐々に状態が悪化して行っているとのこと。

体の誤使用で痛みの発生をした際に、
脳は強烈な生き残りに対して手立てを打てという負担を強いることになります。
脳へ強烈な印象的な不快感を与えた場合、
興味深い状態が起きることが心理学的にも知られているようです。

それはそのような不安や恐怖を強く感じた場合には、
脳は時間の経過という概念がないため、
いつまで経ってもそのときの負担を避けようとし続ける回避行動を続けるのです。
その状態は小学生のときに身につけた脳への生き残りに必要と考えた回避行動は、
そのままの状態ですごせばまさに一生ものといえるものとなります。

お客様が、そんな昔のことなんて・・・
とおっしゃられようとも、
脳内に強い印象が残っているときは、
それは昔のことではなく現在のこととして対処し続けるのが脳の操作特徴なんです。
このことを自身で理解していなければ、そんなことはありえないと思いたくなります。

ですが、
そういうものなんですよね。。。

そこにはすでに多年に渡り経過した時間のなかで、
筋膜の癒着が進んでいれば、
もう一般的な筋膜リリースではそこを緩めるにも難しいというケースも散見されます。
まさに骨化を産むほどの柔軟性の奪い方をしてくることがありますので。
そうなるとストレッチで筋肉を伸ばそうとしても、
脳内で昔感じた恐怖を拭おうとする反応は対処できないのです。

まずは「いついつ、こういうことがあって、もしかしたらこのしこりって当時からのものだろう」
ときっちりと気づいて、
そのときの恐怖は止んでいることを確認すること。
もう当時の時間は過ぎていまは安全地帯にいるのだから、
当時のままの心境でいつづけるのは不可解だからやめようと宣言すること。

そうやっていくことで終止符を打たなければと必死になること。
それに乗じて筋膜をリリースをおこない、
同時進行でいままでの動きのパターンよりも自然法に合う身体の姿勢や操作を体験し、
そちらのほうへと移行するような工夫を積み重ねることです。

そのようなプロセスが必要になる場合がでてくるんですよね。



脳は過去の運動器の不快極まりない状態を経験すれば、
そのときの回避行動を後々まで、時間の経過感覚が脳は持たないため維持されている。
施術者が施術をする際に、このような情報をお客様の身体の中に感じ取る場合があります。
得てしてその場合は、生理的な歪みとは違う方向への体の変位が見受けられます。
それによりだいたいの生理的歪みの基本を押さえていれば、
そこから逸脱した箇所をお客様の身体の中に見つければ、
そこから内部のかつて得たトラウマ化したといえるような
現時点ではなんらそこに意味を持たない役立たず以上に
不利益をずっと自身に垂れ流し続けているものの質と量を読み取ります。




そのとっさに行われる回避行動は、ほぼ主導する筋肉が屈筋側です。

屈筋側が張りが常に強くなる常態化が起こり、
屈筋緊張は息を吸いづらくなるという状態でもある。
もちろん息が吸えないならば、吐くことも密やかになるので、
つまり継続的に呼吸器系に制限が加えられることになります。




お母様は、
もうこのぐらいまで脚部が痛くなれば、
これが最悪かとお思いになられたかもしれません。


ですが私には、後々にまで多くの同様のスポーツをして体に負担を強いて、
後の人生でいくつか体調を悪化させる階段を歩んできた人を見るときに。
今の故障の上に別に続くものがさらに用意されているのではと考えるのです。


身体全体のゆがみの定着や呼吸の浅さから
自律神経の状態が思わしくないという状況まで進むのも、その、ひとつです。




私が子供への運動指導ができるかといえば、、、
私は子供への施術も、運動指導も経験値が少なくて。
数少ない子供への臨床経験もさほど思うようにはいかず、
手応えが感じられなかったため、
いまひとつ、突っ込んでいけないところがあります。

子供が・・・というところが幼稚園児の施術で、
ほとほと音を上げたということがあって、
そこから大人の施術ってなんて聞き分けのいいありがたいことなのだろう。
そう実感してしまったのがいけなかったのかもしれません。 ^-^;



ただし、やはり子供の場合は深層筋に根深いしこりが入り込んでいるわけではないことが
ほぼほぼ8割を越えているものですから、変化を起こしやすい時期であるのも確かです。


本当は、学校で学外の身体操作を熟知したものを雇って、
子供たちに身体の使い方が楽しくてためになるノウハウを、
みっちり教えてもらえたとしたら。

推測ですが、このたびお子さまが強く負担を脚部に感じ、
それで好きだった運動会系の部活を辞めざるを得ないという苦渋の決断をしなくてよかったんじゃないか。

そのように思う次第です。

そこで私がお母様に小学校の先生は、もともと現状の仕事量が多すぎるほど多くて多忙を極めているのを知っていますから、
「できれば、学校でお金を出してもらって外部の優秀な体育指導ができるコーチをやっとって欲しいですよね」というと、

『おそらく学校はそこまでお金を出してはくれないでしょう・・・』
なんとなく学校の運営費も予算を削られてしまう昨今の国や市町村の事情も手伝って、
そこまでは手がまわらないだろうと。。。


やはり冒頭で上げたような私の知り合いのような身体操作のプロが
児童を指導していくための機会を得て講習会やワークショップを開いてもらえるということが
現実的なことのようなのだろうか。



ですが児童のためという気持ちはあるものの、
それは講習会の講習中の時間だけではなく、
講習メニューを考えるための調査や準備をたり、
講習会の現場までの移動時間が必要であったり。

もろもろ考えてみれば、結構大変なことで費用もかさむでしょう。



ただ、、、私の知り合いがいうには、学校の体育の時間は子供たちにとって、
身体を器用に動かして活かす楽しみを感じ取る喜びの場であるべきなのに、
いつの間にか運動神経が悪いものにしてみれば、
体育の事業が体を動かす苦痛を与える苦しみのトラウマを植える場になっている、
といっていました。

私も、そのようなケースが多々あると思います。

人一倍、運動神経がう劣った私にも、身につまされる。。。 ^-^


正直に言えば、私はまったく小学校等々の体育の時間が好きではなかったのです。


やはり運動神経も鈍いもので活躍できない体育の授業の場にいき、
『 なんだ、おまえは、こんなこともできないというのか 』

という最低評価を頂いて居残るシーンは、やはり楽しいと言うよりも、
つらいなぁという人生の侘びしさと厳しさを感じざる終えません。
そんな感情が先立っていたことを思い出せます。



ただし、今は、もしかしたらおもしろいと感じるかもしれない。
いや、今だったら目を輝かせていたでしょう。


その理由は、
ひとつは身体操作の合理的なノウハウを学ぶ機会を得られたからです。

体にはそれを活かして使うためのからくりがあって、
それを自分はまったく知らなかったし、
運動神経が悪かったのではなくて、
あまりよくない運動系のサンプルを幼少時にみて育っただけだったんだとわかったから。

今は、合理的な仕事をできる体の仕組みやそのようにして体を操作し活躍する、
達者な人たちの姿を観たり手を触れたりしてきた経験がありますから。

それは運動が苦手で体力がなく非力という
多重債務をひっさげていた私でも、意識が変わりました。
自分の工夫次第で身体操作は、
いかようにでもステップアップすることができることを知った途端。

身体操作の巧みさへの探究心は、
恐怖の対象から興味の対象へ様変わりしたのです。




昨日の施術を受けられたお母様のお子さまは、
部活で一生懸命に試合にでて活躍をしたそうです。
でも、そのようなことが脚部に負担を強いる動きをしているまま頑張りすぎてしまい、
医師から激しく足を動かす動きを制限させられるほどのことであったそうです。

突き放したような言い方をして恐縮ですが、
どんなに一生懸命運動をしてみたものの、
自身の身体状況をあまり把握できていないと同時に、
どのような身体操作が身体能力をあげつつ身体を壊さずに活動できるのかもわからない。
動きの質が最初の設定で、体に負担がかかる状態であったならば、
屈強な壊れづらい体を持って生まれたわけでなければ
質の高い運動技術を活用されたならば起きないだろう
運動機能障害が起きてしまう。


本来、小学校体育の時間は、動きの発見をして身体操作を伸ばすきっかけを得られる時間にし楽しい経験にしていきたい。
そしてその後の、質の高い運動のノウハウを身につけたならば、
その後のその子たちの将来は体をハッピーな状態で居続ける希望を植えることができる貴重なものとなってほしい。

そのような気がいたしました。







posted by スズキ at 07:33| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月13日

あわや施術でボウエンテクニックを使う寸前へ ^-^;(使っちゃいけないわけじゃないのですが、いきなりはハードルが高いので緊張します)

先日、以前から施術を受けていただいているお客様が妊娠後に、
ボディチェック方々施術を受けに来てくださいました。

私もひさかたぶりにそのお客様のお顔を観ることができまして。
ひたすらうれしいなぁ〜という気持ちが広がる一日でした。

ただ、お客様のお体の状態が少しだけ課題があったとのことで、
私もその対応が施術でできるものかを探るために女性施術者に
「すいません、おしえてください」というメールをださせていただいたり。

ボディワイズでは妊娠なさっておられるお客様の率が低いので、
十分な臨床経験がない。
いい加減なことはしたくありませんし。。。できませんから。


残念ながら、これこそすべき解法というものは見つからずに、
お客様がおいで頂く日になりタイムオーバーとなってしまい。
ですがお客様の生命力自身で、その課題をきれいに解消しておられたとのことをお会いして報告を受け。

正直、ほっとしました。 ^-^;

すでに安定期に入りましたから、
ある程度の力を加減をする施術はできますし、
一応のこと幾人かは妊娠をなさった方の施術をした経験はございますから。
そのときに妊娠時のアプローチの忌避要件等は心身に叩き込んでいました。

そこで対応をすることができたので。


もし課題がありつけたままだったら、
何をするものなのか。。。

私が頭によぎったのは、ボウエンテクニックでした。

たまたまボウエンテクニックの講師の方からの一斉メールのなかに、
現在、ベビーへのセッションをして効果が上がってますとのことが記載されておりまして。
そこで関連資料を観てみると、どうにかそこもうまく活用できるのではということとなり。

とにかくリラクゼーションモードに入る。
そこに至るまではどうにかこうにか私でも可能でしょう。

経絡のバランスを調整されて自律神経が整う方向へ体が移行して、
問題箇所を自己修正していただける可能性はあるのだろうと思い。

とりあえずお客様自身で課題をクリアしてくれていたため、
お客様に対して一部ボウエンテクニックの使用しようというアイデアは見送られました。 ^-^



今月は、他の女性のお客様が出産予定です。

私は、こちらの女性の芯の素直さと気丈さを信じていますし、
亡くなられた祖母の思いが込められているということもお聞きしています。
それに最高の医療スタッフによりバックアップを受けておられることも知っていますし。
だから安心して、がんばってほしくて。



そういえば、
気づけば、
その先日来ていただいたお客様のご主人も存じ上げていますし、
今月の出産予定のご夫婦のご主人も存じあげております。


より顔の思い浮かべられるところから、
こころから、幸多きことをお祈りしております。

posted by スズキ at 08:16| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする