2022年08月30日

変化なければ進化なし。

変化なければ進化なし。

これ、ハイキュー!!の音駒(ねこま)高校の猫又育史監督が烏野選手をみてこころの声でつぶやいた言葉です。

安定を取りに行く守りに入って現状維持か、
失敗を恐れずに変化に打って出て進化をするか。

これは身体をあやつるときにも言えることです。

どういうことかというと、
脳は基本、いったん受け入れた現状を『当然』『あたりまえ』と自己正当化をおこないます。
これって自己肯定の似て非なるもので、脳の怠け癖という性格にあやつられているのです。
自身の理想と現状のはざまで矛盾が生じていても「〜の理由でダメが当然だからな」と信じて疑わないようにする沼にはまります。

たとえば、整体院を経営していて日々、首や腰に負担をかけてそれが蓄積した結果、ぎっくり腰になったとします。
「それって、かなり過酷な施術を熱心にしてきたんだな、だったら仕方ないよね。そうなることだってあるよね」
って感じたとします。

首や腰に負担をかけたから疲労が蓄積した。
⇒ よって、ぎっくり腰になった。
⇒ それって当たり前のことだ。

と瞬間感じたならば、そこに脳があたえる行為は、
「そうか、これが当たり前ならば、この通りがいい。ぎっくり腰をあたえるのが正解だ」です。

そこで100%それが当たり前とか当然とかいっちゃったら、変わる意味や理由はない。
変わらずにぎっくり腰をつくり続けるよう操作をするだけです。

こうなると、何度も何度も同じ状況に潜りぎっくり腰を繰り返すようになるんです。

これが脳にとって既知の事態を維持し続ける楽な手法。
そういう痛みがでても、それでいいんだと正当化したら現状そのままをすべてキープ。
どんな不利益であったとしても、脳はそういう現実を生み出すのです。


でも「現状、ぜったい変だ、何かおかしい!!」と気づいたとします。
「えっ!?それって自分のあたりまえなんかじゃあっていいわきゃないよ。
 第一、当たり前っていうか当然というのは、思考停止して同じことを繰り返すだけの敗者でしかない」
昆虫でさえ、さなぎが蝶になって成長する。
いつまで自分は芋虫やさなぎのままでいるのか?!

当たり前っていう言葉を、殺せ!ナイス・キル!しないとダメなんだ。

そこで何か現状おかしいが100%感じた者の脳は理想に現状をあわせる変化を生んでいくだろう。

そうなると、以前、当たり前だといってみえていても気づけなかったことがあったことがわかり始める。

見て感じるものが、おのずと違ってくる。

そうした見え方が進めば進むほど、何かおかしい!という何かが、これがおかしいんだと原因が、
ラインマーカーで黄色い線を引いた個所が目に飛び込んでくるように見えてくる。理解ができる。
脳が当たり前を押しのけて、気づきを得て変化を受け入れ進化をし始めるために使いだされる。



そういうことってあるのです。

だから、実はお客様に動き方のレクチャーをさせていただくとき、
この方は当たり前度が50%あるな、とか100%だなとか見えてくるし、
逆に何かおかしい!度が80%来てるから、この方は化けるぞ!と感じる。

そして実際にそのままの進化が身体に比例して起きておられる。






当然とか平凡とかこれでいいといったら、そこにそれ以上のことが起きないよう脳が終止符を打つのです。
脳がそれ以上の思考をしません。
場合によってそれは真の変化を邪魔もする。


世の中は波乱万丈。

何かおかしい!!と叫んで、脳にもっと別な世界を持って来いとこきつかうよう命じるのです。
そうして手を尽くす。
それは今いる場所から、一足飛びに変化するというのは妄想です。
人は、一歩ずつしか足を出して歩けません。
左足を一歩出したら、次に右足を一歩だす。
それを繰り返して、着々と歩みを進める人は、気づいたときには山の頂へ順調に近づいていることでしょう。

それは、何かおかしい!と言ってみたらいきなり大天才に自分がなれるようなものではないからです。
そんな努力を求められない成長をえても、人は満足感を得ることもないですし、そこから教訓もない。



進化するにはそうなるために至れる技量や修練が必要で、それを集める小さな変化が重ねられること。
その場、その場で、そのつどで得たなんかおかしいの何かに答えを出し続ける道を歩むことで体力を増していくことを進化したというのです。

たとえ武道の世界でも。
師の言葉は大事なものですが、
安直に他の偉い先生のいうことをうのみにするのは取るべき方法ではありません。
最初はそこにある師の伝えたい真意がわからないため受け入れる必要もあるが、
やがては、何かおかしい!と言い放って、自分の両足と脳で立つときが来ます。


ただし、現状を自己否定や自己卑下をするのは無用の長物です。
一般的に自己否定をする前に自己肯定できる項目をもバランを持って目前に書き出さないままの自己否定は、
それは脳が現状を当然だとか当たり前だといって進化を邪魔する言い訳にしかすぎません。
そして自己卑下の気持ちだって、そうでしょう。
脳が考えを深める視野を狭めて怠けようとするときに摂る手ですから注意が必要です。



最後に、私が知っている武道の達人と感じ入った方がおられて、
すでにご他界なされた方ですが、ご高齢になられてもその技はつねに探求心を重ねられ進化を繰り返していました。
今のままでいいとか、今のままが最高だとかいった甘い考えはなく、
常に先に進み続けていた先生だったのでお弟子さんたちは大変だったでしょう。
そして同時に、変化なければ進化なし。
ということばを目の前で体現してくれた目撃者でもあります。
すばらしい勉強ができておられて、うらやましくなりますね。

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2022年08月01日

業務連絡:8月4日(木曜日)20時に8月の予約表更新をおこないます。

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  ボディワイズの
  温和にボディワークメソッドのメールマガジン

            2022年8月1日発行

〇 8月4日(木曜日)20時に
  8月の予約表更新をおこないます。

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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です!

■ 8月の予約表更新につきまして ■

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【重要事項】

【 2022年8月4日(木曜日) 20時〜 】より、
【2022年8月の ボディワイズ 予約表】を公開いたしました。


施術予約の空き状況をご覧いただき
予約を受け付けさせていただきます。


【ボディワイズ 予約表】
・ ショートカットURL https://bit.ly/3O7jW1d

{※お願い:8月中間に夏休みをいただきます}

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コロナ禍でも社会経済の流れが維持できるよう、
国がウイズコロナを唱えております。
緊急事態宣言は出されることはなく、
他府県では「ご高齢の方の外出を控えてください」
という要請が県レベルででるに留まります。
私にも経済的な疲弊により起きる問題により、
多くのきびしい支障が現れていることがわかります。

ただ東京ではコロナウイルス感染者数3万人を、
4日続けて越えることとなりました。
この感染者増加の勢いは、
新たにケンタウロスという感染力の強い変異株が
市中感染をもって第8波が間髪入れずに流行する。
そのような情報があらわれて、
いまは留まる流れにあらず、
かつてない大変なさなかとなりました。

ボディワイズにお通いいただいているお客様は、
遠方よりお越しいただく方が7割を超えております。
公共交通機関を1〜2時間と長い時間かけて、
電車等をご利用なさる方がおられます。

そうしたお客様方の行き帰りのときに、
電車内でのコロナウイルス感染の危険がある。
そしてそうしたお客様の中には、
悪性腫瘍を押しておいでいただく現状です。


ですがよく私自身、お客様の身になり考えれば、
感染力の強い変異株の影響から整体へ通うのは、
いまは控えるべきだと判断いただくこともあり。

その判断に従えば、8月の予約表更新をしても、
現実的にお客様の数はおのずと減少します。
予約日当日でもキャンセルをこころよく
受け付けるようにさせていただくことで、
その日そのときのコロナの影響を
柔軟に考慮するよう対応させていただければと。

そのような考えに基づいて8月の予約表更新を
させていただければと願っております。

最後に8月4日にと予約表更新が遅れましたのは、
いくつか日程調整が必要な事項がありました。
どうかご了解いただけましたら幸いです。

ありがとうございます!


2022年8月1日
 ボディワイズ 鈴木政春

====================

ボディワイズ
鈴木政春

ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
http://bodywise-note.seesaa.net/

ホームページ
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm
http://onwa.client.jp/pc/

メール:
sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp


住所 :東京都品川区荏原5-16-18
TEL :03-5498-2220

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2022年07月20日

江島杉山神社に参拝させていただきました。

個人的なことで恐縮ですが、
ほんじつ、本所一つ目の「江島杉山神社( http://ejimasugiyama.tokyo/index.html )」にお参りにいってきました。

浅草線、東日本橋駅から歩いて14分。
隅田川にかかる両国橋を渡る。
そしてしばらく道なりに歩けば江島杉山神社の幾本もののぼりが見えて、
導かれるように本殿へ。

江島杉山神社.jpg

江島神社を思い起こさせるような洞窟があり、
そこには宗像三姉妹さまと宇賀神さま、そして杉山和一検校さまの石像が安置され、
お参りすることができました。
あとは銭洗い弁天もございます。
拝殿も気持ちのよい立派さです。
隣には鍼灸の博物館があります。



すこし個人的な思い過ごしかもしれませんが、
ことのほか強い龍の気が感じられて驚きました。
強烈な守護神として九頭龍の気を感じられます。
鈍感な私でも姿があらわされているかのように感じたのです。
そのような気に鋭敏な方にはありありそれを感じるはずですね。

まさかこのような神社が本所にあったとは。。。
ぜんぜん知らなかったので、絶句しました。


参拝と同時にこの度は授与品をぜひにと思っておりまして。

江島杉山神社のホームページ内、授与品ページにある『杉山和一検校御座像』。
ぜひ、当家で飾らせていただきたいと授与していただきました。
アンチモン製で、大変に美しゅうございます。



先日、当家に訪れてくれた仕事を再始動をすると宣言した鍼灸師の友人がいて、
その先生になにか適した授与品がないかとも考えていて。
すると『杉山和一検校のお守り』というホームページにはない御守りを発見!
こちらも授与していただきました。



その後、両国公園という勝海舟の生誕地へ。
それから回向院へ。

隅田川ほとりのベンチで座って川を行きかう船やウミネコをみていると、
すると気になるメールがあって早々に帰宅しました。



朝の施術前にはだいたい決まって最低60分ほど、
柔軟運動や身体感覚を目覚めさせる修養をしています。

そういった柔軟運動等は施術のクォリティーを維持するために必ずやるものの、
歩くことが圧倒的に少なくなってきていました。。。

雨天が続いたということもあったかと思いますが、
1時間強、歩いただけでバテてました。 ^-^;

施術で使う筋肉と、歩きで使う筋肉は違うんだと実感。

江島杉山神社でお祀りされている椙山和一検校先生は、
85歳という、当時ではめったにないほどの長寿をまっとうなされた人物です。
そちらの先生は江の島神社への信仰あつく、晩年も歩いて江の島神社へと月参りをなさっておられたといいます。
それをみて、そのご高齢で江の島までいくのは大変だろうと江の島神社から分霊をいただき、
江島杉山神社の前進ともいえる江の島にあるような洞窟とそのなかでの宗像三姉妹さまと宇賀神さまをお祀りになられました。
それにより遠出がきびしくなった先生も、いつでもお参りができるようになったといいます。

当時の平均年齢は出生後の死亡率が高かったことを差っ引いてみても、長くみても50歳前後かと思われます。
だから85歳の長寿は、特別な聖なる御仁のような気がしてなりません。

老いた83歳以降の杉山和一先生が、いくら信仰心があついといっても本所から江の島神社まで歩いて参拝に行くというのは、
考えてみると、その参拝して神様に感謝のこころを伝えたいという思いは、想像を絶するほどすごすぎる。。。
現代の日本人男性平均寿命が81.64歳(2021年調べ)だそうです。
その現代の平均寿命をも越してでも江の島神社に参拝にいこうとなさる。
その純粋な杉山和一先生のお心を感じ取れる神社のように思えました。


ただ今日の私なら、本所からでて品川あたりか鮫洲で朽ち果てていただろう。
なさけない。。。

ちなみにバテバテになる理由にはもうひとつあって、
最近、グラウディングの下への根のおろしを深めていくよう調整をしていて、
それが身体の安定を生む反面、身体の移動が重くなってしまう。
このところをうまく微調整、微修正して長距離移動がしやすいようにカスタマイズしていかなければ。
そのようなことを思い知らされました。




posted by スズキ at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月07日

「心的外傷後成長」 感謝の気持ちがめばえて、自身の心身の生命力の火が活性することもある

生きていることへの感謝お気持ちが高まりしっかりした価値観が形成されるのは、
ただ生きていればそうなるというものではないでしょう。

不安や恐怖と向き合わざるを得ない直面した経験。
そこから人は多くを学び、そして成長すると考えられます。




コップに半分入った水をみて、
「あと半分しかない」と危機を感じるか、
「あと半分もある」と感じ感謝するか。

人それぞれ、感じ方は違う。

どこかのターニングポイントをむかえることで、
不確かな不安にこころを乱される思考を抜け出し
確かな目の前にあるものの大切さやありがたさに気づく。

そうした場面を生きているうちに迎えることができた方は幸いです。




12歳以降にがんを患い、生き延びた人は、
専門用語で「心的外傷後成長(※)」とよばれるプロセスを経験しやすくなるといいます。

心に負った傷を乗り越え、人として成長するのです。

※ 危機的な出来事や困難な経験との精神的な葛藤や闘いの結果生じるポジティブな心理的変化の体験のこと


人は死を意識することで、いまの自分が呼吸をし生きている事実にハッと我を振り返り、
そのことへの感謝の気持ちが高まる。
そのような経験を通して早い段階でしっかりとした価値観が形成されるようになります。




人生が永遠に続くような感覚で日々を過ごすのは、誰にとっても最善の生き方ではない。
人は死を意識しながら日々をすごすことで、「時間の価値、貴重さ」は高まるでしょう。

そのようなことを痛感させていただき、
深く考えることをさせていただける話を、施術中にお客様から聞かせていただきました。


明日もある、そしていまのままでずっとつづくという錯覚から、
つい無為に一日を過ごすことがあります。



「自分にとって最善の一日の過ごし方とは?」

時間がどれほど貴重でありがたいものかを知り、
それ以外にも多々ある自分のいまの大切に感じるものを問うことで、見えてくることでもあるでしょう。

あらためて、いま、こころの成長を遂げた方からの話を伺い、自分もそう問いかけを繰り返そうと思いました。

posted by スズキ at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月19日

手足操作の「直線」と「螺旋」の動きの差異



肩が痛い、腕が上がらないという不具合を施術のときに主訴として訴えていただくことがあります。

そのようになってみるとつらい、、、。
私もかつて自分がそうなってみて、ちょっとした操作と思えることさえできなくなった状態に、
精神的なショックを受けたことがあります。
施術をするものでありながら、こうなるとは。。。

それは私が母の介護をし終えてすぐのことでした。

それから砭石温熱器や自家用遠赤外線ドーム型サウナをつかって患部の代謝をあげる。
施術による手技ではセルフカウンターストレインをメインに
あとは一人でやるには工夫のいるマッスルエナジーテクニック。
これがまたカウンターストレインではティピカルポイントという圧痛点をとらえて、そこからその該当する硬化緊縮してしまった筋肉をさらに縮める姿勢にポジションどりしていくのですが。
自分でこれを探索するのは、他者にしていただくよりもはるかに難易度が高く感じました。
でもこのままじゃ好ましくないと、やるだけやっていこうと。

基本、手を側方に挙上するには三角筋を使うのです。
その三角筋をリリースするのもけっこう痛いんですが、単純にオステオパシー系の施術テキストの通りにすればケアできる筋膜リリースで済ませられる段階を超えている状態まで病が複雑に深部へと入り込んでいたのでしょう。
三角筋、大円筋、肩甲下筋、前鋸筋、主だった上腕筋とうとう、と鎖骨下筋や肩甲骨周りのすべての癒着しそうな筋群を正常に変えられるまでリリースを行った。
それで患部がまだ深く入り込まなければ、これで片がつく。
お客様の施術でも、これでほぼ8割はその場で軽快するのです。


だがそのときのわたしの状態は、そんなに甘いものじゃありませんでした。
中国医学で言うところの「肝」という肝経絡を通してできあがった患部だったようで、自身で詳細に調べれば、それはまんま中医学の専門書にあった通り。
肝経が状態が悪化が著しくという、五臓六腑の五臓という、一度壊したら再生が至難の業というところにまでダメージが進んでいることがわかってきた。
余談ですが五臓六腑の五臓(心臓・肺・肝臓・腎臓・脾臓)に病がはいるときは六腑(小腸・大腸・膵臓・膀胱・胃など)よりも状態の悪化が進行した印です。
他者に、こういったことを言われるよりも自分で学んで知っているぶん、言われてショックというのはなくてありがたかったんですが。

マニピュレーションと呼ばれる手技療法も有効だがそれだけでは、改善から軽快と言えるまでは圧倒的に隔たりがあるところまでしか登ることができない状態にあったと気づきました。

必死で、どうにか脈診に舌診をあわせて虚実を確かめつつ徐々に進みまして、半年間、みっちりかかって改善し問題ない状態に置き換えが終わりました。
最初は正解や進む道が調べても見当がつかなかったため不安だったが、同時進行で中医学の勉強をしていたため「自分の体が生きたままの患者素材」になっていました。
ちょうと脈診講座を受講していたときで、脈のテンポが飛んで打ててなかったり、沈脈と虚と乾の状態はこんな感じなのかと実感しました。


つまりそのときの私の状態は臓器の肝を壊して起きた肩の不調でした。
そうしたときはいくら肩だけをケアしても、正直、埒が明かない。
そうこうしているうちにさらに本体の肝への病の位置が深まり悪化へと舵が切られます。
もし肝経の異常が読めていなかったら、施したアプローチが見当外れのものとなり、肝の悪化が進んでいたでしょう。
いま、考えるとそこが瀬戸際だったんだなと思ってゾッとします。


そして定期的に合って近況を話すような友達がいて、その方が肩の不調を訴えてきまして。
かなり膨大な時間を一回の施術にかけて手技にてリリースをして、改善は見られたが、軽快とはいえないところも残っているといいます。
脈を見れば以前より体幹がねじれている点があって、、、と、ここから先は、お話は差し控えさせていただきますが、私のパターンとは違った意味合いで、厄介な状態に陥っていることはわかりました。

おそらくお仕事が自宅勤務になり一定姿勢を続けることが多くなり、通勤時のきついストレスから代謝を上げる負荷もなくなっている。歩く量も少ない。
そして、手の使い方がパターン化して、そのパターン以外の動きをなす量が減っていく。

そう、腕の骨と肩甲骨との接点は、肩甲骨の臼状関節部にボール状の上腕骨の骨頭が入る構造。
その臼の中をボールがころころ転がるようなイメージで動かすよう仕組まれています。
この上腕骨の骨頭部のボールを転がすような腕の操作をするときに、その腕は螺旋を描くような動作を行うのです。そしてその螺旋動作が起こることで肩甲骨が機能するようにできています。
肩甲骨も腕の骨です。腕を使うときには、自然に肩甲骨が動くような動作であらねば肩を壊します。
その肩を壊すような動き方のパターンを、いつしか無自覚で作り上げて強固にそれを学習し、
その使い方しかできないようになってしまった。
つまり手の使い方の誤用が続けざまになされ続けたため、自らの肩を壊して炎症を強いているのですが、そこには気づかずに痛みの不具合にのみ気が持っていかれようとすることがあります。
そのようなときに両肩が動けなくなっているときは難しいのですが、片側は動けるというなら、体はその左右のバランスを重さでつりあいたつやじろべえの状態に肩は落ち着きます。
それはたとえば左肩が問題が出たようなときには、左右の主だった重りとなる腕の吊りが無意識につりあわない状態に陥ってしまうため問題が発生するときがあります。
やじろべえでいえば、片側のつりあいを分ける棒が曲がっていて不安定になってしまう。
それが人体で起これば、そこの乱れたバランスを補正するような操作を、現在の痛みが出ている肩が痛みのない肩の位置ヅレから被る不安定さを是正するようにして立つ行為を成立させるのです。
そうした問題は体幹のねじれがあると生じやすいので、この場合は治療点は患部の痛い部分だけではなく、痛くない反対側に位置の補正をしてもらわなければならないところだと教える必要が出てきます。
そのことがかなわなければ、いくら現状の肩関節部の筋の硬化を緩めても、速攻でもとの痛みがぶり返すので効率悪いのですね。
このような左右対称や上下の対称を見て、患部から離れた部位に治療点があるということに気づくのは、施術の専門の方でなければみえてこないもので、そこは大変に重要な考えだと思います。

あとは、腕の螺旋の動きは、現状、肩が痛いとやりたくない激痛を産む動きそのものなので、そうしようと勧めても、そんなことは体に悪い動きに違いないと思われて、拒否反応が著しい。
そこを乗り越えて、手の操作の誤用をいつのまにか覚えたのは誰が悪いわけじゃないもので、そこから派生した進行しているものだから、これから正しい動きを再教育しようねというように持っていく必要があります。
内情的に言えば、こうなるのですが、激痛が完全に消えてからその螺旋動作が身につくようにというのでは、先へと遅々として進めないので。
どこでこれが提案なされるか。
タイミングが問題になります。

ちなみに、力士が相手力士を強力なつっぱりをするときも螺旋の動きで手は動作しています。
そして足も股関節がボールとソケットのようなボールがハマって回転する関節ですから、
螺旋の動きになるときに大腰筋が動き腸骨が操作されることとなります。

もともと手で言う肩から先、足で言う股関節から先を直線的に動かす操作は、人体を損傷させる傷つける使い方なのです。

あまりそういった学習をする機会がないため、へぇそういうものなの?とスルーされそうですが、ここ、自身の人生を変える習慣と言い得るレベルのレベル上げができる最重要な知識だと感じて、手足を螺旋の動きをさせるとは?と自問自答し、実際に自身の体で試していただければ嬉しい限りです。












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2022年06月15日

レベル上げの話

今回のブログネタ。施術関係の話ではなく、申し訳ありません!!

コーチングの先生の施術をさせていただいた一昨日前ということで、
コーチング関係のカンタンなお話をさせてください。


【レベル上げの話】

Aさん:「知っている
・「知識」を本を読んだりネットで検索、講演を聞いたりテレビの特集をみたレベル

Bさん:「知っている」⇒「できる」
・「できる」は知識をもとに行動に移し、とりあえずの成功体験を得たレベル

Cさん:「知っている」⇒「できる」⇒「やっている」
・「やっている」は余裕でできるように進化し、自分に最適なやりやすい方法が獲得・習得できたレベル



Cさんは困難を乗り越えて得た成功体験を下地とし、
最大のチャレンジに挑むことでなんとかできたところから、容易にやっていけるようになりました。
そんなCさんのレベルまで達したとき、
Aさんの知識がときとして未熟で見当はずれということが透けて見えることがあります。
それでもAさんは自信を持って「知っている」というとき。
本気で「必要な知識を持っていると錯覚している」のです。


今はネットのおかげで、情報格差が格段に減っているといいます。
ちょっと知りたいと疑問に思ったことがあればインターネットで検索。
それで知識が打ち出の小槌をふるようにあふれでます。
高価な本を買うまでもなく、タダで、です。


学問という言葉がありますが、
学問 ( がくもん ) とは、一定の理論に基づいて体系化された知識と方法とウイキペディアにありますが、
私が尊敬している吉田松陰先生の口にした言葉で興味深い、高杉晋作とのやり取りがありました。
高杉晋作が吉田松陰に文を持って持論を伝えたとき松陰先生が高杉晋作に返した文には、
「学問が浅いぞ、君は!学問を深めなさい」といいはなって高杉晋作を発奮させました。

学問は、その文字をひとつずつにわけると「 学 + 問 」となります。



見識が狭く自問自答の数が不十分であれば学びは浅い。
大局に立って丁寧な自問自答の数を十分なせば学びは深い

Aさんの「知っている」レベルは、見方が狭く盲点が多い状態があるため学問が浅いといえるのでしょうか。
cさんの「やっている」レベルまで達するには、知っていたつもりといった思い込みが引っぺがされます。
知らないことやわからないことが見つかり、解決しなければならないことに直面して自問自答をし始めます。
それが繰り返されて進むうちに、学問を深めたものの見方へとレベル上げがなされていきます。



なので、私が学んだプロコーチ養成コースで、最初、口を酸っぱくして講師が言っていたことは、
「自分は知っている」という思い込みや錯覚を捨て、
「私は知らない」というスタンスに立て
ということでした。

「自分は知らない・わからない」という事実を尊重し知るための自問自答をはじめよ、
「私はそれを知っている賢い人間だといいたい」といった誤ったプライドを削ぎ落せ。

知ったかぶりたいというプライドがあるうちは、
学問の進捗スピードは遅々として進まない。
それを木っ端みじんにぬぐえたとき、
人は学問が加速し重要な盲点にも気づいて進化を遂げます。

コーチ自身が、知ったつもりで話を聞かないようにしなさいというトレーニングを受けてきました。



それをたとえるなら、
梅干を食べたことがない西洋人のシェフに、
「梅干しはすっぱい」と説明し伝わる情報量は微々たるもの。
食べてもらえばそのすっぱさの質がわかります。
味覚を通し自分の料理への利用も思いつくものです。
自分の身体感覚のひとつ、皮膚感覚を通しての経験があって、
言葉では伝えきれない欠落した情報を補い、
自身の感情を喚起して腑に落とす。
そのとき活かせる理解につながり、成果を生み出す段階となり「受益」がはじまります。


コーチの仕事は、「梅干しはすっぱい」とだけでわかったつもりのシェフに、まずは試食をうながす。
イヤだとごねたら、なぜいやだと感じるか言葉に出すようお願いして、経験を狭める考えをしていた自己に気づきをもたらすように。
その嫌だという内容がクエン酸アレルギーだとわかれば、経験を見送る理由に納得してあいづちをうてばいいだけのこと。

美味しんぼアニメの山岡士郎なら、安物の梅干しじゃなく豊潤な甘みさえ感じる最高の梅干しを差し出す場面でしょう。
そんな梅干しは、レモンのすっぱさともビネガーのすっぱさとも違う。
そう感じて梅の持つすっぱいだけじゃない豊かさをわかったとき、
自分の仕事にそれを活かしたいと熱が高まりすばらしい梅干をベースにした料理ができる、かもしれません。

まぁ、知名度の高い伝統的な食材を試す努力を惜しむシェフなどいないと思いますが。

頭で知ってる知識を超えるきっかけを求める意識が大事なんだなと思います。
体感して学ぶことがなければ、プライドを持っていうべきです。
「私はそれを存じ上げません」と。



施術者が勉強不足でお客様の症状が把握できていないとき。
そのときに堂々と「私はその症状は存じ上げません。だから、次回までの宿題として調べておきますね」というべき。
もとより整体の施術分野は、一部の専科を打ち出している整体院を除けば、膨大に広い。
それをすべて根っこから最先端知識まで熟知しているといえるほうがありえないのです。
だからあたかも知ったふりでうなづいて頭の中ではちんぷんかんぷんのほうがよくない。

だから施術者は恐縮がらずに笑顔でわからないことを認め、宿題に励むものです。

その上で施術者は知識を得ただけではとどまらず、
そこから施術技法へと改善の糸口を探索します。
それが妥当なものが見当たらなければ模索します。
そうした知識を元にして実際の施術をするならどう動くかとシミュレーション。
それが不十分ならけがをさせる恐れもあるので、納得できるシミュレーションがかなわなければ先に延ばすしかない。
または他の方法を探索します。

そうした臨床知識と技能を総動員させたシミュレーションの完遂が、「できる」段階に近いですね。

それを元にお客様の施術に活かし、3〜5回ほど繰り返したらシミュレーションでは見えてなかったところもあらわれます。
そこからまたできる深さを増すための研究に入りこみます。
ここからが数日でいいところまで進めるものもあれば、
数十年単位で続く研究もでてくるのです。

そうやっているうちに気づけば「やっている」という段階になります。


ここまでくるとひとつの今まで存じ上げませんといっていたことに対し、
うなづいて話をお伺いするのが自然体でおこなえるようになっていきます。

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2022年06月14日

同情するより愛ある言葉を選んで送るのが施術者の力量、

先日の施術で、
長い間、お世話になっておりますお客様から、
うれしい報告をお伺いできました。

お客様:「若かったときよりも、今のほうが私は元気になったわ〜」

と、おっしゃられていました。

私がはじめてお客様にお会いしたときは、
身体的な痛みのなかに耐え続ける生活を送られ、
四方に手を尽くして現状を改善させるための努力をなさっておられたときでした。

どうしてもすぐにはぬぐえない痛みの質では、
心身ともにつらくなるような負担が寝ても覚めても続きます。

場合に寄りますが、
体調が安定せずに陰に潜るときには状態の悪化する勢いが強いため、
そこから改善を実感できずに現状維持か微妙に後退を続けることが余儀なくされるといったところに落ち着きやすいのです。
そこが陰陽虚実の陰と虚が重なったところにおられる方の場合の特徴ともいえるでしょうか。

そのお客様は、私のところ以外にも、多くの医院や健康に良いエクササイズなど、
いままでも、そしていまも積極的に取り組んでおられます。
前向きに明るい姿勢でやりぬく精神があって、
お客様の口から出てきた報告だと感じました。

そういった状態を拭って変わってこられたということに敬意を感じました。
尊敬したい気持ちです。



施術者としての立場では、
同情はすべきではなくて、
愛情を持った言葉を選んで語るべきだといいます。

波動でモノを診る人は、人が人に同情をするとき、
決まって同情された者の痛みが同情した者に転写されるだろうといいます。
そして同情された者の痛みが減ることはなく、
同情した者のみ痛みや症状に苦しみだすので。

一見、これは迷信じみた考えですが、
同情される者が感じている気という情報を持ったエネルギーに、
同情した者が共鳴し共振することにより起きるものだといいます。

潜在する意識下では、全人類がつながりを持つものですから、
こういったことがおこるのだという説明がなされることもあって。

ただ施術をさせていただいていたお客様とのやり取りで印象的なことがありました。

そのお客様の行きつけの銀行の銀行員さんが物貰いになったかのような状態が見えて、
「かわいそうだ、かわいそうだ」と慰めてあげたのよと言ってた方がいて。
その方が銀行員さんの物貰いになったところと同じ場所に同じほどのあざがでてきたと驚愕していました。
そのあざがどうも、浅黒く続いて抜けなくて悲しいと。


なにかが意識下で情報が交換され、共鳴したんだろうから、
同情の言葉をうちけして、愛ある言葉をその銀行員さんにかけてみるようにしてといいいました。

つまり、銀行員さんも、顔にできものが突発的にできてしまってショックを受けています。
それがあからさまにお客様からかわいそうだと同情の声をかけられたらよけいに自分がかわいそうな気が増して陰が強まる因果がうまれる。
陰が強まって念が相手につなげられれば気のやり取りからシンクロで強い陰が相手へと流れ混む。

すこしでも{銀行員さんにとって肩の荷が下りる言葉}をかけてあげたほうが愛があって気分が上向くでしょう。
そういった言葉を選んで「きっと大丈夫よ!じきによくなっちゃうからね。私はそう信じてるわよ」とやさしくいってあげたほうが、いい。

そんなことを、いま、心の中でいってあげてくださいませ、
と言った記憶があります。

すると、何が功を奏したかわかりませんが、施術を終わるころにはお客様の顔のあざが消えていました。



そのときに自分でそのお客様に言っておきながら、
相手の肩の荷がおりる言葉を探して伝えることの大切さを感じたことがあります。
それからでしょう。

特に状態が悪化が強い方を目の前にしても、施術者として同情するような言葉を出さずにいるよう気を付けています。

肩の荷が下りる言葉は、言葉に変えて、
術者として練りに練った施術上の戦略や戦術をその方のためのものをシミュレーションして、
しっかり用意しておくこと以上のものはないと考えています。
肩の荷が下りる言葉は施術者が語れば、
ともすると安易に施術者が把握しきれていないことまで約束して期待させて、それを裏切りかねないと考えるから。
もうすこし私が世慣れてくれば、そうした約束はせずにもお客様の肩の荷が下りる言葉を見つけ出せるのだと思いますが、
なかなかそれが見つからなくて。^-^;
だいぶ困っています。。


ただこのお客様の状態は、
その痛みの質が質が悪いもので、それは筋膜系の膜の癒着した状態が患部の触れる範囲の底の深部に入り込んでいます。
それが慢性化していつつも肺や心臓に動きを制限させるような負荷が強くかかる位置であるのはありありわかるのです。
毎回、同じ部位の不調、同じような不快さを伝えていただくときには、
「まことにしんどいんだろうな・・・」という思いがよぎりました。
そのたびにしんどそうだという患部は状態悪化の本体部位ではないから、
そこでお客様のそこがしんどいという視野に同調して他を診る目がくもってはならないと、
冷静な気持ちで情報を整理する意識に戻すのですが。


できるだけ毎回の施術前に事前連絡を入れてもらって、
どういった視点で、どのようなことを期待して施術を組み立てるかを、
きわめて厳密に計画立てなければならないほどの状態でした。

私の施術のいいところは大きくお客様の状態を変えていく筋膜の膜状の変更ができるという半面、
それは大きく変えるということはいいように変わるか悪いように変わるかの寸法が、
多少でも見間違得たり切り方をミスれば。
状態が安定せずに悪化の勢いが強い方の場合はリスクが他のある程度の安定がある方の数十から数百倍に跳ね上がっています。

一見すると外見上はそういった大変さがあるようにはお見受けできないお客様ですが、
私としても10本の指に入るほどの毎回の施術で方針を厳密なまでに決めてかかったお客様でした。


そういったこともありまして、
私の耳には、そのお客様がおっしゃられた報告は、素直にうれしいことでした。


今回の施術を受けていただいた状態の多くは急性の凝りもあってのことでした。
(ただ急性の凝りのほうが実は慢性の凝りより痛みが鋭かったり厚みがあったりで不快な影響は高いもので耐えがたいときもあります。。)
お客様の様子は筋膜上からは、かなり安定した位置に高められてキープしておられます。
ときおりなさっておられるダンスのトレーニング等で、急性の凝りがしんどくなることはあるようですが、
スマーティを持っておられるので、ある程度の筋の凝りなんかはそちらで丁寧に体調管理すればリセットがきくでしょう。
^-^



筋膜リリースの専門というこちらからは、
ご自身の身体の様子を見ていただいて、
気になるところがでたらOKですので、そのときは施術を受けに来てくださいね、どうぞよろしくお願いいたしますといえる感じです。
そんな気持ちで施術終わりにドア越しに「お気をつけてお帰り下さい」とお声がけすることができました。



なんか、
今までの慢性の症状とは違う急性の凝りのつらさを感じておられるお客様に対してですが、
ほっとした気持ちで肩の荷が下りる言葉をお客様からいただけました。
感謝です。
posted by スズキ at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月12日

身心が疲れてイライラなとき。たとえば、百合の花やユリネを枕元において寝るということからはじめてみませんか?

ここ数日、私たちがスクリーンから覗くと意外だと思えてしまう芸能人の方々が、
こころの病によるものであるのか、お亡くなりになっていたことを知りました。
驚きとともに、深い悲しみを覚えます。。。



こころ、精神の緊張の糸を緩めるには、
心のホットラインのようなカウンセリングをしていただける電話があると、
そうしたニュースを報道した後に、アナウンサーは必ずといっていいほど付け加え、
そちらの電話番号をつたえていました。


ただ、コーチングを学んでいたとき、コーチングをコーチに受けるのも、
またはカウンセラーにカウンセリングをしてもらうのもつらくでできないという方がおられると聞いたことがあります。
自信を失い、八方ふさがりになった思いがのしかかると、対人支援を受けるだけの気力も起きない。



そのようなとき、効果がそのような状況の方々にあるかどうかわかりませんが、
気が付いたことを書かせてください。



商売を始めたときに、昔の人はいったものだそうです。


「あんたね、商売はじめるんだったら、店にさ、百合の花を飾っときな。
 そうすると、店の人も、来たお客さんも穏やかな気持ちになるんだから。

 そのほうが商売はうまくいくもんだよ」


そのようなアドバイスをいただくことがあります。


漢方の生薬のなかには、煎じて服用して薬効が体感できるものと、
百合の花のように香りによって精神が影響を受けて効果がでるものと、
たとえ瓶詰のなかに入れられていてもその生薬の波動のようなものが外側へと影響を与えるものとがあります。
中にはそれら効果パターンが複合するものもあります。

たとえば、
百合根は漢方では百合(びゃくごう)とも呼ばれるユリネ。
百合の根っこの、ゆり根です。
イライラなどを緩和させる鎮静作用があります。

ゆり根.png

上記写真は、私が施術をさせていただいている部屋の片隅に、こそっとおいてある【ユリネ】。

ユリネは、小さな割れにくい小瓶に入れて身につけておくことで、
それでも精神のイライラが収まるという強い作用を放つ生薬です。
そのことを知って、横浜中華街の漢方生薬が多数そろえてある食材店から買ってきたものを、食すことなくおいてあります。

一般的なユリネ効果の言い伝えでは、
けんかっ早い者たちが集まる場に、百合の花を置いておくと不思議と、喧嘩は起こらず。
アユの友釣りという、アユ同士の縄張り争いをさせることで釣るときは、百合の花が咲いていないところでしなよと言われます。
なぜかというと、アユ同士が闘争心が消えてしまい、
縄張りを犯したアユに対して喧嘩を仕掛けてアタックしないため釣れなくなるからです。
つまり百合の花の香やその波動は、人間以外のアユにも作用しているのですね。


本草綱目(ほんぞうこうもく)には、肺や気管を潤し、咳を止め、利尿を促し、精神を安定させる働きがあると記されています。

※ 『本草綱目』(ほんぞうこうもく)は、中国の本草学史上において、分量がもっとも多く、
     内容がもっとも充実した薬学著作である。作者は明朝の李時珍(1518年 - 1593年)で、
     1578年(万暦6年)に完成、1596年(万暦23年)に南京で上梓された。
     日本でも最初の出版の数年以内には初版が輸入され、本草学の基本書として大きな影響を及ぼした。
     (Wikipediaより)




もし「イライラがつづいてこころがダメージを受けているな」と感じておられる方がいたら、
部屋に百合の花を飾ったり、
ユリネを生薬として煎じていただいたり、
または私のように部屋に瓶にいれて安置しておくなどしてみませんか。

劇的なことがおこると過信せずに、気軽な気持ちで興味がわいたら試してみてください。



また精神の沈静作用は、心身ともに不可分です。
精神がおだやかになれば身体に緊張がほどけて、
無用な凝りがおさまることでしょう。
精神のいら立ちや苦しさ、恐怖、不安、さみしさ、等々のつらさが、
身体の凝りにリンクしている。


多忙な人が増えたいまの時代では難しい考えかもしれませんが、
人は心のさまざまな焦げ付きから気のエネルギーを消耗します。
気のエネルギー量も、余裕がある時点は問題は起きませんが、
気を使い過ぎてすり減らすとき、リラックスして休息をとりたくても取れなくなっていきます。

つねに、何らかの不安が脳内を駆け巡るので、そこと戦い続ける日々。
そうして{リラックスする}のが苦手になっていくのです。


本来は「休息法」が、人が持続可能な活躍には必須だと、私は考えています。

つまり「至高のリラックスタイム」を、人は欲していて、そこから考えを始めるべきではないかと。。
深い休息をとることで、心身が回復すると、心身に加わるストレスもへっちゃらな余剰エネルギーを得られます。
そこで得た余剰エネルギーを使って仕事をしていく暮らし方ができたなら。

身心の気をすり減らして消耗して尽きる寒さがやわらぎます。
または最適かつ強力な休息法を得られたなら、いつまでも元金といえる元気を元本割れさせずにやっていけます。


そういった休息法のノウハウにも、人により選択は違って当然ですが、
生薬の薬効も使えるでしょうし、整体院等の施術を受けるのもいいでしょう。

生薬では例えば「ホルモンのちから」という心とカラダを元気にするホルモンの解説本がありますが、
おそらくは生薬の薬効もそのホルモンのバランスを作用させるなどの仕事を一定量させる引き金になってるんでしょう。
生薬の含有成分の化学式をみているとき、そんなことを感じたことがあります。




元気の元本割れをしないで済ませられる休息法

それは生理的にも一定の理にかなったものの考え方でしょう。



たとえば、百合の花やユリネを枕元において寝るということからはじめてみませんか?
posted by スズキ at 06:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月05日

「健康は腸から!!」 {寒天粉と麹のチカラ}


私事で恐縮ですが、
最近、腸活として型が整えられてきました。

寒天粉による食物繊維量の充実と
麹による酪酸菌効果の期待の2本立てです。


ひとまずはこれでどうなるか、試してみたいと実験中です。




ベースは、自炊により野菜等をいただくこと。
特に八百屋さんへ足を運ぶことが多くなりました。
お手軽に使える小松菜やほうれん草など青菜野菜が好み。
そこを基本とするのは当然のことですが、、、

ただ昨今の野菜は昔より食物繊維の量は少なくて、
どうしても食物繊維の摂取の補助が必要と考えました。
そこでとりやすさも考えてダイエット効果に秀でた寒天粉末もあわせていただきます。

以下が私が読んだ寒天健康法の本。


かんてんぱぱ顆粒 30g」を愛用してました。
長野県伊那は、寒天を作るときに最適な気候で、
こちらで作られた寒天は良質。
かんてんぱぱは、その長野県伊那にあるメーカーです。

1日5〜10グラム程度が摂取量の限度なのですが、
そうなると30gは数日で使い切ります。。

そこで国内製造 寒天粉末 1kg ( 粉寒天 寒天粉 ) 厳選された海藻 100% [06] NICHIGA(ニチガ)を購入。
一応、長野県伊那で製造しているという点と、
¥4,242といった圧倒的な安さで選びました。 ^-^;



1キロあると、圧巻です。

寒天粉は効率よく食物繊維をとれるものの、
過ぎたるは猶及ばざるが如し。
過剰摂取はお腹がゆるくなるなど厳禁です。
だからかなり持つでしょう。





他の健康は腸からの言葉にかなうものとして、
ヨーグルトメーカーで9時間かけて「米麹」から甘酒をつくり、いただいております。
麹菌は60度を大きく上回ってしまうと殺菌されてしまうため、
発酵にいい温度管理を自動でしてくれるヨーグルトメーカーはありがたいです。
【健康雑誌 ゆほびか】をみたら、麹は、なんと酪酸菌と関係があるとのこと。


酪酸菌についてお知りになりたい方は、以下のサイトがわかりやすいです。
酪酸菌大百科 -酪酸菌の秘められた力- | アリナミン製薬
https://rakusan-labo.jp/
https://rakusan-labo.jp/contents/cont03.html


そうきいたら米麹をせっせといただくよう、健康への投資と考えるようになりました。

甘酒のなかに麹菌が生きているか?
ひとつ注意が必要な点があります。
通常、市販されている甘酒は、
出荷するときに滅菌させて長期保存をするため加熱処理しており麹菌が死滅しています。
なので麹菌がもつ人体に対して益する効果が実質激減していると言わざるを得ません。
だからでしょうか。。。
私が自宅で米麹から自作した甘酒の疲労回復効果は、
いくつか他の疲労回復に良いとされる漢方やドリンクに比べても負けてません。


いま、正規のご予約をいただくようになって筋疲労は著しくアップしているため、
甘酒には助けられている実感があります。


いずれ、種麹を購入し、下記の本にあるような自家製麹造りを試みたいと考えています。





他、発芽玄米の話と飛びますが、
今月号のゆほびかにて。
私が発芽玄米に興味を持ったときアドバイスをいただいたIさんが推奨してくれた著者の医師の鶴見隆史氏が寄稿しておられました。

そこで私は発芽玄米作りについてお客様とお話をするときに、
発芽したらOKといってしまいましたが。。。
17時間水につけることで、玄米のもつ消化に係るデメリットがなくなる】ため、
安心していただけるとの記述がありました。

玄米をいただくときに知っているかどうかで玄米が毒にも薬にもなるというのは
健康が損なわれるか増進するかといった天と地の違いとなるかもしれません。

お腹の調子はお陰様でいいのです。




今年の夏の目標として。

究極の地産地消とはこれだ!ということで、
自宅で下記の映像を真似て野菜を栽培したい。


https://youtu.be/bad0OPKW6HM
"庭は必要ありません。小さな壁を緑豊かな野菜の庭に変えて、家族に提供しましょう。" を YouTube で見る

地植えできる畑がほしいところですが、そこはムリなため、
壁面利用で狭小地での栽培アイデアは興味をそそられます。
うまくできるか?
posted by スズキ at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月16日

体内修理は原因経路をたどれば複雑系?

個人的なことですいません。

ここ数日。
困った!雨漏りだ〜。

施術をする部屋の隣の部屋が雨漏り。

※ 施術には障りはありません

鋭意、自分で補修をしておりますが、
雨漏り補修は一筋縄ではいかぬもの。


雨漏りがあれば自分で補修してます。

【 雨漏りの雨が漏る量、漏る場所、漏るときの風向きなど 】から、
屋上のどの位置が怪しいかを見当をつけることができます。
業務用強力粘着タイプの水漏れ修理用テープで補修します。

いつもは1〜2回の補修できれいに雨漏りは消え工事完了ですが、
今回は風向きにより雨が侵入する経路があるようで発見が難しい。
3回目の補修に突入。。。

先ほどその補修を終えて、ほっと一息ついております。
こんどこそ!



なぜ雨漏りの業者に頼まないか?

リフォーム会社等に雨漏りの補修を依頼しても、
一発できれいに直りきらないことが多いのです。
かつて私の父がリフォーム会社から仕事をもらって作業していたこともあって、
何人も職人さんが集まって雨漏りの補修を何度しても、
「どこから漏ってるのだか・・・見当がつかない」という始末。
しかたなく屋上の床面をすべてシートで覆ったが、
それでも雨漏りが続いていました。

何度か雨漏りの可能性の高い補修の優先順位が高い場所を手を出して、
消去法で雨漏り個所を絞っていきます。
そして最後の推測個所を対処したが、それでも雨漏りが止まない。
それって建築業でも『あるある話』なのですね。

そのときは【盲点】があって、わずかな雨水がしみこみが雨漏り原因でした。

大胆な雨漏り量であれば、原因になる個所は見つけやすいのですが、
しみこんで伝わってくる伝え漏りが、どこが雨漏り経路か推測しづらい。


それでもわかってみると「なーんだ」となる。
ふさげば、もう漏りません。


今日は、日中、4時間かけて【盲点】を見つけ出して補修したつもりです。
うまくなおってほしいですね。 ^-^;



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


いつも雨漏りの原因を探索しているときに、
人体の内部状況も似たもののような気がしています。

というのも、通常、お客様がこのような状態であれば、
この手技をもちいて対処するといったエビデンスにもとづくノウハウを先に施します。

これがお客様の不具合がでてきたころが最近で芯に問題がなければ、
これで終了。
うまくいくんです。

ですがお客様の不具合が慢性化したときは、
通常のエビデンスにもとづく施術手技を施してある程度は改善するものの、
どうもしっくりすっきりした感じを受けない。
まだ身体の内部に引き連れや炎症、鈍痛などが感じられてならない。
そういったことが多いでしょう。


伝え漏りのような滴る程度の雨漏りがわかりづらいのも、
NHK番組の「ピタゴラスイッチ」のドミノ倒しのように、
ボールが決められた仕組みを通過して、次から次に進むんです。
突拍子もない遠路から転がってやってくるようなもの。

ピタゴラスイッチでは、ボールが壁を押して進路が変えられるとかみると楽しくワクワクするものですが、
人体内部にもそういう不具合というボールがあちこち経路を伝って進行します。
あたかもぶつかって反射したり、乱反射したり、カーブしたり、くねったり。
または不具合のボールが2つや3つに分解しわかれて進んだりもします。
それが皮下の多層化した筋層内部を影響しあいながら、実際に起きているのです。
ただしこれはCTなどの検査機器では映りません。


基本的な施術書にはエビデンスに沿った、
ぎっくり腰なら大腰筋のリリースだとか、
適宜、最善といえる手法を執り行います。

これが事故や突発的な影響により生じた急性の症状であればこれでOKです。
筋膜リリースではきれいに、うそのようにあざやかに改善できます。

これが数年や数十年単位で体内に育てた慢性症状であれば、これだけではほぼ完全にNGです。
先ほど述べたピタゴラスイッチが起きてるんです。
複雑な経路で炎症や痛みや引き連れなどの問題を引き起こす原因は、
さまざまな乱反射をおこしくねくねした経路を通って原因個所を見つけにくいように隠します。

たとえば、
どちらかの大関節や頚椎や仙椎などにねじれや詰まりが起これば、全身の姿勢を正常に支えきれなくなります。
そうなると筋肉が骨の代わりに使われて始終固められて使われる<補完作用>があらわれます。
じつはこの<補完作用>が年月を重ねると、さらにその<補完作用>に対しての<補完作用>を作り出します。
これが体内にピタゴラスイッチ的なわかりづらい複雑さを爪痕のように残し絡み合うのですね。
これは抗重力筋といわれる体を支える筋肉部位の流れを読むことで読み解くこともできますが、
この胸郭部の深層筋が癒着が進めば、
通常、この部の表層や中層までは解けても、実質、有効に深層部がカンタンに解けることはないので。

最近、私もこの胸郭部の深層がリリースできだしたため、
この部位のピタゴラスイッチのような複雑な痛みや不快感の経路が、さらに奥まで見えてきました。
専門で研究を重ねる私どもでもこの部分が見えづらいのです。
ここから全身にわたるダメージがみえるような含みがあるところのひとつなのです。 

意外にこの胸郭部の深層の特定か所が【盲点】だと実感するこの頃です。



posted by スズキ at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月04日

「身体の使い方が合理的にできるようにスキルをあげて、それで身体がいい状態で維持し、さらに良くなれるように!」がんばりたいです!!

一昨日前のこと。

以前にお通いいただいておりましたお客様から電話をいただきました。

お客様がおっしゃられるには、

「身体の使い方が合理的にできるようにスキルをあげたい。
 それで身体がいい状態で維持し、さらに良くなれるように!」

というようなご希望をいただきました。


ありがとうございます!


新規のお客様として再登録をしていただけたのですが、
すでにお通いいただいておりましたのでアフターフォローの施術として予約受付をさせていただけましたのですが。
私が「アフターフォローの施術として予約について」の点を、
もっとしっかりお伝えできておればと大変に失礼をいたしました。







身体操作のノウハウにつきまして。
私なりに年月をかけて徐々に身体操作を向上してきました。
最近は小手先伸長力等の筋肉の操作から、
筋肉の動きが合理的にできるよう神経が癖付けできて来たら脱力って大事ですよね、と。
実直に試行錯誤を繰り返し、気づきを日々増してきました。
そこからなにかひとつでも、
お客様の現状に役立つ疑問を解いたり、
「このようなやり方や考え方もあります」と
かみくだいて助言させていただく機会をいただければうれしいです。

気血津液の流れが停滞することや過剰化するってどういう動きなの?
そのようなことも、考慮しつつ動きの合理性を試行してみるのもいいでしょう。
自然治癒力を引き出すことができるようになりますから。
その点がつたえられればいいのですが。

苦心して試行錯誤はしては自己実践。
トライアンドエラーを繰り返すものの、
思ったようなまとまりのあり簡易なやり方を伝えることが難しいのです。




身体操作のエクササイズについて。
たとえばなのですが、
新たに昔に研究していたことを再度挑戦をしているエクササイズがあります。

肥田式強健術という一見簡易なエクササイズにみえる運動操法があります。
いくつかのエクササイズのやり方がまとまったものですが、
そのなかの1〜2つのエクササイズの手の運動を抜きだし、
お客様につたえられることがないか考えてます。
(全身を動かすというのは私にはハードルがまだ高いので ^-^;)



基本が以前にこちらのブログで申し上げました以下の(1)〜(3)を順に行いつつ強健術のエクササイズを為すというものです。
(1)尺骨を体幹(肘)方向へ引き{息を徐々に吐く}
(2)橈骨を遠位方向へ押し出し{息を徐々に吸う}
(3)上腕骨を回外させます{息を{ふんっ!}という感じに一気に吐く}

呼吸を臍下丹田に意識を持ってそこに気を充実させつつのエクササイズをするというのも、必須ポイント。




すでに筋膜リリースが進んだ方が、上記のポイントがうまく守られてできていれば、
それを何回かしっかりエクササイズを繰り返すと、気づくでしょうか。。

そのエクササイズをした後は、腕の筋にしなやかな柔らかさがグンと増すでしょう。


これは、手首の関節、肘関節、肩関節などのそれぞれの関節の詰まりを減らし動きの間をあけられるようになります。

ただ、意外なほど肥田式強健術をして腰を痛めるとか首を痛めるなどのダメージを受けていた人が多く、
以前の私も、腰部の反りなどできついことが起きて、さんざんな苦しみを味わったことがありました。

でも上述した(1)〜(3)などを注意深く執り行うという必要があったんだと気づいた後は、
昔感じた腰部への緊張が強くいい運動をしているのか体を壊しているのかがわからなかったという不利益は感じません。
横隔膜の上下動を気合を持っておこなう呼吸と四肢等全身を含む身体の動きをうまく同期させることができたときに、
おもしろいのが爽快感が高く感じられる。

しっかりこのエクササイズを数回執り行えば、それだけで結構疲れてしまうので、
現状の私のやり方が未熟で想像以上に「不要な力み」がはいっているということ。
そういったところが減少できるよう力みを消すよう観察を進めなければなりません。


できれば肥田式強健術の肥田春充先生がいうような、
これをしっかり朝晩ちゃんと数分為せば健康になるといえるようになれればと願っています。


一見すると簡単なエクササイズですが、うまく言葉や動きを見てもらうなどで伝えることは、
身体の内部感覚がそれぞれの骨を分けて操作することができてかなうものゆえの難しさがあります。



posted by スズキ at 16:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月15日

多方面に手を伸ばすことも、時には必要か?!

こんにちは。

ボディワイズの鈴木です。




コロナウイルスについては、私自身は医療関係者ではありませんからネットで情報を集めて自分なりに確からしいものを見つけて判断するしかないわけです。
そこでは細菌学についての基礎知識がない、あれがない、これがない、というようなことで、
分析できる土壌も身に備わってはおりません。

だからコロナウイルスについてといった門外漢のことでは、
いまもって非常に心もとないことしか考えがおよびません。




サーズウイルスというウイルスがかつて流行したとき。
中国本土の中医の間では、発生した場所や症状から対応できるだろう生薬の処方を得て治療をしていたといいます。
たしかそれは私が中医学の診断法を習いに行ったところで聞いたことだと思います。

文献でそのことが裏付けられればと思って調べれば、確かに!
中医学臨床の専門誌に、その記述があり処方も示されてました。



ただ、その中医の生薬の処方があるということはごく一部で知られることであって、
広域への利用はなされなかったといいます。

私はその話をお伺いしていて、素人考えでしたが、
サーズにかかった当時の方々であれば、教えてほしかっただろう」と感じました。
サーズは別名重症急性呼吸器症候群。
今回のコロナウイルスとは比較すればサーズコロナウイルスによる被害は拡大が防げたのだが、
致死に至る危険なウイルスでした。

中医学の先生たちはハートが熱い人も多く研究熱心だといわれています。
粉骨砕身骨身を惜しまずに研究する気骨ある先生方たち。
素人の私どもでは知りえない知識や工夫を持って試験を試みているはずです。
そういった中国の臨床をなさる中医に日本の中医学を実践なさっておられる方が情報を得ていれば、
今回のコロナウイルスに関しての研究も日進月歩している内容をご存知なのかもしれない。
先だっての中医学臨床の専門雑誌のコロナウイルス特集の内容は医学書店へ出向けば誰でも手に入りますが、
刻々と変位するコロナウイルスの型に応じるように研究が進んでいるのかもしれない。
無論、磨き抜かれた処方は、それを服用する患者様の体質によって変わるもののはず。


ですが日本のマスコミ等ではそういった内容の事柄はお目にかかることがないのです。。。
だったら、そういったものはないのだろうか。。。
そんなことをぼんやり思うときがあります。


これは、そういったことがあればいいなということで、なんらかの確認はありません。


コロナウイルス感染して治った後にも後遺症がでているような方もおられます。
ですからもし日本で漢方医にお世話になっておられる方がおられれば、一応のこと尋ねてみることもよいでしょう。

そのような場合には、専門家の先生方に聞いていただくきっかけとなればという書き方で、失礼いたしました。


このように、薄らぼんやりしたことを書くのもなんだかと思いましたが、
サーズウイルスのときのような、実はこんな処方があったといったような、
コロナウイルス感染後の後遺症にも効果がみられるようなことなど含め、
考えていただくことも。
もし、打つ手が少なさそうとなったなら。。

そのように考えているこの頃です。
posted by スズキ at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月12日

「あなた自身の中に、体を癒すためのすべてのものが備わっているのです。」 エドガーケーシーのリーディング中に告げられた言葉です。

あなた自身の中に、体を癒すためのすべてのものが備わっているのです。

エドガーケーシーのリーディング中に告げられた言葉です。

私には、この言葉を聞き、はっとさせられました。


<体を癒すためのすべてのもの>を装備品として持たされたにもかかわらず、
それらが理想的と言えるような状態で機能しているのか?


一面では、
人体が病や疾患から身を守るための免疫系システム。
そこを指すことばのように聞こえます。
ただそれは内面のやさしさや暖かさなど、
他者を癒すときに必要な思いがあってこそ働くものでしょう。


だからこそ
「私自身の中に、体を癒すためのすべてのものが備わっているのです。」
というように文を一部変えて、
なんどか日々、声を出して唱えてみるとよい。

そのような気がしました。




posted by スズキ at 08:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月28日

大田区立勝海舟記念館に行ってきました。

こちらのブログをお読みいただきたい方:

■ 幕末の志士のひとり、勝海舟に興味がある方

■ 風光明媚な洗足池散策をしてみたい方

■ 博物館めぐりが好きな方



施術の話ではなく、申し訳ありません!


いま、オミクロン株が社会に暗い影を落としており、
限られた時間を大切な人と、または大切なことをして過ごしたい。

そのような機運が高まってきているといわれています。


私の年代はバブルの世代です。
それもあって価値観の軸には、
モノやカネや地位や名誉などがあげられるといえます。

それが、いま。
時代背景が月日とともに変わり続けると同様に、
いまの若者たちの価値観の軸も変わってきたといわれています。
モノやカネはそこそこ大事とは思えても、地位や名誉などには振り向かない。

自然衰退で文明が崩壊しだした社会を救うための貢献に意識をもつ人がいる。

物欲よりもSDGs。
社会への貢献から地球への貢献に祈りをささげている。
地球の未来をどれだけ助けられたかという社会貢献に価値を見出す人が増えているといいます。



個人的な話で恐縮いたします。

私の散歩コースに洗足池という池があります。
洗足池の名の由来は、
日蓮上人が最晩年に旅路途中に洗足池に立ち寄り、池の水で足を洗ったことからついた名です。

幕末のことです。
幕府側の全権を握る勝海舟が、倒幕をめざし大軍を率いた官軍の西郷隆盛がいる池上本門寺に向かう途中、
中原街道を下ったところで洗足池の脇を通りますが、その洗足池周辺の絶景が気に入りました。
本門寺には無事に天下の大事業、無血開城の調印にいくほっとした気持ちも加わり、
一目でこの地が気に入ったのでしょう。

後に洗足池の近くに別荘を築き、
勝海舟の遺言通り墓は洗足池越しに富士山が見える洗足池のほとりとなりました。

勝海舟ご夫婦の墓とその隣の西郷隆盛の留魂碑に手を合わしてきました。


そして近年に勝海舟記念館ができまして、
ずっと入館したいと思いつつも。
わりと日が落ちた勝海舟記念館の閉館するころに散歩しており、
いつもスルーでしたが、昨日、ようやく入館を果たせました。 ^-^


勝海舟記念館(大田区ホームページ内)
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/katsu_kinenkan/index.html




幕末の三筆とたたえられたひとりが勝海舟。
(※ 幕末の三筆:勝海舟・高橋泥舟・山岡鉄舟)
予想では勝海舟の書があり、
その他は貴重な遺品が目にすることができる。
それなら30分で拝見し終えるのだろう。
そう考えた内容はだいたい当たりでしたが、
予想に反して映像コンテンツが多数拝見できました。
気が付けば1時間以上、拝観する人も少ないなかでゆっくり勝海舟の勉強をさせていただけました。


思えば勝海舟。

幕閣として多くの刺客に命を狙われてきました。
来るものは刺客たりとて拒まずに誰にでも会うとか、
剣は免許皆伝だが人を切りたくないから、ぜったい剣は抜かないとか。
いつぞやは刺客に切り殺されかけて人きり以蔵に助けられました。
弟子の坂本龍馬も、もとは勝海舟の人物を知る前まではそんな刺客のひとりのようなものです。
官軍が狙う危ない状況でもさしたる護衛を付けるでもなく、市中を出歩いていました。
勝海舟の師匠でいて妹の夫となる佐久間象山が刺客の手にかかった。
そのような命を狙われる中、日本の民の未来を照らすために奔走し続けたといいます。


私ならストレスで胃に穴が開く危険な世に身を置いてもやってこれていたし、
晩年も元気だったのは。。
俺は若いときに、剣と禅をしてきたことでカラダが丈夫になったんだ」とご本人がおっしゃられています。
想像するに、剣と禅も大事ですけど大局を見る目と本質をつかむ力と大胆かつ細心に行動を起こす身のこなしと。
それらを兼ね合わせて持ち合わせた人間故に表せる気の力がたくましく、
死に至る大難の邪気を祓ってくれたものなのでしょうか。


館内に勝海舟の誕生から他界までの年表がありました。
そちらを観れば王子神社まで夜な夜なでかけて剣を振り禅を組む。
その修練の勢いが厳しいものだったそうです。
一度、剣友が付き合ったが一度で懲りたそうです。
私もその修行のことは聞いていました。
ただてっきり成人後の修行だったのかと思っていたが16歳の勝の自身が選んだ修行だったと、年表を観てわかったとき。
未来の大衆の命を背負うまでの筋金入りの芯の強さを感じました。



大田区立勝海舟記念館は、
国登録有形文化財である旧清明文庫というモダンな建物。
そこも見どころです。

オトナの入場料は300円。
1000円で年間パスがあるようです。

1000円のパス、買おうかな。。。



最後に。

勝海舟らは、命もいらぬ、金も名誉も。。と、
西郷隆盛にいわれたとか。
(※諸説では山岡鉄舟を指す言葉という解釈する方もいます)

これからの若者たちは、物欲を超えて大事業をなした勝海舟らのような素養があるのだと考えています。 ^-^)
posted by スズキ at 07:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月19日

私以外の整体の先生もベン石温熱機、使い始めていました!!

昨日の施術は同業者のお客様でした。
ありがとうございました!


その整体院を経営なさっておられるお客様は、
ベン石温熱機一機を手に入れ気に入り、もう一機を追加購入したといわれました。
ベン石温熱機を使って施術の仕事をなさる先生が増えてくることはうれしい限り。

詳細はお客様の企業秘密がありますから突っ込んだことは申せませんが、
ベン石は古代中医学でも積極的にもちいられ、いまもその実力が衰えていません。

筋膜リリースにいいとしか一般の方がご覧になるブログには書きませんが、
温灸効果が高く経穴へのエネルギーを注ぐ力も強く、
皮下に停滞した病気の原因になる老廃物や毒素を含む問題の物質を流せる。
これほど強力にエネルギーアップと排毒を同時にできるツールは見たことがない。


中医学の素地があれば五臓六腑へ臓腑学を元に、
大いに活かせるし意外な利用法が見えてきます。
私にはそこがベン石温熱機とかかわる魅力です。



最近、夜なべをしながら複数所有しているベン石温熱機にストラップとグリップテープで使いやすくしています。

ベン石温熱機 ストラップ グリップテープ.png

そのような工夫した使い方をするようにという話はあまり聞きませんが、


写真の通りほんとうにお手製でかっこいいものじゃないんですが、
施術者もベン石温熱機が落下するときの故障の心配が多少なりとも軽減するし、
施術中にグリップとストラップに手を通しての固定が生きて手に馴染み一体化できるため施術成果はアップする。

先日もこちらのブログで施術素人の方が、
こちらのグリップ力が増した本機を手にした途端、筋膜リリースが驚くほど解けるようになったといいましたが。


やはり専門家の先生も、デフォルトのグリップ力がいまいちのベン石温熱機とグリップ力が増したものの違いを、
わかっていただけました!

昨日のお客様も早々にグリップテープを買いに走るそうです。 ^ー^
なかよくさせていただいている先生なので、
ぜひとも気に入ったところがあれば取り入れていただければ、うれしいです。





posted by スズキ at 13:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月17日

昨日、薬膳学校の体験授業、受けてきました

昨日、薬膳教室の大手といえるスクールの授業体験にいってきました。
余談ですが、こちらはタレントの麻木久仁子さん( https://ameblo.jp/kuniko-asagi/ )も出ている学校です。





いってきた学校のホームページは以下に

本草薬膳学院 - 中医学に基づく本格的な薬膳を学ぼう
https://honzou.jp/


薬膳」といっても、
和漢のようなおばあちゃんの知恵袋、農家のとっておきというような健康にいいものの伝承を受け継ぐようなものもありますが、
訪れたのはスクールは中国人の先生が開いて大きくしていかれた「中医学の知恵や技術が生きた内容を伝えるお教室」です。


授業体験では、
午前は中医学の蔵象論という、五臓のはたらきについての講義でした。

教科書をお借りして本校生と混ざっての受講でしたが、
以前、独学で中医学のテキストを読み込んでたから授業内容は、そのおさらいのようなものでした。
ただそれがなければ、講義中の(肝の疏泄作用って・・・?)と、目が点になっていたでしょう。
想像するに、脳がパニック発作を起こしていたでしょう。ぞっとします、、、。


中医学入門 単行本 – 2012/3/1
神戸中医学研究会 (著)
←名著です!

私が中医学全般を学んだ本は上記の本です。
5回ほど通読しました。
ですが2年経つと忘れてしまったり、
うろ覚えになっているところがでてきたと、
授業を受けてわかった気がして。
勉強しなおさないといけないと、痛感しました。。。


疏泄作用」とは、血液等をスムースに巡らせるような作用のことをいうのですが、
中医学でつかう用語は、ふりがなが丁寧にふられてなければ、読めもしないし。
私が中医学の独学をした当時は、中医学用語も読めず意味も分からず
初めて尽くしの言葉のオンパレードでした。
入門書ってかいてあるのに、いきなり中医学の専門用語で語られます。
わからないと用語辞典で調べて、そして他の関連した部分に飛んでと、
本をまたいだりページをまたいだり、ひっきりなしで疲れました。。。
一般書のレベルの中医学の本は気軽に読めても、
臨床で使えるレベルの中医学の独学は疲れ果てた。
そのとき視力もめっきり落ちたような気がします。

そこにあるのは勉強してもわかった気にならない「焦り」でした。


つまり、臨床でも活かせる中医学の独学は苦行。
でも、薬膳で使われそうな点を重点的に教えてくれるわかりやすい講義をしてくれる先生がいるなら。
すんなり中医学の高いハードルも飛べる気になる。
無用かつ不必要葉わからないことばかりだという「焦り」の地獄に落ちることもない。

そのような感じをつかむことができました。


昨日の授業では講義をなさっていただいた講師の教えか方がわかりやすかったため、
独学では必須の複数の本を目の前に置いてあちこちに飛び飛びになることもない。
大迷路にさまようこともない。

講義を聴けばわかりづらい点や教科書には書かれていないが間違いやすい点などを、
意識が途切れてしまわないように教えてくれてました。
内容は平易な授業ですが、理解が浅くてつかえない知識を多量に詰め込むより、
きっちり使える知識を適量得る方が使い勝手がいい武器になると思いました。




午後は、入学説明のガイダンスを受けてから薬膳実習を見学。
私は料理がさほどできませんから、机上はよくても調理台の前では頭のなかが白くなりそう。。。
20名弱の受講生の中に、男性2名。
もしかしたら男性の受講生は皆無かと想像していたので、ほっとしました。
料理をする女性たちのなかにはいり、しっかりと立ち回っておられました。
堂々としたものです。




入学するかどうかは、これからゆっくり考えるとして。
まずは様子をみて生情報をたくさんあつめておきたい。
そのような軽い気持ちで私は脚を運んだのですが、
予想以上に得ることがあり参考になる一日でした。
posted by スズキ at 13:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月14日

【 ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく 】が表示できるよう復旧いたしました mm

メールマガジンにて

   
【ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく】 が

ブログ運営会社のトラブルで表示できておりませんとご連絡させていただきました。


現在、トラブルから復旧し表示可能となっております。

大変、お騒がせをいたしました。



メルマガ発行内容を以下に転載いたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

メルマガ原稿
こんにちは。
ボディワイズの鈴木です。

2022年の新年となり
初回のメルマガ発行となります。

本年の皆様のご健康と繁栄をお祈り申し上げます。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。


ボディワイズ
 
 鈴木政春


■===================■

<メルマガ・コンテンツ>

【1】以下のブログがつながらなくなっております。
   ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
   http://bodywise-note.seesaa.net/

   その対策法、
   同一内容のアップされているHatena Blog 
   Bodywise diary ( https://bodywise.hatenablog.com/ )
   をご覧ください。


【2】アフターフォローの施術予約、
   受付中です

【後記】最近の研究課題について


        2022年1月14日発行

■===================■


【1】利用ブログ提供会社のサイトアクセス上のトラブル中です
   同一内容のアップされているHatena Blog 
   Bodywise diary ( https://bodywise.hatenablog.com/ )
   をご覧ください。

内容:以下のブログがつながらなくなっております。
   ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
   http://bodywise-note.seesaa.net/

現在、seesaa.netというブログを運営するサイトにお世話になっています。
1月12日より、
サイトが運営会社のネットアクセス上のトラブルにより、
ブログがご覧いただけなくなっております。

アクセスしていただけましたお客様には、
ご迷惑をおかけいたしましてもうしわけございません。
ブログ運営会社ではトラブル対処をしていただいてますが、
いつごろ復旧するかが未定でございます。

復旧し次第、ブログ、メルマガでお知らせいたします。


【対策法】:たいへんお手数をおかけいたしますが、

   上記ブログと同一内容のアップされているHatena Blog 
   Bodywise diary ( https://bodywise.hatenablog.com/ )
   をご覧ください。

 ※ こちらのブログ内の絵について、
 表示できていないところがあります。
 現在トラブル中のサイトに画像をアップロードしているため、
 正常運営までは画像が表示できないものがあります。


====================
 

【2】アフターフォローの施術予約、
   受付中です


ボディワイズでは。
現在、施術は今までお越しいただいていたお客様の
『アフターフォローのご予約』を
受付させていただいております。


オミクロン株による第6波の影響により、
半年後が予想できません。
新規のお客様からお問い合わせをいただきましたが、
その受け入れができない状況が続いております。。。


【1月14日 現在のボディワイズの予約受付方法】
個別にお客様よりメールで問い合わせをいただき
ご予約受付日時を調整させていただいております。
以前よりも小規模な施術受付にとどめております。

お手数をおかけいたしますが、
アフターフォローのご予約を希望いただきましたお客様は、

メール :sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp

まで、
極力ご希望日時を第三希望までと
お体のお気にかかる現状がございましたら
ぜひそちらをお書き添えいただき
ご連絡をいただけましたらさいわいです。

こちらから折り返しますので、
よろしくお願いいたします。


====================


【編集後記】ボディワイズの施術深化の紹介


現在、アフターフォローの施術をご希望いただきました
お客様の施術をさせていただいております。
お通いいただいているお客様、
関心を持っていただいておられるお客様に対し、
深く感謝申し上げます。


これからの世の流れを考えれば、
コロナ前に社会が戻ることはないでしょう。
変わらざるを得ないときが「今」でしょう。

それゆえに、人知れず悩み続けることもあります。
どのような方向に進展させるべきか選ばなければ。
それも一択に絞れとの課題です。


ただし頭はあれこれ考えていてもいいが、
「手は動かせ!」が私のポリシーです。

黙して悩むのは瞑想中で、事足りています。

手を止めて悩んでいては、後退でしかない。

文字通り手を動かし続けて斧を振り続ける。
そうした過程で体験したことが、
自分の道を切り開く糧となります。


脳は面倒くさがりだから、
新たな道を模索させる勇気は、
思考の上からは生まれません。
深化や変化をぽしゃるのが得意です。

そうして楽をしようというのが脳の習性なのです。
そんな常態化を拭うには小さな一歩を出し続ける。
眼に見えるモノを創造し現した結果は変化の兆し。
眼に見えないモノや身体の五感を通さないもので、
脳に変化を促すには力が足らない。

ならサッカー選手ならつねにボールを触って
それを体の一部にするよう努めるのと同様に。
施術者としての道具を身の一部にする務めがある。
そうするための手作業をこなしながら、
時間を過ごすのがその本分でしょう。


その時間以外では。
現在利用している施術器具のグレードアップなど、
課題をリストアップして積極的に取り組んでいます。


・ベン石温熱機
・かっさ
・ゼロプロマッサー
・排酸棒
その他、
など



手をかけて磨けば光る原石を、
さらに活かせるよう改良中です。
夢中になってプラモデルをつくる子供のようですが、
失敗もあります。
ですがたのしさが、あとを追ってやってきます。
これがお客様への「価値の創造」になるでしょう。

施術とは、ダメージを受けた身体部位の状態を直すための
お客様の持っておられる治癒力に対し助力をなすものです。


主体は、あくまでもお客様自身です。

「それでは人まかせで弱いな」と思われるかもしれません。
ですが24時間、施術者がお客様について回ることもできませんし、
できることは、お客様の生活なさる長い月日のうちの少しの時間
情熱をもって全身でお客様の身体にかかわろうとする人がいた。。

私はそのようなエネルギーを、
一瞬でもお客様が感じることが、
なによりもありがたく感じています。

そのような貴重なお客様とかかわれる施術時間。
そこに向けていつの日も進化した姿で迎えられ、
新鮮な施術での対応ができるよう切望しています。

今後とも、どうかよろしくお願いします!


ボディワイズ 鈴木


====================


ボディワイズ
鈴木政春

ブログ:Bodywise diary  
https://bodywise.hatenablog.com/ 

ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
http://bodywise-note.seesaa.net/
(※ 現在、一次的にこちらブログがつながらなくなっております)

ホームページ
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm
http://onwa.client.jp/pc/

メール:
sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp


住所 :東京都品川区荏原5-16-18
TEL :03-5498-2220

====================
posted by スズキ at 15:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月13日

【排酸棒】の改良:グリップテープ&ストラップで、<死んだ圧から生きた圧へ飛翔させよう!>

お読みいただきたい方:【排酸棒】を愛用している方
           セルフマッサージに関心がありすぐれたツールを探している方



だいぶ前にこちらのブログで取り上げました【排酸棒】。





実際にこちらの排酸棒をもちいて、凝り部分をかっさのように擦るようにしていただくとわかりますが、
けっこう深く筋肉の奥まで食い込んで深層部の凝りをリリースしてくれるんですよね。

使てみたら心地いいかどうかといと、
表層筋が張っていた場合が解ければ感じのいいけだるさか爽快感があじわえます。

それが深層筋の凝りにアプローチの手が差し伸べられやすい排酸棒をつかって、
深層筋をガシガシ解いていくと、かなりおもだるーく感じる方もおられるはず。

排酸棒は、酸化した体液(停滞または滞留したおけつやリンパ液)を排泄させるための特別な考案の元つくられたもの。
それゆえにしっかり凝りの奥まで届きやすい。
排酸棒の機種にもよるが持ち手が握りやすく、
先端部位は丸みをおびて当たりをソフトにしてくれる。
それと同時に少し強めに押し込むようにするとざっくりと奥まで丸みを持った突端が入り込んでいく。


私も施術中にこちらを用いる必要が出たシーンでは、使わせてもらっている優れた施術道具です。

通常、腸脛靭帯のような靭帯や腱はかっさで面で圧すると、痛みがきつくあらわれるのですが、
【排酸棒】ではうまいやりかたをすると、ちょっと時間がかかるのがネックだが、
ほぼ痛みがないまま、そこをリリースするやり方がある。
ベン石温熱機で加熱してから、ゼロプロマッサーの振動を与えて、それから【排酸棒】。
それをどれも刺激がほどよく心地よい程度で収めつつ、繰り返しの回数で削りだしの量を増す。
するときっちり解ける。

ですが、この3つの道具の連携は、それでなくても施術時間が長いものをさらに長引かせるので、。
なかなかここぞというときしかできないんですが。
でも、この熱・振動・深部圧の3つぞろえからは、すばらしい成果が生み出せるのは確かです。


そのようなすばらしさのある【排酸棒】。


ただネックに感じられることもなくはない。。。
スチールでできた持ち手部分は手から容易に滑り落ちやすいのです。

ワークベッドの端に置いておけば、勝手に床めがけて落下してしまう。
それだけではなく滑りやすさを抑えるため強く握ろうとすると、
いわゆる「死んだ圧」しかかけられなくなる。

それは切れのいい包丁を持って一流の料理人が魚をさばけば、きれいに刃が身を左右に分けるものですが、
それが切れ味のいい包丁であっても三流の料理人がくずれやすい魚をさばくと、身に刃がスッと潜らずにぐちゃぐちゃになっていく。
包丁を握力で把持しようとぐゅう〜っと握れば、後者の三流になってしまうわけです。

それと同様のことが排酸棒を扱うときの圧の掛けるときには起きてくる。

つまり、熟練のAさんが特別な握りで排酸棒の柄をもって圧するときと、
未熟なBさんがつかんだときでは結果がおのずと異なってくるのです。
緊張すると力みが過ぎて柄を「握りしめる」ようであれば、
芯の奥まった部分の凝りが緩まずに老廃物の流れが促せません。


そこで。。。



あまりかっこいいものじゃないが現在試作品として。

・キャン★ドゥで買ってきたゴム紐をストラップにし、
・グリップテープを巻き付け、
・突起を支える台座部分にマスク制作用ゴム紐を巻き付ける

制作:トータルで300円以内におさまりました


排酸棒にひと手間加えて.png



すると。。。


・ストラップのおかげでかるく触る、触れるだけの感じでも把持できるため
 ことさらに柄を強く握らなくても手から落ちない。。

・柄がスチールですべすべだから、この部分を使う圧も得られるが、
 それは犠牲にしてもグリップテープを巻いたおかげで圧するときすべらなくなった。
 突起部が患部に当たるとき、グリップテープがないときは突如ぐいっという圧の表面を削られる痛みがでるが、
 グリップテープが巻かれた後は、その痛みが軽減した。
 (実はこれが排酸棒を使うときの快適なリリースに意味が出てきます)

・突起を支える台座部分は触るとひんやりして、不快さを感じることがあり、
 軽い素材でできていて伸縮性のいいマスク制作用ゴム紐を使った。
 いやな人差し指の側面に感じたひんやり感でひぇ〜っということがなくなって快適さが増した。
 台座を持って細かい部位の圧をかけるときにすべり防止にもなってくれた。


ためしに、私の施術で使い過ぎて凝りが残りやすい左肘の内側にある部位を改良版の排酸棒を用いてリリースしてみた。
するとあきらかにデフォルトのものより痛みが少ない感触があり、結果、快適に深部までリリースしていくことができた。


そして、もっともすばらしいのが。
お客様のおひとりに改良前のデフォルトのピカピカの【排酸棒】を握ってもらい死んだ圧だった人が、
改良版【排酸棒】を握ると「生き生きした圧」に変わったのです。
すこしだけ私も付帯するアドバイスはしましたが、ごく平易なもので、
それでこれだけ圧の質が変わるのかと驚くほど活きた【排酸棒】になった。

ちなみに簡単なアドバイスとは、圧をかけようと【排酸棒】を握る肘の先端部分のとんがっているところを意識して、
そこを動かすよう工夫してくださいというものです。
たった、そのひとことだけです。


同じ道具でも、改良の仕方や使い方の工夫があると、
別物の成果が実感できるからお得ですね。



手にしっくりくる道具は、触れていても楽しくなる。
手にしっくりこない違和感が感じられる道具だと、どうも、、、使う手が遠のきます。

【排酸棒】を買った当初はつかってたけど、最近は、ちょっと使ってないなっていう人は、
ぜひ、グリップテープとストラップの自作。

トライしてみましょう!

posted by スズキ at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月01日

あけまして、おめでとうございます。 令和4年 元旦

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お客様、ブログをお読みいただいている皆様へ。


旧年中は、大変お世話になりました。

依然続くコロナ禍というなかです。
アメリカでは大変な新規感染者数。
日本では幸い今の時点では、大きな被害を受けておられる方も少ない状況です。


そのようなときではございますが、
どうか皆様のご健勝を、切にお祈りしております!!




旧年中、ボディワイズでは。
施術研究に日々を費やし、アフターフォローでの施術をお受けいただいていたお客様の施術。
そのような範囲でボディワイズの仕事は限られたまま通された一年となりました。
ご新規のお客様を受付ができるようご予約受付の制限をはずせるような一年になるよう期待しております。



ボディワイズ
鈴木政春
 2022年1月1日 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


私ごとですが、
去年一年間。

べん石温熱器の具体的な利用法を思案してきました。

個人的にほれこんだものに必死に四六時中手にして、自分の肌にそれをなじませていく。
そうすることで、このお客様のシーンならこのような使い方がいいのではないか?
という対応の範囲の幅を広げること。

お客様から、こういった状態だがどうにかならないか?というリクエストをいただいて、
よろこばしい結果をプレゼントできるような質に、違いを感じられるようになりました。

べん石温熱器を私がもちいた理由は、
おけつと呼ばれる体内に停滞して有り続ける老廃物のようなものを流し浄化させる道具としてでした。
実際、そのようなパフォーマンスを高めるにはどのようにすればいいのか?
そういった応用法の引き出しを増やしてきました。


基本は軟弱腰のようにいわれる、
骨が使えなくなってきた骨格構造の乱れが増えるにつれて、
その乱れた箇所に対応する場におけつがたまるスポットが現れてくる。
そのような発見もできました。


筋膜リリースすると健康になるというのは、ひとつのレトリックです。
筋膜が癒着することでということが、筋肉の炎症と直感的に結びついて感じ取りやすいからです。

実際は筋肉は骨を動かす道具、骨を理想位置に置くための道具。
骨を動かしたいときの道具が筋肉。
その筋肉がずれる理由が筋膜の癒着からというのでそこをリリースしようということでしたが。

骨は、、、筋膜が過緊張の状態で骨をずらし続けてきたときに骨事態に歪みが植え付けられて来たのです。

だから「骨を観る」、「骨同士の接合部と言える関節の状態を観る」というところに、筋膜のリリースが正しく進んできた次に控えていると考えていました。
それで去年の後半から、べん石温熱器のおかげでそのような条件で見ていけるお客様が増えたおかげで、
「骨って、大事。骨格構造が、大事ですよね」
と施術中にお話させていただきながら、アプローチをさせていただける機会がありました。

筋肉を解いているときの感じとは、骨の粗面についた腱や靭帯のミスったこびりつきのリリースを熱で取り除いたり、
関節がずれたままにしかなれないよう萎縮したままの関節をまたぐ腱の熱でのリリース。
主に熱でのリリースであったため、ただ関節や筋肉を暖かくて気持ちが良くなるように当ててるのかなと思われるかも、、、
ですが目的は腱や靭帯を正常化させるために熱を使って、それらのかちかちになったコラーゲン組織を緩ませるよう注熱している作業です。


ちなみに、
とっとと骨をリリースすればいいじゃないの?といわれるかもしれませんが、それはあまりお勧めできません。
筋膜のリリースが不十分だったまま骨や関節を見ても、厚手の革製の巾着袋に入った中にあるコインをいいあてるようなものです。
陽の光を浴びるよう巾着からコインを取り出してからじゃなければ、
あてずっぽうの作業をするような範囲のことに作業が終始してかっちりした喜べることが訪れはしないものでしょう。
それは左右の膝裏の腱がどれほど硬化して癒着部がどのようであるかがわからないまま、あてずっぽうな解き方をすれば、
左右の膝が不揃いなままは続きますし、今までも左右がずれていたのをどうにか場当たり的に各所を固めてやりくりしていたものが、
さらに複雑な歪みを作ってやりくりをするようになっているので。
望ましい結果は、厚手の巾着袋のなかのものに向かってアイロンがけしようとしても、うまくいかないようなもの、、、だと思います。
でもしっかり筋膜リリースが進んできたあとは、骨の形状が手にとるようにわかります。
そうなれば、どこに問題の骨の捻転があるとか、関節の詰まりがあるとか、具体的にわかります。
すると、もう、こうするしかないようねという、当然の判断の元で作業ができる見える化の状態が得られてのことですから。

テンセグリティ体としての体内の骨を釣るロープが、部分緊張していれば、すべての骨組みがずれるというものです。
とても繊細かつ全体的な視野で見えなければわからないことがあります。
それもありますので筋膜リリースが先行して筋肉の自由性を取り戻していき、それから骨組みの収まりを見ていく。
そのような言い方もできるかもしれませんね。




私の一年の抱負は、
筋膜リリースは当然として、骨に関する異常を覗くことと、それをいい感じにおさめられるようにしたいですね。

べん石温熱器の力があれば、それもできるような気がしています。


本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。



posted by スズキ at 11:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月29日

【漢方】についてやさしく解説する番組です! 『きょうの健康 いま注目!東洋医学のチカラ 「正しく知ろう!漢方薬」』

Tverをチェックしていましたら、
『きょうの健康』で東洋医学の漢方について取り上げられていました。

「・・・以前、見たな、これ。。。」
と、覚えがあるので再放送でしょうか。
ですが内容的に違和感がでるようなものでもなく、
再度、視聴できてよかったなと感謝した次第です。

最近では漢方薬の需要が多くなり、
街のドラッグストアや医者による漢方方剤の処方など、
活用の幅が広がってきています。

漢方薬は、一般的に誤解をされやすい点もあります。

たとえば、
西洋医のお薬は食後というのが一般的だが、漢方薬は食中か食前の空腹時に取ること。
西洋医のお薬と比べれば漢方薬は副作用が少ないといわれるが、そうとは限らないので注意も必用。
漢方薬は、服用するときのタイミングがわかってないと、効いたり効かなかったりということも。
漢方薬は高く付くという印象があるが、いまは以前より保険適用内の漢方薬も増えてきたため医者に処方してもらえれば安上がりに。
その他、、、。


きょうの健康
いま注目!東洋医学のチカラ 「正しく知ろう!漢方薬」 NHK Eテレ・東京 12月27日(月)放送分 1月3日(月) 20:45 終了予定

https://tver.jp/corner/f0073845

漢方は、私達の生活するなかで、
これから多くのシーンで取り入れられるでしょう。

こちらの番組では漢方薬について、わかりやすく解説していただけております。
健康を維持する目的で漢方を取り入れようという考えをお持ちの方には参考になるでしょう。

posted by スズキ at 22:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする