2017年04月07日

最近の自分に課した施術研究につきまして

個人的な事で必要性を感じることがあり、
一昨年前から脳血管障害の後遺症を改善させる方法について調べていました。

様々な情報が集まるものの
私の手持ちの技術のみでは対応させることは厳しい道になりそうだと感じ、
早々に手を他へと広げて検討していきました。

たとえば、
神経系の流れを改善させるためにはという気の流れを正すということに焦点を当て、
体内の気・プラーナ・エーテルの流れを改善させる力が強いものと体感したパワーストーンの利用法を
バイオレゾナンス・メソッドやポラリティを下地に敷いて探っていくこと。
術者の体調が施術に作用を及ぼすため、
クリヤーヨガを、部屋で黙々とすることで自身の体を捗って造るよう試行してみたり。。。

または骨格上の構造として整えるべきとしては、
こちらは私の日頃の大胆な施術が素地づくりに活きる分野です。
さらに頭骨部の呼吸をする際の律動がずいぶん制限されたものを改善させる必要性を感じました。
頭部をずり圧をかけやすいボールを利用して頭部の筋膜を緩めつつ頭部縫合を解放し正してみたり。

ボウエンテクニックのセッションが、
独特な間合いによる反射区療法として副交感神経のバランスが整えられて
改善に貢献すると思えばセミナーに足を運びましたし。。。

その他、様々なやり方を工夫して実験を繰り返してきました。

私の施術の研究の仕方は、とにかく可能性ありと直感したものを
遠隔で直接的な成果になるかどうかは勉強の末に解ることですし。
やるしかないという考えですから。

自分が選択したものの理解を深め力を増して、
有機的に組み合わせができた後には、
手応えがつかめてくるのでしょうか。


現在は『山元式新頭鍼療法』という
頭部に置鍼をする療法に関心を持って調べています。
こちらの療法はたいそう脳血管障害後遺症にも効果があるそうです。


上の映像は山元式新頭鍼療法DVDの紹介映像です


私は他人には鍼はうてませんから、
検査法や経穴の位置などを身につけ、
マグレイン円錐型やてい鍼を利用でどこまでの成果がでるか?

正直にもうしまして
鍼の優れた治療効果を下地に置いたアプローチだから、
生きてくるものだとわかっていますから、
安易にマグレイン等に置き換えてどうなるものか。。。

ただいまはその山元式新頭鍼法の教材学習中です。
実際の作用を知りたいので、
その効果を宮崎県に創始者の山元医師のクリニックまで受けに行ければ、
なにかをつかんで帰ることができれば、
その情報を知り合いの脳血管障害後遺症を持たれている方へ紹介することができます。

この春くらいにも勉強した成果がでてほしいので、時間はそんなにありません。

これほど散逸した勉強のやり方で試行錯誤をしていては、
調べるものの量が多くなり時間が削られてまとまりがなくなる恐れがあります。
内心は、これでいいのかは定かではないため疑心暗鬼を生ずるところです。
ただ精神を集中して感じ取って選択し集めた素材ですから
不安を拭い去るため時間と労力をつぎ込むしかありません。


このようにひとつのことにこだわりを持って調べあげていくことが、
今までの自分の施術の考え方ややり方の壁に気付き
今を乗り越えるきっかけになるものだと思います。

もう少しの間、がんばらねば。




最後に、脳卒中等の脳血管障害について調べていて、
以前に放映されていた映像をみつけたとき、
塩分控えめレシピって大切なんだなと実感。

多くの方々に効いてくる知識だと思いますので、
YouTubeにアップしてある映像を掲載させていただきますね。


https://youtu.be/tU0-0DW-dDY
病 脳卒中・脳梗塞〜早すぎた進化の代償〜
posted by スズキ at 17:39| Comment(6) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月23日

フェイスマッサージ・ヘッドマッサージで集中力や思考力がアップするかも!

歯のかみ合わせについて

独自の(^-^;)フェイスマッサージ成果のひとつとして、
最近つとに感じるのが、歯のかみ合わせがよくなった点。

私は右利きです。

すると右骨盤の腸骨が前傾しやすい。
その右腸骨の落ち込みが発生していく。
つまり左右の骨盤の高さがちぐはぐになる状態ですね。

「利き足」というものを持っている人間は、
相当注意深く左右差を消す努力の大切さを知らなければ、
そこから必ず問題は発生していくのです。
利き足を持つ感触は、
ふともも部の前側の筋にあたる大腿直筋や外側広筋を無意識にエンジンとして使おうとする悪癖です。
ほんらいは右側脚部裏側にあるハムストリングスがエンジンになる筋肉ですから、
そちらをしなやかに活性化させてパワーを発揮させて動く感じにするのがいい。

そのようなハムストリングスがエンジンで、大腿直筋が方向指示器としての役割分担通りの意識で歩く。
それをしていかなければ、単純にウォーキングをしても体が整えられずにゆがみだしてしまうものです。

午前中のお客様が、そのことに気づいておられて、
「ただウォーキングをするだけじゃダメだろう」とおっしゃっておられました。
さすがですね〜。

私は、中国では後ろ歩きだけする専用の歩行レーンを設けたところもあるので、
ぜひ、後ろ歩きをしてトレーニングしてみてくださいね!と。
実際に後ろ歩きをすればわかるが、左右のハムストリングスが均等に使えて、
急性の腰痛がきびしい!ってなっている人は3〜10分程度も後ろ歩きをすれば、
不思議なほど腰が緩み伸び出して腰痛が治まってしまうのです。

ウォーキングの姿勢等に不具合を感じている人は、ぜひ、試行錯誤のための取っ掛かりとして、
やってみるといいでしょう。

ちなみに、中国では国民健康保険がないので病気になれば実費と聞きます。
そうなると気軽に整骨院や整形外科にいくのもかなり高額な医療費を払う。
そうならないためには自衛の意味が深い自己管理には貪欲に取り組みます。
そのような意識は大事ですね。



話がそれました、
修正しましょう。

右利きで右腸骨が前傾すると。
骨盤の落ち込み分はそれを帳消しにするため腰部にL字側湾をこさえつつ右肩に上がりが出てくる。
そうやって骨盤部分で生じた体の軸の歪みを修正していく。
頭部の脳は地面に対して水平位置に置かなければ思考が鈍るし、視認性もひしゃぐので、
頭部は水平になるよう設置するために最大限努力するような作り方がなされているからだ。

ちなみに右手が使う使用頻度が高くなれば右肩がさらに持ち上がりだす傾向が強まり、
体のL字側湾は強まってダメージが背部起立筋のみではなく腰方形筋や肩甲骨の位置を決める菱形筋、
または頭部の傾斜を修正するための斜角筋などが立位姿勢でいるだけで、
過剰に使われてしまう人も出てくる。

それが昔の私だった。

施術を始める前には、
身体操作を考えたことはあったが、
歪んだ状態の体での内部感覚を頼りにしたため、
どこにも頼りになる指針なく暗中模索状態での太極拳やら。。。のレッスンだったから。
残念ながら、あまりのひ弱な私の体はかえって正当な体の使い方からはかけ離れたことも随分してきて、
つけちゃいけないところの筋肉をかなりつけてきた自覚がある。

それらも相応に姿勢よく心がけて改善傾向を示していたのだが、
手を付けていなかったところが首から上の部分だった。

フェイスマッサージをしていた当初、
それまでは「左顎関節周囲の硬化した側頭筋や咬筋など」が顔の筋肉の状態を変える鍵だと思っていた。

そこは右利きであるが故に、頭部が右に傾斜する状態を食い止める筋肉として
左側の斜角筋や顎の筋肉を常に固めるという特徴があるからだ。

ちなみに右に頭が傾斜すれば右顎は閉じるが左顎は開いてしまう。
左顎が開いたままでは集中力が続かなくなるため、
無意識のうちに左顎を食いしばることで左右の顎とも噛みあうよう補正するのです。



解き始めていた当初は、
左顎をリリースすればいいというのは正解だったなと思った。。。

左顎関節周囲の緩みは思ったほど難しいものではなくて、
リラックスした筋肉に変わっていきました。
そして左顎からカクッというクリック音が。
思ったほど顎関節のリリースは難しくない。



そんな余裕が出た気持ちでしたが、
そうなってもしばらく頭部のリリースをし続けると、
右側の顎部分からクリック音が聞こえ出してきました。


そこは意外でした。


それほどまでは右顎関節は固くは感じていませんでしたから。。。

ですがさらにワンステップ上に推論をするならば
アナトミー・トレインを知れば大腰筋等含むコアの筋肉を通じて顎関節をみればよかったんですね。
すると確かにコアの右顎関節が流れの末端と考えたいものでありました。

それは右利きであるが故に、右股関節がはまりが浅くなることから由来するのです。


いろいろと筋肉の連鎖などの関係から人体を読もうと努めていきましたが、
自分の体が素材として追求されたときには、
悟りにも近い「あっ、そうか」という言葉がでてきます。


そして今まで自分では感じたことがないほど、
顎関節のかみ合わせ位置が理想位置に並んで。

顎関節の位置の理想状態はフェイスマッサージをしなくても保てるか?
というところを意識して、わざと3日間ほどフェイスマッサージをしないでいるのですが、
短期でこれが戻るということはないことも確認できました。
右顎関節が緩むと体の芯の緊張状態も緩みだして、
眠気が強くなり自分の内側で少しずつ何かの歯車が動き出す。
そのような感じがしています。


今時点、集中力や思考力が向上。


かつてコーチングスクールの音声を聞き流しで学習してきたのですが、
本当に聞き流して意識に引っかからなかったところが多かったのです。
ですが、それがかっちり講師の言葉の要点が頭に書き込まれていった。

コーチングスクールに通っていたときにこの状態に至っていれば・・・。

それは今考えればショックではありますが、
絶対に別の形で取り戻す気になっています。



そして今日もお客様から、
「顔が細くなった?」と言われました変化はありますが、
見た目ではわからない中身の面で
私って顎関節のずれで、人生上かなり損をしていたかも。。。


もしかすると、昔は記憶力が良かったのだがという方は、
顎関節の改善する必要があるかどうかを側頭筋や咬筋の硬さなどを調べてもらって。
もし顎関節に問題があるならば、ほぼ100%仙腸関節のズレが生じているもので、
その仙腸関節の調整を必ず先行して完了させておいてから顎関節のリリースにいく。

そうすれば、けっこう画期的なことになるんじゃないだろうか?!

そんな気がしています。





フェイスマッサージだけを先行させるのも問題があるなと思って慎重な姿勢を取りたいと考えているのは、
上記にあげる「仙腸関節のずれ」からくる体の側湾が顎の食いしばり等の問題を起こしているのですから、
そちらの原因行動を取り除かないうちに顎関節周囲の筋肉を緩めればかえって不測の事態に陥りますから。

積み木を積み上げる構造体を考えていただければ、
積み木の地盤部分が傾斜していればいくら上部の積み方を工夫しても不安定さは拭えないだろう。
同時に上方の積み上げられた骨格の積み木部分は傾斜していて滑り落ちようとしている状態を、
筋肉を骨化させてつっかえ棒を創ってあるから落ちないよう構造を場当たり対応しているのです。
そのつっかえ棒を引き抜くというのが、下地の骨盤部の水平性を取り戻す前に顎関節周囲を解く。
ということなのです。


以前メールで、お客様に私のフェイスマッサージの簡易ビデオを創って施術を受けている方に提供したい、
というのは、この骨盤部分の水平性が確保されている人じゃないと顎関節周囲を深く解くのは危険だから。
手探りで自分で体の状態を探っていくことは私は決して否定的ではありませんが、
顎関節周囲は精神的支柱にも左右されるほど影響が深い部分です。
知識がないまま取り組みを先行しすぎるのもミスしたら収集がつかなくなるのです。

そういった意図があります。


posted by スズキ at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

今年中に、分杭峠にいってみたいなと。^-^

人間の体は成人では約60%は水でできています。


詳細に述べれば、
次のようになります。

胎児は体重の約90%、
赤ちゃんはは約75%、
子供は約70%、
成人では約60%、
老人では50%。
年齢によって分かれます。

余談ですが男性は女性よりも筋肉量が多く、
比して女性のほうが一般的に脂肪量が多いため水分量は低くなっております。


そして、そして。
成人の人体は60%も水分で出来ているんですね!

体内の水分代謝力の良否は、何によりきまるのか?
pH(ペーハー)という単位を聞いたことがある方もおられるでしょう。
体内の水分の電子が減少して酸化したら体内の水分代謝力(血行や他の水分の流動性)は悪化します、
電子が増えて還元した状態となれば体内の水分代謝力はアップするようにできているのです。

そんな体内の水分代謝力を向上させてくれる地球規模のミラクルな場があるのです。


それは「 分杭峠 」のような「 ゼロ磁場 」と呼ばれる地ですね。


イヤシロチのひとつといえるような「ゼロ磁場」と呼ばれている場に、
一時間以上も長居をしてゆっくりくつろいでいるだけでいいのです。
それで体内に多量に含まれる水分が還元化されていくこととなって、
体内の水分代謝力が飛躍的に向上してくれるようです。


すばらしい!! ^-^


体内の水分が還元されて流動性が改善向上することで、
血行の改善やリンパの流れ、脳脊髄液の流れなどなど、
体内の三大体液がスムースに代謝するようになります。

それって、ときとして体液が流れづらくなったことで、
問題が生じた症状を改善させるきっかけになるんです。


還元力の強く作用した水分により体内では
若返りがかなえられるようになるようです。

強い還元力があるものでは、公式なデータではないが経験則上
自律神経系統の通電も改善されるような結果がでてきてくれる。


そしてゼロ磁場で脳波を計測するならば深いリラックスしたときにでる脳波状態に、
自然に移行しやすくなるため、日頃緊張したままの緊張疲れが軽減してくるのです。
比較的、容易にどなたでも深い瞑想状態の脳波がでてくるようなので。

副交感神経系の働きが正常化し
きっちり自己治癒力が向上した状況へ向かうことができるようになる。


推測でしかありませんが、
分杭峠のような身体的な使い勝手の改良の下支えをするパワーと
私のような筋膜リリースを得意とするものの活躍によるお客様の状態の改善とは。
相乗効果のようなものが期待できると思います。 



余談ですが、私自身、都内でも聖地と呼べそうな場所に行くときに感じることは。
心身が癒され脳波の安定した状態を体感している。
脳脊髄液の流れもリズムと力強さの粒が整いだす。
自宅にいて寝るだけで疲れを癒やすよりも、
そういった聖地に頼って出向かせてもらう。
そのほうがすこぶる改善感覚が優れてくる。
そのことを自分の身で感じ取れるのです。


ですが、もし身体的ななんらかの「症状」等があるときには、
身体的影響が大変に強いと言われる「分杭峠」のような
強力なゼロ磁場という場を選択して利用も考えてもいい。

そう思うところがあります。

ただ
一度は分杭峠に訪れてみなければ、
話にならないような気がしている。

一時間以上ゆったり分杭峠の木製ベンチに腰を下ろし、
身についた心身の垢がどのようになるものだろうか。

実際に自分が体験してみた感想からでなければ、
いいも悪いも、説得力ある形で語るのは難しい。


そんなことを考えて、
先日、思い立って長野の分杭峠にいこうかなと、
そう考えてネットで調べるなどしてみたら。。。

分杭峠の地は雪深いようなので、
今は唯一の分杭峠に訪れるための交通機関。
シャトルバスでの人の輸送ができないため、
現在の期間は運休状態なんですね。

でも4月以降になって雪解けを迎えれば大丈夫。
今年は時間を設けて行ってみたいと思案中です。


一応のこと、テレビ番組で分杭峠を取り上げた映像を貼っておきますね。
関心がある方は、ご覧いただけましたら幸いです。



https://youtu.be/-rSZFM1Fmq4
パワースポットニュース 長野県伊那市分杭峠 その1


https://youtu.be/hw2pTH6338g
パワースポットニュース 長野県伊那市分杭峠 その2


https://youtu.be/BEiWu-RJp44
2003.7.26 日本最強パワースポット分杭峠 ビートたけしのこんなはずでは!その2
posted by スズキ at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月30日

脚部の左右の長さをチェックする検査法を学んで無駄にならなかった話


先日、ある施術方法を学ぶセミナーに参加。
そのとき脚部の左右の長さをチェックすることで、
神経系のトラブルの状態を調べていた。

その調べ方は、私はアクティベーターを利用した施術方法を学んだときに、下記の本から教わりました。


http://amzn.to/2khpbQk


商品の説明

北米では約70%のカイロプラクターが主またはサブキュアとして使っているアクティベータ・メソッドは、
最小限の衝撃(圧)かつ最大スピードで高い効果を得られる安全で効率のよい治療法であり、
北米では絶大な信頼を獲得し臨床現場に定着している。
アクティベータ・メソッドは総合的な検査および検証、治療の統合システムであり、
特に 下肢長分析を軸とした各種検査による評価がその理論の礎になっている。
これら理論を縦横に解説した初版(97年)から11年が遷移し、
この改訂版(第2版)では 多くの領域において最新の科学的知見に基づいた医学情報およびアプローチングを反映させる ことに成功している。
特にアジャストメントの神経学的メカニズムに関する新たな研究成果が 収められていることは特筆に価する。
読者は、エビデンスを重視した内容と著者の真摯な取組みに、 より確固たる信頼感を抱くことができるだろう。
カイロプラクターをはじめ、手技療法家、理学療法士など、 安全かつ効率的に治療の幅を広げたいという臨床家には好適の最新テキスト。


サブラクセーションと呼ばれる関節のずれやゆがみ。
それは<神経系のエラー>からも生じるのです。

たとえば、
左脚は正常の長さを保っているが、
右脚部が筋肉が硬化萎縮していたとしよう。

その場合、硬化した筋肉部分をマッサージを加えて筋肉のこわばっているところをゆるめていき、
脚部の長さを左右そろえるということもできる。

ただもしも右脚の筋硬化の主たる原因が神経系のエラーからくるようなときは、
別の手を使って改善させることも可能だ。

それは前記させていただいたアクティベーターで高速最小限の刺激を与えることで、
神経系エラーを改善させて足関節から脊椎までのバランスを調整することができる。

そのような反射反応をみて、
刺激を与えたことで神経系が改善したかどうかをチェックすることができるのです。

マジックのように脚部の長さが変わっていくというのは不思議に思えますが、
筋肉を神経エラーで誤操作させて硬化させっぱなしの状態にスイッチがはいっているのを切った。
その硬化させておこうとする興奮状態を鎮めると、瞬時に脚部の長さは正常になっているもので。
それで関節をミスアライメント状態から抜け出させるアプローチというものなんです。

ただ筋肉が変質してしまうほどの筋膜の癒着が著しい場合、
たとえばすでに慢性化したしこりになってしまうときには
アクティベーターで刺激を加えていくとしても戻りがあり。

いつしかアクティベーターを筋膜を実力行使でゆるめる瞬間高速プッシュ器機として、
別な使い方に終始しているのですが、、、。
脚長差による神経系の変化については上記の本を購入した際に、
丁寧に学んだことを覚えています。


新たな施術方がアクティベーターで使う脚長差チェックの簡易版のような検査をするので、
以前学んだことが思い出され、
無駄にならないでよかったと喜んでいます。




ちなみに、私が行っている筋膜リリースでも神経系の問題をチェックしているのですが、
いつもは左右の足の脚長差もですが左右の尾骨の棘や座骨の位置と動き、腸骨稜の高さ、
などかなり個性的なところも診ています。
これらが状態が悪いと仙骨部分の深部のゆがみが修整されてはいないような気がします。
それで私が望んだ状態を維持しづらいことですし戻りが早いことがあるのですね。


もちろん、各人の状態により一概にはいえませんが、
筋膜が大きく慢性的な癒着が進んでいない人はアクティベーターによる施術でも十分。

私も自分には神経系リリースを目的にアクティベーターを使い、
体の不具合を調整していますから。
けっこう使える器具です。



posted by スズキ at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

さらなる圧のかけ方の変化。



先日、あらたな施術法を習いに行ったときに教わった圧のかけ方を自分なりにアレンジして研究中。
そんな独自にアレンジしたやり方は圧の詳細は施術を受けていただくしか、
複雑な工程をいれているもので文章化して伝えようもありませんが興味深い成長を遂げていると思います。

教えていただいたやり方は手先で軽々とおこなうものですが、
それを数キロもあるような重量がある重りを活かして行う。

すると圧をかける回数が決定的に少なくできつつも成果が上がる。

「おぅ〜。やったじゃないの!!」と、感謝して試行錯誤中。

筋肉等の硬化のリリースが短時間かつ効率的にできるようになった。

ただもともとは手先指先での軽い圧を前提に創られた圧のかけ方を、
ちょっと信じられない重りを固定し梃子を適切に使いこなし自在に扱うのは施術者にまたまた負担増。

ちなみにこの圧の工夫だけではなく、
現在、ヤムナボールでフェイスマッサージをするときに、
ブラックボールという手のひら大のボールを2つ使って巧みな圧を加える研究をしていて、
そちらのエッセンスを投入して組み合わせているのです。

マニュピレーションとして気の使い方は、
単位時間あたり数十倍に跳ね上がっているようですから。
神経がずっと張り詰めた感じが強くなっているようです。



おかげで最近デスクワークをしているとき、
「椅子に座ったまま寝落ち」が頻繁になる。
仕事後には体力は100のうち5〜6だけになっているから、
スーパーに買い出ししたくても家から一歩もでれない状態で。


一日、たまたまお一人だけの施術だけならまだしも、
数人の施術をしたら風呂で意識を確実に失うことが続いています。
なかなかヘビーです。。。^-^;
施術者友だちからは、「またかぁ〜、鈴木さん」といわれそうです。


定期的にこのようなヘビーさが繰り返し訪れるのですが、
「何が大切か、私が何を選ぶべきか」の答えをだすのに必死なんですよね。

実際はこのような研究がお客様のためにもなることですが、
実態はそれだけではないんですね。
何かに導かれていくようなのです。


ただこの圧が私が求めて来たもの。
施術研究のロードマップとしては、
今後に何が現れるかは未知なところが多いのですが、
それは何が必要かが想定したものだけが目前に来て
「それ必要だ、やったね〜」と手に取れるものです。

求め続けて気づきを増しフローなとき、深まります。
そこに自身を持っていけるかどうかなのでしょうね。
才能は誰にだってある。
それを発揮できるよう、
心身や環境を整えるだけでいいのです。

そうなれば、誰だって天才になれます。

私にはそのような信念がありますから。

イメージ通りですね。


多くの方々のご指導や示唆のおかげさまで
以前よりも、
さらに圧への巧みさが増し、
筋膜のリリースへの未知なる扉が開けた感じです。


あとは計算上、「胆力の養成」をした体を得ていくことが大事になってきます。
今までのレベルを越えた胆力をつけることが必須な状態に差し掛かかりました。。。

つい先日、「霊気」というヒーリング療法のひとつを創始した臼井甕男の写真を本で見たとき。
彼の全身像写真から肚の力を感じ取ったとき、
ここが命だろうと、改めて腑に落ちたんです。


一昨年前に、友人から『肥田式強健術』の教則DVDをいただいたのですが、
そちらの入門編をなんども繰り返し目に焼き付け次に備えています。

計算上は、ここにテコ入れできれば体力的な復調を。
というか、以前よりも身体能力値が上げられたため、
生命力的に余裕が生じる予定です。

自身に課題を与え続けていくこと。
ほんとうににじり寄って山に登る感じですが、
いかなる方向へ道がつながっていくものか?

いつかアイデアがネタ切れになり、
成長が止まるんじゃないかという弱気。邪推。
そんな気の弱さからおびえてしまうものの。

素敵に自身をコツコツ伸ばすようなリソースが私の周りにもあふれているからやってこれているんですよね。

多謝。

posted by スズキ at 05:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

【とあるボディワーク】を受けてきましての感想文 です。

最近、海外で知られている「とあるボディワーク」のセッションを受けてきました。 ^-^

どのようなボディワークかは、
身近な方にはお伝えしているものの、
ネット上ではいろいろと私が言葉足らずな説明や理解が浅い状態で誤解が生じさせることを避けたいので。
現状では【とあるボディワーク】とさせていただきますね。
どうぞ、ご了承くださいませ。

ただそちらのボディワークを知ったのは、だいぶ昔に遡ります。
私が施術を始めてしばらくしたころに(ですからそうとう昔のことです)、
渋谷のタワーレコードで洋書雑誌コーナーで「Massage Magazine」という本を毎月買いに行ってました。
当時のボディワークの情報源は、そこから!的な感じで役立ってくれていました。

そのなかにおもしろそうな施術法があるなとフィーリングが感じ取った手技療法がありました。
どのようなアプローチをするかとか、理論背景などは一切書かれていないものですが、
創始者の顔写真を見たときに、私の内側が動くようなものを感じ取ったときから意識し続けていました。
残念ながら、すでにその創始者の方はご他界なされておりますので、
今は、創始者から学んだ方々がアカデミー等の勉強する機会を作り
伝承しているような状況です。



そしてそのボディワークのセッションを、
私ははじめて受けることができたのです! ^ー^)n


施術を受けるのが実は大の苦手な私でして。
(本当に笑われるほど苦手なんです ^-^;)
ドキドキするような不安を胸に抱きつつも。

それでも謎が解けるときがきた感じがして、
単純にうれしかったですね〜。


長年に渡り、なぜ私がそちらの療法に気を惹かれていたのか?
そして、なぜ今のタイミングで受けることができるようになったのか?
その回答を与えていただけるのでしょう。

今回、仕事時間を穴を開けてもそちらのセッションを受けることを選んだほど、
切羽詰まっていました。
そちらについて私が体験をして、
関心を持っているレベルから、
もう少し先に進んで、
まずはいいファシリテーターさんと「顔見知りになる」というステップですね。 ^-^


今のタイミングを逃さずに行動をおこす必要性を感じた背景には、
私も驚くようなことが起こっていました。
今は私の施術を練って過不足ないものへとまとめ編集をする時期で、
そちらに時間を掛けたかったものの、そんなことをいってられない。

緊急性がある事態が発生したため、
なにか誰かに仕組まれたことのような気さえしてしまいました。
そのような状況の折でしたが、
幸運にも来日なさったファシリテーターさんからのセッションを受けることができたわけです。



そこで私がセッション中で体験したことを、
一個人の感想としてシェアさせてください。


そちらのセッションは、
私が日ごろしている施術とは、
様相やコンセプトがまったく異なるものです。

だから、いいんですよね。

私がいつもおこなう施術と似たものを学ぶなら、
今までの自身の施術法が顔を出して頭を白紙にはできませんから。


一昨年末から諸事情により気合を入れて研究はしてきましたが、
セッションを受けてみて想像していたものとは違っていました。

想像を裏切られました。

それはいい意味でです。

情報をかき集めていてた当初。
肉体面へのアプローチとして有効性が高いものと考えていました。


45分前後の施術時間だったと思います。




肉体への好転。
ありました!

私はできるだけ自身の呼吸に意識を向け、
10分もすると呼吸のパターンが変わりました。
脚長差の違い等、左右揃う。
骨盤の問題もありましたが、
それ以上に私が日頃施術中に膝にかける負担が半端ではないのを見て取っていただけたのか、
適切な膝へのアプローチをしていただけたおかげで大きな反応が起こりました。
それら施術に係る見立てが的確で、安心感が高く、すばらしい。

施術の際、どのような部位をどのような手さばきで施術をしていただけるのか。
自分の勉強に参考にできればと、観察をする意識を持ちつつありましたが、
うかつにも途中で勉強モードから別の次元に移行してしまいました。。。


静かなヒーリング系のBGMを流してくれています。

こちらの施術は別に誘導瞑想や催眠術を使うようなたぐいのものではなく、
施術中にプラクティショナーは、一口も口を開くことはありませんでした。

いえ、、、あったとしても、それは、
私がうつ伏せで横たわっているとき、
「仰向けになってください」の一言だけです。

ですから言葉を使ってのイメージ誘導や催眠やらなにやらは一切なしです。


それにもかかわらず。。。
セッション中に私の内面を短時間でえぐるように書き換えられました。

私は神社仏閣巡りの際に、しばらくその地で気の強い場を感じ取って、
簡易な瞑想のような状態になりインスピレーションを得ることがある。
施術上の壁に感じるものを解く鍵を得られることもしばしばあります。

めったに意識をゴリゴリと短時間に書き換えられるまではありません。
示唆的でソフトに勇気づけてくれるような印象の波が感じられるもの。

セッション中は、まるで意識は目覚めていても体が寝ている瞑想状態。
いくつもの雑念に似た映像が脳裏に描きだされては流れていく。
その映像を自身の潜在意識に敷かれたものを見つめていく感じの印象として眺めているようです。


私が受けた施術は身体的アプローチを加えたのみです。
それがいつしか効率的にこころの状態にアクセスして、
根強いこころのとらわれ部分を許しのプロセスが走る。

そこは考えもしないことでしたから、
自分の身に起きた反応が意外でした。


私の内側に雑念のように巣食っていたいくつものすっきりしない感情やバイブレーションが
具体化されたヴィジョンと形を変えて想起されては、

「まぁ、それはそれでは視点を変えて、こんな考え方をしようかな・・・」という
目的志向型の解釈へ受け取り方を変化させていく自分がいた。

セッションが終わり帰途の途中では、
気づけばそのときに現れた印象からはさっぱりと混乱や葛藤の感情が思い出せなくなっていた。
きわめて高い精神的な落ち着き感が、そのような状態でいつづけることを認めてくれているのだろうか。


「そうか、これが副交感神経のスイッチがしっかり入った状態でなされる作用なんだな」

そう思えてきたら、腑に落ちたことがある。

深い副交感神経のスイッチが入ったモードのときに思い描いたことは、
トラウマになるようなきつい緊張を生み出すようなやっかいな苦渋を浴びるようなものであったり、
または本能に根づいたような恐怖心を煽ってくるような思念が想起された情景や事件であっても。

大いなる母なる地球に抱かれているときには、起きたことからは善も悪もない。
そこから自身が何かを学び取り成長をかなえるための物語のワンシーンである。
渦潮の中で溺れそうで葛藤する取り乱した気持ちから、
一歩引いたものの見方ができてしまっていたのだろう。

私が2016年にコーチングを学んで、
問題に苦しみつづけて自分につらく当たるばかりではなく、
その事象から何を学べるかを考えようと唱え続けてきたからだろうか?
それでこの度のような、
癒やしの回路が働いたのだろうか?


ただ実際には自分の意識のモードが深い副交感神経の状態の場にいなければ、
頭で思考したレベルではものの見方(認知)を変えるのも無理があったはず。
なんだか無理やり変えていこうという無理矢理感が拭えず居心地が悪い状況。

それがこのたびのセッション中で起きたヴィジョンのなかでは
頭で計算してひねり出した回答のような印象は受けなかった。
ごくごく自然にそういった考えもあるよねと、
さらりと押し付け感など皆無な考え方の変化がおきてくれた。


過去や現在、そして未来を思い悩む感情、それに恐怖などがあれば。
こころのなかの血のめぐりのような循環が悪化してしまうのだろう。

私も少なからず、そのようなところから地に足がつかずにいるのだろう。
他の動物達のように、今を生きる実感に喜びを感じていきたいものです。
心配症だから爆発的なしあわせ感が目減りした生活を送っているようで、
このたびの内的な変化が起きることが必要だったのでしょう。

過去等の事柄への執着やわだかまりなどに足を引きづられていては、
うまくグラウンディングができない状態だったのだろう。
またはさらにグラウンディングの高みを求めていたのだろうか。。。


いままでの執着心を持った思い込みから
新たなステージに登るための昇華が起き、
体のリラックスも感じたのですが、
私にはこころの解放のほうがさらに強い。

なるほど、なるほど。

私の視野を広げる、
すばらしい発見ができました。 ^-^


今はまだ仮説でしかありませんが、
筋膜の癒着の量と
こころのわだかまりの量は、
正比例している気がします。

私はもっとも愚直なやり方で筋膜の癒着している量を減らしていくという方法を選択していたのですが、
筋膜の癒着の量が問題だというだけではなく、
筋膜の特定部位への刺激をすることから神経に情報を送り込んでいくというようなことも可能なのでしょう。

自身の体を通して体感できるまでは、
容易に鵜呑みにできるものではない概念でしたが、
実感できてみれば、なるほど。。。です。

そのような印象を受け取ることができました。


「こちらの施術を繰り返し受けることで、
精神的なつらさを感じておられる方々にも癒やされる人たちがでてくるんですよ」
とプラクティショナーさんが言っておられたことに、
はじめて「ふむ、ふむ。そりゃそうだわ」と納得へ。


このようなスキルを身につけられれば、
とてもハッピーになれることでしょう。


それはなぜかというと、、、。

現代の日本人の中で体調不良をもつ多くの人の特徴としては、
精神的な緊張が抜けず強いられて起きることも多いようです。

精神的な緊張が原因となり、
骨格筋の体を支える筋力の弱化を引き起こして体を歪めることがあります。

そんなところから慢性的な腰痛や肩こりを背負う人もいます。
こちらは緊張性筋膜炎(TMS)と呼ばれるものですね。

緊張性筋膜炎はこころが解放されると同時に、
痛みが軽減したり解消したりするものです。


こころの緊張が要因で抗重力筋のセンサーが狂うようなら、
重心取りが狂うことで上半身や体の左右どちらかに重心が移行して中心を失います。
すると肉体の安定感を失い、慢性的な肉体ダメージを蓄積させることにもなります。

心因性からくる筋緊張が緩んだ状況を経験できるとするならば、
実に多くの方々の体の歪みを是正することに寄与するはずです。

今後の研究課題として、
なんらかのヒントが得られたような手応えを感じました。
事情がありそちらの勉強をする機会は、
少し先になってしまいますが、
学ぶ機会を得られればと思っています。

私はセッションを受けたり、
本を読み解説を聴くに際し、
こちらの施術内容をまったく把握できていなかったということがわかりました。

それにもかかわらず、定期的にそちらの関連書が出れば読めもせぬ洋書を購入し、
つかず離れずで関心の火を灯し続けてきたのは、
おそらく先日のセッションを受けた時の体験をするためだったのでしょう。
いまは、そのような気がしてなりません。


いつまでも新しい学びをし続けるように、人間はできているものなのですね。



posted by スズキ at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月12日

ソフトな施術法を真剣に研究中ですが、いまだ手につかめず。。。-.-;

<機能的な非対称>を、
『神経系のアプローチ』を意図するやり方?により、
どこまで修正可能なのだろうか?



こちらが、いまの私が研究している課題の中心です。

新たな施術技術をかなり時間をかけて学んでいます。
どのようなイメージのものかといえば。。。


たとえば、、、。
神経系のアプローチを使うことで。

専門的な部分を突っ込んでいえば、
「硬膜」という脊椎後面を通る神経をパッケージする膜組織がたわんだり緊張したりすれば、
それが原因でアキレス腱部分が短縮するという現象が起きます。

そんなことも原因のひとつとなり、
脚部の長さの左右が違ってきてしまう現象が起きてしまいます。

ならば硬膜の緊張や引き連れなどの不具合をゆるめたとすれば?
すると左右の足の長さが揃い出します。

たとえば、
硬膜を心理的な緊張で萎縮させていれば深い瞑想状態に入って、
右脳が活性化した交感神経系の興奮を落ち着けていくものです。

リラックスモードで副交感神経のスイッチを、スイッチ・オン!
この副交感神経のスイッチをいれるというのがキーになります。

そのような硬膜の状態を緩めるアプローチにより、
自律神経系の緊張から解放される。

そこから体の改善を図っていく。

アプローチ方法のイメージは、
私なりに把握できるものだが。
いくら本を読んでみても手応えがない。。。


私の感覚では、なにか、ジグソーパズルのピースが足りていない。
必須な要素を私は追いきれていないような気がしています。


どうも、
私自身の施術で、
深層筋を直接的に緩めていくことから、
神経系の問題を減少させていくことにとらわれていることだからなのか?

たとえば、
臀部の深層筋である『梨状筋』。
梨状筋は股関節をはめる筋肉です。
左右の足の長さの違い、
つまり脚長差がある人。
それも何年も脚長差があり続けている人の場合。

その梨状筋の硬さのがどれほど硬いものか!

私はその硬さを、どなたよりも痛感します。
梨状筋を直接的に圧をかける筋膜リリースで解く方法を採っています。

こちらの仙骨周囲の臀部軟部組織群を緩めることで、
神経系が落ち着いていくことは施術を進めるにつけ、
実感をしておりました。

私の頭のなかでは、
梨状筋は器質的に著しい筋膜の硬化は機能的非対称の結果、
自らが望んでそのような状態へと誘ってしまう傾向がある。

たとえば右利きで右脚部の大腿直筋を強く使う癖がある人。
右腸骨が前傾した状態が長年続いていれば右脚部の短縮へ。

それは体が歪んだ状態を支えるためにつっかえ棒を仕込む。

運動神経系をつねに歪んだ状態の体を支え立たせるための
調整作業を長年にわたりし続けていたのです。
たとえば股関節部分に問題が生じていた人は、
それによりできた梨状筋の筋膜の硬化は強烈。

私は、どうにかそちらの梨状筋を緩めようと、
地道に数十年かけて、
いまだ荒削りながらも編み出してきました。

まじめに、どれほど悩み続けていることか。
臀部の深層筋をリリースさせたものか。

梨状筋をリリースをしたとしても
機能的非対称でありつづけていた人は、
立位姿勢や歩き方など改善しなければ
梨状筋をリリースされたとしても戻る。

梨状筋は緩められても、
固めて使う習慣がある。
だからいつもどおりの
梨状筋が硬いまま。

いままでが梨状筋が硬化して動きを失った状態で体を支える癖をつけてきたのです。
それは体が歪んだ状態のまま体を支えることのできる機能を発揮しているということが
機能的非対称が成立した状態なんですね。

長年連れ添った状態だから、
そのほうが落ち着くのです。

なので、戻りが早いのです。


そのような状態であったと仮説を設定し、
そのために起きる問題を課題として取り除くように労を惜しまないようにしてきた。

様々な施術法への好奇心は高いものの、
基礎を筋膜リリースに絞ってきました。

私の今までは、そのようなものを見つけようとする長旅のような気がしております。

そこを大事にしていく気持ちは変わりません。
今まで研究してきた私自身の施術方法のベースの型ができたと感じております。

それで新たな施術要素を取り入れていくとしても、
混乱と葛藤へと向かうことなく、
調整作業をしながらやれれば。


ただし私の施術法と新たな施術法とでは、
施術の一コマの中で相乗りしにくいため、
多々苦慮していくことだろうと思います。

混ぜる必要もなくセパレートすればいいのかといえば、
そうではないような気がしていまして。。。

新たなアプローチを納得して、
自分のものと納めてシフトできるのだろうか?

機能的非対称を神経系からも意図的にリリースをすることで、
いままでの私が意図していなかった成果もでてくるはずです。


できれば今年の半ばまでに進展をはかり
手応えある感触をつかめればいいのだが。


私が期待するような質を持った施術方法かどうかを、
実際に今月の後半に受けてくる予定でおりますので、

期待半分、不安も募るこのごろです。

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2016年12月22日

ヤムナボールを使ったフェイスマッサージ、継続中

昨日、施術をしているときに、
「ここ一週間、ヤムナボールをつかって、私自身のフェイスマッサージをしているんですよ!」
とお客様に伝えましたら、、、

「そういえば、鈴木さん。 両顎のところがシュッとすっきりしている感じになりましたね!」

といっていただけました。

確かに肩や首のこりの改善、
視力の向上など実感があり。

顔の表情筋がこわばっていたんだというのがわかったのは、
右側の顎関節は問題なさそうだと思っていたところから、
フェイスマッサージの5日目に口を少し開けたときにパキッというクラック音がした。

右側は問題なしだろうと思っていたので、
それが実際はそうでもなかったのだなと。

楽になって、まったくストレスなく動き出す楽な顎の状態になったときに。
肩こりも何もかもとは言わないが、
表情筋の深層部のリリースがどれほど自律神経にまで影響が出るのか。
それはおそらく精神的な安定にまで繋がりそうだなと思えるほどです。
自律神経系の疾患などは脳脊髄液の流れが好転することで改善します。
頭蓋骨の縫合部分が緩んできているのは確認しています。
それにつれて脳脊髄液が今まで以上に末端まで届きます。

それにいま、脳梗塞について勉強していますので、
日頃の脳圧が軽減できるようにして脳梗塞になりづらい状態に導けないかと方法を探していて。
頭蓋骨の動きがでてくると副交感神経がスイッチが入りやすくなるような気がするので、
そちらも点が取れそうな気がします。

いいですね〜。

同時並行でネガティブな気持ちがすっきりなくなるようなアプローチもしています。
いくつかの精神的な対策が複数行なってしまっています関係上、
「表情筋とこころの関係」について正確にはわかりません。

ですがおそらくフェイスマッサージを日々続けることが、
体全身に与える深層筋リリースまでつながるような影響がありそうですね。
それは私の頚椎の並びをミリ単位以下でチェックしていますからいえてそうですね。

後頭骨下の詰まり、ここがリリースされていくこと

そして今、左側の顎関節の詰まりが改善できるようにアプローチしています。
左側の顎関節詰まりが、一切なくなったとしたら、、、。
体の全体の左右差が、計算上、大幅に削減される。

効率の良い体づくりに、こんなところが盲点だったんだ。



個人的に、フェイスマッサージのやり方は工夫を独自にしていっているので、
オリジナルなやり方ではないのですが、
ヤムナボールは使いようですね!

特にフェイスマッサージに関しては私が脱帽する使い勝手のいい筋膜リリースツールです。

とりあえず来年2月まで。
なんらかの問題が発生しないかぎり、継続してみたいと思います。
posted by スズキ at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月18日

副鼻腔の腫れが治まりだした感じがします。ヤムナ・ボール・メソッドでフェイスマッサージにて。

下記の先だって私がこちらで書かせていただきましたブログ記事で明かしましたように、

『 まずは、メガネの買い替えが、副鼻腔奥の改善に必須かな ^-^;(2016年12月15日) 』

副鼻腔奥の腫れがあることがわかりました。
それから念入りに自分の頭部へのアプローチを丁寧にすることにしています。

やり方は『ヤムナ・ボールによる顔へのアプローチ』です。
鼻うがい健康法という手もあったのですが、
とりあえず、ヤムナ・ボールでの頭蓋骨の骨の位置を調整することで、
副鼻腔の炎症が治まるかどうか、体験を通して理解したいと思います。

ただヤムナ・ボール・メソッドの顔へのアプローチを教えてくれるDVDも、
私は購入していますが、
そちらだけのやり方のみでやり通すという選択はしていません。

自身で自分の顔を探って筋肉の硬結や関節部の詰まりなどを
地道にミリ単位の半分以下の世界で感知して操作を加えていくようにしています。

クラニオセイクラルセラピー関係の書物から参考にしたやり方。
頭蓋骨への筋肉のストレッチというリリースの用法も用いるが、
同時に部分としてカウンターストレインを使いこなしています。
また、、、ボールを一方向のベクトル圧だけでは解きづらいが、
適宜、ボールを押し上げてねじるような回転を加えると解ける。
それは私がブロックで圧を加えるときに施術中にやっています。
やりようによっては、大変強力なリリース効果を発揮できます。

ただ、、、
この私のやり方は、場当たり的に切羽詰まっておこなう施術ではありません。

大きな効果を安全かつ安定的に出せるのは、
人体の仕組みを熟知しているだけではなく、
日頃の私が施術でしている筋膜リリースが
めいっぽう強力な頭蓋骨部のリリース方法のリソースになっています。


リリースの経験値が理解が浅く適当にやってしまうと、
顔の筋肉は薄く動きやすい分、
均整が取れなくなったら収集がつかなくなりますよね。
そのようなところもあるので、
私はすでに相応の施術プランがあるからできています。
つまりすでにどのような事をしてはならないかという
『忌避事項』というものをも把握してやっております。

それがわからずに
自己責任の原則で、
「自分が困るだけだから、自由にやっていいですよ」
というのは無茶苦茶なことで後悔をすることになるでしょう。

ですので一般の方は、
ヤムナ・ボール・メソッドのフェイスマッサージのDVDを
参考にしてやるに留めるようにしたほうがいいでしょう。

または実際にヤムナ・ボール・メソッドのセッションをしていただける先生から指導いただくことがなにより、
最良の結果を生むのかと思います。


私がヤムナ・ボール・メソッドのゴールデンボールなどを使わせていただいてセルフリリースを試み、
少しずつ扱いが感覚的につかめてきたというところから、
次のステップとしてフェイスマッサージに移行するのは、
なかなか理にかなったところがあるような気がしました。

実はヤムナ・ボール・メソッドでのフェイスマッサージは、
お客様や知人の顎関節症の改善のためにと考えていました。

それがいつの間にか、自分のために、
けっこう役立ってくれそうな感じで。 ^-^;

ちなみに、
現状では渡の鼻の奥の副鼻腔の突き当り部分。
そこが今までは腫れぼったくて空気の出入りが阻害されている感触があったのですが、
それが「す〜っ、す〜っ」と、ことのほか通りが良くなりました。

これが順調に行けば、腹式呼吸がよりやりやすくなるのは必定で、
丹田への重心の設置しつづけることも、
今まで以上にしやすくなるのでしょう。

以下は私の個人的な思い込みですが、
副鼻腔の奥のわずかな腫れでもあると、
蝶形骨を挟んですぐ上に脳があります。
この脳の働きの良し悪しやそれによって生じる自律神経系の維持やストレス耐性の向上まで、
なんらかの影響があるのだはないでしょうか。

以前に「嗅覚」について、詳細な解説をしている本を読んだことがあるのですが、
その際の内容が、脳の働きや自律神経系等に影響を及ぼすものだと書かれていて。
そのときの印象が強烈でした。

副鼻腔の状態は外見上は目に見えるものではないでしょう。
ですが体全身に与える影響は甚大だというのは感じられて、
そこの対処を積極的に取り組むメリットは大きいでしょう。


毎日のようにヤムナ・ボール・メソッドでのフェイスマッサージをするのは、
過矯正に陥ります。
過剰に強すぎる圧で長時間はやり過ぎないように気をつけていくつもりです。





そして最後に。

私に、ヤムナ・ボール・メソッドのご縁をいただけました先輩のボディワーカーの方に、
こころから感謝いたしております。 
posted by スズキ at 03:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月18日

最近の研究課題について

突然ですが、最初にお断りさせていただきたいと思います。


『私が現状では、脳梗塞により生じた後遺症を改善することはできません』

そのような頼りのない感じの出だしです。
でもいろいろご縁を感じ研究しています。


私の施術をするものの目で自分をみると、
脳梗塞等のリスクは私自身にも高くある。
おそらく私の場合は、左脳のある前頭部。
そこに問題が含まれているような気がしています。

私の頭蓋骨の縫合部分のずれ方を見たり、
頚椎第一のずれを僧帽筋や起立筋等の緊張からみれば、
無理をした生活が続けば、きまってここで苦しみだす。

自分もですがそして身内にも、
そのような事が起きることが、
今後、少なからず多くなっていくようにも感じている。


脳について調べ始めたのは。
初めは2006年の頃です。
10年前くらい前からです。

現状の私の施術でも、
「脳梗塞等の状態になる前」ならば、
頚椎第一の頭部への血流量の調整弁をゆるめるために後頭骨下をゆるめたり、
幾つかのサポートは思い付きます。

起立筋や僧帽筋・広背筋などを硬化萎縮しているところをゆるめていく。
など私のできる問題回避の下地作りの一端を担うことはできるでしょう。


基本は心を満たしながらのマインドフルな生活を送ること。
副交感神経が優位にリラックした緊張をリセットすること。
それができていればいいのですが、
激務をこなして、日々の疲れが抜けないならば。
どこか自分の肉体の弱い部分が謎かけのように、
病変部として表出してきてしまうものでしょう。

病気というのは気が流れが悪くなってしまった。
そのような気の詰まりや滞りが内在することで、
発生するのが病であれば。
大きな病気にまで発展する前に、
いまの自分が、どうするのかでしょう。。。

今を、どう無理をしすぎずに生きるのか、過ごすか?
気が詰まったり滞ることを少なくしていくためには、
日々の今後へ生きる投資を惜しまずにしていくこと。
それは長く健康を保つためには必要なことです。

日課で瞑想やヨガ、気功を実践してみたり、、、。
心身を内観したりスキャニングする時間を設けて、
自分の体やこころの声を聞いてみることです。

ときにはアクティブレストとして、
行動的に動くことで効果的な休み方を得たり、
身体操作方法をスキルアップして効率化したり、
または相応な力を持つ施術院にいくというのも
将来に向けての投資と考えていただいて積極的に活用していただければとお願い致します。



脳梗塞の後遺症をとなると
私が今まで行なっているブロックを使って深層筋リリースによる施術では対処があるのか?

資料をインターネットで調べようとしても、
独自路線の私の施術はネットで調べても載ってない。。。-.-;

インナーマッスルを整え骨格の並びを良くするのは、
私には生きる姿勢を正す基本だから、
どんな場合でも優先されるような必須だと思います。

ですが、
それだけでは不十分なものだとわかっているのです。


別の最適な療法はないだろうか?


一週間前に、10年前にどのような手があるかを熟考した末に書いたノートを見つけた。

そしてそこに書かれていたものは、、、
ボゥエンテクニック(Bowen Technique)』と『ポラリティセラピー』と書かれていた。

『ボゥエン・テクニック』+『ポラリティ・セラピー』=可能性 (大いにあり)

という感じです。

ですが当時にはそれらの療法名は知っているものの、
実際にどのようなことをしている療法かは体験したことがなくて。

私にはさっぱりというか、皆目検討もつかないような有様でした。

どうして、このような療法に気持ちが持って行かれてしまうのか?

他にもかなり多くの療法名をあげて調べまくっていたのですから、
もっと情報量が多く「こっちのほうがよい」と感じられるものも。
それだってあったのに、なぜ? ^-^

今もなんだかその理由はわからないのですが、
このふたつの療法について関心を持てという
本能の叫び的なものには素直にしたがいます。


結局は、いくら資料を集めても私の必要な物を探しだすアンテナが反応しないと、
梃子でも動かない感じですから。

今は、少しずつ当時の私の直感があたっていたのではと、
腑に落ちる教材が揃ってきているような気がしています。

10年前に描いた青写真が、
最近になって現実味を帯びてきた?
自分の目的に向かって進んでいる。

今はそのようなときなのでしょう。

追伸:
そちらの研究で忙しくしておりまして、
ブログもメールも滞りがちになっております。
申し訳ありません。 m__m;



・----・



また、余談ですが、
ボゥエンテクニックを学ぶときに役立てばと人工皮膚的なグッズを購入しました。 ^-^



指先で優しく腱部分などをゆるめる圧をかけるテクニックなので、
いつもの私の施術のやり方とはずいぶん違っておりまして。

アマゾンを見ていたら、お医者様や看護師様の卵が注射をしたり、
切開してみたり、それをまた糸で縫合したりというようなグッズ。

注文し届いて開封をすると、オイル系の素材で作られた匂いが嫌いなものでして。
今は、ファブリーズの強力消臭スプレーをかけて屋外に放置しています。

どうにか匂いがおさまっていただけたら、
こちらの人工皮膚を指先で「ずりずりっ」とこすりつつ、
ボゥエンテクニックを練習するイメージを膨らます予定。

ボゥエンテクニックにて優しくずりずりっとするときは、
筋・腱等に加えた刺激が脊髄神経経由で脳に情報が届き、
また脳で調和統合させる計算をした情報が脊髄神経経由で関連する臓器に影響が及んだり。
そういったイメージを思い描いてエネルギーのような質量を持たせて送り込むものなのか?

そのような意識を作用させたほうがいいならば、
私自身の大腿直筋をずりずりっと刺激を加えていると自分自身にそのようなイメージを送ることに。
なんだか気のせいだろうが、自分の内側でイメージが無限ループでもしてしまいそうな気がして。
それならばちょっと人の皮膚の感触に近いものを代用してみたらいいのではと考えまして。

まだまだわからないところがたくさんあるのだが、
時間をかけて少しずつ理解を深めていこうと思う。


余談ですが、
邪道な感じはするのですが、
人工皮膚のなかに埋め込まれた血管で「脈診」をしてみた。
人工皮膚は脈動はないのですが、
「意外にわかりいいかも」という感触を得られました。



posted by スズキ at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月06日

寸勁圧

私が施術をするときに、圧をかけるとき。

私と同業者の方が、
どのような圧を使っているのかと、お客様に質問を受けました。

同業者に対しての答えですから、すこし専門的になります。
一般の方にはご容赦ください

ざっくり言えば主だって、2つです。

■ ”重み”を活かす圧

圧は私の体重の重みをウエイトシフトしてうまく制御し、
乗せるときもある。
そのときは比較的、筋緊張を作るような作業はしなくていい。
だから楽な圧の作り方です。

基本はこの重みをつかって、
施術をするようにしたい。
しっかりとした、
自身の圧をかける際のポジション取り。
骨格のフォームを几帳面に計算して設置するには、
しっかりした先達の姿勢を研究していきます。

重みをかける方法は、
微細な力から自身の体重を原資の限りとしての強圧まで、
自在に取り出せるのが強みですね。
それができるようになるまで、
体重計を圧して、加圧感覚を訓練をするものです。



ですがそればかりでは対処できないケースが、
それが実は私が今行う施術では山のようにでてきます。
実際は、そこがあっての私の独自性を活かせるところ。

特殊な圧を作り出して、
それで加圧をするのです。

それは、、、

■ ”寸勁” を使う圧

中国武術でいいますところの『寸勁(すんけい)』です。

助走になるモーションを持たずに圧をかけるという方法。

(1)かかとを地面につけて軽く圧をかけ、
(2)骨盤を目的方向へ回転させ(大腰筋や股関節周りの筋など脚のインナーマッスルをつかう)
(3)胸郭を目的方向へ回転させ(広背筋や前鋸筋等々の腕のインナーマッスルをつかう)
(4)ブロックに接触している手にすべての回転により生み出された圧やエネルギーを伝え圧す。(圧を伝える手は肘や手首が力んだり折れ曲がらないように注意)

このやり方は、垂直に脊椎を立てておければ、
一般の方でも、練習すれば難しくはありません。
腰部のゆるみを十分に作り出せて、骨盤と胸郭を切り離せること。
また屈筋群の筋力を用いて力んでやっつけてやろうという気持ちを捨てましょう。
あくまでも骨格を整えて軸を定め、無駄な筋力を抜き必要なもののみを取り出す。
それをするには中国武術でいうところの、ファーソンといわれるような腰が緩む。
これができていることが必須です。

回転させることが圧に変わるというのは、
歯車を用いたアナログ時計のようなものですね。
いくつもの歯車がかみ合わせられて力を強めたり早めたりできますよね。
その原理を体内で計算的に起こしていると考えてください。

自身のなかに幾つかの歯車を設定していきます。
大きなところは骨盤部や胸郭などもありますが、
それだけのざっくりしたものだけでは大雑把で、
適宜、中間の歯車や極小の歯車などを、
イメージで思い描き設定していきます。
その設定するには、
基礎的な人体のバイオメカニクスがわかっているといいでしょう。

それで助走をつけるような力を貯めるというところから発想が転換されています。



ただし、伸筋がもろに使い倒されているというところや、回数を打たなければならないというところ。
それにも増して、垂直に骨盤や胸郭部を立てて掛けるならばいいのだが、前傾した状態での寸勁は。。。
計算が難しい。。。

寸勁の際の体内で想定した歯車がスムースに回転させきれないときは、
その歯車同士が力を渡しきれずにきしみだし唸り声をあげる力が私の体内にこもるようになります。

それがもとで頭痛やめまいや吐き気や、
それに背中の異常に気持ち悪く強圧な張りや、
大腰筋部分の強烈な拘縮状態などが味わえます。。。

それで私は数日前、気を失って倒れましたが、
どうにかスマーティと波動調整機とゼロプロマッサーと木刀でごりごりしたりなどで、
翌日の施術に穴をあけずに済んでいます。

そこまで説明して
私が「トライしてみますか?」ともうしますと。

お相手:「いえ、けっこうです。^-^;」

とのきっぱりした回答をいただきました。

私:「ご検討いただき、ありがとうございました ^-^」

内心、トライしたいといわれたとしても、未だに自己研鑽中でしてと苦笑いしていたでしょう。
ただ、重みを使う通常の施術のやり方自体、意外にできていそうでできていない。
それで自分の体がきつくなってしまう人もいるので、
重みを使う一般的なやり方のトレーニングだけは、
教えられそうなのですが。。。

---------------------------

話変わりまして。
昨日、17年ぶりのお客様がお見えになられました。

体の調子を崩してサポートのやり方をネットで検索していたら、
ボディワイズのブログがでてきてご予約メールをいただきました。
ありがとうございます!

そのお客様には、ご家族及びご友人までボディワイズに来ていただいていて、
とてもお世話になっておりまして。
懐かしいなぁ、と感慨にふけっていました。

ちなみにこちらのお客様が受けてきた施術は、
私が施術をしてきた際に、
今では考えられないほど、
痛みが強く出る施術でした。

だから、施術の予約をしていただく際に、
当時を思い出し、
当時の私しかご存じないわけです。

「絶対に痛いに違いない!」
そう考えておられて、
びくびくされていたことでしょう。 


あの当時は、本当に筋膜を強圧で解いてたし。
今考えれば、重みや寸勁やら、意識できてなかった。

今だからいいます。
痛くしてごめんなさい m__m。


施術を受けていただいている途中に、
「鈴木さん、まだ、ここでずっとやってたんですね〜」
と、おっしゃっていただきました。


我ながら長い道のりを歩いてきたんですね。。。


そして、継続してきた研究成果の変化を体感していただけて、
ほんとうにうれしかったです。

とりあえず、以前のままの強烈な痛みではなくなったという、
その点を知っていただけたことも嬉しく思いました。 ^-^;
posted by スズキ at 14:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月21日

脳脊髄液の流れを改善させる自作のCV4枕、いい感じです。

またまたヤムナ・ボール・メソッドで用いるブラックボールを使ってみて。

ちょっと前に、ブラックボールを利用して仙骨周囲や脊椎のリリースを試みました。
http://bodywise-note.seesaa.net/article/442880874.html

今回はその延長線上で、クラニオサクラルセラピーで使われる後頭骨の下部を弱い持続圧をかけて調整する
CV4テクニックにこちらのボールが使えるんじゃないかと思ってトライしてみました。

やってみた感想は、
かなりいい感じですね。

3日間、試してみました。

個人的感想ですが、
とてもよく眠れた。 ^-^

ほんとうは寝ちゃったら、矯正し過ぎになりそうで、いけないんですが。。。

次の日に首をちょっと捻ったらパキポキペキと、
いつもはそんなにならないはずなのに自律的に調整音が鳴っていた。
気持ち悪い首の調整音もあるが、
これはそんな雰囲気じゃなくて。

あと、不思議と2日目はかえって目がつかれた感じがあって、
おやぁ・・・?
どうしちゃったのという感じがしたんですが、
それも3日目の今日には治まってきてかえって目がすっきりしてきた。

頚椎第一は、全身の自律神経系に影響ある集約点でもあり、目や歯にも影響が高い。
だから目が少しでも疲れづらくなれればと思っていたんですが、
やりようによっては、有効な結果が得られるかもしれないので、
また数日、続けてみるつもりです。

そして肩こりや首こりが減少しそうですね。
そして自分の体の中を通る脳脊髄液の状態も良化したようだし、
期待していたとおりだったのはうれしい。

私は、CV4テクニック専用の枕を持っているんですが、そちらよりも個人的には粘性摩擦の力が強くて、
おもしろい後頭骨の調整ができそうだなと期待しています。


ヤムナブラックボールでCV4枕1.jpg

ヤムナブラックボールでCV4枕2.jpg

また、地道にクラニオサクラルセラピーのテキストをみながら
こちらのボールを使ったセルフのやり方を試行錯誤してみようと考えています。

いつかいい成果が出たら、ご報告いたしますね。
posted by スズキ at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月26日

ペンジュラムでてい鍼効果がありそうですよ

先日、下記のペンジュラムを購入しました。



【JSD日本ダウジング協会認定正規品 / BSD公認品】イシス(Isis)ペンデュラム Mサイズ【エナジーペンデュラム】

「ペンジュラム」は振り子を使った占いができるグッズです。



ですがこちらの真鍮製のペンジュラムは、
何やらエネルギーのようなものが出ているかのような広告文。

以前から気にかかっていて欲しかったんですが、
高額だからスルーしてきました。

必要欠くべからざるものは別として、
現状の生活では必須アイテムでもない。

だから興味があっても買わずにいたんですが。

このようなものを役立ててくれそうな知り合いがいて、
その人に贈る用に考えたとき、自分用もと考えまして。

実際にどのような商品であるかは
自分が使ってみてからでなければ贈りづらいものです。

ちょっと販売者側の言葉を全面に信じすぎても、
モノがモノだけに、
自分に合うかどうかもあることですし。

そこら辺は利用者になって使用感覚を伝えるようにしたい。

振り子占いようにするには、私には重すぎると思っていて、
使えるのかなぁと疑問に思えた約27gだったのですが、
意外に使えました。

ただこちらのペンジュラムを購入した理由は
私の狙いは占いの別にありました。


「てい鍼」という、
金や銀、真鍮やチタンなどの金属のスティックを皮膚に当てて
気を入れたり抜いたりする治療があります。

私はてい鍼は、ダイソーのマドラーから((^-^;)、
比較的安価な正式なてい鍼まで所有しています。
そちらを使っていれば何ら問題はないわけですが。。。

そのてい鍼という鍼の代わりに、
もしこのペンジュラムを使えば?

ペンジュラムでていしん効果.jpg

ペンジュラムを紹介しているサイトに
一部書かれているような、
成果が出てくるのだろうか?


それを実験したくて、、、。
数年間ウズウズし続けていました。 ^-^


手に入れることができて、
意気揚々と試してみたら。

「・・・これ、いい!」

「イテテテテッ、チクーっとした」 ^-^;

これはQマスターのようなツボに通電をして癒やすグッズを使っていたときを思い出す。
ただQマスターほどはペンジュラムのほうが痛くなくて、怖くなくていいのですが。 

しばらくてい鍼代わりに使っていたら
手の使いすぎによる不具合や首のコリ等が、ずいぶん取れました。
私が持っているてい鍼よりも成果は高いように感じられたのです。

と、、、なかなかの好感触。

私が自分自身にしてのことですから、
感じ方にも個人差は大きいでしょう。

おそらく感覚が鋭敏な方には、
私と同様か、またはそれ以上の効果を感じ取られる方もおられるかもしれません。
逆のケースも当然考えられるわけであって、
なんとなくこういうものも世の中にあるのですね。
程度に認知していただければさいわいです。



あと私はてい鍼はお客様用ではなくて、
あくまでも自分用に使っています。

鍼灸師の免許を持っておれればお客様にもしていいのですが、
私はそうではございませんから、あくまでも自分用に留める。

ですが、私自身の体がしっかりしていたほうが施術成果が高まるのは必定ですから。 ^-^

自分用に買って損をした気にならずにおれて、
ホッとしています。

posted by スズキ at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月29日

『顎関節症(=TMJ症候群)』って、手技療法での対処法はいくつもあるんですよ

顎関節症になりやすい立ち方が板についた体の使い方を、根っこから見直しませんか?



先日、コーチングスクールの最終日。
お会いした方が『顎関節症(=TMJ症候群)』に関心を持っておられました。

私も施術を勉強していく前は、
顎がカクッ、カクッってクラック音がしていたことを思い出します。

そしてお会いした方に、
私の施術の場合は顎関節の調整ってどう考えるのか?

概要をブログでお伝えしますね!と約束して、はや数週間? ^-^;


とりあえず、
顎関節症について。
いろんな問題点があると思います。

そちらを私が思うままにあげていきましょう。
ちょっと私が臨床で顎関節症の方々の共通項を見て感じ取ったところもありますから、
一般的ではない見方も含まれていますので、
現時点の私の見方の一部としてお考えください。

・問題ある顎関節の可動域の減少傾向かまたは口を開けるという行為で痛みがでてつらい。
(症状が強く出ている方は、可動域が詰まり動きづらい状態になった顎関節を動かすと激痛が走る)

・肩こり、首こり、腰痛、脊椎の側湾

・骨盤のズレ(仙腸関節・恥骨結合がずれた状態で固定化している)
・股関節のはまりが浅い
・症状が強いか、または加齢になれば膝に痛みが来やすいようです
・足首の前側のつまりと可動域の低下

・女性の場合、恥骨、仙腸関節のズレによる女性ホルモン異常になりやすい
・免疫力低下(理由:胸郭の動きが悪くなり胸腺から免疫物質を全身に排出しづらい状況による)
・胸郭の形状が変形しているため肋骨や胸骨の動きの機能異常となり、呼吸のしづらさ
・顎関節症の方は胸郭が前傾する人が多く、その胸郭の上に積み上げっられた首と頭部は前傾する。
 その前傾した頭部を支えるために頸部の全面や胸郭の前後が詰まったり伸びすぎたりという不具合となる。
・胸鎖乳突筋がきれいに現れなくなる

・(比較的)視力低下や老眼が進みやすいようだ
・頭痛、偏頭痛になりやすい。
・耳鳴り
・噛みづらいことによる消化不良
 胃に負担がかかることもある。
 顎関節に問題がある方は、同時に胃下垂になっている人の割合も多く、
 経絡上胃経の問題がでるのと同時に脾経の問題をも伴ってくることもある。

・脳脊髄液の流れにくい状態なる
(※ 脳脊髄液は脊髄神経等のエネルギー源。それが減少すると自律神経がネックになりやすい)
(咬筋や側頭筋などが硬化萎縮して頭蓋骨の縫合が詰まり、呼吸のリズムで起きる頭蓋骨の動きが悪くなるため)

・奥歯を強く噛み締めづらいため、集中力が続きづらくなる。
 また筋力を強く発揮するにも、顎を噛みしめる必要があり、筋力低下が起きるときもあります。

・食事の際の口の開け閉めがつらく食事を味わえない方もおられる。
・肩が上に持ち上がりやすいため、上虚下実に体を落ち着かせることができず、緊張感が抜けない。
 重心が丹田よりも上に持ち上がり、立位または座位でも不安定で、体を支えるのに筋力を多く用いる

・鎖骨が上に持ち上がるような位置あいにいる人は、内臓下垂の傾向があるように思えますので、
 消化器、生殖器、泌尿器に多少問題を持つ傾向があるようです。

・慢性的緊張は、体の前面の屈筋群を過剰に緊張させて使っている。
 背中側の伸筋群を伸びやかに使用していければ疲労の度合いは大幅に減るのですが、
 屈筋群を使いすぎになればなるほど慢性的な疲労が感じられるようになるでしょう。
 (両足のつま先側で立つ傾向がある人は、中足靱帯下にタコができるでしょう。
  そのときは屈筋群を使って閉まっている傾向があります。かかとで大地を押して立つ感じにしよう!)

・顎関節症の手術をした場合でも、再手術を後年、する必要が出るケースがあるようです。

・顎関節の不快さは、首から上に出る症状で、痛みも強く、気になる度合いも高くなる。
 そのため精神的なストレスが強くあらわれてくる。



他にも顎関節症について思いつくままに出していくと、いろいろでてきますね。


顎関節症の方で、気づかれている方は少ないかもしれませんが、
骨盤が前傾している傾向があるために脊椎全体の前後屈が強いようです。

胸郭はきれいなお寺の鐘のような釣鐘形になるのが理想です。
ですが骨盤の前傾がアライメント(地面に対して垂直に立つこと)を乱し、
頭が少し前に送られてしまう。
すると都合、奥歯を強く噛みあわせることとなる。
ちなみに頭が右に傾いている人は、
左側の奥歯を力を入れて噛まなければならず、
そちらに常日頃から過剰な筋使用のつけにより咬筋や側頭筋等が強いしこり化してしまう。
ただこのしこり化したものは、すでに動きが悪くなっているから使い勝手が悪くなって、
使える側の右側の奥歯を使って咀嚼するようになる。
それにより右側ばかりが咀嚼ストレスが強いられて、
ちょっと右顎がボリュウムがでてきてしまったり、
オーバーユースで右顎が痛くなってきたりもする。

だが、この場合は、結局は左顎が咀嚼行動を怠けて右側に肩代わり(補完)させてのことで、
右側が痛みが出ていたとしてもそれは左側の顎が使えていないことによるとばっちりです。
あくまでも左側の顎がちゃんと使えるようにならなければ、
いくら右側の歪みや痛みが生じた部位を緩めても意味が無いどころか、
後々かえって顎関節のずれを誇張させるリスクがあるので慎重な判断が必要となるでしょう。
ケースごとに、分析し、立案し、リリースすべきですね。

ただまだ顎関節が小さなクラック音が出る程度の初期段階では、
咬筋等もある程度の柔らかさがあると思います。
そのときは自身でオイルを使ってマッサージをして緩める人もいます。
そのときはかならず痛みがある右側だけではなく、左側も同様に緩めるようなマッサージを、
同時並行的におこなうようにしていただければとお願いいたします。

ですがクラック音が鳴って久しい方々は、
すでに咬筋や側頭筋、その他顎関節に影響を与える筋肉群の深層が硬化しているので、
その場合はマッサージはかえって炎症を強め、悪化ダメージを強いてしまうため注意。
そのような際は加圧リリースを使い過ぎないで緩める工夫が必須となるでしょう。



顎の基礎知識となりますが、
顎は「進行方向を決める」アイテムでもあります。

歩いているときに下顎を右に軽く押せば、
自然に右に舵を取るように曲がっていきます。
つまり顎関節の円盤関節の左右のはまり具合の差が大きければ、
自然にこのような進行方向を真ん前から多少脇に反らすようになっていて、
そちらは常に歩行時に目で周囲を視認してまっすぐに行くように調整を無意識に加えています。
ただこの調整は意外に無駄に脳を使ってしまう事となって、
五感の中でも少し強めに「目に頼っていく」習慣づけとなり、
場合により視野が狭い状態で視界が映るような人もいます。




また、ここで質問です。
顎関節の施術は顎関節の関連する筋肉のみを改善すれば済むのでしょうか?

私はそうとは思いません。

顎関節の部分的問題が症状を生み出しているという見方は視野が狭く感じられます。
そうなると対策が局所的になり、
本質に目を配る機会を失うでしょう。

あくまでも体全体を見て観察して、それらをホリスティックな目でみて判断してください。

最近では、一部の歯科医院では整体院と協力関係を持って、
歯科医院でできることと整体院でできることを分業し協力しつつチームでサポートするところもあると聞きます。
(以前、テレビか雑誌で見たと記憶しています)



施術的対処について。

手技療法では、基本、全身をまず整えてから。
全身が整わないうちに顎関節を調整して欲しいといわれたときは、
なぜ全身をみなければならないかを丁寧にお伝えさせていただき、
それでご理解いただけないときには、施術費用は頂きませんので、
お客様にお帰りいただいております。

実際の話し、体の関節が全身的にゆるいタイプの人や、
かなりの頭蓋骨部位の変位率がかさんでおられる方は、
相当に研究をしてきたつもりですが、
成績的に私自身がまだ納得できるものではありません。

今後も、どうにかケアするやり方を研究して、
更にどうにかうまくいくように前向きに取り組んでいきます。

過剰にご期待頂く場合には、
かえって後にトラブルの元。

それはお客様にも私にもよくないものでして。

そして顎関節症自体が、実はすでに全身の関節がことごとく、
特にたとえば左側の顎関節が問題の硬さがあって右の仙腸関節が硬いようであれば、
右半身の全身に渡る関節の詰まりや乖離しすぎのゆるくてつなぎが悪いようなところがあるのです。
すでに顎関節症を患っておられる状態で多年が経過しておられれば、
体質面から書き換えていくような作業を必要としていることでしょう。

つまり人体の関節の中には2つだけ特徴的な広域にズレ等の悪影響を影響を及ぼす関節があります。
ここの関節がずれると、他の関連する関節なり関連筋なりが、
引きづられるように一網打尽で問題を生ずる関節があるんです。

それは『顎関節』と『仙腸関節』のふたつの関節なんですね。

そして顎関節がずれている人は、ほぼ10割の割合で仙腸関節の動きに異常が生じているようです。
私どもでは、いろいろな考えがあるでしょうが、
脚部の大腿直筋などの脚部屈筋群の過緊張で萎縮する状態から腸骨が前傾して仙腸関節がずれ、
股関節のはまりが浅くなって股関節の周囲の筋が必要に応じて骨のように固くなっていきます。
その時点で、すでに腰仙関節部分が前傾したわけで腰椎が過剰に前腕して乗っかりが悪くなり、
その影響が上方の顎関節のほうに飛んで影響していると、そこに本質的な改善をみているので。

お客様がお考えいただいているよりも、
かなり全身に渡る調整に次ぐ調整です。

ただ、、、以前にお客様からメールをいただいたのですが、
一回の施術で「ちゃっちゃっちゃ」と直してくれよな〜!
というのは私のところでは、
そんなことをするともいいません。

実際は、上記の施術テクニックをある程度駆使すれば、
相当に臨床を積んだあとの手技を紹介されているため改善すると思います。

まずもって、ほんのかる〜い感じの症状のお客様が、
私のような極小の無名な施術院に遠方から、
わざわざおいでいただくことは考えられず。 ^-^;;

相応に大変さをうちに秘めている人が、
比率としてとても多くおられますので。

だから日頃の行いからも、
顎関節症を本気で直すことの難しさは、私は、存じあげています。

顎関節症をケアする手技療法の資料はかなり世に出回っています。
そのためそのような資料をもとに手技をなさられる先生もおられ、
その場合には、全身もある程度、マッサージするでしょうが
それから施術の後半で顎関節症を癒やすための手技をしていただける方もいるでしょう。

たとえば、クラニオセイクラルセラピー関係にもありますし、
他オステオパシーの各手技のやり方にも。
あとはアプライド・キネシオロジーのフローチャートマニュアル(下)やシノプシスなどは、
顎口腔システムの項を設けて解説してあります。
よくまとまっていてとてもありがたい教材です。
上記は海外の医師かそれに準じるものが書き記した書物でございますので、
エビデンスといえそうなものでしょう。

ただ本からだけで手技のやり方を学ぶのは、、、正直、
いきなりそれでお客様に対しての手技をするのは勇気が入りますから。
まずは身内を実験台にして練習していきます。
そのようにしていけば、顎関節症を緩めるための有益な知識は既存しているといえよう。



具体的な顎関節に関わる筋肉的なリリースでは、
たとえば側頭筋と咬筋のセットを緩め、
内側翼突筋・外側翼突筋を調整(これはお客様に自身の口の中に指を入れて調整するやり方を伝えることへ)し、
顎二腹筋は開口筋で開口運動において重要な筋肉ですから。
その他は、
ちょっと首の筋肉に飛びますが、
斜角筋や胸鎖乳突筋、その他頭部に付着している筋肉群だったり、
胸郭の前後の筋バランスが不調和な部分を適宜調整していきます。

やり方は、アクティベーターを利用したり、
カウンターストレインというオステオパシーのテクニックを使ったり、
クラニオセイクラルセラピーの手技で後頭骨の下を緩めていってみたり。


ただ、、、やはり、私としては全身的にしっかり私独自の筋膜リリースで緩めてからのほうがいい。

たとえば、首や肩や背中や胸の筋肉が、相当に固くなっていた初診の方が見えられたとき。
彼は、また彼女は歯科矯正具を使って固定する治療をなさっておられ、
すでに歯が動くはずの予定をずいぶん経ったあとになっても歯茎が硬化しすぎて動きがない。
そのような方の、全体的な身体の筋膜リリースを幾度かしていくうちに、
顎関節関連は一切私は手を出さないにもかかわらず、
数年遅れの歯列矯正がするすると動いてくれて驚く。
そのようなことは、ときどき起きることがあります。

それは全身的な骨格筋の硬さが歯茎や顎にまで影響がでているかを類推できるかもしれない。
そのように思って、何名ものそのような様子のお客様から報告を受けてきた次第です。


ですが、ここでもうひとつ。
大きな課題があるんです。

体の使い方の所作が乱れている状態では、
どのような施術を受けてもすごく短期で元通りになる。
またはかえって施術とは体を人為的にぐらつかすため、
体質があまりに思わしくない方々の場合では、
重心をどこに置けばいいかが見失い、
重力線にそぐわない箇所や、
上方に持ち上がった箇所に設置して、
体調を崩してしまうような人も出てくるでしょう。

施術は、基本、現状の状態を大きくぐらつかせて変化を生ませ、
そして落ちどころを見つけて、目的のところのステップへと導くものです。

それが顎関節を患われている方の場合、
多少でも顎のかみ合わせが違ってくると、
それにより体全身の関節のずれ方が変わり、
コロコロと猫の目のように変わっていくことも。

それ分だけ、安定をある程度の限度で確保させつつも、
同時に極力、変化を土台をぐらつかせすぎない程度に起こしていくさじ加減。

顎関節を緩めようと計算しつつ、
首や肩や背中や胸、そして上腕の筋を緩めるのですが、
なかなか勇気がいることですし、
それよりもリリースを独自に繰り返してきたような経験値がないと、
安全かつきっちり成果を出しつつはできないことなのかなと思います。

余談ですが顎関節のズレがあるときには、それは尾骨のズレが同時に存在している人が多くいて、
これらは少なからず進行方向を決める穂先と舵のセットとして考えて観察し分析するといいようです。


それでは体の使い方とはどのようにすればいい?

たとえばどのような意識で体を使えばいいのか。。。
それには事前に体の筋肉の骨格筋のアンバランスを緩めないと、
どのような指示ももし症状が重い人には、こころに残らない指導になるでしょう。
それが筋膜リリースで、問題の筋肉がゆるめばゆるむほど、
体の使い方の説明が、自分の体で言われた感じがつかめて、
できてくるから身につけようとしてくれる。
(ここまでが、個人差は大きい物の長い道のりなんです ^-^)

そしてこのような体の使い方が自然体でできるようになると、
仙骨の後部が後方に丸みがでてきて、
骨盤の前後のボリュームが増してきます。
そうすると少しずつ浅かった股関節の入りが、
少しずつ深まっていくように変わっていきます。

またそのような骨盤の形状がでてくると、
頭蓋骨の縫合部分が少しずつ動きだせるようになっていきます。
それで下顎の後退や頬筋や顎の筋の発達が左右で違ってしまっていたのが、
修正がなさてていき、本来のその方の設計図通りのフェイスになっていく。


丹田に重心をおこう。
中心軸をイメージするには、肘を落とし、膝と膝の間に空気の球を感じ軽く押しつつ。
脊柱を土に杭を垂直に撃ちこむように、垂直を感じて立てていこう。
背中全体をスパイラスに使いましょう。
そして呼吸は全身の動きを誇張して練習していこう!
などなど。


あと私が感じている中で、顎関節の症状を改善させるのに難しい例もあります。

それは体が固くてコチコチな人ではなく、関節がゆるくて半長足ほどに、猿手ほどに、
関節が裏返ってしまい垂直にストッパーが効かない感じの方。
または脊椎の前後湾曲の湾曲が非常に強く、
施術のみではそれら硬化した状態をムリに圧迫等は事故のもとでできない場合。
それでも毎回のように工夫して、以前とは違う形でアプローチを繰り返し進む。
文字通り私が知っている技術のありとあらゆるものを智慧を絞ったり、
情報をかき集めて仕入れて、それをつかって次の施術に挑むのです。

筋膜の深層筋に迫ってきたところから、
ある程度、あらゆる状況の違いが生まれだしました。
それは、ここ半年以内でしょうか。

うつ伏せになって寝ているお客様の背中をまたいで、
複数の重量感あるブロックを有意味的に並べてずり圧をかけ出してから。
特に臀部筋や腎臓裏のしこりがどれほど深刻な問題か。。。
深層筋のなかでもこれほど固く動きが悪くて解くのも、
超計算が難しいものもない。
それがお客様の背中をまたいだ位置に立ったときに、
ミリ単位の位置や方向や、そして強さの狂いも修正がマニュアルだが効くようになった。
それは、非常に大きな進歩だと思います。

これでまた、数歩、先に進んだ。

施術者にかかる負担は大きいが、
いずれはこの山に登った山頂から、
必ずより効率的に登ることのできる道を見つけ出そうと思う。

ゴールからスタートに向かってたどるあみだくじのようなもので、
ゴールに辿りつけたものに見えるものもあるはずだと信じている。


見つかればうれしい。。。

それもお客様自身が自力で解けるやり方を見つけられるのがベスト。
そう思って、日々バックストレッチャーにへんてこな形で乗ったり、
いろいろ研究活動に余念ありません。


ただそれでも、ほんとうにまだまだだと思うときも正直あります。


人の体を正面切って、向かい合う。
それに底知れない奥深さを感じます。
いつまでもはできないことですよね。。。
この仕事は、、、。




結果的に、上記説明ですと、
どんな手技を使うかなどは、
手技の名前や筋肉名などを羅列しただけで、
イメージがわかないと思います。 ^-^

ただ、「顎関節症の対処法は手技療法でも意外にバリエーションがありそうだな!」
とご理解いただいて、自身にあった施術院選びをなさっていただければと思う次第です。



以上、、、、

散らした感じなりましたが、
私がイメージする顎関節症の対策のさわりの概要でした。 ^-^
特定の個人に向けた具体的な事例ではないため、
だだっ広い顎関節症に関心がありそうな方々に
ところどころ活かせそうなところがあれば上々。
うれしい限りです。

Zさん!

なにか質問があれば、具体的なところをお伝えいただければ応えやすいので。
メールをくださればお答えしますね。

がんばって顎関節症、よくしてくださいね。



また他の顎関節にちょっと違和感を感じる方や、もちろんお悩みの方も、
ちょっとこの際だから施術で顎関節症をどうやって直すのかなぁって、
いろいろ情報を検索してみられるといいでしょう。

もしリクエストが有れば、
もうちょっとだけ施術でどのように顎関節症を緩めるかというものがあるか、
具体的に書きますね。
ただ具体的にといいましても、
不用意に一般の方がやって怪我をなさられるのは心配ですから、
どうしてもそこはオブラートに包む感じになるのは了解してください。


いじょう、長い文章をお読みいただきまして、感謝いたしております。

ありがとうございました。 ^-^
posted by スズキ at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月30日

手首式血圧計は、心臓の高さに血圧計を持ち上げて測るんですね。

手首式血圧計を購入しました。 ^-^

下記の商品です。


日本精密測器 手首式デジタル血圧計 WS-900

かつて利用していたものは上腕部に巻くタイプでした。
上腕部に帯を巻くもののほうが精度がいいので。


↑ 上腕部で血圧を計測するタイプの計測方法


ただこの度は省スペース型と測り方が手首だけ出ていればOKという楽なものなので手首式血圧計を購入。
想像していた以上に、小さくてかわいいですね!


さっそく、自分の血圧をチェックしてみました。

自分やお客様の脈をみるという習慣がある。
自分を脈診した結果は、
相応の良好な血圧値だと確信していました。

それが、なんと!?

上が【 144 】って、なに!!

信じられない・・・。
立派な高血圧だぞ、これは。

しばし、呆然としてしまった。

気を取り直して、もう一度計測する。
すると【 155 】って、なんなの〜!!

茫然自失。


以前、施術に寄る疲労からか過労がたたって、
血圧の上が140を超えたことがあったから、
そのときの気持ち悪さや不調さ加減はわかる。

ですが現状、そんなつらかった過去とは違う。

現在は、、、。
めまいもないです。
体力の回復力もある。
頭脳の働きもいいのだ。


良好な感じがしていた。

だから高血圧の測定値から、
自分を信じられず疑い出す。

そうなると気持ちが揺れます。
精神修養が足りないと痛感しました。

勇気がくじかれた私は、
「もう、今日は寝よう・・・」と肩を落としましたが。

でも、
「そういえば、手首式血圧計の手引書を見てない。一応、見てみようかな。。。」

すると手首式血圧計は、
今までの上腕部で計測する血圧計では気にしなくていい点があった事に気づく。

上腕部で計測する血圧計は、机の上に肘から先を乗せておけばいいだけだった。

それが、
手首で測る血圧計は、
その血圧計を肘を曲げて「心臓の高さに持っていくこと」と書かれていました!


↑ 手首式血圧計はこんな感じの計測の仕方

気を取り直して、
また血圧を計測しました。。。

それを知らずに手首式血圧計をデスクの上に置いて計測したことが、
高血圧の数値が叩きだされた原因なのかもしれない。

案の定でした。

希望の光を感じつつ計測したら、
血圧の上が【 123 】の正常値でした。


ほっとしました。。。 ^-^;

血圧が正常値だったから、うれしいというだけではない。
自分の指先のセンサーが、壊れてなかったことがうれしいのです。


posted by スズキ at 00:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

ボディクッションというマッサージグッズをお借りしました!! ^-^

昨日、ボディクッションを貸いていただきました。(Y様、本当にありがとうございます!!!)

ボディクッションのホームページ
http://www.bodysupport.com/

ボディクッションの利用法が映像でわかります
http://www.bodysupport.com/instructional-videos/


bodyCushion Brochure by Body Support Systems
https://youtu.be/Uw_51uEHQu0

以前から、ボディクッションは興味あったんです。
だからボディクッションは高価で購入できないが、
ボディクッションを使うリリース方法が解説されたテキストは以前に買ってもっています。
少なからずボディクッションには関心があったのですが、
高くてもし買ってみて思ったほどじゃなかったらショックだろうと考えちゃうと、
手に入れるまでは踏み切れないでいたのです。



ボディクッションとは、どんなようなものか?

体をうつぶせ寝をしたり側臥位、仰向けで施術をさせていただくときも、
体の歪みがある程度ある人はけっこうその姿勢を一定時間量継続すれば、
そこかしこと体がしびれてきたりしてつらくなってくることがあります。

そのような方々には大きな味方になるでしょう。
大変快適な施術を受ける姿勢を与えてくれます。

まさにこのボディクッションの上に乗って横たわるだけで、
体はいい感じに弛緩していくことが、充実体感できますね。
それはリストラクティブヨガを体験しているかのようです。

今日、ちょっとだけお客様に試用していただきましたから。
その際にも、好印象の感想をいただけました。

ただ残念なことに、今の私の施術のやり方では、
重さが2キロから6キロほどの重りを利用して
それで圧をかけてリリースするので。

それではボディクッションを使うと、
ボディクッションのクッション性が仇になって、
クッション性が働いた部分が沈み込みすぎます。
するとずり圧に必要な持続的な一定力量の加圧を加えたまま移動してリリースを促すことができない。

そのような相性が良くないところがあります。

だから平素の私の施術上では利用できません。


ただ、単純に、私のいつものハンドアックス風の重りを使ったワークを手放したところで行う、
トラディショナルなストレッチをかけるような筋・筋膜リリースをするには、これは使えそう!
それだけではなく、ボディクッションを利用しリリースできる多彩なアイデアがわいてきます。

おもしろいですね。
実に興味深いです。

貸していただいたボディクッション。
使い勝手がいいことを実感すればするほど、
これは役立つなぁと実感するにつけ借りてちゃ申し訳ないような気がしてきます。 ^-^

posted by スズキ at 22:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月20日

去年年末辺りからの、「透明な圧」 施術の圧にてこを使いはじめました

筋膜をリリースする圧をかけるとき。

圧の質が問題になってくる。

私は、数キロある重いブロックを自作。
そちらを重ねて圧の重さを調整します。

重さがなければ圧が浮いたり沈んだり。
その浮き沈みのブレがあると、
お客様がはっきり筋緊張を起こします。

圧の浮き沈みを低減させ一定にすると、
重さがかさんでも、痛みは大幅に減る。

ただどうしても「持ち上げる」動作が、
ブロックにかかる場合には浮き沈みが。
どうしても避けられなくなってしまう。

そこが大きな問題であった。

その課題をクリアするため、
多くのパターンを考案して
試行錯誤を加えた。

特に胴体部分です。

胴体部分の厚みは、
人それぞれ違っている。
その開きは千差万別で、
胸郭部分は特に脊椎に
圧を不用意にかけてはならないため、
正確性を重視して圧力を軽減させる。
そのような選択もする必要がでます。

ただそこが最大のリリース効率のネックになっていた。

最大のネックだといってもいいでしょう。

ちなみに人それぞれの異なる胴体の厚みがあるところ。
それを横からみれば圧が胴体の芯を捉えきれなくなる。
そこを縦から見れるような視点、位置に変更していく。
この変更で去年年末、足腰や首や膝に数ヶ月も負荷が。。。 ^-^;;;

自分の体調を崩し、新規のお客様は呼べなくなったほど。
そのようになりつつも、結果として数歩以上の効果前進!


ただ工夫の度合いがそこに留まることがなかったのです。

圧をかけるときに、てこを利用し始めるよう工夫を足す。

支点を作り作用点(仕事をされるところ)と力点(圧を加えるところ)を設定する。

結局は、一点だけを丁寧にリリースして終わりとすれば、
設定も正確にして固定すればいいのだが。

てこの利用部分を増やして力を増すなら。
てこの設定を臨機応変にお客様の状態に合わせてみていかなければならない。

ちなみに。
人の体とは、多くは一箇所でもダメージが芯に入れば、全身に問題がでます。

たとえば、、、
東京タワーの橋脚部分のどちらかひとつのボルトを5センチもずらせば、
すでに全体のタワーの安定性は乱れ、ぐらつきに弱い方向ができあがる。
そのグラつきに弱い部分を補強工事をして耐えしのぐわけです。
その補強工事をした後に、5センチのボルトのずれだけを治せば、
補強工事した部分は歪んだ状態をキープする仕組みを創りだして、
補強工事が仇になって歪んだタワーはゆがみ続ける仕組みが続く。

だから全身に目を配って体の各部の調整することで、
間違った補強工事を人体もしてしまうことが得意ですから。
そちらを取り残せば改善を推し進めようにも容易ではなくなる。

だからできる範囲でではあるが、
理想の仕上げに近づけるように。
補強工事をという歪みの保存をする部分に対処しようとする。

そこを徹底しているから、ボディワイズでの施術は時間がかかるのですね。
労力もかかるし全体のバランスをどう再構築すればいいのか。
そこが繊細で難しすぎるような作業。

まるで失敗すれば爆弾する爆弾付きのジェンガをするような。
そんな緊張感があるから、
施術上のお客様の状態の変化率を多くすれば
施術者側に過重な思考作業がかかってしまう。。。

そこがきつい、、、。

正確なてこが作れれば作れるほど、
そのような計算力が増すことへと。

そのようになる危惧をしていました。

ですが、
あにはからんや!!

てこを利用した圧は身体内部へ浸透する圧の吸収が深部へ届く「透明な圧」になりやすいことがわかった。

ここで透明な圧と申し上げたのは、
圧力はてこを利用すれば人力そのままよりも数倍以上も簡単にます計算になる。

なのにそれほどの圧がかかっていないように感じられてしまい、
お客様から「すいませんけど、もうちょっと圧強くしていただいてもいいですよ」と。 ^-^

その要求が出たときに「透明な圧」と言ってもよさそうなもの。
そう感じた次第です。

さすがに合気の佐川幸義先生の透明な力とまではいかないのが、
まだまだ、伸びしろがあると思えるのですが。


ただ、、、
このてこを利用した設定を可能にするために、
さらに数個のブロックを加算することになる。
扱いの複雑さは格段に増した。
いろいろと、お客様の目が届かないところで、
工夫、工夫、工夫の積み上げがなされている。


しこりの硬化に負けない圧質を持続的に取り出す工夫。

課題は、まだある。


それが、うれしい。



去年の年末。

私がいくどもお参りに行く天祖神社がある。
除災招福総鎮護 東京の白蛇さま 上神明天祖神社 http://hebikubo.jp/ (←HPを開くといきなり音がでるので注意しよう)
くぼっちという、白蛇のゆるキャラがトレードマーク。

そちらでは心願成就の白蛇さまが祭られています。
白蛇さまは我欲を願うと良くないとされ、清浄な心で願うと色々な御縁をいただいて仕事が忙しくなるという。

そちらの神社で「龍の御鈴(りゅうのみすず)」というお守りをお授け頂き、
右腰のベルト穴に括りつけています。


私の神頼み、、、というか神頼みをしているつもりはなくて、
神社仏閣巡りでお参りすればこころが落ち着くという感じで。
なにかを必死に拝み倒すときは、
親族に病気の者が出た時くらい。

心願成就は自力ですべきだから。。。

ただ、こちらの白蛇さま。

私には、すごい気が感じられる神社です。
ちょっと身震いする、珍しい感じですね。
きっと、ご利益があるでしょう。

それに、
「身につけて音がなる」というのも気付きやすくていい感じなのか。

実際、施術中に中心軸が回転していないキレが悪い動きは圧が死ぬ。
散歩時に歩き方が理想的かどうかの判断にも、鈴音が教えてくれる

成果の良し悪しを耳で感じ取れるのは貴重です。
きれいに鈴の音がなると、調子がいい知らせだ。

同時に鈴の音が美しく奏でるよう、
動きを工夫することもできるから。

てこを利用した圧を生むときには、
体幹の操作が必要不可欠で音を聴いて私の軸回転の様子を見ている。

それもまた私の工夫を忍ばせているところの、ひとつです。


余談だが、
カンフー映画というものがありますよね。
中国武術で、ジャッキー・チェンの蛇拳や酔拳や。 ^-^
カンフーを漢字で書けば、「工夫 (Kung Fu)」です。
工夫に工夫を加えて練り上げてできたものが中国武術。
その姿勢をよくあらわしている。

もっと、もっと、工夫せや!

そんなスピリット。
大事ですね。
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2015年12月13日

体のアプローチだけよりも、心も同時に


エネルギー・メディスン―あなたの体のエネルギーを調整し、健康と喜びと活力を生み出す

こちらの本に載っていた話だが、

「感情の微分子」という本があって、
神経学者のキャンディス・パートが「幸福は人間の自然な状態だ」といい、
エンドルフィン等の神経伝達物質の説明中に「至福」とは人間に組み込まれた必然的なものだといいます。

・-----------------------------・

あまり詳しいことはいえないのですが、
体に負担が著しい女性がおられます。

その方が、日頃からずっと苦しい日々をここ何年も過ごして来られました。
私が診させていただくと、
少しずつ着実に身体の柔軟性は増してきていて、
何らかの改善方向へ向かっていることは確かで。

ですがやはりいまだにつらい状態は続いていて、
病院でも原因がわからないままのところがある。
検査はして結果がでたとしても、
原因がすべてわかるものではないものでから。。。


しかしながら、
私が「その症状が出なかった時って、今まで、なかったんですか?」
とお伺いしたとき。

その女性の息子さんが海外で挙式を挙げられたとき。
そのときだけは、さっぱりと日頃感じていた苦痛を感じることがなかったと回想されておられました。

そうなんです。

ご子息が結婚なされ「幸福は人間の自然な状態だ」といえる状態に身をおかれて、
エンドルフィン等の神経伝達物質が脳内で排出されて「至福」感覚を得たときは、
あれほどつらかった症状がまったく収まってしまっていたのです。


そうなると鍵は、
幸福は人間の自然な状態だから、自分はその幸福な自然状態で生きているし、
脳内から至福を感じさせるホルモンが自然にでて幸福感が満たされれば苦痛は大丈夫。

たとえ、それが体がかなり個性的な前後湾曲があって呼吸がしづらかったり心臓に負荷がかかっていても。
それでもまったく症状が感じられなかったんだとなるわけです。


だったらどう自然な幸福感を味わえるかを、精一杯、工夫して担ぎだしてみませんか?
そういった解決策もあっていい。

そうなると実質、私のボディワークとは接点がなくなりますが、
ですが体は体で相当に大変だという状況設定であるのは確かで、
私はそこに対して積極アプローチをしていくことに専念したい。

そうすれば心身ともに油を挿して動きを良くするよう両面のアプローチができるので。
とても改善への加速度が増し、後戻りが少ないものとなります。
効率がよくなることでしょう。

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2015年12月12日

30年来の仮説検証


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なぜ、いまの日本では、奇病が増えたのか。

なぜ、がんが増えてきたのか。

なぜ、アレルギー性疾患がふえたのか。

なぜ、うつ病などの精神的病が増えたのか。

なぜ、フランス等では出産が軽いのに、今の日本では大変なときが増えているのか。
なぜ、フランスの田舎町では寝たきりの老人は一人いるかどうかでシャキシャキ街を歩くのに、   
   今の日本では圧倒的なまでの介護が必要な方が増え認知症等の問題が吹き出ているのか。

なぜ、20年前はやさしい調整系の鍼灸や整体で体調が取り戻せる人がほとんどだったのが、
   今の日本ではそれでは改善がみられないような人が激増してきたのか。

なぜ、そして赤ちゃんが生まれたてですでにアレルギー疾患が当たり前のようになってきたのか。
   そして特殊学級が増えてきたのか。

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いくつもの『なぜ』という言葉を連ねていく。
今後も、新たななぜが増していくのだろうか。

私は施術を始めた当初から、
ズバリ言えば、
右臀部外旋六筋の仙骨側の付け根にできる骨化した部分に、
その『なぜ・・・・。』の解答を求めようとしてきました。

この『なぜ』の、
施術をするものとしての解答のひとつとして提唱すべき部位だと考えていた。

仙骨や尾骨がこの右臀部外旋六筋の仙骨側の付け根にできる骨化した部分により自由と自律性を奪われている。

生命の根幹に関わる仙骨や尾骨などの高速に動き続けるコマの芯棒に、
ディスクブレーキを使ったりサイドブレーキを使ったりして、
右臀部外旋六筋の仙骨側の付け根にできる骨化した部分が異常な減速を加える。

ブレーキを踏まれた芯棒からは、
こすれ、きな臭い感じが私には伝わってくる。

私の直感でしかないため立証はできないのだが、
私にはその部分からエネルギーがショーとして
気が外へと漏れだすようなビジョンが見えます。

それは施術を始めた30年以上前からの話です。

生命の維持と活動、そして生殖にも欠かせない。
それに情熱とバランス感覚のすべてもここから。

今の現代人が送るライフスタイルからの影響からか、
年々、この部位に乱れが生じてきているように感じ、
いつか私が直感する、
なぜを解放へ向かせるためのキーになる部分はここ、
という仮説を検証したいと思い願っていた。

だから私の施術を受けたことがある人は感じるだろうが、
私の施術は右臀部リリースに心血を注ぎつづけていった。

この部分が検証されるべき部位だとわかっていたとしても、
右臀部外旋六筋の仙骨側の付け根にできる骨化した部分の骨化が著しい状態になった方が、
理想状態にまで柔軟性を取り戻す状態まで緩めることができなければ。

その骨化を緩めるための方法が、
一般的なテキストにある筋膜リリースでは歯がたたない。
もちろん私が持っているのは筋膜リリース関係の専門書。
こんなんじゃ、私の施術を受けに来て頂ける方々の対応は無理だと言わざるをえないものばかりだった。

結局は、自分で工夫して解かなければ話にならないのだ。


先日、歯医者さん通いを卒業して、
歯医者さんで治療を受ける度に多くの気づきを得て、
筋膜リリースの自己のやり方を反省して作り変えた。

そんな半年の通院時間を過ごさせていただいてみて、
いくつか一人では乗り越えられないステップを越え、
その工夫に、磨きをかけた。

他にも最近、いくつかのコアになる施術関係の気づきを得て、問題がいい方にいくようになってきた。

そこにたどりつくまで、優に30年はかかった。




その大胆な変化で、
セラバンドでたすき掛けをしなければ務まらないほど、
施術が施術者にとってきついものになったのだが。。。
まさに頭のなかがオーバーヒートするほど透視をして、
てこを使って、力のかけ方を再計算して。
お客様へのリスクを減らし快適に施術を受けていただくためには、
私の負担をどれだけ量をあげなければならないのかを知ってみて。

疲労具合は、こうなるんじゃないかな、と想像していたところが、
まんま、ドーンとやってきたものです。

ここ数日間、お客様が予約がなかったので、
本来なら予約順番待ちのお客様を呼ばなければならない。
ですがそれができないくらい、つらかったのです。

つらいということが、顔にはあまり出ないタイプでして。 ^-^;;
今は、体を立ち直れるスイッチを押せる工夫をしてます。
(私は施術家で、その点はやり方が賢いので大丈夫です)

ただ、予約順番待ちのお客様を呼べなかった。
そうして休んでいる自分がつらかったですね。。。
本当に、申し訳ないです。



ただ、それでようやく30年来の仮説検証が進んだのです。

やはり右臀部外旋六筋の仙骨側の付け根にできる骨化した部分を解くことが、
これからの日本人の持っている能力を引き出し、
皆様の各人が夢をさらに描き出し得るようにするために、
工夫して取り組むべきものだと実感できるようになった。

上記に挙げた「なぜ」をすべて解決するのは「ここだ!」と、
短絡的なものいいをしたいわけではない。
そのことは明言しておきたい。
私は個別具体の各人の証を無視した物言いする人は嫌いです。
本当にものを知らないのかもしれませんし、
策略でそのようないいかたをしたいのかもしれません。
ですが両者とも、私がそうありたいわけではないので。


なぜの解答を得る場合に、
かならず右臀部外旋六筋の仙骨側の付け根にできる骨化した部分が問題として絡んでくる。
そしてときにはこの部位のリリースが対処に効くときがあるから積極的に対応したほうが良いケースもある。
ということにさせてください。




輝くスターとして、誰もが健康的な生活をできるように近づいて欲しいんです。
そう願って施術をしていますから。

もちろん完璧などありはしないが、
眠っている可能性を見たいのです。
少しだけ右臀部外旋六筋の仙骨側の付け根にできる骨化した部分の詰まりが消えて、
そこからうまくいかなかった方が、
そちらが改善されることを体験し、
その体験をシェアしていただける。


そのようなところが、今の私の夢。



右臀部外旋六筋の仙骨側の付け根にできる骨化した部分のリリースには
いろんな危険があります。
効果が大きい部分は、そのまんま、非常にリスキーな急所、そのものなのです。
危機があります。

私自身、取り組みを避けたいところの筆頭です。
ですが可能性を追求するには、
危機を回避するリソースを求め研究に取り組み、
あきらめずに掘り続けたいですね。



ただ、最終段階では、
私が施術で頑張り続ければいいとは思っていない。


お客様が進むための方向を共に考え、
そして進むためにはどうすればいい?

その方向性の有効ないくつか提示するためには、
私が徹底して知っていなければならないのです。

私はその学習をしているのが今の段階なのです。

私がいう右臀部の問題部分はお客様がこさえた。
だからお客様自身が、すべては解決できるもの。
お客様が、新たにそこにしこりを作らないよう、
創意工夫をしなければなりません。

ただそんな創意工夫をしようと解決を促しても、
そうしたくなる動機付けがなければ進めません。

その人、それぞれに合った動機付けが必要です。
それが強烈でなければやり通すことはできない。

だから究極は、その問題部分のしこり化を食い止めるためにはどうすればいいか。
お客様が考えることを促して、私は一部提案をさせていただきつつ進行していく。

そのことにこだわり大切にしたい。

それが自分で自分を律する筋道だから。
自分のことは自分で始末をつけるのです。

それができなければ、
生きる自由が損なわれると思う。

だから、施術は一時的に急場を凌ぐためのカンフル剤でいい。
そのカンフル剤を得て、身が楽になったときに、次の段へと。

どんなステップを提示できるかが、私の今の思い願うところ。

そしてどんなことをしなければならないかのビジョンはある。
本当に絵にかけるようなリアルなものなのですが。。。
できるものなのだろうか。。。?
今の自分には、腰が引けるが。


でも、やはり以前の右臀部の問題部の対応も、
30年前には不可能だろうと思えていたので。


どうにか時間がかかっても、
あきらめずにやっていこう。 ^-^

posted by スズキ at 05:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月11日

代謝の向上が直接アレルギー改善に結びつきづらいときの話し



数日前のことです。
施術上であったことです。

以前は体が小さくて冷たくてという冷え性のつらさにさいなまれていた女性のお客様。
朝起きるにも、目覚めても体の疲れが抜けずにつらい感じ。
会社にも行きたくない〜という萎えるような気持ちでいる。
スヌープ機能のついた目覚まし時計を何度も繰り返し消す。
するとまた目覚ましのベルがけたたましく鳴る。
それが何度か続いていた。

最初にお会いしたときから、ずいぶん期間がかかりました。

それが数日前、施術をお受けいただいているとき。

すごく体が寒くて!!
と訴えてきます。

だからちょっとずつ、ちょっとずつエアコンの室温設定をあげる。
ただ、室温は28度設定。

私は、びっしょり背中に汗が。。。

それでも、
すごく寒い〜!!

毛布をがしっとたぐり寄せています。

おぉ、それってありえないですよね。


私には「それは!」と、覚えがあります。
まさかと思いつつも、低血圧で体調が不良続きだった一昨年前から、
今は代謝力がものすごくよい状態へと進化しきったところまできて、
施術中に自らの血行がよくなりすぎて、それを冷やそうとする寒さ。

それを感じ出すというのは、
一部、アスリートさんたちや日頃からエクササイズをきっちりしていて
代謝を即座にグンッとあげることができる人が起こる現象です。


ついにここまできたのか!と、ちょっと感動していました。

「 最近は仕事大変そうですが、体は楽だし体力の回復はいいよね?」

と訪ねると、

「そーなんですよねぇ」といって喜んでおられる様子です。




施術中での代謝不足からくる寒さと、
代謝がものすごく良好になった際の寒さ。

同じような寒さですが、内容が違います。

これで未来の場面の展開が変わってきます。

代謝不足で体に血行が弱っている状態では、
リラックスした状態でものごとを取り組めない。
緊張から心身が堅くなってしまう。
肉体的な緊張は心理的な緊張を作り出していく。
肉体が代謝不足でステイトをあげようとしても、
たとえ表面上は楽しそうでも自分で自分を作っている感じがする。

それは自分の内側に代謝という生命力の循環が整えられなければ、
エネルギー不足になっている自分を引きずっている感じになるし。

外部のことに関わりすぎるほどの余裕が感じられなくなりますね。



私も学生時代という遠い昔の頃は、低血圧ではなかったのですが、
極端に体力がなかったので。。。
それが自分の体内のパワーが満たされた感じがないのです。
だからやっぱり、こちらの女性の目覚めと同じようでした。
すぐ疲れるから、サークル活動などをしているときに、
女子から「なんか、いつも疲れてそうですよね〜」と。
ぐさっとくるんですが、でも本当だからしかたないし。
言い返そうにも、どうもむなしく感じられたものです。

体調が悪かったり体質が低レベルであることにより起きる
代謝不足では体が芯から寒くてしょうがない感じ。
特に手足などの末端や、おなかの一部など冷える。

そこから抜け出せるようになってきたときに、
自分が自分の力を信じられるようになり、
歩き出しやすくなったような気がします。



また余談ですが、
昨日施術を受けていただいた、
週に5日ほどヒップホップ系ダンスをなさっているきりりとした男性。

体力は、かなりあります。

代謝不足であろう点は気になりますが、
それは胸郭部分、特に胸骨周囲と脊椎のごつごつ感があったからで、
それらは施術により時期にゆるめていけることですから時間の問題。

ですがアレルギー体質で、そこが難点としてあげられるといいます。

あまり詳しいことは申し上げられませんが、
代謝力が結構あったとしてもアレルギーがどうしてもでてしまう人。

いるんです。



実は先に挙げた女性も鼻炎があって、定期的に鼻をかまなければならない状況。
体的には体調は上向いているのですが、
アレルギーがでてしまっているのです。

鼻炎はおそらく頸椎7あたりの影響もあるのですが、
そこらはずいぶんゆるめたからそこだけのものではない。

脊柱の勉強をしている人は、
胸椎4番がアレルギー中枢という知識があると思います。

胸椎4番がずれてしまったりその上下の神経根に不具合ができたら、
そこからも影響が出てきます。

そして胸椎4番から伸びた肋骨を前側につーっとたどってみますと、
ちょうど前までたどれば胸骨に当たります。
位置的にいえば心臓の真上です。

つまり心臓の真上の胸骨部分がずれずれであれば、
それが胸椎4番をずらしてアレルギー中枢を害することとなります。

だから胸椎4番【正確に言えば胸椎4番の上下にある胸椎3番と胸椎5番も】の問題点をしぶとく修正していきます。
たとえばゼロプロマッサーを利用してみたり、さらに精度をよく刺激するにはアクティベーターを利用したり。
もちろん手でリリースも加えるのですが、デスクワークに根を詰めたことがある人は、
この部分の堅さは胸椎4番前の手に触れられない縦靱帯がすでに極端な硬化や整合した流れを失ったゆがみを持っていて、
手でリリースしても表層よりもずっと奥にある部分はリリースができないので。
もちろん徹底してカウンターストレインで胸椎をリリースしているんですが、それでも困難。

そういったときにゼロプロマッサーやアクティベーターの刺激を与えておくとリリース量が増すのですよね。

そのような複数の手だてをたてて、ひとつずつステップアップさせつつ本格的なリリースをしていきます。
そこで心臓前部分をリリースしたのです。するといつもよりも鼻がでている状態が緩和した感じがした。
以前からの蓄積したつらさのようなものが無意識にたまる場所ですし、
つもりつもった感情が入り込むところを解消するのにも使います。
ネガティブな感情や信念とアレルギーがリンクしやすいと聞きます。
だからこの部位の胸骨の変異や胸骨と肋骨の関節部分のつなぎになる胸肋靱帯のずれが、
胸のわだかまりのようなものとして具体的な感情の複雑さと表現が似たように現れるものです。
ただあまりこの心臓部分はぎりぎりまでリリースをするというのは、
相当に神経も使いますし解かれる人も痛みが強くでやすいために避けたいのですが。

ここまで体調や体質がよくなったのならば、
新しい体の状態を受け入れることができる人になったということを認めて、
できる限りのリリースをさせていただきました。

【※よくやり方がわかっていない人は心臓前の胸骨上を強く刺激するのは絶対にやめてください。危険です】
【 特にバイタルサインが低くて体質レベルが問題がある人。
  むりにリリースするのは負担が大きすぎるため、やめるべきでしょう。
  私は時期を体質が良くなるまで必ず待つようにしています。】


ただ、食事をなさっているときに、汁物をとると、鼻がずるっと。


こちらの女性。

もちろん医師に薬を処方されているものです。
ですがなかなか薬も効きが思うほどではない。
なかなか難易度が高いものです。。。

それに先日、春ウコンなどをとるようにして、アレルギー対策もしているのですが。。。


そこで以前、N先生から教えていただいたアプライドキネシオロジーではそのような場合は、
ウイルスや細菌をチェックしてみるといいと聞いたことがあります。

可能性あるものは、なんでも調べてみたい。
それはもちろんのことお客様に許可を得て、
了承を得られた場合に限るのですが。


Oリングテストで関連する臓器等に問題がないかチェック。
すると案の定、胸腺や副腎にウイルスのような反応がでたようです。


ただウイルスが・・・と、わかってもちょっと今の私には取る手がなくて、
再度、アプライドキネシオロジー系の本を丹念に読み込んでいこうと思っております。


というような、なかなかアレルギー対策って難しいんですよねということを、
数日前に実感したところでしたから。




昨日の施術での男性のアレルギー対策について話が戻ります。
もちろんといいますか整体的なアレルギー状態になりやすい体型ではありました。
胸椎4番や副腎の負担感が醸し出される筋肉のしこり部分などを徹底的にゆるめ、
体力的にもきっちりしておられるため、
心臓上の胸骨部分の凸凹して上に引き上げられすぎた形状部分をゆるめていくが、
どうも、、、自信がもてない。

それは数日前の女性の食事中の汁物で鼻がずるっという話からきた、
本当に難しいもんだなという思いからきた自信喪失でしょう。
私がこのようなことではステイト的に問題がありますが、
やり方を増やしてこれだ!というものを手に入れれば、
自信は取り戻せるというだけのものですから。
そこは自由に知的な探求をするための動機付けとして、
自信喪失を使いたいと思います。



男性のお客様の左手には、
アレルギー対策のために減感作療法を初めておられるとのこと。
そのための注射あとの絆創膏がありました。
3年ほど期間がかかることもあるといわれているそうです。
そこまでしても、ぜがひにでもどうにかしたい不快感があると、
ありありと私にも伝わってきます。

そうであれば、
施術回数的にお客様の奥の奥まで知り尽くせているわけではありませんので
私が決定的な何かができる保証は今のところは確保できていないものの、
不快感を感じ続けている生活から、
アレルギーってなんだったっけ?と過去形になるようなところになっていただきたい。

そのような希望は、お客様と同様に感じているわけです。



それで、とりあえず減感作療法期間が短くなるように、
私なりにサポートする手だてを見つけていければとねらっている次第です。


施術で改善しようが、他の手で改善しようが、
お客様にとってみれば、直ればよ〜しというものです。


ちょっと最近は、漢方薬について関心があって、
そちらからも効果的な上質な手にはいるようなものはないか
そちら方面でも調べてみたいと思っている次第です。
posted by スズキ at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする