2022年01月19日

私以外の整体の先生もベン石温熱機、使い始めていました!!

昨日の施術は同業者のお客様でした。
ありがとうございました!


その整体院を経営なさっておられるお客様は、
ベン石温熱機一機を手に入れ気に入り、もう一機を追加購入したといわれました。
ベン石温熱機を使って施術の仕事をなさる先生が増えてくることはうれしい限り。

詳細はお客様の企業秘密がありますから突っ込んだことは申せませんが、
ベン石は古代中医学でも積極的にもちいられ、いまもその実力が衰えていません。

筋膜リリースにいいとしか一般の方がご覧になるブログには書きませんが、
温灸効果が高く経穴へのエネルギーを注ぐ力も強く、
皮下に停滞した病気の原因になる老廃物や毒素を含む問題の物質を流せる。
これほど強力にエネルギーアップと排毒を同時にできるツールは見たことがない。


中医学の素地があれば五臓六腑へ臓腑学を元に、
大いに活かせるし意外な利用法が見えてきます。
私にはそこがベン石温熱機とかかわる魅力です。



最近、夜なべをしながら複数所有しているベン石温熱機にストラップとグリップテープで使いやすくしています。

ベン石温熱機 ストラップ グリップテープ.png

そのような工夫した使い方をするようにという話はあまり聞きませんが、


写真の通りほんとうにお手製でかっこいいものじゃないんですが、
施術者もベン石温熱機が落下するときの故障の心配が多少なりとも軽減するし、
施術中にグリップとストラップに手を通しての固定が生きて手に馴染み一体化できるため施術成果はアップする。

先日もこちらのブログで施術素人の方が、
こちらのグリップ力が増した本機を手にした途端、筋膜リリースが驚くほど解けるようになったといいましたが。


やはり専門家の先生も、デフォルトのグリップ力がいまいちのベン石温熱機とグリップ力が増したものの違いを、
わかっていただけました!

昨日のお客様も早々にグリップテープを買いに走るそうです。 ^ー^
なかよくさせていただいている先生なので、
ぜひとも気に入ったところがあれば取り入れていただければ、うれしいです。





posted by スズキ at 13:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月17日

昨日、薬膳学校の体験授業、受けてきました

昨日、薬膳教室の大手といえるスクールの授業体験にいってきました。
余談ですが、こちらはタレントの麻木久仁子さん( https://ameblo.jp/kuniko-asagi/ )も出ている学校です。





いってきた学校のホームページは以下に

本草薬膳学院 - 中医学に基づく本格的な薬膳を学ぼう
https://honzou.jp/


薬膳」といっても、
和漢のようなおばあちゃんの知恵袋、農家のとっておきというような健康にいいものの伝承を受け継ぐようなものもありますが、
訪れたのはスクールは中国人の先生が開いて大きくしていかれた「中医学の知恵や技術が生きた内容を伝えるお教室」です。


授業体験では、
午前は中医学の蔵象論という、五臓のはたらきについての講義でした。

教科書をお借りして本校生と混ざっての受講でしたが、
以前、独学で中医学のテキストを読み込んでたから授業内容は、そのおさらいのようなものでした。
ただそれがなければ、講義中の(肝の疏泄作用って・・・?)と、目が点になっていたでしょう。
想像するに、脳がパニック発作を起こしていたでしょう。ぞっとします、、、。


中医学入門 単行本 – 2012/3/1
神戸中医学研究会 (著)
←名著です!

私が中医学全般を学んだ本は上記の本です。
5回ほど通読しました。
ですが2年経つと忘れてしまったり、
うろ覚えになっているところがでてきたと、
授業を受けてわかった気がして。
勉強しなおさないといけないと、痛感しました。。。


疏泄作用」とは、血液等をスムースに巡らせるような作用のことをいうのですが、
中医学でつかう用語は、ふりがなが丁寧にふられてなければ、読めもしないし。
私が中医学の独学をした当時は、中医学用語も読めず意味も分からず
初めて尽くしの言葉のオンパレードでした。
入門書ってかいてあるのに、いきなり中医学の専門用語で語られます。
わからないと用語辞典で調べて、そして他の関連した部分に飛んでと、
本をまたいだりページをまたいだり、ひっきりなしで疲れました。。。
一般書のレベルの中医学の本は気軽に読めても、
臨床で使えるレベルの中医学の独学は疲れ果てた。
そのとき視力もめっきり落ちたような気がします。

そこにあるのは勉強してもわかった気にならない「焦り」でした。


つまり、臨床でも活かせる中医学の独学は苦行。
でも、薬膳で使われそうな点を重点的に教えてくれるわかりやすい講義をしてくれる先生がいるなら。
すんなり中医学の高いハードルも飛べる気になる。
無用かつ不必要葉わからないことばかりだという「焦り」の地獄に落ちることもない。

そのような感じをつかむことができました。


昨日の授業では講義をなさっていただいた講師の教えか方がわかりやすかったため、
独学では必須の複数の本を目の前に置いてあちこちに飛び飛びになることもない。
大迷路にさまようこともない。

講義を聴けばわかりづらい点や教科書には書かれていないが間違いやすい点などを、
意識が途切れてしまわないように教えてくれてました。
内容は平易な授業ですが、理解が浅くてつかえない知識を多量に詰め込むより、
きっちり使える知識を適量得る方が使い勝手がいい武器になると思いました。




午後は、入学説明のガイダンスを受けてから薬膳実習を見学。
私は料理がさほどできませんから、机上はよくても調理台の前では頭のなかが白くなりそう。。。
20名弱の受講生の中に、男性2名。
もしかしたら男性の受講生は皆無かと想像していたので、ほっとしました。
料理をする女性たちのなかにはいり、しっかりと立ち回っておられました。
堂々としたものです。




入学するかどうかは、これからゆっくり考えるとして。
まずは様子をみて生情報をたくさんあつめておきたい。
そのような軽い気持ちで私は脚を運んだのですが、
予想以上に得ることがあり参考になる一日でした。
posted by スズキ at 13:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月14日

【 ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく 】が表示できるよう復旧いたしました mm

メールマガジンにて

   
【ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく】 が

ブログ運営会社のトラブルで表示できておりませんとご連絡させていただきました。


現在、トラブルから復旧し表示可能となっております。

大変、お騒がせをいたしました。



メルマガ発行内容を以下に転載いたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

メルマガ原稿
こんにちは。
ボディワイズの鈴木です。

2022年の新年となり
初回のメルマガ発行となります。

本年の皆様のご健康と繁栄をお祈り申し上げます。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。


ボディワイズ
 
 鈴木政春


■===================■

<メルマガ・コンテンツ>

【1】以下のブログがつながらなくなっております。
   ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
   http://bodywise-note.seesaa.net/

   その対策法、
   同一内容のアップされているHatena Blog 
   Bodywise diary ( https://bodywise.hatenablog.com/ )
   をご覧ください。


【2】アフターフォローの施術予約、
   受付中です

【後記】最近の研究課題について


        2022年1月14日発行

■===================■


【1】利用ブログ提供会社のサイトアクセス上のトラブル中です
   同一内容のアップされているHatena Blog 
   Bodywise diary ( https://bodywise.hatenablog.com/ )
   をご覧ください。

内容:以下のブログがつながらなくなっております。
   ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
   http://bodywise-note.seesaa.net/

現在、seesaa.netというブログを運営するサイトにお世話になっています。
1月12日より、
サイトが運営会社のネットアクセス上のトラブルにより、
ブログがご覧いただけなくなっております。

アクセスしていただけましたお客様には、
ご迷惑をおかけいたしましてもうしわけございません。
ブログ運営会社ではトラブル対処をしていただいてますが、
いつごろ復旧するかが未定でございます。

復旧し次第、ブログ、メルマガでお知らせいたします。


【対策法】:たいへんお手数をおかけいたしますが、

   上記ブログと同一内容のアップされているHatena Blog 
   Bodywise diary ( https://bodywise.hatenablog.com/ )
   をご覧ください。

 ※ こちらのブログ内の絵について、
 表示できていないところがあります。
 現在トラブル中のサイトに画像をアップロードしているため、
 正常運営までは画像が表示できないものがあります。


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【2】アフターフォローの施術予約、
   受付中です


ボディワイズでは。
現在、施術は今までお越しいただいていたお客様の
『アフターフォローのご予約』を
受付させていただいております。


オミクロン株による第6波の影響により、
半年後が予想できません。
新規のお客様からお問い合わせをいただきましたが、
その受け入れができない状況が続いております。。。


【1月14日 現在のボディワイズの予約受付方法】
個別にお客様よりメールで問い合わせをいただき
ご予約受付日時を調整させていただいております。
以前よりも小規模な施術受付にとどめております。

お手数をおかけいたしますが、
アフターフォローのご予約を希望いただきましたお客様は、

メール :sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp

まで、
極力ご希望日時を第三希望までと
お体のお気にかかる現状がございましたら
ぜひそちらをお書き添えいただき
ご連絡をいただけましたらさいわいです。

こちらから折り返しますので、
よろしくお願いいたします。


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【編集後記】ボディワイズの施術深化の紹介


現在、アフターフォローの施術をご希望いただきました
お客様の施術をさせていただいております。
お通いいただいているお客様、
関心を持っていただいておられるお客様に対し、
深く感謝申し上げます。


これからの世の流れを考えれば、
コロナ前に社会が戻ることはないでしょう。
変わらざるを得ないときが「今」でしょう。

それゆえに、人知れず悩み続けることもあります。
どのような方向に進展させるべきか選ばなければ。
それも一択に絞れとの課題です。


ただし頭はあれこれ考えていてもいいが、
「手は動かせ!」が私のポリシーです。

黙して悩むのは瞑想中で、事足りています。

手を止めて悩んでいては、後退でしかない。

文字通り手を動かし続けて斧を振り続ける。
そうした過程で体験したことが、
自分の道を切り開く糧となります。


脳は面倒くさがりだから、
新たな道を模索させる勇気は、
思考の上からは生まれません。
深化や変化をぽしゃるのが得意です。

そうして楽をしようというのが脳の習性なのです。
そんな常態化を拭うには小さな一歩を出し続ける。
眼に見えるモノを創造し現した結果は変化の兆し。
眼に見えないモノや身体の五感を通さないもので、
脳に変化を促すには力が足らない。

ならサッカー選手ならつねにボールを触って
それを体の一部にするよう努めるのと同様に。
施術者としての道具を身の一部にする務めがある。
そうするための手作業をこなしながら、
時間を過ごすのがその本分でしょう。


その時間以外では。
現在利用している施術器具のグレードアップなど、
課題をリストアップして積極的に取り組んでいます。


・ベン石温熱機
・かっさ
・ゼロプロマッサー
・排酸棒
その他、
など



手をかけて磨けば光る原石を、
さらに活かせるよう改良中です。
夢中になってプラモデルをつくる子供のようですが、
失敗もあります。
ですがたのしさが、あとを追ってやってきます。
これがお客様への「価値の創造」になるでしょう。

施術とは、ダメージを受けた身体部位の状態を直すための
お客様の持っておられる治癒力に対し助力をなすものです。


主体は、あくまでもお客様自身です。

「それでは人まかせで弱いな」と思われるかもしれません。
ですが24時間、施術者がお客様について回ることもできませんし、
できることは、お客様の生活なさる長い月日のうちの少しの時間
情熱をもって全身でお客様の身体にかかわろうとする人がいた。。

私はそのようなエネルギーを、
一瞬でもお客様が感じることが、
なによりもありがたく感じています。

そのような貴重なお客様とかかわれる施術時間。
そこに向けていつの日も進化した姿で迎えられ、
新鮮な施術での対応ができるよう切望しています。

今後とも、どうかよろしくお願いします!


ボディワイズ 鈴木


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ボディワイズ
鈴木政春

ブログ:Bodywise diary  
https://bodywise.hatenablog.com/ 

ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
http://bodywise-note.seesaa.net/
(※ 現在、一次的にこちらブログがつながらなくなっております)

ホームページ
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm
http://onwa.client.jp/pc/

メール:
sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp


住所 :東京都品川区荏原5-16-18
TEL :03-5498-2220

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posted by スズキ at 15:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月13日

【排酸棒】の改良:グリップテープ&ストラップで、<死んだ圧から生きた圧へ飛翔させよう!>

お読みいただきたい方:【排酸棒】を愛用している方
           セルフマッサージに関心がありすぐれたツールを探している方



だいぶ前にこちらのブログで取り上げました【排酸棒】。





実際にこちらの排酸棒をもちいて、凝り部分をかっさのように擦るようにしていただくとわかりますが、
けっこう深く筋肉の奥まで食い込んで深層部の凝りをリリースしてくれるんですよね。

使てみたら心地いいかどうかといと、
表層筋が張っていた場合が解ければ感じのいいけだるさか爽快感があじわえます。

それが深層筋の凝りにアプローチの手が差し伸べられやすい排酸棒をつかって、
深層筋をガシガシ解いていくと、かなりおもだるーく感じる方もおられるはず。

排酸棒は、酸化した体液(停滞または滞留したおけつやリンパ液)を排泄させるための特別な考案の元つくられたもの。
それゆえにしっかり凝りの奥まで届きやすい。
排酸棒の機種にもよるが持ち手が握りやすく、
先端部位は丸みをおびて当たりをソフトにしてくれる。
それと同時に少し強めに押し込むようにするとざっくりと奥まで丸みを持った突端が入り込んでいく。


私も施術中にこちらを用いる必要が出たシーンでは、使わせてもらっている優れた施術道具です。

通常、腸脛靭帯のような靭帯や腱はかっさで面で圧すると、痛みがきつくあらわれるのですが、
【排酸棒】ではうまいやりかたをすると、ちょっと時間がかかるのがネックだが、
ほぼ痛みがないまま、そこをリリースするやり方がある。
ベン石温熱機で加熱してから、ゼロプロマッサーの振動を与えて、それから【排酸棒】。
それをどれも刺激がほどよく心地よい程度で収めつつ、繰り返しの回数で削りだしの量を増す。
するときっちり解ける。

ですが、この3つの道具の連携は、それでなくても施術時間が長いものをさらに長引かせるので、。
なかなかここぞというときしかできないんですが。
でも、この熱・振動・深部圧の3つぞろえからは、すばらしい成果が生み出せるのは確かです。


そのようなすばらしさのある【排酸棒】。


ただネックに感じられることもなくはない。。。
スチールでできた持ち手部分は手から容易に滑り落ちやすいのです。

ワークベッドの端に置いておけば、勝手に床めがけて落下してしまう。
それだけではなく滑りやすさを抑えるため強く握ろうとすると、
いわゆる「死んだ圧」しかかけられなくなる。

それは切れのいい包丁を持って一流の料理人が魚をさばけば、きれいに刃が身を左右に分けるものですが、
それが切れ味のいい包丁であっても三流の料理人がくずれやすい魚をさばくと、身に刃がスッと潜らずにぐちゃぐちゃになっていく。
包丁を握力で把持しようとぐゅう〜っと握れば、後者の三流になってしまうわけです。

それと同様のことが排酸棒を扱うときの圧の掛けるときには起きてくる。

つまり、熟練のAさんが特別な握りで排酸棒の柄をもって圧するときと、
未熟なBさんがつかんだときでは結果がおのずと異なってくるのです。
緊張すると力みが過ぎて柄を「握りしめる」ようであれば、
芯の奥まった部分の凝りが緩まずに老廃物の流れが促せません。


そこで。。。



あまりかっこいいものじゃないが現在試作品として。

・キャン★ドゥで買ってきたゴム紐をストラップにし、
・グリップテープを巻き付け、
・突起を支える台座部分にマスク制作用ゴム紐を巻き付ける

制作:トータルで300円以内におさまりました


排酸棒にひと手間加えて.png



すると。。。


・ストラップのおかげでかるく触る、触れるだけの感じでも把持できるため
 ことさらに柄を強く握らなくても手から落ちない。。

・柄がスチールですべすべだから、この部分を使う圧も得られるが、
 それは犠牲にしてもグリップテープを巻いたおかげで圧するときすべらなくなった。
 突起部が患部に当たるとき、グリップテープがないときは突如ぐいっという圧の表面を削られる痛みがでるが、
 グリップテープが巻かれた後は、その痛みが軽減した。
 (実はこれが排酸棒を使うときの快適なリリースに意味が出てきます)

・突起を支える台座部分は触るとひんやりして、不快さを感じることがあり、
 軽い素材でできていて伸縮性のいいマスク制作用ゴム紐を使った。
 いやな人差し指の側面に感じたひんやり感でひぇ〜っということがなくなって快適さが増した。
 台座を持って細かい部位の圧をかけるときにすべり防止にもなってくれた。


ためしに、私の施術で使い過ぎて凝りが残りやすい左肘の内側にある部位を改良版の排酸棒を用いてリリースしてみた。
するとあきらかにデフォルトのものより痛みが少ない感触があり、結果、快適に深部までリリースしていくことができた。


そして、もっともすばらしいのが。
お客様のおひとりに改良前のデフォルトのピカピカの【排酸棒】を握ってもらい死んだ圧だった人が、
改良版【排酸棒】を握ると「生き生きした圧」に変わったのです。
すこしだけ私も付帯するアドバイスはしましたが、ごく平易なもので、
それでこれだけ圧の質が変わるのかと驚くほど活きた【排酸棒】になった。

ちなみに簡単なアドバイスとは、圧をかけようと【排酸棒】を握る肘の先端部分のとんがっているところを意識して、
そこを動かすよう工夫してくださいというものです。
たった、そのひとことだけです。


同じ道具でも、改良の仕方や使い方の工夫があると、
別物の成果が実感できるからお得ですね。



手にしっくりくる道具は、触れていても楽しくなる。
手にしっくりこない違和感が感じられる道具だと、どうも、、、使う手が遠のきます。

【排酸棒】を買った当初はつかってたけど、最近は、ちょっと使ってないなっていう人は、
ぜひ、グリップテープとストラップの自作。

トライしてみましょう!

posted by スズキ at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月01日

あけまして、おめでとうございます。 令和4年 元旦

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お客様、ブログをお読みいただいている皆様へ。


旧年中は、大変お世話になりました。

依然続くコロナ禍というなかです。
アメリカでは大変な新規感染者数。
日本では幸い今の時点では、大きな被害を受けておられる方も少ない状況です。


そのようなときではございますが、
どうか皆様のご健勝を、切にお祈りしております!!




旧年中、ボディワイズでは。
施術研究に日々を費やし、アフターフォローでの施術をお受けいただいていたお客様の施術。
そのような範囲でボディワイズの仕事は限られたまま通された一年となりました。
ご新規のお客様を受付ができるようご予約受付の制限をはずせるような一年になるよう期待しております。



ボディワイズ
鈴木政春
 2022年1月1日 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


私ごとですが、
去年一年間。

べん石温熱器の具体的な利用法を思案してきました。

個人的にほれこんだものに必死に四六時中手にして、自分の肌にそれをなじませていく。
そうすることで、このお客様のシーンならこのような使い方がいいのではないか?
という対応の範囲の幅を広げること。

お客様から、こういった状態だがどうにかならないか?というリクエストをいただいて、
よろこばしい結果をプレゼントできるような質に、違いを感じられるようになりました。

べん石温熱器を私がもちいた理由は、
おけつと呼ばれる体内に停滞して有り続ける老廃物のようなものを流し浄化させる道具としてでした。
実際、そのようなパフォーマンスを高めるにはどのようにすればいいのか?
そういった応用法の引き出しを増やしてきました。


基本は軟弱腰のようにいわれる、
骨が使えなくなってきた骨格構造の乱れが増えるにつれて、
その乱れた箇所に対応する場におけつがたまるスポットが現れてくる。
そのような発見もできました。


筋膜リリースすると健康になるというのは、ひとつのレトリックです。
筋膜が癒着することでということが、筋肉の炎症と直感的に結びついて感じ取りやすいからです。

実際は筋肉は骨を動かす道具、骨を理想位置に置くための道具。
骨を動かしたいときの道具が筋肉。
その筋肉がずれる理由が筋膜の癒着からというのでそこをリリースしようということでしたが。

骨は、、、筋膜が過緊張の状態で骨をずらし続けてきたときに骨事態に歪みが植え付けられて来たのです。

だから「骨を観る」、「骨同士の接合部と言える関節の状態を観る」というところに、筋膜のリリースが正しく進んできた次に控えていると考えていました。
それで去年の後半から、べん石温熱器のおかげでそのような条件で見ていけるお客様が増えたおかげで、
「骨って、大事。骨格構造が、大事ですよね」
と施術中にお話させていただきながら、アプローチをさせていただける機会がありました。

筋肉を解いているときの感じとは、骨の粗面についた腱や靭帯のミスったこびりつきのリリースを熱で取り除いたり、
関節がずれたままにしかなれないよう萎縮したままの関節をまたぐ腱の熱でのリリース。
主に熱でのリリースであったため、ただ関節や筋肉を暖かくて気持ちが良くなるように当ててるのかなと思われるかも、、、
ですが目的は腱や靭帯を正常化させるために熱を使って、それらのかちかちになったコラーゲン組織を緩ませるよう注熱している作業です。


ちなみに、
とっとと骨をリリースすればいいじゃないの?といわれるかもしれませんが、それはあまりお勧めできません。
筋膜のリリースが不十分だったまま骨や関節を見ても、厚手の革製の巾着袋に入った中にあるコインをいいあてるようなものです。
陽の光を浴びるよう巾着からコインを取り出してからじゃなければ、
あてずっぽうの作業をするような範囲のことに作業が終始してかっちりした喜べることが訪れはしないものでしょう。
それは左右の膝裏の腱がどれほど硬化して癒着部がどのようであるかがわからないまま、あてずっぽうな解き方をすれば、
左右の膝が不揃いなままは続きますし、今までも左右がずれていたのをどうにか場当たり的に各所を固めてやりくりしていたものが、
さらに複雑な歪みを作ってやりくりをするようになっているので。
望ましい結果は、厚手の巾着袋のなかのものに向かってアイロンがけしようとしても、うまくいかないようなもの、、、だと思います。
でもしっかり筋膜リリースが進んできたあとは、骨の形状が手にとるようにわかります。
そうなれば、どこに問題の骨の捻転があるとか、関節の詰まりがあるとか、具体的にわかります。
すると、もう、こうするしかないようねという、当然の判断の元で作業ができる見える化の状態が得られてのことですから。

テンセグリティ体としての体内の骨を釣るロープが、部分緊張していれば、すべての骨組みがずれるというものです。
とても繊細かつ全体的な視野で見えなければわからないことがあります。
それもありますので筋膜リリースが先行して筋肉の自由性を取り戻していき、それから骨組みの収まりを見ていく。
そのような言い方もできるかもしれませんね。




私の一年の抱負は、
筋膜リリースは当然として、骨に関する異常を覗くことと、それをいい感じにおさめられるようにしたいですね。

べん石温熱器の力があれば、それもできるような気がしています。


本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。



posted by スズキ at 11:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月29日

【漢方】についてやさしく解説する番組です! 『きょうの健康 いま注目!東洋医学のチカラ 「正しく知ろう!漢方薬」』

Tverをチェックしていましたら、
『きょうの健康』で東洋医学の漢方について取り上げられていました。

「・・・以前、見たな、これ。。。」
と、覚えがあるので再放送でしょうか。
ですが内容的に違和感がでるようなものでもなく、
再度、視聴できてよかったなと感謝した次第です。

最近では漢方薬の需要が多くなり、
街のドラッグストアや医者による漢方方剤の処方など、
活用の幅が広がってきています。

漢方薬は、一般的に誤解をされやすい点もあります。

たとえば、
西洋医のお薬は食後というのが一般的だが、漢方薬は食中か食前の空腹時に取ること。
西洋医のお薬と比べれば漢方薬は副作用が少ないといわれるが、そうとは限らないので注意も必用。
漢方薬は、服用するときのタイミングがわかってないと、効いたり効かなかったりということも。
漢方薬は高く付くという印象があるが、いまは以前より保険適用内の漢方薬も増えてきたため医者に処方してもらえれば安上がりに。
その他、、、。


きょうの健康
いま注目!東洋医学のチカラ 「正しく知ろう!漢方薬」 NHK Eテレ・東京 12月27日(月)放送分 1月3日(月) 20:45 終了予定

https://tver.jp/corner/f0073845

漢方は、私達の生活するなかで、
これから多くのシーンで取り入れられるでしょう。

こちらの番組では漢方薬について、わかりやすく解説していただけております。
健康を維持する目的で漢方を取り入れようという考えをお持ちの方には参考になるでしょう。

posted by スズキ at 22:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月24日

抗生物質、使い方ってむずかしいものだそうです。。。

施術の話ではありません。

たまたま私自身、抜歯後に抗生物質を処方され、朝昼晩食後2錠ずつで総計6日服用いたしました。
その後、お腹がぐるぐる、いきなり便秘になって、お腹の調子が悪くなリました。
勝手に(抗生物質、恐るべし!)と、目が点になっていたところ、急性副鼻腔炎。

これって、どういうことだろうか?

私は抗生物質について素人以下の知識しかなく、
感染症予防のために服用した抗生物質に腸内の善玉細菌(ビフィズス菌など)も抗生物質により滅菌されたのか。
急性副鼻腔炎になってから腸内環境を整えるというR-1やヨーグルト等を手当り次第利用して様子を見ました。

ちょっと古い本ですが、以下の本を参照しました。


− 抗生物質に代わるもの
補完・代替療法と、自然薬へ切り換える必要のある人へ究極の良書。現在抗生物質を多用しているが、思わしくない人への福音書!
抗生物質の効果と安全性を正確に知り、それに替わる自然療法も掲載。

抗生物質に頼らずに生活するためのポイント7
1使いものにならない免疫組織が増加するのを防ぐ。
2“フレンドリーバクテリア"の自然発生を守る。
3免疫組織が強化され、どのような感染症も問題としない。
4子供達の免疫組織を充分にきたえる。
5恐るべき耐性菌への警戒と留意点。
6良性の細菌と悪玉細菌への対応。
7抗生物質の誤った処分に注視する。
その答えは、本書の中にあります。




・・・今更読んでみてもという状況下でしたが、
自分の身に降りかかることは、真剣に読めるものです。


それでも急性副鼻腔炎の状態悪化は防ぐことができませんで、
他にできそうなことを徹底追及。

頭蓋骨の骨の位置をパーツごとに変えていくという作業もしましたし。
余談ですが、そのときに頭皮部分を都合、頭皮と骨部分の接触をほどき緩めていったので、昨日、髪を切ったときに美容師さんから頭皮ゆるいねと伝えていただけました。
顎関節周りや頸部も同様に。

あとは腹部を腹診でチェックして状態を確かめてどの臓器に難ありか、
そちらを見定め、4段階ほど優先順位を決めて、胃・脾、肺、肝臓、小腸大腸などを収める。
シゴトを続けながらだから、リリースの量が多くなりすぎてカラダの変化が大きすぎれば危険が伴います。
体内の代謝をあげるという目的は達成できても、変化させる量が限度を超えてしまうと、
体内の廃棄物が処理できなくなり目が開けられなくなるほどのだるさからシゴトができなくなる。。。
鼻をかみつつの申し訳ないことですが発熱があるわけではなく、風邪を引いているわけでもなく。
そして脈診等でのセルフチェックより病状の把握ができているため、心理的余裕があります。
思考力事態は保てていて冷静な計算もできますし、体操作も思うようにさばけています。
ただ、やはり鼻をかみつつの施術はお客様に対して失礼なことです。
反省しきりです。ごめんなさい。





現在、急性副鼻腔炎は改善して鼻等はなくなり、
改めて抗生物質について調べています。

私も病気や怪我などを患えば、また、抗生物質にお世話になることもあるでしょう。
その備えとして、以下に挙げさせていただいた本を図書館から借りて読ませていただきました。



私の考えでは、
基本、西洋医のお薬も、ケース・バイ・ケースで命を救う大切な健康維持のための武器。
症状に対処する力が強いものですから、その運用は経験と知識が豊かな医師におまかせするわけです。
もちろん感染症予防のために活用される抗生物質についても、そのように考えるわけです。

ただ、、、
以下の【99.9%が誤用の抗生物質〜医者も知らないホントの話〜】のような本では、
なかなかシビアなことが書かれていたり。




抗生物質は多くの国で間違った使い方をされているが、日本においてそれは顕著であり、ほとんどが誤用の抗生物質すらある。必要のない症状に漫然と処方されているため耐性菌が増え、抗生物質を治療の切り札とする感染症に使用できずに患者が亡くなることもある。つい足し算の医療をしてしまう医師、医師まかせにして病院ブランドや薬にしがみつく患者の双方の態度に警鐘を鳴らしつつ、臨床医学のよりリッチな世界観へと読者を導く。





人体で我々の健康を守っている微生物と、土壌で農作物の健康を守る微生物。
抗生物質と農薬で、人体と土壌の微生物に無差別攻撃をつづけた結果、
アレルギー病、アトピー、うつ病から肥満まで、
人体と農作物に多くの病気を生んできた。
本書は、この無差別攻撃に終止符を打ち、
人体と土壌の微生物たちとの共生がもたらす福音を描く。




私は日頃から抗生物質を常用しているものではありませんから、
ここまで考えなくても、、、と思いきや。




★一度でも抗生物質を使った人は要注意! 発酵食品のとりすぎに潜むワナ
「食後、異常におなかがはる、ガスがたまる、眠くなる」
「すぐ甘いものが欲しくなり、買い物に行くと、知らず知らずかごにパンや甘いものを入れている」
「頭がボーっとして集中できない」
というかたはいませんか? さらに、
便秘・下痢・腹痛、慢性的な皮膚トラブル、頭痛、関節痛、記憶力の低下、倦怠感、抑うつ、肛門や陰部のかゆみ、生理前の不調
などの症状に悩まされていませんか。それは、あなたの「おなかのカビ」のせいかもしれません。
実は、どんなに健康な人でも、おなかのなかにカビはいます。このカビが、さまざまな理由によって、異常にふえることがあります。すると、上記のような症状が起こってしまうのです。
おなかのカビがふえる理由として、特に重要なのは以下の3つです。
1:「抗生物質(抗菌薬)」の乱用
2:発酵食品のとりすぎ
3:日本の気候と住居
このように、日本人は特におなかにカビが増殖しやすくなっています。
本書には、おなかのカビのチェックリストから、自力でカビを退治する方法まで網羅されています。病院の薬ではどうしても治らない不調を抱えている人にお勧めです。



と。
★一度でも抗生物質を使った人は要注意!とのことです。








ハーブから作る抗生物質
薬剤に耐性のある細菌への対処での天然の選択肢
耐性菌に最も有効なハーブを詳しく解説。科学的リサーチを包括的に概説。多数のハーブ薬作りを説明。


個人的にはアロマセラピストへの良書を多数発行しているフレグランスジャーナル社(出版社)からでているこちらの本が、気に入りました。
著者はビューナー,スティーブン・ハロッド氏。
ハーブ療法の有益性の一般の人々への周知の促進において、最も影響力のある人物の一人であり、14冊の著書を著している。ニューメキシコ州に在住の方だそうです。
ハーブの種類によっては耐性菌にも負けてないっていうのが心強く感じます。




そうかと思えば、どのように抗生物質を使えばいいかを、医療関係者向けに解説してある良書もあります。

こちらの本は専門書レベルだったため、理解する段には至りませんでしたが、
分冊されて詳細な解説がなされてます。

抗生物質を使えば悪いことが起こるという印象を植え込まれる本を幾冊も目を通して、
最後の締めに手にした本でして。

しっかりした利用の根拠を持って処方していただけるときにはメリットがあると認識でき、ホッとしました。



posted by スズキ at 09:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月23日

まずは体内の断捨離と言える瀉法(しゃほう)からはじめよう。

せんだって、知り合いの方から
『断捨離してます!ただ子供のものもたくさんあって難航中です〜』

そのようなmailをいただきました。


子供の持ち物を承諾なく捨てることは許されませんし、
ひとまずは自分のものをきっちり断捨離、頑張ってください!

私も定期的に、どかっと書類や衣類や廃棄しますが、
また数ヶ月も経過すれば増えてきてしまう。。。
だから施術のときにお客様が私の部屋を見て、

『あっ、以前より、スッキリしてませんか?』

とおっしゃっていただけるときがあります。
必ずといっていいほど、
{以前より|という前置きをいただきます。


とほほ、、です。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

部屋の整理整頓とものの処分とは、印象が違って感じられるかもしれませんが、
中医学で治療をするときに、次のような考えがあります。

補法【ほほうう】、瀉法【しゃほう】

針の打ち方で、鍼灸には同じツボに針を打つ場合でも、正気を補う操作「補法」と、邪気を除く操作「瀉法」があります。

漢方でも、体内の状態で足らない生気を補う「補法」となる処方をすることもありますし、体内の毒素をデトックスする「瀉法」もあります。

養生食として、自分の体質上、問題ある気質の状態を正常化するために適した生薬をいただく習慣をもつ「補法」的なアプローチもあるし、
かっさでカラダの皮膚をこすって痕をだしたり、カッピングで痕がでるような治療では、主に体内の毒素をデトックスする「瀉法」もあるでしょう。




こちらを無理やり部屋の整理整頓的なイメージに例えるなら、どうなるか?


気には流れがあります。

その流れがスムースに循環するようであれば、その場にいるものの気を高めます。
その流れが妨げられて循環に支障をきたせば、その場にいるものの気が障ります。


断捨離断行は、
部屋にある必要なものと不要なものを判断し、
こんまりメソッドでいう『ときめかないものや明らかに不要なものを処分』すること。
ときめかないものやストレスを自分へ与えるモノや散乱したものたちがあるときは、気の流れが障る状態です。
極端な言い方ですが、生活に邪魔で邪気を出すものを見つけて「瀉法」のごとく片を付ける。
すると邪気がその部屋から抜けていき、しだいに清浄な気の流れがその場を満たしてくれるでしょう。
しっかり邪気を抜いた部屋にしたときに、気の流れの循環を促進させるものを置くのはいいですよね。


もし部屋に邪気があるものが散乱しているにもかかわらず、
気の流れを良くするという開運グッズを手に入れて据え置いたらどうなるでしょう。


・・・・・。


どんなに優れた開運グッズに頼っても、邪気を出すモノに勝てるわけがない。

単純ですが、そうなんです。


だからこそ、まずは自宅の部屋を断捨離。
部屋のなかの気の循環を整えます。
そうすると運気が上がるといいますが、部屋の気流の通りも関係することで、
人体は神経に電気が通って動くからくり人形のようなものです。
だから断舎離するだけで心も落ち着き体調も良くなり始めます。



体を治すための手順も、部屋の断捨離と同様な進行の仕方をイメージすることがあります。

カラダが元気がないときは、強烈な強壮剤を、どーんといっちゃって、
足らない正気を補って元気になろうとするものです。

気持ち、わかりますよね。


ですが、体内という自分の内部の部屋が雑多で乱れた状態にあるなら、
邪気を生むものを断舎離できないままの部屋に最強の開運守りをおいたとしても、
お守りの正気は邪気にうっちゃられて気の循環は乱れ続けたままになります。

あまりにも邪気が強く内部にはびこっていたときには、
強烈な生気を発する強壮剤的なものを送り込むことで、
停滞しすぎた気の流れを推し進めるようにもします。

ですがそれはやりすぎれば諸刃の剣。

決して邪気を生む正体を断捨離で排泄できたわけでなければ、
一時的には体調の回復があったかのようにみえたとしても、
やがて取り入れられた正気は部屋中に満ちた邪気と手を結び混乱を収めるには至りません。

だからなすべき手順は、まずは邪気を発生させるものを断捨離して処分排泄することです。

ケース・バイ・ケースですが、
カラダのこの部位は補法を先行し、この部位は瀉法でいく、というような対応もしますが、
基本的には瀉法という邪気を内部に発生させ続ける毒として影響をもつものを断舎離する。
瀉法が真っ先に頭に浮かびます。
そこに気がつかないときには、
あとでしっぺ返しが手痛くやってる。

無理やり栄養を高め気を高めるものを与えたとしても、
邪気が強くなった体内を浄化するにはおよばなければ。
それもまた邪気に飲み込まれて邪気の子分になります。

たとえれば、それは断捨離前で雑多になる部屋に、
招き猫やお守りや御札やクリスタルやお香を炊いても、
なんだか効きそうにない。。。のと同じようなことで。
余計に部屋の整理のじゃまになるだけなんですよね。。。



そのようなことを臨床治療をなさる民間医の先生方はよくご存じです。


昨日、たまたま漢方を勉強している方と話をしたときに、
まずは何をしようかということが話題になっていて。

補益より瀉益を先にすると安全でその後にスムースにカラダが変えられるようだから、瀉を考えてみたら?
と助言させていただきました。
邪気を出すものも体内には多様な形態で居座っています。
それらの存在に気づかなければ断捨離はできませんから、
広い視野でチェックしていただければと願っております。



余談ですが、
私が連日3せんだって、知り合いの方から
『断捨離してます!ただ子供のものもたくさんあって難航中です〜』

そのようなmailをいただきました。


子供の持ち物を承諾なく捨てることは許されませんし、
ひとまずは自分のものをきっちり断捨離、頑張ってください!

私も定期的に、どかっと書類や衣類や廃棄しますが、
また数ヶ月も経過すれば増えてきてしまう。。。
だから施術のときにお客様が私の部屋を見て、

『あっ、以前より、スッキリしてませんか?』

とおっしゃっていただけるときがあります。
必ずといっていいほど、
{以前より|という前置きをいただきます。


とほほ、、です。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

部屋の整理整頓とものの処分とは、印象が違って感じられるかもしれませんが、
中医学で治療をするときに、次のような考えがあります。

補法【ほほうう】、瀉法【しゃほう】

針の打ち方で、鍼灸には同じツボに針を打つ場合でも、正気を補う操作「補法」と、邪気を除く操作「瀉法」があります。

漢方でも、体内の状態で足らない生気を補う「補法」となる処方をすることもありますし、体内の毒素をデトックスする「瀉法」もあります。

養生食として、自分の体質上、問題ある気質の状態を正常化するために適した生薬をいただく習慣をもつ「補法」的なアプローチもあるし、
かっさでカラダの皮膚をこすって痕をだしたり、カッピングで痕がでるような治療では、主に体内の毒素をデトックスする「瀉法」もあるでしょう。




こちらを無理やり部屋の整理整頓的なイメージに例えるなら、どうなるか?


気には流れがあります。

その流れがスムースに循環するようであれば、その場にいるものの気を高めます。
その流れが妨げられて循環に支障をきたせば、その場にいるものの気が障ります。


断捨離断行は、
部屋にある必要なものと不要なものを判断し、
こんまりメソッドでいう『ときめかないものや明らかに不要なものを処分』すること。
ときめかないものやストレスを自分へ与えるモノや散乱したものたちがあるときは、気の流れが障る状態です。
極端な言い方ですが、生活に邪魔で邪気を出すものを見つけて「瀉法」のごとく片を付ける。
すると邪気がその部屋から抜けていき、しだいに清浄な気の流れがその場を満たしてくれるでしょう。
しっかり邪気を抜いた部屋にしたときに、気の流れの循環を促進させるものを置くのはいいですよね。


もし部屋に邪気があるものが散乱しているにもかかわらず、
気の流れを良くするという開運グッズを手に入れて据え置いたらどうなるでしょう。


・・・・・。


どんなに優れた開運グッズに頼っても、邪気を出すモノに勝てるわけがない。

単純ですが、そうなんです。


だからこそ、まずは自宅の部屋を断捨離。
部屋のなかの気の循環を整えます。
そうすると運気が上がるといいますが、部屋の気流の通りも関係することで、
人体は神経に電気が通って動くからくり人形のようなものです。
だから断舎離するだけで心も落ち着き体調も良くなり始めます。



体を治すための手順も、部屋の断捨離と同様な進行の仕方をイメージすることがあります。

カラダが元気がないときは、強烈な強壮剤を、どーんといっちゃって、
足らない正気を補って元気になろうとするものです。

気持ち、わかりますよね。


ですが、体内という自分の内部の部屋が雑多で乱れた状態にあるなら、
邪気を生むものを断舎離できないままの部屋に最強の開運守りをおいたとしても、
お守りの正気は邪気にうっちゃられて気の循環は乱れ続けたままになります。

あまりにも邪気が強く内部にはびこっていたときには、
強烈な生気を発する強壮剤的なものを送り込むことで、
停滞しすぎた気の流れを推し進めるようにもします。

ですがそれはやりすぎれば諸刃の剣。

決して邪気を生む正体を断捨離で排泄できたわけでなければ、
一時的には体調の回復があったかのようにみえたとしても、
やがて取り入れられた正気は部屋中に満ちた邪気と手を結び混乱を収めるには至りません。

だからなすべき手順は、まずは邪気を発生させるものを断捨離して処分排泄することです。

ケース・バイ・ケースですが、
カラダのこの部位は補法を先行し、この部位は瀉法でいく、というような対応もしますが、
基本的には瀉法という邪気を内部に発生させ続ける毒として影響をもつものを断舎離する。
瀉法が真っ先に頭に浮かびます。
そこに気がつかないときには、
あとでしっぺ返しが手痛くやってる。

無理やり栄養を高め気を高めるものを与えたとしても、
邪気が強くなった体内を浄化するにはおよばなければ。
それもまた邪気に飲み込まれて邪気の子分になります。

たとえれば、それは断捨離前で雑多になる部屋に、
招き猫やお守りや御札やクリスタルやお香を炊いても、
なんだか効きそうにない。。。のと同じようなことで。
余計に部屋の整理のじゃまになるだけなんですよね。。。



そのようなことを臨床治療をなさる民間医の先生方はよくご存じです。


昨日、たまたま漢方を勉強している方と話をしたときに、
まずは何をしようかということが話題になっていて。

補益より瀉益を先にすると安全でその後にスムースにカラダが変えられるようだから、瀉を考えてみたら?
と助言させていただきました。
邪気を出すものも体内には多様な形態で居座っています。
それらの存在に気づかなければ断捨離はできませんから、
広い視野でチェックしていただければと願っております。



余談ですが、
私が連日3日続けて遠赤外線サウナにはいり、皮脂腺からの汗がでたものを洗濯をしたとき。

てっきり1日ぶんのタオルは皮脂腺のねっとりした液が排泄される量は多いだろうと察していました。
そして2日目は少し少なくなっているはず。確かに、少し少なくなっているようですが、まだ多い。
洗濯機の水が、なんとも言えないネットリ感がある。。。
おそらく3日目になれば、もう、一定量の皮脂腺のデトックスが終わるだろうと思っていました。
それは過去、そのような実験をして、状態変化を観察していたからです。
ですが、この度は、急性副鼻腔炎をこっぴどく患っただけあって、体内の酸化度つまり邪気の量が多かった。

3日目のタオルの皮脂腺からの汗も、いつも以上にネットリ感があって、恐ろしくなりました。

えっ、、、。
食生活、改めなきゃダメだな。

と、がっくり肩を落としました。


皮脂腺からの汗を出す部位にも排泄されるべきものが蓄積して邪気溜まりができます。

こういったものは皮膚という外気と内気を交換するフィルターの状態を傷害するもので、
悪化はとても見えざるところで問題ありなのです。

他にも邪気を人体はいくつかためる場があります。
あまり知られていない場もあるのですが、それぞれ先生方は臨床でそこを理解し、治すときに利用しています。

posted by スズキ at 13:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月20日

備えあれば憂いなし。 自分のお腹って? 〜 なるほど、私のお腹って、こういう状態なのね 



「基本的に、言うだけ言って言いっぱなし。
 責任を取らないの他人からの話を信用するな!」


健康関連の書籍のタイトル。
たとえば、
【 絶対治る!〜○○療法 】

とか。

絶対っていう言葉はありえない。
ダマシて気を引くやり方ですが、
ケース・バイ・ケースで療法の認知度を高めるためには欠かせないこともあるのでしょう。

成果と実績の実態がともなえば、それも周知されてのこっていくためのきっかけとなります。

昨日、知人より伝統療法でもそうした周知をしたが実績を出せたため
いまも伝承され人々の暮らしに役立ち続けるものがあると教えてもらいました。
そういった療法をつたえる先人の努力の仕方は、多方面に渡るものですね。




そのように感じました。




昨日の施術でのこと。

さっこん、お腹の凝りを自覚しておられる先生がおいでになられました。

べん石温熱器にグリップテープを巻いたものを利用する特訓をしてきて、そして成果を臨床で活かす機会となりました。
グリップテープを使った使用感はべん石温熱器は、羽の生えた鳥のよう。
直接的に施術成果に反映していくこととなりました。

グリップテープも、何でもいいというわけではない。
グリップテープを多種類を同時に買って最適で最高のものを探索していたので、そこもよくわかりました。

デフォルトでのべん石温熱器の癖のあったダメなところが拭われたときに、
それは金色に輝く絶妙な化け物になったと言えるでしょう。
そのことは施術を受けてくれた先生に、それを実際手にとってもらったら、

『えぇ・・・。べん石温熱器、買って届いたままの物は、不都合ありで使えるもんじゃない。
それに比べて、こちらのグリップテープを巻いたものがすぐれているのは私にもわかる!!』

そのような評をいただきました


施術臨床上使ってみて、いままではとけなかったところまでリリースの手が及ぶのです。

私自身、自分自身に使ってみたところ以上に出る成果を目の当たりにして、
右側腰椎部位の凝りの発生からくる側湾が余裕で解けてすっきり、背骨が整えられる状況に驚きました。

ここまでの変化はこの選りすぐったグリップテープでしかいくことがなかったのです。
他のグリップテープでは、このリリース状況の半分以下解けるかどうか。。。
ただそれでもグリップテープなしの倍以上は軽々解けてのことですから。。。

お客様も、嬉しい。
私も、興奮気味です。
自分の思ったイメージ通りのリリースが目の前に展開される驚きから、
神様ありがとうございますという。。。
不思議なほどの感謝がこみ上げてきました。



そのような施術時間のなか。
施術を受けていただいている先生は中医学に関心がでておられている方で。
中医学では『腹診』という、お腹の凝り、張り、水のたまり、熱、臓器の腫れや位置の異常など。
現状をつぶさに観察していくことで、いまのお腹の状態からどのようなことが体調的にいえるのかを知る手立てがあります。


ときとして人が自分から腹診を学ぶ意識がなければ、
現状の腹部の内容を知れば不安と恐怖におののくことも出てきます。

たとえばへその周りに瘀血がたまりだす部があり、そこに手をあて冷えがあるということを嫌います。
そうなっていれば後天の気をへそから取り込んで元気を増す力をえて生きていないのがわかってしまう。
そこが行き過ぎると気の減少から自律神経等の神経系の働きの低下が現れだしていくことですし、
なにかと厄介なことになることも起こりえます。
※ 昨日の先生のお腹がそういったところにあったというわけではありません。

基本、施術のときにそのような状態であったとしても、その事実を解説するにも時間もかかりますし、
それ以上にネガティブな気分を増長していかれて暗い影を気持ちに落としていくようなことはしたくないのです。
それは施術をなさっておられる先生に対しても、それぞれ別々のジャンルでのエキスパートですから、
『腹診っていわれても詳しくはわからないよなあ』ていうときは話せずにスルーすることになります。




施術で腹部を他者に触れられるときなど、
そちらの先生のように自身のお腹の状態をリアルタイムに感じ取ろうとします。

もちろんそちらの先生も、自分のカラダの状態を私が腹部を触る越しに情報をかき集めている。

プライバシーのためお腹の状態の詳細はおつたえできませんが、

お腹のココが固まってたり水がたまってると、
腹診ではどういう名がつけられるか興味が出てきます。

私が中医学のテキストをお渡しすれば自分でこれが当たりだという絵を見つけ出しました。
するとテキスト中の情報を記憶するアンカーにもなりますし、
体験から観察していくことでテキストに書かれない印象深い点を見つけ出せます。
そういうものは多数あるものですからね。

体験中の今を大事にすること。
それで目が鋭く尖っていきます。

自分が病むというのも、つらいものです。

ですが分析的にものが見えだして膨大な中医学等のノウハウを的確に使えるぞってわかったなら、
そこから先が、気持ちいい息を吸っていけることになる。

どうしてそうなっているかってわかるほどになるまでは、
体育会系のような千本ノックをうけて、その一本ごとの打球をどうこれを取ればいいかを確かめながらカラダに覚えさせることが入ります。
実際の球を受けてカラダや脳にやり方をきっちり思考して教え込むほどに、
次の新鮮なノックされた打球に対しての反応精度が上がっていきます。

千本ノックをうけたらわかると思いますが、
それらノックは一本たりともまったく同じ力で打たれて同じ方向に向けられてなど機械でした打球のようにはならない。
千本の打球は、一本ずつそれぞれが違った打球です。
だから同じとり方を反復練習しているわけではない。
別々の球のとり方の対応力を増そうとがんばるのが千本ノックだと気づきます。


じつは施術で人の腹をチェックしていく腹診も、
こういったことと同様だと言えるでしょう。
同じ症状の人は事実上、いるわけがなくて。
すべての人の腹は個性的で状態は異なります。ユニークです。
ただ先人が工夫してわかりやすく見分けやすくする努力から、
『この状態は胸脇苦満ということにしよう』と定義しました。

実際は、一見すると胸脇苦満という腹診で分けたものにすっぽり当たるものでも、
細部の実態をみていけば千人以上の胸脇苦満の人がいたとしても全員違うトラブルが入っています。

そこをわかって独自の複雑なメカニズムを徹底的にしっぽを捉える事ができる。
すると単純に胸脇苦満だから、、、この漢方薬が効くはずというのも、別のものを処方することができてくる。
そんなことになるのだろうと想います。



実は中医学の本でも漢方の本でも、、、
同一内容を比べて串刺しして読んでいけば、
あの本ではこう言ってるけど、この本では別のことを言っているということが多々ある。
それはその本を著した先生ごとの臨床が注ぎ込まれたもので、それぞれがそれぞれ正解。
でも本を著すときに情報を載せるページの制限もありますし。


だからテキスト中の内容がどんなことを言っているかと同時に、
自分が体験した状態の記憶とお客様が体験してそのときの様子をお伝えいただいた情報。
そこでの肉付けがあると具体的に使って効くような自信につながる力が増して行きます。

ここがテキストを読み込んでいくことと同時に、実地で観察することも大事だと言われるところです。



そして自分で腹診を学ぼうと思って自分を客観視して興味深く探ろうとしていくものの殆どのものは、
他人頼みから離れて自分頼みができるようになるので。
自分を知ってよりよく操る成長が現れてきます。

そういった素地を日頃から養成しようとすると、本格的に問題が発生したイザというとき。
迷宮にはいらずにひょうひょうと生き残ることがあるようです。




昨日は、そんなことを先生と話をさせていただいてました。

『備えあれば憂いなし、だよね。
 備えなければ憂うしかなし。
 
いざというときに先生を見つけようとしても、
腹診の勉強をしなくては、デキル先生は見抜けない。
カラダが病んでから学び始めようとしても、
病んでから学ぶには険しい道だし遅いだろう。

 そうならないように、いま、備えよう』



それぞれ学んでいるもの同士という場合でなければ、
このような会話が成立しづらいとは思います。




私は母ががんで他界したときにその異変を見抜けなかった悔しさが、中医学を学ぶきっかけとなりました。

先手を打って中医学を学んでいて腹診が上手にできるようになっていて、
母の腹を触って異変を見つけて、早めに別の道を勧める事ができたら。
そう願っても、もう遅いのですが。

後手に回る反省をせずに済むように動けるよう、
賢明になっていければと望んでいます。

そういった悔しさをあっさり忘れるものは、いつまでたってもなにも成長しない。
意地でも明日は探し出す目を持つという人は悔しがって伸びることもあります。

反省して明日の行動を正せるように、まずはなりたいですね。
posted by スズキ at 14:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月14日

ようやく急性副鼻腔炎、消えました 。 お客様には、たいへん、ご迷惑をおかけいたしました。

みなさま、お元気でしょうか。

私ごとですが、先月に左副鼻腔に対し急性副鼻腔炎を患いました。

日に日に改善がみられていきました。

ただ朝方に目覚めると左の鼻だけが詰まっていることがありました。
鼻をかむ回数は減り続けましたが、
副鼻腔の内部的にまだ細菌がくすぶっているのでしょう。

慢性副鼻腔炎のお客様から「副鼻腔炎はしつこい!」とお伺いしていましたが、ほんとですね。



ただここ5日間は寝起きの、左鼻の詰まりも消失。

ここに至るまで11月初旬から12月中旬という長い時間がかかりましたが、これで無事におさまったようです。



今回の急性副鼻腔炎では、多くのことを気づかせてくれました。

・体質が酸化傾向にあったこと
 食事を見直さなければならない(現在、見直しを断行中)


・抗生物質の服用で免疫が急激にさがったとき、一番弱いところに症状がでる。
 気候の乱高下で体調を崩し風邪ぎみだった下地があれば、それでも引き金になる。
 8年ほど前に耳鼻咽喉科医院で調べられて状態の不具合は聞いていたが、真剣にそのときに対策をとらなかった後悔があった


・慢性副鼻腔炎のお客様のために調べていた対策法があり、
 慢性期に入っている方に対しては非常に残念だがそれでは不十分な対処ですが、
 急性期の副鼻腔ではまだ細菌の感染により根を下ろした状態が浅く、幸いにして効いた。

 ※ 1.経絡を調べ、異常経絡から改善すべきものを知る。肺にくわえ胃、脾、肝など。
     
   2.定番の膀胱経、起立筋上にある兪穴から気を加える。べん石温熱器などべん石がフル活用。

   3.お薬は市販薬も含め用いませんでしたが、免疫向上のためビタミンCのサプリのみ、いただいておりました。

   4.あとは、よく休息をとるのみ、心がけていました。


・自分で脈診等から情報を適正にキャッチできて、どの程度の病状で、なにを原因と考えうるかなどを判断する事ができていた。
 それは大海原を航海するときに羅針盤をもっているようなものであり、進む方向や進む距離など、わかりなが進めたこと。
 中医学の先人の知恵に守り教えられたことで、気持ちの焦りが膨れ上がることがなかった。
 精神的余裕は大きなアドバンテージとなり、休息をとるときに心配なく休めたことは大きい。

 ※ だれもが中医学診断の基礎・入門をなさっておれば、カラダからの情報が見える化できる。
   正体が見えなければ不安が増強するが、見えていればするべきことがわかって粛々と積極着手できる。
   そういうシーンが得られることもあるのでしょう


   知は力なり、見えてなければ行動がぶれますが、見える化が行動を最短にしてくれるのです。

   ただそういった知識を体調の悪くなったときに本を見て勉強するのでは遅い。
   中医学診断の全体像をかいつまんで学ぶだけでも多大な時間がかかるのです。
   健康状態が良好なときに一通り学び、頭に叩き込んでおくべきだと痛切に感じました。
   あらたに中医学の教科書を読み込んでいきたいと、モチベーション、急上昇しました。

   いざというときのセルフヘルプに、中医学診断は頼もしい。実感しました。


   ただ、忘れてはならないことですが、
   ブリキのおもちゃがこわれた部分や仕組みがわかったとしても、
   ドライバーで分解してペンチ等で問題箇所を曲げ伸ばしして修理が行われるわけです。

   中医学診断がよくできて状態がどうなっているかが見えていたとしても、治療に繋げられなければ役に立ちません。
   今回はべん石温熱器などの「べん術」が、治療としてフル活用できる状況にあったことが勝因でした。
   「知と技の組み合わせ」これがあってこそ、効いてくるんですね。





   余談ですが。
   中国や香港、アメリカ等では中医学等を取り入れるようなセルフヘルプの工夫がなされています。

   理由は日本のような健康保険制度がある国が稀で、病院にいくとすべて自費です。
   ちょっとした風邪で数万円が請求されます。
   さらに重い病状であれば、医療費負担はかさみます。

   アメリカにいる同業者の知り合いは緑内障をわずらってます。
   いつ何時、手術が必要になるかわからないため保険会社と緑内障手術時にかかわる契約をしておられ、
   毎年、多額の保険料を支払っています。
   興味深いところでは、ベテラン医師が手術を担当してくれる権利を得るには保険料金が高くなる設定があります。
   医師になりたてで手術経験がないか少ない医師が担当につくときは安めの保険料が設定されているそうです。
   知り合いはいざというときに手術でミスられてはたまらないということで、多額の保険料を払い続けています。

   そういう環境で生活するには、セルフヘルプが重視されておりますので。
   健康維持や促進のための効果が高いとわかったものには敏感で、大勢が積極的な取り組みをして行くわけです。



   私ごとですが、急性副鼻腔炎を患ったとき、病院にいって治療を受ける選択肢もあって、
   そうすることで安全・安心・効率的な治療を受けられるでしょう。
   ですが中医学等を学びセルフヘルプで対処している他国の方々に習い、私も勝算は感じつつも、保証なし。
   病中に頭をフルに使って最適な対策を順序立てて組み立てて、それらを実行へ繰り出し続ける。
   

   最悪の急性副鼻腔炎にかかった1〜2週間を乗り切ったあとは、不安な点もみあたらず順調に上向き続けました。

   そういった幸運な結果に終わりありがたく感じております。

   また施術中は、気を張っていつもと変わりない仕事を心がけておりましたが、
   途中でティッシュで鼻をかむようなお見苦しいことを見せて、ご心配をおかけいたしましたお客様に対し、
   こころからお詫び申し上げます。

   日頃からの体調管理、それができてないからこうなったという失敗例を自らブログでさらしたというのも、
   今後、同じようなことを起こさないようにするという誓いの意味で書かせていただいておりました。
   それらお見苦しいことをお見せいたしまして、大変申し訳ありませんでした。



   ボディワイズ
   鈴木政春
posted by スズキ at 09:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月05日

やぶからへびをだして、そのへびを杖にまきつけよう。。。

整体学校でいわれたことに、やぶへびをするな!といった言葉が印象的だった。

やぶへびとは、藪に入らなければひっそりとしたままだが、そこに一歩足を踏み込めば、恐いへびがでてくる。だからやぶには入るなということだ。

主訴といわれるお客様が希望するメンテナンス作業に時間を使えということで、
たとえば、右手が腱鞘炎になっているなら、右手の腱鞘炎を引き起こしている筋肉を緩めてあげて、それで施術は終了。
もしも時間が余ったとしても、それ以上は手を出すなと言います。

先ほどまでは耐えがたかった腱鞘炎の痛みの症状が半減すればお客様は感謝してくれて帰っていきます。

そのときに丁寧にお大事になさってくださいと挨拶をしておけば、またいつか困ったことが起きれば来ていただけるということで、
それ以上のことは手出しをしないことが肝要だといってました。

そうしたほうが都合が互いにいいのかもしれません。

お客様は短時間に帰ることができますし、施術者もお客様の回転数を高くすることで収益をあげることができます。


そのような流れになれてしまうと、お客様の訴えてくる内容にはパターンがあって、このときはこのようにと対処の要領がわかってきます。
それを繰り返すことで施術者は対応への自信を深めることができるのです。
その上で顧客対応のさわやかさや笑顔、そしてこまめに連絡をするようなメルマガ発信などが大事だといわれました。

お客様の状態が慢性化が進んでいるわけではないのなら、主訴を改善するだけで十分といえるでしょう。
お客様自身も、いざ、なんどき困ったことがあれば、また気軽にお世話になれるところがあるとうれしいものです。

ただすでに内科系の疾患をお持ちの方などは、慢性化したダメージが体の奥へと沈み込んでいます。
そうなっている方には、皮下の水面下で主訴と感じる痛みや不快のでている場所とは離れたところに、
着々と目に見えていない認知できていない不都合な状態が進行していってるはずです。

つまりやぶからへびをだすなというのは、慢性化した体質が低迷した状態の方をみるときには、
こうした皮下の奥にある水面下の芯の問題とすべきところを揺り動かしてしまうと
そこをよくするには膨大な労力と時間が必要となることがでてきます。
そこについて正直にお客様にお話をして時間をかけさせてもらうという選択もありますが、
そういった芯部の悪化した隠れた主たる害はパターン化されているものではなく、
対処がそれぞれのお客様を深く理解して推理して探っていかなければなりません。
やぶのなかには今まで施術者が観たことがない内科的な問題が潜んでいることもあるため、
いままではお客様から服用している薬を尋ねる必要を感じてなかったが、
それからはこれはその薬の好発する副作用ではないか?などと調べることが他にも膨大になってきます。

そこまでの徹底したことをせずに、中途半端な面倒見の良さを出すのはかえって取り返しのつかないミスを犯す元となります。

経営の都合上の意味合いが大きくかかわるのでやぶからへびをだすなと言っていたのだというのがメインかと思います。
カンペキにそちらの整体の学校の卒業生が講師をしていたので、施術者歴が豊富ではなかったからです。
やぶからへびをつついてだしたことがあるような施術をしたことがあって、そういった難しさを知っていたわけではないはず。



私は、やぶからへびをだすような意図をもって施術をさせていただいております。

それにより苦労はありますが、やぶを外側から眺めるのではみえないものを視て、触れて、感じられました。
やぶからへびを出したことがないならみたことがない意外な気づきや発見を通し、神聖な人間の体のしくみを知ることにつながりました。

そのような施術にお付き合いいただきましたお客様に、いつも深く感謝いたしております。



やぶからへびを出そうとするときにはお客様自身、自分の内側に潜んでいた黒いものを視て感じることにもなります。
人は、そういった隠れたものを視るには恐怖を感じることさえあります。
関心がないわけじゃないけど、見たくない。見るには勇気がいる。

実際問題として、それを身に染みて持ち続けているのは自分であって、
それが自分のものだと気づいた人は、それを手放す準備ができています。

それを手放すための最大の立役者は自分の内側にいるドクターだからです。。
施術者の施術とは、お客様がたまにピットインしてメンテナンス作業を受けて、また走り出すようなレース途中に設営されたメカニックがいるところでしかない。
そのようなメカニックだよりにするよりも、自走中の自分の運転が大事だと気づいている人には、自然治癒力を発動する脳波にスイッチが入りやすくなっている。
するとぴくぴくとやたらに痙攣したり、垢がでて代謝があがったり、他にも様々なデトックスと補益が生活のなかで繰り返し所望し続けて、
そうしたセルフメンテナンスが加速するように位置するのが私のような施術者がしたいと願う他者メンテとしての施術だと理解できている。

そうなったときに、やぶへびでへびがでてきてそれを嫌うのは誤りで、そこにいる蛇を自分なら飼いならすことが工夫次第でできるという眼でモノを考えだせるようになってきます。
へびも牙を持って襲い掛かろうとしている邪悪なものじゃない。

WHOの紋章には蛇がいますが、それは。。。
アスクレピオスの杖(アスクレピオスのつえ、英語: Rod of Asclepius)とは、ギリシア神話に登場する名医アスクレピオス(アスクレーピオス)の持っていた蛇(クスシヘビ)の巻きついた杖。医療・医術の象徴として世界的に広く用いられているシンボルマークである。
そういった医術の象徴としてのへびを巻き付けた杖を手にする者には、やぶのなかに入ってへびを杖に巻き付けてでてきたものみなのだと、私は思っている。

施術者ができるのは、そこにやぶがあると気づかせてへびをみつけることくらいです。
そのへびを飼いならすのは、施術者の仕事じゃない。
そこをセットしたら、あとはお客様にまかせるしかない。
蛇を飼いならしたいと思ったお客様の選択と意志により、その後が開けるものです。



実は、まさにそういったタイプのお客様がおられます。

私自身、なるほど、なるほどと勉強する貴重な機会を得ています。


実際問題として、そこまでへびのほとばしる気にひるまないものは稀有なもので、
人は業もあり、弱気な存在です。
やぶからへびを出すまでしようとした施術者として、
どのような距離感を持ってかかわるべきかという自問自答をすることもでてきます。

ここは私と同業の先生方と話していくと、ほんとうに距離感が近すぎても遠すぎてもダメで、
近く感じてもらえてもしっかり〆るところは〆てという関係を築かなければ長続きはしないといいます。



こちらのブログをお読みいただいてるお客様は、
やぶからへびをだすような施術がいいか、、、
それともそこまでは望まないので気軽にがいいか。

どちらを選びますか?


私もお客様の立場になれば悩みます〜。

でも、、私なら自分のことを擁護するようで歯がゆいですが、
やはり、やぶにはいってへびを杖に巻き付けてみたいと思う。
そうするまでの勇気と努力を経て、そうなったときの気分を、あじわう瞬間が訪れてほしい



そんなタイプで考えて施術をしてます。
posted by スズキ at 15:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月01日

やり切ってこそ勝機あり!

私が自分なりに施術のやり方を創意工夫するとき、目いっぱい必死になります。
自覚して自分の力を出し切るから、力がつく。
出し切らなければ、力がつかない。

単純ですが、そういうものですよね。


自分に100の力があるとするが、出し惜しみして50の力しか出さないままであれば、筋力も知恵も今の持ち物でまかなえます。
それではいまの自分のままで済ませられるため、成長し自己の器を広げることにつながりません。

自分に100の力があるとすると、100を出し切ったときに、筋力や知力がその先に雪崩のように舞い込むでしょう。
今の自身の100の力を出し切るほど筋肉を動かしたのならば筋肉が増えるでしょう。
100の知恵を絞ったら、筋肉の筋繊維が破壊されてパンプアップし、再成長を遂げるのと同様に知の器が広がります。
そうすることで結果的に豊かになり、しあわせになります。


体の使い方について目覚ましい進展がある方の特徴は、
自分のもてる力を積極投入し続けて自分の力の100の限界突破している。

人間としての自身の身体に備わった機能に興味関心を抱き、
身体の操作を通して、知識や工夫を活かした行動力を携えて試行錯誤をなさられる。
そうなさっておられる方は、自分が自分のことをどれだけ愛しているかを知ることになり、
その純粋さに比例して、自分の身に備え付けられていた潜在的な機能を発揮するボタンを押すこととなる。
たとえ、たまたま潜在的な機能を発揮するボタンを押したとしても、
自分が地に着いた考えで動的な探索の末に派生した気づきであれば、
やがては未知の機能があることに無自覚であった自分がその存在を知り、それを操ることができるようになる。

未知の機能が、身体には備わっています。
それはスピリチュアルなことではなくて、
バイオメカニクス的な研究成果上のことの範囲のスグレモノな機能のこと。


それによりかなえることができる生活の充実度の向上は、時には驚くほど。
その力を手にする前と後の差は、小さなものでは済まないこともあります。

そうであることを私は自分自身でも気づき、不思議なことがあると思った。
幾人かのお客様からそのような報告を受けていて、
それが再現性高いものでいて限界突破の突進力で躍進した人であることが条件だとわかった。



施術をする者、身体操作の仕方を教える者、それらの者ができることは?
そういった限界突破をしようと努める方々にとって選択肢の広いボールを出していくことのみ。
そのボールをどう打つべきだとかいった余計な強要や強制をせずに、どうボールを打ってくれるのかを見守ります。

すると、力強く打ちたい方向へ打ち込んでくれる。
驚くような独自の力量を発揮する意外性を示す人もいる。
ボールを出す側の私どもの波長とあって、阿吽の呼吸で想定した成長を遂げ、脱皮する人もいる。

いずれにせよ、施術をさせていただいたり身体操作の仕方をお伝えする者にとって勉強になるのは、
成長曲線が著しい人たちと接する機会から、その尊敬できる姿を見ることから刺激をもらってます。


付記するとすれば自分の力を出し切って限界突破をするというのは、
それぞれ各人の今の状態を元とする地に足の着いた見方でなければなりません。
どんなに優れた先生レベルの人でも、そうでなくても。
それぞれがそれぞれのレベルで発展途上で、発展し続けられる存在です。
前向きな思いと積極的な行動がツキを呼び込みます。


個人的には、すでに優れた力を身に備え付けた先人より、
明るい気持ちで子供のように自分の体への取り組みを通し変化を呼び込み、
嬉々となさっておられる方の姿をみることが好きですね〜。

そのような熱量の高さを持つものが他者の気持ちにも火をつける影響を与えます。
私も、そのような方々からやる気をいただいている一人です。 ^-^)
posted by スズキ at 08:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月30日

人は・・・・・椎間板が圧迫されるような変位が起きているつらい状態に陥っても、どうして、それは勝手に治らないの?

一昨日前の施術にて。

10年ぶりのお客様が足を運んでいただきました!!!
お客様は、当時、東京にお住まいでしたが、現在は関西のほうにお住まい。
東京へ観劇で足を運んだ折にお越しいただきました。

ありがとございます!



お顔の様子等記憶にありましたが、
不思議とアディダスの紺色ジャージ。
「あっ、このウエア、当時も着てた!」と、当時の思いが鮮明によみがえります。



主訴部位のリリースはきっちりとさせていただいて、
他は腰背部のゆがみ部分の量が多かったので、そちらを必死にリリース。

お客様の筋肉の状態は<内剛外柔パターン>のため、外見的には柔らかい。
ただ身体の深部には関節の可動域等を制限する硬化や循環器系の血管の圧迫部位が点々とあります。

6000歩ウォーキングは、日々なさっておられるといいます。
できたらそちらに加えてランブルローラーのようなセルフリリースをすることも、
「ぜひ!トライしてください」とお願いいたしました。
施術後は、かなりの代謝力の向上しており、そのような押せ押せムードのときに、
自分でもしっかりバックアップ的に脊柱起立筋部位のリリースをしていただけると効果的に脊椎のゆがみパターンを改善できますから。



ソファーのような柔らかい椅子やベッドなどに腰かけて長い時間過ごすと、
脊椎を垂直に立ち並べてバランスをとるおもちゃのジェンガのようにはいきません。
どうしてもふかふかして、気づくと骨盤の直上にある下部腰椎に圧縮がかかり、
その部位の椎間関節が詰まり始めます。

すると下部腰椎の椎間孔からでる神経の関係で、
泌尿器や生殖器等の臓器にも自律神経の神経のノイズが発生していつしか障害することがあるようです。




では、うまく脊椎を扱えている状態とは。
座業で、胴体の最下部を座骨とすると。。。
下部の座骨が垂直に立てられて、
その上を順繰りに腰椎→胸椎→胸椎→頭部の順番で<前後に揺れてバランスをとる修正をしながら支え上げる>状態です。

人の脊椎は、椎間関節がゆるく動けるような作りですから、
前後左右斜めのどちらに対してもある程度の動けます。

椎間板の上下の椎骨にあたえる反発力があるのが大切で、
それには椎間板を挟む椎骨同士の間を通る靭帯が適度な緩さが必要となります。
それが柔らかすぎで沈みがちなソファー等で長時間過ごすと、
背骨全体を呼吸のリズムで前後に動く動きにあわせて椎間板の反発力で揺るがせながらいることができず、
一番負担がかかる部位の椎間関節が詰まり出して椎間板を圧迫し始めるという現象がおきていくでしょう。

それは取りがちな姿勢に順応する形で脊椎が筋レベルから靭帯の骨化といえるレベルにまで固定されだし、
徐々に姿勢の形態が自分の理想から離れていくことになります。



このお客様、さすが、そのような方向へ進むのはいかがなものかといった視点でよく感じ取られています。

「やっぱり、体が悪くなって、それが過ぎると、えらいお金がかかるから、そうしたくないと思うよ」

と改善できるための方法を、鋭意模索しているといいます。

経済格差的に安定した上位にいる方々でも、
ひとたび体調を崩して重篤な患いごとをえれば
経済格差上の安定など吹き飛んでしまいます。

それゆえに健康は経済と密接につながっている。

そうお考えなのですね。



いつかまた東京へと足をお運びいただけるときに、
機会があいましたら、ぜひ施術を受けにきていただけるとうれしいです。



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■ 人は・・・・・椎間板が圧迫されるような変位が起きているつらい状態に陥っても、どうして、それは勝手に治らないの?

そこに「」の特性が絡んできます。
脳は、いつも賢明な判断と決断の元で自己を活かしてくれるかというと、、、そうじゃないんです。
基本、脳は繰り返されたことは<自動化>という、思考を省いたオートメーションで勝手に作動する行動をとりたがる習性があります。
それは「行動や行為」についても当てはまります。
脳は、いったん自動化をしたらあとはそのように機械的にカラダを操作させて、試行錯誤を挟まなくなります。
つまり便利さを優先させるツケが、「思考停止状態に陥ってしまう」ことなのです。

そういう状態は<脳がなまけものになってさび付いてる>といった地に落ちた状態になし崩し的になり下がったとみています。

そうなりやすいという特性を見抜けない者には、まさにいいように思考も判断もできない知性を失わせたもののようなふるまいをさせる。
ある意味、自動化した行動ができるというのなら脳のエネルギー消費量を低減させ、省エネがかなったスグレモノに見えるかもしれない。
サービス精神が旺盛なように見えるだろうが、いったん毒水を飲むような行為を承認して自動化すれば、それを盲目的に飲み続け、
やがては身を亡ぼす結果をもたらす魔性の怖さを秘めているのだと気づかなければなりません。

この状態は「脳」に私たちの主体が隷属化されたようなもので、しあわせは訪れないでしょう。

脳に対し「そうしたがるということをわかっているからな!そうさせるものか!俺が脳を使う主人だ」と、
脳の仕組みを理解したうえで宣言できたときに、むやみやたらに不完全な自動化された機械となって、
効率悪く働くしかなく、同時に不具合化した体の操作のあつれきによって身を削られ壊れていく隷属扱いから離れることができる。
そこに気づくためには、すでにずっぷりとそこにはまり込んでいる度合いに比例して抜け出す苦労は必至となります。
ですがやがて、自分が脳の機能をフルに発揮させる主人となる道へとたどりつけたとき、
おのずと内からの莫大なしあわせの感情と興奮がおとずれるはずです。

これは<こころ>の影響と勘違いされそうなときがありますが<脳>の目覚めていないときの特徴です。

脳は、自動化した行動をとるのと同じように感情もあやつります。
特に不安のようなネガティブなものであればトラウマも生みだすし、
脳にあやつられていて<しあわせになれないようなパターン>をもてば、、、。
やっかいな不平不満の気になる。
脳の法則は、牽引の引き寄せ力が強く、自動化した感情をわき起こらせる問題を悟って、
そこの問題を少しずつ削って小さく消える過程で新たな学びができるようになり道がひらけてくるでしょう。

脳が活かされるよう才能が開花すれば、うまくいくことが増えていくようです。




それは身体操作でも、感情操作でも、脳のなまけぐせに絡んだところがあると見抜けて、主人公になっているかどうか。

大事だよね〜。

posted by スズキ at 04:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月23日

施術者がお客様へ接するときの気持ちと姿勢が課題

施術のときのお客様への接し方が心に刺さるときって、あるんですね。



私が常々施術のこころのよりどころとさせていただいている先生がいます。
いまは遠方でお住まいで活躍なさっておられます。

最後にお会いしたのは3年前となったでしょうか。




そのときの話をさせていただければと思います。

その先生は、ネット検索を駆使して自分の脚でさまざまな先生の所へ出かけ施術法を体験していきます。
今の流行を走る先生のところもありますが、
ネットでの露出がほとんどないレアで卓越した技を持つ先生を探し当てる検索の天才。
情報を積極的に足で稼ぎ骨董屋が目利きの眼力を養うかのような感性を磨かれています。
知見を広くして、そこから自身の進む成長へと向かう道を厳選しておられるのですね。

私は本から情報を得ることが多く「鈴木君、もっと現地に出向いて身体で施術を感じてごらん。本はその後でもいいのよ」といわれてました。
とっかかりのいい先生と、本で読みこんで調べに調べてから重い腰をあげる私との違いです。
先生にしてみれば私の遅々としたペースはもどかしかったことでしょう。
この先生がいうことが実は正解です。

本になるにはその施術技術が出来上がるまで、
出版になるまで、
私がその出版物に気づいて手に取るまで、
となると、優にその情報は3年遅れになる計算です。
それよりも本になる前の段階で情報をキャッチして行動を起こす機動力があれば、
私より3年〜6年ほど早く、その施術を熟知し、興味が出るレベルの施術技術は習いに行って精通しているわけです。
それで英語が堪能な先生で、調べる範囲は日本にとどまらず世界に目が向けられている。
そうなると私が海外の情報をセミナー等で得る7年ほども前に取り組まれている。

「どこそこの施術家は、どこそこがいいが、どこそこがいまいち」とか。
鋭い感性で集めた屈託ない評を聞かせてくれました。
貴重そのものの、レア情報です。
独自の怖いほど鋭利な目線で、施術家たちの人格、技、その他を含め観ています。
その眼で私はどう映っているのだろうかと思うと、正直、取り繕う間もなく俎板の鯉になるしかない身でした。



私がこちらの先生を尊敬しているのは、
そういった施術技術の先取りをなさっておられるからだけではありません。

霊性の高さが規格外」という表現で伝えることは難しいと思いますが、
先生のピュアでやさしさのあふれたお人柄を感じ、
その背後に伸びる明るく光るものをみたときには。




先生にお会いできた最後は、コロナの影響前でした。
そのときに思いもよらないことを語ってくれました。



あらたに先生が足を運んで受けた施術ですが、
そこでいまだかつてないほどの体験をしたそうです。

差しさわりが出てはなりませんのでどのようなボディワークかは控えさせていただきますが、
これほどまで丁寧で思いやりを持って人に接してもらったことがあっただろうかと思うほど。

一貫したセッション中の空気感は、
かつてないほど人に敬意と気づかいの最上をもって接していただいていると感じたそうです。

そのセッションを受ける途中で、とめどもなく涙が流れ落ちたといいます。
これほどの感動ははじめてといえるほどなのか、先生の声が震えています。


私が「霊性の高さが規格外」と感じる先生だからこそ、
同様に霊性の高さを持った人格や技術を持つ先生に魅せられたのでしょうか。


先生は、これを「待ってました!」という思いで感動の施術法を学ぼうと考えておられましたが、
時期が合わず先生が遠方へ転居するときにかさなり、
講習の受講は断念なさったと言う経緯があります。





ここで少し私の話を挟ませていただきます。。
私が施術を始めた当初の目的は、とにかく施術で腰椎椎間板ヘルニアを改善がクリアできることでした。

その思いが強く、一般的な施術の路線で学んできたつもりでしたが、
「あなたの体の部品はどのようなものですか?」という見方でした。
患部を確認して、そこを気にして効果的な対処法を探り出している。

お客様が整体院に通う理由としては当然の期待する対応でしょうか。
お体の主訴、腰が痛い!ならばその腰部の痛みを拭うように対処し、
肩が凝ってるといわれれば、背中や頭皮がカチカチで緩めますよと。

もちろん先生は身体の部品の劣化した部分を書き換える作業を否定しません。
ただしそれだけでは欠けているんだよということを、意図的かどうかはさておき、伝えていただきました。

施術者が人としてお客様に対してやさしさをもって敬いながら接する姿勢が極上であれば、
接せられた者はきれいにそれを受け取ったときに感じる経験から。
そこから、いったいなにが受け取れるかがわかったとき。


その衝撃は途方もなく、ココロを揺さぶり、
施術者とお客様の貴重な時の共有を感じさせてくれます。
そこから得られたものの価値は得た者にしかわからない。

ただ。
その話を聞いたとき、私には衝動的に目の前の人の尊い生命エネルギーに触れ、
その眼ををしっかり見て向き合って語り合う施術だと直感したセッションを受けたことがあるだろうか。
またはさせていただいたことがあっただろうか。


有名無名の先生をあわせて何千ものセッションを体験された先生が。
どうにかその施術法の講習を受けられないかと、日程を模索しつつ、
うまくいかないことを嘆き惜しむ姿が、なにかを表しておりました。

一生にわたり忘れられない感動の経験をお客様に差し出してみたい。
自分が体験したことを、みずからの手で体験してもらいたい!
おそらくですが、そう考えていたようです。


仏性をもった人が人に接するときのやさしさです。
まさに先生にふさわしいと感じます。
そのようなことを、いまもときどき思い出します。

この話を伺ったのが先生との最後になりました。


話を伺って、
勝手に私が考えたことは
「最終課題を出していかれた」のだと思えたのです。


だから部品としての人体を知ることを検証し続けて、
解剖生理学上のとらえと施術技術のベースができたとき。

私には、先生がだした取り組みたい次の課題があるのです。

日々の施術に追われ余裕なく解剖学的な見立てを調べ続けてきた私に、
「鈴木君、自他の霊性を高めるほどの施術への取り組みも、併せてやりなさい」と先生ならいわれそうです。


いまだに、そこまでは手が回っていないのですが、
ですがコロナ禍の期間中が、
日頃の体力消耗戦的な施術をせずに勉強に打ち込めたときとなり、
必須課題の解剖学的な部品を熟知する作業が想定外と言えるほど進みました。


そうなった余裕ができて、はじめてもうひとつの課題に取り組む気になりました。


先生にメールはさせていただいたのですが、返信がなくて。
コロナの世界的な流行と人への命に係わる健康被害もあり心配しております。

ですがもし次にお会いできる機会を得られたら、
そのときに課題に取り組みだした姿を見ていただければと願っています。

嘘やごまかしが一切利かない先生ですから、第一声でどういわれるのか。
その言葉を想像して、頑張っていこうと思ってます。



posted by スズキ at 13:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月21日

私も一度、ぜひ、受けてみたいと衝動的に感じた脳検査をしていただける アルツハイマークリニックってあるんですね。

都内等飲食店。時短営業や制限解除ルールが25日からという、この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか? ^-^




都内も含め日本全体の今の新規感染者数の現象からコロナの第六波があるかどうか。。。
私にはどうなるかは、よくわかりません。

そこを10月末日に見極めて、
新規のお客様の受付再開等のアフターフォローでの施術受付以外の営業の再開をお知らせできるかどうかを
まぐまぐのメルマガでもお知らせする予定でした。

ですが、まぐまぐから相次ぐ、あなたのメールアドレスは使われてますか的な連絡が届き、
いま、すぐにでもメルマガを書いて送らないと、発刊停止措置を受ける気配です。

いきなり、メルマガ、どういう内容にしようかと焦りだす、ここ数日です。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



話題が変わりまして。


私も一度受けてみたいと、衝動的に思えた脳内検査があります。

(アルツハイマークリニック)というところがあるんですね。
ついさっき知って、詳細はまだ、調べている途中なんですが。



テレビでたまたま視ました。
藤原ヒロシとサカナクション山口一郎による番組<MUSIC:S>『FUJI-YAMA MID-NIGHT-FISHING』中の話題です。


藤原ヒロシさんが、
30年来、自分がアルツハイマーじゃないかと気になっていて、
先日、アルツハイマークリニックというところで検査をしたという話題がでてました。


造影剤を血中にいれて30分くらいすると、脳内に造影剤が入ったころを見計らってCTのような機器を使い脳の画像撮影を行います。

アルツハイマーの認知症の症状は、
アミロイドβの脳組織への蓄積により、脳細胞が死滅する事が原因で起きます。


発症までは、10年〜20年などの時間をかけて徐々に悪化することで、
やがて発症しアルツハイマー型認知症と診断されます。

ならば検査画像から脳内ので脳細胞の死滅が確認できた状態を判断し、
問題なければホッとする。
兆候があればそれ以上の悪化の進行が進まないように投薬等で対策を打つステージに移るきっかけが得られる画期的な検査法です。
現在、すでに死滅した脳のダメージを修復する対処法は開発されてないからこそ、
現状維持ができるならば、それもありがたい!!


藤原さんは、検査から「兆候なし」という結果がわかり、ほっとしたでしょう。




自分の体を気遣うミュージシャン。

いいですね〜!



posted by スズキ at 08:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月19日

コロナにより、それぞれの人が、気持ち、生活、仕事など、大きな変化をむかえたことでしょう。

少しずつ寒くなってきました。
10月の半ばを過ぎたというのに、
室内のゴツコラ畑が、わさわさ伸びていたのも失速しそう。
数日前まで半そでシャツを着ていたときが懐かしい。


皆様は風邪などひかずにお元気でしょうか?





東海道新幹線でアルコール販売が再開されるとテレビニュースで知って、
コロナ前の生活にもどってきたことを感じるこの頃です。

そのこともてつだって、
知人の施術院には、お客様が戻ってきてうれしいと連絡がありました。





お客様の極端な減少が続いた施術者の体が楽だったコロナ禍。

体が疲れ果てた日々のときには考えられなかった多忙なときが休符して、
そのときには自分の人生の軸を考えていく余裕ができました。
先行きを不安視すればどうにかなるものじゃない。
仕事中心だった人生設計を、自身の生きがいにも目を配るきっかけのときになりました。




私は半農半施術へと向かう夢をかたり、
売れる農作物をつくれるほどの力はなくても、
自分がすこやかに生きる喜びの糧となる作物は自分の手で。
日々、自然のきびしさとやさしさに向き合う暮らしが理想。
東京では無理な話で、移住先を模索した時期もあります。
想定していた生活環境と様々な面でかわった。。。
そんなことを痛感する一人でもあります。


コロナにより、それぞれの人が、気持ち、生活、仕事など、大きな変化をむかえたことでしょう。





私の知り合いでよくしていただいている施術の先生がおります。



気骨と誠意をもってお客様(患者さま)につくすタイプの良心的な先生です。
一ヶ月前ぐらいに、施術者をやめて転業するという連絡をいただいてました。
それで、ずっと気になっておりました。

医療関係の国家資格をお持ちの先生で、
多額の身銭を切って多くの施術関係のセミナーにも参加し研鑽を積んでおられました。
私は、その先生から施術のやり方を披露していただき、幾度となく内容の濃い勉強をさせていただいております。

そうした先生の研鑽が私に伝えられ、
そして私の施術を受けるお客様が最終の受益者として助けられてきました。
そのようなことはお客様には知らされておりませんが、そうだったのです。
  


数日前に、
私と同業者の先生から、次の仕事が決まったとお電話をいただきました。
私は口にはでませんでしたが
「そうかぁ、おめでとう」という気持ちと同時に残念でなりませんでした。
先生も施術を20年以上誇りを持って続けてきた仕事です。
そちらを熟慮しての転業の決断です。
仕事内容は施術の知見が生きるものではありませんが、
声が明るく希望も満ちた様子が伝わってきて安心しました。


またひとり、施術を一生涯を貫く仕事として努められていた先生が別の道へと進むこととなりました。
ですが先生の状況がいくつか変われば、またいつか施術を本格的になさることもあるでしょう。。。



仕事を人のために奉仕するものだという視点でみるならば、
施術も他も変わりはしません。
取り組む姿勢つまり「覚悟」が大事です。

「覚悟」ができきていれば、本人の身も軽く周囲にそれは伝わります。針の穴ほどの大きさでも突破できることを信じています。
基本、取り組む際の「覚悟」次第でどんなことをしていても、充実感がある生活が楽しむことができる。
特に未経験の仕事や、いまだかつてしたことがない職場環境での生活などは、そうでしょう。


先生は自身の身体の様子を見ながら、
いままで仕事でしてきた熱意のままに、新たな仕事や活動への取り組みへ。
愛情を持って挑戦してほしいと願っています。



posted by スズキ at 07:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月15日

栄養により体質改善をはかってお越しいただいたお客様の話

昨日の施術にて。

数年前に施術を始められた方が、コロナの影響から一年ぶりに施術受けに来ていただきました。

施術始まり当初は非常に重い症状をお持ちのお客様で、かなり各種特別な本を多数取り寄せて勉強して対策を持って少しずつ前進していった記憶があります。
都会には、何千も何万もと多く施術院がある中、わざわざ遠路より足を運んできてくれるわけです。
それに対して、できることはきっちりやっていきたいと思い、
施術で治せる症状名ではないものでしたが取り組ませていただきました。
やはり取り組むと私の方も覚悟を決めたら、引くことありませんから。
自分の能力や才能の限りはあるものの、情報をかき集めて、知恵をだし、一回ごとの施術で目標のステップを決めて上りだしました。

施術の場合、大きな問題を抱えた症状の本丸を一気に攻め落とそうとすると、多くはお客様の体は壊れていきます
すでにダメージを受けて砂上の城のようなときに、どうしなければならないか。
基礎になる土壌を、とにかくガッツリ安定させること。
それを怠って建付けが悪くなった城を治せても、城に変化をあたえた時点で、どうにか砂上で倒れないバランスを保つのに躍起なものを、
ダメ押すことをしてしまうことになるものです。

ときどき他の治療院にいったときの経験で、どうやらそうしたダメ押しをされて「好転反応」といわれたというがなんか変に感じて、
たまたま紹介で私の所へ来たとき。
ひどく複雑な人為的な介入がされていて、ケアするのは数倍手間取りますから覚悟してくださいといわれることも。
好転反応は、よく使われる言葉ですが、好転できるだけの体の基礎力、つまり土場に変わったときにだけおきます。
カラダ内の筋腱や骨格の設置位置のずれが大きく、脈管リンパ管、血管、等が圧迫を受けて代謝が阻害され、
呼吸が苦しそうな状況下では、決して芯の緊張がほどくようなことを体はしないのです。
それはカラダはカラダ自体、インテリジェンスを持っていて、手放してはならないものを必死になって保っている。
そうせざるを得ない状態に陥っている急場ですから、みずからの内側の脈管の状態悪化を招いて生命の大道を保とうとします。
そこへの人為的介入は、現状の正確な認識のみならず、理詰めで仕組みがわかっている必要があります。
そこが見えてなくて、一般的なルーチンとして、この症状にはこの手技でという流れ作業をするときに、
危うい砂上に立つ城が、さらに傾き、きしみだしてみえてきます。
何らかの変化が起きていかなければ、施術をした甲斐はありませんが、すでに複数の施術院に通っておられる場合には、
さまざまな先生方の人為的介入が施術の手技という形であたえられているので、そこも別個に読んで切り崩さないと自分の意図した状態変化を求められるところへは移行できないのです。



そして昨日。

私としては、内心、前回のだいぶ前の施術ですが仕上がりがいい状態でお帰り頂けたところを覚えていますが、
状態的には一般ではほぼみられない原因で背負われた特殊性がある方でしたので、読むのが難しいのです。
「症状が戻ってつらい思いをしておられるのではないか、それとも、、、、」などと心配しきりでした。



会った瞬間、その思いは取り越し苦労におわりました。



お客様ご自身は、体がつらいという思いがあって施術のアフターフォローの予約をしたわけです。

ですがそしておいでいただいた時点で、玄関で体の全体像を観たとき、
「バランス上の問題がだいぶ改善されてるな。なんでだろうか?」と想像していなかった疑問がわきおこったのです。


聞けば、ご自身も積極的にセルフケアをなさっておられたとのこと。
同時に、栄養療法の先生にかかっておられ
その指導の下、体の改善を図っていたといわれます。
やはりそちらの栄養療法の先生の話を聞くと、よほど人となりも、仕事に対しての誠意や患者様に対しての気配りも
たいそう素敵な先生で、自己実践の上、効果や成果が確かめられたもののみ患者様に勧めるという徹底ぶり。
そこで、体質が大幅に改良することとなったんだろうということは、私にも察しがつきます。
その先生が廃業して、、、という運びになるようですが、私も一度、そのような先生なら足を運びたいなと思うほど。



だからお客様の体の不調は、以前の危険度レベルからすれば、大幅に減じられておりました。
ほっとしました。 66;
確かに痛いのは痛いのですが。
以前は痛覚神経が麻痺をしたうえで感じていた痛みという、組織が破壊される灯火の炎症でした。
代謝の阻害が著しい状態で、痛覚神経が働けずに痛みを感じる機能が鈍っていたという状態です。
いまは、痛覚神経が体表までくっきり蘇るほどの代謝が届いている。
それにより、通常の感度で痛覚神経が働いて痛みを感じさせて警報をならしている。
痛いけど、このような痛みの場合、
炎症した筋が炎症してるからここに血を多く送り込んでくださいという物質を出しているため、
寝るとそこが一定量の改善が図られる。
そのきっかけとなれる痛みや張りや不快です。
痛みは人間にとって、警告であると同時に、治癒力を働かせる鍵。
もちろん警告が出てるので放置は駄目。
対処してほしいのですが、
体質がいいとある程度は代謝力で凝りを深部にまでいれるという病いの位置を深刻化させないですみます。
凝りが骨の近くにある動脈があるところまで落とし込むと、生命の循環が阻害されて生物として弱ります。
そうならないようにできれば、けっこう人間はタフなんです。



部分的な脚部の不調は、それは運動による部分に負荷がかかったというもので、そこは別個の見方が必要で対処しますが、
そこ以外は自己の代謝で体の内部の奥に層状に重ねて作り続けてきた凝りを溶かしている様子が見られて、
今まで以上にざっくざっくと体の内部の状態の書き換えが進みました。




施術前に想定していた施術内容とは、大違いです!

そういえば、線維筋痛症で来てたお客様だったんだっけ、、、という、
難病指定の症状ではじめにおいでいただけていたお客様だというのは、
ご本人に施術を受けてよかったよ〜といっていただけて思い出しました。

それを思い出せなくなるくらい、コンディションが上がってましたね。


ほんとうにこちらのお客様のカラダ関係のリサーチ力と行動の積極性。
あきらめない姿勢に脱帽です。


以前私がブログに書きました他のお客様が栄養療法の先生に通っていてと書きましたが、
こちらのお客様が、そのお客様に紹介したそうです。
そして紹介されたお客様の状態も、栄養療法の先生の指導の下、
代謝の状態が改善していっているのが、筋の様子、血管の様子、脈状などからもわかりました。

改めてお客様から、栄養、口に入る食事の大切さ。
教わりました。
posted by スズキ at 05:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月01日

今日、東京都も緊急事態宣言が解除されましたね! 少しほっとしました。 ^-^

いま、台風16号の影響により、私の住む品川区、雨模様ですがもうすぐ午後4時で本ぶりが収まってきた感じです。


今日は一応のこと台風とのことで施術ご予約をいただいておりましたお客様に
「別日に延期をいかがですか?」とのメールを送らせていただきました。
お客様も、そのようにしたいという希望で、今日は私はゆっくりした時間を過ごさせていただいております。


私事ながら、屋上で衣装ケースにてバコパやゴツコラ、ホーリーバジル等の植物を育てています。
衣装ケース栽培は水やりが楽な分「水はけがない」ため、大雨では水没が心配。。。

皆様は、いかがお過ごしでしょう。


・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


【 緊急事態宣言、全国で9月30日解除。行動制限も段階的解除 】

都内新規コロナ感染者数減少は進みました。9月30日が218 人。
このペースで減少が進み「 0人 」になれば、うれしい。


とうとう東京都の緊急事態宣言が解除されました。

これからどう動く、東京!



これから、どうなるか。
さまざまな憶測を聞くのですが、、いまは、そこをさておき。


ボディワイズの施術の仕事は、特に急に変化することはありません。
段階をもって、予約表を作りアップして、新規のお客様の募集をさせていただくなど、
コロナ以前の作業へ戻れればありがたい限りです。




施術者同士、お話をすれば
「僕ら、緊急事態前はくたくたになるくらい、いつも施術で疲れすぎてたよ。
 疲れすぎは、自分のことを振り返ってみる区切りがつかなくなって。
 時が、矢のように過ぎていった。

 顔なじみのお客様がお見えになられなくなった、今。
 金銭的には正直きついし不安もあるけど、仕事のしかたや人生を考えるチャンスだった」


光陰へと目を凝らせば、
自分自身を、そしてあしたを見据える自問自答ができた。
道を模索する時期になったのかもしれません。


仕事を休職中、または求職していても、
緊急事態では就職活動が思うようにいかなかった人もいるでしょう。
生活自体が大きく変えざるをえなかったことが起きた方もいたでしょう。
どうぞ体に気を付け、頑張ってください!!








緊急事態宣言が終わって、私用では。
県境をまたいで移動することも気分的に妨げられないわけで、
普通に千葉の両親の墓参りにいこうと思っています。

緊急事態宣言中のとき。
千葉の寺の檀家さんを気遣いました。
コロナウイルス感染をしないよう
最大限に気を使っておられまして。
それがあり花をもって墓参りにいくことを差し控えていました。

お盆に墓参りに行けなかったって。
なんか思いの中でつっかえていて、
気になって。
来週中に行く予定です。
ほっとしてます。 ^-^
posted by スズキ at 16:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月28日

ぐるぐる回転のグルーブ感は、石より本のほうが過激だった。。。脱帽。

個人的なことですいません。




昨日、午後2時から予定していたことがキャンセルとなりまして。
空いた時間を有効活用しようと江の島に足を延ばしました。 


虫の音が秋をしらせるのは、江の島も同じです。

秋になると江の島の「ゴツコラ:和名(つぼくさ)」の生え方は勢力が激しく弱まります。
潮風が土の表面に塩分を運び硬くして、野草の勢力は毎年この時期に急激に衰えるようです。
そして10月半ばには、つぼくさの地上葉はみることがかなわず、土中の根が来年の春を待ちます。
そういった様子を定点観察のため写真にして残しています。
そこから私なりに自然での育ち方から良質なつぼくさつくりを学んでいます。
つぼくさの栽培3年目になり、失敗しつつ感触がつかめてきました。




江の島「福石」という鍼の日本の大家、杉山検校先生がこの「福石」に躓いて、
あらたな鍼の打ち方を発見なさったと言うエピソードがあります。

江の島観光スポットの福石のページ
https://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshima/22.html


鍼は私には打てませんが施術をする者としての、いわば聖地です。
逸話が残る遺された石は特別な念や力が宿っていることが少なくありません。
それを感じ取ることができるタイプかどうかで評価は変わります。

福石」も、そのような特別な力が秘められた石に相違ないと思っています。

私がこちらの石の前で手を特別な方法で合わせるとき。
静止しているだけの石であるにもかかわらず、
私の内側のもう一人の私がその石の中にぬめって入りこんだかと思うと、
その石を中心として左回転に私が分厚い力で回りだす感じがしてなりません。
というか、気づいたら私のカラダは右へ右へと持ってかれていた。。。


「龍脈穴」と呼ばれる場所ではそのようなこともおこるでしょう。

ですが明らかに石からの作用で巻き起こされているように感じる。
ちょうどそれって合気道の合気をかけられたときに似ていました。
体の外から力で圧せられた感覚は起きず、
体の内側の肉や臓器や器官や骨が液状化した感じを得て、
それらの液が洗濯機の強力な回転のごとき力を感じて直接的に左回転に回される。

私も鈍感で、何度か来てようやく最近になって気づいたものです。


理想の施術は、体の外からつかまれたり圧迫されたりを感じることなく、
体の芯や内部へと直接作用されるものなのかもしれません。


人体内部では、血流および気流、あとはリンパ流の確保が大事です。
気血の流れ、および津液(リンパや細胞液等の体液全体を含めたもの)の流通が阻害されずに循環するならば健康です。
筋肉の凝りや関節のずれなどが原因で、気血津液の流れが停滞すればそれらは枯れて、命を死へ向けることになります。
日本の神道では、穢れ(ケガレ)という気が枯れる状態へと向かわないようにといい、
中医学では、気血津液の流れの正負のバランスを観て、気血津液の流れそれぞれを調整し生命が枯れないよう流れを整えます。

気枯れをおこさないこと。
それは気の流れがスムースで滞らない体を持つということ。
そういう「体作り」を目指していけばいいのでしょう。
そのようなアシストをしていただけるような力がある石といってパワーストーンも、
多種多様に販売されています。
私も、鉱石は好きで基本やすいものを多数買いました。

でもこれほどのことって!?



江の島の福石を前にして。
私がよく参拝する神社仏閣にはたいていそういう強い『場・事物』があります。
ですが参拝者のカラダの内側を液状化か気化された感覚にして、
明確な感触を持って左回転に強力な流れ動かされる。

そのようなこともゼロではないですが、
めったに体験したことがないレベルでした。

丁重に祀られれば神となり、
粗末に扱われれば大変なことになるのか。
そのような緊張感を持って、小一時間、いさせていただきました。


江の島って不思議な力が逆巻く聖地。
そのようなことを目で肌で感じています。



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私の家から江の島は、
私鉄の電車賃安価コースでいくと行き帰りで4時間かかります。

それがちょうどいい読書時間になります。
自宅で仕事道具が手に届く位置にあると、
気が散ってしまって。

集中して本が読めるんです。




そして昨日読んだ本は。


『共感障害 :「話が通じない」の正体』


共感障害とは、一種の脳の認識のトラブル。

たとえば、会社では。
社内では下っ端の新人がエレベーターのボタンを押す係をして、上司同士が話をし続けられるようにする。
会議後のごみの清掃や後片付けは新人がする役割。
古参社員は新人はそれが当たり前と思っている。
自分たちもそうしてきたし、少し上の先輩の所作を観てルールを「真似」たのだ。
ここでいう「共感」には、ミラーニューロンをフル活用せよという意味が入っていたのですね。

女子力のあるコミュニケーションでは、悩みを打ち明ければ返ってくるうなづきと、言葉は共感ワード「そんなことないよ〜」。
これが空気を読んでできることが求められています。
それで話をふっても、あまり興味がない話題なのかうなづかれもせず、いきなり「あなたはこうやって解決すべき」と頭ッからいわれると、
いきなり不機嫌に。
不機嫌になられたわけがわからず「どうしたの?」と尋ねると。
「それが、さらにムカつく〜!」といわれてしばらく口をきいてもらえなくなる。。。



こちらの本は変わったところがありまして。
本書を読み進めていくと、自分が読んでいる本のテーマがわからなくなる迷宮本です。
共感障害についての対策が語られているわけではなく、
読んで楽しい著者の日頃の気づき等が述べられている。



遺伝子上、ペアになる者同士は、自分の遺伝情報を補おうとするという。
そうなると、もともとが反りが合わないもの同士がくっつくよう仕組まれている。
そういうときは相手の持つ世界フレームに、積極的に共感するようにしようとのこと。

そこはちょっと目からうろこでしたが、
何の本を読んでたんだっけと読中に表表紙を確認したことが何十回もでてきまして。


共感障害を提唱する本人、第一人者だから、
どこかに賢明な対策が語られていると期待したのがいけなかったんですね。
エピソード中に、共感障害解決法の示唆が含まれているのかと深読みした。
私は親戚一同の集まりなどはいつも苦手で、共感障害は大いに思い当たる。
コーチングスクールで学ぶことで、
共感して人の話を聞くことの大事さを知り、
少しでも自身の可能性を広げるにも共感障害脱却をと、必死も必死。

勢いで集中して読み進めるも障害脱却への道は整理されて与えられずのまま。


読書中が「福石」参拝以上のぐるぐる回転感覚で、
回転木馬に乗って酔ったような気分を味わいました。
あとでAmazonの本書のカスタマーレビューを観ると、
私と同様な感覚に陥ってそうな人がいたので、
単に私の読解力の欠如の問題じゃなかったと思えました。
そうわかって、読んだ方があせらないで済んだのですが。。。


ただ本書の冒頭に、
著者が我こそは共感障害者なりと宣言していたので。
だったらどんなことになるかを想像すればよかった。。 ^-^;;
知的レベルが高く観察眼、鋭い視点でさまざまな事象が語られており、
散文とわかって読めばたのしいし、ふむふむとうなづけるのだが。



福石でぐるぐるした以上のぐるぐる感で、電車に酔う一歩手前に陥ったのは初体験。
人の軸をぐるぐる回転させる石より本が、効いた!!




自分も共感障害がありそうだと感じている人は、
すごく「ある!ある!」といえてしまう共感本。

空気が読める人ってどういう人かも書かれている点はためになるでしょう。
「え?!そんなの思ってもみなかったわっ」て、素で驚かれることも?!

コーチングスクールで共感(うなづき、関心を向ける)が大事と口を酸っぱくして言われたが、
この本を読んで自身の態度を誤解される恐怖を知り、
「そうだよなぁ。共感、大事!!」って思いました。


そこ、ためになりました!


楽しく読める本ですので。
一読をお勧めいたします。 ^-^)


posted by スズキ at 19:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月13日

「妊娠中に整体等をかかる場合、気を付けたいこと・・・」

「妊娠中に整体等をかかる場合、気を付けたいこと・・・」

安定期まで待てるなら、安定期以降に施術をうけましょう。
危険期では施術は避けておいたほうが無難かもしれません。

また流産等でつらい思いをなさった方は、
やはりそちらに関しての専門性を持った先生を吟味して探されて、
整体的に自身が流産しやすい傾向にあるかどうかを調べることもできます。
一考を。





言いたいのは以上です。 ^-^
以下は、時間がある方が目を通していただければうれしいです。

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まず前提として。
理想は妊娠する前に、仙骨の捻じれ、尾椎の曲がり、腎臓裏手の硬さ、へそ周囲のお血があればその対処、骨盤の前傾、その他など。
婦人科系に関する不安定さをあらわす状態に関して、取り除くようにしておくことが望まれます。
そうすることにより、


妊娠中は施術について、安定期に入るまで忌避事項が非常に多く出てきます。
忌避事項とは、このような施術は厳禁ですという、やってはならないことが、一気に増えるわけです。
仙骨の関係する修正や、頭蓋骨の頚椎第一周囲、任脈に関係するような部位の刺激、その他、
血の流れを大幅に増やす場のスイッチをいれることや、
ホルモンの状態を急激に変えるスイッチをいれることは、母体にとって、そして胎児にも不都合なことがおきるとされ、
いくつもの注意事項があげられているわけです。


すでに施術を幾度かさせていただいており、そのお客様のお体の陰陽や虚実、姿勢のパターン、
生活環境等を把握できているときは、対処の仕方の加減がわかりますから安全を担保しつつ、
できることを最大限にサポートするお手伝いをさせていただくこともあります。
ことばを変えれば、安全にできる範囲のことに対してベストを尽くして、
体調不良化しないように底上げをさせていただくということですね。
そうさせていただき出産なさられたお客様は、10名前後おられます。


ただ安定期前の場合、
今まで施術を受け付けさせていただいていないお客様の状態は、
不用意に施術をさせていただくということは避けたほうがいいと考えています。
私自身、幾例者お客様を観させていただいてわかったことは、
一般的に妊娠時はすべきではないといわれる忌避事項以外にも、
拡張して考慮すべき忌避事項が潜んでいると推測できるからです。

つまり一般的に妊娠中にすべきではないとされる施術法は、
特に気を付けたほうがいいという代表格のものだというだけで、
代表とはいえないが、気を付けなければならないというものは、
施術のテキスト等では省かれているんですね。
そこをおぎなうのが、妊娠前に施術をさせていただいて体調や体質などを理解できていることなのです。
それがわからずお客様へのリスクテイクをさせるべきではないというのは当然だと私は考えています。


より具体的なことを言えば、

すでに体調的に不安定さがある方の場合は、そのような代表格の避けたい施術以外で対処を受けたとしても、
ちょうどよいという塩梅が、非常に繊細に見えていなければ難しいのです。
妊娠時は施術の効きの微差が好転に転じるか悪化に転じるか。
適量の刺激であれば妊娠中は変化が大きく驚くほどの好転することがあるんです。
ただ適量の刺激を半歩でも踏み越えてしまうと、外圧という内的な計算外の影響に耐えられず悪化していきます。
そこのラインを、どう見ていくか。


昔、私は脈をみていくことで情報を得ていなかったので、
そのラインを引けばいいかわからなかったため、
悪化に転じさせることがないよう担保するため
ラインのぎりぎりより手前に落としどころをみつけるようにしていました。

いまもそのライン取りが的確にできるわけではないのです。
それでも今まで見てきたお客様の場合には、
様々な身体についてや生活環境等のデータが私の中にあるので、
そこをも含めて考えてはじき出したラインを見出していきます。
もちろん安全第一の黄色いヘルメットをかぶりっぱなしですが、
どれくらいの刺激ならば受け付けるかという適量ラインの幅が見えてきた分、
効きのよい手技をおこなうことができるわけです。


あとは妊娠中は軽度の圧の施術をすることで、容易に大きな影響がでる体の状態ですから、
「ボウエンテクニック」の軽く皮膚に刺激を通すムーブのやり方での対処を選択するでしょう。
ボウエンテクニックは経絡の状態をつなぎ合わせて自律神経系を整えるというコンセプト。
妊娠中のものにとっても外的に防衛反応を示すような侵入圧がかからないので、
自然な形で自らの回復する力を大きく伸ばしてくれる施術となります。
それが妊娠中の方にとって、施術中も施術後にも負担が少ないでしょう。
といいつつも、いまは、新規のお客様を受け付けておりませんから、
妊娠をなさっている方がおられないため、
ここはもしそのような手技をするならばという、
いまの私のイメージにすぎないのですが。



ただしもし施術をすぐにしなくてもよく、安定期をむかえるまで待てそうな場合。
安定期となれば流産リスクは大幅に低減します。
その後に施術を受け付けさせていただくようにするのが一般的な対応だと思います。





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数度の流産で苦しまれている方の場合。
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妊娠出産に関してエキスパートといえるような臨床例を豊富に持っている先生によりみられた方が、
サポートを受けるお客様自身が安心なさることでしょう。



そこは筋膜リリースを得意としている私はそちらの関係の臨床は積み本を多読しセミナーも受けます。
それは膨大な技術を身に着けて使えるものとするよう修練をしてきた労力をかけてきたものです。
対して、かつてお客様が妊娠をなさって必要に迫られ、睡眠時間を削ってオステオパシーや整体(姿勢均整術系)などの勉強してきましたが
それはお客様が新たに別な施術家を探し出さなければならない部分の負担を低減させていただくということと、
お客様に「ベストは尽くしますが、私では限度があり、それでもよいでしょうか?」と前提を先に話して了承を得てからのことです。

いい加減なことはできません。
そのときに真面目に学んだ知識を書き写した分厚いノートがあって、
お客様ひとりひとりの状態に即して情報を抽出して対策を立てています。
それを読み返すと懐かしいですね。

でも筋膜リリースに関しては「1000もの労力」を惜しみなくかけてきたが、
専門内として妊娠中の方を呼び込もうとしていないものであって、
「1の労力」での対処をしているというにすぎないのです。
現実問題として、そういった割合です。


であれば、妊娠中の方の積極的なサポートをうたっている
「1000もの労力」をそこにつぎ込んでいるという先生方の吟味をなさられたほうがいいでしょう。


私にもできることはあるのですが、
そこで私が前にしゃしゃり出て自身の方向へと誘導するのは避けておくほうがいいと思います。

お客様が目的をかなえるための取るべき選択肢を狭めてはならない。
お客様自身が必要とするものを真剣に考えて求め探すことを促すことが、正解だと思います。
お客様が考慮をなさる機会を妨げないことということもできるでしょう。



つい施術者も、自分を過信して、ちゃちゃっとしゃしゃりでたくなることがあります。
それはそこへの難しさを存分に知らないという時期にしてしまうことなのかもしれません。
そこが妊娠という人の命にかかわることはなおさらでしょう。

そこに対して、最大限のバランス感覚をもっていかなければと思う次第です。



最後に。
アロマテラピーやアロママッサージでも、妊娠中は使ってはならない精油も多数でてきます。
また食に関して、サプリメントに関して、などの差し控えるべきものがでてきます。
なので健康にいいとか、リラックスできるからと、普段の通りに使っていて、
気づかないうちに悪い選択をしていた場合もでてきます。

体質的に安定している人では、普通に普段通り、妊娠中に禁止されるべきアロマをがっちり炊いても、
まったく問題なく出産をむかえています。
そのような方々を多数、存じ上げています。

ですが体質的に流産をしやすい方の場合は、
そのようなリスクを低減するにこしたことはないでしょう。
最近では、ネットで妊娠中の忌避事項等を丁寧に調べれば、
情報を集めることができるでしょう。
すでに産科医にかかっておられれば、
先生にお尋ねするのがベストだと思います。
posted by スズキ at 16:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする