2016年03月26日

書籍紹介:『感じる力でからだが変わる: 新しい姿勢のルール』と『アレクサンダー・テクニーク 完全読本』

身体操作のレッスン書籍、
最近、いい本がでてるんですね。

以下に、2冊、紹介しておきます。


(1)ロフフィング系の本
(おそらくロルフムーブメント系だと思いますが、なんとなくセンサリーアウエアネス的なものを、感じる)

感じる力でからだが変わる: 新しい姿勢のルール
内容紹介

「感じてから、動かす」ことで、身体を包み込み一つに
つなげている「筋膜」にスイッチが入る!

慢性的な痛みや不調を抱える人はもちろん、アスリート、ダンサー、音楽家、セラピストから注目を集める「ロルフィング」の理論を基にした、簡単エクササイズが心地よい姿勢をもたらす。





とのこと。

2300円(+税)です。
ちょっと高い出費ですね。
私が読むに際しては、
とてもお買い得な本。


400ページをちょっとだけ下回るという力作的分厚さ。
イラストが要所に描かれているため理解を助けてくれる。

内容的にかなり専門的な部分まで描かれているため、
専門的な用語と思えるような言葉が多く見られます。
エクササイズも、多く紹介されており役立ちますね。

話の導入部分は具体例が例示されている構成であり、
読み進めるにも感情移入を少々することもできます。

体の使い方を本格的に学びたいと考えている独習派の方々は。
ぜひに、一度、大きめな書店や図書館で探してみてください!


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(2)アレクサンダー・テクニーク系の本

アレクサンダー・テクニーク 完全読本

上記書籍の出版社の該当ページを以下に貼っておきますね
http://www.idononippon.com/book/other/9025-3.html



患者の姿勢指導にも活かせる「体の使い方」実践ガイド!

アレクサンダー・テクニークとは、私たちが日常生活の中で蓄積しやすい物理的・精神的な緊張を低減するために、体の使い方や姿勢、動作を改善する方法です。効率的に体を使うことで、心身を健康に導き、病気であればそれを和らげるための前向きさを得られることが、世界中の実践者によって明らかになっています。
本書は、100年以上の歴史があるアレクサンダー・テクニークについて、その成り立ちから活用法までを網羅しています。アレクサンダー・テクニークに関する最新の知見も含まれており、まさに完全ガイドとして、あなたの健康に役立つでしょう。

著者 : リチャード・ブレナン
監訳 : 青木紀和
仕様 : B5判 160 頁
発行年月 : 2016/2/25

こちらの本。

カラー写真が観ていてわかりやすい!



こちらもぜひ、大きな書店等に出かけられましたらチェックしておきましょうね。^-^

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上述させていただきました、
『感じる力でからだが変わる: 新しい姿勢のルール』と『アレクサンダー・テクニーク 完全読本』の二冊。

意外に両方並べて参照しつつ学んでいっても内容的にオーバーラップしていそうな点や、
独自に突っ込んで書いてあるところなど、読み比べてみても悪くないかもしれませんね。


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2016年02月06日

書籍紹介:『セラピストのための解剖生理学の教科書』



セラピストのための解剖生理学の教科書

アマゾンの内容では以下のように書かれていました
「カラダの構造と機能を正しく・やさしく・すばやく理解する!学び直しに最適なテキストです!
柔道整復師、鍼灸師、あんま・マッサージ師、看護師、理学療法士、作業療法士、
言語聴覚士、スポーツトレーナー、アロマテラピスト、カイロプラクター、
リフレクソロジスト、エステティシャンなど。 」

解剖生理学の本です。

解剖生理学のテキストは
最低でも5〜6冊は目を通してます。
どれも工夫を凝らしてはいるものの、
ちょっと眠くなるとか集中が切れる。

それが『セラピストのための解剖生理学の教科書』は、
「学び直しに最適なテキストです!」と表紙に書かれています。
内容は専門性の高いところをつっこんで解説してくれています。
でも興味をそそる書き方で解説してくれていて、楽しく学べる。
それもカラーイラストが理解を助けてくれすばやくわかります。

切り口的に、こんな面白い解剖生理学の本は見たことがない。

これは手に入れるしかないとアマゾンで注文。
すると日本郵便で送られてきてシンプル包装。
「あっ、箱じゃないんだ!いいねー」 ^-^;

解剖生理学を突っ込んで極めようと思う方は、
大きめな書店等にいかれましたらチェックしてみましょう!
posted by スズキ at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月17日

書籍紹介:『あなたの腰痛が治りにくい本当の理由 (−科学的根拠に基づく最前線の治療と予防)』

コミュニケーションを取ることで改善する腰痛もあった。

私が『認知行動療法』という心理学的なアプローチに関心を持ってみて。
そこで『認知行動療法』という検索語で目黒図書館のサイトで書籍検索。

するとちょっと面白そうな本が見つかった。


あなたの腰痛が治りにくい本当の理由 (−科学的根拠に基づく最前線の治療と予防)




腰痛とは85%が、重い病気ではないそうです。
そして腰痛は原因が特定が即できるというものでもない「非特異的腰痛」とされるといいます。

つまり真の腰痛の犯人が特定できるまでには、数ヶ月などの原因究明までかかるという。
それは腰痛になる原因が、人それぞれ多種多様。

ぜんぜん違う人間ですから、
今まで生きてきた環境も違うし、
体の使い方のパターンも違うし、
ストレスのかかりようも違うし、
食生活だって違っていますよね。

「これが原因だ」と単品で原因特定できるという不安定なものの言い方は、
本当の原因を覆い隠す作用をしてしまう。
視野を狭め誤解を誘い込む恐れを感じます。


だからいろんなケースがあってそのうちのひとつがコレ!
という書き出しをしてくれる本は、それだけでうれしい。

感性や価値観が同じような、、、。 ^-^


とあるお医者様がこれが原因だと腰痛の問題を特定したとしても、
それで治療を受けても治らなかったという経験を持つ人は多いですよね。

それは整形外科や整骨院、または私どものような施術院に来たとしても、
どうしてもそれらの治療等だけでは解けない腰痛も存在するのですよね。

ちょっと専門的な医療用語が頻出する本ですから、
一般の方には読み下しづらい思いもするでしょう。

腰痛に苦しんでいるときには、
読んでみるといい本だと思う。

科学的根拠に基づく最前線の治療と予防という本も、
2012年発刊の本で最前線とはすでに言えませんから。
その点は先に知っておいたほうがいいでしょう。

ですが私が読んでみて
お医者様の腰痛に対する見方や対処法を知るため、
多くのためになる項を見つけることができました。
勉強になりました。 ^-^


私としては『サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療 』も興味深いと思いましたが、
個人的には、素直に万人に
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2015年11月15日

書籍紹介:『カラー版 血液が語る真実』


カラー版 血液が語る真実

一昔前に流行った『血液が語る真実』という本を手にして。 ^-^
ブームが去ったようなものを、いまさら〜と言われそうだ。

ですが血液に含まれる血球のコンディションが健康かなと、
そこまで顕微鏡下の見方をする意識はおもしろいと感じる。


新鮮血液観察という
血液のなかの赤血球や白血球など、
微細な一つずつの状態をチェック。
(主に赤血球を中心にみていく)

体の不調に即応してなのか、
血液にも健康状態から離れた状態へ。
変化の様子が見て取れるといいます。


実際には赤血球の形の写真が、
健康な状態から奇形化した状態へ至っている写真が掲示されている。
本当だろうかと思えるような、奇形化した赤血球だ。。。

凝集状態やドーナッツ型、コブになったりトゲ化したような型や楕円形。
そして毬栗状の赤血球や複数の赤血球が数珠繋ぎになった状態、等々。。。
果ては血液中にあるプラークやカビまででてくる。

頭痛になる人、じんましんがでている人、
そして花粉症の人の血液状況の写真が紹介されている。
そこでは上記のような奇形化した赤血球等の問題が起きていると解説されている。

それぞれの血液の状態に対応した改善策が掲載されているのですが、、、
自分の血液を新鮮血液観察をしなければ血液所見のどれに該当するかがわからないので。

結局は、「自身の血液所見が定かでない私にどのようにしたらいいというの?」
というところ。

だから本だけでは、
実際の益があるかどうかが定かではないのですね。
そのような深く接するには次のステップに進まざるをえないというものですから。

ちと、そこが難しく考えてしまうところです。


ただ「血」は各臓器や組織に栄養分を与えるものですから、
血液のコンディションにはどのような状態があるかを知る。
そのような視点で見つめる経験は貴重ですね。
発想力がたくましくなります。
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2015年08月17日

書籍紹介:『スジとツボの健康法―生命のひびき』

「経絡の本で、ちょっとだけ専門的でわかりやすい解説本はありませんか?」

そのような問に対して、
下記の本を紹介したことがありました。


スジとツボの健康法―生命のひびき
(ちなみに私は中古本で、200円ちょっと+送料257円で購入しました ^-^)

タイトルの「スジとツボの健康法」とは、
スジが経絡で、ツボが経穴ですね。

一般的なツボの本は、
体に問題が起きたら、
その症状や状態を改善させるためのツボの位置を写真やイラストで表記して解説している。
そのようなものが多いだろう。

実際にやってみるのは、対処法が書かれているし、
専門家が書いた本だからと信頼することができて、
きっと成果が上がるのだろうと信じてトライする。

そう考えてやってみると、
なかには成果が出る人も、
なかには成果が出ない人も。

案外、期待したほどの成果が得られなくて、
直ぐに結果が出なくて残念な思いをすると。
それ以上の研究心は自然に増すこともなく、
ツボの本をうっちゃってしまうという人も。

一般の方には、
そのような経験で経験値が止まることもありますよね。
根本的な対処をツボのアプローチでは得られていない。
ちょっと残念な思いが残る。

ですが施術を学ぼうとする専門家には、
経絡や経穴はこの上なく便利な人体のモニターが可能で修復もできるツールとして武器になる。
私は、施術中にツボやスジの話をすることは少ないのですが、
基礎的なそちらの知識を記憶していることで助けられたことは多い。
それは文句なく役立ってくれる応用範囲の広い知恵の集まりですね。

ですから専門的な経絡知識に基づいたスジやツボの知識が学びたい。

そのような意識の高い方々には、
医王会という指圧をなさる故:増永静人先生が著した『スジとツボの健康法』という
興味深い幅広い内容まで書かれた本が役立つ。

一般の方が読み進めるには、
読み物的に読んで楽しくためになるところもあるのです・
ですが多くのページは専門家レベルの内容で構成されていると言えるようです。

なので一般の方にもぜひにとはいいづらい。 ^-^;

私たち専門家が持つには、
いい本ですと絶賛します。
目から鱗が落ちるような知識を学べます。
実際に指圧や経絡ストレッチ等でアプローチする方法を適宜具体的に紹介してくれている。
実践的に医王会の指圧を解説してくれる本としても意義ある本です。

単行本として一般書の様相を持っているものですが、
実際は専門書扱いのイメージで手に入れるべきです。


ただこの本を一般書的に思わせてくれるのは、
他に以下に紹介する、さらに詳しい内容の本があるからでしょう。


指圧



経絡と指圧



ラベル:書籍紹介
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2015年06月15日

書籍紹介:『センサリーアウェアネス: つながりに目覚めるワーク (実践講座)』

先日、アマゾンドットコム経由で購入させていただきました本。

池袋のジュンク堂で手にしてから、
買おうかと思いつつも読書時間が取れそうもないからと購入を躊躇していた。
ですがセンサリー・アウェアネス―「気づき」ー自己・からだ・環境との豊かなかかわりという本以来、
センサリーアウェアネスと聴けば、触手が動いてしまいます。

どうしても手に入れたくなる衝動から購入させていただきました。 ^-^;



センサリーアウェアネス: つながりに目覚めるワーク (実践講座)


本書の帯に、
『体とつながる、自然とつながる、地球とつながる、そして、宇宙とつながる…。つながりの中で生かされている自分に目覚める。』
とありますが、

「はて?なにがいいたいのかな」という感じです。


私は、今はまだ本書を手にして実践講座の気に入った項を拾い読みをして楽しんでいる段階です。

だから宇宙とつながる・・・というのはまだピンときてない状態ですが、
体とつながるというところは、
しっかり感じ取れる内容です。

それは数ページもめくれば、
納得させられます。


センサリーアウェアネスは、
もとが禅の教えからの流れを汲むものですから、
私には禅の自らの身と触れ合う実戦の延長線上となる存在のように感じられます
これほど繊細に自分の内部を感じ取るガイドをしてくれるワークは珍しいと思えてなりません。


Youtubeでセンサリーアウェアネス関係の映像を見つけまして。
私も、こちらの映像を観て、
「センサリーアウェアネスって、こんなセッションをなさっておられるのか!」
と映像で見て様子がつかめるようなところもありました。



「センサリーアウェアネスーソマティクスとソマティック心理学の基盤」ワークショップ_ジュディス・O・ウィーバー /20141019


好き嫌いがあるワークのひとつといえるでしょうが、
奥深い感性を読み取れる良質さが気に入っています。

自分のセンサー力を鋭敏に発揮させることで、
固定された考え方に揺さぶりをかけてくれる。
そこから「気づく発見」は貴重だと思います。


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2015年05月18日

書籍紹介『リハビリ革命』



脳卒中の後遺症により、
半身が動きづらくなる。
そのような際には、
リハビリを受けることで身体機能を回復させるようにしていく。

リハビリ革命という本があります。

リハビリ革命

リハビリ革命―動かないと宣告された腕が、足が動いた!



もうそれ以上動かないと言われていた腕や足が、ちょっとしたリハビリ訓練で寄跡的に動いた。その秘密は、人類の進化プロセスの解明から生み出された独自の心身トレーニング法にある。本書はその原理説明、実践記録、自宅でのトレーニング法などを含み、現在のリハビリに関する常識を根底からくつがえす衝撃の書。


そちらはとある武道家が自身が実践した麻痺を起こした方の
リハビリをして機能回復を試みた実践記のようなものと、
平易に実践できるようなリハビリ方法を解説してある本。

以前は所有していたのですが、
一年前ほど、書籍整理をしたときに廃棄。
でも少し思うところがあって、
またアマゾンのマーケットプレイスで中古本を購入。

私が昔に伸筋の使い勝手のおもしろさを教えていただいたのが、
合気道でして、その合気道の様相を持った武道の先生がなさることですから、
私にとってはわかりやすい内容です。

屈筋主体で動くのが多くに観られる動き方で、
伸筋主体が武道などで使う様がよく見られるものです。

つまり屈筋だけで、日頃から動こうとしている人では、
伸筋を使い切れていないのですね。
ほぼ使ってない形で動いている人も多く観られるほど。

だったら伸筋を使っていこう、というチャレンジです。
一般の方々の使い方という大勢から逸脱したかのような筋肉の動きの盲点を突いた感じ。

「伸筋を使う部分は結構野太い神経組織で占められている」ということと、
「イメージ力を発揮することで動きを作り出す」ことができる。

いままでの屈筋を使っていた常人の動きから、
いっそのこと伸筋という達人のような動きをするものの動き方に
焦点を当ててみてトレーニングしてみようという発想です。

発想として私には深くうなづけます。

ただもともとが健常者でも伸筋を使うのには戸惑いを覚え、
トレーニングをしても脱落するものも多い手こずるものです。
根気や気合いや高いモチベーションが必要ですから、
それを麻痺した状態から動きを誘導していく大変さについて、
並大抵なことではなかったのでしょう。

そして「気」と本書で呼ばれているものについて、
合気道をしてみると、、、ちょっと定義付けへの
自分なりのこだわりから違和感を感じる人もいる。
そのようなところを考慮しつつも、
参考になりそうなところに目をくばせるようにしたい本です。




そしてネットで「リハビリ革命」と検索したら、
脳卒中リハビリ革命という動画が見つかりました。





脳卒中・リハビリ革命 1

脳卒中・リハビリ革命 2
脳がよみがえる 脳卒中・リハビリ革命 / 促通反復療法 川平和美教授



そちらでは4年間も操作が難しかった指の動きを、
わずか10分程度、他動的な刺激を加えて脳からの信号刺激を増すようにして回復させる映像がありました。

西日本新聞社の以下の記事も参考になるだろう。

脳卒中に新リハビリ法 鹿大霧島・川平教授が開発
http://qnet.nishinippon.co.jp/medical/doctor/feature/post_14.shtml

私が知っていた患者様に指示を出して医師等は動かずに観察というリハビリではなかった。
画期的な目覚ましいアプローチですね。
実際に多くの理学療法士や作業療法士、医師などが学んでいるような光景の映像が紹介されていた。

最近の映像じゃありませんから、
このような情報を知らなかったのが恥ずかしい気持ちになっているところです。

回復に導くための技術の理論のもととなって使われるものは
「促通」とよばれるもので、
神経系または神経筋の接合部に複数の刺激を加えると,
その効果が単独の刺激の効果の和よりも大きくなる現象。

おそらくこちらの川平教授の編み出した刺激法は、
もしかすると応用範囲を広げることもできるのかもしれません。

今までできそうでできなかった動きが、
促通により容易に動きをかなえるようなことができるようになるかもしれない。

研究課題として、自己訓練をしてみたり成果が出るかどうかやってみたいです。

そして上記の映像では、
脳波を拾って増幅するような機械を利用することで、
コントロール能力を増していくような技術も紹介されていました。
本当に、夢の様な時代になってきたものですね。 ^-^

ラベル:書籍紹介
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2015年04月06日

書籍紹介:『ボディーナビゲーション・ムーブメント―身体を組み立てながら、動きの構造と機能を学ぼう―』

先日、大きめな書店に立ち寄った際、たまたま見つけた本。

最近は衝動買いで本を買うのを控えていて、
どうにか購入をぐっと引き下がったものの。

内容が濃いし、イラストが見ていて楽しい。

体に関心がある人ならば、
施術者以外でも多方面で、
ぜひとも参照していただきたい一冊ですね。


私も、この本は後日、購入すると思います。 ^-^




ボディーナビゲーション・ムーブメント―身体を組み立てながら、動きの構造と機能を学ぼう―

触診と身体解剖学のベストセラー『ボディ・ナビゲーション』シリーズの最新刊!
本書は解剖用語を部位別に羅列したこれまでの解剖書と違い、身体の各パーツを組み立てて“動く人間”をつくっていくストーリーなので、人体の相互のつながりや筋肉、筋膜、神経、関節の構造、そして機能障害の仕組みを1つ1つ詳細に学べます。
また850点以上のユーモラスなイラストによって、ヒトはなぜ、どうして動くのか、といった難しい動きの理論を、楽しみながら視覚的に覚えることができます。
身体の治療に携わる者にとって、人体の構造、機能、バイオメカニクスを正確に理解することは必要不可欠ですが、本書はそういった医療関係者のみならず、身体の構造を知りたいすべての人に読んでもらいたい素敵な解剖書です。


■ISBN:978-4-7529-3110-2
■著者:Andrew Biel
■監訳:阪本桂造(昭和大学医学部整形外科学教室客員教授)
■仕様:B5判 263頁 オールカラー
■発行年月:2015/3/23


主な内容
第1章 序論
第2章 動きの本質
第3章 結合組織1
第4章 結合組織2
第5章 関節1
第6章 関節2
第7章 筋肉1
第8章 筋肉2
第9章 筋肉3
第10章 神経1
第11章 神経2
第12章 バイオメカニクス1
第13章 バイオメカニクス2
第14章 姿勢
第15章 歩行
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2015年03月11日

池袋の丸善&ジュンク堂の民間医療系の専門書がビニールパッケージされて立ち読みできなくて、、と書籍紹介:『DVD 筋の機能解剖学に基づいたクリニカルマッサージ』

昨日、池袋の丸善&ジュンク堂へ。
そして医学書があるコーナー。

そして『えぇ〜っ』と思った。

主だった書籍に、
今までは見ない透明なビニールで覆われていて、
書籍の中身をみることができなくなっていたのだ。
どのような基準でビニールがかけられていたのか、
私にはわかりかねますが、
おそらく私と同様に、
『えぇ〜っ』と感じた人。
多くいたのではなかろうか?


私は立ち読みはさせていただいていたが、
しっかりと帰り際に意中の本を購入して売り上げ貢献をさせていただいていた。
立ち読みをするとは、
中に書かれた書籍の内容吟味というステップですが、
確かに私にも知識を増やしていただけている側面もある。
だから書籍を観て知識を得たというのは書店から等、借りている状態です。
銀行からお金を借りたら利子を付けて返済をすることでバランスが取れます。
そうなることで世の中のお金や気持ちのやりとりの流れの偏りが消えていく。

貸し借り等でこちらだけが借りっぱなしになるのは、
バランスがとれなくなってしまう。
それではまったく別な他の場面でそのようなつけは払うはめになるだろう。
世の中とは良く出来ているもので、
こちらから借りが多ければ積極的に返したほうがいい結果になることでしょう。

こちらが益を得た分は、なんらかの形でお支払いをさせていただいて、
貸し借りは、Win-Winのやりとりの元で相殺させるのが私の習わしです。



ただ、、、
これでは中身が確認できないため、
池袋の丸善&ジュンク堂書店まで足を運ぶ頻度は減るだろう。
神保町の三省堂本店医学書センターに、その分を振り替えよう。

いつも池袋にあるたにぐち書店という民間医療系の書籍が取り揃えられている書店を観て、
つぎに丸善&ジュンク堂池袋店へと雪崩れ込むのが常でした。
残念。。。



そしてそんななかで、
唯一、気になった本。



DVD 筋の機能解剖学に基づいたクリニカルマッサージ

内容紹介
700点を超える写真と精彩イラストで、筋肉の仕組みと効果的な医療マッサージが良く分かります!
また、手技が一目でわかる120分のDVD付き。
書籍とあわせてみることでより理解がふかまります。
監修は、東京有明医療大学教授・柔道整復学科長の成瀬秀夫先生。
執筆協力は、筑波技術大学保健学科・鍼灸学専攻教授の緒方昭広先生。
柔道整復と鍼灸の第一人者であるお二人による、一番わかりやすく、
効果のある医療マッサージをご自宅でどうぞ!
内容(「BOOK」データベースより)
クリニカルマッサージを行うための筋解剖の知識、クリニカルマッサージに必要な触診・手技を解説。
各筋の起始、停止、筋の位置がわかるビジュアルイラストとともに、日常生活動作、筋の働きなどについてまとめている。
付属DVDと誌面ではマッサージの際に施術者の目線で撮影をしているため、視覚的に理解しやすい。
対象となる筋の理解、マッサージの具体的な方法を知ることで、
はじめて適切なマッサージを被術者へ提供することができる。


機能解剖学的な印象が色濃く現れていて。
だから運動指導の際の解説にも使い勝手がいいだろう。
画像の大きさがパーンと目に飛び込んできますから、ありがたい。


私が所有している以下の本も、
クリニカルマッサージ』という名が付けられています。
ずいぶんお世話になっている書籍です。

クリニカルマッサージ―ひと目でわかる筋解剖学と触診・治療の基本テクニック

こちらの本で多くは賄えそうではありますが、
ですができれば手に入れたいと思える本です。
筋の機能解剖学に基づいたクリニカルマッサージは。

また、この書籍は紙の本より安価にKindle版が出版されている。

DVD 筋の機能解剖学に基づいたクリニカルマッサージ<DVDなしバージョン>


紙の本の価格: ¥ 5,400
Kindle 価格: ¥ 1,350

OFF: ¥ 4,050 (75%)

ということですから。。。
Kindle価格は、かなり驚くほど安価な設定になっているように思えます。

かなり安いのは確かで、
気持ちがそそられます。

ですが入手しようと踏ん切ったとすれば、
間違いなく紙の本で買いたいものですね。

Kindle版ではDVDが手にはいらず手痛いところです。
あくまでも書籍とDVDとを併せて読むことでより理解が深まる構成ですから、
本の情報だけを得てみてもなぁと、迷う人もいるでしょう。

または私としてはKindleで書籍を読むということに慣れていませんので、
絵が小さいままで固定されている等の設定があれば腑に落ちないですし。
現状でのKindle版の制限は大きいようで。

こちらの本はKindle版は、出版当初から企画されていたのでしょうか。
そのように推測できる点がありますね。
今後の民間医療系の専門書も、
そのような販売の仕方にシフトする時代に入ったのでしょう。

ラベル:書籍紹介
posted by スズキ at 00:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月18日

書籍紹介;『DVDブック ボディ・マッピング: だれでも知っておきたい「からだ」のこと』

姿勢や所作からの身体を改善するボディワークに、
アレクサンダー・テクニークがあります。

昨日、お客様から
アレクサンダー・テクニーク系のDVDブックの映像を見せていただきました。
S.S様、ありがとうございます。



DVDブック ボディ・マッピング: だれでも知っておきたい「からだ」のこと (DVD BOOK)

内容:
脳の中の〈体の地図〉があなたの動きを決めている!
悪い習慣や思い込みでゆがんだ地図が、体の故障や傷みを引き起こす原因となるのです。
ゆがみの修正法と、心身の最高の能力を引き出すボディ・マップの作り方。
脳内のボディ・マップの存在はある程度知られてきましたが、それが自分で修正が可能なこと、
その具体的な修正方法を、ここまで実践的に解説した本&映像は、初めてです。DVD117分。


私も、上記の本は以前からチェックしていました。
一度、ぜひ見てみたいDVDブック。

ただし117分もの内容の濃いDVDが添付している分だけ、
値段が高めで¥ 3,240です。
購入して、見事に失敗だったらと思うと、、、
というせこいことを考えてしまいました。

そのようなときに見せていただきまして、
本当にうれしかったです。
ありがとうございました。 ^-^


映像を見せていただきまして。

映像を観ていて、ナレータを本職でなさっておられる方が見れば、
リップノイズが気になるのでしょう。
もし、内容面で十分でなければ、私もそのリップノイズが気になってしかたがなかったかも。
ですが内容がアレクサンダー・テクニークのボディマッピング系の本をみたことがあるものを、
とてもわかりやすく紹介してくれているものでしたし、
意識が途切れることもなく、
最初から最後まで一気に視聴させていただきました。

このDVD。
ボディマッピング系の書籍がまるまる一冊分、映像で収まっているかのよう。
私、個人の感想ですが、
ボディマッピングについて書籍で読むよりはるかに頭に入りやすいのですね。
数回見て観たとしても、何らかの発見があるかもしれません。


このDVDなならばアレクサンダー・テクニークをご存じない方も、
ある程度の運動を得意としておられたりする方々ならば見るだけで、
体の操作具合が変わってくるかもしれないでしょうね。

ただ姿勢がすでに筋膜の癒着等がそこかしこにあれば、
映像だけで簡単にリセットとはいかないものなのだが。
それは、それということにさせて頂いて、
ある程度の体を使える人には特に効くと、
私には思えました。

ただ体の状態が思わしくない方が視聴しても、
もちろん役立つ知識を得られることでしょう。

体の各パーツをどのように色分けするのかを、
しっかり把握できたほうが快適に動けるのは、
察しがつく事だと思います。

姿勢や動き方の磨きかけをしていくことが、
日常的に負担を無意識に蓄積している体への負担を軽減させてくれるはずです。
うまく動きの理解が深い人ならば、
負担が軽減するというマイナスからゼロへ、
というような動きだけではなくて、
体の使い方の自由闊達な度合いが、
一気にプラスに転じることもある。

そういう人を、私は何人も見てきたのです。
ただ、そうなるためには、
真剣に学び時間と労を惜しまない人だけがたどり着ける領域です。
そのような彼らにとってみても、
こちらの映像は自分の考えの再確認をするためにもいいでしょう。


数年も腰痛が繰り返し出ていますとか、
デスクワークで肩こりが酷くてとか、
坐骨神経痛できつくてなどという、
不具合が慢性化している方々の場合には特に
特に、慢性的な体の筋骨格系の不調を持っている人たち。

そのような方々のボディマッピングは、
多くの場合、誤認して利用してしまっておられるケースがほとんど。
肩こりならば、肩甲骨と上腕骨の連携した動きが起きることを知らなかったり、
立位のときに、体のなかにある中心線をどこに設定するのかが間違えていたり。

いちいち、体の部分の細かいことを言っているようだが、
その細かい使い方のミスが折り重なって、
大きく膨れ上がることで体の不調をきたしているならば、
コツコツと、山に積まれたものを取り崩ししかありません。

それを徹底してするか、しないか。
そこが人生を変えるターニングポイントにもなりかねません。


自分の体を動かす際に、体のパーツまたは全体がどのような機能を持っているか?
慢性化した体の不調感がある方々の場合、
決まって体の絵を描いていただくならば、
解剖学的に正確な絵とは異なるような状態で認識しているようです。

たとえば、呼吸ひとつとってみてもそうだろう。
映像の中では、肺が自分の体の中のどこにあるのか手で触れ指ししめしてという。
意外に正確にどのような状態で肺が胸の中に収まっているのかがわからない人も多いといいます。

肺の上端はどこまであるのだろう?
肺の下端は横隔膜とどのように関係しながら活躍しているのだろう。
余談ですが、呼吸の75%が横隔膜を使っておこり、肋骨の動きでの呼吸は25%だ。
その非常に呼吸にとって大事な横隔膜についても、正確に自分の中でどのような位置にあるか、
そしてどのように機能するかを描けるでしょうか。
また肋軟骨部分と胸骨、そして体の背面にある胸肋関節が、
どのような動き方で活躍をするものなのだろう。

そのような機能のしかたを理解して、活用するようにする。
それにより、
操作にも細やかな配慮に気が回りだすものです。


「解剖学的な状態を誤認したまま大間違いの機能のしかたを、
 私は実践していやしないか?」

そのような自問自答をすることは、
映像の中でも勧められていました。


その自問自答が、自分自身を救うならば、
ありがたいものです。

筋骨格系の影響により、腰痛や肩こりなどの筋肉痛が慢性化しているときは、
理想的に体を活かして使う用法がわかっていないのではと、
ちょっとだけ疑ってみることをお勧めいたします。

もし正しい理想的な身体の操作方法ができるなら、
それらの慢性化した不快感も軽減し解消するはず。

そのようにして、体調がずいぶん良くなった人、
います!

私が、そうですからね。 ^-^

私も以前は、体の使い方にはあまり目を配れるほどの知識がなくて、
地道に何年も何十年もかけて、今の自分の体の状態にまで、
引っ張りあげてきました。

おそらくもしも私が、
以前のままの自分の体の機能分化した構造図を後生大事に握りしめ、
今も持っていたとすれば、とっくの昔に、施術業は廃業しています。

体の地図を間違った状態で把握しているならば、
決して体を快適かつスムースに使えるような事は起きない。
それは、私自身が、まるで体の操作はダメダメでしたから、
身にしみてわかっております。

必ず、必ず自らの内側にダメージや負担を創りだしている。
慢性化した症状とは、そのような快適に使う用法から離れ、
つらい慢性的な不快感を自らに強いていたから起きたもの。
そのような負の産物だということに、
気づけなくなっている状態なのです。


もしも慢性的な坐骨神経痛で悩んでいる方が
いったんは、整体やカイロプラクティック等の民間医療に通って改善したように感じても、
また、またくり返しぶり返してしまうことが実に多いのですよね。

もし体の中の機能分化した適切な使い方が理解されていなければ、
再度、身を削るようなつらい体の使い方で体に悲鳴があげられる。
そのようなことを気づかぬ間にやっているからぶり返してしまう。

それでは経済的ではありませんよね。
できれば施術を受けるにも、
行きつ戻りつのような改善より、
グググッンと上向きに上昇気流に乗るための施術を受けていかれるようにしたいものです。

もし自分がそういった負のスパイラル状態に陥っているのかもしれないと考えたなら、
一度、ボディマッピングの映像をご覧いただければ幸いですね。

ちなみに、映像を視聴するときには、
DVDの流れで解説している部位に該当する自分の体の部位を触りながらにしよう。
そうすればさらに理解が深まります!
自分のなかの誤った体の認識が改められたとき、
体の中に仕込まれていた本来の快適な身体操作感覚を味わえるかもしれません。

ほんと、こちらはお勧めしたい体の理解を深める教材のひとつです!  ^-^

(再度申し上げますが、体の中に筋膜の癒着等がかなり多い方は、
姿勢を歪んだままで固定させるようなコルセットが体に埋められた状態です。
それが邪魔してしまって、なかなか映像を見ても体で良さが実感できないかもしれません。
そのようなときは筋膜の癒着等を剥がしていただけるような施術院でリリースを受けていただき、
それから再度トライして見るようにするのもいいでしょう)
posted by スズキ at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月05日

書籍紹介:『DVD付き 筋骨格系の触診マニュアル』


触診についてボディ・ナビゲーションという本を愛読させて頂いております。
以前にこちらの本をお客様にプレゼントしていただいてから愛用してます。
すでにこちらの本は改訂版が出版されてさらに充実した内容になりました。

私が施術上で必要とするベースはこちらの本の内容で充足していそうです。
ですのでずっと私の本棚に、ど〜んと定位置をキープしてくれるでしょう。
改訂版のほうが、ページ数も増え、絵も丁寧になったのは確認済みですが、
感謝の念が注入されたものを愛用するほうが士気が高まります。

昨今ではゼロプロマッサーにより、
表層筋を狙うのではなくあっさりと深層筋まで狙ってアプローチができるようになりました。
多層化された筋肉をピンポイントのエリアで重なりやクロスポイントなどを、
しっかりと確認をしてみよう。
そのように考えました。

ここはひとつ、
去年の年末に初心に戻り、
触診の精確さを学ぼうと。

からだにきく 整体 - 熊野庵のブログ( http://kumanoan.blog54.fc2.com/ )』の谷口先生に、
どのような触診教材がいいのかをアドバイスをいただきました。
谷口先生は触診についての講座を開講されておられましたから、
と私が真っ先に思いついたのがこちらの先生でした。

様々な専門性の高い触診に役立つ教材を教えていただきました。
惜しみなく最高のお知恵をいただきまして感謝いたしております。 m__m

ひとまず、DVD付き 筋骨格系の触診マニュアル (GAIA BOOKS)という本を選択肢のひとつにしておりました。



¥ 8,640という高価な本ですが、
大判でカラーで見やすく平易な内容の本です。

アマゾンでの内容は以下のよう。

効果的な触診方法を2章を使って詳解。筋肉の付着部、作用、触診手順、触診ノート、全筋肉のトリガーポイント、ストレッチ方法を掲載。
触診されている筋肉の皮下の実態がわかるよう、フルカラー写真の上にイラストを重ねて描画。
骨と骨標識点の触診についての詳しい説明とフルカラーのイラストを掲載。
ストレッチに1章を費やし、基本と応用のストレッチ技術を説明。
総括的に身体力学を説明する章で、効果的に実践するためのガイドライン10項目を詳しく紹介。
ドレーピングおよびマッサージストロークを図表で掲載。
付録のDVD2枚に、筋触診の実演とマッサージ療法のトップ教育者によるプレゼンテーションを収録。
ジル・ヘドリーの「筋膜癒着について」も解説。


出版社ガイアブックスの該当ページ( こちらに詳細な目次があります )
http://www.gaiajapan.co.jp/books/physiotherapy/manipulative_massage/1107/


DVD2枚付きで5時間20分もの動画つき。
初心者も学びやすい教材として伝えてくれる。
私の頭でもヴィジュアルで印象記憶が容易ではないかと思いまして。

谷口先生には「鈴木さんが必要にするような高度な内容はかかれていないでしょう」とのこと。
谷口先生はこちらのDVD映像もご覧になられたそうですが、さほど印象に残っていないとのこと。
触診の講座も開いておられた谷口先生にとり、触診を熟知しておられるから、
さほど目新しいものでもないのだと思います。
谷口先生が推奨していただきました他の良書。
実際は、そちらのほうが施術者として必須の、
重要度は高いものでしょう。
ステップアップした先には、
そちらの高みまで進むことができればと思う。

触診が熟達し体のインデックス化を私の脳が受け入れるならば、
人を観て比例し見えてくる思考も明快になっていく。
ブラックボックス化して、ぬめぬめしたりぬるぬるしたという、
鮮明なピントが合った映像が描けなければ、
打つ手が鈍ったり狂ったりしているわけで。

触診力は、施術者に取り踏み台なんです。
ガタついた踏み台に乗っては危ういです。

とりあえず私は去年のうちに初心者にもやさしい?『DVD付き筋骨格系の触診マニュアル』を購入して
添付されたDVDに気持ちがで動画を確認へ。
5時間20分とのボリューム感ですから、
それだけでもなかなかの時間が必要です。

映像を観ていて気づいた点や目新しい見方などが、目白押しです。
私のレベルは、まだ谷口先生には遠く追い付いていないものです。 

この時点で、初心に帰って正解だったと。 ^-^;


こちらの本には各筋肉に対応するトリガーポイントが、
カラーイラストで表示されています。
特定の筋肉が硬化炎症を起こせば、
その炎症を起こした場にとどまらず広域のエリアにまで痛みの影響が及びます。
トリガーポイントとは、ざっくり申せば、そのような痛みの影響エリアを示したものです。

私は『ニューロマスキュラー・セラピー―トリガーポイントリリースを主としたマッサージの実践
という本で、トリガーポイントの確認をしてます。
トリガーポイント情報の内容が詰まっていて精度よく正確で気に入っているのですが。。。
『ニューロマスキュラー・セラピー』のトリガーポイント図が、白黒のイラストになっていて、
少しデザイン的におどろおどろしく感じるといっていたお客様もいましたから。
『筋骨格系の触診マニュアル』のほうがすっきりと見やすいのかもしれません。
ラベル:書籍紹介
posted by スズキ at 14:26| Comment(5) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月03日

西式健康読本より長生保険十則

知る人ぞ知る西式健康法。



原本・西式健康読本 (健康双書ワイド版―食と健康の古典)

原本が出版されていたので読んでみた。

基本的に当時の人の体と、現代人とは、
似て非なるものと言える。

だからそのままを実践し、
その通りの成果はでない。

かえって体調を悪化させるものもいた。
私の友人の整体師が実践してのことだ。

だから参考にする程度の、認識で丁度なのだろう。

西式健康法を取り入れるにも、
自分が責任を取れるものが
リスクテイクをしつつ、
施行してもらいたい。

ただその科学的に観ていこうとする実証的な試み。

その意欲がありありとつたわってくる。
時間をかけ己の知識のすべてを込めて、
多くの人に役立てたいという気概。
そのような熱さが伝わってくる。


そして本書の中に、
次のような長生きの秘訣が語られ、
興味深い語り視点もあって
引用させていただきますね。

ご参考まで。

長生保険十則



1.心を常に楽天的に持て。

2.常に青年に接せよ。男子は男子に、女子は女子に。

3.自然の法則に従え、そして自然に親しめ(山川草木河沼沢大地)。

4.大きな望みを持て、そして己を信じ、己を尊敬せよ。

5.何事にも正しい信仰、正しい精神、正しい行為、西銘、陰?思想、六諭衍義(りくゆえんぎ)、および七福神の精神に生きよ。

6.西医学健康法を実行し、空、虚、無、零、中、大和の心身を作り上げ、齢を忘れ、病を忘れよ。

7.酒、タバコ、女色に遠ざかれ。

8.熟睡せよ、そして少なくとも六時間は平床上に仰臥の方針に寝よ。

9.合法的食養法(生食、生水、酸塩基の平衡、食塩、ビタミンC,鉱物質など)にしたがい、毎日定量の排便、排尿、発汗、呼吸、および有毒ガス排泄を心がけよ。

10.一ヶ月一度は、必ず自己の体貌を観測し、そして標準体重、良姿勢、良精神を獲得せよ。




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2014年11月23日

書籍紹介:『健康太極拳稽古要諦』

施術中に「体の使い方について学びたいのだが・・・」と、
ご質問をされるようなときがあります。

武道を極めたい方。
水泳を極めたい方。
ダンスを極めたい方。
日常生活での体の使い方を極めたい方。

どのような本が役立つのか。

私が指針にしている参考書のひとつ。


これから太極拳を習ってみようかという人。
それも徹底的に、基礎の要諦から理解して、
みっちり身につけていきたいという人には、
なおさらありがたい本なのですが。

次の書籍が役立ちます。


健康太極拳稽古要諦―楊名時太極拳の秘必用法と太極拳古典文献

楊名時太極拳のと書かれておりますが、
太極拳を習うに際してスタンダードな
重要なポイントを紹介してあります。


文字ばかりの書籍で、
初心者はハードルが高いかも。
中級者以上に役立つといえるでしょうか。


本書で紹介してある太極拳の要諦は、
かつては一子相伝や、一門の者にしか知られないものでした。
ですが広く多くの者への深い愛情から、それを公開しました。

それ以前は、喉から手が出るほど欲しかったが手に入らない。
貴重極まりない秘伝でした。


濃い内容が寄せ集まった稽古訓が一冊にまとめられています。

過不足といえば、もっと多くの要諦のリストはあるでしょう。
ですが量が多く網羅されているということよりも、
わかりやすく絞って丁寧に親しみやすい解説が心がけている。
そのような割り切りのいいところも、
私には印象がいいものでした。

掲載されている太極拳の稽古で、注意すべき点が身につけば、
他の技芸や運動競技、ダンス等にも幅広く応用が効くのです。
日常生活を営む上での良好な姿勢の保ち方『沈肩垂肘』『虚靈頂勁』『鬆腰胯』などは、
私は太極拳の要諦で要領よく学ばせていただきました。

太極拳の要諦に関する書籍は、
他にも多く出版される太極拳の本中にも紹介されています。
関心があられる方は、他書も含め図書館等でチェックしてみてくださいね。


きっと目からうろこが剥がれるような、すっきりした体の捉え方ができるようになりますよ


【追加 2014/11/24】
太極拳要諦に関するWIKIサイトのご紹介(以前に私が作成したものです^-^)
中国武術要諦《WIKI》
http://bodywork.s73.xrea.com/tate-wiki/tatewiki.cgi?1
ラベル:書籍紹介
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2014年10月14日

書籍紹介:『1日5分 副交感神経アップで健康になれる! 「首」にすべての原因があった』

目黒区立図書館で、つぎの本を借りてきました。


1日5分 副交感神経アップで健康になれる! 「首」にすべての原因があった

こちらの本。

アマゾンのコメントを見ると、
本を買うかどうかの賛否両論があって興味深いですね。

その本を買うかどうかについて、

東京脳神経センターのホームページ
http://tokyo-neurological-center.com/

こちらに体操法について著者が推奨している内容も写真入りで掲載してある。
http://tokyo-neurological-center.com/555neck-exercise/
首がほんとうに強いダメージがある方は、
この体操でも反動がでてしまうものです。
だから様子を見ながらやってみるといい。

首に問題があると副交感神経に影響して、
体調不良を招くというのは事実でしょう。

頚椎1番、2番、6番、7番などの一部には、
深く副交感神経にとどまらず迷走神経にも影響を与えるところもある。
だから具体的に言えば、
頚椎のこれらの部位に、
どのような変位等が認められるかを調べればいい。

それをしっているので、
その方の首の縮み具合、
それを外見上観るだけでも副交感神経等への問題がありそうかどうか、
対面した瞬間に読み取るのが習慣になっています。
それを観てから実際に首に手を置くようにすれば、
首の位置のずれ方の外見上のパターンと、
頚椎の変位している様子との相関がわかるだろう。

じーっと首や頭などを見つめるようなこともなく、
100例ほども観ていくことで直感的に判断して
交感神経の行き過ぎで副交感神経に移行できずに
精神的な緊張が強いられている度合いや、
そこから簡易な性格の傾向性なども読む。

性格の傾向性の判断は
メンタリストのダイゴさんではないが、
かなりの確率で当たってしまうのです。

あと、ちょっと本書を読んでいて使えるなといったフレーズに
「1日3時間、うつむいている人は、首に問題が出てくるだろう」と書かれている。
3時間という時間的目安がどのような調査ででているものなのかは語られてません。
その点は説得力は弱まりますが、とりあえず医師が述べていることだからというと、
それで納得してくれそうなところもでてきそうです。

デスクワークがメインの仕事であれば、
長時間にわたってパソコン操作を余儀なくされます。
そのような勤務形態の人も多くなっているようです。
すると3時間以上うつむいてパソコン操作をしてる。

それだけでも首に負担が強いられるのは必須ですし、
日々、その頸部にかかる負担を蓄積させないように、
首の運動やホットタオル(個人的にはあずきのホットパックがお勧め)などで、
日々のケアを怠らずにおくことが大事でしょう。


また、、、
かつて私のブログで書きましたが、
やはりスマホうつへの傾向がある。
そのように見受けられる人が
電車に乗って観察すると多くなっているようですね。

スマートフォンの小さい画面を作業をしている場合、
細かで繊細な画面操作をしなければなりませんので、
肩、肘や手首の固定という作業をしているよう観察。
手首が固定されている人間は、
頭の下にある頸部も同期して固定される。

たとえば相手を投げるときには屈筋主体で手首を固めさせてしまうよう仕向ければ、
容易にそのものを操ることが可能になってしまう。
体のバランスを取るにも未熟な状態で苦痛を伴う。
そのような条件と同じような状態になってしまう。

多くの方々がスマートフォンの操作中にそうなり、
首への負担は3時間どころの問題ではありません。

スマホによるうつ状態の多発というものが起こり、
そのようなケースでは、頸部の負担をかける問題、
つまり問題発生の源を突き止めて除去改善せねば。

でも、操作の工夫をしてみようとしても、
文字を入力したり、
サイトのボタンをクリックするときなど、
屈筋固定で対処する術しか思い当たらず、
なかなかむずかしそうなのですよね。。。

個人的に、そういう状態で居続けるのは、
屈辱的な気持ちになってしまいますから。
あまりに無防備で、、、。

願わくば首の体操の解説と同時に、
今後に大きな問題の火種となるこのような点にも、
言及して欲しかったかなと思いました。




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2014年10月08日

体を触れて、将来像が浮かべば、人生有利かも

昨日、仲の良い方と電話で話をしていて。

その方の友達がスピリチュアル系のセミナーを受けたそうです。
そのとき長年整体をする先生が参加していて、変わった能力を身につけたといいます。

人の体を触れると、将来がどのようになるものか。
それが思い浮かぶのだといいます。

未婚の3名の女性が関心を持ち尋ねました。
すると「いつ頃に結婚するでしょう」と答えられ、
「やったー」と歓喜の声があがったそうです。

私にはそのような能力がないので、
残念なところですが。。。 ^-^;

ただ、ひとつ施術をし続けてきた経験から、
体を触れてみた瞬間にどれくらいの内部の慢性炎症があるか、察しがつくようになりました。
相応に正確にその量の察しがつくようです。


炎症は万病の元 - 生活習慣病の真実、医療の現実

アマゾンのコメントで書かれた文が、
とても端的にこの本の驚きを伝えてくれていた。

『近年、一部ではようやく論じられるようになったが、
「慢性炎症」が代表的な生活習慣病である肥満、糖尿病、心血管病、がんなどに共通する症状であるというのはやはり衝撃的であろう。
しかも、一般にまったく異質のものと信じられている、
うつ病のような心の病さえもが脳という部位における同じ慢性炎症だと教えられれば、
誰もがこのキーワードに対して無関心ではいられないはずである。

この慢性炎症とは、自然免疫系という人体の自己防衛本能の働きによってもたらされるものであり、
原理的、本質的に「薬が効かない」という。』

本当に、そうなんですよね〜。。。

ただ私がいいたいことは、
慢性炎症を多く身の内側にためている人のほとんど、
特に加齢炎症が掛け合わされていくような場合には、
真剣に危険だなと思えるほど慢性炎症があることに気づいていません。

そしてその慢性炎症の量が多く含まれている方々は、
生活習慣病を患っておられるか、その予備軍のよう。

そのようなことを感じていたことだったから、
上にあげさせていただいた『炎症は万病の元』という本に書かれておりまして。
興味深い内容です。

こちらもアマゾンのコメントが、、、私が書こうとした文よりも
大変によくできていたので。。。

『「炎症は万病の元」という 慢性炎症、慢性疾患を分子レベルで、免疫システムから解説した
日本で始めて 一般人向けに解説した書だと思います。
医学専門書や免疫学では登場する NF-kBなどが一般人向け単行本に登場した初めての書籍かと思います。

2004年にTIME誌で、” The Secret Killer ”として
『慢性炎症=C.I=Chronic Inflammation』が
万病(ガン、糖尿病、アルツハイマー病、高血圧など)の元となりうるという記事や2010年にNature誌に
『ここまでわかったガンと慢性炎症』という記事が紹介されました。

『慢性炎症』という、聞いたことがあるようで何?て聞かれたら説明できないような
『慢性炎症』がガンと深く関係していたり、
一見ガンと関係なさそうな、認知症、アルツハイマー病、骨粗鬆症、
心肥大、動脈硬化、糖尿病、関節リウマチなどの病気も『慢性炎症』と深く関係しているそうです。
『慢性炎症』は万病の“基盤病態”ということが分かって来たそうです。

生体防御の要である白血球の免疫システムは、分子レベルの視点から見ると、
細胞の超高度に統御された生体システムだそうです。
白血球の免疫システム系の細胞は『シグナル伝達(体内防衛軍の情報伝達システム)』によって
細胞の分化・増殖・活性化の制御を受けているそうです。』


私は経験上、体調不良を感じられている方々に、
多くの慢性炎症があるかを施術で探し当てる経験を繰り返しています。

本人が気づかないところで、
かなりの量が埋まっている。

それはお薬でも解けません。
(筋弛緩剤服用という荒業を除く・・・) ^-^;


炎症とは、どういう現象なのでしょう?
酸素が足りていない組織部分が危機的状況であることを脳に訴えかけようとして起こす生理現象です。
正常量まで酸素を含んだ血液が行き渡れば炎症は起きませんからね。
筋肉がパツパツになってしまっていて、
血流が少なくなっている部分があると、
そこから炎症物質を出して脳に気づかせるのです。
「ここに血が足らないから、血をもっと寄こせ」と要求しているメッセージが炎症。
その痛みなのです。

だから炎症があると脳が気づけば、
自然にそこの場に血液を届けます。

それでダメージを受けた組織の箇所があれば、
組織を早めに壊して新たな血液の栄養素で組織の再構築をするのです。

このような炎症が表面化しているところ。
初期段階でそうなっている場合には、
自然治癒力が発揮することになって
放置して問題なく改善に向かいます。

しかし炎症が体内に潜り潜在化しているところ。
そこは炎症がある。
だが炎症を感じられるには、
痛覚神経のような痛みを感じられる神経が働いて、
「ここ、痛いんです!」とわかるのですが、
痛覚神経を働かせることができない量まで、
酸素不足に追い込まれている組織を内在させると。
いわばその方の感じ方は、
「無痛」か、よくて「漠然となんか張りがある」。
つまり脳にここに血液をもっと届けてくださいと、
メッセージを出せていないので。
そのまま炎症部分を強固に雪だるま状にしていき、
それがやがて深層筋部分にしこりとしてたまると。
そうなると動脈を圧迫して血流を本格的に滞らせてしまっている。



ただそれに本人が気づいていないのです。


だから私には体調不良を訴えるかたには、
特に慢性的な問題を持つ方の大方が
潜在化して本人が気づかない慢性炎症が
きっちりかなりの量が埋め込まれている。

そのことを経験上、
本当にいやというほど知っていますから。
他の先生方が、
「あなたの不調は気のせいでしょう」と
そうおっしゃられたものでも、
普通に潜在化した潜り慢性炎症があるし
それを気づいておられない方がいうこと。
そのように受け取っております。

事実、リリースをして、
血流を改善させるに従い、
極度の低血圧出ない限り、
圧迫された血管をあけて慢性炎症部分に血液を送り、
痛覚神経を感じやすくしてあげる。
すると、
あまりにそこかしこに痛みがある。
その体験に驚くのです。
ただ相当痛かったという人は、その何十倍以上の慢性炎症が中に眠っているのが普通です。
痛みの本当に強いところは、十分に施術回数を重ねて緩んでからしか触りませんから。
そうせねば気絶させる痛みが、眠っているわけです。
気絶とは話の誇張ではありません。

そういったものが、内部にあるのがわかっているので。
そんな正常とは言えない部分の量が増しているならば、
問題があって当然だと、私の目には見えているのです。


血液等の代謝が滞らせられている方々は、
血管が動脈から遠位まで血液を送り届け、
静脈に帰ることが苦手になってきており、
体内の酸素が足りていない組織を増やす。

加齢性炎症というのは、長年の体使いの癖が関節部や筋肉の硬直を創りだして、
強力に血液代謝を妨げることで自律神経系の神経の働きを鈍らせてしまいます。
そこからガンや糖尿病、うつや様々の生活習慣病へとつながるという考え方は、
私にはとても腑に落ちるところでした。

それが上記の本では、食事から来ているという場合も多いとのこと。
大変興味深いですね。

それで白血球数にも異常がでてくることで免疫力を悪くしてしまう。
そうなれば体内が無防備都市宣言を出したようで荒れ放題になって、
気づいたときには生活習慣病となる。。。

ぞっとするところです。

そしてよく勉強しておられる手技療法家の先生では、
姿勢分析で、この体型はどのような疾患を患うとか、
どのような椎骨変位で定形の問題が生じやすいなど、
体系的な知識として記憶していたり、
経験から感づいていることもあって。

それと慢性炎症が加齢炎症で問題が相乗されて悪化するとどうなるか。

冷静になって客観的に目に映して視ているわけです。
お客様にネガティブな情報を与え過ぎることは避け、
改善させて過去の問題化してから伝えるようにする。

私は体の状態についてお客様に客観性を身につけてほしいので、
多くを語るようにしているのですが、
それでも確信にいたるところは伏せ、
オブラートに包む。
そのようなことが、
慢性炎症が相当量、
体内に含まれる方のときはそうなのです。

不用意な私の思い込み部分もあるのです。
誇張して緊張感を煽るように状態が伝わるようなことがあれば、
申し訳ないところもでてきますから、
余程のところでない限り務めて黙る。

でもここはどうしても知っておいたほうがいいだろうなという、
最小限を伝えているだけなのですが、
「ずいぶん長々と説明して頂いてありがとうございました!」
とお客様からおっしゃっていただけるのです。       ^-^

問題部分を解いて、
難題が解消するか改善のめどが付いてから伝える。

そうしてリードできれば、上々だと思っております。

あとは施術家が、
自分の現状の力量で対処できるかどうか。
そのような問題に思いが至れば優秀です。

私があたふたとするときには、
あまりに重篤な問題をみつけ、
自分の手に負えないだろうと
理由付けもあって伝えたいが、
それができないときなのです。

命に関わることがあるのです。

そのようなときは私一人が施術家ではなくて、
より優れた先生のところへというアドバイス。
お客様から、施術を逃げてるといわれようが、
お客様の貴重な時間だということを知るゆえ
なりふり構わず、真剣にこちらからも訴える。
そうするしかないのです。

実際には都合よく他の先生が見つからずに、
私の対処できる範囲レベルを上げるしかなくなって。
苦しむこともあります。

そのようなお客様と厳しい経験を重ねてこられたのは、
感謝すべきことだと、
今になれば思い出されます。


というシリアスなことは、
私の目にも映りますので。

どうにか施術はしていけるのです。



最後に余談ですが。
施術をすることで体を壊す人は多くおられます。
ただあまりに施術に打ち込んできて、
現業職捨てて他業転職することが考えられない。
そのようなことは私にも私の友人にもあります。


そんなときに
冒頭であげられた将来をわかるという整体屋さん。
今すぐにでも、副業で高確率であてちゃう占い師。

プロデュースの仕方では、
施術の本業を抜くような、
多大な収益があがるかも。

うらやましいなとは思いませんが、
人の可能性って無限だなと思えて。

自分の内側で、新たな才能を見つけ伸ばす努力。


大切ですよね。   ^-^

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2014年10月02日

書籍紹介:『疲れ・頭痛・肩こりが「脳内視力」で治った!』

図書館で借りてきた本。


疲れ・頭痛・肩こりが「脳内視力」で治った!: 日本人の“3人に1人”は、この「見る力」が低下している! (王様文庫)
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内容紹介
「脳内視力」がよくなると、
仕事・勉強・スポーツ……
人生みるみるよくなる!

○パソコン作業でも肩がこらなくなる
○慢性化した頭痛が薬なしで消える
○睡眠時間が短くても平気になる
○好きな本を眼が疲れずに存分に読める
○夜のドライブ、混雑した道の運転も怖くない

この本は、あなたが今抱えている肩こり、頭痛、
慢性的な疲労感……を、まとめて解決する本です。
実は、そうした不調の多くは、「眼」に原因があるのです。
しかし問題は、私たちが眼科で測る「0.5」か
「1.0」かといった“一般的な視力”ではありません。
「脳内視力」というものに左右されているのです。
松本康
★特別付録…「〈脳内視力〉測定キット」
・--------------------------------------・

私は、こちらの本に添付してある「〈脳内視力〉測定キット」 で、
パンダを見たとき。
もろに二重に見えた。
そしてしばらくすると、
パンダが一頭になり像が浮き上がりだした。

やっぱり、脳内で必死にものを見たときに修正をしているのか。。。

疲れ目は、こんなところからもきているのですね。

先だって、我が家の猫が失踪したとき、
街中をくまなく見て回ったのだが、
そのときは眼球を容赦なく動かし、
視力が上がっていたように感じた。

遠くを観るように気をつけよう。

そう考えた次第です。

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疲れ・頭痛・肩こりが「脳内視力」で治った!: 日本人の"3人に1人"は、この「見る力」が低下している!


脳内視力検査キッドの使い方

脳内視力がよくなる!!人生が変わるメガネ
http://j-megane.com/info.html

他関連ページ
http://www.sinkan.jp/special/brain_vision/index.html
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2014年09月27日

10月に医道の日本社で1000アイテム超えのウエッブセールですって!


定期的に新刊本がでていないのか、
数社の民間医療系の出版社のHPをチェックする習慣がある。
科学新聞社エンタプライズたにぐち書店(たにぐち書店は新刊紹介が手ぬるい-_-)や、その他いくつも。

その一環で『医道の日本社』のネットへアクセス。
http://www.ido-netshopping.com/

すると


脊椎マニピュレーション―機能障害に対する軟部組織からのアプローチ

という本が目に留まる。
〜〜〜〜〜〜〜〜
内容は・・・
脊柱の機能障害を改善する
やさしい軟部組織のテクニックマニュアル

治療家にとって脊柱へのアプローチは、とても重要なテクニックです。
本書の目的は、腰背部痛を和らげ、より快適な状態のアライメントに身体をもっていくことです。
そのため、脊柱、仙骨、骨盤、肋骨における固くなってしまった
椎間関節をロルフィングの考え方やソフトな軟部組織テクニックによって、
リリースする方法を紹介しています。治療家なら必ず習得したい軟部組織テクニックが満載です!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちょっと
アマゾンのカスタマーレビュー(椎骨の検査法と治療法が複雑すぎて理解出来ない)も気になるが、
そういわれると、余計、見てみたくなる。

後日、医療専門書を置く書店に足を伸ばしたときにチェックしよう!



そう思いつつ、
それよりも医道の日本社のホームページを見てきになったことがある。

Webセール開催予告 とトップにでていた。
来月10月に対象商品1000以上、5〜44% OFF、ポイント10倍。
だそうです。

もし医道の日本社で、日頃買いそびれている本があって、
ディスカウントされている対象になっていたらラッキー。

ただ、ほぼ、医道の日本社の書籍は泣きながらもすでに購入したものが多くて。
それにDVDは、ディスカウントされてもけっこう高額であり続けるだろうし。 ^-^;

おそらく旧刊本などは、この際だからど〜んと在庫本をハケてしまって、
出版社内の倉庫を軽くしようとか目論んでくれるかもしれないなと期待。

ということで、同業者の先生方で、
関心があられる方は10月に医道の日本社のネットショップにアクセスすると、
幸せな気持ちになれるかもしれません。

お知らせでした。 ^-^

posted by スズキ at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月12日

書籍紹介:『見えない病気「低血圧」』

最近、初めてお出でいただきましたお客様から血圧を教えていただきまして。
低い値を示しておられましたので、
以前図書館から借りてきた本を再度借りて通読中です。


見えない病気「低血圧」―その診断と治療 (医師と患者のバイブル-インフォームド・コンセントのために-)
朝おきられない、顔色が悪い、疲れやすい、めまい、頭痛、肩こり…。
低血圧だからと、あきらめていませんか?インフォームド・コンセントのための医師と患者のバイブル。

著者は医師 永田勝太郎先生
浜松医科大学付属病院心療内科科長・保健管理センター講師。

平成7年に初版が出た本ですから新しいものではありませんが、
良書であるため改訂版を積んできて今に至ります。

数冊の低血圧の本を目を通した中では
イラストも多くわかりやすい内容です。



そういえば、
高血圧は成人病などで注目されやすいが、
低血圧はそこまでではないような気がしまして。
両者の関心の度合いを本の刷数で違いを求めるため、
アマゾン・ドット・コムの本に限った検索をかけた。

結果は次のようなものだ。

"高血圧" 検索結果 1,923件:

"低血圧" 検索結果  763件:


高血圧の本が2.5倍強となりましたが、
低血圧も関連書籍が多数あると関心した。

実際、どのような本があるのかを書影をみる。

すると、高血圧の関連本はしっかりと高血圧とタイトルのあるものが多い。
ですが、低血圧に関係する本がいかにも少ないことに驚きました。

低血圧で検索した結果に高血圧の関係する本が過半数以上入り込んでいた。
そういうことで純粋に低血圧の関連する本を調べたら、
本当に少なくて。。。

関心の低さが物語られていると思う。


上記の本のなかで、
低血圧であるかどうかによりQOL(クォリティ・オブ・ライフ)が変わると主張。
人生の質に関わる大問題ですよといわれていることが印象に残りました。


低血圧の症状にはどのようなものがありますか?

というページでは、


全身症状
・全身倦怠感
・易疲労感(疲れやすい)
・スタミナがない
・入浴時不調
・寝起きがつらい
・午前中不調
・顔色が良くない
・乗り物酔いを起こしやすい
・慢性疼痛(舌痛、肩こり、腰痛など)
・低体温

心理的・社会的症状
・不安感
・恐怖感、うつ状態など
・適応不全(不登校状態、出勤不能状態など)

以下、各部分的な症状として続けます
・立ちくらみ
・めまい
・身体動揺感
・頭痛
・失神(感)
・眼精疲労

・耳鳴り
・難聴

・不眠

・肩こり
・頸部緊張感(首こり)

・動悸
・息切れ
・胸痛
・脈の不整

・胃腸不快感
・胃のもたれ
・食欲不振
・便通異常(下痢・便秘)
・腹痛
・悪心、嘔吐

・性欲減退(男女)
・インポテンス(男)

・四肢冷感
・しもやけ
・しびれ感

など、、、
これらの傾向性をみれば、
QOLに関わってくると。

それは容易に察しがつく。

普通の血圧値になれば、
本当に生活が楽になる。

それは低血圧から脱した人の、
生の感想で幾度も耳にします。

私が施術をやり進めていくうちに、
低血圧が改善していく例はあります。
必ず改善するかどうかは、
保証できないところですが、
続けていただくうちに何らかの変化が起きることはあるようです。

何名もの施術を通して実感するところは、
容易に立て直すことは難しいのが低血圧。
そのようなことを強く感じています。

低血圧の方の場合、筋膜リリースをしていくも、
再度、筋膜を癒着させて行かれるペースが早い。
そのような場合もあるのです。

筋膜リリースで改善しづらいならば、
他の手技療法ではどうか?

血液の末端まで流れ行く量が制限されているため、
神経系の目配りがしづらいというところで体の調整の手が行き届きづらい。
他の手技療法でも、継続的に血液をうまく流し循環できるようにするには、
相当な苦労をするか、困難といわざるをえないようです。

一時的に改善させるというのは、それはできるのですが、
それではあまりQOL向上には意味がありませんからね。


低血圧の方々は施術成果の戻りが強いため、
特には施術法を注意深く選ばなければなりません。
施術を受けていても一進一退か、徐々に後退の歩みを食い止める程度です。

ある種の高血圧はとてもよく施術での反応が出やすいのですが、
低血圧の場合はそのようなケースが一握りしかない特徴がある。

私の勝手な私見ですが、
高血圧とお伺いすると、
「反応が早くでそうでいいな」と思うのですが、
低血圧とお伺いすると
「反応が出にくいところと予想できると伝えるのは、つらい、、、」と思う。

やはり自分が誰かにそのようなことを告げられれば、
たとえさほど権威のない私のような整体屋であれど、
「えぇ〜っ、ちょっと、待ってくださいよ!」と言いたくなるのは必至。

だから、
このことをお客様に面と向かいお伝えするときには、
ネガティブな情報をお伝えすることになりますので、
私としては口ごもりたくなる気持ちもあるのですが。

ただ、
ここを告げずに施術を続ければ、
後々トラブルになりかねません。



お医者様が書かれた本で、
手技療法で改善するという治療法は解説されていませんが、
血圧の上が100を下回るような傾向がある方は、
一度、本書を目を通していただければと思います。

日頃生活の中でできそうな低血圧対策のアドバイスも多く紹介されているのを参考にして、
症状的に大症状の方は道のりはあると思いますが、
小症状の方は改善への貴重な一歩となるかもしれません。

低血圧の概要を把握できますから医師の受診を考える方は、
医師に診て頂く際には先に読み込んでおくならば、
理解の助けになると思います。
posted by スズキ at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月03日

書籍紹介:『仙腸関節機能障害―AKA‐博田法による診断と治療』と『5ミニッツオステオパシー』

昨日は午前の施術を終えて池袋へ。

たにぐち書店という民間医療専門書店へカルテ用紙を購入にいきました。
いつの間にか、カルテ用紙の枚数が心もとなくなっていまして。
100枚税抜きで700円を2袋ほど購入。
http://t-shoten.com/DOGU/SYUGI/02.HTM

パソコンでカルテ用紙を自作しコピー用紙でコピーしても不都合はない。
むしろ電子カルテといえるような立派なものではないが、
電子化したほうが省スペースでいいかもしれないのだが。
それは追って、大規模化治療院化した頃には。 ^-^


池袋に向かったサブメインの目的は、
以下の書籍を一度実際に手にして参照してみたくて。

関節運動学的アプローチ(AKA)という手技療法があり、
そちらの関連書です。
腰痛の対処法として、
即効性があってすばらいい成果を約束してくれる素晴らしい手技療法として
AKAは知られているでしょう。


仙腸関節機能障害―AKA‐博田法による診断と治療

以下、 出版もとの南江堂のサイトには、詳細な目次があります。
http://www.nankodo.co.jp/wasyo/search/syo_syosai.asp?T_PRODUCTNO=2267831

関節運動学と関節神経学の理論に基づいた徒手療法である“関節運動学的アプローチ(AKA)‐博田法”について,
非特異的腰痛の主な要因のひとつである仙腸関節機能障害の治療法に焦点を当てまとめた実際書.
治療法のみならず,仙腸関節機能障害を理解する上で必要な理論と基礎知識,診断法,エビデンス,実症例について150枚超の写真を用いてわかりやすくまとめた.

数冊、AKAの専門書をそろえているものの、
写真に矢印があまり書かれておられないなど、
これだけでは感じがつかめないというもので。

所有しているなかでは一番信頼性のある本は、

AKA 関節運動学的アプローチ 博田法第2版
ですが、しっかりセミナーを受けてみて、
それからこのテキストで復習することで、
実用化できるというものだと思えました。

私の記憶では(記憶違いだったらごめんなさい)こちらの手技療法は医師が開発しておられて、
あんま、鍼灸、柔整などの国試をパスしたものだけが受講できる仕組みになっているため、
私は受講したくてもできない状況でした。

AKA関係の貴重映像を以前、知り合いの方に見せていただいたり、
施術法のデモを見学させていただくことで感触をつかんだものだが、
それだけでは心もとない。

不安な気持ちは否めません。

AKAについて少しでもより詳細に内容が知り得る資料であれば、
入手しておきたい気持ちがありました。



それでたにぐち書店に訪れたのですが、
残念ながら書店内を見回してもなくて。

たにぐち書店の出版している本を買うには、
揃っているものの
数年前あった店舗から移動してしまい
たにぐち書店の書店スペースが狭まり、
新たな書籍を置くスペースが持てない。
厳しいところですね。。。


それでも私は池袋にいけば、必ず足を向けますが。。。^-^;


それからジュンク堂書店池袋店にはあると確認しておいたので、
そちらに移動。

みた瞬間『購入するしかないな、これは』と、
嬉しいような、悩ましいような。 ^-^;
私の教材費には限りがあります。
でも必要なものは必要ですから。
やりくりしなくてはなりません。

同時に、狭い本棚がより狭くへ。。。^-^:;


仙腸関節のみの解説なのかと思っていましたが、
他の部位の調整も解説なされており、それも魅力でした。


『仙腸関節機能障害―AKA‐博田法による診断と治療』と
『AKA 関節運動学的アプローチ 博田法第2版』の二冊は、
AKAを研究するためには揃えたいアイテムですね。





あとは蛇足でしたが、以前はこれは購入しなくてもいいな、
と思っていた下記の本。



5ミニッツオステオパシー

<書籍紹介>

本書は、時間的制約がある中で、適切にオステオパシーに基づいた手技治療を行うための本である。

 アレルギー性鼻炎、風邪、高血圧、便秘など約60の疾患・症状ごとに、
機能障害を解説し、どういう治療法を行うべきかが紹介されている。
治療は時間のない人のために、テクニックを絞った「2分間治療」「5分間治療」と、
詳細に治療するための「追加治療」に分けられ、
それぞれマッスルエナジーやマイオファッシャル・リリース、
リンパ手技、ポジショナル・リリース、カウンターストレインなど行うべき手技名が書かれている。
  書籍の後半には、すべてではないが、
本書で使用しているテクニックを行うための簡単な手順も解説。
また、特殊な検査法(一部)も紹介されており、
オステオパシー初学者の方には治療の全体像の参考として、
またオステオパシーの各種手技や検査法をある程度学んだことがあり、
実践応用の理解を深めたい方、すでに臨床である程度のオステオパシー治療を実践していて、
さらに応用範囲を広げていきたい方には、
クイックリファレンスとして活用できる1冊となっている。


出版社の医道の日本社の該当商品のURL
http://www.idononippon.com/book/massage/3104-1.html
こちらに詳細な対応する症例がありますので。
関心のある方は覗いてみてください。


60種類もの症例に対して、どのように対応すべきかという内容が、
コンパクトにまとめられて紹介してある。
内容が納得できるところばかりでなはく、
これで本当に対処できるのか?というものもあったようです。

初めてみた時にはそのようなところが幾つか気になっていて。
それは私自身がケアして回答を得られたものとの違いでみて、
どうみてもそれだけでは足りない。
5ミニッツという短時間アプローチ法を伝えるものですから、
十二分なケアメニューを紹介していないのだから、
それもまた仕方がないものですが。。。

だから、
購入を見合わせたのです。

私の頭のなかでは、いろいろとブーイングをだしていました。^-^;
自分の身の程もわきまえませんので、辛辣ですからね。

ただ。。。
後日、予約順番待ち再開をする折に、
症例に対しての参考情報がやっぱり欲しくなる状況になることが決定的に予測されていて。

ちょっとでも役に立つようなことがあればと、
手にした本を購入者用の本を入れるバスケットに入れるしかありませんでした。。。

手持ちの本を増やしすぎるのは、ひとつのジャンルの深堀りする時間を奪われるし、
経済的影響以上に慎重でなければならないと思う、今日このごろでした。
posted by スズキ at 17:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月10日

書籍紹介:『すべての病気は背骨の捻じれから 目からウロコのネジレ学入門』




すべての病気は背骨の捻じれから 目からウロコのネジレ学入門 (Parade books)

内容紹介
心臓外科の医師であった著者が、たどり着いた「ネジレ学的考察!」
背骨の捻じれが、すべての病気の源であるという考えのもと、
20年にわたり研鑽を重ねた著者があみだした「とんとん背骨矯正術」をユーモラスに語った一冊。
著者について
平成3年、宮城県名取市にて、医療法人社団浜田A&Bクリニック開院

浜田A&B(エイアンドビイ)クリニックのホームページ
http://www.hamada-ei-and-bii.com/index.html

こちらのホームページを拝見させていただきました。
すると
『浜田A&BクリニックのA先生、こと浜田幸男です。
開業以来約20年、整体術オンリーでやってます。
腰痛や肩こりはもちろん、内科的な腹痛、風邪、不整脈などなども 
すべて整体術で治療します。
整体のやり方はうつぶせ、背骨触診、
ねじれを解消するためひねって振動を与えるやり方でやってます。
写真などでもおいおいお見せしたいと思っています。』


こちらの本を私が書店で何気なく手にとったとき、
お医者様に対してグサッと刺すような鋭い口です。
ときどきあまり医療的な論文等には目を通さずに、
物言いをしておられるような民間医療の先生がいますが、
それにしても医療部分を明瞭に把握しておられています。

目から鱗が落ちるといった副題が付くだけあって、
整体の施術の原理をわかりやすく図解しておられ、
それも病理学的な知識に精通しておられることは、
ただならない臨床経験だろう雰囲気がしてきます。

てっきり宮城県というところから、
操体法の仙台温古堂を連想したが。
そうではないらしい。。。

「おぉ!」と目からうろこが落ちる素晴らしい医学的な視野と整体のポイントの捉え方。

施術家にも一般の方にも
こういった絵があるなら
わかりよいでしょう。

手描きイラストで、
観て欲しい場所をデフォルメして示してくれています。


著者の名も確かめず、
パラパラとめくり読みをしただだけで目が丸くなりました。
「いったいこれは、どこの施術家が書いたのだろうか???」

さっぱり解らなかったんです。

そこでようやく著者を確かめてみる。

すると、
お医者様が書いておられたのですね。 

そのことを知って、
久々に「きょとん」としました。


なるほどそうですか〜と、
ひとりごとをいいながら、

医師に整体業界を席巻されそう。
そうも思いました。   ^-^;

お客様にしてみれば、
これほど心強い医療関係の資格ホルダーはおられません。

すごいクリニックがあるものですね。
すばらしい。
posted by スズキ at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする