2020年01月18日

私が使っているベン石温熱器が世の中で「品薄状態に?!」とベン石温熱器を使って得た左手の痛みを、ある施術手技で対応の実験してみました ^-^

私が使っているベン石温熱器。


かっさ仕様のベン石温熱器.jpg


このベン石温熱器を見つけて手に入れることができたため、
ホットストーンを使った施術へと集中して研究を進めよう!
そのように思いきらせてくれた、
すばらしい強力で私にとって理想的なマッサージツールです。



それが、、、
なぜだかわからないのですが、
別の機種が必要になったため
中国の業者へと連絡をしたら。。。


「現在在庫切れです。」

とのメッセージが返ってきました。
別のヘッドの形状のものも、です。



そうなった事態はわかりませんが、
ベン石温熱器が、どこかで流行り始めたのでしょうか。

Amazonで商っていたひとつの中国系販社はつぶれていて、
そちらから入手できないというのはショックですが、
他の販社ではどうかと調べたら、
やはり「在庫なし」でした。

が〜ん!!!

この「在庫なし」が続いて、
手持ちの機器が故障したら困ります。。。


ベン石温熱器を作っているメーカー様には
どうぞよろしくお願いいたしますと、
お願いしたい気持ちです。 m__m




※ ----------- ※




私の今のベン石温熱器を使った施術方法では、
ベン石温熱器を2本同時に使うことで施術成果を上げるというアイデアでやっています。


ベン石温熱器を使うときに特殊な「手の内」を意識して施術をすることで、
成果を飛躍させようとしているのです。

そのときに左手という聞き手側ではない手を操作するときに、
「尺側手根屈筋・尺側手根伸筋」が極度に固まるという原因明らかな不調を覚えまして。

 ※ 腱鞘炎ではない、というところが救いでしょうか
   腱鞘炎になるようでは、施術でお客様にあたえる調整がうまくいっていない証拠です。
   「尺側手根屈筋・尺側手根伸筋」に負担がかかるのは、悪い使い方ではないのですが、
   ですがやはり使い方が未熟で、改めて一から手の内の作り方を再検討しなければならないでしょう。
   賢いやり方がノウハウ的に高まるようになれば、
   同じベン石温熱器を使うにも、成果率は雲泥の差になって現れるはずです。
   がんばってます!

左手をあげづらいという、施術をする者として、なんともなさけない状態に陥りました。
ホットストーンを使った施術を自分に施してもいいのですが、
以前、同業の先生をなさっておられる「解消法」という施術法を学んでおられる方から
「鈴木君も、勉強してみてはいかがか」と勧めていただいたことを思い出しました。


あきらかに今回の私の左手に起きた状態は、
筋筋膜の問題により起こされた不調です。
その先生からお勧めいただいた「解消法」のデモ映像が公開されていて関連書籍もあり、
自分のダメージ状態が改善するかどうかを試してみたいと考えてトライしてみました。


解消法」の映像からやり方を学びやってみたところ、
シンプルなやり方ですが、
私の「尺側手根屈筋・尺側手根伸筋」が簡単に、ゆるむ、ゆるむ。


私の今回の腕の状態は急性の筋痛ですからもともとが緩みやすいものですが、
「解消法」の解説中では慢性化した深いものも緩むといわれます。

やり方は「解消法」で検索して調べていただけるといいでしょう。

難しいやり方ではないため、施術家の方なら要点を知って行えば、
即効で効果は出ると思います。
手法上、過剰にやりすぎるなど無茶なことをしなければ、
高いリスクはない手技ですから、一般の方もできるでしょう。

深いところまで知りたいと考えれば、
教材購入や講習会受講などをするか、
その「解消法」をなさっておられる先生のホームページを探して通われるのもいいでしょう。

解消法」DVD教材が販売されています。
私も見てみなきゃわからないものですから、
欲しいなと思いつつも、
最近、ホットストーン関係の教材や中医学診断の書籍など、
予想外の出費がかさんでいるため、当分の間は断念します。 -.-;


私の「解消法」のやり方は十分な勉強をしたわけではないので、
左腕の問題が「100%」がベストだとすると、
いまだに「30%」ほど負担が残っております。


これはベン石温熱器を使ってケアしてみようと思います。
posted by スズキ at 16:27| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

書籍紹介:【Hot Stone and Gem Massage (英語)】ホットストーンとパワーストーンによるマッサージの解説本です


私のホットストーンを使った施術のやり方は、
スイナという中国のマッサージのしかたで相性のいいものを取り入れて、
物理的で積極的な作用をあたえるアプローチを考えています。

ただまだ「これで、いいのか?」とやり方を考え続けております。
そのため参考になればと考えて、先日、洋書屋に出向きました。

ホットストーンを使ったマッサージについて、
和書では出版されている本の点数が少ないため、
英語または中国語の関連本を集めることが必要になってきます。


ストーンマッサージのしかたを表した本が数点あり並べて参照しました。
ホットストーンを使ったりパワーストーンを活かすなど、
著者ごとにやり方の違いがあって、それぞれがそれぞれ参考になります。

とあるホットストーン解説をした洋書では、
感覚を研ぎ澄ませて副交感神経を刺激するソフトな刺激をしたり、
はたまた特定の機能を果たせる石を乗せておいて状態の改善変化が起こるまで保持するというものもあります。
経絡にそって手技を構成しているようなところが隠されていて、
これなら24時間かけて経絡のなかを気が通り抜ける過程で修復をなすように設計されているな、、、
という節がある。。。


立ち読みで洋書のタイトルと章題や項目、イラストと写真とそのキャプションだけで察する感じですから、
深いところまで目が通せるものではなかったのですが、
おそらくそのような意図があるのでしょう。

ただ、そういったアプローチの仕方は実際に直伝され、
その驚きの効果を目の当たりにして信じられない限り、
本を観てるだけではこれでなんで効果があるというの?
という信じられない気持ちが先立つことでしょう。


特に日本人でデスクワーク等で虚実の虚証に全身的に傾向がある人の場合は、
なかなかこのやり方で即効を感じづらいし感じてもすぐに戻るときがあります。
虚証が強ければ気血が必要十分な状態に満たない状態となっていますから。
そこに対しての底上げをするバックアップが必要となるのです。

そのような場合には、
数回でも体内の気血をせき止めて滞らせるような部位を、
直接的に緩めるような物理圧をつけていって気血を通し、
それから副交感神経系のソフトなセッションにするといいでしょう。

ただ西洋人には体質が虚実の実証という気血エネルギーの流れが盛んになっているものの、
どこかの血管等の部分が塞がるような傾向となりその運行が妨げられる詰まった状態です。
そのようなときは気血の流れを抑制する原因になった正常な循環を妨げている部分を緩めると、
ケロッと気分の悪かった状態が嘘のようにということがよくあるのだそうです。

私が見た西洋人は、数は20名ほどと少ないものの、
ほとんどの方々は虚実の実で体内の気血を流そうとするシステムは活きたままでした。
おもむろに気血をせき止める(単純に言うと血の流れを抑制するしこり)があるところを取り除くと、
かなりの改善を速攻で見せてくれる人がほとんど。


それに対して虚証の傾向が強い方の場合には、
改善の流れは実証の方と比較すると複雑です。


なので西洋人と日本人の体質の違いを頭に入れて、
それから洋書の施術やマッサージの本を読むとき、
いらぬ誤解をしないですむようなときがあります。


つまり西洋人の未病といえる実証止まりの人々は
ホットストーンをもちいたリラクゼーション主体に見えるようなセッションでも、
悪化した体調の改善変化を感じているのでしょう。




※ ----------------- ※



以下の本は、そういった吟味の上、私が後日、入手したホットストーンの洋書です。 ^-^





Hot Stone and Gem Massage (英語) ペーパーバック – 2008/11/18


アマゾンのカスタマーレビューでわかりやすいと人気があった理由がわかります。
全面カラーで写真がみやすい。

他のホットストーン関係の本のページを開いたら、
英文の文字ばかりで目が点になってしまったこともあって、
それらと比べるとまじめに読んでみたいと思える本の構成でした。

160ページ程度の本で内容的に深堀はしていませんが、
よくまとまっています。
ホットストーンを使ったワークを広範囲の概要を学び取るにはいいでしょう。

チャクラのようなスピリチュアルな面や経絡について、
それら基礎知識から複数種のパワーストーンの素材の性質の解説について。

実践ではクライアントが石を仰向けになったりうつ伏せになって複数個を設置するイメージや、
実際のホットストーンマッサージをこのような軌跡でマッサージをしましょうというライン入りの解説。

ホットストーンを使ったマッサージに関心を覚えた方には、
お勧めしやすい一冊でしょう。




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posted by スズキ at 15:02| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

肝臓が気血を正しく送れるように、熱を注いでみる長期戦の実験

私が研究課題としております腹部リリースをおこなうやり方の途中経過を報告させていただきます。

さまざまなやり方で腹部のリリースはできるのですが、
それが深部にまでじっくりと影響をあたえて残すのは、
難易度が高いといえるでしょう。

内臓は皮膚表面にあるわけではありません。
特に膵臓や腎臓等は位置的に奥まっていて、
圧を使っても熱を使ってみても、
刺激を加えて意図的な変化を呼び込むには難しい。
そして他の臓器も、大なり小なりその傾向があり、
容易には処理ができないのです。





実際にこれは時間がかかりすぎるため施術の場で行えないとは思います。
ですが、研究課題として
特定の内臓部位に問題が生じた後に、
悪性腫瘍などが生じることが多く見受けられます。

観察すると多くは「肝臓」に機能低下が起きています。
肝臓が血を貯めるというのは西洋医学でも観察できる。
ですが中医学ではそれ以外にも、
疏泄(そせつ)作用という情志活動、
消化吸収、気血の運行がスムーズになるよう制御するはたらきを肝臓が担っているといいます。
肝臓にためられた血液を他臓器などに送り出すときに気も同時に送り出すようになっています。

中医学では、物質的なものを「陰」、エネルギー的なものを「陽」と位置づけています。
それにより血は「陰」、気は「陽」とされ、
肝臓は気というエネルギーにより血を送りだし、血が気に栄養をあたえるという関係です。

東洋医学では、体の基本となるものは「気」と「血」で、
この両者が体を巡り、バランスをとることで生命の活動が成り立っていると考えています。

ということで、肝臓が弱ってしまうと血や気が不足したり、流れが滞ったり生命活動に問題が起きるわけです。



気血の送りが悪くなるほど肝臓機能が弱っていたとしたら、
どうやってそれを見分ければいいのか?

そのひとつのアイデアですが、下写真のベン石温熱器を肝臓のある右側腹部上方や右わき腹に当ててみると、
理想体温が36.5度とすると、それに近い38度程度の低い温度であっても熱く感じることがあります。
そしてそのようなとき、さほど重篤な症状を持っておらなければ、
左側腹部はさほど熱さを感じないでしょう。


新しきベン石温熱器.jpg


そのようなことを確認してみた後。
体の手足などの末端に強い冷えがあったり、
肩や腰等の凝りが強く感じられるときには、
すでにへそやみぞおち部位にしこりができていることが多く、
まずはこの体幹に沿ったへそやみぞおち部分にベン石温熱器を使って熱を注ぎます。


もちいるベン石の温熱器は、一機のみを使用します。
複数機もっていたとしても、このやり方のときは複数の同時か所への刺激は避けてください。


そのやり方は、特段の熱さを感じられたみぞおち部分などがみつかれば、
熱すぎない程度の熱に調整して不快感がないほどのちょうどよい温度にしていただいて、
一か所につき適宜状態が悪ければ5分から10分と緩む状態を確認できるほどの長めに当て、
丹念に腹部体幹の硬さを緩めていく下準備をしていきます。

ベン石温熱器を当てるというのは、イメージで言えば「お灸をすえる感じ」です。
セルフリリースではベン石温熱器を動かして刺激をしなくてもよく、
できるだけ受け身の感じに徹してください。
患部が熱さを過剰に感じるという場所は、
代謝が悪化して熱を持てずに冷めたエリアなのです。
そのような冷めてしまった場所は筋膜も粘りやすく癒着が進みとけにくいのです。
そうなると硬直したままの状態が続いてしまうため、
筋や組織の冷えた患部に熱を注ぎ込んで気血の代謝を促進させるのです。

そして十分に冷めた患部組織に熱が注がれて気血が流れ出したときには、
先ほど感じた熱さでは、さほど熱く感じないことに気づくでしょう。

そうなれば次の熱を注がれることを待っている箇所を探索していきます。

そのように新たに探索をしていくうちに、
先ほど熱さを感じなかったが。
こんどは驚くほど熱く感じだしていることを見つけるひともいるでしょう。

それは冷えの状態が重篤な部分は内部に隠れてしまい見つけづらくなっておりますから、
そのような部分が見えてきたときです。

また驚くほどの熱さまでは感じないが、不快な熱さが感じられるところが見つかったときは、
先ほどの熱を注いだ部分よりは状態がよい、2番手の隠れた患部が頭を出してきたときです。



そうやって問題ある腹部体幹のライン上が緩んできた。


そのときには実際は血液検査等々でいろいろ調べてきたが問題なしとされていたとしても、
右側の肋骨下部の下あたりや右側ウエスト部分の脇腹あたりにベン石温熱器をつけてみて
熱をその部位に当ててみたとき。
「未病」と思わしき状態の下り坂傾向が体調的にある人であれば、
驚く感じの熱さを感じることがあります。

その場所はちょうど肝臓の部分にベン石温熱器を使いベン石の特殊な熱を注ぐことになり、
状態を診ているわけです。。。
そしてどうやらこれは問題がありそうだという驚く熱さであれば、
この肝臓部位に関係するエリアを徹底的にベン石の特別な熱を注ぎ続けます。
その際、個々の状態で熱を注ぐ時間が変わります。
それはもちろん、状態がさほど悪くなければ3分ほどで熱さを感じなくなります。
心地よい熱さというよりも、ベン石のヘッドが当たっているという感覚も薄れてなじむ感じです。
そしてお体の状態が思わしくない方は、肝臓機能が冷えて熱を欲している量を満たされるまで、
なかなか上記のょうなベン石のヘッドが当たっている感覚が薄れるまではいきません。
でもできれば時間がゆるせば、体に負担感が強いられ過ぎない程度、
長い時間をかけてベン石のヘッドを当てたままにして熱を冷えた患部に注いでいきます。
そして状態の安定が図られるまで丁寧に肝臓部分の冷え取りをしていきます。
冷えが落ち着けば、右側の脇腹等の肝臓部分のアッチチな熱感が正常な程度に下がります。
そしてベン石ヘッドの存在が当たっていても感じられないほどになじみます。
そうなってからベン石のヘッドをずらして新たな患部を見つけ出します。

これを延々と繰り返していきます。


そうして肝臓部分の冷えがとられて気血を肝臓が正常に送り出し始めると、
どうなるのか。。。。


私は先ほどまで左側の胃の上あたりにベン石温熱器を当てても心地よかったものでしたが、
それが驚くようなつらい熱さに変化したことを気づきました。

つまり肝臓から気・血が左側の臓器に適量送られ始めたため、
左側臓器関係の神経系が気血を受け取る量が正常化したため、
正しく左側の腹部の奥にある問題個所を知らせ始めたのです。




以上のような3ステップで、
腹部へ注熱することもいいのではないだろうか。

(1)腹部体幹のみぞおちやへそや恥骨上縁などを注熱
(2)右側脇腹や右側肋骨下あたりを注熱して肝臓の疏泄(そせつ)作用を蘇らせて
(3)腹部の他の冷えが隠れ潜在化した深く入り込んだ病の元が見つけやすくなり、そこへ注熱する
  (注:脾臓という臓器だけは、加熱を好まない唯一の臓器で、冷却したほうが機能が進むときがあります。
     そこは体調が悪い方の場合は自身の体に負担をかけないようにしたいので専門家に聞いてください。
     よろしくお願いいたします。)


お腹を解く感じ.jpg



熱を注いで患部が改善して熱さが消えるということで、
その場を改善させて次に移るというやり方を徹したら。

私が、自分にこの作業をしたところ、
トータルで5時間30分の時間がかかりました。
(1)が1時間
(2)が3時間
(3)が1時間30分
です。


人により、これだけの長時間がかかるということから、
私の施術の場で、まんま同様なことはできないのです。



最近、手足等の末端が冷えを感じていたため
それくらいはかかるだろうと予想してたので。

見事に途中で寝落ちしていたため、
なのでベン石の温熱器で低温やけどをしない温度に調整することが必須です。




また一度だけこの注熱をすればよくなるといったものでもなく、
今まで冷えを強い続けた期間と量に比例すると考えてください。


それにやっていけば確実に肝臓の疏泄作用を向上させられますし、
肝臓下の横隔膜部分が働きが強くなることで肺を強くして、
それにより皮膚表面から内側に侵入しようとする外邪から身を強力にブロックしてくれるようになります。
肺機能が横隔膜の動きに関係し、
右側肋骨下が癒着が進みやすく横隔膜もそこで動きを抑制されやすい傾向があります。
それが肝臓への注熱で同時に改善が見られ、
呼吸器が強まれば「陽気」で皮膚の外側が満たされることで
風邪(ふうじゃ)、寒邪(かんじゃ)、暑邪(しょじゃ)、湿邪(しつじゃ)、燥邪(そうじゃ)、火邪(かじゃ)などの
6つの病気の原因とされる外邪を体の中に入れないようにしてくれるのです。



臓器の奥(裏)にまで病気の位置が入り込んだものにも、
これにより肝機能を向上させたおかげによる良好な影響をあたえられたようで
生命の源ともいえる気血が全身に巡りやすくなったおかげか、
体質上の改変といえるような状態へと安定的に押し上げられやすくなるようだ。




以上、書かせていただきましたやり方をそのまま実行するには、
私と同様のベン石の温熱器をもっていることが前提となります。

ですが、
やり方のイメージが伝われば各自応用が利くのではと思います。



またベン石の温熱器を使うときに、ヘッド部分に工夫をすると。
このやり方では薬効成分を熱とともにじわじわと体内に入れやすくもあるため、
研究次第では、さらなる素晴らしい改善への有利なやり方も見つかるでしょう。


ただ身体状況により、効果は個人差があるため、
もしやってみて不調を感じたときはすぐに中止をしていただけるようお願いいたします。
ときには好転反応と呼べるような反応で、不調を感じるような方もいるようですが、
一般の方には、好転反応かそれとも悪化したのかが判別がつかないと思いますので。
大事を取っていただいたほうが安全でしょう。
posted by スズキ at 13:03| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月02日

お部屋の邪気を治める実験で一番成果が高かったのが、「ブラックシリカ」でした



以前にブログに書きましたが、
ホットストーンを使うことで
より深層部位のリリースが可能となってきました。

ただそのリリースのときに深部の病巣部といえる筋膜の癒着層やその関連した浄化されなくなった部位を緩める時。
スパークするかのように飛び散る(意思を持ったかのような)電気信号的な情報を含む邪気エネルギー。
そのようなものが現れるような深刻化が今後に向けて厳しくなるような気がしました。

そのことは予測できたことではあり、対策を急がされるものです。




その有力候補となるものを選択肢としてあげて、
翡翠や水晶、その他の浄化にいいとされる岩塩や、
究極はお札の類まで、
いくつか突飛にも思えることまで含めて実験してきましたが。。。




ブラックシリカ」という北海道のみで産出される石が有力候補に躍り出ました。



ブラックシリカは木炭の10倍ともいわれる脱臭・防菌・防カビ・防虫・除湿効果があります。
遠赤外線効果で岩盤浴にも使われている素材石でもあります。

本格的な敷地の磁場改善を行うなら、ブラックシリカの埋設が最適ですが、
土地に埋設出来ないので、部屋の四つ角、真ん中にブラックシリカを置くようにすれば、
どうにかなりそうだというところまでは、つかめました。

ブラックシリカ自体が軽微な磁気を帯びており、
周囲の磁力的な信号情報を抑えるような環境の浄化をする力が特別に強いため、
邪気のおさまりがいいのだと思います。

さすがは古代アイヌで『神の宿る石』として治療や癒しに使われていたブラックシリカです。
実際に多々実験して成果が感じられたものは他にはほとんどなかったため、
そのすばらしさに感謝しています。



私はブラックシリカのさざれ石を4キロ取り寄せて実験し邪気を抑える力を実感することができました。
ブラックシリカを、配置する場所は、部屋の隅で隠された場です。
オーガンジーの袋にブラックシリカのさざれ石を詰めて設置する。
ブラックシリカのさざれ石.jpg
ですがこれだけでは今後に向けて継続的な施術場としておくには
浄化力が足りなくなると思います。
量的に足らないのです。


あらたに数キロ単位〜で購入を検討しています。。。
いろいろと出費が祟るというのは厳しいですが。
またひとつ切実で大きな課題がクリアできそうです。^-^






余談ですが、
プランターや庭で野菜を育てるときに、
ブラックシリカの粉末を土に混ぜると、
作物が驚くほどよく育つといいます。

「アシュワガンダ」と「ゴツコラ」というインド系のアダプトゲンハーブが
私の自宅のプランターに細々と頑張って生きてるんです。
そろそろ寒さで枯れる時期。
ブラックシリカを土に混ぜたら、
常温で遠赤外線効果を発揮できる地球上で唯一の石がブラックシリカなので。
少しでも長く元気のいい姿をみたいと願っているので、
生き残ってくれるといいなと思っています。




あとはアーシングをしている地面へ数キロブラックシリカを埋めれば、
それもまたアーシングのときになんらかのメリットが生じるのではないか?
アーシングの際には、人体の静電気は地球へと流れるのですが、
それと同時におそらく地球から人体の細胞レベルで安定を図るようなシューマン波のような波形の波動も伝えられていると思います。
そのようなアーシング上の相互やり取りをスムースに潤滑してくれそうな気がしています。




ブラックシリカのさざれ石を3キロぐらい袋にいれて枕にしたところ、
長時間の「肩こり」が奇跡のように軽減しました!
「片頭痛」をつらく感じている人にも、効果があるはず。
帰省で電車や自動車で郷里に帰られた方などの疲労回復効果も高そうですよ!

posted by スズキ at 13:12| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月28日

ベン石温熱器によるお腹へのアプローチ、一歩、いやいや、二歩以上の前進です!

昨日、同業者の方にベン石温熱器を使った施術の試験をさせていただきました。

私としては、現状で100点中65点くらいにまで行けたような気がしてます。

感覚的な評価で、数値化の基準は明瞭ではありませんが、
ようやく50点という中間を上回り始めたという思いへ。


まだ完成形ではありませんが、
私が持っている腹診の本を読むと
病の発端は腹部の奥の不調からくると書かれています。

それを知って、私も自分のお腹をベン石温熱器でぐりぐりとほどく日々を送っていたことがあります。
だいたいそれが3カ月前のことですね。



お腹のリリースは、腹部の奥にある大腰筋部分にあるしこりを壁として使い、
腹部表面の筋肉を解くというような手法をとることが多くありまして。

それが腹部の表層筋があまりにも硬すぎると大腰筋のしこりがあるだろうと思えても、
その大腰筋にまで押すことができず、それを壁として押しとくことに利用ができない。
そのようなケースも必然的にでてくるわけです。


それで凸型ベン石温熱器を購入したのです。
すると案の定、つるっとした感じのある角型や丸型のベン石温熱器では腹の表層筋を捉えられないが、
凸型ベン石温熱器ならば、そこは凸の引っ掛かりが腹部の表層筋部分をスパイクしてくれることでとらえられました。

が、、、、^-^;


凸型ベン石温熱器を使って腹直筋や腹横筋や腹斜筋、鼠径部や肋軟骨の最下位置にある横隔膜部位など、
それをつかって私自身でやってみての感想は、
「やっぱり痛みがでるのね、これは ^-^;」というものでした。

もちろん、最初からその痛みが凸の刺さる感じからは生じるということは想定内のことではあった。
耐えられないほどの痛みではない。だが、いわば不快な痛みであるには違いない。 -.-;
お腹用には、かえっていいんだか悪いんだかという、微妙な評価をあたえざるを得ませんでした。

そのようなことを、本日は考えながらのセルフリリースの演習をしていました。

でも、その凸型ベン石温熱器がお腹に最適な感じはしない機種だとわかっても、
まったく気持ちはへこみません。




実は、数日前同業者の施術の際に行ったベン石温熱器をもちいた「特別な腹部のアプローチ法」が、
腹直筋部分等の腹部の表層を和らげて、
それからその奥へと順次入ることができるもので感触が非常にいい。

まだ研究段階で、実際にお客様にもちいるには、データを集めなければいけないのですが、
この新たに試してみたベン石温熱器を使ったリリース法が生まれてきてくれたおかげです。

私も、今後の展開をさらに明るく再構築できそうなイメージを想像できて、うれしくて。



施術を受けていただいた同業者の方からは、
「鈴木さんは、自己評価が厳しいよね」といわれましたが、
私にとっての100点は、もっとしっかりと奥に入り込んだ邪気にも
会話ができるほどのレベルでお腹をみれるよう手を出せるようになれることです。

そこまでの道のりは平たんではないでしょうし、時間のかかるものだと思えてなりません。


ただ、今までの温熱器の操作法ではお腹をそこまで得意とはしておりませんでした。

そうであったリリース法に新たな一ページを付け加えられたほどの改善量と質のインパクトが、
私にも施術を受けた同業者の先生にも感じられました。
今後の腹部を診るための進展を図るための武器になる画期的なアイデアをえられたと、
施術を受けていただいた方のお腹の状態をみて感じました。

その施術を受けていただいたお客様も、
お腹の表層の張りがいままでにないほど減少したことを自分の手で触り、
ぽんぽんと楽しそうに軽打して鳴らしながら、
私の今までのベン石温熱器でのアプローチとの違いを指摘してくれました。





今は、まったく新しい手順を踏んだアプローチですから、
施術上の気づかいや周知や試行錯誤を積む段階です。
施術法の特徴としてリリースの効率と安全性が、
一気にアップできるものです。

これをものにして、お客様への提供ができるようになれればと願っています。


明るい気持ちでやっていこうと思うことができた、この頃でした。




posted by スズキ at 17:36| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かっさ療法仕様の凸型ヘッドのベン石温熱器。 、、、なのだがかっさ療法特有の瘀血(おけつ)を表皮に出せなさそうなジレンマ。

昨日、同業者の先生がお見えになられて、
ベン石の温熱器を利用した施術のしかたの試行錯誤の一日でした。

今日、先日中国の業者にたのんだ新たな型のベン石温熱器が納期通りに届きました。
予定した納期内に届きました!!!

おぉ、なんと、すばらしいことだろう!!



かっさ型ベン石温熱器.jpg

形状は、ヘッド部分が凸状の突起があります。

他のヘッド部分がフラットか全体的に丸みがあるものよりも、
凸状の突起が筋肉の部位に食い込みすべりづらい仕様です。

ただ加熱すると凸状の突起部分が特に熱さが強くなっていて、
それを知らずに触ったら点でお灸をすえられた感じに驚いた。
そしてベン石ヘッド部分が他の温熱器よりも小さいため、
保熱できる時間が他の大きなヘッドを持つものより1/3ほど短くなるようだ。


自身に使ってみて、使用感を確かめてみた。
手や足は、凸のないベン石温熱器をかけると、
ロングストロークはスムースにできるのだが、
深く筋肉の奥を捉えて影響を与えづらい。
そのためヘッド部分のエッジを立てたり、
様々な工夫をして筋膜の層をはがせるよう引っ掛かりをつくれるようにしている。
それがなかなか大変なんですね。

ところが凸状の突起のヘッドをもつ温熱器は、
カンタンに筋肉の内側へと食い込んでくれる。
手足へのアプローチに向いているかもしれない。
ですがしっかり食い込むことは、
イコール、けっこう食い込んだ瞬間に痛みが気になる。

ただこちらのかっさ療法仕様のこのベン石温熱器は、
皮下の奥にある瘀血(おけつ)を刺激して体表部へと浮かび上がらせることで、
排泄へとむかわせる体の内部の浄化法を得意とするものです。


通常、かっさ療法とは内出血を皮膚内側で起こして瘀血(おけつ)と呼ばれる、
体内で停滞したままの酸化した老廃物を多量に含んだものを皮膚表面に浮かび上がらせて、
それを代謝させて排せつできるように擦るものです。
皮膚の表面が内出血して赤や黒い墨のような色など、
酸化した皮下組織に潜った瘀血(おけつ)が現れる。
肝臓が悪い友人は、墨汁以上の黒い色が浮かび上がり私も本人も驚いたことがあった。
こんなにひどいものが体内に蓄積していていつづけたなら、
健康になれるわけはないよね。
そんなことを視覚的に理解できる面白い経験になるはずだ。


それは代謝を促進させ体内組織に溜まった老廃物を排せつさせて浄化させることになるから、
健康を増進させるためにはいいことなのですが。
だが瘀血(おけつ)について日本人は理解がなされていない方が多くて。

「かっさ」「皮膚」のような検索語でググッて見ても、
「かっさで内出血を起こされてひどい目にあった・・・」という認識のことが書かれている人。。。
確かに、単純に内出血を起こさせただけの下手なやり方の場合もあるんですけど、
内出血した時の色とは若干違った色相が皮膚につくこともあって。
それが瘀血(おけつ)です。
だからそこまでかっさされた跡を診て評価できる目があるものは、
違いがわかるものなのです。



ただ、そのような違いが判っている中国人の知人にそのことについて聞いたら、
日本人は瘀血(おけつ)によって汚れたものをため込むのが好きなんだからほっときなよ、と言われたことがありました。

瘀血(おけつ)は、皮下組織にある酸化した液状で粘性を持ち、
粘度が強くなりすぎれば固形に近しいゲル状になっていたり。
それが筋膜部分に入り込んで筋膜の癒着を引き起こす張本人だといわれもするんです。
私も、その見方に賛同しています。

ですが日本では一般的にはそのことについての認識や知識が乏しくて、
それゆえに対処の仕方がピントが外れてしまっているときさえあります。。。


つまり日本人と中国医学を学んだことがある中国人は、
「皮膚の下に静かに沈殿して徐々に骨の髄へと至ろうとするものがみえているのか、みえていないのか。
瘀血(おけつ)教えてあげたとしても、それがちんぷんかんぷんで頭にははいってかないらしい。
単なる傷とか内出血がでたからどうしてくれるんだといってきて、下手な治療をすると罵倒されたし、
悪評を立てられて困ったことがあった。それからは、すでに瘀血(おけつ)について知ってる人にしか怖くてそこまで手を出せないよ」
といっていた。

せっかく体内に蓄積した病の元になる瘀血(おけつ)を除去するために、
一生懸命に治療して恨まれて、非常にショックだったし悲しかったといっていました。





ただ日本の一般の方の見方も、わからなくもないのです。

私は以前はよくお客様にもカッピング(吸玉療法)をしていて瘀血(おけつ)について存在やその消え方なども熟知していて、
瘀血(おけつ)が病の根っこになるというのは、患者様と症状の相関を知ってからは当然だと思えるのだが。
それをしらなければ、驚くようなこともあったのだろう。
むろん、カッピング跡も炎症を持った反応を起こすし、
かっさ跡もそう。
かっさ療法もカッピングと同様、炎症反応を起こさせて、その場の血液の集まりを多くさせて、
その血流の流圧で瘀血(おけつ)を流し去って浄化させる仕組みなんです。


私も自己保身の権化のようなことをいうようですが、
日本人には皮膚の色が変わるほどの擦るようなことは「非常に好まれない」ため、
瘀血(おけつ)を皮膚に上がるほどまでは積極的にこすっていくというのは考えていません。
小さい時から瘀血(おけつ)の跡をみた中国人たちはそれが当たり前でも、
それを見たことのなかった日本人は健康増進へとつながるステップアップの過程だと教えられても生理的に外見上の問題として受け付けない方がいて。

瘀血(おけつ)について理解できるような説明をするも、
自分の内側にそのようなものが入っているわけがないという思い込みや感情の障壁が高い。
するとそこを押して、でもやったほうがいいと思いますけど、となると、
不快な気持ちになる方が過半数現れるのも経験上知っております。
こころよく「あーそうですか、ならば、やってみてください」という人。
絶対、それは嫌だという方。
それは外形からは見分けがつかないので、難しいことです。


なので結果的にかっさする取り扱いとしては、
筋膜リリースをする際に、体表に浮かび上がらせないようにしたままで極力抑えること。
ただどうしてもお客様の内部の奥まで患部が入り込んでしまうときには
それへのアプローチでときとしてかっさ跡と同じような瘀血(おけつ)跡が部分的にでます。
ですが通常の私が知っているかっさとは、通常はその程度のことではないのです。

通常の中国や韓国でなされているカッサ療法を知る人は最初は驚くでしょう。
ですがやってみて体内のそれが減っていくにしたがって、
体の筋肉の動きはスムースになっていくし、体質も変わった。
そしてなにより中国では医療の一環としてなされているため、
しっかりした勉強をした医師がしている治療なので、
受ける患者も治療だからと割り切ることができます。


その体験を自らが希望して受けたいというのか、
施術者側があなたの内部には瘀血(おけつ)という変なものがあってそのままありつづけては、
健康を害することもあるからかっさ療法で
体内でその瘀血(おけつ)を排泄させる代謝の乗せるにはを促して消えるように仕向けるところまでするのは。
日本のお客様には、ほんとうに大変。
それ以前に、私自身が医師ではないため、
大きく見た目的にも跡がつくようなことはすることは自主規制としてはばかっておくほうが賢明だと思います。



ただこの凸状の突起部を持つ温熱器なら、
加熱したら瘀血(おけつ)が体外に排泄しやすくもなるため、
少し強めにずり圧を加えれば皮膚上に瘀血(おけつ)が浮かび上がりやすくなっているはず。
そうするためのの目的のため作られたヘッドの形状なので、
それをわざわざ避けなければというセーブをする工夫をしなければというのも。
なんか本末転倒のようなことをしているようです。



ただ、それでもしっかり考慮して対処していかなければ、
後々、大変な問題にまで発展しかねません。



なので私がだせる答えとしては、
お客様に、瘀血(おけつ)とはというところを理解していただいている方のみ、
こちらの凸型の温熱器を使い「多少のかっさでの瘀血(おけつ)が皮膚に上がる跡がでる以内」のことをおこなうこと。

その場合以外は、従来通りかっさ跡がつくほど瘀血(おけつ)を表皮に浮かび上がらせることは控えるべきなのでしょう。
そのようなことを、この凸型の温熱器を使って自分の体をゴリゴリやりすぎて、
瘀血(おけつ)のあらわれをみつけて思えたところです。




ちなみに、自身で中国や韓国で活躍した先生方が日本にも来ておられますから、
そのような方がおられる治療院で本格的なかっさ療法を受けてみるのも、
私には健康増進のための助けになると思えます。

自己責任の原則で、自分でかっさプレートを用いて瘀血(おけつ)がでるほどにこするのもいいのですが、
やはり勝手がわからないと、危険なことまでやりかねませんから。
かっさ療法を自己メンテに取り入れる方は、カッピング以上にシビアに体験知を上げてから行ったほうがいいと思います。


posted by スズキ at 16:43| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月23日

ナイフ型ベン石で表情筋リリースを試行錯誤

臨時受付の施術での反省点はいくつもありました。

それをもとに、現在、ホットストーンの施術のやり方を改良中です。

その反省点のひとつですが、
顔の表情筋にかかるところへのアプローチがあります。


頭部の頭皮にかかる部分は、
ベン石の温熱器で最良だと私は考えているのですが、
表情筋に対しては、もっと繊細にしていくべきだと。


下図に比較的浅い層の描かれた表情筋図を記します。

表情筋.jpg



ベン石温熱器は保熱性が高く安定した熱でアプローチできます。
新しきベン石温熱器 小画像.jpg

そしてベン石のヘッド部分の厚みがあって遠赤外線効果が強烈。
その力によりさほど厚みのない頭部の筋肉群をリリースする際、
通常なら冷えた道具でこすられれば激痛がでて苦しむ部分でも、
「おぅ、ゴリゴリされてるぞぉ!!!びっくり!!」
その程度で、どうにかやり過ごしてリリースができてしまいます。

そうやって、髪の毛が生えているエリアはさささっとリリースへ。
私は、これほど簡単に頭皮がゆるゆるになるのは見たことがなかったです。

それもあって頭部はベン石温熱器の筋膜リリースがうまくいく好例の場所といえるでしょう。



ただそれが鼻のすぐ脇の部位や目と鼻の間あたりの眼がしら付近では、
ベン石温熱器のヘッドの接触部が大きすぎて細かいリリースがしづらいのです。
しづらいというか、、、できない、といってもいいでしょう。



それもあって、ここは別の道具をもちいるべきだと考えて、
手持ちの様々な形状をしたベン石で試行錯誤をしていました。

表情筋用に、細かな部分を解けるような小さ目な形状のベン石を使ってみたのですが、
ものの3分もしないうちに温度が急激に下がってしまいます。

内出血が出るほどしっかりとこすりつけるならばベン石自身も摩擦熱を持ちますが、
そのようにはせず、力を入れるにしても極力それを少なくしつつリリースができればなにより。
そのためにはベン石自体が暖かいか冷めているかで、まったく表情筋の筋膜の緩み具合が変わってしまうのです。
暖かいベン石で解かれればぬくぬくして気持ちいいのですが、
冷たいベン石でとかれれば、石が触れてヒヤッとした瞬間に、
体が固まって解きづらいモードに入られてしまいます。

ゆえに薄くて小さ目なベン石は、この時点ですべてボツへ。


そして最後の最後、残った候補は、「ナイフ型ベン石」です。

ナイフ形ベン石.jpg
ナイフ形ベン石2.jpg

マッサージ用具には見えにくい、
変わった形をしていますよね。

私がなぜベン石が筋膜リリース用に優れているかというと。

そのひとつの理由は、
すでに中国では多年にわたりベン石をマッサージ用具として使い続け、
そして使いやすい形状が改良され続けている点が優れているのです。
使い勝手が練られた道具を、通販でたやすく買えます。
中国から送られてくる場合には、手元に届くまで時間はかかりますが。
それでも、本当にありがたいです。





現時点では、自身の顔で試しています。

こちらを利用すれば今まで以上に小回りの利いた、
そして気の利いたリリースが可能です。

ただしこちらで表情筋をリリースするときは、
刃先部分が刺さるようなことはありませんが、
当てた場所や角度により痛みがでやすいです。


他のベン石のかっさより厚みがあるが、
ベン石温熱器と比べれば冷めやすいため、
耐えがたいほどではないのですが痛みが出やすく感じます。


そのいくつかの課題を改善できれば、
頭部の気づかぬうちにつけていた不快きわまりないしこりの層が、
これでまた、リリースがいきわたるようなアプローチができるようになるでしょう。


また私のところで、今後、このナイフ型ベン石でアプローチを受けた方で、
自宅でも日々やってみようと考えた人がいたならば。


10日間も少しずつセルフリリースを繰り返せば、
表情がかわってくるし、
顔つきもかわってくでしょう。


すべての経絡線は、最終的に顔に集まってきます。
だから、顔をしっかり緩めておけば、経絡の中を気が通る際に優位な体質になれるのです。



ただ、もう一つ問題なのが、
ベン石温熱器を使えば、
表情筋の下に位置する頭蓋骨や頬骨等の骨組みの詰まりや癒合部分を緩められるのですが。
ナイフ型ベン石では、勇気をもって強めに骨を動かすようにイメージして丁寧に押しても、
骨格を正常な位置へ移動させるまでには至りませんでした。

これは接触する接点の面積が小さいためと、
熱で遠赤外線効果を引き出して緩める適温維持が難しいので。



さらに工夫が必要ですが、すばらしい可能性を感じています。

posted by スズキ at 15:32| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホットストーン用の石を温めるホットウォーマー機器に使う水を、活性化できないか、という実験中。



「神経系に改善がみられる石」を求めて、
ネットや本でパワーストーンを調べています。

神経系に改善がみられる石というと、
私がその石を握ったり体に接触させると。

たとえば、
筋肉の硬化した部分がぴくぴくと微痙攣をおこし、
自然な自己解放がおきます。
30秒もしないうちに、
副交感神経が優位に変わることが体感でわかるものです。

その微痙攣が終わると、
気持ちが落ち着きやわらいでくる。
脳神経に対して意識を変えさせる作用も、
幾分か、あるのかもしれません。

そうだとすると、
ボウエンテクニックをするときに、
たとえばそのような作用をする石を体に当てておくことで、
体の内側におこる変化がさらに促進さるかもしれませんね。



ただ私がかつて、そこまで石で直接的な反応が起きたのは、
翡翠、軟玉(ネフライト)だけなのです。


その翡翠を活かした施術をおこなえば、
仮に私ほどの反応が起きない方でも、
体の内側に私と同じ変化が起きているはずです。


ホットストーンの石選びも自分に備わった感覚が、頼りになります。




以前に申し上げましたように、
翡翠には、軟玉(ネフライト)と硬玉(本翡翠)にわかれています。
原子構造が異なるため、翡翠と呼ばれはするが別物と考えていただいてもいいでしょう。


軟玉(ネフライト)は、
マッサージ用の製品はほとんどが1000円弱で手に入ります。
中国では軟玉を加工して古くから用いられていました。
私も施術用としていくつか用意し成果をあげてます。



それに対して硬玉(本翡翠)。
日本の縄文時代、翡翠といえば本翡翠のことです。
勾玉などに加工され、装身具とされていました。
私はそれだけではないはずだと思えてなりません。
美しく物珍しさ以上のなにかがあるだろうと思う。

硬玉(本翡翠)にも興味がありますが、高価です。
手が出ません。。。

それに私の筋膜リリース用にもちいるのならば、
形状がそれに適していなければ使い物になりません。


大き目な本翡翠を手に入れることは100%無理ですから、
ひとまずはホットストーン用の水を温めて石を温めるウォーマーに入れて、
水に本翡翠のタンブルをいれてジェムウォーターにして試そうと思います。

※ ジェムウォーター:様々なパワーストーンは、それぞれ異なった物質特性を持ち特定振動数を発生させています。
           その微細で目に見えないが物理的計測可能な振動をエネルギーを水に転写させてたものです。

それでネットでヒスイのタンブル(小石)を購入しようと考えて、


【糸魚川翡翠工房 こたき】 糸魚川天然翡翠 小さな原石セット(大) 日本国石 縄文のパワーストーン【小袋入り/品質保証書付】 GS0091

上記の糸魚川の河原で採れた天然翡翠のタンブルにたどり着きました。

90グラムの本翡翠の小石ですが、
4000円になります。
購入は、、、迷います。。。



それで、上記の商品を販売する会社のアマゾンの販売ページ以上の情報を求めて、
ネット検索すると、糸魚川の翡翠ショップのページが見つかりました。

糸魚川翡翠工房 こたき
https://www.itoigawahisui.jp/


そちらで高額な芸術品といえる本翡翠のアクセサリーをみていたら、
グレードが高い本翡翠のアクセサリーを見たらほんとうに高額です。
4000円の小石が非常に安価に見えてきました。 ^-^;


本翡翠をジェムウォーターとして期待する効果を発揮させるには、
ホットストーンを温めるための水といったワンクッションがはいるため、
ちょっとやそっとの量や転写時間じゃホットストーンにその効力が転写できないと思います。
それに、90グラムでは容量が少ないと思う。

他の水晶系の珪石を含んだ石で試したところ
500グラムあればジェムウォーターとして、
ホットストーンを温める際に効力を転写できています。


本翡翠でも同様の500グラムぐらいの容量が必要だろうと想定していて、
そうなると翡翠のタンブル購入費に
「 4000円×5個=20000円 」の出費になります。

実験にそれだけ投資してリターンがあるかどうか。
やってみなければわからない状態です。
試しに軟玉で同様の実験をしてみましたが、
残念ながらぼやけた効果しか感じられなかった。
硬玉で試しても軟玉同様に成功する保証はありません。
試してみなければ、はっきりしたことはわかりませんが、、、。




ちなみに、
「糸魚川翡翠工房 こたき」のウエッブサイトから会員登録すると、
(糸魚川翡翠のガイド小冊子と原石タンブル)が郵送でいただけるそうです。

私は会員登録させていただきました。 m__m
翡翠に興味がある方は、サイトをチェックして、原石小石をいただいてみたらいかがでしょうか?


無事に原石の小石が届いたとしても、
小さすぎると実験しようもないのですが。 ^-^;
でも原石の小石に可能性を感じられたら、
翡翠のタンブルを試しに買ってみて。

ベン石とシュンガイトとのジェムウォーターは、私が気の流れを改善させる力を感じ取れるほどのものです。
もちろん、かなり微細なものなので決してガツンとくるようなものじゃありません。

ただこれらはジェムウォーター関係の効能の高いものとしての定番でもあり、
すでにこちらは施術中に利用して、気の通りを改善させる成果の底上げをしております。
それに糸魚川本翡翠の追加で、よりパワフルなホットストーンの施術の下ごしらえになればと願っています。

石の力に頼れるところは、
それを信頼していきたい。

石に秘められた人体の健康を維持増進させる力。

その力を最良に引き出すための召使として、
私は石と仲良く働ければと考えています。




なので糸魚川の翡翠が、どうなるか?
楽しみです。



追伸(2019-12-26):糸魚川翡翠工房こたき様より送っていただいたガイドブックと翡翠サンプル。

hisui.jpgひすい.jpg

翡翠サンプルですが、実際に手にしてみると気品を感じられ、
さすがだ!と実感。

硬玉を中国人も尊ぶそうですが、
硬玉の翡翠製の指輪などをもっている女性は、
指にそれをつけずハンドバックに入れておくそうです。
大変貴重なもので割れたらもったいないから。

金銭的に高いとか低いとかいう以前に、
高貴さを感じられるものを大切にしたいという思いが、
でも、このサンプルの原石を見て、伝わってきました。
手にしてしあわせな波動が感じられるようです。

糸魚川翡翠は、私の実験にもちいるにはもったいない。^-^;


いつか糸魚川の翡翠アクセサリー、手に入れたくなりました!


posted by スズキ at 12:59| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月20日

腹部表面部位のベン石温熱器でリリース処理をおこなうために、新たなベン石温熱器を購入へ



腹部内で大きな筋肉の影響を受けるというと、
腹部の表面にある腹直筋や腹横筋、腹斜筋など表面上で目に見えるものもある。
だが腹部内臓を通り越した位置にある大腰筋の状態に健康状態は左右されます。



内臓のその先にある大腰筋は、
いったん硬くなればいくつもの不具合が出てきます。

 ・その周囲の内臓の位置をずらしたり内臓を圧迫したり、
 ・腰椎の湾曲を強いて背中の椎骨の位置をずらして姿勢を乱し、

 ・目をつぶって歩けば大腰筋が短いほうに曲がっていくような状態になります。
 ・それに大腰筋が硬化が強ければ大腿直筋を使った姿勢維持や歩き方になり、骨盤の傾斜が生じていきます。

 ・鼠径部の鼠径靭帯をふさぐようにして鼠径靭帯下の状態を悪化させます。
 ・鼠径靭帯下の静脈や動脈を圧迫して血流を停滞させることによる足の冷えや脚部静脈瘤を作りやすくしたり、
 ・鼠径靭帯下の脚部から鼠径リンパ節に流れるリンパ管を圧迫してリンパを脚にとどめたり、

 ・大腰筋の上端に相当する部位の関連に、横隔靭帯に付着影響することで、
  大腰筋が委縮してその上端の位置を下降させられれば腹式呼吸は抑制されてしまいます。
  その場合、呼吸は浅くなり肩を持ち上げておこなう虚状の呼吸をすることがメインになる。

大腰筋は脊椎の姿勢を正しくさせる維持にかかわります。
大腰筋が過緊張していて縮み委縮していたり、
逆に過剰にパンプアップして左右差が大きく生まれます。
それにより腰椎部分で椎骨をずらして側屈や前屈・背屈などを引き起こしますし、
同時にそれは骨盤に対して大きな影響を与えてずれを生じさせることとなります。

・・・それに、個人的課題として、
以前以上に内科的な問題を、いま、私は考慮したいと考えていまして。
内科的な問題は大腰筋部分の硬さばかりから来るものではありませんが、
大腰筋は腎臓に関係する臓器で、中医学でいえば精をつかさどるところ。
病気がなおるかどうかも、精気が充実していれば良好になりやすいので、
生体的にはそこからの立て直しは必須ではないかと考えています。


そのようなことがあって、
私の施術では必ず大腰筋の状態をチェックして、
左右差がないか、
柔軟性はあるか、
冷えてはないか、
前弯に加担していないか、
他、、、等々みていき修正を加えていきます。




施術をさせていただくとき、
以前は背中側からリリースをしていました。
骨盤の臀部筋群からリリースしていましたが、
今は体の前面からリリースをしています。
そこはまだ改良の余地がある手探りなのですが、
脊柱起立筋群を玄武岩の大き目なサイズのものを利用して温めています。
それは前面の腕、胸、頚部、頭部などの筋群をリリースするときに、
十分に腰部の起立筋群を温めておく。
時には腹部にも玄武岩のホットストーンを置かせていただいて、
後の腹部を解くときのリリースがしやすくなるよう下準備をしています。

すると腹部の表面にある筋群がだいぶ緩んだ状態に仕上がっていまして、
それから腹部奥の大腰筋を観ていくようにしています。
そのほうが、より大腰筋のディテールが以前以上にはっきりと手に伝わるからです。

腹部大腰筋の見え方が、以前の数倍にもなったかのように感じていますので、
それによりお客様ごとの大腰筋の傾向性が改めて正確に把握できた次第です。
そのうえでの大腰筋のリリースでは、状況が正確に把握できただけ、
そこにブラックボックス状のグレーなところも減少してくれたため、
だいぶその場を解くときに私も安心感が増したというところでもあります。

もちろんお客様の大腰筋の状態の改善は、
ホットストーンで背中とお腹を事前に温めて私がよく状態を把握できるようになった分、
硬化部のリリースをさらに精密にすることができるようになりました。





ただ一昨日前のラストの臨時受付の施術にて、

お客様の腹部側の筋群が私の現時点での技量では対応が及ばず、
大腰筋の状態を軽く触れることもできなかったのです。

お腹側から軽く触れることができれば、
背中側を同時に触ったり目視することで、
私の脳内でお客様の大腰筋をある程度立体化して描くことはできます。

鼠径部の位置、前側肋骨の肋軟骨の下端、腰椎の反り状態・詰まり状態、等々を把握して、
3次元的にそこにあるだろう大腰筋を観ていくことも。


それを目指していろいろとベン石温熱器で鼠径部をより深めに緩めたり、肋軟骨下端を解いたり、
それにすでに首前や胸郭前面はかなり緩めた後ですからそれでも腹直筋部分の張りが落ちている状態に仕上げたのですが。。。



その時点で、いまだ私のベン石温熱器を使ったやり方の対応力は十分ではなかったことを痛感しました。
もちろんですがこれはお客様になんらかの問題があるわけではありません。
私が{もっと工夫して頑張りましょう}という課題を提示してくれたのです。
この時期に与えてくれた課題として、最良のものだと感じます。




それから改めてこちらのお客様用の対処法を考えてみました。

いくつか試みるべき改良点は見つけたものの、
実際に高い成果が上がるかどうかといえばネガティブです。

ベン石温熱器の力を強めることでの対応が、とりあえずは最良だろうと思いました。
腹部のリリースは、しこりがあっても押し付けて固定しリリースするための骨がありません。
腹部の奥は小腸や大腸で柔らかさがあるため押し付けても、
腹部の表面や表層裏の筋肉に圧をかけても圧が逃げてしまうためリリースの効きが悪いのです。

現状のベン石温熱器の丸型・角型では、
腹直筋・腹横筋や腹斜筋その他の筋群の硬化と張りが強くて、
お腹の上部にあててもはじかれて滑ってしまう状態なのです。



さらに表面の筋をしっかりつかみ取る力作用がなければ対抗できていないのだと思いました。



そう考えて、
昨日、あらたなベン石温熱器を中国の業者に注文いたしました。
下写真のようにベン石温熱器のヘッド部分が凸としている突起がついているものです。

かっさ仕様のベン石温熱器.jpg

昨日の注文ですから、実際に私の手元に届くまでは時間がかかります。
実際に手にして試してみなければ、表層筋のとらえがどうであるかはわかりませんが、
予想として4〜5倍は表層部の筋を捉えてくれるようであればと。
そのようにものすごい希望的観測をしているところです。



個人的にはこのかっさ的な当たりが強くなる系のベン石温熱器は、
私には必要ないと考えていたため機材の購入リストから除外していました。

今まではホットストーンといってもなにがなんだかさっぱりわからなくて。
余分だったり余計だったりしても、
勉強のためどんどん購入して手でそれを触って体験知を上げてきましたが。

現状はホットストーンを使っておこなう施術のアウトラインが見えたので
{本当に必要に迫られたもののみ購入}という時期になってきました。
ベン石温熱器も高額なものの購入となりますので、
私の予算には限りがありますが、
この凸型ベン石温熱器は、絶対にいま、試してみるしかないと思いました。





posted by スズキ at 12:29| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月14日

ホットストーン利用とアクティベーターで交感神経の異常緊張を緩めることを併用するアイデアの実験中です

ホットストーン用の玄武岩で、コンコンと当ててしこり部位をリリースする方法をもちいています。
それにより無理なく今までリリースが不可能だといえるような癒着がひどく根が骨に達した部位に、
適度な刺激を与えてその部位の状況を変化させることができるように工夫して解いているので。

このリリース方法は、非常に強力です。
場所により加熱された状態の石でコンコンするのでなければ、患部の炎症は強まり痛みが増すことになります。
それに冷たい玄武岩を使ってある程度しこり部を強くたたいても、癒着は緩むようなことはありません。
だから石を熱して適温に温度を与えられた状態の石をもちいることが大事なんですね。


ちなみに、私は以前に、私が真鍮製スティックでさんざんポイントの絞り方や打ち出す方向など、
すでにコンコンと当てて解くリリース法について研究してきたところがあります。
それによって精度よく思うところへと着地できるようになっています。

つまり、ホットストーンの玄武岩をコンコンと当てるリリース法は、
過去の私の施術法との地続きなのです。
だから安定感あるリリースができるのです。



ですが大きな課題がありました。
ホットストーンを使ったコンコンでは、
精度の面で10ミリ以下はとらえづらく難しく感じていました。
石が患部に接触する面が広すぎるのです。。。
それにより一番の問題は、
肘や膝、その他の関節部へのアプローチには角度調整や力の入れ具合が難しい。
特に主要な関節は神経の状態がそのところで引き連れが起こりやすいのです。
その部位への刺激が適切に加えられて、その神経部位の問題が絡んでくるところを落ち着けるようにしたい。

たとえばホットストーンで筋が緩みだしても、
神経(特に交感神経)に引きつれが内部で起きていると、
それまでの筋肉状態に戻りやすく姿勢状態がよい状態にキープしづらくなるでしょう。



そのような考えで、
いろいろホットストーンでコンコンと当てて解くやり方を工夫して実験を繰り返していました。
少しずつ改善改良は加わるものの、今一つしっくりこないところがあるのです。

根本的に、ホットストーンでの関節部のリリースは温めに徹するのが得意であって、
コンコンと当てて解くには、場合によって無理があるのではないか?
という結論が導き出されてきました。。。



さて、困った。。。



そんな折。
昨日、施術中に手持ちのアクティベーターに触れたら、
いきなりばらばらに壊れまして。。。


私:「あっ、壊れちゃった!!」

お客様:「えっ、どうしたんですか!?」

私:「な、なんでもありません (アクティベーターがねじ部分から外れて分断して床に落ちたため拾いたいが、施術中だからあとにしよう・・・)」

CT006-CAT-EX.png

施術が終わって、アクティベーターをチェックすれば、
ひどいこわれ方ではないから問題なかったのです。
ほっとしました。^-^;


そのアクティベーターを組み立てて調整しているとき、
「 もしやこれは、ホットストーンの加熱をベースにしてアクティベーターを使えば。
  関節部位のリリースが、さらにうまくいくのではないか? 」

と思いつき、今日は自分を実験台として研究していました。



すると、思った通りです。



高速で打ち出されて神経部位の問題を改善させるアクティベーターの作用が
ホットストーンで緩んだ体に加えられることで、
体の落ち着きが瞬時に深まりました。

交感神経の異常緊張状態が続くと、
それに慣れっこになってしまいます。
すると緊張している状態であることさえ気づかないところですが、
それが交感神経の緊張が解除されて通ると、
どっと不要な力のはいった力み部分が落ち、
安定する感じになります。

それを体の落ち着きが深まると、表現させていただきました。



アクティベーターを使っていきたい部位ですが。
肩鎖関節と胸鎖関節、
または場合により仙骨や恥骨結合部へ改善を加えるときに最適でしょう。
神経部分への後々まで続く影響が与えられるでしょう。


使うものの印象としてですが、
アクティベーターを使うならば、
1ミリ単位の半分くらいの精度で患部の問題を把握して、
そこに対して適切に筋の遊びを取り除くような押手をつかい正確に打ち込めます。

※ もちろん、何ら知識なく適当に刺激を与えるのは危険です。
  一般の方は、安易に真似をしないようにお願いいたします。


アクティベーターを使って刺激を加える前に加熱を5秒程度かそれ以上を行えば、
より問題ある患部の状態が浮かび上がってくれるので、
それを見て遊びを除いてそこに打ち込むことができる。

今までアクティベーターを使っていたのですが
いまひとつ、効果の引き出し方がうまくいかず、
ここしばらくは手にしていなかったのが。

これで私らしいアクティベーターの使い方ができるようになり、
以前以上にアクティベーターの効力を引き出せるように感じました。





まだこのやり方は、自分自身に対してだけ行って実験する段階です。
なのですぐに施術の場で使えるものではありませんが、
興奮した交感神経系を落ち着ける神経系へのアプローチをものにするには、
時間等を投資してもいいアイデアかもしれません。




手技も、ひとつの技術にこだわらずに、
学んだ技術を総動員させて施術にあたれば、
さらに、いいものができてきますね。





余談ですが、
先日、同業者のお客様から、
「鈴木さん。ずいぶんブログでマネできそうなところまで施術の新たな手の内を出してるようだけど。
 それは、辞めたほうがいいと思うけど。特許でもとったらいいのに!」

と、おのろけた感じでおっしゃっていただきました。 m__m



そのときに思い浮かんだのは、かっこよすぎるドラマ中の名台詞。


「一流の料理人は誰よりもおいしく作れる自信があるから、レシピは公開されても一向にかまわない。

先日、グランメゾン東京というドラマ中ででてきたセリフです。 ^-^
かっこよかったですね。
敵対するGakuのオーナーにレシピをスパイ中の芹田君が教えてしまったと謝っているときにかけられた、台詞です。


私は、独自の路線で研究していますから。
その時点で人に真似されることも少ないのです。
なので、施術について書いたブログの記事は後々に私が自分のブログを読み、
思考過程の是非を判定する記録となっていると思います。


たとえ真似をしていただけそうなところがあったとしても、
実際に臨床上の施術として活躍している部分のほとんどは、
絶妙なやり方の熟練やデータの量が半端ないストックがあって活きるものです。
そのデータの内容は、臨床で独自に気づいた本に書かれていないことも多くて、
そこが余計に真似しづらいものとなっているのでしょう。
そのノウハウが、生き物のようにつねに成長しています。

だから、
実はどんなに私がブログに詳細に施術法のレシピを書いても、
私と同様の成果は出せないのです。

同様な成果に近づけるには、一対一でやり方を直に伝えることが必要となります。



それを感じ取っていただけましたお客様がおられて、
「ボディワイズまで足を運ぶのも価値が、ありそうだ」
とご期待いただけて、お越しいただける理由を感じられたとき。

お付き合いいただけるものなのです。





それで私もお客様の期待を感じ、日々、施術の研究を積み重ね、
同じような術式の方よりも、
さらにおいしい施術ができる自信をもてるよう磨きをかけようとがんばってます。

そうなってくると、昨日のやり方のレシピを知られても、
さほど、怖くは感じないのです。


posted by スズキ at 17:41| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中医学の中程度以上の基礎力は、力なり! それを支えたベン石温熱器の底力!!

先日の話。

たまたま浅草のカレー屋さんに入った時。


隣の席から、50〜60代の男女が商談をしている内容が聞こえてきた。
けっこう大きな声で、聞くともなく聞いてしまっていた時。

女性:「小さな文字が、まったく見えなくなってきたんです。老眼も進んできたようで」

男性:「いやぁ。僕もなんです。ハズキルーペとか、老眼鏡をかけてその上にかけるから分厚くなって・・・」

女性:「目の悪化はとどまらず困ったことで、、、」

という内容でした。




そういえば、今年の半ばの私も中医学の本を朝から晩まで書き写していたとき。
暗い部屋で作業していたせいか、小さな文字が見えづらくなってしまいました。

経絡人形の経穴が小さく印字した文字も見えなくなってきたんです。
その経絡人形は施術を受けていただいているお客様は目にしたことがあると思います。
中華街で25年前に購入したもので、印刷も薄くなってきています。


でも、経絡人形の印刷が薄まったばかりじゃなくて。
Amazonギフトカードのスクラッチをこすって出てくる文字がみづらくなってきたんです。
まったく見えないというわけじゃなく、見分けにくい「2とZ」とか誤認するようになる。


それもあって私もハズキルーペもどきの安価なルーペ眼鏡を購入しました。

だから、そのときの臨席での会話がわかるわぁ〜となりそうでしたが。
そのハズキルーペもどきを、買ったはいいが、一度試しにかけたきりで、
まだ使ったことがないのです。



私自身の視覚を改善させるには、どのような対処があるか?
その対処がヒットしたから、ルーペ式眼鏡はかける必要がなくなったのです。


具体的なやり方は、私の仕様合わせたもので他の方に効果が及ぶかどうかわかりませんし、
文章化するのが大変なので割愛させていただきます。 m__m

対処の概要は、ベン石のホットストーンマッサージをお腹に加えるというもの。
それ以外は、特に思い当たったことはしておりません。

ベン石のホットストーンをつかってお腹をセルフリリースする習慣をつけた一週間後から、
小さな文字が徐々に見えだしました。
10日間も経過すれば、くっきり見えるようにまで回復してきたのです。

見えなかった時が、うそのよう。。。



なのでハズキルーペもどきがいらなくなったのです。
いまは戸棚にしまわれています。


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詳細なやり方は、複雑化して文章化できないのですが、
中医学上のアイデアの元は、以下の内容です。


ここからが中医学的な話でやや小難しくなりますが。



以前から「肝臓と目の関係」は知っていたのです。
肝機能が悪化することで視力が正比例して問題が出てくるものです。

ただ、肝機能をよくしようとアプローチするだけでは、
私の場合は、視力の状態が改善された感じはしません。

問題は肝臓の状態だけではないということです。



もう少し目に関係する中医学での対処法を探ると、
以下のような説が。。。



腎の精気を充実させることで脳、髄の状態をよくすることができるのです。
脳、髄は、体力を充実させて、全身の運動をスムースにし、目や耳の働きを盛んにしてくれます。

脳、髄の働きが衰えると思考力は低下して倦怠感や疲労感が強くなる。
さらに耐久力がなくなります。
そしてさらに聴力や視力が衰えて、めまいや耳鳴りが現れるのです。

ということで、腎の精気を充実させること!
それがイコール視力の衰えを復活させます。



そのようなことを中医学の本で知り、
そのためのケアを続けてみたのです。

もちろん、一回や二回のアプローチで改善するものではなく
一週間以上、自分なりに工夫したやり方を考えだし継続したのです。



結果、視力自体は一気に上がるような甘い近眼じゃないですが、
「小さい文字」は普通にみえるようになりました!!
もしかしたら以前よりも見えてるかも?!
くらいの勢いです。


経絡人形の文字は、もともと印刷がかすれていたので、
いずれ買い替えが必要と思いますが、どうにか当分はこれでいけます。
そしてAmazonギフトカードのスクラッチ後の文字も見えるようになりました。 ^-^



私以外の人でも、
カレー屋さんで隣にて話をされていた男女のように、
デスクワークでも文字が見づらくなってきたら困りますよね。
眼鏡のレンズを変えたり拡大ルーペを用いたりなど、
対処法はあるものの体のなかの腎の精気が充実してないようならば、
状態の悪化はずんずんと進んでしまうでしょう。

書類やパソコンやスマートフォンの文字が以前より小さくなったように感じだし、
字が見づらくなって判読できなくなったり。
目のピント調節機能が低下してきたのでしょう。


私も小さな字が見えなくなってきた状態が
「腎の精気を充実を促すサイン」としてとらえられなければ、
視力が機能低下することに歯止めをかけられなかったでしょう。


ただ私が中医学の知識を持っていたとしても、
それだけでは手も足も出ませんでした。
ベン石温熱器-角型.jpg
「ベン石温熱器」での効果的な対処が組み合わさって、
この度の成果が生まれたものと確信してます。

posted by スズキ at 12:45| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月12日

ホットストーンの石、それぞれの特徴と活かし方の検討




臨時受付の施術をさせていただいて気づいた点を改善するため、
今日は、一日、自宅で自主研究をしておりました。

おもに「ベン石」と「玄武岩」の、
特性の違いを見つけるべく比較すること。


私自身の体感では、
ベン石を加熱したホットストーンと玄武岩では、
利用して特性の違いを感じることがあります。


「玄武岩」のホットストーンでは、
ワンセッション分の施術上で十分な数をそろえています。
中国から比較的安価で取り寄せることもでき、
様々なサイズの石が安定的に手に入るもので。

玄武岩という溶岩性の石には、
わずかながらの磁鉄鉱が含まれているところは興味深い。
二酸化ケイ素(水晶:シリカ:SiO2)はあまり含まない。


「ベン石」にはケイ酸カルシウムが含まれます。
よって二酸化ケイ素が含まれています。
水晶の安定した結晶が人体にパワフルに健康回復改善を促す影響を与えてくれる。
そして様々なマッサージやツボ押し用に特化した形状のものがそろっている半面、
玄武岩よりもサイズが大きなものが手に入りづらいのです。
そして多少サイズが大きいものとなれば、玄武岩より高価。
それに壊れやすい特徴があるため、
通販で購入のときには輸送途中で
壊れてしまうことも少なくない。
それにてトントンと打ち付けるような巧打系の刺激を与える用途には適しません。

遠赤外線効果は、ブラックシリカ同様の、大変強い力を発揮します。
ただブラックシリカは、なにも刺激せず遠赤外線を出し続けるに対し、
ベン石では、摩擦する必要があります。



そのように思いついたことを書けば、
玄武岩もベン石も、いくつか特徴があります。



ただ。
私が一番知りたいことは、体内に入り込んだ邪気が、
玄武岩とベン石とどちらが対処する力が強いかです。


どうやってその実験をすることができるかを考えて、
それぞれをオーリングテストから、筋反射でみてみたり、
自分の体にホットストーンとして使ってみたり。

思いつくまま試してみたのですが、
数値的にそれらの効率的度合いがしめされるところではないため。
いまだに、私自身のベン石への強い信仰心から、どうしても欲目でベン石に軍配を上げたくなります。


もし玄武岩でもベン石と同程度の邪気を追い払う力が発揮できているならばいいのですが。
ベン石のほうが実はすごいとなれば、そちらを手に入れることができるかどうかが命です。

それこそ石の特性からくる得手不得手がありますから、
湯煎で玄武岩を温める時に「ポイント型水晶のかけら」を水に入れておきます。
すると湯煎用の水が水素養分が染み出した「ジェムウォーター」になり、
それを玄武岩が受け取り短期的に影響を受けます。
そのうえで玄武岩をホットストーンとして使ったほうが私の体には合うように感じられました。


また「シュンガイト」という石を湯煎するお湯に入れると、
それ以上に何度もヒーリングに使われて疲れた石たちが浄化されて力を取り戻すように見える。
それは確かにそう感じられました。


玄武岩のみで湯煎するよりも、
ベン石と玄武岩を同時に湯煎してベン石のシリカ成分を玄武岩に渡すようにしてもいい成果がでているのかもしれません。

ホットストーンをどう使うかバックボーンとなるものを持ち合わせていないため、
自分で編み出そうという気構えを持つことができて、
おもしろい研究ができていると思います。




こうした実験には誤認や勘違いなど、つきものです。
だから私が得たノウハウを人に紹介したら、
デマを飛ばした元をたどると私に行きつくこともでてくるでしょう。
ですがその過程で人には思いつかない成果をつかむこともあります。


とにかく自由な発想と観察力で、
石の力を引き出そうと奮闘中です。

^-^



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余談ですが、
昨日、浅草へお参り。


浅草寺で観音様を参拝させていただいて、
それから待乳山聖天( http://www.matsuchiyama.jp/ )にも。

待乳山聖天の本堂に入ると、
天井に大きな龍神様の絵が描かれております。
本堂内の空間自体が独特で神聖な空気がながれております。

そのようなありがたい場に立ち寄った時には、
最低でも30分はその地にとどまっておくこと。

そのようにするといいと、
私の知り合いの尼様からお伺いしたことがあります。



思い悩んでいたことへの回答が得られたり、
道が開けるよう後押しをしていただけます。




そういうときに、近年の私は待乳山聖天に決まって足が向きます。



待乳山聖天の本堂、裏手にはお百度参りをするための場があります。
そちらで女性がお百度をなさっておられました。
待乳山聖天は真剣な願い事を持つ方々が集い祈る聖地として、都内屈指です。

思いを秘めたお百度参りをなさる方の願い事が、
聞き届けられてかなえることができればと願ってやみません。



ぎりぎりのところで我をなくして神様にゆだねて任せること。


そのあとは、すべてを受け入れること。
そうするしかできないときがあります。


ホットストーンの石が秘める力を活かして、
皆様自身が自己の健康を向上できる成果を得て、
安心した生活を送れるようになるといいですね。

そのような面での可能性を感じて独自に石の施術利用法を研究しています。
これが人のために奉仕することへとつながってほしい。

そのようなことを思った、昨日でした。


posted by スズキ at 21:51| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月10日

認知機能をあげるための脳活性化のハーブと、ベン石等での思いのこもった施術と

昨日、臨時受付の施術をしていて、
認知症」についてのお話が出てきました。

血流を改善させる高価な機器の購入をお考えいただいているとのことでした。
その機器について私自身、存じ上げていまして。
選択肢としては悪くないとは思います。
ただいかんせん高額なため、躊躇するところも。


認知症も、様々なタイプがあります。
若年性認知症と呼ばれるものもあり、
他にも様々なタイプの認知症もあり、
それぞれで対処の特徴が違います。


私も一人暮らしですので。
テレビドラマ「まだ結婚できない男」のなかのセリフで、
「私たち、一人暮らしだから、部屋で倒れてなんて・・・」といった言葉がでてきましたが。


それも困りものですが。
認知症になるのも困ります。
ならば少しばかりの対策をしたくなります。




アーユルヴェーダという古代インド医学では、
認知症についての対応として、
【 ゴツコラ(和名:つぼくさ) 】というアダプトゲンハーブを処方します。

※ アーユルヴェーダでは、認知症処方として<ゴツコラ>に<ホーリーバジル>を加えることがあります
  脈診や問診等で、認知症以外の諸問題を診て用いるハーブの種類はクライアントによって変わりますが。
  ゴツコラとホーリーバジルの組み合わせは、相性的によさそうで、かなり万能ですね。

※ ゴツコラは霊性の高い植物として中国でも知られており、長寿に貢献するといいます。




■ゴツコラの効能・効果

強壮・血行促進・解熱・免疫賦活・洗浄
苦味消化促進・緩下・鎮静・創傷治癒

神経系や脳を活性化
記憶力・集中力。
→ 認知力をあげる』
リラックス
皮膚の深部を回復
精神力をやしなう
肝臓の機能を高める
冷えや肩こりの改善






私は以下のものを買って、
一日に一杯のハーブティとしていただいております。


ゴツコーラ ゴツコラ茶 ツボクサ茶 ツボ草茶 ハーブティー (業務用1Kg)

15000円弱と、高価な投資ですが、
大量に手元にあるため気兼ねなくいただけます。


草っぽい風味で好みではないという人もいますが、
私はハーブはこのような感じかなというよりも。

もっと激しくまずいハーブを大量に試してきたため、
苦も無くいただくことができて素晴らしと感じます。

単純に生活全般の問題で認知症になるのでしょうから、
ゴツコラハーブティを飲むだけで認知症にならないとはいいきれないものの。

そう考える以前に、
これから頭をフル回転させて、新たな施術に環境に対応するためにも、
健脳食としてインド等各国で何千年も食され続けているゴツコラです。



「『食べるIQ』と呼ばれ親しまれている、ゴツコラを!」と紹介させていただきました。 ^-^



ハーブティー用の粉砕された葉状での製品ばかりではなく、
ゴツコラを主成分としたサプリもネットで見つけられます。

健康な時から、
このようなものを定期的にいただくようにすることは、
予防医学的にも理に適っているでしょう。




中国では漢方処方に薬草を生薬としてもちいてます。
薬草のそれぞれの特徴もありますが、
取れた際の場所や時期により効能も違っていて非常に奥深いもです。

漢方薬局で買えば生薬ですが、
八百屋で買えばハーブですね。

食材選びをする知恵があれば、
スーパーマーケットで買える野菜や果物でも生薬としての作用を引き出せるわけです。






ハーブのゴツコラの話とは、
飛んでしまいますが。。。






最近、新たなる施術の追求で。
いくつかの部位のリリースを極めることができるよう、研究しています。


頭部筋肉.jpg
頚部の筋肉群や、頭部の頭皮下組織や咀嚼筋群

胸部.jpg
胸(前部胸郭:特に肋間筋、肋軟骨部、胸骨や胸骨柄上の骨化が進む靭帯)、鎖骨下や肩部内奥のしこり群、


手の筋肉.jpg
手(特に肘や三角筋や二の腕の腱鞘部)




これらの部位の深部をリリースすることは、私にとって夢でもありました。
ホットストーンのリリース威力が半端ないから、かなうことといえますから。
今までの施術では比べられないアプローチへと変わって進化していってます。
そのように感じています。

ベン石の癒しの力は半端ではないです。

素晴らしい!

石の力に絶対的な信頼の元で全面的依存をさせていただいているものです。
私がこの半年。
傷づき、もろく崩れかけた自分の体を死に物狂いで治したのは、
これらの石たちの力でした。

脈診・舌診・腹診で自分の衰え切った自身の体の状態を冷静に見てきて。
脈が飛んだり不整脈、息苦しさ、消化器が働かない状態に陥ったり、
吐き気からもどしてしまった日々が続いたり。
立っていて目の前が黒くなるバーンアウトで意識が消えそうになったり。
それでもどちらの施術院の先生方に頼ることも一切しませんでした。

私自身、施術を受けることを好まなかったりするタイプだからといえば、
それっきりですが。
なんら頼る者が一切ない状態では、
精神的なバランスがとれないようなときもあったのです。


そんなときに、私が中医学の本から見つけてベン石を手にしてから、
それひとつで、どれだけのことをできるかを自分の体で試そうとし、
それに頼り切ってきたからの信頼の深さです。

そしてそれらは私に対し頼り切れるリターンを返してくれました。


これらの石をただのマッサージに適した石だという気持ちで扱うものと、
それの力を信じ切ったことで身を持ち直したものがそれを扱うのでは、
秘められた力が取り出せる量が違ってくるということはいえるでしょう。


かつての私も上記の筋肉群のリリースは研究し尽くしてきたつもりです。
それらが硬くなって動かなくなった状態がどのような意味を持つか。




これらの上述した部位が固まりだすと、
脳内への血流が低下していくようです。

呼吸器や循環器に対して影響が高い部位だからこそ、
「免疫系」や「自律神経の目」を細めるようです。





それらが柔軟性を失い冷えて硬化して胸郭のフレームが乱れれば、
非常に恐ろしいことが生じることだとわかります。
だから解きたくてしょうがなかった部分でした。


私の母のことを思い出しますが、
おおよそ上掲した部分が緩んでいたならば、、、。
母に、つらい思いをさせることはなかったでしょう。
母の体の状態の経過を過去からその時までを把握しているので、
見通すところがあるから、そう言ってよいと感じています。

そのこともあって、
私が十分なこれらの部位のリリースができるようなったときには。
多くの人に母が感じた苦痛を味わってほしくないので。。。
今も、母が私にだけこれ以上生きるのはつらいから先生に一服盛ってくれ(=死に至る毒を処方してください)と懇願したときの訴えていた顔を覚えています。
私が、医師に母のやんどころない言葉をうけて、、、最後のときがきましたから、、、とつたえました。
それから医師が医療用麻薬を使い、
1日半で母は息を引き取りました。

やさしい母が、なりふり構わなかったのは苦しみの限界がきて口にせざるを得ない事態だったのでしょう。
私には想像できないほどのことと思います。

母の最期は、できれば病で苦しまず、
老衰で眠るように息を引き取る姿のほうがよかったと思います。
そうさせてあげられなかった自分に、苦しみ、しばらくは気力をなくしていました。




そして私は。。。
その病を得る前の母の腕と肋骨、そして首を知っています。
当時の私にはありませんでしたが、
それらを関連する経絡で見通す力があれば、
胃や脾臓への負担を通り越したすい臓への問題へというのも、
想像が、いまだったらつくような気がしています。


ホットストーンの力を借りる知恵がなかったとき。
どうしても解けなかったという部分でした。
力不足だったと母に詫びるしかないところです。。。



私が目指す人体の健康では、
上掲したこれらの部位が柔軟性を保ち、
優れた機能をかなえる状態を維持できていることは欠かせないものなのです。
絶対に欠かせないです。

それらが固まったときの問題の大きさを考えれば考えるほど、
そのような思いが深まりましたが、
一般的な施術書等でのやり方では私が求める状態にまで届くとは思えません。
さんざんそれらは試してきたのですから。


そのようなふさいだ気持ちになるところが、
ホットストーンの力により拭い去ることができてきたのです。

ホットストーンの力を活性化させて軟部組織を緩めるに適したパワーを発揮させれば
絶対に解けるという確信をもって対処をすることができていました。

「石」に対しての信仰心に近いですね。


私がベン石等の温まった石を手にさせていただいたとき。
深く筋膜のリリースを最大限助けてくれて感謝しているという気持ちと、
ホットストーンの黒子として私が解き進めさせていただけるよう選ばれた感謝に、
ホットストーンの力に全面的に依存している私にうまく筋膜のリリースが進むようにしてくれるよう祈ります。

変なことをいうようですが、
この感謝と祈りの気持ちが育っていない方には、
私と同じように施術に用いても同じような成果がでてこないかもしれません。


それは特別な形状をしているベン石の道具で頚部をリリースするときなど、
私がその道具を握っているとき、ときどきベン石が仕事をしたい方向へ私が運ばせていただいている。
そのような場面に出くわすからです。
頚部のリリースは筋肉が多数からみ、
同時に骨以上の硬さになった人もいて。
その部位のリリースの方法には定型を作れないように感じられることも。

それでも粛々と解けていくのは、患部を触診して情報を私がインプットしたらときどき石との対話をし、
そのときに私が考えてなかったような使い方がでてきて解けてしまうようなことがあったりします。。。

私自身、施術道具は自作して工夫してもちいるというのは得意ですが、
工夫した使い方ができるように形状自体も使いやすくなっているんですね。
ベン石等の使い方のマニュアルは、私の手元には一切ありませんが、
手になじんでくるまで触れ続けると、
少しずつ言葉少なに語りかけられる。

そのような感じで使えてきています。



優秀な画家が、鉛筆でさらさらと素晴らしい描写をしたときの鉛筆には、
それを手にすれば自分も絵がうまく描けそうな気がしてきますが、
私のような絵の心得がないものが持てばそうはいかないものです。

画家も死に物狂いでデッサンを描きまくることで、
対象の優れたフォルムが現れてくるものでしょう。

現状の私では、ベン石等への信頼感や感謝の気持ちはありますが、
まだ粗削りな使い方で、完成度が高いとはお世辞にもいえません。


お客様には大変に申し訳ないと思うところもありますが、
日々、日進月歩でやり方の工夫を蓄積して新たな施術に望んでいます。


それにて臨時受付の施術を受けに来ていただいているお客様に対して、
特別に私自身の石を使った施術の成長を促していただけて感謝の念が堪えません。








そしてそう遠くないいずれのこと。

上掲した部分の私がホットストーンの力を借りてリリースをするやり方はビデオ映像にして、
YouTubeにアップしたいなと願っています。

私一人がお客様を対応させていただくには、その人数は多くかかわれないでしょう。
このようなときの一人の力は知れたものです。。。

ですがベン石等の石のエネルギーを受け取り、それを筋膜のリリースに使うならば、
完成度の高さが高いか低いかの高低の問題で、一般の人にでもやってもらえるもの。

ご家族同士でも、
友達や恋人同士でも、
そして私がやってきたように自分一人ででも。

ホットストーンの秘めた力には、
そういった気軽さと効果の高さがあります。


ただ映像だけでは、実際にその力をものにしようとは思えないかもしれない。
私と同程度の思いで石のヒーリングパワーに命をかけようとは思えないかと。
それはわかりますが、私の自分に対しての使命として、
これはやってから終えないとと考える次第です。

いまさらYouTubeの膨大な映像の中に、
マイナーなホットストーンの施術ビデオをいれられも
視聴カウンターはさほどまわらないかもしれませんが。
そのときは、必死で見てねといろいろな場面で訴える所存でございます。


その自身の健康を日々自分でケアしたりされたりして把握することの大切さ。
それを身に着けていかれて、ご自愛いただける人が増えていくようなことが、
私は願っています。


いまは死因の多くががんやその他の病気が多くなってきています。
病で他界することも、
神により導かれた終わり方のひとつです。
感謝して受ける立派な終わり方だと信じてますが、


でも、、、できることなら。


旅立つ前に、
つらすぎる思いをせずに、いけるなら。

なお、ありがたい。


多くの人が、
そうであってほしいと思い願い、
そうなることを思い描いています。

posted by スズキ at 21:29| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月07日

ベン石温熱器の利用をした二人同時セッションは、もう少し先のこととさせていただきます m__m

現在は、一対一の施術に主眼を置いて、やり方を練っているところです。


計画では、二人同時セッションができるようにしたいと考えております。



そのため、下図の丸型、角型、
それぞれのベン石温熱器を4機ずつ買いそろえて準備しております。

現在、ベン石の温熱器2パターン2.jpg

ベン石温熱器以外のでは、ホットストーン用の玄武岩やヒスイなど。
多少、余裕をもって揃えるようにしております。


時期を見て、
もう一台、ワークベッドを購入し隣の部屋と同時進行で、と考えています。



二人同時セッションは、
施術のときに私が気づいたことを申し上げるため、
身体情報を知られてもいい「身内の方同士」の受け付けにしたい考えです。



ただ一人へのセッションが完成してから、
それをベースに手技と手技の間を考えて、
二人同時セッションに活かそうと思います。

一対一のセッションで、
臨時受付の施術をさせていただいていたり、
同業の施術者に施術を受けていただいたり。

ベン石温熱器の利用で施術をして成果を積み重ねていく。
そのようにして新たな施術のやり方を模索しております。






ですがまだ、ベン石温熱器の利用だけでは
もうひとつ「これだ!」と、決まらないところがあります。。。


体内の対流・循環流を巻き起こすための血管内を渦巻く力の突破力を得るためには、
現状のベン石温熱器を理解し応用するだけでは足らないようです。
取り組んでみてはじめてわかる、ある種の役割上の限界です。


個人的にまだ秘めた考えなのでアバウトな言い方で申し訳ありませんが、
そこを別な手で突き抜けられないかと模索しています。

posted by スズキ at 17:54| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月06日

ベン石温熱器等を利用した施術の可能性を追求する日々(臨時受付の施術にて)

昨日、臨時受付の施術をさせていただきました。

その際、首、肩、鎖骨に違和感が強いということです。


深層筋が硬い部位が多くなっておられる方の場合には、
痛覚神経の作動がうまくいっておりません。
本人が痛みを感じておられる別の場所に、
根深い主たる原因となる部位があります。
それが点在している量が多くあります。
それらの原因部位が緩められていくと、
徐々に正常な痛覚を取り戻せるように。

組織が傷ついて、その再建のため大量の血液が必要となった時、
痛みを出す発痛物質を状態の悪さに比例して出すわけですが。
その部位の血行不良の度合いが多すぎると、
神経を作動させるほどの酸素がありません。
そうなると麻痺した状態が進んでいきます。

深層部までしこりを作られると、動脈管を圧迫してしまうため、
そのような状態に陥る方が多くおられます。
そうなるとお客様が解いてほしいとおっしゃられるまったく別の場所を探り、
動脈管を圧迫して血流をさえぎるしこりをぬいていくことになります。
ただ、、、なかなかこの作業には長年の経験が必要となりますから。
セルフリリースを、いくらがんばってやっても成果がでてくれない、
そのような悩みをもつ方は、この状態に陥っていることがあります。

そうなると、施術をする先生方に見ていただいて、
自分では気づかなかった問題部分のケアをしたほうがいいときもでてきます。




幸いにしてこちらのお客様は体の筋肉的には柔軟な部位が多くを占めます。
深層筋が全身の血行を悪化させてマヒを進ませるタイプではありません。

そういうときは、本人がおっしゃられている通りの部位には、
ほぼそのような不快感を訴えさせるような問題があります。


自分でもつらくなった部分をどうにかしようと挑戦したと思いますが、
セルフリリースでは限界がでてくるほどの硬さになってしまったとき。
顔なじみの施術者がいると、安心できるところもあるでしょう。




肩の硬化が進行.png

実際に見てみました。
右肩の奥にまで硬化が進んでいます。
それは握りこぶし大に近しいサイズ。
硬化度も石まではいきませんが、
多少硬めの木と同様の硬度です。


深部層にまでしこりが入り込み、
骨の周りに巻いてある骨膜にまで癒着が進んでます。


確かにこれはつらさを感じるはず。

対して左側の肩はさほど問題はありません。
左右が別人状態といわれる状態になります。


左右の肩の間に挟まる上部胸椎と下部頚椎。
ここは想像以上の詰まり方で急激な前後湾。
それもあって胸椎が微妙な曲がりを示しています。


ツボでいう大椎穴にあります。

大椎とは、左右の腕の伸びるまんなかにあたり、
体を流れる衛気を充実させるためには大事な個所です。
風邪をひいたりしたらこの部分にお灸をすえたりしますよね。
そうやって免疫力をアップさせたりするのです。

この部分のつまりは、
たいそうなものです!


極度なつらいストレスを「背負った」とき、
この部分がよくかたまるんですよね。。。
まるで背負子でも担いで首を短くするような状態です。

自律神経系の状態は、このレベルでは乱れがちになりますから注意が必要です。



ただ、ちょっと今回は私も驚いたような固まり方だったので。
「リリースを一回でできるものだろうか?!」

通常は短期間に繰り返し通院してもらって何回にもわけて解くレベルでしょう。
でも頚椎周囲は危険が高い部位だから、椎体や棘突起への強い刺激は避けたい部位です。
手で圧してもんでみたりしても、
肘で加圧して解いても複雑に入り込んだ部分で解きづらいのです。
そしてこれだけ硬ければ打たれもろくなっています。
強い刺激を受ければすぐにダメージを受けてしまう。

それに圧せられたときに炎症が進んでいるため痛みが強烈ですから、
麻酔でも打たれていなければ解けません。解かせていただけません。



それがベン石温熱器の利用したり、
加熱したベン石のスティック等々でポイントを見定めて解くならば、
解けていったのです!


お客様いわく
「以前よりこれは施術が進化したということだね。楽に解けるようになったというんだから」

ということばに、
その部位を極力痛みやダメージがないよう丁寧かつ大胆に解くときに、
この部位と周囲だけで1時間10分かかっているのです。
悪戦苦闘の頭脳戦でした。
無茶をすればひどいことになるので、楽に、簡単にとけたわけではないわけです。



以前の私のやり方では、
誇張なしに感じたのは、
どれほど時間をかけて工夫したとしても、
今回リリースした深さの1/3ほどであったと思う。

もちろん、以前のやり方も相当に考えて考えぬいて作り出したものでしたが。
今のやり方に気づいたら、凝りのリリース成果だけでなく安全性は増してお客様の痛み負担感は減りました。


それ以上は手も足も出なかったでしょう。
それはしこりが肩の奥に、椎骨のすぐ脇の裏に根付いて一体化していたため、
複雑に幾層もの筋肉が絡み合って、それらの層を一層ずつはがすようにする。
それに首の側面部分や胸郭前上部を十分に解いて緩めておくよう下準備を徹底しなければ手も足も出せなかったのです。


ちなみにお客様が私が首周囲を解くときに痛がっていたのは、
私が深層のしこりの凝りの質をチェックするときに「むにゅ」とつまむときだったと思います。
ベン石温熱器等の応用系の解き方で、ドンドンッという刺激は体の芯にくるのですが、
これは深部の痛覚神経が少ない部位のリリースですから案外と痛みは耐えられるのです。
ですが少しずつリリースを深めて新たな状態へと突き進み変化する状況を把握するチェックのときに、
少しだけしっかりと押してその場の組織のコンディションを読まないといけないのです。
そうしないであてずっぽうに解けるような画一的な作業で済むものではありません。

そのチェックのときの痛み以外は、以前に私が慎重に真鍮製スティックなどで解いていた時よりも、
大幅に痛みの不快感が軽減されているでしょう。
たとえ痛みが出たなとなったとしても、
それは以前の私の解き方の3倍も奥へとリリースの手が及んだことで、
骨の周りの骨膜部分という最も奥まった部分にまで刺激が行き届くようになったためですから。
そのつらかった肩の血行不良を改善する成果の差がとても大きいものです。



今以上に研究が進めば、私にとって、
この深層へとスムースに手が入るようにリリースできる能力は、
狙っている部分へのアプローチへの強力な武器になります。
育てていきたいと切に願い研究しているところです。





ただお客様に気を付けていただきたいのは、
硬さが強くなってしまった状態を、
施術等の他力で緩められたとき。

※ いきなりその柔軟性を増した場所に負担を強いるような動きや姿勢は避けてくださいね。



再三、口にしているので耳にタコができるようでしょうが、
私の考えでは、
体の動きのスキルアップが必要とされされるときには、
自分の体を硬くした要因を明白にすることができているか?
近年まで柔軟な体の状態を乗りこなしていた人であればよいが、
慢性的な負担感を感じ続けている方のときには、
柔軟度が増した状態を維持していく体の使いように理解を深めているか?

その点の理解が必要になってくるでしょう。







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2019年12月04日

小型のベン石温熱器のセルフリリース利用。なかなかすばらしい!

最近、デスクワーク中心から徐々に臨時受付の施術が続いて肉体労働へ傾倒しています。

以前の施術よりも負担は少ないものの、
それぞれのお客様の状態の違いを受け
頭の中で新たなアプローチ法を考えて、
即応してリリース法をアレンジしてリリース。

それは神経も使うし、もちろん体力も使う。

お客様の肋骨上部をリリースするのと同様に、
自分自身も下図のベン石温熱器で解いてみた。

ベン石温熱器s.jpg

軽量で充電式。
長時間利用でき、
セルフケアには最良。

懸命にセルフリリースをするというよりも、
デスクワーク中に片手間に。

手の届くところということで、
腋下と大胸筋と胸骨あたりのみです。

それでも時間をかなりかけたせいで、
昨日の深めのリリースによって腋下肋骨の上と胸骨の上(主に鎖骨下)が打撲痛のような痛さ。
その打撲痛部分に触れなければ痛みはないが、触れてみるとこんなに詰めてつかっていたのかと。
自身の身体操作の甘さに気づかされます。


ですがベン石温熱器の効果は絶大で、
他の器具ではここまで解けたためしがないので。
とても役立ってくれてます。

おかげで肩の張りがすっきり。

あとは背中の起立筋を、ランブルローラーでゆるめなければ!
posted by スズキ at 13:13| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月02日

ベン石を利用した首のしこりの解き方を、レクチャーしました!

昨日、臨時施術の予約受付をさせていただいたお客様の施術でした。

お客様のプライバシーの保護のため、詳細はお話しできません。

ご夫婦で遠方よりご主人が運転なさって一緒においでいただき、
奥様が施術を受けていただいております。




あまり不用意なことを申し上げることは差し控えたいのですが。。。


まさに!


「腕(肘を含む)」と「首」のリリースをベン石でおこなう研究をしていますが、
その成果をもっとも披露させていただけるお体の状況のお客様です。

神様がこのお客様を遣わしてくれたと、感謝しております。




テニス肘、頚椎のずれ、肩甲骨周囲の関連筋部位、鎖骨、前三角筋・中三角筋と、
左側のみ、筋が以前以上に硬化してパンプアップした状態です。



首と肘以外の筋組織には、表層筋部位の硬さが占めているため、
リリースの困難さはさほどなく別にベン石を用いなくても対処できるものです。

表層筋部分は、全身的に「虚を含む陰」という状態です。
骨格構造的に支える力が弱化した部分を深層筋のしこりでカバーしており、
表層筋への血流が多少控えめになっています。

ですがご本人がおっしゃれるように、
以前の状態ほどではないという部分がだいぶ量が増していて、
余裕と安定を感じられる面も部分的にあります。


その安定した部分のあるおかげで、
通常の道具を使わないシンプルな手技だけでも、
骨格部のずれたかみ合わない部分を緩めるだけで、
浅い筋膜の層は緩みそうだということ。

それは施術前の立っていただいたとき、
足の筋の前後の柔らかさを確認して理解できました。




ですが大きく違和感を感じるところもあります。
重心が完璧に肩まで登り詰めていたため、
「おや? どうしたのだろう。。。」
と感じて、重心が自身のどこにあるかを質問させていただきました。


自覚的にも、適切な丹田部分にはないのではといわれています。

どうみてもこの肩の左右の肩甲挙筋部分のねじれ具合の差異には、
下半身からの問題があるようです。
肩の高さが左右両方がこれほど持ち上がらせておく条件としては、
みぞおちの硬さが半端ではなくあまり横隔膜が動けず腹式呼吸が困難な状態なことも察しがつきます。

案の定、立っているときに軽くお腹を触らせていただいたとき、腹直筋部分に硬さを感じました。
ただ、後に施術に入って腹部をリリースしたとき。
「これほどまで硬くなっていたのか!」という驚きは、
私も持ちましたが、お客様も目が点になるほどでした。

左側大腰筋の硬さがあまりに強く、
同時にこの大腰筋は内臓の裏にしまわれた位置にある筋にもかかわらず、
腹部の表面にまで硬さがある部位が現れてきているというめずらしさです。
左側の腹直筋の部位と大腰筋部位が重なり合って、
両者が過剰にパンプアップし続けていたため、
腹壁までしこりが頭を外に飛び出すほどに大腰筋が現れているようにみえたのでしょう。


不思議な状態で、私も、、、、見たことがない状況でしたから。

なんで、右利きなのに左大腰筋上部が硬いのか?
左足のつま先側に過剰な重心を乗せ続けなければこれはできない。
(左足中足靭帯がなえて、タコができていたため、左足つま先側に過剰な重心どりをしているのは確かでした)



骨と同じかそれ以上の硬さで、お腹の表皮を上に押し上げているしこりですから。
そこまで特別な状態では、さすがに弱い圧で解けるものではありません。
内臓部分がすでにこの硬化して冷えている大腰筋等に癒着が進んで引っ付いている可能性があって、
あまり強い圧をかけたくはない。

それだけではなく内臓部の神経や血管、リンパ管なども、
腹部にある筋の塊が強ければ、他の組織は引き付けられて身動きが取れない。
安全にそこからリリースをしようというとき。
その状態では日々、時間を置かずに施術に足を運んでいただければいいのですが、
そうもいきません。。。


だからといって解かなければ、
左首と左腹部の硬化は縦ラインの一連の深層筋の筋緊張による委縮つながりがあらわれていて。
「左首がどうもつらくてしかたがない」とおっしゃってこられたお客様の期待する対応ができません。


左の大腰筋が硬いという状態が、現状の首の不調等を増す要素になっています。
この左側大腰筋をみたとき、前回施術をさせていただいたときよりも
強く左側の首の筋肉群がパンプアップしていた理由がわかりました。



私が想像していたよりも、
左側の緊張の度合いが強すぎて循環器系(心臓)に課題がでてきていたのでしょうか。
左肩甲骨周囲に違和感がというのは、心臓部の負担からもでることがある知覚状態で、
左側胸骨や左肋骨部の硬化拡大し動きを失った状態に苦しさが伝わってきました。。。

そこに気づいたときには、今日、リリースさせていただけてよかったなと思いました。



案の定、横隔膜の真下にできた大腰筋のしこりは腹式呼吸をできないよう固定しています。




この腹部もかなり熱量をもつベン石温熱器の利用ができたため、
どうにかこうにか解くことができました。。。
この状況も以前の私の施術では、思うような対応できないレベルでした。

やはり道具を使うことって大事なんですね。
その道具を誰よりもうまく使いこなして対応できる状態にすることもです。
道具だけあっても、私と同じ仕事はできないでしょうから、
そこで「やっぱり、あそこにいったほうがよさそうだ」と、
信頼して任せていただけるようにしていきたいと。
研究に多くの時間を費やしていますから。


ただこの大腰筋部分は、ここ最近(といっても数日程度ではない)の状況で日々過剰に負担を強い続けているので炎症が甚だしい。
それに古い状態じゃないから痛覚神経も生き生きしているので、
このお客様でなければ、私も途中でリリースを断念するほどでした。

首筋のリリース以上に、ここは私の心臓に悪い難しいところでした。


そしてお客様が私のところへ施術を受けにきていただいた当初から感じていた部位。
左側の首と肘の部位ですが、その部分は状態の深刻さは自覚通りで硬化と幅のレベルが違っています。
しっかり骨膜に古くなった筋膜組織がきつく癒着しています。
この部分が容易には対処できないもの。

実際に触診すれば、その硬度は骨よりも硬いのです。そして冷たく冷えています。
つまり生気が失われた生命感がそがれた硬さともろさの両面がある状態ですので、
圧のかけ方次第では筋組織はもろさが祟ってちぎれて壊れやすいものです。

以前の私の施術であれば、この悪条件を押して先に進もうとすることもできません。

なぜなら、すでにかなりの筋組織の神経はマヒを起こす深層筋部位ではありますが、
骨の骨膜部分にそれが癒着しており、骨膜の痛覚神経は生きていますので。
冷たい真鍮製スティックなどで圧すれば、骨膜の炎症からの痛みがあまりにも強く、
お客様のほうが音をあげてしまいます。
かなり我慢強いお客様でも、そうです。


特に以前、テニス肘ということで医者に通われていて、
私も去年以前、長い時間かけてアプローチしていましたが、
そのテニス肘になっている硬化した組織が表に顔を出してはくれませんでした。

それがベン石温熱器を利用したリリースでは、
しっかり奥のしこり化した部分が露出しているところまではいっていけます。
その状態をしっかり確認したうえでのリリースができるため、
テニス肘と呼ばれるに化した左肘の4センチほどの尺骨と橈骨の間を埋めるしこりを、
少しずつ立体的に緩められるようアプローチを加えていくことができました。

ここが、ものすごい痛みが出る場所です。
ベン石温熱器をもってしても痛みが出ます。
ただ他の真鍮製スティックなどでではその何倍もの痛みがでるため、
リリースするための妥当なアプローチには至らなく断念するしかなかったので。
ここは、ベン石温熱器が大変な貢献をしてくれていると感じ、感謝しています。
それに、、本当に我慢強いお客様で助かっています。。。 m__m;





頚部を緩めるやり方は自分自身での実験を進めている段階ですが、
30回ほどベン石温熱器を特定の温度に上昇固定させてこするか、またはムーブをかけて刺激を与えると、
骨膜部位にまでリリースが起きやすくなるのです。
体の個所ごとにその条件や状態が変わりますが応用は効きます。
人それぞれですが、一定以上の成果がそれであがるようです。




そしてそのお客様の左首筋の奥にある深層筋は気管支への癒着が多く、
いくらベン石のリリースでも容易にリリースがかなえられるものではありません。

無理をして、どんどんとその古くからのしこりを取り除けば、
そのしこりはすでに自身には骨という頭部を支えるための支柱として使っているので。
それを取り除くと、かえって柔軟性を帯びたその周囲にある筋肉が萎縮率が上がって、
今ある首の血管や神経を締め付けだす可能性があります。

しこりの大きなものが「体を支える支柱化」してつっかえ棒になったときには、
それを抜くためのペース配分が難しいのです。
このお客様は、首が硬いお客様の五本の指に入る方です。
それだけ首の中に作り上げた支柱と化したしこりを頼りにしているのです。
無意識的に、便利な道具としてしこりを使うことを手放そうとしない。
それが首凝りに大きな影響を与えています。


こういう場合は、徐々に徐々に首の凝りを緩めていく量を増やしていき、
柔軟な首でも頭を支えられるよう学習していく必要があります。

そこで、日頃から奥様のマッサージをしておられるご主人様に、白羽の矢が刺さりました。 ^−^


以前の私の首の筋肉のリリース法は、一般の方には教えるにも事故が怖くて。
教えたいが教えて事故を起こされて、それで恨まれるようなことでは互いに不幸になるだけ。。
そう考えて、効果がしっかり引き出せるところまでは伝えられていませんでした。


ですが、ベン石を使った、まさに昨日の私のブログ
2019年12月01日
首凝りをリリースするときのベン石の特別なツールのご紹介( http://bodywise-note.seesaa.net/article/471888523.html )
のやり方をレクチャーさせていただきました。

文章では凝りの状態を解くにはどうすればいいか等、
感覚的なものがまったく伝えられませんが、
対面であれば容易です。

それに安全性はすでに臨床例として何十例も積み重ね問題がでていません。

そして準備に手間暇がかかりますが、
やり方が単純ですし、リリースを受ける側も不快さがさほどは感じられない。

でも、丁寧にやっていけば、さっきあった凝りが平たんな状態にほどけています。
これは一般の方でも、過剰な解きすぎを心配してほしいというようなやり方です。
そこの私の人を見る目が試されているのでしょう。




・・・・そのようなことだと思っていたのですが、
昨日、それで一般の方にやり方を伝えるという経験ができました。


やり方がシンプルで、首というアプローチするにも最も緊張するところなのですが、
加熱したベン石のスティック等の先端部をリリースポイントに密着させて、
リリースを受ける方の胸骨部や鎖骨下をさするようにしたり、
額をわずかに左右に転がすようにするだけでいい。

受け手は、少しずーんとくるような圧痛があるが、
それが徐々にほどけていく感じがわかっていくし、
徐々に不安感もぬぐえ緊張がほどけていく。
そしてさらに楽にリリースが起こっていく。

そのような傾向を持つものです。


そして、施術を受けた後の体が緩み、患部の血行が増した状態から、
そのようなご家庭内でのケアが始められるというのですから!!


それこそ、今から行う家庭でのリリースはベストタイミングです。



語弊を避けずに突き放した言い方をすれば、
筋膜を緩める施術は、そのお客様のしこり化させる身体操作がぬぐえない限り、戻りがでてしまう対処療法です。
ただ、施術を受けていただいて十分にやわらいだ状態を長期に慣らさせることで、
新たな状態の変化を受け止め始めることもできるでしょう。

お客様が普段使いの体の操作からはしこり化がくる。
それは古い深層筋の癒着が進んだ方の場合には特にです。



それを定期的に家で一気に施術で緩められた頚部の状態に、
急ブレーキをかけてまた固めようとし始める無意識の揺り戻しを避けるため、
私がリリースさせていただいたほどの深いリリースでなくても結構ですから、
定期的に首にアプローチをしていただいて本人にしこり化状況をモニターできる機会を与えていただく。
「おや?また、しこりができてるんだ」と自覚する機会が増すことから、
その無意識かつ無自覚にしこりをつくるやり方を選んでいることを手放すきっかけとなります。

しこりができないやり方を通る道は必ずあります。
その道を自ら手を伸ばしたとき、
憑き物がとれたように、
新たなやり方が見つかりだします。

ただ、深層筋があまりにも硬さが強い場合には、
運動系のボディワークをしてみても成果が出づらいので。
ある程度の深層筋部分が緩みだしてからでなければ、
新たなやり方に知り合いづらいものなのです。


でも、、、
それをご主人が定期的に頚部の部分のリリースを、
無理せず欲張りすぎずに淡々とやっていかれれば。

そのような状況は改善されていくことでしょう。


首への負担感が薄れれば頚部への過剰な意識が薄れて、
少しずつ下丹田部分に充実感が増してきますから。
そうなったら、そこがゴールだと思います。





私としては定期的に自宅でご家族や友人などに頼み、
ベン石を使った体のリリースを実践していただけるようになればと願っています。
また、もし自分が受ける側だけではなく、させていただく側にも、
少しリリースの方法を勉強なさってなっていただければうれしいですよね。




人の体を外圧をもって操作をすること。
そこの難しさは私も痛感しています。
ただそのような折に、他のお客様から、

「"No Risk No Life"の"Ninja Life"を満喫する毎日です。」
というメッセージをいただきました。


リスクテイクができること、
リスクマネージメントができること。

その二つのネガティブ要素をも被ってでも、
そうするためのメリットがある人であれば。

ベン石の利用は一般の人に、
広く受け入れていただければと願っています。





昨日は、ベン石を利用した頚部のしこりのリリースのやり方を実地で伝えるという貴重な経験をさせていただきました。

問題なく頚部のリリースが進行していってくれればと、
お祈りしております。




posted by スズキ at 13:16| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月01日

首凝りをリリースするときのベン石の特別なツールのご紹介

こんにちは。

ボディワイズの鈴木です。

今日で12月に入りました。
寒くなりましたね〜。

昨日は久しぶりに、
自宅から池上本門寺まで散歩でした。
午後5時に自宅を出たため寒かった〜。

最近、長距離の散歩をする時間もなかったから、
体力落ちていたことを痛感しました。
散歩中は周囲を観察して、
考えていることのヒントを得るのが通例ですが、
体に余裕がなくて普通の散歩になっていました。

まずは自分の身を整えることから
12月は再出発が必要でしょう。


今日は頚椎のリリースに使っているベン石のツールを紹介いたします。

首の筋肉。
たとえば、首の背面にある僧帽筋そして肩甲骨を持ち上げる肩甲挙筋、前面の胸鎖乳突筋、側面にある斜角筋群。
頚部の筋肉.png
実際はより細かく見ていけば、さらに多様な筋肉が入り組んでいるのが頚部・首の筋肉です。

その固まった首の筋肉群の内側には、
重要な脳と体各部とのネットワークを張る神経系、
脳へ血液を送る動脈や静脈などの循環器系、
呼吸をするときに大切な気管支という呼吸器系。

それぞれ健康に欠かすことができない重要な組織が含まれています。

首は関所.jpg

それが首の筋肉の深部が固まってしまうと、
神経ケーブルにしこりが圧をかけてノイズが発生し体内情報のやり取りにミスが生じたり、
首の静脈どころか動脈まで首のしこりが圧して血流を停滞させ循環器全体の流れを悪くしたり、
最奥の気管支に首の筋肉群が癒着をしだして呼吸が苦しい感じが常時ぬぐえなくなり呼吸の質を落としたり。

私たちは、いいます。

首が短く詰まった状態、
つまり「首の筋肉のしこりが強い人は、長寿の相ではない」と。



それは自律神経系の要として頚部の働きがあるからです。



しかしながら、
昨今ではスマートフォンを見ながら歩行する人も増えて、
長時間にわたって頭の重さを首の表面にある筋肉群で支え続ける人が増えてきました。

その状態が長期に渡れば、確実に喉の奥の深部層までしこりは浸潤し、
そこの場のマヒを起こします。
その時期には自律神経の乱れは容易に改善できないほどになっており、
自分ではなぜそれが起きているか、わからないという状況になります。



■首のしこりをストレッチする(首の凝りが軽度の場合)

「じゃ、首の筋肉を緩めるようストレッチをすればいいじゃやない!」
という方もおられます。

日頃、バレエやスポーツ等で代謝がよくなるようなトレーニングをしている方々は、
それでカバーできると思います。
ぜひ、ぜひ、チャレンジしてください!


ですがすでに慢性化した首の筋肉が硬化してしまった。
そのような場合にはどうすればいいでしょう?

ストレッチを首にかけるとかえって、状態が悪化する。
それはやってみれば、速攻でわかります。
カンタンに軽度や重度のむち打ちに近い状態となるので、
あまりお勧めすることができません。



■首の筋肉をオイルマッサージ(首の凝りが軽度〜中度の場合)

では首の筋肉をオイルマッサージをかけるようなものは?

自身で首をケアするときには、これがお勧めです!
中部層ほどのしこりまでは、長い時間と期間をかければ、
徐々に緩んでいきます。
できればお風呂の中のような、代謝がよくなるときにやれば成果は早まります。

ただ首には上記のような神経や頸動脈を圧迫しているところがあって、
それらに不用意に触れば、はねっかえりのような障りがでてくることもあります。
首は頚椎第一等の状態がわずかにずれただけでも反応が強くでる部位ですから、
しっかりとした対策ややり方を知っていなければ、窮地に陥る反応がでたとき、
あたふたとしてしまうこともあるでしょう。

だからソフトな刺激で長い期間をかけてケアするというのが必要不可欠です。



やってみればわかりますが、
首の筋肉の深部層へとしこりが入り込んだ人のときは、
オイルマッサージだけでは、残念ながら手ぬるいでしょう。

すでにその深層筋が骨の代わりをきっちり果たすものと脳が理解しています。
つまり深層筋を骨化させておくことが安定した首の状態だと理解しています。


その考え方を拭い去るような手を打たなければ、
いくらオイルマッサージで癒着が進んだ患部にオイルをしみこませても、
一向に緩んだ快適状態に移行することもありません。
自律神経の状態を取り戻すまではいきません。。。


深層筋が硬化が激しくオイルもはじいてしまう。

だったら別の手はないでしょうか。



かつての私のやり方でも、本当にリリースが難しいところが頚部深層筋でした。

私も自作の真鍮製スティックなどで、首の部分をアプローチをしようとしたり、
首のカウンターストレインやマッスルエナジーなど、対応性ある手技を試したり。
さまざま挑戦してきましたが、頚部の深層筋が解けるまでには至りませんでした。

不用意に強く圧したりしすぎれば、首を通る神経や血管に障りがでて大変なことに。
施術事故が容易に発生する危険個所がこの場所になります。

それ以前に、通常のリリースのやり方では激痛。
脳の近所の部位のリリースほど激しい痛みに襲われます。
首は脳の真下ですから、本当にひどいものなのです。。。
だからお客様の頚部に通常の手の指でのアプローチ等で圧をかける方法では解かせてもらえないのです。
そこでも施術事故が起きないようなストッパーがかけられているわけです。




■温めたベン石ツールでアプローチしてみる(首の凝りが軽度〜かなり進んだ状態の場合)



それがベン石を利用したリリース法では、
かなりうまくいっています。


頚部のリリースが難しいところは変わりがないのです。
ですが、対処可能とするようなやり方は見つかってきました。



やり方は、温めてある下写真のベン石を頚部のリリースポイントを見つけ出して接触させます。



ベン石で頚部リリース.jpgベン石ハンドグリップ式.jpg


首の前側にベン石スティック等を置くときは、
そのスティックを振動マッサージさせることは避けます。
他の部位をもう一点選び、そちらを揺り動かすことで、
結果的に微振動を首前のベン石スティックが受け取ることで緩みださせる。



いわば、直接的な振動を加える個所とせず、
間接的に振動を与えられるという関係にすることで、
頚部前の部位も安全に痛みが軽減した状態でスムースなアプローチが可能となります。


直接的に圧をかけられた部位には皮膚抵抗が最大に働くのですが、
間接的に圧をかけられた部位には皮膚抵抗が弱まる聴きモードになるため、
間接振動でも少しずつ着実に奥にまでリリースが進められるのです。



私もベン石を利用した首の部分のリリースをしたとき。
イメージではベン石の神経を落ち着かせて痛みを軽減させる力を熱でさらに引き出すことで、
いけそうな気はしていたものの。
やってみるまでは、どうなるか、ドキドキでした!

ですが、やってみて、案外とすんなりと解けることを目の当たりにして。
首のリリースに悩み続けてきたが、あっけない対処法が見つかりました。

今までの研究を重ねてきた苦労が報われたような気がしました。
そしてそれにお付き合いさせてしまったお客様に、
これからが恩返しができるでしょう。



※ (施術を学んだことのない方へ)
  ただ首の部位のアプローチは、
  一般の方が知識がないままにやってみるにはリスクが高いところなのです。
  軽率に自己治療をしていい部位ではないので、上記は参考までにお読みください。
  ただ実際に施術をなさっておられる方には、多少の参考になればと願っております。




だいぶ首前の深部のしこりがリリースができるようになっていくわけですが、
その時点で、日頃のそのお客様の頭や首の位置の常態的な設置場所を見て、
理想状態にいこうと心身ともに理解していればどんどん解いて結構ですが。。。

他者がいきなり深層筋のしこりを抜く場合は注意が必要です。
しこりがなくても首や頭を支えることができるスキルを持とうとするよう、
動作を、、、たとえばフェルデンクライス・メソッド等で学ばれたならば、
すでに喉の奥のしこりはただの理想形の首の位置にもっていく邪魔なだけ。
ですから解いても、良好な状態へとスムースに移行するきっかけとなります。


数名、フェルデンクライス・メソッドを実践している方がお越しですが、
成果は良好です。
首という部位は、
変化させるには、
おいおい大きな変動が体の関節や筋肉の各部位に波及するため、
不測の状態が起きやすい部分として最たるものですが。
そこを奇跡的ともいえるほど、うまくクリアなさっておられる。


ですが、現状では首の奥の筋肉について、理解が進んでいないとき。
リリースの深さや幅を、勝手にどんどん解いていくというのは危険。
骨のずれを深層筋の凝りで支えるツールに使われて硬化したもので、
そのつっかえ棒を勝手に他人によって抜かれると、
その変化に対応できないのです。



以前から、
施術の場で私自身身体操作が大切だからとお客様につたない私の動き方の研究したところをお伝えしてきましたが、
私のような付焼刃的なことでは、お客様の中にストーンと深い部位にまで腑に落ちるようなアドバイスが難しい場面がでてきそうです。





posted by スズキ at 12:47| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月30日

ベン石温熱器の角型を2本利用した施術法の研究に入ります!!

今日、ついに中国から念願のベン石温熱器-角型が、3本、届きました!!!

待ち焦がれていました!!!!


ベン石温熱器-角型.jpg


予想外の遅れ遅れの事態になり、
お客様には大変なご迷惑をおかけしております。
申し訳ございません。



ベン石温熱器の角型を2本同時に利用したリリース方法を新たに考案していきます!
私の持っている技術と知識を振り絞り「手の内」を駆使して筋膜のとらえを向上させたいと思います。

いままでベン石温熱器の丸型で筋膜を捉えるために、
容易ならざるやり方でどうにかこうにかやってきました。
が、これで丸型での曲芸めいた筋膜リリースをする必要もなくなり、
筋肉のとらえにストレスを感じずにすみます。


これからは丸型と角型のベン石温熱器を、
特性により用途別にうまく使い分けていけるでしょう。





ベン石温熱器以外のホットストーンにつきましては、
「ホットストーンウォーマー」を使って、
まだ完成度は低いものの温度管理も徐々に見えてきました。
どれくらいの加熱時間で、どれほどの石の温度になるのか。

ただしそれぞれのお客様が、どのホットストーンを利用するかで用意する石が違ってきます。
お客様の施術の想定で必要なものを細かく計算して温めていくのですが、
ホットストーンウォーマーにはスペースに限りがあるため、
どの石を優先的に出し入れすべきかを考えて使わないとならないんです。
それも手間がかかりますが、そこ自体、仕事を作るうえで大切なことですね。




施術成果について、
私の感覚を述べさせていただくのも恐縮ですが。

ここ一カ月内のボディワイズの施術は、
去年までの筋膜部へのリリースの深さや緻密さは、倍ほどに増したはずです。
以前には解けなかった部位や深さまでリリースができるようになってきています。


このホットストーンを使った成果は、
私がかつてやっていた道具を、いったん施術現場から手放して使わないという選択をしなければ、
、、、捨てなければ得られないもでした。


大幅な変更に勝算があるかどうかは、当初、一切、わかっていませんでしたが、
今年の中盤で取り組んだ中医学を学んだからといって筋膜が解けるわけでもない。
脈診講座の先生が「鈴木先生はなんで、ここに来てるんだ?」といわれるほど。
お客様の心身の状態を、中医学の四診のやり方を用いて今まで以上に詳細を理解することはできます。
ですが私がお客様の情報を得たら、それですぐ手当てできるかというと、そこには大きな隔たりがあります。

手技として実際に筋膜をリリースして作用させる部分が深まらない限りは、
私が母の体の奥に入った(裏に入った)邪気に影響を及ぼすことはできないのです。
それをさんざん母の施術で今年の初めにやり続けて、
今までの施術のしかたを捨ててゼロから出直すしかない現実を突きつけられていました。

脈診講座の先生が指摘したように、
脈診ができればうまく治せるというような質のものでもないことを私もわかっています。


あてもなく右往左往するばかりで、様々なことを陰で試しつくしましたが、
自分がそれを納得してお客様をお迎えできないと却下の連続でした。

そして少しは使えそうな方向性が見て取れたとき、
途中に施術の体験会的なものをさせていただきました。
お客様は、以前よりもいい感じのところもあったと、
その施術を受けておっしゃっていただけた方もおられましたが、
お客様の施術後の体を私が観れば、自分が迷走していると感じ、
またしばらく試行錯誤の実験の日々へと突入してしまいました。





母の最期の言葉で「人に感謝し、温和にいきなさい」という言葉。
そこから<温度>という要素を施術に和して(=加えて)いくことを決めていました。

「患部へ温度を加えること」
それは欠かすことはない必須条件でした。


そして中医学の学習の際に、
ベン石を温めて使うことで体の芯に入り込んだ邪気と対抗することを文献で読み、
ベン石を温めて体に当てて病を治したというお灸の原型としていたことに興味を持ちました。

そこからは、他のいくつか生み出した有力なやり方の候補をすべてバッサリ捨て去りました。
ベン石の癒す力を感謝して使わせていただくことにのみ、やり方を尖らせるよう絞りました。

ベン石の治療は古代中国のお医者さんがやっていたという時代遅れも甚だしいものですし、
「ここにこんなに予算をつぎ込んでいいのか?」と不安になりました。
お金を貯めるのは時間がかかりますが、
なくなるときはすばやく消えてしまう。

私の心中は穏やかなものではありませんでした。

それに施術のやり方を考えるというのは必要なことであっても、
それからは一銭のお金もその時点で生み出すことはありません。
資金力がふんだんに余裕があればいいのですが、
そういうものでもありませんから。
現状のままでは、枯草のように干上がるのは目に見えています。

本当にタイトロープを揺れながら道を求めている感じで、、、。
心臓に悪いです。 ^-^;


いまとなれば、以前の私のやり方を固執せずに手放したことで、
私が納得できる施術法への仕上がりイメージに、ぐっと近づきました。
結果的に、以前の施術法を捨てさせてくれた母に、感謝するしかありません。。。

以前なら、この部位は痛みが強いから解きすぎるのは控えるというところも減り、
サクサクとリリースも進んでくれるようになりました。

{お客様の中で体の体質上の問題が根深い人の場合。
 施術者が解いた筋の凝りが多ければ多いほど、
 リリースされたのちの体の使い方は慎重に。
 そして十分な休養を取られて無理なくしばらくのあいだお過ごしくださるようご注意ください m__m
 以前にもまして、お客様ご自身の身体操作の関心度や実際に理解できているかどうかが、
 リリースの深さ調整とすることとなるよう変わってきたと実感しております。。。}


新たな機材が入ると、
その機材の使い方の吟味や検証に入らないとなりませんので、
これから少し手間暇時間はかかり続けるものの
これからがんばろうという気持ちになれるのが幸いです。


ベン石を利用した施術のやり方をよりよい方向へと改善を積み重ねることで、
これからが真の狙いの奥に入った邪気との勝負ができることとなるものでしょうか。



母の「温和で」という言葉の意向が、先へ進む道を光で照らしてくれていたのでしょう。


posted by スズキ at 15:35| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月29日

ベン石を使った実験




先だって、ブログでコルセットでベン石を巻いて、、、というような書き込みをさせていただきました。
そちらについて、昨日、お越しのお客様がご興味を持っていただけた?かのようで、
少し詳細を書かせていただきたいと思いました。


ベン石の遠赤外線効果や人体にフィットした微量物質が腹部に対してどのような影響を及ぼすか?
邪気を抜いて経絡の気のつまりを通すという力が強いベン石です。
邪気が最も体の深く入り込んだときには腹部内臓部分に至ります。

ならばその内臓の一部である腹部をベン石で温めるよう試みたい。



6枚の「ベン石の円形プレート」(直径10cm厚み2cm)を腹部に巻いて温めることに。
2cm厚の円形コースターのようなイメージですが、
私が手に入れたベン石のプレートではもっとも厚みがあるもの。
ベン石の厚みと石の癒す力は正比例しそうです。
これほどの厚みのあるものを備えた市販のベン石のヒーター付きコルセットはないのです。
だからそれよりも強力。

そちらを加熱用のヒーティングパッドで包み弾性ストラップバンドで固定しました。


ヒーティングパッド 30×60センチ(温度3段階機能付き)

弾性ストラップバンド 


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※ 多少過激な負担をかけた条件設定
 (注意:これは試験的なやりすぎ実験です。他の方にお勧めするやり方ではありません)

・ベン石円形プレートは(素肌に直付け)
 皮膚に直付けすることで超音波が発生して神経系の緊張が癒される効果もある

・巻いた時間 (8時間:睡眠中に巻いたままにしました)

・ヒーティングパッドの温度 (強)

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■ 感覚的なことですが結果を述べます

※ベン石が温まりすぎて、若干のやけどになりました
 ただこれはさほどひどいものではないので大丈夫
 ベン石は限度はあるが多少熱くなったものでもすぐに肌になじみます

※姿勢維持が楽になった
 4cmほどウエストが細くなった。ベルトの穴が数個変わった
 腰部が詰まりが軽減され延びやすくなった
 肩が脱力して首の位置も楽に正せるようになった

※鼻呼吸が楽に(横隔膜の上下動がスムースに)

※腹部の臓器が柔軟化したかどうか触ってみて腹部が上下に伸びたため感知しづらい
 これは追って状態変化があらわれてくるものだと思います


(追伸)2019年11月30日(上記実験から一日後)

※お通じがよくなったようです
 横隔膜の上下動が大きくなり横行結腸の動きを助けてくれていると推測します。

 

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腹部内臓の汚れた血でできた詰まりからできた冷えをとること。
意外に内臓が冷えている人は多いのです。
内科的症状を持つ方の施術をするときに、
この部分のお腹が硬いですねというとき。
それはイコール、冷えて代謝が止まっている部分が内臓エリアにあるということをいいます。

内臓が冷えているという言葉を使うと、
そのワードが精神的な緊張を呼びお越し、
体が固まってしまうため、
そこまではいわないようにしています。

でもお腹が固まっている人は少なからずおられます。

私は、そのようなときはお腹の冷えを癒すための奨励されるべき習慣を持つことで、
大事な病気になる前に引き返すことができる可能性があるように感じています。


皆様も、自身で効果的な腹部内臓を若返らせるための実践をしてくださいね!

posted by スズキ at 09:46| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする