2020年06月20日

腰の筋肉が固まって股関節が痛み出すことって、あるんです!そしてここ、非常に解きづらいのです。でも、解けないと姿勢も歩きも変えられない、厄介な筋。それは「腰方形筋」です

街中での人物の観察をすると。

歩き方、立ち方、階段の上り下りなどを私が見させていただいて、
ときどき、股関節がうまくはまっていないような動きをしている人がいます。

股関節部分が歩くと痛みがでたり、
それどころか立っているだけでも痛い。
(腰裏の脇腹付近に手を添えている人です)
そしてなんだか、、、立っていると深く呼吸ができずに疲れてしまっていそう。。。


重症度の高い人はそれほどいないものの、
100名中4〜5人は、この方はつらそうだなと思える人がいます。




そのような方々の、股関節の痛みだした理由。



直感的に感じられる部分と、ちょっと離れた感じの部分と。

いろいろ見ていく必要があるんですよね。





臀部筋のコリ.jpg

大殿筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋などの緊張やしこり化、虚脱などによる影響や、
上双子筋、下双子筋、外閉鎖筋、内閉鎖筋、梨状筋のような
大腿骨を外旋させるための筋肉などの緊張やしこり化、虚脱などを疑うのは常套手段です。

つまり臀部にある筋肉群を緩めることで、
骨盤や大腿骨のずれた位置への固定に由来する「股関節ずれ」を調整するということです。

これも大事ですよね!

股関節が痛かったり不調があれば、お尻の筋肉を緩めよう、股関節周囲をほどこう!
そのようなことを、よくなさるのでは?





ですが、それをやってみても、不調の様子が思うように改善してくれない。
股関節の周囲に付着する関係する筋肉を、
もっとぐいぐい解いて解いて解いて!!

そんなことを頑張らなければならないのでしょうか?



実は、こうしてみてもなかなか不調がおさまらない人も多いんですよね。



そういう方のパターンは姿勢を診てわかります。
骨盤が前傾してお腹の内臓が前に突き出すかんじの方です。
そして腰の裏側が詰まったような緊張が見受けられます。
腰辺りに私が手を近づけると、独特なチリチリした異常な電気的なノイズを受け取ります。

その不調原因になる筋肉とは。

専門の先生なら、もうわかっていることですが、
「腰方形筋」ですね。

起始、停止は以下のようになります。
「起始」が腸骨稜後部と腸腰靭帯。
「停止」が第12肋骨の内側半分の下面と腰椎1〜腰椎4の肋骨突起。

作用として骨盤を引き上げる(片側性)があるため、
この腰方形筋という筋肉がしこってしまい縮み続けると。
緊張したりしこり化した腰方形筋がある側の骨盤が上に引き上げられつづけるのです。


それで腸骨がずりあがったままで正常位置に戻れなくなるんですね。

腰方形筋による腸骨のずりあがりで大転子滑液包炎に.jpg


腰方形筋が緊張しすぎて腸骨稜線が持ち上げられると、
骨盤底筋が地面から水平にというイメージがなりたたなくなって、
内臓を乗せるバスケットが前傾して内臓が骨盤の骨に乗れなくなります。
内臓が前方にだだこぼれる感じになっていると、
泌尿器系の切迫感がでたり、
女性では生理不順や生理痛がきつくなったり、
大腸小腸の消化吸収が不良となったり。



で。

では。


腰部の腰方形筋が緊張しているならほどこう!
そのように思って、圧をかけてマッサージをしてみます。

すると、困ったことがおこります。。。

腰方形筋位置断面.jpg


腰方形筋の位置が起立筋群の奥にあるんです。



すると腰方形筋のトリガーポイントを見つけるのも困難です。
アプローチしたくて皮膚の上から押圧をかけてみても、厚みある起立筋に力は阻まれてしまう。

そして。
セルフワークでのマッサージをかけても、ストレッチをしようとしても。
あまり成果があがらないようです。


すでに数か月以上もこの部位に不調を抱えて慢性化した腰方形筋の硬化が著しい方のときは、特にです。。。。

また腰方形筋の硬さがある人のほぼ100%が、
起立筋も硬直して緊張がほどけていない人がほとんどですから。
起立筋を緩めるにも、ほんとうに一苦労するものです。
だから一生懸命、腰部を緩めようとマッサージをしても、
ほぼ、腰方形筋の凝りをほどくまでは手が行ってないので。


ずっと腰の裏の深層部で、腰方形筋の硬さは続いて、
骨盤のずれをキープし続けたままでいる。

そしてこの状態が続くことで、鼠径部にある鼠径靭帯が硬さがきつくなって、
脚部への血流やリンパの流れを悪化させて末端の冷えや静脈瘤などを起こすようなことに。
腰方形筋は、それらの症状からは遠方に位置する筋肉ですが。

テキストに書かれていない、いろいろな不具合を引き起こすように感じています。

そういったやっかいな腰部の深層にある腰方形筋。

ホットストーンの熱で、血液やリンパ液が届けられず冷えて枯れた状況の筋に、パワーを充電してほしいですね。




現在、ボディワイズで施術をさせていただいているとき。
仰向けで寝ていただく時間がかなり長いです。


実は、このときに腰部の腰方形筋の硬さを緩めるまで温めて、
そして血流を再開されて緩んだときに、
一気に起立筋と腰方形筋ともにリリースをかけているんです。




いつもの腰部の硬さのままであれば、
このような起立筋と腰方形筋を両方をアプローチして状態をかえようなんてことは、
まずもってできないような方の場合でも。

それが、かなりしっかりできちゃうんですよね。

ちなみに、お風呂の入浴でもだいぶ起立筋は緩むのですが、
お風呂の湯の力では起立筋の中層までを緩めるのがようやっとです。
お風呂ではホットストーンの熱の遠赤外線の4.5センチもはいるような熱の届きがないのです。

それでホットストーンをもちいると、結果がいいんですよね〜。




ちなみに長時間の腰部のホットストーンの加熱により起立筋がほどけた状態を作り出して、
その下の腰方形筋のコリ、つまりトリガーポイント部分が見えだしますから、
私どもはそれを的確に見つけだし、あたかも起立筋を素通りして圧をとどけるようにアプローチをしてるのです。



あとはこのようなひとつの大きな筋肉を素通りして深部の筋にアプローチをするときは、
普通のずり圧では、ダメです。
力が奥へと届きません!!

普通に起立筋をこすってるだけで終わります。。。




そこはさざ波を立てるような波状圧を加えたり、
起立筋を手で持ち上げて稜線を立ててから圧をかけたり。
工夫をしていかないと、「おぅ、いま、解けたね!」とはいかないのです。

そこまでのレベルはセルフワークでは対応できないところなのでしょう。


そのようなところを打破してリリースしてみようというときは、
ぜひ、施術をご用命いただけましたらと切に願っております。


プロの仕上がりは、なんだか違うよね、と感じていただけるように、
ベストをつくさせていただきます!!



posted by スズキ at 10:35| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月18日

顎関節機能障害には外側翼突筋をスモールサイズのベン石温熱器を使ってセルフリリースを試すのも、一手か?

顎を少し大きく動かしただけで、
顎関節が、「かくっ、かくっ」とか「ごりっ、ごりっ」とか、「ガクッ」とか。

これは顎関節機能障害の手前に来ているときのサインですね。

とりあえず以下の咀嚼筋群をしっかりとリリースすることができていなければ、
改善はおぼつかないものです。。。


側頭筋と咬筋.jpg


ただ、顎関節を改善させるための専門家ならば、
「これだけでは、ダメだよ」というでしょう。

そうなんです。

これだけでは、100点中50点とれたかどうかでしょう。

なので咀嚼筋の硬化緊張が緩むことで、
50点取れただけの顎関節の不調の改善は見込めます!


でもそこから、もっと先にも解かなければならない筋肉があるんです。

それは、、、外側翼突筋。


一般の方は聞きなれない筋肉名ですね。

これは、咀嚼の浅い層の筋肉のひとつです。

「起始」が、2頭で、蝶形骨から、また側頭下稜から、上外側翼状板から下
「停止」が、下顎骨顆および側頭下顎関節の関節円板前縁

そして「作用」が、下顎頭および関節円板を前方に引き出します。



こちらが直接、顎関節機能障害にかかわっている筋肉といえるものです。


外側翼突筋のこと.jpg


ただこの外側翼突筋。
絵のなかにも書きましたが、圧ではなかなかリリースが難しいと書きました。

頬骨と下顎骨、それに側頭筋や咬筋などの咀嚼筋の下に位置するため、
直接、皮膚の上から触って目的筋を見つけてアプローチをかけることができません。


ただやり方としては、
口の中に指を入れてリリースする方法もあるのですが、
日本では医師以外は器物や指等をいれることでの治療は法律により禁止されております。
それにより私では、そのようなアプローチはできないのです。

それにこの筋肉は、加圧でのリリースをしようとするときは、
炎症があればかなりの圧痛になりますから。
圧で解くにも、痛みの耐性に限界があるという感じなのです。。。



では、どのようにしてリリースを加えるか、
加圧という圧により摩擦熱をもってしこり部に代謝を起こさせてほどくやり方を変えて、
ホットストーンの熱で熱量をしこり部につたえて代謝を起こさせてほどくようにします。


私自身も、去年に体調を壊したときから顎関節が、かくっとなるようになっていたため、
ホットストーンの熱でのリリースを試みていました。
具体的に言えば、
スモールサイズのベン石温熱器を使って側頭筋および咬筋の咀嚼筋群をまず徹底的に緩めました。
そのリリースの深さが十分となったところを見計らい、
次に自分の外側翼突筋の位置を適切に割り出して、
その起始と停止の外側翼突筋の腱部に気持ちいい程度か少し熱さを感じるほどで加熱を、左右、15分ずつ。
4日間にわたってアプローチをしてまいりました。

ただ左側の側頭が肌荒れがあったため、以前よりそうとう丁寧に時間をかけてリリースをしていたため、
かえって左側外側翼突筋が緩んだかと思われます。

顎関節の機能的な障害は、おかげですっかり左側は消えました。



どれほどの時間をかけて、どれほどの熱を、どの位置にかけるかなどは、
各人の現状の身体状態によって変えて対応すべきだと思います。


ひさびさに、以前ならこのようなところに下顎を持っていこうとすると鳴ってたのに、、、
「どうやったって、ならないなぁ」という感じ。


顎動脈がこちらの外側翼突筋に血液を供給しているのですが、
この動脈部分を押さえ込むような凝りがあったので顎関節の不調はなかなか治る気配はなかったのです。


顎関節とは非常に興味深い性質を持っているもので、
仙腸関節というお尻の部分の関節と同期して動き支える仕組みを持っています。

体の中で最も大きな関節が仙腸関節です。
身体の全体を通しての影響が大きいのが仙腸関節。
こちらがずれますと、他の関連する大多数の関節に負担を強いて体の動作や姿勢維持をするようになります。

そのため顎関節がずれると仙腸関節がずれて、仙腸関節がずれると脊柱がずれて全身の関節にずれが生じるといった具合。

まさに「風が吹けば桶屋が儲かる」というほどの影響を、顎関節部分は握っているのです。




スモールサイズのベン石温熱器を使ってセルフリリースをするだけで、
外側翼突筋のリリースまで、確かにリリースの手を伸ばすことができました。


ただもちろん、
人体は非常に複雑にできておりますし必ず改善が起こるとはいいきれません。
すでに顎関節機能障害から手術をなさった方もおられるでしょう。
軽重でいうと、重度の位置にまで症状が進まれた方には、
まずは顎関節機能障害を専門に診ていただける医師に相談してください。


軽重でいうところの軽度、中度の方は、今のところ私を合わせて3例ほどの施術者がセルフリリースを試みて、
いい結果を出しています。

なので比較的軽度の方で、
どうやって改善させていけばいいか、出方がわからないで苦慮しているという場合には、
スモールサイズのベン石温熱器を使ってセルフリリースをしていきたいという人もいる?!

そのようなときは、いちど、チャレンジしてみていただきたいですね!!


posted by スズキ at 17:48| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月17日

追加購入した中国から発送のスモールサイズのベン石温熱器が、一ヶ月早く到着!

一昨日前。
中国より、注文したスモールサイズのベン石温熱器が届きました。

7月15日着ということで納期をつたえられていたので、
2週間で中国から発送されて到着。
つたえられた納期よりも、
一ヶ月も早く即配にて送っていただきました。

まさか、、、中国のいつものお店がそのような気を使うとは。。。
正直、驚きました。 ^-^;



すでにスモールサイズのベン石温熱器を今回の4つの追加を含めて6器購入しています。
他にも8個ベン石温熱器を購入させてもらっているので。
私が一般ユーザーではなく、
施術を職業としている者だろうとわかってくれたのでしょうか。


2週間の納期で発送してくれるならば、
いろいろといいほうに展開できて、非常にうれしいです。


新着のスモールサイズベン石温熱器4.jpg


こちらの機器のよさを私は追求してきました。

実際に施術にも多用させていただいています。

それにとどまらず「セルフケアで自然治癒力系のシステム」を始動させること。
そこにこだわりをもって利用したいと考えています。



1. 咀嚼筋を含む顎関節、
2. 頚椎第一周囲、
3. 後頭骨周囲と仙骨周囲のこり
4. 首の奥にできたしこり
5. フェイスライン等の表情筋の凝りのリリース
6. 胸骨周辺の肋軟骨や特に脇下の凝りを含めた肋間筋、
7. 手のコリ、
8. 脚部膝周りや鼠径部、足首回り

など。



私は、スモールサイズのベン石温熱器を使って、
上記の項目を自身へのリリースで試みています。

自分の脈診や腹診、舌診などフル活用してます。

外出自粛の期間を自己へのカラダへの投資をしてきました。
それなのに自分の身体コンディションが「難あり」ということでは、
お客様への「セルフケアのすすめ」をする説得力がないので。

去年の私の状態が、病が奥に入り込んで抜けずに苦慮し続けていました。
そのような相当な劣悪な身体状態を引きずってきたため、
そのマイナスからの改善というプラスにするには結構距離がある。
それでひとりで部屋にこもって、黙々と、セルフケア。

地道に課題設定をしては解決する。
それの繰り返しです。
そうやってつかんだベン石温熱器を使ったセルフケアのノウハウです。



ただ中国の業者から、あとひと月ほど納期がかかるものと思っていました。 ^-^;



それで各体の改善項目たちについて全体の薄いレジュメをつくるよりも、
丁寧に(特に自分が気になるところを深堀して)研究をし続けてきました。

ちなみに私が気になっていたところは以下のところで、
1. 咀嚼筋を含む顎関節、
2. 頚椎第一周囲、
3. 後頭骨周囲と仙骨周囲のこり
4. 首の奥にできたしこり
5. フェイスライン等の表情筋の凝りのリリース
こちらの部位のリリースに力をいれてきました。

そのおかげで、最近、好転反応由来の眠気やだるさが厳しい日々が続いてます。
以前では比べられないほど、上記の関連筋は緩みましたね。
当初の私には、それは想像できないほどの成果となりました。
顎関節や、首凝りや、呼吸の深さなど、
本当に楽になりました。
それに土壇場だった危険なサインが含まれた左肩が激痛であげられなかった原因。
左首筋奥にできていた危険なしこりがそうさせていたと気づけたのです。
それは、もうひどい左首の頸動脈部分を圧迫してきた状態であって、
そこに気づいてリリースが進められて命拾いをすることになりました。
この命拾いというのは、文字通り、これが私の病がカラダの芯にまで入り込んで
永遠と思えるほどの絶望から抜け出すことのきっかけをいただいたことになります。


ほんとうに、着々と病の進行は止まることがないということが脈でわかっていて、やばかった。
ほんとうに、このようなところを気づかせてくれて、
スモールサイズのベン石温熱器を買うきっかけをあたえてくれたお客様に対して感謝いたしております。


「自分自身にセルフケアで成果をあらわせなければ、お客様にお勧めする説得力がない」ので。
がんばってきました。
でももうちょっと機材の納期が先なので頑張る時間がいただけると思っていたのですが。


それが機器が急に手元にきてくれて、うれしい悲鳴をあげています。


どうしましょう? ^-^;


ブログに、少しずつスモールサイズのベン石温熱器を使うノウハウを描きながら、
興味を持ってくれる方をモニターとして内々で募ろうと考えています。
そこから私が持っていない有益な視点から意見をいただければと願っています。

posted by スズキ at 20:25| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ストレートネックの筋肉 <頭長筋・頚長筋>を計画的に自己調整していくこと


ある人がいいました。
バレエをしている人の首を見て、
「あいつは、ストレートネックだ!」と。


そのような声をあげたのは、施術家の駆け出しの方でしたので、
「ストレートネックの定義がわからずに、適当なことをいうのはだめだよ。恥をかくから」
と、やんわりとたしなめることがあった。
バレエをしている人の中にも、ストレートネックの定義がわからずに、
自分が病気のように思ってしまうようなことが起こりかねません。
そうなれば、後にその駆け出しの施術家は、恨まれることになります。

ストレートネックになる人は、かつてむち打ちをしてその損傷が治りきらずに継続している。
または頭部前方移動した姿勢(つまり頭が前に突き出されて胴体の真上に積まれていない姿勢のこと)。

そのような場合になります。

多くのケースではストレートネックになっていると、頭が前に移動した状態が観察できますから、
バレエをして首筋がきれいに整えられて上に伸び、胸鎖乳突筋がくっきりと視認できるならストレートネックではないのです。


ただバレエをしている方の中にも、かつてむち打ちの強い衝撃を受けて、その際の損傷が継続している人もいます。
その方は美的センスの良さから頭をどの位置に置けばきれいに見えるかを分析しています。
それで頭部が前に移動したかっこがいいとは呼べない状態に置くことはありません。

ですがそれでも頭長筋・頚長筋という、首の後ろ側の深層筋が炎症を持っていますから、
その部位のトリガーポイントを探ってアプローチをすれば激痛を感じる部分があります。
そのような専門的なチェックをおこなうことで、多分にストレートネック化していて、
頚椎の椎骨間の椎間板が狭窄し始めているだろうとみることができるのです。


そのようなことがチェックをすることでわかったとしても、
首の筋肉が問題があって緊張して引き連れてるといわれると気持ちのいいものではありません。
実は首に異常を指摘されると呼吸が浅くなるほど肩を上に持ち上げて首をすくめて首の筋や肩の筋を使い、
首の筋肉群を守ろうとする反応をとる人がでてきます。
それは意図的にしているというよりも、首に問題があると尋常じゃないことがおきていると深く認識し、
無意識にその部分をかばおうとする危険回避の反射のようなものです。

それはかなり影響が強く出る場合があるから、同業者の先生方の施術の時には素直に告げられても、
一般のお客様に対してはやんわりと遠巻きに概要をつたえて徐々によくなるようにアプローチしていきましょうということにとどめます。

頭長筋・頚長筋という筋肉は、後ろ側の首の筋肉のなかでも骨の近くを通る深い位置を占める筋肉で、
これらが緊張しすぎてストレートネックになった場合は、容易に解ける部分ではないのです。


オステオパシーの手技のカウンターストレインやマッスルエナジーなどを使ってみて、
それらでリリースがうまくいく程度のものであればいいのですが、
損傷がひどければ改善はあってもそれは少なく一時的です。
頭長筋・頚長筋が緩まるような首や背部筋や頭部の後面を十分に緩める準備をして、
それから頭長筋・頚長筋を見れる分を見ていくということです。
徐々に首の後部のリリースを深める必要が出てきます。

それはすでにストレートネックの状態が長期にわたって固定化された方の場合は特にですが、
専門家のアプローチを一度や二度受けたとしても、改善は容易ではありません。
急性のむち打ちによるストレートネックの場合は、カウンターストレイン等でかなり改善できるケースがあるのですが、
慢性化したストレートネックは、頭長筋・頚長筋周囲の頸動脈や神経を癒着という形で巻き込んでしまうことがあり、
その首に対しての急激な変化は非常に危険な事態を引き起こすリスクが高いのです。

新たなる頚椎のむち打ちや、吐き気から実際に吐いたり、ぎっくり腰になったり、等々、不測の事態が生じます。
この部位を大きく変えるには下準備と高い見立てと、それに磨かれた対応技術なしでは、
専門家の方であったとしても無理に負担をかけるほど触るべきではない箇所です。



それよりも日々、自分自身の首の後ろ側をセルフリリースとして、少しずつ少しずつ緩めるようにしたほうが、
安全かつ確実にストレートネックにも改善がみられるようです。
たとえばスモールサイズのベン石温熱器を使って首の後ろの周囲の筋の凝りを含めてリリースをするようにしたほうがいいでしょう。
セルフでのオイルマッサージなどは勧められるところではあるものの、頭長筋・頚長筋はあまりにも深い筋肉ですから、
その圧刺激も届かずオイルの患部への注入も思うように任せられないのです。
それゆえにいくらアプローチをしても成果は乏しいでしょう。
それがベン石温熱器の石部分の加熱が熱刺激として4センチほど奥まで到達できる力がありますから、
そうすると頭長筋・頚長筋にまで熱刺激を使ってその絡まって緊張したかのような部分をほどく操作になります。

そういった点をみていただいたうえでホットストーンの筋の内奥まで至る熱刺激のすばらしさを知れば、
自分のカラダのダメージ個所を、書き換える魔法使いのスティックのようなもののように、
スモールサイズのベン石温熱器を操ることができるようになるでしょう。

事実、石を温めずに圧をかけてリリースする場合と石を温めて圧をそれほどかけずにリリースした場合。

後者のほうが、あきらかに固まった筋のリリースや関節の可動域の拡大などが起きるのです。

そのような実際の成果がおこるようなアプローチで、深い位置まで体の奥に入り込んだ患部の炎症をもった癒着構造個所を自己調整をしていきます。


すると、今までそのような慢性化した患部部分には長い年月をかけて紆余曲折しつつ様々な歪曲しながら多層化したしこりの層が、
薄皮を折り重ねるように積もり積もった状態となります。
患部が急に痛みが出たからと言って、いっきにそれができたというのは誤認です。
そのような薄皮を積もらせてきた過程を通して積層させた患部を改善させる、最良のやり方があります。
その患部をこさえてきた逆をいくのです。
こんどは患部の幾重もの癒着部分の薄皮を、何年もかけてできたものを、やはり時間をかけて薄皮を剥いでいくのです。

それが体にとって多大なストレスとなる急激な変化を強いられることがないリリースの方法です。


私が一気にその患部の部位をアプローチするのには、事前にそれをかなえるような下準備を相当数計算して差し込んだあとだからできることです。
相当に難しい計算をしていると思っていただければ幸いです。


ただそのような計算をしての施術よりも、
しっかり自身の状態を把握できて、そのうえで患部の積層された癒着の薄皮を、
日々、少しずつはがすようにしたほうがすぐれた治療です。
はるかに最終的な仕上がりがいいでしょう。

日々、歯を磨いて汚れを落とすのが当たり前のように、
日々、体の奥に作られた癒着をほどいて多層化したけがれの薄皮をはがすようにすること。

そうした習慣を身につけて実践していく人と、そうではない人では。
将来的な迎えるところに違いが生じると思います。


最近、つとにそのように思えてなりません。。。
posted by スズキ at 03:24| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月14日

ゴツコラ(和名:ツボクサ)とベン石温熱器をつかって、育毛は可能か?という実験にも今日から着手

年齢がいくと、頭皮の硬さがつよまっていき、
男性の中には毛髪が薄まっていく人も少なくはありません。

私も、そこは悩むところです。
自分の目では見えないから、
普段は気づかないのです。

雨が降ってきて、まっさきに頭皮にあたりヒヤッと冷たく感じだしたとき。
おのずと悟るものです。


ついに、来たか。。。


そんなとき、たとえばベン石を櫛状にしてあたまをとかすといいといいます。
それはやってみました。

ですがそれだけじゃ、まったく収まりようもない。

じゃあ、ベン石温熱器を使ってみようか。
(大き目のベン石温熱器を使ってのとき)
それでもまだ収まりがつかないです。

高価な出費につながる育毛剤は使いたくはない。
そこに貴重な小遣いが消えるのは、きびしいのです。


そこで。
いまは、スモールサイズのベン石温熱器を使ってみて実験を今日から始めました。

というのも、ゴツコラのエキスを絞って患部につけてからのスモールサイズのベン石温熱器を使って頭部左側の肌荒れマッサージ。
こちらの状態が徐々に収まってきたのです。
以前は、かゆくなって、カサカサして、つらく感じる時もあったのですが、
いまはそのような不快感はまったくありません。

あと一週間ほどで、さらにきれいにおさまるでしょう。

数十年も継続して徐々に悪化傾向が厳しい状態だったのに。
比較的短期間でここまで改善したというのは、興味深いと我ながら感じ入ります。


ゴツコラとベン石温熱器は、
機能的に皮膚の再生を図るコンビネーションで、
状態改善をスムースに進めてくれると感心するばかりです。

ゴツコラもベン石も、
女性が美容に使うもので、なぜ使っているのか納得ですね。


その部分が収まりがついたため、
つぎに何を治療ターゲットにしようかと考えて、「頭頂部の育毛」に目を付けました。

ただ、スモールサイズのベン石温熱器を使って、手荒くやりすぎれば、
確実に頭皮がべかべかになって惨憺たる結果を呼び起こすと推測しております。



ここは実にリスクが高いんです。



ただゴツコラの実食をはじめて血中の酸化物質が徐々に浄化されていくことを計算すると、
単純に悪いほうばかりにころがると思い込むのも、思慮が浅いものです。
頭皮の状態が悪化している人のうちの過半数は頭皮の栄養状態が悪化していることで起きます。

栄養状態の悪化傾向を助長するのが、腸の冷えと、それにより生じる血液の酸化です。
これらが手つかずで頭皮ばかりを操作することは、私には考えられません。
特に肺の状態が悪化したときに頭皮のコンディションも悪くなってしまうため、
その点についても自己治療を進めていく必要を感じます。

そのような付帯するアプローチ部分を、他にもいくつか見つかるところがありますから、
そこも同時並行してアプローチをしながら、頭皮部分も対処して観ていこうと考えています。



数か月ほど、時間はかかると思いますが、どうなるか。



失敗したら、爆笑されそうです。
posted by スズキ at 18:13| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月08日

新たなベン石温熱器を仕入れるときの、お勉強。。。-.-;

ついぞ最近のこと。

ベン石温熱器を、
新たに今まで私が取引したことがないショップから購入しようかと考え、
数回、中国の業者とのやり取りをさせていただきました。


購入前の注文や入金のこと。
それに購入後のメンテナンスやアフターフォローをしっかりしていただける店があればと考えて、
意図的に送料や手数料は倍に増えるものの、いくつかのショップに分散注文をしております。

いざ故障というとき。

新たなものを買うにも、メンテナンスを受けるにも、そのような事前の調べが大切になります。

日本で商売を長年しているような販社であれば、そこの気づかいも少ないと思います。
ですが中国のショップとなると、どこをどう信じればいいのか。
慎重になったほうがいいでしょう。


慎重さがなければ、思わぬところで詐欺にあいます。。。 -.-;


いや、、、慎重でも事故にあいそうなときってあるんです。




このたび私は新たなベン石温熱器を4万円分の購入手続きをする注文をする前に、
いくつかの業者へ意図的に問い合わせメールをいくつか出させていただいて相談に乗っていただきました。

ショップ側からの信用云々は、いろいろとポータル販売サイトの☆による評価は操作も可能です。
カスタマーレビューのようなものを通してショップを見ようとしても、
ショップの関係者が「店の対応が迅速だった」などはすぐにでも書けるわけでして。

それよりも販売会社へお問い合わせをさせていただき、
受付対応の良し悪しのほうを信用度が高いと私は考えています。

相手方は日本語文が通じるか。
メールの応答があるか。
などの様子を見ていたわけです。

それで「ここだったら大丈夫だろう」というショップを1週間ほどかけてみつけました。



「じゃ、注文します!」と当該ショップのサイトを開いた瞬間。
そのショップのサイトを開こうとしたら跡形もなく消えてました。

あのたどたどしいが感じのいい日本語でのすばやい誠実な返答は、なんだったんだろう。。。
上手出し投げで、転がされた気分です。


『ひぇーっ』
「早々に支払いをしてたら、商品が届くことなく、永遠に<なんだか遅いんだけどな>と言い待ち続けていたのか・・・」



フリーズしっぱなしではいられませんから。
恐怖を横目に、何度か購入させていただいてるショップに注文をして事なきを終えました。
どうしても注文から納品まで、このショップではかなりの時間がかかるんです。
この度は多少値が張ってもすぐに納品していただけるショップをさがしていました。。。


こうして新たなショップ開拓の旅は、
今回は詐欺にあうすれすれで終了。




私の施術で活躍してくれているベン石温熱器は、そのようなトラブルをかいくぐって、
こちらまで無事納品していただけた貴重なもの。
そのような思いがしみてくるところです。 

所有中のベン石温熱器各種2021-5-27.jpg
posted by スズキ at 06:20| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月06日

新たなゴツコラ自生地発見と自分をまず先にやさしくする勇気をもつこと

ゴツコラ(和名:ツボクサ)の自生地調査。

徐々に進んでいます!

(ごく一部の、ボディワイズのお客様との連絡情報をブログに書いているようで恐縮です)


昨日も、ひとつ自生地を発見しました。

都内ゴツコラ自生地.jpg

3カ月かけて4つめの自生地を確認できたところです。
探そうと思って探さなければ、
身近な場所にあっても気づかないものだというのが、
4つめの自生地をみつけた感想です。
その地は私がすでに300回以上訪れています。
そしてその横を素通りしてきたところだったのです。

灯台下暗し?

人の目は、興味や関心により見えるものが違う好例でしょう。



新たに発見した自生地からわかったことは。
・人や他の動物がいかない未踏の地であること。
 長年守られつづけたご神木の周りのようなイヤシロチであること。
・適度な日照で半日だけ日が当たり、日陰になってもジメジメしない。
・土がふかふかなところ。
そのような場所がいいようですね。

草木が近くにあれば大きく茎や葉が伸び、
さもなくば小柄な状態で地をはうように伸びます。
ただし勢力の強い他の雑草が生える地には育たないようです。

※ 自生地は人が訪れて踏み荒らすと、ツボクサが根絶やしになる恐れがありますので、
  ネット上での情報公開は見合わせさせていただきます。
  また見つけた人がおられたら、ぜひ、その点のご配慮をいただけましたら幸いです。 m__m


あとは、まだ私は未確認ですが、
他の一地域では、ご家庭の庭にたくましく自生しているようです。
ほんとうにうらやましくなるようなステキな地にお住まいですね。

調べが進んで実感したのは、
東京という都会でも自生しています。
皆様も、探してみてくださいね!

新潟にあるツボクサ自生の最北端より以南であれば、
条件が整えられた地に移植すれば自生できるでしょう。
それはたとえばお庭があるうちに住まわれる方ならば、
庭の最適条件の地に植えれば育ちそうですし、
虫食いにあいづらいためコンパニオンプランツにもなります。
もし庭がなかったとしても、私の家で実践しているように、
ダイソーで買ったプランターで育てることもできます。



ゴツコラ写真.jpg





ここで話がガラッと変わります。

これから経済的な動向は戦国時代のような時代が訪れると思います。

中小企業ばかりではなく大会社が倒産する時代です。
コロナウイルス感染が騒がれる前も消費税が上がり景気が下がってきたときよりも、
深刻さが増したはずです。

そうなると「精神的に壊れてしまったりまいってしまう人」が多くなるでしょう。

「施術院」でのしばりで考えてみても、
「施術」をしている場所は市中にいっぱいあるんです。
「施術」のみを売りにしているのでは、
景気動向が悪化すればお客様の足をお運びいただける人数は減ることになります。

資本力や従業員数等の企業体力のある治療院グループは盤石でしょう。

ですがそうとも言えない施術者は困ったことです。
この時点で施術者も精神的にまいるところでしょう。
施術料の割引をして、急場をしのぐという選択肢を選ぶと、
多くの場合が施術者が本来の力を発揮できないまま閉店に至ります。
ここは最悪な禁じ手だとわかっていても、せざるを得ない方もでてまいります。

それ以外の手持ち資金程度でまかなえる、新たなサービスを考え実行するしかないでしょう。
真剣にお客様に対しての価値を創造し提供できるかどうか。



「コーチング・バイブル」というコーアクティブ・コーチング関係の本を読みながら、
今までの自分の行動や実践してきた歩みから、
どのような信条をもっているのか。

自分にとって価値あるものとは?
改めて自問自答をしています。

仕事のことも、プライベートな活動のことも。
様々な視点で自分を見つめなおす機会となります。
仕事だけを考えた場合、アンバランスな人生の輪が描かれてしまう。

「北風と太陽」のお話のように自分を自分で暖かく認め信頼しやさしく許された状態でなければ、
人は重いコートを脱ぎません。
温かい陽光を受けて育つゴツコラ(和名:ツボクサ)が育つ地に自生している気持ちでいることが、
充実した人生を送るためには必要です。

上にあげた本の「コーチングバイブル」では、
北風のような叱咤をする自分の可能性を削る心の声のことを「グレムリン」と呼びます。
ことあるごとにグレムリンは変化や冒険を妨げるささやきや非難の声は消えることはないのです。
ですがグレムリンとの付き合い方を知ることで、うまくそれとやっていけるようになる。
そうするための道案内としてコーチングがあるんですね。


これから北風が強く吹くでしょう。


そのときほど危険を冒さないようにさせるために与えられた恐怖心が、内なる声を大きくするでしょう。
それが大けがをさせないよう自分を守るグレムリンの役割なので。

自分に厳しくひとにやさしくという言葉がありますが、
自分に厳しい人間は、たいていが人にも自分同様かそれ以上に厳しいものです。
感情が壊されたり疲弊しすぎれば精神までもが壊れてしまいます。
自分の個人のすぐれた存在を見失ったときは、それを取り戻すべきです。


自分へやさしさを与えられたとき、他人にもやさしくなれるものです。
自分へのやさしさを与えられるほうがグレムリンの声も感情を逆なでません。
私が経験したことは内的な声で「思うようにおやりなさい」という応援でした。



ゴツコラ自生地を廻り観察することで、
この植物は雑草とは違っていることに気づきました。
自然からやさしさをいただいてはぐくまれることを実感しています。


新たなチャレンジを始めなければ継続的にいまの仕事をし続けることが難しいときこそ。
思い切って変化を受け入れてはばたく好機です。
そうせざるを得ないというように、おしりに火が付いたときほど実力発揮がしやすいときはありません。







ちなみに、いま、私自身が考えていることですが。。。

いま、私が考えてみた試み。
【ゴツコラ自生地をブログの書き出しにしたら、本題が思いっきり後ろにずれ込みました!!ごめんなさい!】



スモールサイズのベン石温熱器 詳細.jpg

スモールサイズのベン石温熱器だけを手にしていても、
残念ながら、それは温めるためだけの小さなカイロに他なりません。


それを施術をする者の知識や知恵を同時に提供して、
ベン石の温熱器が皆様の健康管理に役立つ力になれたら、というところです。


以前私は脳梗塞後遺症の改善の策として「頭鍼」について詳しく調べたことがありました。
医療専門書コーナーの頭鍼専門書の過半数6冊ほどを買い込んで調べたのです。
ですがそのときの致命的な盲点で私が鍼灸師ではありません。
知識は増えても実際に施す手がでなかったということで、頓挫した経緯があります。



そしてこの度、ブログに書きましたがスモールサイズのベン石温熱器を私自身で日々、実験中です。

私が一般の方にはご存知ない頭鍼のマップをもとに頭への温熱器での注熱をトライしだしました。
頭部のみならず全身への好転が期待できるツボや経絡を通してアプローチをすると・・・。

異様な眠気という好転反応がはじまって、カラダの基礎的な状態がどんどんよくなってきたのです。



頭部の凝りが激減したり、
顎関節の調子がよくなったり、
鼻の通りがよくなったり、
首凝りが1/10以下になったり、
おでこの出っ張った脂肪部分が減ったり、
興味深い変化がこのベン石温熱器を頭鍼の知識を動員したマップを生かして温めてから。
そしていまも、日に30分前後、スモールサイズのベン石温熱器による頭への温熱器での注熱をしています。

もちろんスモールサイズのベン石温熱器だけで私のカラダ全体が変わったわけではないにせよ、
実感できる変化は、このスモールサイズのベン石温熱器による頭を温めるだけの手軽さからは驚くほど。

普段、冷静に成果を5割引き以上下げて測る私も、
認めざるを得ない変化を体感することができるようになったのです。



そこでこんど、私の知り合いの美容整体院の店長をなさっていた小顔矯正のプロに、
そのスモールサイズのベン石温熱器を貸し出して(現在、貸出分を発注中)、
その美容上の鋭い目で変化や効果などを実感してもらおうと考えています。
すでにその小顔矯正のプロの方には一度私がお持ちして体験をしてもらっており、
「高額な美顔用のマシーンはピンキリありますが、、、これ、いいね!!」と、
その理由付きでお墨付きを頂戴いたしました。



ただ、、、このスモールサイズのベン石温熱器。
大きなネックがあります。。。
スモールサイズのベン石温熱器は、中国発送です。
発送時に不良品だったときも多々ありました。一度や二度ではありません。
そうなると中国業者との不快極まりないやり取りをせざるをえなくなります。
それに製品がついたときは使えても数か月せずに使えなくなることもありました。
このようなときは2か月は使えないんですよ。
去年の夏ごろ、私はそれで泣き続けましたから、その怖さや切なさを十分知っています。
仮に順調に中国から届いたとしても、それは一ヶ月先に届くので、
モチベーションが下がった時点で手元にくるわけです。
また変なところでは、通関手続きでのことと思いますが、製品が入った箱は、
ことごとく壊されていて、扉を閉めるフックがかからない状態です。。。


そういう不便があると使いたいと思って試したい人も、
尻込みをしてしまうでしょう。


そこで私が、何度か連絡を取り合っている中国の業者へ5本購入の発注をし、
そちらが着いたら頭部や首、バスト周辺の免疫系の主要個所へのケア用に希望者へそちらを
月単位でレンタルさせていただければと考えてまして。


私が学んだ頭鍼で得た知識のなかで「一般の方にわかりやすいところをセット」にまとめたPDFを付けて。

これがなければ、ただの使い勝手のいい当たる面積の少ないカイロ程度の存在かもしれません。
実際、使い方の知識が不足して使いこなす妙を実感する前に、多くの健康器具を買って使わなくなるのと同じように。
部屋の片隅で放置されている人。
有用性を引き出せる使い方がわからなければ、そうなるのは目に見えてます。

ですがしっかりと使い方を学べば、私自身が自分の身体のケアにもちいて実感しているような効果が体感・体験できます!


そして、これは希望ですが昨今のZOOMを使ってオンラインミーティングで個別のニーズをカウンセリングでお伺いして、
どのようなところをアプローチしてほしいかをこちらで模範させていただいて、お客様にそれを模倣してもらい指導する。
もちろん対面で来ていただければそれもさせていただきます。

そのようなことができればと考えているところです。


もし施術をお受けいただきに来ているお客様なら、
この温熱器による大きな関節のような筋膜の固着が進みやすい場所等をセルフリリースするよう
やり方をお伝えいたしますから、ご家族の方にも使っていただけるでしょう。


いま、私が考えているあらたな挑戦の仕込みは、このようなことでしょう。




もし、企画がしっかり整えられたとき、ブログとメルマガで限定3名様を募集させていただきますので、
小顔やすっきりした顔に、という美容や美顔を期待する男子・女子。
アンチエイジングのノウハウ含め、顎関節の不具合や肩こりなどの対策に。


「自分にやさしく」とお考えのお客様、
お問い合わせいただければと願っております。

そのご期待にそえるよう企画を練ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


■・・・・■


突然ですが、
2020年6月7日。
私がスモールサイズのベン石温熱器を、
中国の業者に買うと伝えていて少し待ってねとお願いしてたショップが
スモールサイズのベン石温熱器の販売をいきなり取りやめてしまいました。。。

誠実そうな対応をしていただけるショップだったはずが、、、ショック!!

まぁ、、、こういうことは頻繁に起こるのが中国の業者とのやり取りです。



スモールサイズのベン石温熱器が手に入りづらいなら、
それを使わずに同様の成果をあげる工夫を視野に入れて、
方向転換を図らなければなりません。

カンタンなことじゃないかもしれません。
ですが中国の業者が信頼できないところが多いので。
そこを使わずにやっていける方法を模索したほうが正解かもしれません。

というのは、もともとこちらの温熱器では配線がしっかりはんだ付けされておらず、
壊れやすい個体がかなりのパーセンテージで含まれてます。
だから日本製であればちょっと落としただけというものでは使えなくなるということはないのですが。
こちらの製品では運が悪ければ、すぐ、使えなくなります。
電気が通電していてのトラブルでは、通電しなくなって加熱されなくなっただけならいいが、
配線内部でショートして火を見るリスクも。
私はそのような壊れて使えなくなるというケースを想定しており、
主力で使う温熱器の機種は、数個の余剰ストックをして対応しております。

たださすがに一般の方が、わざわざ壊れることを見越して余剰ストックを抱えるというのも。。。
正直、なさる方はおられないでしょう。

もし自身が購入したサイトの中国の業者の店主がいきなりいなくなると。
(※ 詐欺サイトが横行しているのが実情で、いきなり消えるのはめずらしくありません)
購入後の機種トラブルの相談窓口が消えてしまったことになります。
ときおり「そもそも、それ、頼んでないよ」という、別商品を誤発送されるケースです。
この場合はメーカーに掛け合っても門前払いされますから、あきらめるしかありません。

そういったことが頻繁に起こるため、
いい製品でも購入トラブルが後を絶たない。

そのような購入の際起こる障壁を取り除くための、
私が正常作動を確認した商品をレンタルするというアイデアでした。
私自身がトラブルを先行して肩代わりするというところに価値があるところでした。
一筋縄ではいかぬのが、中国の業者とのやり取りですね。




■・・・・■
posted by スズキ at 10:56| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月05日

河原で採取したマッサージ用の石を、他者への施術で試用してみました!

今日は暑いですね〜

このような暑い日は、河原でキャンプもいいでしょう。



ということで先日、私が多摩川の河原で採取したマッサージ用の石についての考察です。


その一例です。
上下の写真は、同じ石を別角度で握ったものです。

上写真では、なめらかな面を活かした4センチほどの影響エリアのずり圧をやさしくあたえ、
下写真では、ピンポイント圧をあたえるもの。ただしシャープな面で構成されるが鈍角な押圧作用がえられて鎖骨下リリースなどにフィット。

河原の石2.jpg
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
河原の石1.jpg
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昨日は、同業者の方に河原で採取したマッサージ用の石での施術を受けていただくモデルになってもらいました。

主訴(調子が悪いと現状で強く感じる部分のこと)として:
顎関節が、以前は左側の顎関節がかくかくなっていたのだという。
それが今は「右側の顎関節が不調」とのこと。

それで咀嚼するための筋肉群をリリース。
ただしそれだけでは効果は一時的です。
顎関節不調要因となる広域を見れば、
背中側の関連筋が気になります。
そちらをリリースしました。

あとは仙腸関節部分が気になりますが、
あえてこのときはこちらの方が歩き方を自身で工夫なさっておられるので。
歩き方を改善なさることで、仙腸関節の右側の不具合部分を改善していただければと思いました。


そのときの河原の石を巧みに用いたリリースをした私の感想です。

私が手指でリリースするより容易に安定した圧が取り出せました。

市販されているプロ用のマッサージ用かっさをしのぐ使いやすさです。
それは私が多くのマッサージツールを使いこなしてきたうえでの感想です。


河原の石ですから市販されていないので、
皆様が同様なものを手に入れることはできません。

ですがマッサージのノウハウをもっている者が河原の石がマッサージ用の道具になるという目で探すならば。
たとえば先日私が石を拾いにいった多摩川の中州あたりでは、
ちょうどいいサイズの石がきれいに研磨された形で多数転がっているのです。

探すと見つかる石の特徴は。
手で握ってみると収まりがよく、フィット感がある。
自分の手に合わせてあつらえたようなものも多数ある。

そのおかげでこの度、私が顎関節の不調原因部位を解くとき、
口元がにんまり笑みがこぼれるほど高いパフォーマンスが発揮できました。
道具がいいと、違いますね。


中国から「ホットストーン用の石」や「かっさ」等を施術用に多数購入してきたが、
それらのどれよりも河原で運命的に巡り合えた石のほうが私の手に馴染みます。



それでもって、、、なんといっても。

中国からの発送では、一ヶ月かそれ以上の納期が必要な場合や、
輸送中に品物が消えてしまうようなことが多くあるが、
そのようなハラハラドキドキに悩まされることもありません。

必要なのは、そこに自分が求める石があると信じて探し回る根気と気合です。



自身が想像したことがなかった形状の手に馴染む石が見つかれば、
施術で解きづらいと感じていた制限が加えられた部分に、
それを当てはめてみることをお勧めします。


多数の施術個所をひとつのツールで対応するというのも、
靴を一足しか持っておらず、いつもどんなときも運動靴で歩くようなもの。
時にはもっとラフな靴がふさわしく、冠婚葬祭ではフォーマルな革靴を履くものです。
そのときどきにふさわしいものを取りそろえることは大切なことでしょう。

その究極が河原に落ちている石を丹念に手にすることかもしれませんね。



posted by スズキ at 11:55| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月01日

昨日、多摩川でホットストーン用置石やリリースするためのワンド石を採取してきました!

今日から6月ですね!

外出自粛が解除後の6月に入って、
本格的に営業を再開した方々もおられるのではないでしょうか?


私の散歩コースの武蔵小山商店街。
多くの商店が連なりテレビの街頭アンケートもよくされています。
昨日は、ほぼ100%に近い開店率でした。
入場人数の規制をする店では待たされる人も。
活気がでてきてますね。


ですがいまも「密集・密接・密閉を避ける」など身体的距離を確保することは求め続けられています。
この方法は効果を上げているものの、この状況がいつまで続くのか、完全に以前のような生活にいつ戻れるのか、
明確な見通しが立たない状況です。

集会や移動の自粛が要請される中です。
多くの個人や企業も、以前の通りの商的取引ができず、
固定費の毎月の支払いに窮する状態は続いています。


コロナウイルスから身を守る健康面の自衛と、
経済面の自衛を節約によりかなえること。
そのふたつが大事でしょう。

今後も収益を高められればいいのですが、
仮に一時的に減少したとしても健康面でのQOLを高い位置に維持していきたい。


私はアフターコロナといわれるネクストステージは、
以前以上にセルフケアをお客様がなさられる傾向が高まると考えています。


施術者の見立てや施術力などを、自身でカバーしづらいものですから、
施術をさせていただく機会は皆無にはならないと思いますが、
施術者自身がお客様に対して有料でお伝えできる高いレベルのセルフケアのやり方を提供するという仕事分野がでてくると考えています。

それで私も、外出自粛が解除されるまでは、自室にて効果が実感できるセルフケア方法を研究してきました。
結果として動きの面の向上のセルフケアを考えるなかでは、
ストレッチやヨガ等の様々なケア法もやってみたが、今一つの感じを受けました。
そして十分に考えた末、フェルデンクライス・メソッドの先生の指導がいいと思いました。

また自身の筋膜リリースでは、一時期、セルフケア用にスライドカッピングを考えていたのですが、
実際に自分自身にそれをやってみようとすると、できるところが限られるし、
吸い付きづらいところも多くて断念しました。
興味深い研究成果は別の施術上で活かせばよく、セルフケア用には口をチャック。 ^-^;
そして残ったのがホットストーンでした。
これは間違いなく私の体質を驚くほど書き換えてくれた実感があります。

施術上で研究していたのがホットストーンによる筋膜のリリース。
そしてホットストーンによる代謝促進による体質改善です。

それをセルフケア用にするにはホットストーンをカラダの下に敷いたり上に乗せたりして寝たまま、
というものと、
より積極的にベン石の温熱器を使って経絡のツボやトリガーポイントをチェックして問題を修正するというもの。



でもホットストーンを試すには、玄武岩を中国や日本の業者から購入しなければならないから。
玄武岩・ネフライト・ベン石等のホットストーンに適した石は安定感がありますが、
お金もかかります。

決まりきった規格内のものばかりですから。
正直、使い方の発想が決まってしまい面白みに欠けます。


でも、ホットストーンをするための石は買わなければならないのでしょうか?
絶対に?

それに対して私どものお客様は河原で採取した石でホットストーンをして成果を上げています。
私が「河原の石で、このお客様ほどのリリースがかなうのか!?」とびっくりしましたほど。



そこで昨日、
活気ある武蔵小山商店街を素通りして、目黒線で多摩川の河原へ。
目的のひとつは、自然にふれるため。


必死に小一時間ほど川の中州で石を拾うという、自然とのふれあいです。


私が訪れた多摩川の中州は、
川の石は、研磨されて角がなくてサイズ的にも握りやすい。
絶妙に手になじんでフィットするあつらえた感じの石も多数。

お客様の施術に使うかどうかは定かではありませんが、
セルフケア用には利用したいと思える収穫物がだいぶありました。


手にもってにんまりしてしまうほどのものも多くて。


「中国からネフライトのスティック状のマッサージツールが手に入らない」とストレスを抱えていたのですが、
それよりもはるかにパワフルなリリースができそうなものが。
河原には、ごろごろ。。。



それも、、、お値段は、タダです。 



周囲のキャンパーは、
私たちが、石を拾い上げてよろこんだり、それをもとに戻したりを繰り返すのか。
わからなかったことでしょう。

バレて、お宝な石が他の者の手に持っていかれてはかないません。
それで、よし。^−^;



そのときの私の収穫物(河原で採取したホットマッサージ用の石のこと)は、
一気に持ち帰るには重かったので。
多摩川ホットストーン採取ツアーに参加した人の家に保管してもらっています。 


高価な貴石が見つかるわけではありません。
ですが目先を変えて施術用やマッサージ用に使える形状のものはと視点を変えると
河原遊びも大人のたのしさが増してきます。



岩石の一般的なものは20種程度です。
マグマが冷えて固まってできた火成岩,
砂や泥などが堆積して固まってできた堆積岩,
強い圧力や熱の影響などでできた変成岩にグループ分けされます。

火成岩がいちばん、ホットストーンになじんで保温性等の条件もあうのですが、
意外に変成岩も用い方を工夫してみれば使い勝手が悪くないような気がします。

特に採取してきた変成岩のなかにはヤフオクで「画期的なマッサージワンド」と、
値付けして販売したくなるほどのものもあります。
石をホットストーンとして使うよりも、
石の形状がマッサージ用途に適しているものがあるのです。

堆積岩は、少し表面がざらついていて割れやすいものもあるので、
こちらのマッサージ利用は気をつけなければならないかもしれません。




後日、施術の場で、自然の恵みである河原の石が、施術部屋に置いてあるでしょう。




皆様も、一度、河原の石を採取してホットストーン・セラピー。

やってみませんか?



そのようなトライをして「確かにホットストーンはセルフケアにいい」と実感を持っていただければ、
その後にさらにその成果をあげることができるようなやり方もあります。
それは、すでに私の知り合いの施術者の先生方に、少しずつ浸透してきてます。 ^-^
posted by スズキ at 16:11| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月29日

ロングタイプのベン石をホットストーン化させて胸郭前部上方肋骨1・2のリリースを工夫しています!


私は知人の施術をする先生が、肋骨は怖くて動きが制限されていたら手を出さないといっていたのは正解でもあると思います。
それは慢性的な長期間かけて癒着をさせた方の現状を解くには、骨の3倍以上の硬さに肋軟骨周囲の靭帯や肋間筋が硬く詰まってしまう。
そういった状態に陥ったならば、かるい圧を加えて容易に動くようなものではなく、
ちょっとやそっと肋骨を動かす方向へ圧をかけたとしてもびくともうごきません。
そうなると危険と隣り合わせのアプローチしたとしても、時間も労力も無駄にすることになりかねません。
そのようなお客様は少なからずおられます。

肋骨を手で押すにも、すでに骨化が著しくなった方々の場合は無理して押せば骨折のおそれがあります。
そういう方の場合は、実質、そのような変位が著しい場合は、
通常の施術のテキストでは安全を優先して解いてはならないという忌避事項に当たります。


実際に、私の知り合いも実際にこの胸郭の肋骨が骨化が著しい人の治療をするつもりではなかったのだが、
ちょっと手が当たっただけで、当たった角度が悪くて力が少し入っただけでお客様を骨折させてしまいました。
骨粗しょう症以外の人でさえこうなるのです。


もしも私たちがすでに肋骨が大きく正常位置からずれた場所で固定されていたとすれば。
胸郭由来で呼吸器が弱かったり、胸郭異常性により心臓への圧迫があり機能制限を受けてしまう。
ですが肋骨の可動を自由にさせる部位の骨化が進めば、
残念ながら、そのままの不調を感じながら生活を送るしかない。




そこのところ、どうにかならないか?

ずっと考えていました。



先日、私が書いたブログでロングタイプのベン石のかっさについて紹介させていただきました。
ベン石かっさロング1.jpg

2020年05月16日
【首の硬さで苦しんでいる一部の方への朗報】:ベン石の18センチ越えのロングタイプかっさにより、首の凝りが、さらに効率よく解けだしました!!
http://bodywise-note.seesaa.net/article/475117606.html


施術の着想ですが、
このロングタイプのベン石かっさの形状を見てひらめいたことがあります。
それは肋骨に非常にフィットしやすい形状であり、
「こちらを有効に使えば肋骨部のリリースの安全性と効率が増すのでは?」ということです。


胸郭はロングタイプのベン石で.jpg


肋骨形状に接触面をフィットさせること。
それにより接触を点ではなく線、そしてロングタイプのベン石を複数もちいることで面にしていきます。

一か所に手が触れて点のごとく圧をかければ、骨折リスクが高いため圧を強めにかけられないか、
強く圧をかけて骨折を起こすわけです。
それをロングタイプのベン石の面的な広さで肋骨部に当てることで、圧を分散して断ち切る力を生じさせないようにして骨折を防ぎます。
同時に強い圧をかけたとしても広域の面で肋骨が受け止められるという仕組みから、点で押したときには圧を弱くしかかけられずにリリースがあまり起きなかった状態が変わります。

コリが強まっている肋間筋部位にのみに沿って当てるようにロングタイプのベン石を設置して圧をかけることができるよう工夫をしている。
それもまた安全に寄与しています。

またロングタイプのベン石をホットウオーマーでホットストーン化させているため、
それもまたアプローチの時の不快な痛みを大幅に軽減させて緊張からくる骨折等の危険から守り、
リリースの成果を大きくしていくことができています。


もともとはロングタイプのベン石を購入した目的は、頚部の突起状にそだったしこりを緩めるためでした。
そのためにも使って、以前よりも、その部位のリリースが効率があがったのです。


それがカーブのある棒状の肋骨の形状が、ロングタイプのベン石に合いそうだという視点で見えたときに、
いままで大きなリリースが不可能だといえそうなお客様の肋骨が動かせるようになりました。

ちなみに、昨日の施術のお客様も肋骨が上方へとずり上がったままで固定した様子でしたが、
施術でロングタイプのベン石とベン石温熱器をフル活用したため、大幅に肋骨可動制限が解除できました。
それでずいぶん呼吸ができる感じがしてきたと、、、不思議がっておられました。
このお客様もすでに肋骨の上に位置する胸肋靭帯が骨化が強く、呼吸の状態や心臓への負担が大きいため、
そちらの影響からも精神的な感情のコントロールがしづらくなっているように見受けることができました。

もう、これだけ肋骨の前方が上方へとそそりあがってしまうと、
びっくりしたときの胸を引き持ち上げた状態での固定されてしまい、
なおかつ呼吸の質の低下と心臓への圧迫があって呼吸器と循環器に余裕が減ると、
現状のつらい大変な状態を抱えきれなくなるでしょう。

カラダの骨格や筋肉の部位がどのよな状態になるかで、ボディリーディングしていけば、
カラダの形状からきた感情的負担の増加が上乗せされてしまっているようで、
そのことに苦慮しておられました。

そしてそのお客様が通うヨガの先生から、カラダが治らなければ気のカラダも治らないだろうから、
カラダをまず治しなさいといわれたようで私の所へ足を運んでいただけたとのこと。

ありがとうございます!!




また、どうせでしたらもうちょっと詳しく肋骨部分の解きづらさを概説しますね。


それに肋骨の上部、1番や2番は、とりわけてアプローチがしづらい場所になるのです。

<カラダの前面からアプローチ>しようと考えても鎖骨の下に隠れて圧をかけたくとも手を触れての接触がかないません。
それらの上部肋骨は鎖骨下筋や斜角筋等の付着点にがなっていますので、
首凝りや肩こりをおこしている方々のほとんどは上部肋骨にずれがあります。
それなら<カラダの側面からアプローチ>して加圧すればといわれそうですが、
上部肋骨は脇下の上方の奥の奥に位置し、触れたくとも触れることが困難です
また脇下の上部肋骨を触れられたとしても、すでにその部位がずれが大きく生じていたならば、
そこの肋間筋の委縮が戻らず炎症を持ち、驚く不快感が襲ってくる激痛ポイントになってしまっているのです。
それだったら最後の奥の手で<カラダの背面から上部肋骨を押せばいい>となりますが、
そこは厚みある僧帽筋や肩甲挙筋や肩甲骨、それに起立筋という存在にアプローチを妨げられる傾向にあります。

またこの上部肋骨部位がずれれば、胸骨柄と胸骨の間にある関節がおおかたは以上に近接して動きを失います。
本来は可動関節だったものが、不動関節化しています。
それでは肋骨全体の可動が大幅に減少します。
それにより呼吸制限が大きいものでしょう。
そして上部肋骨がずれた影響は肋骨3・4にも異常をだすことで、
心臓にも悪影響が及ぶことになります。

また上部肋骨が動けずに鎖骨や胸骨柄が動けずに胸腺(アレルギーやがん等の免疫系に関する重要器官)機能が発揮しづらくなる。
こうなれば風邪もひきやすいし、体質を改善させて向上させるのはむずかしい。



カンタンに言ってしまえば、上部肋骨がずれると厄介。


そこをホットストーン化させたロングタイプのベン石等を用いて鎖骨を上下に挟むようにして、
肋骨1番の骨に注熱するのです。
そこから、いくつかの文章化はむずかしいステップを踏んで、リリースをしていくと、
鎖骨が固まって胸鎖関節が不動関節化していたものが動き始めてくれる。



また肋骨下部の肋軟骨部分の反りかえり部分も骨折リスクが高いため、正直に言えば施術者として触れたくはない場所です。
いきなりお客様がくしゃみをされて、施術の圧がカウンターで入ればもろく捻挫や悪くて骨折につながります。

胸骨につながる胸の前側のバスト近くの肋軟骨部位、胸前の心臓前方の肋軟骨部位はずれが大きく出る人が多くおられます。



そして多くの人の肋骨形状は、右側が拡張し左側が前後が狭まっていることが多いという特徴もあります。



posted by スズキ at 11:03| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月27日

多種にわたり私の施術で使用されているベン石温熱器について

こんにちは!

私自身。
気づけばベン石温熱器を複数種類を購入していました。


所有中のベン石温熱器各種2021-5-27.jpg


それぞれのベン石の温熱器は、それぞれ特徴があります。

得意なリリース分野が違うんですね。
実際にお客様への施術で使いこなしだすと実感しています。


もちろんベン石温熱器ですから、遠赤外線を発して皮下深くまで熱が浸透する効果があるのはどれも同じ。
それが凝りを短時間で緩め快方へと導いてくれるのです。

もしも加熱しなかったら、どれほどのリリース効果が見込めるか?
実際に私が自分で冷たいままのベン石温熱器で自分の脚部をリリース実験すると、
1/5以下ぐらいでした。
といか、痛みが強く出るところは加熱したベン石でだったらアプローチが可能ですが、
冷たいままのベン石ではほとんど痛いだけでリリースが起こらない感じでした。
そういったことから、ホットストーンの力という温度を加えるかどうかで、
筋膜リリースをした成果が変わっていくということです。


あと、多種のベン石温熱器でリリースを試みようと思い、
気になるものを躊躇せず購入していったかといいますと。

中国武術をすると、彼らの特性として合理的な工夫を重ねて、


多種をつかってみてわかったことは
ひとつの種類だけで、体全身へのアプローチをするのでは成果が下がるんですね。
しっかりカラダの部位にマッチした形状の温熱器を使うことが、
パフォーマンスを最大限に引き上げるポイントです。

たとえばすべりやすい部分を他のベン石温熱器でこすっても効果が効率悪いのですが、
スパイク型の温熱器は、一回のずり圧リリースでざっくりとすなおに目的の場所が解けてくれます。
三角筋は意外にずり圧をかけようとしても滑ってしまって、ほぼほぼ他の温熱器では歯が立たないのですが、
こちらはしっかりと9つの突起が筋を捉え緩める力があります。

たとえば腋下のしこりができていれば、そこは丸型を使うことでリリースが深く場にマッチして溶かしてくれます。
または肘やひざなどの関節の裏側のへこんだ部分へのアプローチは、こちらの形状がおさまりがいいですね。
とても効率いいリリース反応がおきます。

たとえば背中の起立筋部分のリリースは角型を使うことで、切れのいい対応ができます。
(これにはボウエンテクニックのセッションができる方がもちいるムーブという独特なやり方を応用しています)


これらのラージサイズのベン石温熱器は、
重みがあり温度管理が癖があって難しい。
私と同業の先生が買うならいいでしょうが、
一般の方が購入しても使いこなしづらいはずです。

ただスモールサイズのベン石温熱器だけは、違います。

これだったら、一般の方も使いこなせると思いました。

首や頭、そしてフェイスラインを整える表情筋などは、
相当いい感じ。


昨日。
臨時施術受付のお客様は、私と同業者の施術業の方でした。 ^-^
スモールサイズのベン石温熱器を、こちらのお客様にも施術で使わせていただきました。

するととても興味をもってただけたようです!

女性の施術者ですから、美容関係にも関心があられるでしょうし、
私からも自分用に使うにも最適ですとお勧めしました。



私も先日ブログに書きましたように、
スモールサイズのベン石温熱器を自分用に首や頭部のリリースで使っています。

昨日夕刻に、小顔矯正をしている先生へ打ち合わせにでかけましたところ、
私の首や肩など、特に頭板状筋の硬さが厳しかったところが「ゆるゆるに」なっていて驚かれました。

気になっていた首の周囲が緩んだり、
頭部のダメージ部分が大胆にこれほど軽減するとは思ってもみなかった。
これからも定期的に自身に使用して使い方のノウハウを蓄積しようと考えています。


スモールサイズのベン石温熱器のみ、
電源がUSB接続がOKというモバイルバッテリーがあればコンセントいらずです!

だから機動力が抜群に良いんですね。
そこもこの機種の強みです!!!
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2020年05月24日

私個人のフェイスエリアの課題をスモールサイズのベン石温熱器で、ケア(詳細解説)

私個人のスモールサイズのベン石温熱器での特定部位のリリース実験。


顔のダメージがスモールサイズのベン石温熱器でどうなるか?.jpg


(1)おでこの骨の変位とその放置により生じた脂肪層の蓄積


30年前に私が大学に通いつつバイトをしていました。
電気工事のバイトで、新築工事中のビルで鉄骨に軽くコーンとぶつかった拍子に、
できた骨の変位です。

骨は硬くて曲がらないとか、打ち付けても凸凹にならないとか、、、は誤認です。

骨はしなやかにしなるグラスファイバーのような曲げては戻る弾性や塑性力の高さがあります。
だからプロレスで関節を決められて骨が折れそうな技をかけられても、容易には折れません。

ただ打ち付けられたときは容易に骨がへこんだり、でばったりという変位は起きます。
たとえば、縦に骨を設置して寸を縮まるような圧をかければ、その骨は素直に短縮するような変形を起こします。
それが骨の持つ構造的な再生範囲内であれば元に戻りますが、
越えた変位がおきれば一生ものとなります。

私の左おでこがいい例です。

それゆえ、頭を打ち付けてコブができると、その周囲の組織の張りが影響してきます。
たんこぶがかっこ悪いというだけの問題ではなくなるのです。

局所の痛みや不快感のみならず、
それがもとで頭部の縫合部分という
ギザギザした接合部がずれて正常な組み合わせから離れてしまうのです。

それにより頭蓋骨の全体の開閉がうまくいかなくなるという後遺症が遺ります。

ちょっとした不注意でできたおでこのコブですが、
これひとつによって、左半身への影響がその後に暗い影を落とすことになりました。
呼吸のしくみと、脳脊髄液の送り出す仕組みなどを勉強することで、
「なるほど、そのような問題が生じていたのか・・・」とわかり腑に落ちたことがありました。


・自発的な呼吸のリズムに異常が生じます。
・脳脊髄液という脳内で作り、脊髄神経へと頭蓋骨の開閉のポンプの力で送り出す液体が減少する。


などの問題がでてきます。



頭部の縫合部分のずれる仕組みとしては、多年にわたる現状が悪化したままで維持している方は少なくないでしょう。

そして外傷性の問題がなくとも、
他にも縫合部分のずれがほどけにくいほど固着化してしまうケースがあります。
出生時の状況や、
その後の姿勢やストレスの顎関節や頭部皮膚へのかかり方によるときです。


そのようなときには頭蓋仙骨治療のような手技療法で改善を図ることはできますが、
長年放置して変位固定化が進んだ私のケースでは、容易な対応で改善できるものではありません。


コブの上にできた脂肪層は十分に熱で溶かして流すことは可能だと思います。

もしかしたらですが、その下の骨の出っ張り少し複雑な変位をした部分の骨部を動かすものではなく『骨膜部』のよれを意識して、
まずは骨膜部のよれを正して周囲を正位置へと引き延ばすようにしていきます。
それをある程度回数を繰り返してくことにより、骨膜部の異常が解消されたとき、
可能性としては高くはないかもしれませんが、
その下の骨部のカルシウム層でできた部分にも骨膜部の正常化による影響が得られることもでてくるかもしれません。


そのようなイメージの作業は、スモールサイズのベン石温熱器を使えば、
自分自身への圧を調整しながら解くということはできそうです。




(2)左耳上にある皮膚層が骨に強固に引っ付けられてしまったことにより、徐々に広がった左側のもみあげ当たりの肌荒れ

以前、重い眼鏡をかけていたとき。落とさないように強めに耳の上で固定させていました。
その影響が大きいものと考えています。

おそらくこちらの場合は、耳上の骨部分と皮膚層が強固に癒着したということで、
まずは皮膚層を少しずつ回数をかけてリリースをおこなっていく。
以前に眼鏡をかけていて締め付けた部位に問題が潜んでいることはあきらかですから、
その部位をしっかりと。
そのほかの徐々に肌荒れが広がってきた部位には、骨へ至るような根深い問題とはなっていないでしょう。
そのような問題が浅い部分のほうが神経がまだしっかり反応していて痛覚や熱を感知する神経がしっかりしていますので
かえってお灸をすえられたような熱さを早々に感じ始めます。

ただこのような場所もリリースを繰り返していくと、
やがては熱さを感じなかった根深い患部だったが熱さを感じ始めるようになります。

現状での推測ですが、こちらの肌荒れ状態部分については、期間がどれほどかかるかは未定ですが、改善がみられると思います。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




以上、私の頭部関係というよりも表情筋部分に係る主訴と呼べる部位について、
かなりあからさまに書かせていただきました。


ただし実際に表情筋を全体で解いていく過程で見つけられたのは、それ以外部分でも骨への表情筋の癒着は、
しっかり解けば解くほど多く見つかるものだということです。


スモールサイズのベン石温熱器で、
これらの問題部分が改善へと向かうならば。
アンチエイジングとしても表情筋を改善させるという場合にも、
これらの部分が緩めていければ、良好な変化が見て取れるようになると思います。
一般の方が個人でベン石温熱器でリリースをするときには、
筋肉の流れに沿った形で解くようにするといいでしょう。



美顔効果の高いツールとして、顔を左右を整えたり、目の大きさや、口角の高さや位置など。
うまく骨の膜の、骨膜レベルで緩めていくというイメージをもって筋肉の流れを感じてリリースすれば。

いまさらながら普通の美顔用ツールとしての便利さに驚いています。


いろいろと改善できそうですね。





ただし一気に解きすぎると、カラダのバランスが大きく変わってしまうため、
それがもとでぎっくり腰のような状態へと陥る場合があります。
そこだけは注意をしたほうがいいでしょう。

それにとにかく一気に好転反応がでてきているようで、眠くてだるいです。



ただ、お客様の中で、「このツールを使ってください」と、差し出したいお客様がいるのです。
そのときが来てほしいと願いつつ、いまは必死に使い方の検証をしています。
posted by スズキ at 11:16| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スモールサイズのベン石温熱器で、徹底的に自宅フェイシャル・リリース

今日はスモールサイズのベン石温熱器で、
側頭筋部分のリリース
を考えていました。

それが、徐々に頭部のしこりをあちこちで探し当ててしまい、
気づけば6時間ぶっ続
けで、頭部のリリースをしていました。


スモールサイズのベン石温熱器1.jpg


最初は、右側の側頭筋がお灸のような熱さを感じました。
それで小一時間、右側の側頭筋をベン石の温熱器の最高の熱さレベルでリリースをしました。
最初は、あちちっ!!となっていたものの、それは収まっていきました。


次に頭部左側。
私はかなり以前から、次の2点が大きな気になる点でした。


(1).左側もみあげ周囲に肌荒れ状態が続いている点

(2).昔に左おでこに鉄骨が当たりコブができたところに脂肪がたまっている点



左側もみあげ部分および、もみあげの中や側頭筋全体を熱しても、最初は熱さをあまり感じませんでした。
そうは悪くないのか?とは、状態からして思えませんから、覚悟して時間をかけてベン石の温熱器をかけること10分。
徐々に熱さがわかるようなまで表面のブロックがほどけてきて、より深部に入った問題の根がある部分に熱が届き始めました。

するとその問題ある根っこ部分は、血行が不良となり冷えがあるため、
ベン石の温熱器を当てると他の皮膚部分より温度差が格段に開くため熱さが非常に強いものとなっていました。

しばらくその熱さに耐えてかけ続ければ、熱さが過ぎて痛みに変わっている感じが収まればと思いました。
それがかえってどんどん奥の部位にリリースが及べば、
さらに激烈な痛点を押されるような痛みが感じられてきます。


それも不思議なほどというかどんどん頭部の問題部分があからさまに見えてきた。



「おぅ〜 こんな風になっていたんだ。私の表情筋群は!」



意図せずも、非常に効果的なアンチエイジングのマッサージをしているような気がしてきた。
頑張りすぎると、かっさのような擦った跡がつくのだが、さほどの重いものではない。



これほどの痛みになるのかとびっくりしながらも、
お灸をしていると思って我慢して続けました。

すると特に側頭骨の上の側頭筋が<ぷっくり>と膨らんだ形状になってきて驚きました。
側頭筋が骨化が進んで縮みこんでいたものが、加熱により血管が拡張してなかに血流が生まれ膨張したのでしょう。
それにより打撲痛のような痛みがこめかみ部分に感じられます。


顎を大きく開けると、左右ともに顎関節の円盤関節部分で今まで埋まっていた部分が見えています。
私もあまり顎の「かくっ」といったような音はでないものの、
調子が悪くなると時折言い出すときがありました。
だからつまりがあったわけですが、
そのような問題個所は拭い去ったような気がします。
すばらしい変化で大いに喜びました。


大きく顎を開けると。
こめかみ部分の側頭筋がいつも以上に動き出してくれて機能しているようです。
側頭筋がいつも以上に動いてるっていう印のこめかみの激痛が感じられます
(この痛みは一時的なもので、じきになくなるでしょう)。



そして左右の側頭筋の状態が均衡してきたところを確認して、
左側の表情筋等のリリースを終えました。




次に(2)の左のおでこのコブの上の脂肪層に注熱していきました。

こちらも最初はそれほど熱さを感じなかったものの、
しばらくすると気が遠くなるような鋭い刺さるような痛みを感じだしました。


こちらの脂肪層。
元が多少の硬さがありました。
それが注熱を続けると軟化していきました。

こちらも小一時間の時間と労力をかけました。
感じからすると、この脂肪層は軟化と同時に老廃物として排泄するルートに乗りそうです。
どうなるか、リスクはありますが熱刺激を加え続けて様子を見てもいいような気がします。


こちらのおでこのコブの上にある脂肪にアプローチをしながら感じたのは、
ガングリオン」も、同様なやり方で改善が促せるかもしれませんね。




それから、ついでだからと、一般的な美顔マッサージの流れをイメージして施術を施してみました。




このセルフベン石温熱器による頭部のリリースは、トータルの時間は6時間。

コーチングの音源を聞きながら、頭をバレーボール大のゴールドのヤムナボールに乗せて、
結局は圧の力も使いつつ注熱を続けたのです。

ヤムナボールの上に頭を乗せながらリリースを加えるときには、
ベン石温熱器を固定して頭部をボール上で転がしてこするようなリリースのしかたができます。
このような圧のかけ方のほうがムラなくスムースで深く解ける圧が取り出すことができます。

頭部の前面のリリースのときは、非常に効率的なずり圧をたやすく取り出せるのが、ヤムナボール利用のすばらしいところです。



表情筋が全体的に緩むことと同時に、妙に肩こりや首凝りがさっぱりとして消えています。
またこめかみが緩むことで目の軸が正されて、疲れ目も吹っ飛んで、視力も若干よくなります。


また顎関節のずれと副鼻腔炎の相関関係がありそうだといわれた方もいて、
側頭筋の深部までリリースをなすことで顎関節のずれを改善させるとが、
副鼻腔炎の改善を後押ししそうです。


あと数日、頭部への時間をかけたリリースを試みても、興味深い成果が実感できそうです。

うまく(1)左側もみあげ周囲に肌荒れ と(2)左おでこに鉄骨が当たりコブができたところに脂肪 の状態がどうなるか?
個人的には、ここが重要なので、がんばってテストしていきます。
ただしリリース後は、しばらくは顔の筋肉がはれぼったく感じるでしょう。
ですが時期にそれは消え去るでしょうから、それほど心配なく。




もしスモールサイズのベン石温熱器でフェイシャルエステをするなら、
女性用の美顔ツールとして評価が高くなるでしょう。


それにもう一個、スモールサイズのベン石温熱器、買うことも必要かどうか。。。
真剣に迷うほど、これ、使えます!


自宅でセルフエステをしたい人や、
美容関係のお仕事の方にはお勧めします!!

posted by スズキ at 00:48| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月23日

スモールサイズのベン石温熱器を使って側頭筋リリース実験、かなりイメージ通りの調整ができていってます!

こんにちは。

外は寒々とした天気ですね。

昨日は、スモールサイズのベン石温熱器を、
どのように活用しようかと試行錯誤をしておりました。

スモールサイズのベン石温熱器 詳細.jpg

そしてうなじあたりの凝りを緩めたら、夜9時に夜食を頂いたら気絶するほど眠くなりました。
これは好転反応のひとつだろうと思って、すぐ休みました。

そして目覚めたのが午前3時ほど。

首の後ろの頭部の付け根あたりを、状態確認をしてみると、
柔らかさはだいぶ保てているが、多少硬さは戻ってきています。

その原因となる筋肉でスモールサイズのベン石温熱器を使って対処できる有効部分はと問えば、
『側頭筋』『咬筋』あたりでしょう。


側頭筋と咬筋.jpg


人間が思いっきり力いっぱい歯を食いしばった時にでる噛む力は、自分の体重に比例しているそうです。
例えば、体重60sだとしたら噛む力は60sを出すことができます。

自分の体重をかむ力で支え切れるというのも、推測ですが人間が進化の過程上の野生時に、
そのようなシーンを体験したことがあったからなのかもしれません。
すごい力で噛みついたり、食いしばれるんです。


噛む力が強い人は、スポーツをするときに運動能力をよく発揮するといわれますから、
かみ合わせがよく、そして噛むための筋肉群が正しく働くと顎関節のバランサー機能が動きます。
顎関節が理想的な状態であれば頭部のみならず体全身のバランス感覚をつかさどるバランサーがパワフルに始動するので、
バレエダンサーなどで優れた人たちは、誰もみなさま顎関節の機能するコンディションがいい方々ばかりだといわれています。


噛むという行為は、噛むための下顎を上に持ち上げるための筋肉群でもありますし。
ワニが獲物を捕食するときのような下顎を固定して上顎を持ち上げるという使い方もあります。
この2つのパターンを偏りなくできることのほうがよいようです。




ただしこの『側頭筋』『咬筋』部分が硬化が進めば、
手厳しい苦痛をあじわう「顎関節症」になります。
それほど悪化が進行していなければ、
顎を大きく開けるたびに顎関節の円盤関節部分がクリック音「ぽきっ」「かりっ」ということもあるでしょう。


ならばそれらの筋肉群を緩めればいいわけです。
ただし簡単な対処では不十分なことも多く、
このとき特に問題が『側頭筋』。
解きづらいんです。



側頭筋リリースで苦慮している部位2つ.jpg


なぜかといえば、顎の骨の下に潜り込んだ側頭筋部分は物理的にほじくり返してケアするのは難しい。
側頭筋の顎関節の付着部位が、上に咬筋があり隠れた位置にあるので熱やずり圧などのリリースに必要な刺激が届けられないのです。
できるとしたらうまく頬骨が突出した部分の骨の上に温熱器で熱を送るくらいでしょうか。。。

こちらのケアのしかたは、いまもまだ試行錯誤の途中です。


側頭骨の上に部位によっては数センチもの厚みがある側頭筋です。
この厚みを解こうとして強圧すると側頭骨の骨膜部の炎症がきつくなっている部位と化しているため、
その部位を力づくで解こうとすると激痛。
炎症痛というよりも、もっと神経に刺さるかのような痛みで耐えられるものではありません。


側頭筋が岩板のようになっているからです。

そこでこちらをスモールサイズのベン石温熱器を使って「圧ではなく熱で溶かせれば」と考えました。

すると圧で解こうとした際に生じる痛みは出ず、リリースが進んでいきます。
ただ熱だけでのリリースは時間がかかるという点。

そしてもうひとつは、側頭筋の凝りがきつくなったところは、血行がピンポイントで悪化している部分となります。
そのような部位に熱を注熱といってそそぎこむと、お灸をすえられたときのような痛烈な熱さを感じるのです。

そのお灸をすえられたピンポイントの熱さをこらえていると、
カラダの他の個所に内在する引きつった部分が緩みだすのか微痙攣を示すこともあるようです。



この側頭筋のリリースをしたあとに側頭筋やその周囲の関連する筋肉部位を触ると、それぞれ緩さが増しているのがわかります。
側頭筋リリースの成果が出ているようです。

今回は特に首筋や胸部上部あたりも緩んだように感じます。



側頭筋のリリースをどれくらい繰り返せば深部までゆるみが達するかは興味深いところです。


ですが昨日のうなじを解いたときと同様の眠気が、側頭筋のリリースでもでてきそうです。

ちなみに顔面や頭部には体全身に関係する経絡が集まった部分です。
それゆえに表情筋を解いたとき特有の、全身のだるさが襲ってきますね。



一気に解きすぎたせいか、日中にも関わらず眠気やだるさが強烈です。。。-.-;
ね、眠い。。。


スモールサイズのベン石温熱器はフェイシャルエステにもちいられているのですが、
フェイシャルエステ分野は私にはまったくの未知の世界でしたが。
全身へ至る調整にかかわっていたとわかりました。

すごいものですね。
posted by スズキ at 11:59| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月22日

フェイシャル用のベン石温熱器でうなじを解いたら、鼻の通りがよくなりました!(個人的感想)

気の充実

東京も外出自粛やその他の社会的な協力の終わりを向かえる、
まさに手前まで来ていそうな雰囲気ですね。
今月25日にもそのような宣言がでるかもしれません。

本当に、それはありがたいことです!


私にとって、仕事の再開ができるというのがメインの喜びです。

あとは、これで大手を振って江の島へゴツコラの自生を調査しに行けます!!
ずっと行くのを控えているもので、気になってしかたありませんでした。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



昨日、小さなフェイシャル用のベン石温熱器を手に入れたことをお伝えいたしました。


スモールサイズのベン石温熱器 詳細.jpg


全長13センチ、ベン石のヘッドの円形部分は5センチで欠けた部分のサイズは3.5センチ。

こちらをデスクワーク中に自分の顔に温度を強にして「あちちっ!!」と時に言いつつ、
用い方の実際を研究中です。



その研究成果のひとつですが、
あるところを丁寧に時間をかけてといただけで、
いきなり鼻の奥が気持ちよくすーすーし始めたのです。


何をしたかといえば、、、


首の後ろの頭蓋骨と首の筋肉の境目と首の筋肉が頭部の骨に付着した付着点に、
1時間、フェイシャル用ベン石温熱器を使ってリリースをかけていました。




この部分は遠赤外線ドーム型サウナとホットストーンで体全体を熱して緩めたときには、ピンポイント過ぎて。
うなじの頭部の付け根の形状が起伏に富んで複雑なんですね。
この部分にはフィットする石が見つからなかったので、
寝て温まるだけのホットストーンの敷石、置石では緩められませんでした。

それでも肩や背中が柔らかくなりだしたため、
首と頭の付け根あたりの頚椎が、
ときおりペキッペキッと、音を立ててくれます。
詰まった感じが改善されるよう自己修正を図ろうとしているのです。

ですが正確に言えば、施術を遠ざかって体を休めていた時期が長かったところに、
施術が続いて柔らかいところを急に固めてしまい、
それをどうにかカラダがほどいてくれようとがんばっているということであるかもしれません。



せっかくこの頭と首の付け根部分も緩んできた。
じゃ、頑張ってフェイシャル用のベン石温熱器を用いてリリースしようと考えての1時間のケアでした。



注意点があります。
「あまり一点集中の局所リリースはしてはいけない」というのが定説ですが、
先に述べたように、事前にカラダの各部は外出自粛のおかげで十分ホットストーンと遠赤外線ドーム型サウナで緩んでます。
するとこの取り残された首裏の部分を解かないと、それもまた悪影響を及ぼすわけです。
一般的には、首裏が凝っているからと言って、いきなりその部分だけ1時間も解き続けるというのは、
避けるべきです。



このリリースをする前。
私のうなじは、ふたこぶらくだのように頭に付着した左右の起立筋部分が硬く後ろに出っ張り、
形状として凸凹凸の起伏がある状態です。


スモールサイズのベン石温熱器でうなじ部分を解く部位.jpg


このケア成果の結論から申し上げますと、


その凸凹凸で頭部に首の後ろの筋肉が付着点を迎えるのは当然と思っていたのですが、
凸凹凸の起伏が平らでふにゃふにゃな柔らかさ。



まったく違うようになりました。
こんなに変わるものかと驚きました。




長年、施術で前傾し続けて貯めた凝り、
それに去年の母の施術の時の凝りがダメージの蓄積が大きかったのです。
それらがそうやすやすと消えてくれるものではないのですが、
このうなじの頭部と首当たりや首の筋肉の頭部の骨に付着した部分を丁寧にリリースを繰り返せば、
どうなるでしょう。



頚椎第一の詰まりの原因となっていた部分が消えて、
自律神経のコンディションが今の状態より改善されていくでしょう。

背中の張り具合も減少します。
上部起立筋群全体も緩みだします。

後頭骨と首の筋の付着点が硬くなれば、
肩甲骨周囲の頭部につながる筋肉群のすべてが自動的に張るためです。
(※ 筋肉は腱部が骨に付着して固定され、その腱が硬化変位したり骨に癒着が進めば、
   その筋肉はまるまる全体が張ってくるような仕組みになっています)


後頭骨の下を通る動脈を圧迫して血行不良を起こしていたところが改善されます。

頭皮の張りが減少したら、頭部が薄くなっていくのが食い止められるかもしれない?! -.-;


・・・・・。


  というようなところまでは、私も頭板状筋あたりを十分緩めたらなると想定していました。



解き進めると、リアルタイムに起きる変化に気づけて驚きました。
それで相当ひどい凝りだったんだなと気づいたのです。

他の人のカラダの状態は体験して味わうことができないといいますが。。。。

かなり私のココは重症だったんですね。
施術者あるあるで、施術者も他の人の状態はわかっても、自分のカラダの状態は把握しきれていない。。。
お恥ずかしいところです。


あと特筆すべき変化ですが、
いきなり鼻の奥がすーすーと息が吸いやすくなってきました。


正直、驚きました。。。

スモールサイズのベン石温熱器でうなじ部分を解く.jpg



以前、青山セントラルクリニックという副鼻腔炎の炎症を治してくれる医院へ、
一度だけ治療を受けに行ったことがあります。
そのとき、鼻の奥にファイバースコープを入れて奥の状態を見せていただきましたが、
ただれて居たり変色しているような異常はあまり見ることもできなかった。
そこで医師から出た、最良のアドバイスだと私も感謝しているのですが、
「あなたね〜。眼鏡が重く鼻に乗っかっていて、鼻の穴をつぶしてるよ。眼鏡、軽いのに買い替えてね」

私はそのアドバイスにしたがって、即座に眼鏡を軽いものにしたところ、
事実、鼻呼吸のしづらさが半減しました。



それでだいぶいい感じになったと思ったんです。
ですが、いま、頭と首の筋肉の付け根を1時間ほどベン石温熱器を使ってゆるゆるにしたら、
鼻の奥の空間がさらに広がってすがすがしく感じられます。

同時に、一回の呼吸で息を吸える量が増えた気がする。
牛乳瓶、一本分くらいでしょうか。


普段、私は鼻呼吸なので、鼻の通りが改善すれば呼吸力が一気にプラスへと転じます。
これだけの大きな呼吸器の変化が、こんなにも起きてしまった。
かなり、うれしいですね。



1時間も解いているのですから、カンタンとは言いづらいかもしれませんが。
解いているときは、暖かく心休まるようなベン石のヘッドが当たっているだけで、気持ちよく落ち着きます。
痛みは皆無です。


負担感がまったくないまま、
大事な頚椎第一が緩まった感じになったとは。。。
全身に関係する部分に好転する影響を得られるとは!!



フェイシャル用のベン石温熱器は、高い機器だと思って買ったのですが、
この自身への成果を体感したときは、買ってよかったと感じました。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


(追加)

後頭骨の下のうなじ部分をリリースしてみて、
施術者であれば当然気づくところの関連部位があります。

それは、「腰仙関節」です。

この部分はさすがに首の後ろのようには、
やすやすと解けないと思いますが。
試行錯誤するにはいいでしょう。


そして腰仙関節の下にある「仙骨」。

うなじ部分を解くときには後頭骨の首の筋肉の付着した点を解くのですが、
同様に仙骨の上に起立筋の下部付着点があるわけです。

仙骨のコリ(起立筋下部の腱部・仙棘靭帯)を安全で快適に、かつディテールまで解くためのツールが見当たらなかったのですが。


もしや、こちらのフェイシャル用のベン石温熱器が、けっこう最適?!
ここが解ければ、腰部分の不快な張りが緩和する計算が成り立ちます。

このスモールサイズのベン石温熱器は、顔をやけどさせてはならないという心遣いからか、
やけどするほどは熱くならないようなUSB接続のアダプターが使われています。

それゆえに他の大きなサイズのベン石温熱器よりも、安心して使えるものですから、
それを仙骨の上にある起立筋の下部の腱部や仙棘靭帯をゆるゆるにするには現実的な器具のように感じられます。


それらを考えると、スモールサイズのベン石温熱器、意外なほど使えそうです。



頚部を十分にリリースした後に、仙骨の上の凝りをリリースに時間を割こうと思います!


これで後頭骨と仙骨が自由に動きやすくなれれば、脳脊髄液の流れがさらに自然な状態に近づいていくでしょう。



その後、結果をご報告させていただきます。 m__m


このスモールサイズのベン石温熱器を使ったリリースは、
リリースの行為自体はやり方を2〜3度教えてもらえれば、
セルフケア用に一般の方にも活かせそうな気がしてきました。


うーん、実に、画期的。


posted by スズキ at 15:42| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月21日

新たに購入した首筋のリリース用ベン石温熱器は、かなり使えます!気に入りました!!

私の施術では、以前は『首の筋肉が骨化した状態』まで進むときのリリースは、
手の指でのリリースは論外でしたし、
他の工夫された道具を使ったとしても、
痛みどころか危険すぎてアプローチができなかったものです。


それにより問題があるとわかっていたとしても解き深めることは困難でした。

(首の骨みたいに固まってしまったところを解くのは多くのマッサージの本を見ても忌避とされており、
 そこが硬くても解いてはいけないという本もあるのです。
 それほど解くのは難しい部分が首筋の深部の癒着です)


それがホットストーンを有効に利用し始めていくと、徐々に緩められるようになりました。
これは画期的な筋膜リリース上の進歩と思えてなりません。

もちろん自分に対してもホットストーンを使ったリリースを試みています。
ですが、首の筋肉はデスクワークや前傾姿勢の長時間の施術をすると、斜角筋や肩甲挙筋、上部僧帽筋や頭板状筋などが早々に硬さがましていくのです。

それは頭部という重くて最も上の位置にあるものを支えるときに、不良姿勢で支えるときの宿命のようなものといえるでしょう。
ちなみに頭の重さは、目安では、体重の10%の重さがあるといいます。
たとえば60キログラムの体重でしたら、6キロが頭の重さです。
2リットルのペットボトル3本分は手で持ってみたらかなりずっしりくる。
頭はカラダの頂上に乗っかっていて、不安定な位置に置かれて傾斜したり落下する感じで支えるならば、
否応なく頭を骨で支えられてない分は、首の筋肉を突っ張らかったつっかえ棒や牽引ロープのようにして支え続ける負担を強いられます。

いくら解いても、姿勢が理想形で骨で頭を支えてキープできなければ、すぐまた首の筋肉は使い過ぎにより硬くなるわけです。



本当に首凝りは現代病といえそうなものです。

首の凝りがもとで脳へ血液を送る動脈の血管を圧迫して血流を制限させられたり、
または首の静脈の血管を圧迫して脳の血液がたまって危険なことになりもします。
それに頚部は自律神経が正常に働くために、重要な柔らかさを保持しなければならない器官です。
頚椎第一がずれればそれ以下の全体の脊髄神経の脳と臓器や運動器などへのやり取りにミスが生じたり、
それ以下の頚椎からは目や鼻や耳や舌などへと脊髄神経が分枝して脳と情報のやり取りをするのですが、
首の硬さにより生じた頚部のずれや捻じれや詰まりなどがもとでの不具合を生じさせられたりするのです。

私の場合、首が硬くなりすぎると「キーン」という高い音の耳鳴りが聞こえだしますから、
これが聞こえてきたらイエローカードを出されたということです。
そしてこれが突発性難聴まで状態が深刻なほうへと移行したならばレッドカードでしょう。
ちなみにこの耳鳴りがしてきたときに首の筋肉を緩めると、速攻で耳鳴りの音は消えて気にならなくなります。
耳鳴りは単なる老化だというわけじゃない。
そういった証拠にもなると思います。


そのような状況ですので首の凝りを緩められる画期的なツール探しは、
お客様のためにも、そして私自身のカラダのメンテナンス用にも、大切なことと考えて投資をしています。



そして先日注文した特殊なヘッドを持つベン石の温熱器が昨日届きました!!


スモールサイズのベン石温熱器1.jpg


こちらはしわを除去したり、顔のマッサージ用に最適です。そのようなことが広告文に書かれていました。
温度設定は5段階になっていて、細かく目的部分のリリースにいい温度を選ぶことができます。



スモールサイズのベン石温熱器上からの図.jpg


こちらのベン石のヘッド部分が円形が少し欠けたような形状になっています。
この欠けた形状部分は弧(アーチ状)で、顔の凹凸のある鼻や頬や顎のラインによくフィットします。

それだけではありません。
凝りのできた首筋のリリースをするときに、想像以上に威力を発揮してくれます。

自身の首を解くときに、温まったベン石の特性で気持ちよく解けていきます。
ただちょっと強く圧迫すれば若干の痛みは感じますが、激痛で不安になるということは私の場合はありません。
それにこの小さいサイズ感が、鎖骨下の凝りや脇の下の凝り、その他活かせる用途は多いように思います。


このスモールサイズで9000円というのは高いと思って、今まで買うのを控えていたのですが、買って正解でした!!
posted by スズキ at 18:58| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月16日

【首の硬さで苦しんでいる一部の方への朗報】:ベン石の18センチ越えのロングタイプかっさにより、首の凝りが、さらに効率よく解けだしました!!

首筋の筋の凝りについて。

特に斜角筋やその奥に位置する筋肉群をリリースするときに、
なにか適したものがないか探していました。

ネフライト製でちょうどいいものを探し回っても見当たりません。
保熱性や緊張した神経への痛さを軽減させる特性などを考えれば、
ネフライトが材質としてはいいだろうと考えたのですが。

そこで試しに18センチ越えの長さをもつベン石の下商品で試してみようと考えたのです。



TENKAPAS テンカパワーストーン かっさプレート ベン石 ロング型 箱入り かっさ マッサージ 天然石 パワーストーン




試してみて正解でした。 ^−^


【商品の解説】
使いやすい大型かっさ
★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★☆★☆・★☆★
★特徴1★
全長 19cm と、かなりデカイ。そして持ちやすい。
しかも全部のカッサの特徴を持っているので、これ一本で頭、顔、からだとバランス良くマッサージできちゃいます。
背中も一人でマッサージ出来て気持ちいぃ〜
★特徴2★ とにかく頑丈で軽い!
天然石を落として何度も買い直すなんて心配無くなります。
女性でも楽々扱えます。
毎日使うと、神経のマッサージとなりリラックス・疲れを取る効用が出てきます。
体中のリンパがゴリゴリと音を出して毒素が取れていくのが分かります
また顔だけでなく、腕、足のマッサージにも最適です!かっさを使って全身の心地良さを体感してください♪

------------------------------------
■サイズ・容量:ベン石:約185x42x8mm/100g、




そこで買う気満々で、この商品を販売している販売サイトをいくつか当たってみました。

楽天で買うと価格 2,310円 (税込)
https://item.rakuten.co.jp/tenkapas/kassa9002/


Amazon経由で価格: ¥1,934 (¥2,000 以上の注文で通常配送無料 )
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KPLKMUC/ref=ox_sc_saved_title_8?smid=A24T1PQNOFTEYX&psc=1


そして天然石やファッション雑貨の元卸商です。海外直送なので激安で販売してます。というだけあって、
ショップのメインホームページでは、価格 : 1,100円(税込)
https://www.tenkapas.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000003319&search=%A5%D9%A5%F3%C0%D0&sort=


ショップごとに値付けがかなり違うんだなと、実感中です。



迷うことなくメインホームページから4本、
送料と代引き手数料を支払うことになりましたが購入しました。 ^-^



菱形筋部分を温める時に、この形状ならちょうどマッチしそうです。
そこを期待して、落として割るリスクも考えて多めに購入しました。


本来の目的として考えていた首の筋肉部位の凝りを緩める時は
2本のベン石のツールを使い患部を挟み固定してから動かします。

固定させて安定させてからリリースを加えたほうが
リリースをされる人が不安感がありません。
リリース量も無駄なく力が思う方向に加えられることで改善されます。

また固定させずに1本だけのベン石を使って、
「てこの原理」を生かしたリリースも有効です。




多少、ベン石の一方の部位が細すぎて力が入りづらいのですが、
工夫次第で使えそうです。


余談ですが、
以前に私と類似したリリースをしている方の映像をみたことがあったのですが、
患部への力がしっかりと伝えられていない様子で、がんばっているようではあるが、
これでは無駄が多いなと感じたことがあります。
力が加わった部位には、適切な力を加える方向が定まっておらず、
的に当たらずにそれたところは首筋を傷つけるダメージになっていました。

包丁で物を切るときのように、
刃先の立て方や力のかける方向が正確で無理や無駄がないことが求められます。

その意識でやっていないリリースは、やりすぎればダメージになって、緊張した筋繊維が断裂するか、またはほとんど解けないで痛かっただけで終わります。
注意が必要です。
もし一般の方がやる場合、危険を感じる場所なら、無理して力を籠めずに、
10グラム圧ほどの軽擦で、摩擦する回数を増やしたほうが安全ですし、
効果も高まるでしょう。


そのような映像も、見ようによっては参考になるものです。


私も頚部へのリリースについて試行錯誤をもって、
少しずつ理解を蓄積していったものですから、
人のことはあまり言えることではないのですが。


まだ外出自粛がたたって自分自身へのリリース試験しかできていないのですが、
以前の手持ちのツールよりも部位によっては筋膜の癒着部をしっかりとらえて効果的にリリースができるようです。
もちろん、冷たいベン石のままではなく、温めてホットストーンにしてからリリースをおこなうからこそ、
首筋の癒着した筋膜部位もするすると解けるのは忘れてほしくない秘訣です。 ^-^

冷たいベン石では、ほとんど解けないという場合も多いですからね!


仕事がわかってきてイメージできてからの道具の選択は、
具体的に欲しいものがわかっているから選びやすいですね。



最後に。
18センチの長さがあり、持ってみて軽いベン石のかっさだからこそ、
背中や腰までこのベン石のかっさは自分で刺激を加えることができます。

意外にこの長さのかっさは多くはないので、
セルフケア用にもっていてもいい商品でしょう。







最後の最後に強く主張したところがあります。^-^

セルフケア用として、
他にも「腋下のしこり」や「鎖骨下のしこり」など、
自分で自分にするにはアプローチが難しい個所が、
このロングベン石かっさでは容易に力が出せて効果的なリリースができます。

ちなみに脇の下や鎖骨の下の筋肉を緩めるときの握り方は、
下の写真のようにするとやりやすいでしょう。
ロングベン石かっさの握りバリエーション.jpg


追伸:2021年5月17日

一枚だけでは軽くて扱いやすいものの、反面、圧が軽く弱すぎるところを補うため、
強めに力でごしごしした摩擦をしなければなりません。


その不都合を補うため、工夫してみました。


私は4本購入したので、変則的に4枚刃でこすってみました。

筋力での力の出し方の特性上、よほど注意深く肩甲骨から手を動かさない限りは、
圧がかなりムラができてしまう。
すると摩擦する皮膚の皮膚抵抗が増して抵抗してくるため、内部にわたる変化が乏しくなります。


それが4本まとめると重みが増して、そのかっさの重さを患部となる皮膚に当てて移動させる感じにします。
こする意識なしでやってみたとしても、こちらのほうがかっさされたときの効果が大きいですね。
髭剃りのジレットのような4枚刃で、一度で効果的に一枚刃が当たったらすぐ次の刃が当たるような仕組みもあって。


なんとなく試しにやってみたんですが、この使い方をすると全身の活性化がはんぱないです。 ^-^
ベン石効果をフルに引き出しているような体感がありますよ!

ベン石かっさロング1.jpg
posted by スズキ at 10:12| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月13日

昨日の臨時施術受付のお客様の体質レベルの深い改善がおきた種明かしは、河原で採取してきた石のおかげも。


ホットストーンを使った施術になって、
たしかに私もお客様へのアプローチをする筋膜の部位深度が変わってきたと感じていました。

ただしまだまだ私の目から見ればホットストーンの可能性を引き出し特性を生かし切れておらず、
完成度は高いとはいえません。
新たな工夫を足していく日々です。


昨日の臨時施術受付のお客様は、
やはりホットストーンを利用した施術により、
自身のカラダが整っていくステップが先に進んでいき調子がよくなってきた体感を得られたから、
「ここはひとつ施術間隔をあけずに根をつめて通います!」といっていただいているお客様です。

ありがとうございます!

私の目でみても、
こちらのお客様の胸郭の胸椎に深く根差した側弯と前後弯の骨・軟骨・靭帯に入り込んだ課題個所が変わってきたように思えました。
というのも「筋肉という軟部組織としての柔軟な部分を緩める」という筋膜リリースの範囲を逸脱しているということです。

たとえば胸郭の骨組みを正常な立体構造となるために筋膜の癒着をしている部位を見つけるならば。
背中側の起立筋や僧帽筋などの首に関係する筋肉群、
肩甲下筋などの背部肋骨につく肩甲骨関係の筋肉群、
大円筋・小円筋や肩回りの三角筋等の腕と胸をつなげる筋肉群など、
さまざまな「筋膜の癒着部を緩める」ことが必要です。


ただそれらの筋膜の癒着をリリースする施術は、こちらのお客様に対して、
今まで何度も繰り返し回数を重ねてさせていただいておりました。
ですが結果的に徐々にそれら筋膜が緩んだ分だけは楽になるようだがスッキリ感がない。
カラダの状態をしあわせなところまで引き上げられたような気になれずにいる。

そのようなカラダの芯のつらさをぬぐえないでいたものと感じております。


それが実はホットストーンの利用では私は筋膜部のリリースは従来通り意識しているものの、
意図的に骨(骨周りの骨膜が膜状で軟部組織)・靭帯・腱などへのアプローチをするようにしています。

便宜上、いまだに筋膜リリースとは言っていますが、
すでにそこへのアプローチからは対象が少し先に進んでいるのです。


ちなみに骨膜や靭帯や腱が癒着等で骨化したり捻じれたりよれたりして炎症を持つ場合、
その部分の神経麻痺を取り除き、痛覚神経を戻した状態で触られれば、
その痛みは筋膜の癒着の痛みとは異質な、鉄の針のような目打ちで刺された鋭い激痛が現れるのが特徴です。
その痛みをがまんしてもらって解き進めようとしても、どうしても全身が痛みで硬直することで、
痛みに耐えた割には思ったほど異常な骨化をした組織が解けないものなのです。

それがホットストーンで、今日はここを深く解くことにしようと狙った重要個所を15分以上リリース前に温めて置くことで、
事前に骨化した体液がその組織内部に流れづらい状態になった部分への血流を促進させておきます。


そうしておく理由は2つ。

ひとつは骨化という硬化した組織は容易に組織が断裂して破壊され、障害するため、その硬化を緩めることで障害をなくすため。
骨化した組織は、血液やリンパ液の代謝が大幅に減少した乾いた組織です。
それら骨化した組織はゼラチン質で構成されていますが、
十分に水分をえたゼラチンはプルンプルンのゼリーのようですから押しても、ぺきっと割れて二分か破砕するようなことはない。
ですが水分が抜けきった板ゼラチンのような乾燥したゼラチンでできた骨化組織は、ぺきっと割れて容易に破砕します。
人体内部で、この板ゼラチン状になった骨化した組織を無理やり圧をかけすぎて、ぺきっと様々な組織が割れてしまっては。。。

筋繊維や靭帯などは、ぺきっと割れて分断されれば、それは二度と元通りの一本の繊維状にはなれないのです。
それに、、、どのみち、ほんとうに靭帯や軟骨組織や腱などの骨化癒着部を無理やり解こうにも痛すぎるので、
その痛みに耐えることができるひとはいないでしょう。

実際、私は、自分自身でそのことを実験して、その激痛たるや。。。。。
つまりその激痛とは、体内部の組織がダメージを受けるような外圧を受けているということなので、
そこから逃げたくなるのは生理的なことです。
そのような緊張状態で緊急避難中か逃走中には体が解放する反応は置きづらいし、
同時に持続してリリースの変化が起きてはくれない。
そういったことを私自身の自己のカラダへの体験で言えることなのです。。。。


筋膜も骨膜も他靭帯や腱などの軟部組織も、すべて緊張せずリラックスした状態のとき解かれやすい。
ただ時と場合により、あまりにも骨化がピンポイントに進んでいる箇所があって、
そこがその周囲の状態に悪影響を及ぼしているようなときで、
緩みづらい何十年物の骨化のときには、そんなにゆうちょうなリラックス状態で解くようにしてばかりいては、
先へと進む出足が鈍りすぎますから。

そういったときは解き進めるようにすることもあります。

ただ、ひとつ言えるのは、事前にホットストーンで緩めて骨折や断裂等の事故傷害が起きないようにしておくことで、
安全を担保してから進めています。


そしてもうひとつが
15分ほどホットストーンを置き石して加熱を加えることで、
そうすることで痛みの度合いは大幅に減じられますし、リリースの進み具合も増します。
ホットストーンを使って加熱していなければリリースを加えた部分の組織に、
たとえ瞬間加圧を加えても早々に先ほどのずれた状態に戻ることが多いのです。
それが、、、ホットストーンを使っての加熱をしてうまく患部を緩めるようにして代謝を起こし、
干からびた患部に血液等を送るルートを確保しておくと、
持続的に自分の血流で患部に熱を持った体液を送りつづけて解き続けてくれるようです。

この点が、特筆すべき施術効果のアップグレードと言えるのかもしれません。
私もそこは最初からイメージで想定して計算はしていたものの、
ホットストーンを使った施術を繰り返し受けていただいたお客様のカラダの状態を観て、
私が想像していた以上に良い結果を与えてくれています。



ただ「なんだ、やはり痛いんじゃないか!」といわれますね。
ケースバイケースではその通り。

ただし、以前ではリリースしていけば効果が出るとわかっていてもアプローチすることさえできなかった激痛部位を、
解き進めることで、施術の成果の階段を軽快にステップアップできるようになった。
そのことが、昨日のお客様の施術にもあらわれています。

肋軟骨部分の変位、胸骨と肋軟骨を結ぶ胸肋靭帯などに大きな癖が入り込んでいて、
胸郭の動きを改善したかったのですが、、、。
以前の私のやり方で、もちろんその時のベストは尽くさせていただきましたが、
ホットストーンを使わないリリースでは激痛だけではなく骨折や靭帯部の断裂のような後遺症を残すリスクがあり、
安全を確保したぎりぎりのところまでアプローチはしたものの、それでは大幅な変化を起こすには足らなかったのです。

ホットストーンを活かした施術で、そのようなやっかいな足かせが外れだして、施術で先へ進める喜びは大きいですね。




ですが昨日のそのお客様の筋肉のコンディションのよさは、
私が頭の中で想定していた状態をかなり上回って良くなっていました。


「?はてな?・・・」と、頭の中で思いつつ、
「今日はいいですね!!じゃ、首の位置を大きく変えていきましょう!」ということで、
いつもなら、こちらのお客様にしていただくと喉が詰まって苦しくなるだろう動作指導へ入りました。

すると案の定、「これ、難しいですね〜」といわれながら、
私の指示をこなしていかれました。
私もその時、こちらのお客様の自然な位置の首筋の胸鎖乳突筋の出っ張りを初めて見ました!!!
これができたのも頚椎の前弯が大幅に軽減したことによります。

そしてこちらのお客様が副鼻腔炎の負担感が軽減して、
まったく気にならないときもでてきたといっていましたが、
その意味もわかりました。
お尻の仙骨部分が前後に立体化しづらかったところが改善されておられ、
立つときの重心がより理想位置に移行しています。
そして仙腸関節の動きが見て取れるようになって、
それで後頭骨の連動が見受けられるようになってきましたから。
頭部の形状が委縮して詰まっていたところが、
そこが動き出してきて副鼻腔の特に左側に変化がでてきているようです。




そして施術が終わった時に。
お客様が、興味深いことをなさっていることを教えてくれました。


私にとってみれば、お客様が体質の根っこから大幅に変わったきっかけをつくった種明かしです。


私の所では様々な種類の形状や大きさのホットストーンを使いますが、
そのお客様は河原に出向きホットストーンとして使えそうな石をどっさり採取して、
自宅でホットストーンを使った体の温めをするよう習慣づけてくれるようになったそうです。

まだ自宅でのホットストーンをつかった置石・敷石をして日は浅いといいますが、
自宅では私の施術場よりもゆったりとできるでしょうし、
時間が許せばかなり長時間、ホットストーンで体の患部を温めた状態を維持できます。


私のところで利用しているホットストーンセラピー用の石ではないため、
効果はどうかと思うがといわれておりましたが、
私がお客様のカラダを観させていただいた限り、
かなり良好な状態へと移行していけるほど効果がでています。


ショップで売っているホットストーンでなければ効果がないわけではない。
そのことを、こちらのお客様が身をもって証明してくれました。


私も今度、自分専用のホットストーンを求めて、
多摩川の上流のほうへ散策してみたいと思います。 
自分で採取してきた石は、特別の思い出と愛着が生まれそうです。
それに「こんな形状の石が欲しかったんだ!」という奇跡の石も見つかるかもしれませんね。

特に、今は仙骨周辺を安全かつ効率的にあっためられる石を探しているところなので。
外出自粛がくるのが楽しみです。 ^-^




posted by スズキ at 11:18| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月29日

体のずれを図るには「定規」をもちいると、いい。

遠赤外線ドーム型サウナの温熱を利用した、
ホットストーンの石の配置や石の種類の選別で筋骨格系のアウトラインの柔軟性はでてきました。

私自身、独自に考えた3つの丹田を軸にしたカラダの内部を手順を組んで意識して積み上げる呼吸をあわせたやり方も功を奏したと思います。


ですが身体的な条件として、
長年かけて培ってきたカラダのゆがみのパターンがたやすく抜けることはありません。
下図の状態にまで十分に対処できているとは言えません。

肩の水平、首の垂直、腕の前巻き込み.jpg


上図の条件によって骨格を眺めれば、
右肩の関節が正常に収まってないんですね。


ただしこの状態。
別に私一人の特別な異常だと言うわけではありません。

右腕を使う頻度や力み具合にもよりますが、
右利きで右腕の筋は屈筋を使い、その裏方として左腕の伸筋を酷使するパターンを持ってしまう。
そういった右手遣いの人たちには、
大なり小なり、このような状態に陥っていることがよく目にされます。



この状況下の骨格上のミスアライメント状態をホットストーンの配置等で、
うまく修正できないだろうかと試行錯誤したのですが。
一向にうまくいかないですね。

つまりすでに右肩がうまくはまっていない状態が日常的になって慣れ親しんでいるため、
そこに対して違和感を体自身が感じ取ってくれていない。
どのような状態が骨格的に整えられているものであるか?
そのような疑問がひとつも内側から湧き起らないならば、
脳がそこから別の状態へと体を変化させるようなことは決してしないでしょう。

ゆがみがでた骨格周辺には過剰に使われた一部の筋肉が疲労を蓄積しています。
その疲労蓄積は熱で刺激を受ければほどけていくのですが、
すでに脳内に作られた「ゆがんだカラダのボディマッピング(カラダの地図帳)」は一切の変更を加える手がありませんから。

やがては再度、ゆがんだカラダのボディマッピング通りにゆがむようになります。

カラダの姿勢を決める要素の多くがかつて自分が学習したカラダの使い方により、
ずっとそれをそのまま拘束されつづけて、ゆがんだ体を再度作り上げている理解がある分だけ、
そこへの対抗意識があるからまったく同じ状態にまで戻りはしませんが。

その体をゆがめるのは自分自身のボディマッピングに起因するところが大きいと気づかなければ、
なんど体を解いても、また、元に戻るといったことは起こりやすいようです。



とりあえず、そういったときは、
自身の肩の状態がどのようなゆがみを持っているかを『定規を当てて体感する』必要が出てきます。

「定規」をもちいることで、より客観的に自己の肉体を分析しやすくなるわけです。
すでに狂いが生じた体を、それを後生大事に感覚が正しいと信じていたとしたら、、、。
残念ながら、何らかの気血が停滞した者であれば、
カラダの感覚器官は血液の正常な流入量を下回ったり血中酸素量が少なければ、
信じるに足るほどの正確な情報をつたえてくれることはないのです。

そして、そういったところが「患部」にも当たるわけです。
もし感覚器官に障害を感じたときには、
きっぱりとそれ以外のツールも使いましょう。

それは鏡だったり、垂直や水平を図る定規だったり、です。


そして今回私が選んだ定規は、下図のような『プルパ』という手持ちでお世話になっている密教法具でした。
他の棒のようなものは遠赤外線ドーム型サウナに収まらないサイズであったことと、
仰向けに寝た状態で胸の上に置いて、胸や肩の左右の高さの違いがどれほどあるかを実感するときに、
コロコロと転がるようなまでの円柱形では役に立ちません。
それに真鍮という2キロほどの重さでずっしりとした素材でできている。
それもまた体への重さの接触で、自身の状態を察知するときに役立ちます。

それ以上に私自身、この法具をこころから大事なものだと思っていますので。
プルパが私に伝える情報は、素直に受け取ることができるでしょう。


プルパの設置.jpg


この図のように胸にプルパを乗せることで、
確かに右胸が左よりも前後が肥大していることがわかりました。
同時に胸郭部がそれほど呼吸により大きな動きをなしていないという自身のネックにも気づきました。

そしてそれらの修正箇所を皮膚感覚的に体感した後では、
以前にはなかったような、カラダの居心地の悪さを感じます。
むずむずして、カラダをねじったりよじったり、手でつまんだり叩いたりしたくなるのです。

これは実は脳が初めて自分の状態の変位という骨格上のずれやよじれなどをキャッチできたときに起きる、
正解にたどり着こうとするためのあがきなのです。

本来は骨格が機能する状態はこのような感じなはずなのにそうなっていないという認識がえられたときに、
体を変位させる異物感のある邪魔なものがいきなりそこにリアルに感じられてきて、
そこにあるものをどうにかこじんまりとさせようと試み始めるのです。

そのような「修正反応」がではじまれば、それの流れを許す限りそのままさせておきます。
するとやがて修正が不要になるほどにおさまりが感じ始められたときには、
自然に動きは少なくなっていくでしょう。

つまりそれは自分の気づいたカラダのよれたボディマッピングが適度に修正された状態です。


現在、私自身、プルパの設置により左肩の不調部分よりも、
はるかに右肩の肩関節のおさまりが悪くなっている部位に意識の焦点が当てられております。

ひとりでに手をぐるぐる回転させてみたり、
肩を緊張させて持ち上げてから脱力してどさっと落としてみたり。
はたまた右側の脊柱起立筋ごと右肩甲骨をぐるぐる動かしてみたりが止まりません。

ずれがあった今までは、そのずれが当たり前であったから気にも留めなかったのが、
そこが気になり始めるような認識するにいたったときから、
どうもそれをぬぐいたくてしかたがなくなるのです。

ただしこういったことは、
自発的な「現状の公正で正確な気づき」が得られたときにしかこれは継続的に得た修正課題としてまで、
意に残らずにスルーされてしまうものでしょう。
そのようなときは瞬時にいつもの習慣的なずれたままの状態に戻り、落ち着くはずです。
何ら大きな好転する変化変容は受け取ることはないでしょう。

ですが今回の私の反応は、
非常に私にとってかけがえなき重要なプルパを用いて、
それで気づけた右肩の関節がずれていた、右胸郭部の動きの鈍さに気づけたなどの情報です。
そこは十分に大切に仰せに従って、問題を軽減させられるようにしたいと切望しました。

それによって、余計に起きている右肩周辺の修正反応なのでしょう。

これはやがて右肩の肩関節が位置的に正しい方向へ進むにつれてこれは、収まるでしょう。




ホットストーンの利用でカラダの芯が柔らかくなって、
外的な刺激を受け付ける感受性が上がったため、
このような体の状態を改善させる修正反応もスムースに起こりやすくなったと感じます。

同時に、その修正反応自体も、一部の部位の修正が他への修正にも連鎖するような、
連動系の修正がなされそうな気がしております。



この無意識下の修正反応や反射は、
ホットストーンの熱刺激だけでは
今回の右肩の芯に迫る部位への揺さぶりは起きないような気がします。

「ホットストーン」の骨への熱と置石、敷石。
「カッピング」をしてみたときの筋の張り具合を確認し、水ぶくれができた際の分析をする。
骨格の並びが正しい状態かどうか確認するための「定規」を当てて、ずれを認識して違和感を自覚すること。

これらの3つのことが連携されたことで、
私のカラダに起きた改善は促進されたように思います。



今日は熱と定規をもちいた静かなセルフ・リリース方法ですが、
今までのホットストーン等の積み重ねもあって
左肩の芯に入っていた緊縛感やら緊張感などは、
以前の激痛だったときと比べれば8〜9割ほどこれで消えました。


左肩甲骨下の肩甲下筋や菱形筋が肋骨部分に癒着した部分は、
これは上部胸椎のゆがみからきていたはずですが、
そこが修正されてきたためか、左肩甲骨関連の違和感はほぼ消失しました。



・・・これで、私的に充実した教材が失われたようです。
施術が忙しくなれば、カラダががたがたとなって、
再度、教材がでてくるのは必定ですから、
なんら惜しくはないですが。^-^;


確か先月だったと記憶していますが、
池袋のゆっくりの松本先生にボウエンテクニックを受けに行ったときは、
痛みのピークの時よりかはましになっていたものの、
かなり痛みや違和感を左に感じていたので。
右肩の上がりや前転を指摘していただきました。
そして松本先生より、「鈴木さん、右靴のかかと削れてるね〜!」と指摘を受け、
たぶん5年ほど履き続けたミドリ安全の安全靴を捨てまして、
新しいシューズにしました。
そういったアドバイスも、今回の私のカラダの軸の課題によい結果を与えていただけたものと感謝しております。



ただしまだ右肩の肩関節の入り具合は、難がありますね。
もともとここが左腕や肩に負担を飛び火させた元凶です。
ここの屈筋群の使い方の癖が修正されないと、
今回の問題が根絶やしされたことにはなりません。

そこを中心に改善法を明日また、トライしてみようと思います。



あと3回ほどホットストーン等を活かしたセルフケアをすれば、
どうにか一通りのやり方の経験を積めたような気がいたします。

そこまでくれば、ようやっと。
ブログから次のステップでしょう。

posted by スズキ at 18:34| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月26日

骨は、カラダの芯にある立派な臓器です。そう考えての骨への改善操作が功を奏しました!

昨日のブログでも書いたのですが、ここ最近。

遠赤外線ドーム型サウナを熱源にして、
その中でホットストーンやカッピングを使って自己治療を試しています。

遠赤外線ドーム型サウナにかかるのみであれば、
私は出た後にだるさがかなり残ってしんどさがしばらく続きます。


それがホットストーンを適宜設置することで、
骨に石からの遠赤外線を直接に与えて「骨膜」のゆがみを正すように意図して設定した場合。
まったくだるさやしんどさがなくなります。
爽やかな感じで、単にサウナに入った状態とは効果が段違いに違っています。

つまり筋肉に熱を与えていくイメージではありません。
筋膜を熱でリリースしていく感じではないのです。


人体の骨。

骨の中の骨髄で、血が造られることをご存知でしょうか。

骨の外周壁は硬度があるグラスファイバーのようなしなやかさをもつ構成物ですが、
骨の内周では、いわばスポンジのような、または海綿体のようなもの。
内側に骨髄という液体質を含むものです。


圧をかけて筋膜等をリリースする施術では、
筋膜が癒着している部位を、順序だててはがしていくという作業ができます。
緻密に狙いをミリ単位以下に絞ってするプロの作業でそれでリリースがなされるか、
大雑把なセルフワークでの対処かではおのずと成果は変わるものです。


ただし、その圧をかける筋膜リリースのみでは、
今回、私が狙い打った骨の状態を再生させるという意図的操作は難しいでしょう。

たとえば、背骨の骨の椎骨。
この椎骨はかっちりとして硬さがある骨と思いきや、
生体内部の椎骨は柔軟性があり、その内側に水分を取り込んで膨らんだり、水分を排出して縮むような、
実に変化に富んだ組織だということがわかってきています。

そして他の骨の部位も、まったくその通りなのです。

そして骨の周りを骨膜(こつまく)というコラーゲン組織でできた膜で覆われていて、
その外部と仕切られているのですが、、、。
ここの骨膜がよれたり捻じれたり、他の筋膜と癒着が進んでいたり。
実は多くのダメージが入り込んだ状態に至る元凶となるわけです。

この骨膜という位置。
それは体組織で言えば、皮膚から奥に入った際奥部であることから、
この骨膜部まで邪気といえるような老廃物組織が蓄積しだしたとき。

中医学では「病が裏に入る」といって、
病の位置が皮膚表層から徐々に悪化するにつれて深化して臓器にまで至り大病となるといいます。

実は、、、骨、ここも「臓器」なんです。
先ほど言いましたよね、骨の中で造血されると。
それだけではなく、最近では骨と免疫系の関係が研究されてきています。
この骨の状態と免疫力の増減関係はデータを観たことがありますが、大きく関与するものですね。
そういった意味で考えても骨は重要な臓器だと思っていただけるのではないでしょうか。


だったら骨にウインナーソーセージの皮のように巻き付いた骨膜や骨について、
どうにかして、効果的なアプローチができないだろうか。
骨の外壁のカルシウム部分が凹んだり凸ったりということもありますが、
ここの修正は自分で自分をみるのが背中側が指が届かなくて観れないんです。自分の体を自分自身では。^-^;


ちなみに、この「骨膜」についての重要性は数年前ロルファーの橘さんからお話しいただきました。

ただ、そのときには私の施術法では、骨膜へのアプローチ法といっても、
どのような手でいけばいいのかが手持ちの技術では見つけることができずにいました。
それがこの度、ホットストーン等をうまく使い熱刺激で、よれたりねじられた骨膜部を修正できるのでは?
と考えてトライしてます。


つまり筋膜リリースを狙ってという部分は、
カッピングの吸引圧(負圧)によって。
そして骨膜リリースを狙ってという部分は、
ホットストーンの熱刺激によって。
という連携のセルフワークを、
遠赤外線ドーム型サウナという狭苦しいところでじたばたしながら成果をたたき出せるようやっております。



このホットストーンの熱刺激。
適当に石を置いておいても成果はあまり出ませんでした。

(1)石の形状(人体にフィットさせられるかどうか)
(2)石の種類(玄武岩、ネフライト、ベン石等)
(3)石の管理

など、成果を出すには工夫が必要です。


たとえばそのノウハウの(2)ホットストーンの石自体の特性について熟知しておくこと。

それぞれの石の特性や効果について参考になる書籍はあるものの、
自身のカラダの感覚によりどうそれを捉えられるかについて、調べていました。
日本人の人体と西洋人や別の人種とでは、意外に違いがあって、
そのまま海外の書物の資料をうのみにしたくはありませんので。


さまざまな石を使いますが、
「玄武岩」のような、溶岩由来の保熱性の高さを誇るものなど。
「ホワイトストーン」のような、ホットストーンとして利用してもだるさがまったく残らないものもあります。
「ブラックシリカ」のような、常温で育成光線と呼ばれる力強い炎症を抑えて癒しの効果を与えるものもあれば、
「シュンガイト」のような、主成分中の炭素がフラーレン構造を持つことで邪気を強力に浄化するもの。
「ベン石」のような、微量で多様な隕石成分を含むことにより人体との共鳴を図るもの。
「ネフライト」のような、電気的にプラスとマイナスで偏りがあれば、それを落ち着いた状態に持っていくもの。
他、、、。

それぞれの石の潜在する特性を人体が、どのように受け取るか。
自分のカラダで試していました。



<敷石>といって、石をベッド上に置き、
その上に私が仰向けだったりうつ伏せだったり、横臥位だったりで寝る形です。
<置石>といって、横たわる私のカラダの上に、石をプログラムして置いていきます。

石の設置場所は、人体の組織と相性のいい石を選んだり、石の形状で決めてみたり。
そこが毎回、工夫をもって研究しています。


その成果を積み重ねた結果。


私が自分の脈を診て病が裏に入った状態(=骨膜部まで病状原因が入り悪さをしている状態のこと)から、
たぶん、かなり脱した感じになったようです。

先ほど、この遠赤外線ドーム型サウナを使ったホットストーンの熱刺激を2時間してから脈を診て
「平脈だ!!」(平脈とは、正常な脈を打っていてバランスがいい状態です)

手首だけでなく、首の脈、鼠径部、足首などそれぞれ左右の脈を診たのですが、
だいぶ不均衡さが軽減しています。
{もちろん手首、足首、鼠径部、首の脈などの代謝抑制の最大のネック部分を適切にホットストーンで暖めて緩めた成果でもあります}

どんなアプローチをしても、ここまではいきませんでした。
それも苦痛なくスムースに、それどころか気分よく。
そのことにまでいたったことに、唖然としています。



私の施術では、ホットストーンを熱刺激ができるよう加熱して、それを用いてずり圧をかけていくのですが。
「ずり圧がなくても、ここまでリリースが進んだのか・・・」と。

ずり圧をかけるという技術は、相当に難しさが伴うものだったから、
なかなかこれでは広まりづらいだろうという危惧があったのですが、
ずり圧をかけなくてもこれほど骨膜や筋膜が解けるならばすごいことですね。

私は小回りを利かせた施術に必須のずり圧をかける方法を研究する手は緩めませんが、
高度な技術を必要とするずり圧がなくても筋膜や骨膜が緩められる方法があれば、
多くの方々の病を軽減させることとなるだろうと考えています。
そこに狙いを定めた研究です。



いま、私どもの施術を受けていただく場合、やはり骨に熱を与えるポイントを押さえて影響を出しています。
なので、芯に入った邪気をそこに留まらせ続けないようにする意図があるのです。
現在の私が私に施しているものとは、
そのお客様へのやりかたを大胆に緻密かつ大掛かりにやっているということです。

現状のお客様への施術で、今の私がしているやり方をそのまま採用することは難しいのですが、
実際に改善させたことから、その要素を抽出してエッセンス化してお客様に活かすことはできるはずです。




posted by スズキ at 16:34| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする