2020年03月05日

ベン石のグリップ型2つを合わせて首の凝りのリリースがさらに改善!

最近、雨降ったり晴天だったりと、天候の変動が激しく、
私も風邪気味になりました。

完全な風邪というわけではないのですが、
これは無理をするとこじらせるようだと。

数日間、自宅でおとなしくしていました。

皆様は、大丈夫でしたか?


自宅で、なにをしていたかというと、
ベン石や玄武岩、ネフライトなどの様々な形状のものから、
どのようにこれを使えばいいのか?という使い道研究です。


50種類ものさまざまな形状の石を集めました。

ちなみに私が利用しているホットストーンの一部は下記に掲載
http://onwa.client.jp/pc/hotstone.html


ただそれぞれをどのように使えばいいのかはわかりません。。。
解説書もないしネット上に、使用方法は解説されてませんから。

買った後に、自分で使い方を発想して編み出す必要があります。
自分の施術の仕事に対して、どのような課題があるか次第です。



たとえば「グリップ式のベン石」。

これ、Amazonで272円。
機能的なものであるにもかかわらず、
お安いもので、ついつい5本も多量買いしました。




L字型の形状を活かすことで、
狭い部分へのてこによる圧を取り出せる。



ただし首の筋肉がことのほか硬くなると、
グリップ型が一個では対抗できないので。。。

グリップ型を2個を銅テープで固定して、
温めてみました。^-^

ベン石グリップ.jpg


そうすると画期的に私の仕事では使い勝手がよくなりました。

・保温性が長くなり冷めづらい、
・重さが倍になり力の作用も強まる
・握る際にさらに握りやすくなる
・フラットな面が線的ではなくなり、
 2本線的になり圧のかかり感が修正できる
 (体内への圧がスムースにはいるということ)
・肩甲骨と肩甲骨の間などの菱形筋などに圧をかけるときに握りやすく便利


日頃、このしづらい施術上の作業をすーっとスムースに、
カンタンそうにできるようにするためには?
という視点でものが見れていなければ発想できません。


「こんな狭いところをどうやって解くの?」というものや、
「こんなに硬い部分をどうやって解くの?」というものなど。

そういった苦しいときに、
ホットストーンにお願いすれば。

工夫次第で、こともなげに解けるように変わっていくことが。
多種多様なホットストーンの形状があってこそ、
作られるワークセッションなのです。
posted by スズキ at 11:21| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月01日

ホットストーンを使った施術は、たしかに深層筋を見つけ出す武器になる!

昨日、2月最終日の施術でした。
今後の先々が不安な状況ですし、
私にも貴重な施術経験となりました。

その施術中に気づいたことがあります。

お客様がずっと気になって気になってしかたがないといわれている首の奥にある凝り。

いままで、そちらのお客様用に考えて、幾十ものリリースプランを立てて対応したが、
どうしてもその部位にまでたどり着けませんでした。

それが昨日、ホットストーンを使った施術の結果で、
ようやく奥からあらわれてきたのです。

ホットストーンを使った施術だからというだけではなく、
お客様ご自身が日頃からカラダの注意を向けていただけたこと。

それにお客様が数日前まで他国へ旅行中にひどく下したといっておられましたから、
それも体内毒素を体外に捨てて浄化する過程で
筋肉の凝りも緩めるという好条件がありました。

そのような背景があったとしても、
ホットストーンを使った敷石で遠赤外線効果で筋肉組織を4センチほど温めた効果は大きいものがあったようです。


でてきた首筋の凝りは私の繊細な指先で触った感じでは鉄鋼のようなものと感じられました。
硬さも、そして冷えも。
「これは、つらい、、、、非常につらかっただろう」
という実感がリアルにわいてきました。


お客様が訴えているときは、現状でお客様がおっしゃられる症状部位が見えてこなくて、
気のせいだといいたくなるようなときも。
しっかりとリリースを進めていくと、
お客様が感じている通りのものが実際にあったというケースを何回も体験していますから。

そのような経験から、
お客様の言葉を受け取るとき、
「現状では表面上はあらわれていないものだが、いずれはかならずお客様がいうとおりのものが顔をだすはずだ」
という信念を持てるようになりました。

ですが実際にはまだ患部の筋膜の癒着層が深すぎて現れていないため、どれほどのものがあるのかわかりません。
だから私どもとして、
言い方は悪いが、、、
口先で「ほんとうにつらく感じられるほどのものがあるんだと思ってます」といってあげることしかできないのです。。。
わかってあげることができないというつらさも感じます。。。


ただ私がかつて筋膜リリースをしてきて昨日のお客様の首ほどつらさ。
それは見たことがありませんでした。

首は非常に傷つきやすい生命にかかわる重要な器官です。
たとえば、現状の筋膜の癒着があったとわかったとして、
指先で押さえても指は弾かれて解けるものではありません。
解けないだけでなく、容易に首は腫れ上がってかえって委縮するという悪化へと転じるものです。

そのような解くのにも難しいところでしたが、
ホットストーンを使って患部に熱をあたえて緩めてから圧をかけてリリースする、
というやり方を繰り返し繰り返し行う過程で。


少しずつ少しずつ解けてきました!!!



まだ十二分に解けたわけではありませんが、
以前の私の手持ちの技術では、
仮に現状の硬化がひどくなったものを発見しても、
安全で比較的快適にリリースする方法をもっていませんでした。
そうなると対応にも十分な成果をえられるようなものではない。

むしろ計画性のないアプローチをすれば、
かえって事態を悪化させる事故につながるのです。
それは絶対避けるべきですから、
お客様に対してのできる限りの安全を確保するよう、
息を止めて慎重に慎重に施術作業をするにはしますが。

それでは大きな成果をあげられるものではありません。

くやしくてどうしようもない。
そのような、いらだちを覚えます。



そのようなところから、
ホットストーンを活かすことで、
確実にリリースできるやり方へ変わったところを感じられてうれしかったですね。



やり方をさらに練り上げれば、
こちらのお客様のリリースも、
前向きに前進が続けられるでしょう。




と、そういった矢先に、コロナウイルスの感染流行による休業。。。

どーして、こうなるの?と思うほど私もつらいです。

せっかくホットストーンを使った施術を活かすことで、
お客様とかかわりだせてきた折でしたから。
ここで出足をくじかれるとは。。。





同業者の方々も私同様に、大変な思いをしている先生も多いようです。

事情がコロナウイルスの感染流行の抑制のためということで、
しかたがないことです。



それに負けずに自身の施術研究にいそしみたいと思っています。


今後ともよろしくお願いいたします。

posted by スズキ at 13:05| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月25日

私が施術で使うベン石についてのご紹介、あれこれ。

べんせき丸.jpgかっさ仕様のベン石温熱器.jpg

ベン石(砭石、泗濱浮石)
中国新石器時代に発生し、針、灸、薬に続く中国の伝統的四代医術の一つ。
黄帝内経といういまも中医学聖典とも呼べる古典にも紹介されています。
砭は針灸、刮痧、按摩などの前身という事です。


科学的なデータとしても以下
2MHz(2,000,000)のマイクロ波発生
遠赤外線効果(体温上昇、リンパ円滑循環、老廃物排出促進)
有益な微量元素(チタン、クロム、マンガン、亜鉛、ストロンチウム等)を含有
・放射性物質は極めて微小で安全
(中国の研究機関の検査データより)




【ベン石のなめらかさと体内エネルギーのバランスをとる力は、マッサージツールに最適】

ベン石は粒子が細かいため、肌に当てるマッサージ用としてはあたりがなめらか。

エネルギー状態が過剰でも足らなくてもよくなく、ちょうどいい絶妙な状態を保つために補瀉(ほしゃ)します。
体内の陰陽バランスが崩れているときにエネルギーが減っているときはエネルギーを補い、
エネルギーの流れが滞り過剰になっているところでは瀉する。つまり過剰なエネルギーを吐き捨てさせるのです。

冬季の常温では冷たく感じられるが、かっさとして皮膚を摩擦するうちに体温により温まります。
ほんとうにべんせきをいきなり肌にあてるとヒヤッとするんですよね。
陰陽の陰の体質となっているときは、熱を体内に注入する意味で加熱してから利用するように。
冷たいままで陰陽の陽に傾いた患部に当てることで、過剰となった熱をすてることができます。




【ベン石は癒しの打楽器】

ベン石を中国では打楽器の素材として使っておりました。
宮廷で楽器としてもちいられていたようです。
耳にすれば鉄琴と似ているようだが、その澄んだ高音からは聴くものを深く癒してくれます。
私がベン石を施術中に使っていると、
ベン石が他の石と当たり「キィーン」という高音を奏でているのを聞いた人もいるでしょう。
以前、YouTubeでベン石を鉄琴のように音階を奏でるようにして演奏していた映像を観ましたが、
その映像の音からは十分な癒し効果は得られるものではない。




【隕石由来の石は画期的なマッサージツールに利用される】

ベン石(泗浜浮石)の産地−泗水流域は山東省の中南部に所在し、5−7億年前は深海だったそうです。
その後、氷山の山形成運動により浮上し炭素質泥岩になり、6500万年前に直径10kg程度の隕石が泗水流域に衝突し、大爆発し、大爆発直前に、その隕石が燃焼しプラズマ錐体になり地下に深く入り、爆発により地表の岩石が弾け、高温高圧で隕石にある希少な金属元素が熔けて岩石に融合しました。
地表の岩石と隕石にある元素が融合して形成した新しい石は再び地表に落ち、当時の厚い石灰岩の上にあるので、「泗浜浮石」という名が付けられたそうです。

たとえば他にも隕石由来の石として、
ロシアの一部地域でのみ採掘される「シュンガイト」というマッサージ用具として加工されて重宝されています。
私もワンド型のマッサージスティックを施術中に活かしてます。
人体には隕石に含まれる微量元素が内在されております。
それゆえに力強く人体内部へと共鳴し語りかけ影響を与えるようです。
このような微量元素が含まれた原石は自然界には非常にまれで、人工物としてそのようなものは作られておりません。




【ベン石の偽物に注意】

ベン石と石灰石とでは大部分の成分が同一なため、ただの石灰石をベン石と称して販売されていることが多いのです。
そのため「ベン石はそれほどのマッサージに効くものではない」と勘違いされてしまわれるケースもよくみられます。
ベン石か石灰石かを見分けるには、割ってみると断面が石灰石は凸凹だが、ベン石はシャープな感じで割れます。
そして不注意により割れたとき、それほど砕け散らないため、破片数が多くならない。
なので割ってしまってもアロンアルフアのような瞬間接着剤で接着することで、どうにかこうにか再生できます。
ベン石の本物を扱ったことがある者であれば、ベン石と石灰石ではベン石のほうが肌へのなめらかさが違うのです。
あとは硬質な棒などでベン石をたたいてみれば、中国宮廷で楽器とされていた高音の響きを聞き取ることができる。
音の余韻は、ベン石と石灰石とではベン石のほうが上なのです。
posted by スズキ at 03:36| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月23日

ホットストーンは5分ちょっと当てるだけで、血管の末端が開いて副交感神経のリラクゼーションスイッチが入ります!


石焼いもは、石の遠赤外線効果で芯までホクホクに仕上がります。

それと同じなんです。
私たちのカラダも。

ホットストーンとは、
カラダの奥にまで至る邪気の浄化
気の流れを良くする
大地のパワーを身につける

といったような効果を実感できるでしょう。


そしていま、一部の間では。
ホットストーンを使うセルフワークを始めている人。
少しずつ増えてきてます。

次のような改善を考えている人でしょう。


・手足の冷えが気になる
・代謝が悪くなった
・お腹や腰が冷たい
・汗をかかなくなった
・体温を上げたい
・自律神経が乱れている
・深いリラクゼーションを感じたい




ホットストーンのヒーリング効果を発揮させるやり方はカンタンなんです。


たとえば、
ネットストアから玄武岩のホットストーンを手に入れ、
そちらを60度弱に湯煎し温めます。
加熱のし過ぎで熱すぎれば、
タオル等で巻けばOK。


やり方は。
それをカラダに密着させて、安静にしているだけです。
カラダの内側で次のようなことが起こっているのです。

<< 使用5分未満の効用 >>
末梢の血管が拡張し始める
筋肉が弛緩
心身が刺激活性化

<< 使用5分以上の効用 >>
副交感神経が活性化し深いリラクゼーションを誘う
代謝が高まる
老廃物の排出
呼吸をゆっくりにする





ざっくりいえば、
5分間未満でも適温のホットストーンをカラダに当てれば、
即効でカラダの内側にリフレッシュ感がわいてくるのです。

5分間以上、カラダに当てていれば、
心身の緊張がおさまりますし、
体内に蓄積していた老廃物を捨てて、
栄養をカラダの隅々まで届けてくれる。


ほんの5分や10分で、
確実に強力な浄化作用を発揮してくれるのです。
他にこれほどの成果をあたえてもらえるヒーリンググッズも少ないと思いました。



私がホットストーンを自分で試したとき、
気持ちいいし落ち着く感じでほっとしました。

それは「私だけではない」こともわかりました。
いままでお客様にホットストーンを使わせていただいて、
「ぽかぽかして気持ちいね」という感想を多くいただいております。
そぼくな感想に聞こえますが、
私は誰もがホットストーンの利用を前向きに受け入れてくれるかどうか。

私以外の方に勧めるときに、どのような反応が返ってくるか不安でした。


でしたがいままでのところ、
ホットストーンを当てると気分が悪くなるなどのお客様も現れないので。
ほっとしています。



ホットストーンの効果は、私の施術を試して受けていただければ、実感できるでしょう。


キーワードは、施術成果が抜群にいい「副交感神経優位」にあります。


そしてホットストーンを、長時間、カラダに当て続けておくと、
筋肉の緊張が緩みますし、副交感神経優位へのスイッチが入ります。
交感神経が優位なときには、痛覚への刺激は激しいものとなります。
それが副交感神経が優位は、痛覚への刺激は減少するのです。

痛覚刺激が作動してしまえば、
筋緊張状態が先行してしまう。
それを無理やりより強い刺激で解き進めようとしても、
皮膚抵抗もさらにあげられて、有効な刺激は弾かれる。

それが早々に副交感神経優位であれば、
リリースを受けるお客様も施術成果が高く享受できて、
施術者も自分の思い描くカラダへ導きやすくなります。

副交感神経優位での心の緊張も緩むのも大きい。

交感神経優位な状態で不快感に耐えながら施術を受けると、
元のカラダのゆがみ状態に戻りやすいのです。

それが、この度、私はホットストーンの施術を通して気づいたのですが、
副交感神経優位はカラダの整体された状態が維持しやすい。
それは多くのリピート施術をしていただいた方々からわかりました。

それらが私どもの施術成果が高い状態であげられる下地になります。



ホットストーンによる「メンタルの効果」は、

イライラを和らげる
ストレスを緩和する
不安感を緩和する
焦燥感を緩和する
悲しみを和らげる
気持ちを切り替えリフレッシュする
疲れた心をリラックスさせる


などがあげられるでしょう。



ホットストーンによる「肉体的効果」は、

美容効果が高いことが知られています。
肌の角質へアプローチ
肌が滑らさを促す
肌の血色を促す
美肌に導く

そのほかにも、

筋肉の深い部分まで凝りをほぐすことができスッキリする。
温かい石により、体を芯から温める
免疫力を強化し、自然治癒力を高めます
血行とリンパの流れなどの新陳代謝の改善を期待できる(冷え性・手足の冷え、むくみもさっぱり)
首や肩こりの慢性的な疲れをやわらげる
冷えによる腰部の不快感(腰痛)を緩和する
目の疲労回復を促す
自律神経の働きを助ける
体内に溜まった老廃物を排出 (デトックス効果)
頭痛の改善、不眠症改善、スポーツ障害、便秘、女性特有の生理不順などを改善する   
慢性疾患・胃腸の状態など内臓機能の向上・循環器系の向上・神経痛・スポーツ障害、不定愁訴・ストレス性疾患


などなど。




そういったなかでも。。。
わたしが今回、ホットストーンに最大級に期待し、研究したいのが
代謝を促進させて患部に蓄積した老廃物を体外に押し出してごみを捨て、
ごみの消えた隙間に栄養を送るパワーです。

体内の奥に蓄積したおけつにより、人は深刻な病に至ります。

でもなかなかカラダの奥にあるおけつの位置まで物理圧を届けるのは至難の業。
非常に難しい。

それがホットストーンの患部にあるおけつへ熱を送る力には優れたものがあり、
物理的な押圧の圧刺激では届かないところまで、患部のおけつの浄化に改善影響があたえられるのではないか?


普通にホットストーンを患部に当てるだけでは、十分な成果は期待できないため、
温め方は石の材質や温度・湿度・素材の厚み・温める者の体位・毛穴を開く等の植物由来のサポート材など、
多様な面から試行錯誤が必要になると思います。

いまはその部分へも関心を寄せています。
posted by スズキ at 14:18| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月14日

「ベン石温熱器はどちらから手に入れればいいですか?」というご質問につきまして!

みなさま。

こんにちは!

私がホットストーンをもちいた施術を試行錯誤するようになってからのこと。
ホットストーンを受けたことがあるという方はお一人だけでした。

意外に名前は聞いたことがあるけど、
どのようなものか?

体験したことがないから、
効くかどうかわからない。

そのようなお客様が96%以上です。


ホットストーンという温められた石をもちいてマッサージをするならば、
通常のハンドマッサージ以上に、
カラダの深部まで圧が容易に届くのはほんとうです。

たとえば、私がみてうならされたホットストーンの先生の映像。
(以前にも貼り付けていたら、重複、ごめんなさい!)



stoned away blog 1


stoned away blog 2


stoned away blog 3


細かいところまで非常に綿密な設計をなさっておられて、
参考になります。


ホットストーンのマッサージがいかにすばらしいか!

巧みにホットストーンをマッサージ器具に活かしていく卓越した技術を備えたセラピストによっておこなわれるセッション。

石の重み、石の暖かさ、それらは体の芯まで圧を届けてくれます。
施術者の負担も軽減されたにもかかわらず、
お客様の筋の柔らかさを増していくでしょう。
加えての、オイルの滑らかさに切れたオイルの補給効果。

これをしっかり受けていれば、
カラダの筋の深層までほどけ代謝が起こりますね。



上記の映像のまんまはできないのです。
ですがほんとうに、
もしこの映像の先生が日本でセミナーを開いたら。
私は高額でも受けに行くでしょう。


ただ、惜しむらくは、私の施術は服を着たままの施術で。
オイルを塗ってなじませてすべらせるということができない。

現状、様々な制約もあるなか、
やり方を模索しているのですが。





今日、「ベン石温熱器をどちらから購入しているのでしょうか」という問い合わせをいただきました。

推測すれば同業者の方だと思います。^-^

ブログ、お読みいただき感謝いたします!





基本、私のブログをお読みいただければわかりますように、
中国から直でやってくる形です。

以下のようなポータルショッピングサイトを参考にしてください。
https://world.taobao.com/product/%E9%9B%BB%E7%A0%AD%E7%9F%B3%E5%88%AE%E7%97%A7%E5%99%A8.htm?spm=a21wu.10013406-tw.0.0.6f2819b8ClkHzg

すると私が購入したものも業務機としての十分なものとわかると思いますし、
それいがいのエステ等の業種の方でしたら、
フェイス用とかさまざまのボディパーツごとにフィットした機器があります。

中国では、ベン石温熱器は古代中国の4大医療分野のひとつのものとして知られています。
今現在も、その信頼はそこなわれるどころか、様々な業務機へと進化を続けているんです。

そしてベン石温熱器を作るメーカーによっては、
毎年のように新機種を出したり、機能的な改良をしているイキのいい業界でもあるのです。

なので最新式のものは中国のサイトからチェックして。
そちらから自分に最適と思える、機能と価格帯とを考慮して手に入れるといいでしょう。



個人的に、私が初めてベン石温熱器を手にした時。
そのポテンシャルの高さに驚きました。

先にべんせきの人体を癒すには最良な石という検査データを観たからだけではなく、
他の様々なマッサージ用に加工された石とは異質な力を秘めています。

私自身が自分に使ってみて、身をもってそのように感じました。
人体を組成する微量元素がべんせきのなかには多く入っており、
そのような石は他にはどこを探してもございません。
そしてそのべんせきを温めたときに、
人体に対しての影響度は高まります。

べんせきは体内奥にためた邪気や感情の暗部をもクリアな状態に浄化する力がある。

べんせきを利用するときは、集中してそれを使い続けてみた結果、
そのよな体内部の反応を見て取ることができたと思います。

それは脈診をしてみると劇的だったんですが、
べんせきでのストーンマッサージをしたとき。
他のパワーストーンでマッサージをしたとき。

血液循環が悪くなって冷えが強く出て「細脈」だったところから、
他の強力なパワーストーンを敷いてホットアンポであたためてみても変わらない。
べんせきを敷いてホットアンポであたためてみたら「平脈(正常)」に改善する。


そのような変化を、私自身、さんざん見てきましたから。

同時にべんせきを活かすための独自のノウハウを蓄積するのも、
そのときの目的ではあったものの、さほど工夫しないで使って、
それでもすばらしい結果が出せてしまうんです。

べんせきのおけつを浄化して体質を変える力は、
一般の方々でも、セルフで用いても結果が出せるようにも思う。

そんな感じの、本当にすぐれたマッサージ用の素材がべんせきですね。

ですがべんせきがいかにすごいといっても、、
冷えたべんせきを皮膚に押し当てたときに
「ひやっ」とすると。。。
そこからあまりマッサージを受けたいとは思えなくなるんです。

だからこそべんせきを温めて使うんです。


ホットストーンを使うときに加熱設定が高すぎて熱いから耐えられないというとき。
他の玄武岩やネフライト、その他のパワーストーン素材では速攻で耐えられないが、
べんせきは不思議なもので、ちょっとだけ我慢して「あちっちぃ」と言っていると。
熱いお風呂に入るとき、入りたては熱くて「うぁわぉ〜〜」と叫びながらはいるも、
使ってみると体の芯に熱が心地よく届き湯になじむということがおきますよね。
それと同じようなことが、べんせきでは起こりやすいように感じました。
そこまで熱いお湯状態にしなくてもいいんですが、
そのときに人体と石素材という組成が違うものが、
なぜこんなになじむのか?
お湯だったら、水なので、
人体のほとんどは水でできているからわかるのですが。。。

不思議に感じました。


※ この感覚は私のところにある最高級のべんせきで試したときのみ感じられます
  べんせきのかっさなどにも私のところには高価なものと安価なものを、
  比較するため購入したのですが。
  高価なもののなかにある質のいいべんせきのみ感じられました
  安価なべんせきからは、、、なかなか、思ったほどのことはなく、
  石灰石程度の反応しか、人体には与えられていないように感じます。



それと同時に、ベン石のなかの人体と同種の微量元素が含まれていて、
その力が幾分かでも作用しているのかなと。
思いたくもなりました。

そして。
それをホットストーンと組み合わせたときのリリースする側の体験は、
あまりにもすぼらしい未知のものでもありました。


べんせきは中国の一部の地域でしか採れない貴重な石です。

過去、その産地のひとつが枯渇し、
一時期、べんせきをつかった療法が途絶えたときがあります。

実は、、、
多くの方がこちらのべんせきに興味を持って値が高騰したら、
なかなか手に入らないものになりかねないものです。
特に「しふべんせき」と呼ばれる良品ほどでしょう。


個人の方もお持ちいただくのももちろんいいのですが、
できれば業務で使う人がこちらを持っておられれば。
多くのお客様を、そのひとつのべんせきで癒せることとなるでしょう。





いずれ品数が激減して高騰する前に!

そしてべんせきが枯渇して買えなくなる前に!

できれば「業務でお使いになられたい方」は、
ぜひとも手に入れてほしいと願っております。




最後に。

もしお近くの先生やセラピストの方、または施術をしてはいないんだけどなんとなく興味がわいたという方へ。
ベン石温熱器に興味があって、どういったモノかを観てみたいという人がいれば、ぜひ気軽に声をかけてください。

施術をお受けいただきましたときにはご費用の負担をいただきますが、
純粋にものを観て、手で触れて、という希望の方ならその限りではありません。^-^

私、鈴木まで、ご連絡を。
posted by スズキ at 12:27| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月09日

肩が痛いというときでも、肩だけが問題だというケースは、ほとんどないですね。

【 肩が痛むルート 】を考察してみよう

以下の図に記しました『 @〜F 』の流れを追ってください。


手から方、首、頭部へ負担のルート2.png


最初は体の末端の手先の使い過ぎのダメージが蓄積し、それが前腕の硬化緊張にもおよびます。
それはやがて前腕の肩に関係する部位にまでおよんで、次に肩甲骨の動きを制限させてしまう。
強力な筋を持つ肩甲骨で押さえつけられつづけ肋骨が変位していく。
それにともない胸椎と肋骨の隙間に位置する起立筋群や胸椎同士を結ぶ靭帯が骨化しはじめて、
胸椎をずらした状態を強いて胸腺を委縮させ免疫力を後退させ、
心臓への神経的な情報のトラブルと心臓部の圧迫による問題を生じさ血行が悪くなります。
それがやがて脳への血流不足を引き起こし、頭痛、めまい、吐き気のような症状がおこる。


単純に「肩が痛い」というときも、
肩の痛みが激痛として芯にまでくるときには、
多くは上記の流れを一巡かそれ以上を巡らせているものです。

そうなると肩が関節の可動域が大きいため痛みを感じ取りやすいのですが、
すでに@〜Fのすべてにおいて、状態が変位しているというものなのです。


そういった場合。
主訴として「肩が痛い」といっても、
肩だけに問題があると考えるのは間違いです。
そして肩にまっさきにアプローチをするというのも、
結果的にさらに解きずらい状況へ追い込むことがあるので注意すべきです。

腕・肩・胸椎・首筋などのどの部分がどの程度の癒着が進んでいるかという実態を把握したうえで、
丁寧に全体の蓄積疲労がこもった部位のすす払い(筋膜の癒着をリリースすること)することです。

手先の末端部分から緩めていくほうがいいか?
前腕からのリリースで大丈夫か?
鎖骨や肩甲骨部位を緩めてからのほうがいいか?
等々を状態をチェックして観ていくのです。

まだ初期状態で中医学的にいえば太陽病ともいえる程度の浅い症状であれば、
それはリリースの手間はあまりかかりません。
適切な解き方をすればあっけにとられるほど。
筋や腱の緊張状態のままで居つこうとする流れを、
カウンターストレインや靭帯性ストレインやAKA等の手技療法を施せばいい。
急性期であったり、ダメージが深刻でなければそれで、十分ですし。
戻りも目くじらを立てて注意するほど心配をしている必要もない。


ただ、この@〜Fの筋道を何度も過酷な負担を蓄積しながら通り、
状態を悪化させてしまった場合には十分な対処が必要となります。


そして特に、
必死すぎて短期間または長期間のうちに、
@〜Fを何度もグルグルと巡らせていたとき。


それにより、見事に体の奥へと病位が沈みこみました。
その沈み込んだ部分での不具合で、
以下のものが当てはまっていたように感じたとき。

D 肩甲骨の固定と肋骨変位により、
  菱形筋が硬化し、
その下あたりの起立筋の短縮が起こる
E 結果、胸椎がずれて
・胸腺の縮小(免疫力低下)
・心臓の異常(冷え、不整脈)
F 脳への血流不足による
  頭痛・めまい・吐き気



脈診をすれば、陰陽の陰に、虚実の虚に入っているとき。

最もそこは手が出しづらい部分。

胸椎の後縦靱帯や黄色靱帯部分の強烈な詰まりに悲鳴をあげているときがあります。
それにより消化器の調子も悪いし循環器も、体の鈍重感もあるが、
動けないことはない。。。
つまり、かなりその後縦靱帯や黄色靱帯部分の関連組織が本格的に固まりだして、
不都合な部分を痛覚を感じられないマヒ状態に落とし込まれている状況だと思う。

ただ冷静になって脈をみれば、その状態を知り肩を落とすものです。


状態がそこまでではないならば
スマーティという遠赤外線サウナで5~6時間おとなしく入っていれば、
体の奥に溜まったものもゆるっと緩んで、リセットが効くこともあるでしょう。


ただ悪化が、強く進んでしまうとそれでは収まらない。
位置的に手の緊張が胴体に接合し交差して強烈な凝りを作る面倒な部分なのです。


個人的に私も母の介護で無茶をしまして、
この部位に入った病の位置の深さに驚き、
改善法を様々探って試してみても核心には届かない。


ちなみに大きな病気になるリスクは、
この状態になり改善機会を得られず放置しましたら、
出てきてしまう場所です。


そのことも、よく心得ております。


ただそれが先日のブログで書きましたが、
施術の本格再開を友人等に告げたときから、
突如として左肩が激痛化したのです。

こうなるとこれを放置して施術再開は難しく、
自分の内側の改善にさらに拍車をかけて向き合わざるを得なくなりました。

それで先月の一月は、ひとりでひたすらトライアンドエラーを繰り返して、
最良の対処法を得られるようにがんばってきました。

そして
「べんせきとネフライトを並べてホットアンポで温めて仰向けで寝続ける」
というのを何百パターンの試行錯誤の上、4日間、寝る前に5時間やってみたところ、
私としては奇跡的にその部分が緩みだし、非常によろこんでます。

正直に言えば、肩の痛みはまだあります。
ただ1/10ほど。
これはやがて鎖骨下筋がさらに緩んで、小円筋・大円筋を処理できれば消えるでしょう。

頭痛も、めまいやふらつき感も、あったはずですが、今はなにも感じません。
左の首筋が、深部がもう緩んで、そのゆるみがキープできてます。
心臓の脈の飛ぶ、不整脈状態も、消えています。
ただ風邪っぽい。それは、寒い部屋で長時間、固まったままでの作業が続き、
代謝不足に陥っているからでしょう。
ひと段落ついて、また長距離散歩を楽しめるようになれば、免疫系もよさそうです。


背中にべんせきとネフライト.png


ベン石もネフライトも人体に対して特別な影響をおよぼす石です。

それが私にとってほんとうにアプローチできなかった胸椎部位を微細な痙攣をおこしてずれの炎を鎮火し、
修正していってくれたような気がします。

課題としては、深部に病が入った際は、
短時間での反応を期待は難しいと思うので自宅での長時間当てておくという対処が必要かと思います。

施術中の敷石では、
かえってマグマ由来の玄武岩に軍配が上がりそうです。

実はべんせきとネフライトでトライする前に、
玄武岩で先に同様な敷石を試してみたのです。
ですがそのときは全身が緩んでリラックスした感じは味わえたのですが、
体の芯にある病の状態を引き起こす引きつり部分を修正してくれた感じはしませんでした。
(※個人的な体感なので、石との相性で玄武岩があっているひともいるかもしれません)


ここはまた少し深く研究する価値があると思っております。
posted by スズキ at 12:35| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月07日

私の体験「べんせきとネフライトをホットストーンとしての敷石として利用したおかげで、施術再開が無理なくできるようになった!」^-^

今日、
まぐまぐ!からのメールマガジン。
第一号を、送らせていただきました!

そして「メルマガを取れるように登録をしたが、本当に登録できたかどうか」と、
メールをいただけた方へ、私が「届きましたか?」の連絡をさせていただく前に、
「届きました」という報告をいただけました。

ありがとうございます!


本当は、施術再開の報告を、めるまが第一号でしたかったのですが、、、。
そこが、非常に恐縮するところです。 m__m


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


話が変わりまして。

先日、
私の左手と左肩が、
先月の初頭から不調でした。

いきなりの五十肩なのかと。

その痛みは
手を肩の高さより上に挙上すると激痛がきたり、
三角筋の奥のしこりもあり発痛原因となっています。
大胸筋の胸への付け根も繊維化が進んでいます。

そして左の後頭部の下に詰まりが感じ取れるため、
左側頭部への血流制限を感じ取ることができます。
めまいで倒れるというようなほどではありません。
ですが、施術再開に向けて進もうとした矢先です。

これは困ったな、という思いに。



肩が壊されていく流れを読めば、一般的には次のようになります。

多くは手先の使い過ぎにより、手や手首にずれが生じ、ダメージは肘に。
それが上腕筋に来て、肩から僧帽筋や肩甲挙筋にいたり、首筋から頭部へと伝わります。
それは末端の手先から徐々に体幹にダメージが立ち上っていくようなイメージでしょう。

案の定、左の腕先、肘内側、上腕筋、三角筋、肩甲骨を止める筋肉群などが硬くなって、
それ以上に首の筋肉が深部の硬さまで至っている。

そのように関係する関連部位がすべて異様な硬度を覚えています。
それは過度な緊張状態を強いられて、そこから抜け出すすべをもたない。
そのような、どつぼに落ちたような状態です。


ただしこういった不具合は、
新しい施術法をあみ出したら、
それが慣れるまでは何かしらおこるものと心得ているので。
最近は、臨時施術の受付の施術や同業者へのデモ施術による検証で、
普段使われていない部位をいきなり使ってしまい疲れているのかと。




その改善のために、
いろいろと考えてやってみました。

セルフマッサージをおこなったり、
スマーティに入ったり。
ランブルローラーやストレッチポールで体幹部を緩めたり。

ほとんど痛みの軽減は一時しのぎ。
通常、スマーティで遠赤外線効果を受ければ、
それで元気な体へとリセットできるものです。
強力な体を緩めて筋肉の炎症もヒートショックプロテインという、
温熱効果で即効で収まってくれるのが常々でした。

いままで、これでかなりの蓄積した疲労等も即効で癒してきました。



それが、それをがんばってみても「かえって痛みが増す」という、
いままで体験したことのない現象に戸惑うばかりでした。



そこで。
最近のマイ研究課題を活かすチャンスとばかりに
ベン石温熱器でゴリゴリしてみたり、
ひすいのマッサージスティックで問題個所を表層から中層までの筋繊維の一本づつを解いてみたり。

「1/10」ほどダメージが減少したのです。
だた9/10も残ったままという、まったく納得できる範囲の外でした。

私が施術院に行って、これだったら。
二度と行かないといってしまえる程度の改善率だといえるでしょう。

数十年使い続けたカウンターストレインにマッスルエナジーテクニック、靭帯性関節ストレインそのほか、オステオパシー等の手技療法。
それも5分ほどで悪化した状態へと戻る。

筋膜のリリースについては素人ではないため、
施術で臨床上知りえた最も効果的なノウハウを惜しみなくつぎ込んだのですが、芳しくない。

私も「こんなに厄介なやつは見たことがない」と、お手上げになるほどです。




そういった情けない左肩の激痛が手の動きを制限させられるという個人的課題があって、
本営業への難しさを感じたところもありました。



「兪穴」とよばれる脊柱起立筋づたいにホットストーンを敷石にしていくこと。
(※ ホットストーンをベッドの上に並べておき、その上にお客様が寝ると敷石になります)

とりあえず、「玄武岩」のホットストーンを使ってみました。
15cm弱の玄武岩を、ウォーマーで湯煎して取り出して、
縦に一列、4つほど並べて温まってみました。

それなりに、暖かくなり体が芯から温まります。
決して嫌な感じではない。
起立筋も徐々に緩みが出て、
体調全体はさっぱりとクリアになっていく感じ。

ですが私の現状を改善させるには、いまひとつ。

なぜか、いまはこれを続けていくのではなくて、
別な選択をせよという発想が思い浮かびました。

べんせき丸.jpg

それで、次にべんせきの丸ものを6個ずつ2列にして背中に当てました。
このときはべんせきの下に、べんせきを温めるための機器としてホットアンポを設置しました。

すると、おもしろいことが起こりました。

左手全体が、微動な痙攣をおこし始めて、
それが50分ほど止まらない。
痙攣の様子は、本当に小さなぴくぴくっという程度のものですが、
通常は数分でそのような反応は収まって落ち着くはずですが。
それがこれほど長い間、痙攣が続いていたことは体験したことがなくて。

この微痙攣こそ、筋の内部のひずみを修正させるときに起こす開放です。

そしてこの振動の源を瞑想上でたどれば、
左側胸椎脇の菱形筋の位置の奥の起立筋群の根にあり、
胸椎のずれからきているようです。

その部位のずれの修正は、
人体の構造上、私が施術をしてもリリースしづらいむずかしい部分です。
というのも、胸椎から伸びた肋骨の前側の組織や胸椎の前に連なる靭帯。
圧をかけたくてもどうにもこうにも触れることができない部分ですから。

そのような部位が不思議と解放のための痙攣をおこして、
自己修正を図っているように感じられました。


4時間ほど、その状態を維持していたら、
寒い夜中にTシャツに毛布を一枚だけでかけて寝てたもので、
風邪をひく寸前になりましたが。

この日の、ただ、温めてあるべんせきの敷石の上に寝てるだけで、
さんざんセルフマッサージや自分への手技を試してもダメだったのが。
「1/3」ほどの不快感が消えたような状態に落ち着いてきました。

「ちょっとした左手の挙上で起きる激痛」から
「手を後ろに引いたり不意に動かしたりすると鋭くもぎ取られるような痛みが出るという程度」に変化しました。



私にとってみれば、
ほんとうにありがたいことです。 ^-^)


それに気をよくして、翌日も夜中に、トライ。

また昨日ほどではありませんが、筋膜の癒着部が緊張した状態をリセットしてくれるときにおこる快方への微小痙攣が起こります。
この日は30分すると、その微小痙攣は終わりました。

そしてそのまま実験中にもかかわらず、寝落ちしていました。
寝返りを打って背中にべんせきのホットストーンは当たっておりませんで。

「失敗した!」と。。。


新規のホームページを制作するために、
慣れない昔買った「ホームページV3」を引っ張り出して使い方を学びだして疲れていたのでしょう。


その翌日も、べんせきの置石をしてみようとは考えたのですが、
つい先日の、マヤ人の翡翠の仮面や中国の軟玉を東京国立博物館でみてきたので、
私の手持ちの(ネフライト)を置石に追加してみました。

以前、ネフライトの神経系の緊張をほどく強力な力を実感していたため、
べんせきとの合わせ技でさらに思わぬ改善がもたらされるのではと期待をしたためです。


背中にべんせきとネフライト.png

べんせきとネフライトをホットアンポで温めて.png



べんせきとネフライトを敷石にして、一晩中、起きていました。

とりあえずべんせきだけでは腕等の痙攣がすでに起きなかったものが、
ネフライトを追加したときに、遠くは足の裏や内ももや様々な部位に微小痙攣が起こりました。
そして以前、べんせきのみの敷石をしたときに菱形筋の位置の胸椎の奥に在する部位の骨格上の異常があるのでは、
と瞑想状態で追ったといいましたが、
まさにその部位が、ぴくぴくと微細な痙攣をしてくれだしました。



そして数日間。
このベン石とネフライトを敷石にした実験を続けました。


母の介護を終えてからも胃や脾臓あたりの不調が感じられたときもありましたが、
この胸椎部位の微細な開放が起きたときに、
「ここが関係する問題だったんだね」と感じました。

いまもまだ完全なる復調とは申せませんが、
8部どおりは大丈夫です。



そして微妙な不整脈のような状態に、
去年の脈診講座を受けてした8月から10月に陥りましたが、
そこの不調も
「ここが関係する問題だったんだね」と感じました。
実際に心臓に対してのストレスが、心臓の真裏の胸椎のずれに起きていて、
それが心機能を低下させるような脊髄神経上の心臓と脳とのやり取りでノイズを入れていたことも実感。

それは私自身の手を、自分で脈診をして、
脈管の位置が変わったことからもわかります!


そしておかげさまで、
左首筋は別段マッサージもせずゆるみが増してらくになりましたし、
左肘の内側は少しだけネフライトを使ってコリコリとセルフマッサージをしたものの、
でかくとんがっていたしこりが消滅して、そのままとなっております。
左肘の内側にできたしこりは、胸椎部位が今のようなリリースができていなかったときは、
いくら丁寧にリリースしても、小一時間すれば、また元通りのしこりができあがりました。
解いても解いてもまたできる、無間地獄のよう。
非常にこわいことです。。。


結論として、
玄武岩を使った敷石発想をべんせきとネフライトを使うように変えていなければ、
私が施術を正式に再開させていただいたとしても、
100パーセントのパフォーマンスを出せなかったのかもしれません。




施術家の場合。

お客様に信頼していただけるには、
自分の体が施術のし過ぎによる筋肉痛できついというのは、
私には、、、ストイックにいえば、
頑張った勲章だと笑顔でいえます。

やはり筋肉はどんな達人でもオーバーワークすれは疲労物質がたまるものですから。


ですが自分の身に気になるところがあると、
5時間程度は普通に集中を切らさない自信はありますが、
さすがに一日を通しての持続する集中力を維持させることはできなくなります。
施術をするにも長時間労働であればあるほどムラのある仕事になりかねません。


私自身、まだ注意は必要なものの、
べんせきは科学的な人体に与える良好な効果を調べられており、
その石の潜在する力に助けられた形となりました。


それも、、、
「ただ敷石としてべんせきとネフライトをつかっただけで」
私がやってきた手技を越える成果がだせたのはショックだった。
まぁ、自分自身にマッスルエナジー等々かけようとしてかかるものじゃないという、
もとよりの制限はあるものの、日頃の私が着眼していた、
もっともいやらしい胸椎部分のゆがみやずれが、修正が効いたというのは大発見だった。


もちろん、他の人のこれがそのまま同様な現象が起きるかどうか。

つまり、いまは一般性があることかどうかはわからないのですが、
私が実際に実利を体験できて証言できるようになったのは大きい。

そしてこの体験を






また、ここからはいうべきかどうか迷うところで私の妄想となりますが、

私の負担がかかってずれた胸椎部分の位置からは
心臓へ向けての脊髄神経の分枝する神経根への影響もある。
(胸椎3・胸椎4あたりのずれが、
その部位から伸びる神経根の穴を小さくされて神経が圧せられたり、
または神経が伸びるよう牽引させ引き延ばされるなどの影響のことです)
心臓弁の周囲にこのしこりができたことによることへも気になるものです。

私のすい臓がんで他界した母の施術をプルパを使っておこなったときには、
この部位の胸椎のずれが(上下が圧迫されて委縮した状態)であったこと。
それが気になっていました。


今回の私の場合は、
本格的に施術を再開しようと決めたタイミングで、
その部位に起因する左肩の激痛がでたおかげで、
改善させる行動がとれたのです。

私も仕事上、体をかなり酷使し続けてきたので、
少なからず以前からの蓄積したダメージがあったと思います。
それで胸椎がずれていたが、
そのずれは痛みがでることもないまま少しずつ少しずつずれが進行し、
過酷な病との接点を持つ際まできていたということなのだろう。




もしもこのたび、突発的に左肩の激痛がでてこないまま施術再開をしていたら。。。。。

心臓の循環器機能低下は加速度を持って進行し、
胃と脾臓に感じられていた消化器系の負担への病の入りだすイメージが持てます。
それにより病死する死期は、だいぶ早まったことだろうと推測されます。
この部位に問題がおきますと免疫力が低下してがん化しやすいそうです。

それは、この心臓裏手の胸椎の異常部位の問題がどれほど生命力を削るものかを、
多年にわたり施術研究をしたおかげでつらくなるほどわかりました。。。

ただ、、、情けないことですが、
私自身が自分で自分の背中側を、
他者をみるかのようには見れてなくて、
気づかないうちに悪化が進行していたのです。



だからこそ突発的な痛みが出る確率があまりない休業中のいま、
このタイミングでこれほどの激痛がでたのは不思議なことです。



誰かに救っていただいたような気がしてなりません。
ありがたいです。








私自身もべんせきやネフライトの利用は研究段階です。
自分自身の身をもって成果やリスクなどデータをとっている段階なので
お客様に対してあなたがどのような効果や効能を得られるものかを伝えることはできません。

ただ、特にべんせきは、
黄帝内経という古代中国の医学書でも
施術用具として重視され用いられ続けた逸品です。

べんせきの現代中国での利用研究は進んでおります。
同時に古代中国から知られ続けた歴史層の厚みから、
良好なる成果を約束してくれるものと考えてもいいのではないでしょうか?



私自身では、このべんせきの利用が人体に起きるメリットを、
日本の方々にも(という私も日本人ですが)つたえたい。
そのような思いが、この度の自分の身をもって


個人的には興味を持った有志の方がおられれば、
べんせきとネフライトを手に入れていただいて、
自身で試してみてくださいませ。

特に同業者の方などは、
ご自身でもしっかり研究なさって利用なされば、
私のように自身の身を保つのにも力強いですし。
お客様へホットストーンを使ってする施術をさせていただければ、
きっとその成果によろこんでいただけることでしょう! 


いまはホットストーンを使っての施術は玄武岩が主流です。
そちらに軸足を置くよりも
べんせきやネフライトのほうが、
新規にホットストーンを使って施術を考える方々には差別化戦略上、「有効」かと思います。
いかがでしょう?


マッサージ用具としてべんせきやネフライトを巧みに使える使い手が増えてほしいと私は願っています!!
そうなってお子様からご高齢の方々まで。
多くの方々のさらなる健康の維持や促進が進むならば、
ほんとうにうれしいし、そのような行動をとっていただけるならありがたいことと思えてなりません。



もしべんせきやネフライトの施術利用を考えた方がいたら、
私の施術を受けにきてくださいね。

大いに歓迎します。

そのときに「べんせきについて、ちょっと話を聞かせて!」とおっしゃっていただければ
私の知っている範囲のことは、お伝えします。
それに私が買ったべんせきやネフライトのマッサージ用具もいくつかありますから、
実際に手に取って確かめていただければと思います。
(そうすると私のように無駄な大量の試し買いによる散財が防げるから、お得ですよ!^-^;)







最後に。

※ べんせきやネフライトの入手につきまして
Amazonでべんせきやネフライト製の翡翠マッサージ用具を探すと、
売り切れで、後で入荷されるか未定という商品が多くなっています。
前回は春節で中国製品が物流できないためだと考えられましたが、
これからは新型肺炎の問題がのしかかってきそうです。
特にネフライトやヒスイは、その影響を色濃く受けそうです。

私も敷石で使う丸型のべんせきを、
予備を追加で手に入れたいんですが、
ずっと欠品なんですよ。。。困ります。。。
posted by スズキ at 20:19| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月04日

ホットストーンを使った施術を出張で、できるのか?!

出張施術について。

一昨日前の日曜日。

父母が熱心に修行してきた日蓮宗のお寺に、
遅めのお年始を持って、お題行を唱えつづける修行をしてきました。

今は檀家制度もなくなりつつありますが、
父母がお世話になっているお寺です。

私が多くの方々がおられる場に出向くのが苦手で。
その様子は、周囲にも伝わると思うので、
自己開示をしっかりして仲間に入れてもらえるよう努めなければと。

そのプレッシャーを、月に1〜2回、感じているこの頃です。


私の性格上、物静かな座禅道場ならニコニコしているものですが。

なぜ。
いま、私がここで大声を出してお題目を唱え続けるにぎやかなご修行をするのか???


・・・といった不思議体験はさておきまして。




そちらに通われて修行なさっておられる
たいへん上品な檀家さんご夫婦の会話にまぜていただきました。

お二人とも70代の方だと思われます。

私が施術をするものだといいますと、


奥様が
「出張はするの?」とのこと。

聞けば、ご主人様が、腰が痛いらしい。
体の軸が腰部で前後湾曲を示し、
左右の軸の折れ方というと左に8度傾斜して歩行しておられます。
本堂の階段を下りていかれる姿をみると、
そうとうしんどそうなご様子がうかがわれます。


施術をする者は、ごまんといます。
私がどのような施術をするか、
一切伝えもせずに「出張をしてくれるの?」といってくれたのは、
檀家さん仲間のよしみで信頼していただけてのことでしょう。
非常にありがたいお言葉をかけていただき、
こころから感謝させていただきました。


ですが、ご期待に応ずることができず、

私は、
「出張ですが、いまは、してないんですよ〜」

というと、残念そうでした。。。




そのとき、同じ檀家さんよしみですから。
一度は出張させていただくというのもいいのではないか?
融通も利かせるべきだったのだろうか。
そのようなことを考えていました。



数日前より、ホームページ作り前の段階での、
具体的な施術をおこなう「営業規定の詳細」を考えていたのです。


そこで「近所であれば出張の施術も受け付けること」そう、考えていました。




それで、、、
ベン石温熱器を2個とスティック状のいくつかのマッサージツールなどを背負って移動となると、
実際に大き目なリュックサックに入れて背負って野外を歩いてみたのです。
ホットストーンが加熱するまでの時間がかかり、難しい課題もあるのです。

そうやってシミュレーションするうちに、
そのうえでたどり着いたのが「徒歩電車30分圏内は、応相談出張可」でいけるのか?



出張のご依頼を受け付けたいと考えるようになったきっかけは、
私が母の介護のときの体験からでした。

母の体が身動きが取れなくなったとき病院や鍼灸院に通ったりするとき。
本当に病を得た身でやっとの思いで病院や鍼灸院へ通う当人が大変だったんですよね。
私が車いすに母を乗せて移動したのですが、
行きかえりに揺られるのもきつくなっていた。


それに病院や鍼灸院の診療所というと、
雰囲気的に母もリラックスできなくなります。
なんてことはないという顔をしてたとしても、
内心は緊張がすごかったはずです。

やはりいつもの自分の住み慣れた自宅でなら、
すべての勝手がわかりますから落ち着けます。

その緊張しないこころの余裕は
体への支えになることもあるな。。。
そのようなことを考えてのことでした。


(ご近所であればという条件付きで恐縮ですが)
施術時間を削って移動に時間を割いてでも、
させていただきたいと思っていた矢先でした。


ただそのご夫婦が新宿から京王線に乗ってすぐのところに住んでおられます。
私の自宅からドアツードアで1時間20分ほどでしょう。

一度だけ出張施術を快く引き受けさせていただいても、
次からはいけなくなりましたというのも申し訳なくて。
「お伺いさせていただきます!」といえなかったのです。




昨今の、私が研究し始めたホットストーンをもちいた施術により、
私の施術方法が以前よりもお客様の体の負担量が少なくなりました。
以前の私のプルパや真鍮製スティックでの施術と比べると、という但し書きがありますが。
無痛での対応を優先して、困ったほどの凝りがあるのを見過ごすわけにはいかないのです。

ですが以前のやり方より、やはりだいぶ改良されたと実感しています。



ただし、そのような状態変化を優先させたい私も、
ご高齢の方への対応は、
アンチエイジング指向でソフトなものでもいいと考えます。


とんがった鋭さを削り落とした施術では、
正直に言えば施術の成果は持続性が削られるので、無念です。


ですが、、、
ホットストーンを使った施術では、
リラクゼーションのできる範囲を越えない刺激に抑えたとしても、
施術ポイントを的確に押さえて書き換えていくこともできます。

それでも長年動けなくなって固定された筋肉部分も緩めてあげられます。
それで関節の可動域を広げれば、歩きやすさもでてくるでしょう。
まずは日常の歩行がしやすくなるまで、
体調や体質を改善してほしいものです。


ちなみに、、、
足を引きずりゆがんだ姿勢で歩き続ければ、
寿命は縮まるでしょう。

それは本来使うべき筋肉や腱を遣えずに怠けさせ、
本来使うべきではない筋肉や腱ばかりを酷使させることによります。
使用せず怠けさせられた筋肉は代謝のためのマッスルポンプの力をなくし、
使用過多で硬化し緊張が抜けなくなり癒着が進む筋肉は血管やリンパ管や神経を圧迫していくのです。


その現状では、生命力の源として重要極まりない体内の代謝が徐々に詰まっていくのです。


体の骨の近くにある深部にある動脈などの血管や神経、リンパ管等々を、
使うべきではない筋肉を過剰に酷使させて筋緊張させてそれらの管や組織部分を圧迫して代謝する管が締め付けられています。
それでは体内の体液の流通が悪くなって、栄養も受け取れず老廃物を捨てることができなくなります。
この状態の体組織を体を診る技術を持つものが触診すれば「枯れていく」という表現をとられることもあります。


そういった高齢者のコラーゲン組織の生成量が減少してもろくなってしまった体の組織に対して。

ホットストーンをもちいておこなわれる施術の負担は少なくてすみます。

加圧量が抑えられても筋膜のリリースがおきて、
無理や無茶もする必要もなく安全性も高くなる。

ホットストーンをもちいたときには、
通常の手でのみのマッサージよりも
3〜5倍の成果があがるといいます。


あと、、、先日、メールマガジン用に書いた文章で、
ホットストーンで温めた熱は皮下の1.5センチと書きましたが、
他のところの情報では1.5インチだそうで。 ^-^;

大きな読み損じをしておりまして、申し訳ありませんでした。

「3.81センチ」という4センチ弱ほど奥まで加熱が可能です。

それは置石や敷石をして、
10分を越える加熱をすることで。
すごいことが、起きているのです。

たとえばです。
置石で脊柱起立筋を温め続けていただいてから、
硬化したはずのその起立筋を緩めるアプローチをしたとき。

とにかく、以前では信じられないほど、
筋膜の癒着部のリリースがたやすくできたのです。

それをはじめてみたとき。

そのお客様がたまたま柔らかくなっていたのかと、
そのように判断したのですが、
他のすべてのお客様のときも、
実に筋膜リリースがたやすくなるのです。


そうなった理由の一つが、
敷石で起立筋を小一時間以上温めて、
4センチ弱まで熱が届いて代謝が上がり、
その部位の組織に十分な血行が戻り続けた。
事前にリリースが起こりやすい下準備がすんでからの
さらに畳みかけるようなホットストーンを使った施術です。

そのような奇跡をみるかのようなことがさらりと起こるのも、
当たり前だったんだと納得しました。 ^-^

今まで感じたことがないほどの脊椎周囲の筋のしぶとい凝り。
それが、たやすくさくさくっと、
凝りなんかなかったんじゃないのかと思えるほど、解けだすんです。


そのおかげで、
今までなら、その部位の徹底リリースに2時間かけたほどの作業。
それが、その半分以下の時間、
なおかつ以前よりも5割増しで良好な深さまで解けて仕上げることができてるんです!!


それは確実にすべてのお客様におこったことです。


施術をする側も、施術をするときに骨格矯正の手技など、
多少でもリスクが高めな施術法をとらなくてもよくなったし。
たとえば、骨折が起こりやすそうな肋軟骨のゆがみがきつい変位部分など、
事前にホットストーンを置いておくのです。

すると解かれるお客様のリリース時の負担が大幅に減少しストレスが軽減するし、
施術をする際に、いつもより骨折がおこりづらい状態に仕立てておいたものです。
だからこそ以前にはないほど安心して解けます。

ホットストーンの道具も、50個以上に膨れ上がり、
そのお客様への施術中に必要なものをセレクトして、
温めて置いたりなど手間暇はかかりますが。


すごい、うれしいことですね。



そのようなところまでたどり着くと。

そうなると若い方への施術ではない、
高齢者の方々にも、それは起こりえるでしょう。

ホットストーンの力を得たならば、
高齢者の体の隅々の筋腱が若返り、
肉体的な負担が少ないまま改善へ。

そうなってQOLを向上するバックアップができれば、なんとステキなことでしょう。


ただ年齢が進まれて長年にわたり体を引きづっているならば、
すでに細胞一つ一つのレベルで代謝の悪化から栄養不足や老廃物の蓄積などにより、
生命力が低下する現象に陥っておられます。

そうなると、
皮膚を触り、その下の筋を調べれば、
温度の低下や筋や皮下組織の力感、それに脈を診れば様子は把握できます。

すでに体の代謝という生命力が落とされているため、
そちらを入れ替えるまでには期間がかかります。



ご高齢のお客様にも、ホットストーンを使った施術ならば、お勧めしやすいでしょう。
お体の状態を脈診等でモニターして、施術ペースをコントロールしながら緩めていき、
そのうえで改善させるため体の使い方等の管理をさせていただければ。。。
継続の施術は必要ですが、かなりの結果がだせるのでは。



そのようなことを、頭の中で考えていました。



今度、施術の運営上、落ち着いてきたら、
檀家さん仲間のよしみで無理を聞いていただいて、
そのためのモニターになってもらえるよう願い出ようか?
ちょっとリュックに背負われた大量のホットストーンが、
ずっしりとのしかかってくることもありますが。

そのような「PDCA」を回していくことも、
いまの時期ならばしやすいでしょう。


そのようなことを頭の中で考えての帰宅でした。







また余談ですが。
その日の帰りに。

高田馬場駅を降り、
穴八幡神社で一陽来復をお授けいただく行列を観に。

その帰り際、高田馬場駅の近くで「フリースペース」を開いておられるお客様のところへ立ち寄りました。

そちらのフリースペースは、まさに手作りです。
活気とやる気にあふれた場です。

とにかく、勢いを絶やさずに、前進、前進。
前進あるのみ!! 

懸命に頑張っておられる姿が目に飛び込んできます。

それでいて気負い過ぎず、
人との縁を大事になさる。
生きるのを楽しんでいる。


そんな元気なお客様の様子をみて笑顔で帰宅することができました。

^-^

U様、ありがとうございます!
posted by スズキ at 16:36| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月03日

東京国立博物館にて、軟玉翡翠(=ネフライト)が古代中国では最高に高貴な石だったと展示紹介されていました!^-^



数日前、ホームページ作りの手を休めて、
東京国立博物館にでかけました。


展覧会 人、神、自然のチラシ.png
特別展「人、神、自然−ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界−」
/ 東洋館 3室 2019年11月6日(水) 〜 2020年2月9日(日)
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1979


という展示会で、マヤなどの神様の仮面に翡翠(硬玉)が使われていると知って、
翡翠(硬玉)の神聖さを実感するためには、ぜひ、この目で見てみたいと思いました。

上記のURLのページにも翡翠でできた神様の仮面写真が掲載されています。


目的の翡翠製の仮面を観たのですが、
ただ神様の仮面は「硬玉」の翡翠で。

私が実際に利用させていただく翡翠は「軟玉=ネフライト」です。。。

そこが少し残念に感じていたのです。


それがたまたま博物館の中を丁寧に見て回る途中で見つけました!

古代中国では皇帝や貴族が持ち、司祭に用いられていたという紹介文付きで、
ある意味、大きな展示物と展示物をはさんだ通路から少し外れたところにて。
「軟玉=ネフライト」が展示されていました!!


おそらく私だけ、その展示物前で、ひとり興奮していました。
ネット等でネフライトを古代の皇帝や貴族が重要視していた。
そのような文章を、数々、目を通してきました。
でも文章の解説だけで、当時の写真資料などは掲載されておらず、
いまひとつ本当に皇帝や貴族がネフライト(軟玉)を
最も高貴な貴石としているという実感が持てなかったのです。。。

それが他種の貴石を差し置いて、
古代中国では軟玉が大切にされていてということだったのでしょう。
紹介文ではネフライト(軟玉)と書くべきところをジェダイト(硬玉)と
表記のミスかと思えるようなところもあったように見受けられました。

もしかしたら、
私の読み間違えかもしれませんが、
展示の紹介文をお書きになられた方が、
すこしごっちゃになっていたのかもしれません。。。


もともと中国では軟玉の翡翠は採れていたが硬玉の本翡翠は採れない。
だから古代中国では翡翠といえば軟玉で、
後になって翡翠ロードというシルクロードにも似た呼び名の道を通り、
他国から本翡翠(硬玉)を手に入れるようになったのです。

それまではずっと古代中国では軟玉が翡翠だった。
古代中国は、そういわれた通りの軟玉の展示です。

軟玉は祭司にもちいられており、
私がマッサージ用に使う等級よりもランクが上でした。
繊細な繊維状の組成がわかりそうな淡く薄いグリーン。
本翡翠ほどの輝きはありませんでしたが、うつくしい!



他の拝観者の方々は、
翡翠でできた先ほど見た神様の仮面はインパクトが強かったでしょう。

それが中国古代の軟玉翡翠(ネフライト)は、
シンプルな薄い10センチほどの長方形等の板状のものが3点ほど展示してあったのみでしたから。
私だって軟玉を自分の施術に活かそうと必死になって研究をし始めていなければ、
他の拝観なさっておられる方々と反応は同じで、
ほぼほぼスルーしていたことでしょう。



ただやはり高貴な方々が自身の権威を示すために手に入れた石です。
私には展示された軟玉から気を動かす力を感じ取れました。



そうした発見から、さらに、さらに。
軟玉(ネフライト)の翡翠が、頼りになるものだと実感できました。

私がもちいるネフライト製のマッサージグッズ.png
私がもちいておりますヒスイ。ネフライト製のマッサージ用品の一部です。

これらも十二分に役立ってくれることでしょう。
すばらしい!! ^-^

ネフライトの握りこぶし大のマッサージ用品はホットストーンとして活き、
中央にあるスティック状のものが小回りが利いていい仕事をしてくれます。
右手にあるローラーは、力強くセルフマッサージとして重宝します。






ただ、本翡翠:硬玉:ジェダイトや軟玉:ネフライトを手に入れるとき、
注意すべきことがあります。

ネフライトと書かれて売られていたアベンチェリ.png
ときどき軟玉(ネフライト)でも硬玉(本翡翠・ジェダイト)でもないインドヒスイが、
ネフライトとか本翡翠と称されて発売されていることもあります。
残念なことですが、私も、、、やられました。 
写真にはネフライト(軟玉)で写っているのに、、、。

保熱性等がアベンチェリはネフライト等と比較するとよくなくて、
ホットストーン向きではないと思います。。。
ざんねん。。。



追伸:「Natural Dongling Jade」というオーストラリア産の薄緑色で透明度がある素材もあり、
   そちらがネフライトと明記されて販売されているときもあるようです。
   うつくしいものですからアクセサリーとして利用するにはいいのです。
   ただマッサージ用になると、どのような成果があるかが未知数で調べがつきません。
   



中国の業者はあまり責任を取っていただけるようなこともなくて、
思ったものを手に入れるにも、なかなか大変なこともあります。
みなさまも、入手の際は、
先にメールで「アベンチェリじゃないよね、それって?」と
業者に確認をとるようにすると安心して購入できるでしょう。
posted by スズキ at 17:44| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月28日

私がホットストーンマッサージ中に白手で石を握っても、驚かないでください!これが、すごいんです!

先日、ミトンを使ってベン石温熱器や玄武岩などのホットストーンを持ちながら施術を試みていると、
ブログで書かせていただきました。

『2020年01月23日:ホットストーンマッサージをするときの工夫、ミトンを使う!(http://bodywise-note.seesaa.net/article/473236559.html)』

そうすることで、
意外と患部への圧をかけようという欲が減少することで、
施術をする者(=私)の腕等の筋緊張によって生じる居つきが抑えられ、
患部の筋膜の癒着部のリリースがスムースになるのは確かです。。。


ですが、困ったことがります。

先日、同業者の方のミトンを使ってホットストーンを握りながら圧をかけたデモセッションで、
それ以前の鹿皮でホットストーンを握り施術した成果と比べて、
私の体感上ですが4〜5倍ほどリリースがおこないやすくなり、
同時にお客様の患部リリースもそれ以上の成果を収めたということがありました。
ただそのときのミトンを使ったホットストーンでは、
起立筋部分のリリースというロングストーロークができるような太い筋肉の癒着解法をして成功したもので、
首筋の筋肉や手や肋骨部位、胸骨周辺の肋軟骨、それに仙骨回りや体全般の靭帯や腱などでも微細なものなど、
ミトンを手にはめてというのは難しくなると想像はできます。


私自身に、新たに手に入れたミトンで、
リリースのための実験をしているわけですが、
イメージした通り、気になるところが出てきました。


ミトンのシリコン部分が、お客様の体に触れてしまい、そちらにお客様の気が集まりはしないか?
というところ。

背中などのロングストロークや大まかな圧をかけるような部位は問題はないでしょうが、
ミリ単位の半分ほどの粒上の石灰化した部位のリリースにはミトンを手にはめてリリースするというのは。。。
断念すべきという結果に。


そこで結局は、ダイソーで買ってきた、白手や軍手に握る接触面がゴムでコーティングされているものを数種類買ってきたものから、
使用上、もっともフィットするものを選択して、そちらで施術法を再構築していました。

すべり止め付き白手.jpg


それをもちいた施術法は安定感を増したと同時に、
私の意図通りに圧をそれでコントロールしやすい。

そして昨日の臨時施術の受付のお客様の体の柔軟度を捉えて、
いつもの加圧率を3倍ほどにあげても安全性は保てて、
同時にリリースの量も飛躍するだろうと判断しました。


そのうえで施術をさせていただきました。



結果は、肋軟骨部位に相当量の組織上のゆるみの手ごたえがありました。

肋軟骨は繊細かつリリース加圧が難しい部位で一般的な手技ではリリースができないリスキーな部位です。
肋軟骨がそっくり返っている場合には、私が持っているタイ式マッサージの本を見ると『💀』のどくろマークで触るな!
また肋軟骨が変位が大きいというところを改善させる手技自体、整体やオステオパシー等の手技療法やマッサージの本など、
どちらをみても載せてありません。

私が整体の専門学校に通っていたときに印象的な講師のことばは
「危険だから絶対に触るな、触って事故が起こって責任問題になってはばからしい」
といってそこについての解説もなにもなく通り過ぎましたから。


一昨年前の私の施術法ならば最低で5〜6回以上のセッションをして微動させるのを積み重ねるしかないリリースの進行が、
対応できていたとみています。
それはやはり変位が進んだ状態の肋軟骨は、とある角度にてこの原理で弱めの圧がかけられただけで、
容易におれるのです。
そのリスクを知らなければ力強く圧をかけることもできるでしょう。

ですが専門家の施術者でさえ、通常の施術をしているだけで骨折させたということが起きやすいもの。
なので手技として手を使い、モノを使いということは一昨年前もしていたものの、
ホットストーンを使ったもので2点で同時にアプローチをして骨折圧を減じながらなど様々な工夫をそこに落とし込んでおれなければ、
解ける量はたかが知れているのです。。。
そしてホットストーン、特にベン石温熱器を使い概要を整えつつ緩めて、
そこから2つの玄武岩のホットストーンを使い線状圧で患部を挟みつかむようにすることで、
骨折リスクが抑えられてリリースの痛みが大幅に削られたうえ、
大きくその部位が緩みだしてくれるようになる。
もちろんそのリリースをする前に、
腹直筋や腹横筋などの筋緊張のテンションをホットストーンで温めて十二分に緩めて
強烈な下方牽引によって骨折が起きやすくなっているという課題をクリアしておきます。


側彎症の傾向がある方や呼吸器疾患等ある方々などは、
多くの方が確実に肋軟骨部位の大幅な状態が変位して正常の位置から離れています。
そのような体質傾向を持たれている方々には、うれしい結果をもたらしてくれるかもしれませんね。

試していただく価値があると思います。




ホットストーンマッサージをする人で、
ゴム手袋をはめて施術をしている人の映像や写真を見たことはないが。
私のコンセプトは筋膜の癒着をはがして邪気が底に眠る層に手を出すことです。

ホットストーンマッサージというと、エステサロン等で受けられるリラクゼーション体験というものとは、
私のしている仕事はまったく違った印象を受けるでしょう。


ただ実際のお客様への施術前に相当数、仕込みの研究をして成果をだせるものをねん出して、前進させています。


単純な話ですが、一日にどんな突飛なことでもいいから、
ホットストーンを使ったもの、または今までの私が興味関心を持ったもののなかから10個アイデアを出す。
それが最低のノルマです。
そして使い物としていけるかどうかの実験にもとづいた試行錯誤をして出した結果を、
現在のお見えになられているお客様にさせていただいております。

一般的にホットストーンを使ったマッサージでは先進国の外国でも見ることができないことを生み出します。
おそらくホットストーンを使ったマッサージ関係の本や映像は見たとしても、
どこかで習ったわけではないというのが、自分なりのアレンジを可能にしているのでしょうか。
もちろん優れた講習会に習いにいかれて、安心と実績の技術を身に着けることができればなにより。


ただ、日本では男性がホットストーンを使ったマッサージを習える場が、
残念ながら、どこを探してもないんです。 ^-^;


ちなみにこの作業や試行錯誤後の成果発表的な臨時施術の受付の施術は、
楽しいばかりのことではなく、私にとって一回ごとが息の詰まるようなものです。


臨時施術の受付の施術が終わると、
4時間ほど神経が擦り切れたままで、
身動きがとれないほど疲労が強くて。

そのあとの用事がなければ、
そのまま、倒れて寝ています。


新たなことをゼロからとはいわないまでも、
誰も気づかないようなやり方を生み出して、
それに全責任を私が背負ってやっていくと。



真剣勝負。



私のホットストーンマッサージは、
リラクゼーションを越えたボディワークへと伸びていく方向に対してだけは目を背けることはないが、
それほどの直感で次から次へと素晴らしい腑に落ちるアイデアが浮かぶものではなくて。

ゴムのついた白手を使ってますというところに行きつく過程にも、
数カ月かかったという感じでしょう。



posted by スズキ at 12:38| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月25日

ネフライト製実用的マッサージツール!!入手できました ^−^−

中国ではネフライトは、石の特性として靭性が高く保熱性がいい。
そのためホットストーンとして加工されています。
身体的には、マッサージツールとして肌触りが良く、神経系の癒しにも特徴があります。

「この石は絶対に活かしたい!」と考えていました。
ただ、いままで私が入手したホットストーンでは、
どうも思うような成果がでずにいました。

他に手に入るネフライト製のマッサージツールを見つけては注文して試す。
ですが思ったほどの成果が実感できないでいました。
それを半年以上、繰り返していました。


昨日、ひと月前に注文したネフライトのマッサージツールが届きました。



ネットの写真でチェックしたときには、
「本当に実用的に役立つものだろうか???」
とピンとこなかったんです。。。
どうやって使えというのか?
届いてから使い方をあみ出せばいい。

いくつもの購入上の失敗を重ねた私はダメもとで買ってますから。
そのような気持ちで多少落ち気味気分で届いたものを手にしたら。。。

手に吸い付くような、
安定した使い心地です。

ネフライト便利ツール3.jpgネフライト便利ツール2.jpg

・「へら状」にして、平行圧をかけることもできます。
・先端があるところで「ピンポイントの圧」をかけることもできます。
・それになだらかな側面をもちいれば、「線的な接触ライン」が得られます。



他のマッサージツール、
たとえば通常のワンド(スティック状の握り棒)は、
握っていて不安定さを感じられ力が十分に伝わらないのです。
それにより、安定的な力を患部へと加えようとするためには、
握りを強くして対応するしかなくなります。
ツールの握りを強くすると、圧をかける時の精密な方向性や力量は不安定になるし、
それ以上に小手先だけによる「手押し」をしてしまうことになる。
この押し方をしてしては意図した筋膜の癒着部分がリリースができないんですよね!


それが、それが。


こちらのネフライトのマッサージツールでは、
握りこむような無駄な押さえが必要はなくて、
マッサージをする側も楽だし、
マッサージを受ける側は成果が高まるのです。


私の左大胸筋の腕への付着部の深層位置の凝りが原因で、
左肩への発痛が起こることがありました。。

それがこのネフライトのマッサージツールを加熱してマッサージをかけたら。

「あっ、あれれ。 ^-^」

大胸筋の腕への付着部の深層位置の凝りは、
体の中でも凝って金属製のワイヤーのよう。
そのような腱の凝りに転化してしまいます。
円形の患部への接触面が大きいものでは届きません。
ほんとうに奥に隠れた患部ですから、
当てること自体が困難なのですよね。

かといってピンポイントでの圧をかけるようなツールでは激しく痛む。
思ったほど解けないし、さんざんな思いをするんです。
それがネフライトのマッサージツールのへらの面を当てて大胸筋の腕付着部の腱を緩めると、
コリコリとさほど驚くような痛みもなく解けていくのです。

このネフライトのマッサージツールは、
人体に豆粒ほどの筋膜の癒着等ができたときでも、
精密な対応ができるでしょう。


そしてえらく使い勝手のいい粘土細工をするときのへらを使うがごとし。
気分よく問題部分のリリースへ集中できるのです。


パワフルなベン石の温熱器、それに精巧な仕事ができるネフライトのマッサージツール。
これらが私のおこなうセッションでは直接的な筋膜部をリリースするときの欠かせない、2大ツール。

ベン石温熱器は、パワフルに筋膜部をごっそりリリースするのは得意ですが、
細かいところは、対応できていないことで限界を感じていたのです。

そこをこのネフライトのマッサージツールが補完してくれた形です。
特に首筋や顔の表情筋などのリリースに、
効果を発揮してくれそうです!!



ただ、不安があるのは、、、。
このネフライトのマッサージツールを、
壊れたときの予備として数本追加購入しようとしたとき。

業者さんのほうで、「在庫なし(入荷の予定なし)」となっていました。

「春節」の影響だけであればうれしいのだが、
どうも最近、ネフライトの他のマッサージツールも品薄状態になってきているようで。
気になるところです。


セルフケアとしてマッサージをする人には、
このネフライトのツールは、
持っておきたい逸品ですよ!
迷わず買っておきましょう!


---------------------------------


追伸:2020/1/26 
本日、臨時施術の受付の施術にて、ネフライトの上述のツールをお客様に使わせていただきました。
予想していた通り、へら部分の使い勝手がよく、
指や他のツールではリリースできない部分がこちらでは解けます。
ただ大胸筋の腕の骨部の付着点のリリースを受けたお客様は、
やはり私同様に「おぉぅ〜」となっておりました。

ですがこの部分、通常なら痛すぎて触れない部分なので、
これがネフライトのこのツールだとリリースにまでもちこめるんです。

すごい!

posted by スズキ at 11:41| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月23日

ホットストーンマッサージをするときの工夫、ミトンを使う!

ちいさなホットストーンマッサージをおこなうときの工夫


ホットストーンマッサージをさせていただくとき、
女性が店主で女性がお客様というときは、
下着姿になっていただいてタオルをもって隠すというタオルワークが巧みに操られます。

私のホットストーンマッサージでは、
現在、着衣のままで施術をさせていただいております。

女性のお客様が半数以上おられますので、
そのようにさせていただいたほうが抵抗が少ないと考えております。


着衣という皮膚にじかにホットストーンが当たるときよりも、
ホットストーンの熱の管理は幅が出て、
多少温まり方が強くても、その状態で施術をおこなうことができるのです。

それでもホットストーン用に利用している「ベン石」は、
遠赤外線効果や痛みがある神経を癒す超音波効果など様々なマッサージに適した作用をもたらしてくれるのです。



ただ・・・そうなると、
ひとつ盲点のような問題が生じてきておりました。


それはそのホットストーンを私は素手で持っているんです。

素手ではホットストーンが熱くて・・・.jpg

手で触れるにはすごい熱かったりするときは、
布で多少それを包んで手に感じる熱を緩和させます。

ですが布(鹿のなめし皮)で包むときにはネックがありました。
布で包むとなると、ホットストーンを握り支えて圧をかけるときの力の調整が不安定になります。
滑りやすくなってしまうんですね。
すると圧はガタついた感じになります。
ホットストーンが接触している部分が揺れて一様な圧を取り出せなくなるのです。

それでもリリースが起きないわけではありませんが、
かなり減額されているのはあきらかでしょう。



そこで、先日、知人の施術者のデモワークをさせていただいたとき。
試しにミトン(熱い鍋などをつかむ鍋つかみのこと)を手に付けた状態で、
50度弱のちょっと熱いと感じるほどの玄武岩を握ってホットストーンを活かしたずり圧をかけてみたのです。



そのとき受けてくれた施術者の意見として、
「いつも以上に安定した圧で、受け手として快適に感じられた」
といいます。

施術をしている私も、
ホットストーンの熱さにいつもは耐えながら素手でやっていたほどの温度ですが、
その熱さ地獄?も感じない快適さです。
ただ、今回の改善点としてのメリットはそれだけでは終わらなかったのです!


私は通常のホットストーンを使ったマッサージをなさる方よりも大きなホットストーンを使ってずり圧をかけます。
ホットストーンの石の面はすべすべになっていて、
皮膚に対して滑らかな圧がかかるようになっているのですが。
その滑らかさとは、ともすると施術者がホットストーンを把持するときにも滑らかに滑ってしまうということです。

つまり握ってみて、微妙に滑りやすいから強く握るホールドのしかたをするか、
またはすべりを活かした計算されたやり方をするしかないのです。
後者のやり方では、マッサージオイルを利用するときには、そのようなやり方ができるでしょう。
ですがマッサージオイルを塗らずにとなってちょっと強く握らなければ対応ができないときでは。。。

ホットストーンを人差し指に力を入れて握った時には、
ずり圧の効果が大幅に減じられて筋膜部分のリリースは思ったほど成果は上げられなくなります。

それがミトンを手にはめてホットストーンに接するときには、
ミトンがシリコン製で粘着性があるものであれば特に握らず、
手の型を腱でホットストーンをホールドした状態の形状へと作り上げてしまえばいいのです。

それで手からホットストーンが滑り落ちるような事故は起きません。
それだけでなく手の操作する力が、ダイレクトか、
それ以上にホットストーンの重みを借りて安定的にお客様の患部のリリースに効いてきます。

そのようにしたホットストーンを活かした筋膜リリースの効率はよく、
いつもの3倍以上のリリースが起きているように感じます。
(これ私の感覚的なところで、筋硬度計では調べてませんが、少なく見積もっても、こんな感じです)
受け手も安定的な圧で不安が減少するためか、
圧が強く作用するようになったにもかかわらず、
不快感や不安定感が以前よりも減少してリラックスできているとのこと。



このようになってほしいと思ってはいたものの、
実際に思い通りのところに着地できて、大喜び!

ホットストーンマッサージ素人だから、
独自研究していかないとと切羽詰まって工夫をしているからこそ、
できた冒険なのかと思います。

これで私どもの施術をお受けいただけるお客様へのメリットも、
大幅に増すことができるのだろうと期待しています。




とりあえず、握りやすいミトンはないかと、
Amazonで、2つほどシリコン製のミトンを注文しました。


(追記2020/1/24:アマゾンから届いたミトンを使った結果、左側のミトンは重すぎかつつかむときに力がかなり必要で、ボツ。右側のミトンのなかの布部分を取り出してシリコン部位だけを使うようにすると、ホットストーンを使ったリリースにいい結果をもたらす)


あとミトンに手を入れ続けると手がふやけるのでは?
そのような恐れもあるため、
それで、とりあえずダイソーで、
すべり止めのついた手袋を3種類購入してきました。

昨日の臨時施術の受付させていただいた施術では、
まだAmazonで注文したミトンは届かなかったので
ダイソーで購入した3種類のうちもっとも安定したものをつけて施術をさせていただきました。


軍手や柏手に握り面にすべり止めになるゴムを付着させたものは
手で筋肉の状態を繊細に見る時には、手袋を外さないとならないので
つけたり外したりというのは、多少面倒となりますね。
ですが装着した感じは悪いものではありませんでした。
ダイソーで容易に手に入るすべり止め付き手袋で対応できるなら便利。^-^

ただシリコン製ミトンのほうが、
手に入れている私の手もシリコンでスパイクされていて滑らないため、
圧倒的にこちらのほうが私のホットストーンマッサージでは理想的かもしれません。


手に装着して施術をさせていただく試験を経て、
どれが最適であるか判断したいと考えています。


posted by スズキ at 15:42| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月18日

私が使っているベン石温熱器が世の中で「品薄状態に?!」とベン石温熱器を使って得た左手の痛みを、ある施術手技で対応の実験してみました ^-^

私が使っているベン石温熱器。


かっさ仕様のベン石温熱器.jpg


このベン石温熱器を見つけて手に入れることができたため、
ホットストーンを使った施術へと集中して研究を進めよう!
そのように思いきらせてくれた、
すばらしい強力で私にとって理想的なマッサージツールです。



それが、、、
なぜだかわからないのですが、
別の機種が必要になったため
中国の業者へと連絡をしたら。。。


「現在在庫切れです。」

とのメッセージが返ってきました。
別のヘッドの形状のものも、です。



そうなった事態はわかりませんが、
ベン石温熱器が、どこかで流行り始めたのでしょうか。

Amazonで商っていたひとつの中国系販社はつぶれていて、
そちらから入手できないというのはショックですが、
他の販社ではどうかと調べたら、
やはり「在庫なし」でした。

が〜ん!!!

この「在庫なし」が続いて、
手持ちの機器が故障したら困ります。。。


ベン石温熱器を作っているメーカー様には
どうぞよろしくお願いいたしますと、
お願いしたい気持ちです。 m__m




※ ----------- ※




私の今のベン石温熱器を使った施術方法では、
ベン石温熱器を2本同時に使うことで施術成果を上げるというアイデアでやっています。


ベン石温熱器を使うときに特殊な「手の内」を意識して施術をすることで、
成果を飛躍させようとしているのです。

そのときに左手という聞き手側ではない手を操作するときに、
「尺側手根屈筋・尺側手根伸筋」が極度に固まるという原因明らかな不調を覚えまして。

 ※ 腱鞘炎ではない、というところが救いでしょうか
   腱鞘炎になるようでは、施術でお客様にあたえる調整がうまくいっていない証拠です。
   「尺側手根屈筋・尺側手根伸筋」に負担がかかるのは、悪い使い方ではないのですが、
   ですがやはり使い方が未熟で、改めて一から手の内の作り方を再検討しなければならないでしょう。
   賢いやり方がノウハウ的に高まるようになれば、
   同じベン石温熱器を使うにも、成果率は雲泥の差になって現れるはずです。
   がんばってます!

左手をあげづらいという、施術をする者として、なんともなさけない状態に陥りました。
ホットストーンを使った施術を自分に施してもいいのですが、
以前、同業の先生をなさっておられる「解消法」という施術法を学んでおられる方から
「鈴木君も、勉強してみてはいかがか」と勧めていただいたことを思い出しました。


あきらかに今回の私の左手に起きた状態は、
筋筋膜の問題により起こされた不調です。
その先生からお勧めいただいた「解消法」のデモ映像が公開されていて関連書籍もあり、
自分のダメージ状態が改善するかどうかを試してみたいと考えてトライしてみました。


解消法」の映像からやり方を学びやってみたところ、
シンプルなやり方ですが、
私の「尺側手根屈筋・尺側手根伸筋」が簡単に、ゆるむ、ゆるむ。


私の今回の腕の状態は急性の筋痛ですからもともとが緩みやすいものですが、
「解消法」の解説中では慢性化した深いものも緩むといわれます。

やり方は「解消法」で検索して調べていただけるといいでしょう。

難しいやり方ではないため、施術家の方なら要点を知って行えば、
即効で効果は出ると思います。
手法上、過剰にやりすぎるなど無茶なことをしなければ、
高いリスクはない手技ですから、一般の方もできるでしょう。

深いところまで知りたいと考えれば、
教材購入や講習会受講などをするか、
その「解消法」をなさっておられる先生のホームページを探して通われるのもいいでしょう。

解消法」DVD教材が販売されています。
私も見てみなきゃわからないものですから、
欲しいなと思いつつも、
最近、ホットストーン関係の教材や中医学診断の書籍など、
予想外の出費がかさんでいるため、当分の間は断念します。 -.-;


私の「解消法」のやり方は十分な勉強をしたわけではないので、
左腕の問題が「100%」がベストだとすると、
いまだに「30%」ほど負担が残っております。


これはベン石温熱器を使ってケアしてみようと思います。
posted by スズキ at 16:27| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

書籍紹介:【Hot Stone and Gem Massage (英語)】ホットストーンとパワーストーンによるマッサージの解説本です


私のホットストーンを使った施術のやり方は、
スイナという中国のマッサージのしかたで相性のいいものを取り入れて、
物理的で積極的な作用をあたえるアプローチを考えています。

ただまだ「これで、いいのか?」とやり方を考え続けております。
そのため参考になればと考えて、先日、洋書屋に出向きました。

ホットストーンを使ったマッサージについて、
和書では出版されている本の点数が少ないため、
英語または中国語の関連本を集めることが必要になってきます。


ストーンマッサージのしかたを表した本が数点あり並べて参照しました。
ホットストーンを使ったりパワーストーンを活かすなど、
著者ごとにやり方の違いがあって、それぞれがそれぞれ参考になります。

とあるホットストーン解説をした洋書では、
感覚を研ぎ澄ませて副交感神経を刺激するソフトな刺激をしたり、
はたまた特定の機能を果たせる石を乗せておいて状態の改善変化が起こるまで保持するというものもあります。
経絡にそって手技を構成しているようなところが隠されていて、
これなら24時間かけて経絡のなかを気が通り抜ける過程で修復をなすように設計されているな、、、
という節がある。。。


立ち読みで洋書のタイトルと章題や項目、イラストと写真とそのキャプションだけで察する感じですから、
深いところまで目が通せるものではなかったのですが、
おそらくそのような意図があるのでしょう。

ただ、そういったアプローチの仕方は実際に直伝され、
その驚きの効果を目の当たりにして信じられない限り、
本を観てるだけではこれでなんで効果があるというの?
という信じられない気持ちが先立つことでしょう。


特に日本人でデスクワーク等で虚実の虚証に全身的に傾向がある人の場合は、
なかなかこのやり方で即効を感じづらいし感じてもすぐに戻るときがあります。
虚証が強ければ気血が必要十分な状態に満たない状態となっていますから。
そこに対しての底上げをするバックアップが必要となるのです。

そのような場合には、
数回でも体内の気血をせき止めて滞らせるような部位を、
直接的に緩めるような物理圧をつけていって気血を通し、
それから副交感神経系のソフトなセッションにするといいでしょう。

ただ西洋人には体質が虚実の実証という気血エネルギーの流れが盛んになっているものの、
どこかの血管等の部分が塞がるような傾向となりその運行が妨げられる詰まった状態です。
そのようなときは気血の流れを抑制する原因になった正常な循環を妨げている部分を緩めると、
ケロッと気分の悪かった状態が嘘のようにということがよくあるのだそうです。

私が見た西洋人は、数は20名ほどと少ないものの、
ほとんどの方々は虚実の実で体内の気血を流そうとするシステムは活きたままでした。
おもむろに気血をせき止める(単純に言うと血の流れを抑制するしこり)があるところを取り除くと、
かなりの改善を速攻で見せてくれる人がほとんど。


それに対して虚証の傾向が強い方の場合には、
改善の流れは実証の方と比較すると複雑です。


なので西洋人と日本人の体質の違いを頭に入れて、
それから洋書の施術やマッサージの本を読むとき、
いらぬ誤解をしないですむようなときがあります。


つまり西洋人の未病といえる実証止まりの人々は
ホットストーンをもちいたリラクゼーション主体に見えるようなセッションでも、
悪化した体調の改善変化を感じているのでしょう。




※ ----------------- ※



以下の本は、そういった吟味の上、私が後日、入手したホットストーンの洋書です。 ^-^





Hot Stone and Gem Massage (英語) ペーパーバック – 2008/11/18


アマゾンのカスタマーレビューでわかりやすいと人気があった理由がわかります。
全面カラーで写真がみやすい。

他のホットストーン関係の本のページを開いたら、
英文の文字ばかりで目が点になってしまったこともあって、
それらと比べるとまじめに読んでみたいと思える本の構成でした。

160ページ程度の本で内容的に深堀はしていませんが、
よくまとまっています。
ホットストーンを使ったワークを広範囲の概要を学び取るにはいいでしょう。

チャクラのようなスピリチュアルな面や経絡について、
それら基礎知識から複数種のパワーストーンの素材の性質の解説について。

実践ではクライアントが石を仰向けになったりうつ伏せになって複数個を設置するイメージや、
実際のホットストーンマッサージをこのような軌跡でマッサージをしましょうというライン入りの解説。

ホットストーンを使ったマッサージに関心を覚えた方には、
お勧めしやすい一冊でしょう。




※ ----------------- ※

posted by スズキ at 15:02| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

肝臓が気血を正しく送れるように、熱を注いでみる長期戦の実験

私が研究課題としております腹部リリースをおこなうやり方の途中経過を報告させていただきます。

さまざまなやり方で腹部のリリースはできるのですが、
それが深部にまでじっくりと影響をあたえて残すのは、
難易度が高いといえるでしょう。

内臓は皮膚表面にあるわけではありません。
特に膵臓や腎臓等は位置的に奥まっていて、
圧を使っても熱を使ってみても、
刺激を加えて意図的な変化を呼び込むには難しい。
そして他の臓器も、大なり小なりその傾向があり、
容易には処理ができないのです。





実際にこれは時間がかかりすぎるため施術の場で行えないとは思います。
ですが、研究課題として
特定の内臓部位に問題が生じた後に、
悪性腫瘍などが生じることが多く見受けられます。

観察すると多くは「肝臓」に機能低下が起きています。
肝臓が血を貯めるというのは西洋医学でも観察できる。
ですが中医学ではそれ以外にも、
疏泄(そせつ)作用という情志活動、
消化吸収、気血の運行がスムーズになるよう制御するはたらきを肝臓が担っているといいます。
肝臓にためられた血液を他臓器などに送り出すときに気も同時に送り出すようになっています。

中医学では、物質的なものを「陰」、エネルギー的なものを「陽」と位置づけています。
それにより血は「陰」、気は「陽」とされ、
肝臓は気というエネルギーにより血を送りだし、血が気に栄養をあたえるという関係です。

東洋医学では、体の基本となるものは「気」と「血」で、
この両者が体を巡り、バランスをとることで生命の活動が成り立っていると考えています。

ということで、肝臓が弱ってしまうと血や気が不足したり、流れが滞ったり生命活動に問題が起きるわけです。



気血の送りが悪くなるほど肝臓機能が弱っていたとしたら、
どうやってそれを見分ければいいのか?

そのひとつのアイデアですが、下写真のベン石温熱器を肝臓のある右側腹部上方や右わき腹に当ててみると、
理想体温が36.5度とすると、それに近い38度程度の低い温度であっても熱く感じることがあります。
そしてそのようなとき、さほど重篤な症状を持っておらなければ、
左側腹部はさほど熱さを感じないでしょう。


新しきベン石温熱器.jpg


そのようなことを確認してみた後。
体の手足などの末端に強い冷えがあったり、
肩や腰等の凝りが強く感じられるときには、
すでにへそやみぞおち部位にしこりができていることが多く、
まずはこの体幹に沿ったへそやみぞおち部分にベン石温熱器を使って熱を注ぎます。


もちいるベン石の温熱器は、一機のみを使用します。
複数機もっていたとしても、このやり方のときは複数の同時か所への刺激は避けてください。


そのやり方は、特段の熱さを感じられたみぞおち部分などがみつかれば、
熱すぎない程度の熱に調整して不快感がないほどのちょうどよい温度にしていただいて、
一か所につき適宜状態が悪ければ5分から10分と緩む状態を確認できるほどの長めに当て、
丹念に腹部体幹の硬さを緩めていく下準備をしていきます。

ベン石温熱器を当てるというのは、イメージで言えば「お灸をすえる感じ」です。
セルフリリースではベン石温熱器を動かして刺激をしなくてもよく、
できるだけ受け身の感じに徹してください。
患部が熱さを過剰に感じるという場所は、
代謝が悪化して熱を持てずに冷めたエリアなのです。
そのような冷めてしまった場所は筋膜も粘りやすく癒着が進みとけにくいのです。
そうなると硬直したままの状態が続いてしまうため、
筋や組織の冷えた患部に熱を注ぎ込んで気血の代謝を促進させるのです。

そして十分に冷めた患部組織に熱が注がれて気血が流れ出したときには、
先ほど感じた熱さでは、さほど熱く感じないことに気づくでしょう。

そうなれば次の熱を注がれることを待っている箇所を探索していきます。

そのように新たに探索をしていくうちに、
先ほど熱さを感じなかったが。
こんどは驚くほど熱く感じだしていることを見つけるひともいるでしょう。

それは冷えの状態が重篤な部分は内部に隠れてしまい見つけづらくなっておりますから、
そのような部分が見えてきたときです。

また驚くほどの熱さまでは感じないが、不快な熱さが感じられるところが見つかったときは、
先ほどの熱を注いだ部分よりは状態がよい、2番手の隠れた患部が頭を出してきたときです。



そうやって問題ある腹部体幹のライン上が緩んできた。


そのときには実際は血液検査等々でいろいろ調べてきたが問題なしとされていたとしても、
右側の肋骨下部の下あたりや右側ウエスト部分の脇腹あたりにベン石温熱器をつけてみて
熱をその部位に当ててみたとき。
「未病」と思わしき状態の下り坂傾向が体調的にある人であれば、
驚く感じの熱さを感じることがあります。

その場所はちょうど肝臓の部分にベン石温熱器を使いベン石の特殊な熱を注ぐことになり、
状態を診ているわけです。。。
そしてどうやらこれは問題がありそうだという驚く熱さであれば、
この肝臓部位に関係するエリアを徹底的にベン石の特別な熱を注ぎ続けます。
その際、個々の状態で熱を注ぐ時間が変わります。
それはもちろん、状態がさほど悪くなければ3分ほどで熱さを感じなくなります。
心地よい熱さというよりも、ベン石のヘッドが当たっているという感覚も薄れてなじむ感じです。
そしてお体の状態が思わしくない方は、肝臓機能が冷えて熱を欲している量を満たされるまで、
なかなか上記のょうなベン石のヘッドが当たっている感覚が薄れるまではいきません。
でもできれば時間がゆるせば、体に負担感が強いられ過ぎない程度、
長い時間をかけてベン石のヘッドを当てたままにして熱を冷えた患部に注いでいきます。
そして状態の安定が図られるまで丁寧に肝臓部分の冷え取りをしていきます。
冷えが落ち着けば、右側の脇腹等の肝臓部分のアッチチな熱感が正常な程度に下がります。
そしてベン石ヘッドの存在が当たっていても感じられないほどになじみます。
そうなってからベン石のヘッドをずらして新たな患部を見つけ出します。

これを延々と繰り返していきます。


そうして肝臓部分の冷えがとられて気血を肝臓が正常に送り出し始めると、
どうなるのか。。。。


私は先ほどまで左側の胃の上あたりにベン石温熱器を当てても心地よかったものでしたが、
それが驚くようなつらい熱さに変化したことを気づきました。

つまり肝臓から気・血が左側の臓器に適量送られ始めたため、
左側臓器関係の神経系が気血を受け取る量が正常化したため、
正しく左側の腹部の奥にある問題個所を知らせ始めたのです。




以上のような3ステップで、
腹部へ注熱することもいいのではないだろうか。

(1)腹部体幹のみぞおちやへそや恥骨上縁などを注熱
(2)右側脇腹や右側肋骨下あたりを注熱して肝臓の疏泄(そせつ)作用を蘇らせて
(3)腹部の他の冷えが隠れ潜在化した深く入り込んだ病の元が見つけやすくなり、そこへ注熱する
  (注:脾臓という臓器だけは、加熱を好まない唯一の臓器で、冷却したほうが機能が進むときがあります。
     そこは体調が悪い方の場合は自身の体に負担をかけないようにしたいので専門家に聞いてください。
     よろしくお願いいたします。)


お腹を解く感じ.jpg



熱を注いで患部が改善して熱さが消えるということで、
その場を改善させて次に移るというやり方を徹したら。

私が、自分にこの作業をしたところ、
トータルで5時間30分の時間がかかりました。
(1)が1時間
(2)が3時間
(3)が1時間30分
です。


人により、これだけの長時間がかかるということから、
私の施術の場で、まんま同様なことはできないのです。



最近、手足等の末端が冷えを感じていたため
それくらいはかかるだろうと予想してたので。

見事に途中で寝落ちしていたため、
なのでベン石の温熱器で低温やけどをしない温度に調整することが必須です。




また一度だけこの注熱をすればよくなるといったものでもなく、
今まで冷えを強い続けた期間と量に比例すると考えてください。


それにやっていけば確実に肝臓の疏泄作用を向上させられますし、
肝臓下の横隔膜部分が働きが強くなることで肺を強くして、
それにより皮膚表面から内側に侵入しようとする外邪から身を強力にブロックしてくれるようになります。
肺機能が横隔膜の動きに関係し、
右側肋骨下が癒着が進みやすく横隔膜もそこで動きを抑制されやすい傾向があります。
それが肝臓への注熱で同時に改善が見られ、
呼吸器が強まれば「陽気」で皮膚の外側が満たされることで
風邪(ふうじゃ)、寒邪(かんじゃ)、暑邪(しょじゃ)、湿邪(しつじゃ)、燥邪(そうじゃ)、火邪(かじゃ)などの
6つの病気の原因とされる外邪を体の中に入れないようにしてくれるのです。



臓器の奥(裏)にまで病気の位置が入り込んだものにも、
これにより肝機能を向上させたおかげによる良好な影響をあたえられたようで
生命の源ともいえる気血が全身に巡りやすくなったおかげか、
体質上の改変といえるような状態へと安定的に押し上げられやすくなるようだ。




以上、書かせていただきましたやり方をそのまま実行するには、
私と同様のベン石の温熱器をもっていることが前提となります。

ですが、
やり方のイメージが伝われば各自応用が利くのではと思います。



またベン石の温熱器を使うときに、ヘッド部分に工夫をすると。
このやり方では薬効成分を熱とともにじわじわと体内に入れやすくもあるため、
研究次第では、さらなる素晴らしい改善への有利なやり方も見つかるでしょう。


ただ身体状況により、効果は個人差があるため、
もしやってみて不調を感じたときはすぐに中止をしていただけるようお願いいたします。
ときには好転反応と呼べるような反応で、不調を感じるような方もいるようですが、
一般の方には、好転反応かそれとも悪化したのかが判別がつかないと思いますので。
大事を取っていただいたほうが安全でしょう。
posted by スズキ at 13:03| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月02日

お部屋の邪気を治める実験で一番成果が高かったのが、「ブラックシリカ」でした



以前にブログに書きましたが、
ホットストーンを使うことで
より深層部位のリリースが可能となってきました。

ただそのリリースのときに深部の病巣部といえる筋膜の癒着層やその関連した浄化されなくなった部位を緩める時。
スパークするかのように飛び散る(意思を持ったかのような)電気信号的な情報を含む邪気エネルギー。
そのようなものが現れるような深刻化が今後に向けて厳しくなるような気がしました。

そのことは予測できたことではあり、対策を急がされるものです。




その有力候補となるものを選択肢としてあげて、
翡翠や水晶、その他の浄化にいいとされる岩塩や、
究極はお札の類まで、
いくつか突飛にも思えることまで含めて実験してきましたが。。。




ブラックシリカ」という北海道のみで産出される石が有力候補に躍り出ました。



ブラックシリカは木炭の10倍ともいわれる脱臭・防菌・防カビ・防虫・除湿効果があります。
遠赤外線効果で岩盤浴にも使われている素材石でもあります。

本格的な敷地の磁場改善を行うなら、ブラックシリカの埋設が最適ですが、
土地に埋設出来ないので、部屋の四つ角、真ん中にブラックシリカを置くようにすれば、
どうにかなりそうだというところまでは、つかめました。

ブラックシリカ自体が軽微な磁気を帯びており、
周囲の磁力的な信号情報を抑えるような環境の浄化をする力が特別に強いため、
邪気のおさまりがいいのだと思います。

さすがは古代アイヌで『神の宿る石』として治療や癒しに使われていたブラックシリカです。
実際に多々実験して成果が感じられたものは他にはほとんどなかったため、
そのすばらしさに感謝しています。



私はブラックシリカのさざれ石を4キロ取り寄せて実験し邪気を抑える力を実感することができました。
ブラックシリカを、配置する場所は、部屋の隅で隠された場です。
オーガンジーの袋にブラックシリカのさざれ石を詰めて設置する。
ブラックシリカのさざれ石.jpg
ですがこれだけでは今後に向けて継続的な施術場としておくには
浄化力が足りなくなると思います。
量的に足らないのです。


あらたに数キロ単位〜で購入を検討しています。。。
いろいろと出費が祟るというのは厳しいですが。
またひとつ切実で大きな課題がクリアできそうです。^-^






余談ですが、
プランターや庭で野菜を育てるときに、
ブラックシリカの粉末を土に混ぜると、
作物が驚くほどよく育つといいます。

「アシュワガンダ」と「ゴツコラ」というインド系のアダプトゲンハーブが
私の自宅のプランターに細々と頑張って生きてるんです。
そろそろ寒さで枯れる時期。
ブラックシリカを土に混ぜたら、
常温で遠赤外線効果を発揮できる地球上で唯一の石がブラックシリカなので。
少しでも長く元気のいい姿をみたいと願っているので、
生き残ってくれるといいなと思っています。




あとはアーシングをしている地面へ数キロブラックシリカを埋めれば、
それもまたアーシングのときになんらかのメリットが生じるのではないか?
アーシングの際には、人体の静電気は地球へと流れるのですが、
それと同時におそらく地球から人体の細胞レベルで安定を図るようなシューマン波のような波形の波動も伝えられていると思います。
そのようなアーシング上の相互やり取りをスムースに潤滑してくれそうな気がしています。




ブラックシリカのさざれ石を3キロぐらい袋にいれて枕にしたところ、
長時間の「肩こり」が奇跡のように軽減しました!
「片頭痛」をつらく感じている人にも、効果があるはず。
帰省で電車や自動車で郷里に帰られた方などの疲労回復効果も高そうですよ!

posted by スズキ at 13:12| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月28日

ベン石温熱器によるお腹へのアプローチ、一歩、いやいや、二歩以上の前進です!

昨日、同業者の方にベン石温熱器を使った施術の試験をさせていただきました。

私としては、現状で100点中65点くらいにまで行けたような気がしてます。

感覚的な評価で、数値化の基準は明瞭ではありませんが、
ようやく50点という中間を上回り始めたという思いへ。


まだ完成形ではありませんが、
私が持っている腹診の本を読むと
病の発端は腹部の奥の不調からくると書かれています。

それを知って、私も自分のお腹をベン石温熱器でぐりぐりとほどく日々を送っていたことがあります。
だいたいそれが3カ月前のことですね。



お腹のリリースは、腹部の奥にある大腰筋部分にあるしこりを壁として使い、
腹部表面の筋肉を解くというような手法をとることが多くありまして。

それが腹部の表層筋があまりにも硬すぎると大腰筋のしこりがあるだろうと思えても、
その大腰筋にまで押すことができず、それを壁として押しとくことに利用ができない。
そのようなケースも必然的にでてくるわけです。


それで凸型ベン石温熱器を購入したのです。
すると案の定、つるっとした感じのある角型や丸型のベン石温熱器では腹の表層筋を捉えられないが、
凸型ベン石温熱器ならば、そこは凸の引っ掛かりが腹部の表層筋部分をスパイクしてくれることでとらえられました。

が、、、、^-^;


凸型ベン石温熱器を使って腹直筋や腹横筋や腹斜筋、鼠径部や肋軟骨の最下位置にある横隔膜部位など、
それをつかって私自身でやってみての感想は、
「やっぱり痛みがでるのね、これは ^-^;」というものでした。

もちろん、最初からその痛みが凸の刺さる感じからは生じるということは想定内のことではあった。
耐えられないほどの痛みではない。だが、いわば不快な痛みであるには違いない。 -.-;
お腹用には、かえっていいんだか悪いんだかという、微妙な評価をあたえざるを得ませんでした。

そのようなことを、本日は考えながらのセルフリリースの演習をしていました。

でも、その凸型ベン石温熱器がお腹に最適な感じはしない機種だとわかっても、
まったく気持ちはへこみません。




実は、数日前同業者の施術の際に行ったベン石温熱器をもちいた「特別な腹部のアプローチ法」が、
腹直筋部分等の腹部の表層を和らげて、
それからその奥へと順次入ることができるもので感触が非常にいい。

まだ研究段階で、実際にお客様にもちいるには、データを集めなければいけないのですが、
この新たに試してみたベン石温熱器を使ったリリース法が生まれてきてくれたおかげです。

私も、今後の展開をさらに明るく再構築できそうなイメージを想像できて、うれしくて。



施術を受けていただいた同業者の方からは、
「鈴木さんは、自己評価が厳しいよね」といわれましたが、
私にとっての100点は、もっとしっかりと奥に入り込んだ邪気にも
会話ができるほどのレベルでお腹をみれるよう手を出せるようになれることです。

そこまでの道のりは平たんではないでしょうし、時間のかかるものだと思えてなりません。


ただ、今までの温熱器の操作法ではお腹をそこまで得意とはしておりませんでした。

そうであったリリース法に新たな一ページを付け加えられたほどの改善量と質のインパクトが、
私にも施術を受けた同業者の先生にも感じられました。
今後の腹部を診るための進展を図るための武器になる画期的なアイデアをえられたと、
施術を受けていただいた方のお腹の状態をみて感じました。

その施術を受けていただいたお客様も、
お腹の表層の張りがいままでにないほど減少したことを自分の手で触り、
ぽんぽんと楽しそうに軽打して鳴らしながら、
私の今までのベン石温熱器でのアプローチとの違いを指摘してくれました。





今は、まったく新しい手順を踏んだアプローチですから、
施術上の気づかいや周知や試行錯誤を積む段階です。
施術法の特徴としてリリースの効率と安全性が、
一気にアップできるものです。

これをものにして、お客様への提供ができるようになれればと願っています。


明るい気持ちでやっていこうと思うことができた、この頃でした。




posted by スズキ at 17:36| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かっさ療法仕様の凸型ヘッドのベン石温熱器。 、、、なのだがかっさ療法特有の瘀血(おけつ)を表皮に出せなさそうなジレンマ。

昨日、同業者の先生がお見えになられて、
ベン石の温熱器を利用した施術のしかたの試行錯誤の一日でした。

今日、先日中国の業者にたのんだ新たな型のベン石温熱器が納期通りに届きました。
予定した納期内に届きました!!!

おぉ、なんと、すばらしいことだろう!!



かっさ型ベン石温熱器.jpg

形状は、ヘッド部分が凸状の突起があります。

他のヘッド部分がフラットか全体的に丸みがあるものよりも、
凸状の突起が筋肉の部位に食い込みすべりづらい仕様です。

ただ加熱すると凸状の突起部分が特に熱さが強くなっていて、
それを知らずに触ったら点でお灸をすえられた感じに驚いた。
そしてベン石ヘッド部分が他の温熱器よりも小さいため、
保熱できる時間が他の大きなヘッドを持つものより1/3ほど短くなるようだ。


自身に使ってみて、使用感を確かめてみた。
手や足は、凸のないベン石温熱器をかけると、
ロングストロークはスムースにできるのだが、
深く筋肉の奥を捉えて影響を与えづらい。
そのためヘッド部分のエッジを立てたり、
様々な工夫をして筋膜の層をはがせるよう引っ掛かりをつくれるようにしている。
それがなかなか大変なんですね。

ところが凸状の突起のヘッドをもつ温熱器は、
カンタンに筋肉の内側へと食い込んでくれる。
手足へのアプローチに向いているかもしれない。
ですがしっかり食い込むことは、
イコール、けっこう食い込んだ瞬間に痛みが気になる。

ただこちらのかっさ療法仕様のこのベン石温熱器は、
皮下の奥にある瘀血(おけつ)を刺激して体表部へと浮かび上がらせることで、
排泄へとむかわせる体の内部の浄化法を得意とするものです。


通常、かっさ療法とは内出血を皮膚内側で起こして瘀血(おけつ)と呼ばれる、
体内で停滞したままの酸化した老廃物を多量に含んだものを皮膚表面に浮かび上がらせて、
それを代謝させて排せつできるように擦るものです。
皮膚の表面が内出血して赤や黒い墨のような色など、
酸化した皮下組織に潜った瘀血(おけつ)が現れる。
肝臓が悪い友人は、墨汁以上の黒い色が浮かび上がり私も本人も驚いたことがあった。
こんなにひどいものが体内に蓄積していていつづけたなら、
健康になれるわけはないよね。
そんなことを視覚的に理解できる面白い経験になるはずだ。


それは代謝を促進させ体内組織に溜まった老廃物を排せつさせて浄化させることになるから、
健康を増進させるためにはいいことなのですが。
だが瘀血(おけつ)について日本人は理解がなされていない方が多くて。

「かっさ」「皮膚」のような検索語でググッて見ても、
「かっさで内出血を起こされてひどい目にあった・・・」という認識のことが書かれている人。。。
確かに、単純に内出血を起こさせただけの下手なやり方の場合もあるんですけど、
内出血した時の色とは若干違った色相が皮膚につくこともあって。
それが瘀血(おけつ)です。
だからそこまでかっさされた跡を診て評価できる目があるものは、
違いがわかるものなのです。



ただ、そのような違いが判っている中国人の知人にそのことについて聞いたら、
日本人は瘀血(おけつ)によって汚れたものをため込むのが好きなんだからほっときなよ、と言われたことがありました。

瘀血(おけつ)は、皮下組織にある酸化した液状で粘性を持ち、
粘度が強くなりすぎれば固形に近しいゲル状になっていたり。
それが筋膜部分に入り込んで筋膜の癒着を引き起こす張本人だといわれもするんです。
私も、その見方に賛同しています。

ですが日本では一般的にはそのことについての認識や知識が乏しくて、
それゆえに対処の仕方がピントが外れてしまっているときさえあります。。。


つまり日本人と中国医学を学んだことがある中国人は、
「皮膚の下に静かに沈殿して徐々に骨の髄へと至ろうとするものがみえているのか、みえていないのか。
瘀血(おけつ)教えてあげたとしても、それがちんぷんかんぷんで頭にははいってかないらしい。
単なる傷とか内出血がでたからどうしてくれるんだといってきて、下手な治療をすると罵倒されたし、
悪評を立てられて困ったことがあった。それからは、すでに瘀血(おけつ)について知ってる人にしか怖くてそこまで手を出せないよ」
といっていた。

せっかく体内に蓄積した病の元になる瘀血(おけつ)を除去するために、
一生懸命に治療して恨まれて、非常にショックだったし悲しかったといっていました。





ただ日本の一般の方の見方も、わからなくもないのです。

私は以前はよくお客様にもカッピング(吸玉療法)をしていて瘀血(おけつ)について存在やその消え方なども熟知していて、
瘀血(おけつ)が病の根っこになるというのは、患者様と症状の相関を知ってからは当然だと思えるのだが。
それをしらなければ、驚くようなこともあったのだろう。
むろん、カッピング跡も炎症を持った反応を起こすし、
かっさ跡もそう。
かっさ療法もカッピングと同様、炎症反応を起こさせて、その場の血液の集まりを多くさせて、
その血流の流圧で瘀血(おけつ)を流し去って浄化させる仕組みなんです。


私も自己保身の権化のようなことをいうようですが、
日本人には皮膚の色が変わるほどの擦るようなことは「非常に好まれない」ため、
瘀血(おけつ)を皮膚に上がるほどまでは積極的にこすっていくというのは考えていません。
小さい時から瘀血(おけつ)の跡をみた中国人たちはそれが当たり前でも、
それを見たことのなかった日本人は健康増進へとつながるステップアップの過程だと教えられても生理的に外見上の問題として受け付けない方がいて。

瘀血(おけつ)について理解できるような説明をするも、
自分の内側にそのようなものが入っているわけがないという思い込みや感情の障壁が高い。
するとそこを押して、でもやったほうがいいと思いますけど、となると、
不快な気持ちになる方が過半数現れるのも経験上知っております。
こころよく「あーそうですか、ならば、やってみてください」という人。
絶対、それは嫌だという方。
それは外形からは見分けがつかないので、難しいことです。


なので結果的にかっさする取り扱いとしては、
筋膜リリースをする際に、体表に浮かび上がらせないようにしたままで極力抑えること。
ただどうしてもお客様の内部の奥まで患部が入り込んでしまうときには
それへのアプローチでときとしてかっさ跡と同じような瘀血(おけつ)跡が部分的にでます。
ですが通常の私が知っているかっさとは、通常はその程度のことではないのです。

通常の中国や韓国でなされているカッサ療法を知る人は最初は驚くでしょう。
ですがやってみて体内のそれが減っていくにしたがって、
体の筋肉の動きはスムースになっていくし、体質も変わった。
そしてなにより中国では医療の一環としてなされているため、
しっかりした勉強をした医師がしている治療なので、
受ける患者も治療だからと割り切ることができます。


その体験を自らが希望して受けたいというのか、
施術者側があなたの内部には瘀血(おけつ)という変なものがあってそのままありつづけては、
健康を害することもあるからかっさ療法で
体内でその瘀血(おけつ)を排泄させる代謝の乗せるにはを促して消えるように仕向けるところまでするのは。
日本のお客様には、ほんとうに大変。
それ以前に、私自身が医師ではないため、
大きく見た目的にも跡がつくようなことはすることは自主規制としてはばかっておくほうが賢明だと思います。



ただこの凸状の突起部を持つ温熱器なら、
加熱したら瘀血(おけつ)が体外に排泄しやすくもなるため、
少し強めにずり圧を加えれば皮膚上に瘀血(おけつ)が浮かび上がりやすくなっているはず。
そうするためのの目的のため作られたヘッドの形状なので、
それをわざわざ避けなければというセーブをする工夫をしなければというのも。
なんか本末転倒のようなことをしているようです。



ただ、それでもしっかり考慮して対処していかなければ、
後々、大変な問題にまで発展しかねません。



なので私がだせる答えとしては、
お客様に、瘀血(おけつ)とはというところを理解していただいている方のみ、
こちらの凸型の温熱器を使い「多少のかっさでの瘀血(おけつ)が皮膚に上がる跡がでる以内」のことをおこなうこと。

その場合以外は、従来通りかっさ跡がつくほど瘀血(おけつ)を表皮に浮かび上がらせることは控えるべきなのでしょう。
そのようなことを、この凸型の温熱器を使って自分の体をゴリゴリやりすぎて、
瘀血(おけつ)のあらわれをみつけて思えたところです。




ちなみに、自身で中国や韓国で活躍した先生方が日本にも来ておられますから、
そのような方がおられる治療院で本格的なかっさ療法を受けてみるのも、
私には健康増進のための助けになると思えます。

自己責任の原則で、自分でかっさプレートを用いて瘀血(おけつ)がでるほどにこするのもいいのですが、
やはり勝手がわからないと、危険なことまでやりかねませんから。
かっさ療法を自己メンテに取り入れる方は、カッピング以上にシビアに体験知を上げてから行ったほうがいいと思います。


posted by スズキ at 16:43| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月23日

ナイフ型ベン石で表情筋リリースを試行錯誤

臨時受付の施術での反省点はいくつもありました。

それをもとに、現在、ホットストーンの施術のやり方を改良中です。

その反省点のひとつですが、
顔の表情筋にかかるところへのアプローチがあります。


頭部の頭皮にかかる部分は、
ベン石の温熱器で最良だと私は考えているのですが、
表情筋に対しては、もっと繊細にしていくべきだと。


下図に比較的浅い層の描かれた表情筋図を記します。

表情筋.jpg



ベン石温熱器は保熱性が高く安定した熱でアプローチできます。
新しきベン石温熱器 小画像.jpg

そしてベン石のヘッド部分の厚みがあって遠赤外線効果が強烈。
その力によりさほど厚みのない頭部の筋肉群をリリースする際、
通常なら冷えた道具でこすられれば激痛がでて苦しむ部分でも、
「おぅ、ゴリゴリされてるぞぉ!!!びっくり!!」
その程度で、どうにかやり過ごしてリリースができてしまいます。

そうやって、髪の毛が生えているエリアはさささっとリリースへ。
私は、これほど簡単に頭皮がゆるゆるになるのは見たことがなかったです。

それもあって頭部はベン石温熱器の筋膜リリースがうまくいく好例の場所といえるでしょう。



ただそれが鼻のすぐ脇の部位や目と鼻の間あたりの眼がしら付近では、
ベン石温熱器のヘッドの接触部が大きすぎて細かいリリースがしづらいのです。
しづらいというか、、、できない、といってもいいでしょう。



それもあって、ここは別の道具をもちいるべきだと考えて、
手持ちの様々な形状をしたベン石で試行錯誤をしていました。

表情筋用に、細かな部分を解けるような小さ目な形状のベン石を使ってみたのですが、
ものの3分もしないうちに温度が急激に下がってしまいます。

内出血が出るほどしっかりとこすりつけるならばベン石自身も摩擦熱を持ちますが、
そのようにはせず、力を入れるにしても極力それを少なくしつつリリースができればなにより。
そのためにはベン石自体が暖かいか冷めているかで、まったく表情筋の筋膜の緩み具合が変わってしまうのです。
暖かいベン石で解かれればぬくぬくして気持ちいいのですが、
冷たいベン石でとかれれば、石が触れてヒヤッとした瞬間に、
体が固まって解きづらいモードに入られてしまいます。

ゆえに薄くて小さ目なベン石は、この時点ですべてボツへ。


そして最後の最後、残った候補は、「ナイフ型ベン石」です。

ナイフ形ベン石.jpg
ナイフ形ベン石2.jpg

マッサージ用具には見えにくい、
変わった形をしていますよね。

私がなぜベン石が筋膜リリース用に優れているかというと。

そのひとつの理由は、
すでに中国では多年にわたりベン石をマッサージ用具として使い続け、
そして使いやすい形状が改良され続けている点が優れているのです。
使い勝手が練られた道具を、通販でたやすく買えます。
中国から送られてくる場合には、手元に届くまで時間はかかりますが。
それでも、本当にありがたいです。





現時点では、自身の顔で試しています。

こちらを利用すれば今まで以上に小回りの利いた、
そして気の利いたリリースが可能です。

ただしこちらで表情筋をリリースするときは、
刃先部分が刺さるようなことはありませんが、
当てた場所や角度により痛みがでやすいです。


他のベン石のかっさより厚みがあるが、
ベン石温熱器と比べれば冷めやすいため、
耐えがたいほどではないのですが痛みが出やすく感じます。


そのいくつかの課題を改善できれば、
頭部の気づかぬうちにつけていた不快きわまりないしこりの層が、
これでまた、リリースがいきわたるようなアプローチができるようになるでしょう。


また私のところで、今後、このナイフ型ベン石でアプローチを受けた方で、
自宅でも日々やってみようと考えた人がいたならば。


10日間も少しずつセルフリリースを繰り返せば、
表情がかわってくるし、
顔つきもかわってくでしょう。


すべての経絡線は、最終的に顔に集まってきます。
だから、顔をしっかり緩めておけば、経絡の中を気が通る際に優位な体質になれるのです。



ただ、もう一つ問題なのが、
ベン石温熱器を使えば、
表情筋の下に位置する頭蓋骨や頬骨等の骨組みの詰まりや癒合部分を緩められるのですが。
ナイフ型ベン石では、勇気をもって強めに骨を動かすようにイメージして丁寧に押しても、
骨格を正常な位置へ移動させるまでには至りませんでした。

これは接触する接点の面積が小さいためと、
熱で遠赤外線効果を引き出して緩める適温維持が難しいので。



さらに工夫が必要ですが、すばらしい可能性を感じています。

posted by スズキ at 15:32| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホットストーン用の石を温めるホットウォーマー機器に使う水を、活性化できないか、という実験中。



「神経系に改善がみられる石」を求めて、
ネットや本でパワーストーンを調べています。

神経系に改善がみられる石というと、
私がその石を握ったり体に接触させると。

たとえば、
筋肉の硬化した部分がぴくぴくと微痙攣をおこし、
自然な自己解放がおきます。
30秒もしないうちに、
副交感神経が優位に変わることが体感でわかるものです。

その微痙攣が終わると、
気持ちが落ち着きやわらいでくる。
脳神経に対して意識を変えさせる作用も、
幾分か、あるのかもしれません。

そうだとすると、
ボウエンテクニックをするときに、
たとえばそのような作用をする石を体に当てておくことで、
体の内側におこる変化がさらに促進さるかもしれませんね。



ただ私がかつて、そこまで石で直接的な反応が起きたのは、
翡翠、軟玉(ネフライト)だけなのです。


その翡翠を活かした施術をおこなえば、
仮に私ほどの反応が起きない方でも、
体の内側に私と同じ変化が起きているはずです。


ホットストーンの石選びも自分に備わった感覚が、頼りになります。




以前に申し上げましたように、
翡翠には、軟玉(ネフライト)と硬玉(本翡翠)にわかれています。
原子構造が異なるため、翡翠と呼ばれはするが別物と考えていただいてもいいでしょう。


軟玉(ネフライト)は、
マッサージ用の製品はほとんどが1000円弱で手に入ります。
中国では軟玉を加工して古くから用いられていました。
私も施術用としていくつか用意し成果をあげてます。



それに対して硬玉(本翡翠)。
日本の縄文時代、翡翠といえば本翡翠のことです。
勾玉などに加工され、装身具とされていました。
私はそれだけではないはずだと思えてなりません。
美しく物珍しさ以上のなにかがあるだろうと思う。

硬玉(本翡翠)にも興味がありますが、高価です。
手が出ません。。。

それに私の筋膜リリース用にもちいるのならば、
形状がそれに適していなければ使い物になりません。


大き目な本翡翠を手に入れることは100%無理ですから、
ひとまずはホットストーン用の水を温めて石を温めるウォーマーに入れて、
水に本翡翠のタンブルをいれてジェムウォーターにして試そうと思います。

※ ジェムウォーター:様々なパワーストーンは、それぞれ異なった物質特性を持ち特定振動数を発生させています。
           その微細で目に見えないが物理的計測可能な振動をエネルギーを水に転写させてたものです。

それでネットでヒスイのタンブル(小石)を購入しようと考えて、


【糸魚川翡翠工房 こたき】 糸魚川天然翡翠 小さな原石セット(大) 日本国石 縄文のパワーストーン【小袋入り/品質保証書付】 GS0091

上記の糸魚川の河原で採れた天然翡翠のタンブルにたどり着きました。

90グラムの本翡翠の小石ですが、
4000円になります。
購入は、、、迷います。。。



それで、上記の商品を販売する会社のアマゾンの販売ページ以上の情報を求めて、
ネット検索すると、糸魚川の翡翠ショップのページが見つかりました。

糸魚川翡翠工房 こたき
https://www.itoigawahisui.jp/


そちらで高額な芸術品といえる本翡翠のアクセサリーをみていたら、
グレードが高い本翡翠のアクセサリーを見たらほんとうに高額です。
4000円の小石が非常に安価に見えてきました。 ^-^;


本翡翠をジェムウォーターとして期待する効果を発揮させるには、
ホットストーンを温めるための水といったワンクッションがはいるため、
ちょっとやそっとの量や転写時間じゃホットストーンにその効力が転写できないと思います。
それに、90グラムでは容量が少ないと思う。

他の水晶系の珪石を含んだ石で試したところ
500グラムあればジェムウォーターとして、
ホットストーンを温める際に効力を転写できています。


本翡翠でも同様の500グラムぐらいの容量が必要だろうと想定していて、
そうなると翡翠のタンブル購入費に
「 4000円×5個=20000円 」の出費になります。

実験にそれだけ投資してリターンがあるかどうか。
やってみなければわからない状態です。
試しに軟玉で同様の実験をしてみましたが、
残念ながらぼやけた効果しか感じられなかった。
硬玉で試しても軟玉同様に成功する保証はありません。
試してみなければ、はっきりしたことはわかりませんが、、、。




ちなみに、
「糸魚川翡翠工房 こたき」のウエッブサイトから会員登録すると、
(糸魚川翡翠のガイド小冊子と原石タンブル)が郵送でいただけるそうです。

私は会員登録させていただきました。 m__m
翡翠に興味がある方は、サイトをチェックして、原石小石をいただいてみたらいかがでしょうか?


無事に原石の小石が届いたとしても、
小さすぎると実験しようもないのですが。 ^-^;
でも原石の小石に可能性を感じられたら、
翡翠のタンブルを試しに買ってみて。

ベン石とシュンガイトとのジェムウォーターは、私が気の流れを改善させる力を感じ取れるほどのものです。
もちろん、かなり微細なものなので決してガツンとくるようなものじゃありません。

ただこれらはジェムウォーター関係の効能の高いものとしての定番でもあり、
すでにこちらは施術中に利用して、気の通りを改善させる成果の底上げをしております。
それに糸魚川本翡翠の追加で、よりパワフルなホットストーンの施術の下ごしらえになればと願っています。

石の力に頼れるところは、
それを信頼していきたい。

石に秘められた人体の健康を維持増進させる力。

その力を最良に引き出すための召使として、
私は石と仲良く働ければと考えています。




なので糸魚川の翡翠が、どうなるか?
楽しみです。



追伸(2019-12-26):糸魚川翡翠工房こたき様より送っていただいたガイドブックと翡翠サンプル。

hisui.jpgひすい.jpg

翡翠サンプルですが、実際に手にしてみると気品を感じられ、
さすがだ!と実感。

硬玉を中国人も尊ぶそうですが、
硬玉の翡翠製の指輪などをもっている女性は、
指にそれをつけずハンドバックに入れておくそうです。
大変貴重なもので割れたらもったいないから。

金銭的に高いとか低いとかいう以前に、
高貴さを感じられるものを大切にしたいという思いが、
でも、このサンプルの原石を見て、伝わってきました。
手にしてしあわせな波動が感じられるようです。

糸魚川翡翠は、私の実験にもちいるにはもったいない。^-^;


いつか糸魚川の翡翠アクセサリー、手に入れたくなりました!


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