2017年08月21日

ハニカムてい鍼

自作てい鍼のジャンルのうちでも、
少しずつ多様性を持たせて研究しています。

新たに数本作ってみたのが、ハニカム形状のハニカムてい鍼

自分用に経穴の学習用にてい鍼を自作するにおいて、
「円形」の丸棒を用いて幾つか自作してきたのだが、
この度は「六角形」の断面を持つ六角柱状の真鍮製てい鍼を作ってみた。

10センチのハニカムてい鍼.jpg
(写真的には「円形」に見えなくはないが、それぞれすべて「六角形」です)




ハニカム構造(ハニカムこうぞう、英語:honeycomb structure)とは、
正六角形または正六角柱を隙間なく並べた構造のことで、
ハニカムは蜂の巣をあらわします。

面を隙間なく敷き詰めることを平面充填(へいめんじゅうてん)といい、
平面充填できる形状は「三角形」、「四角形」、「六角形」の3つのみ。

たとえば「四角形」ならば、以下の様に隙間なく敷き詰めることができる。
■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■


上記3形状以外は、
たとえば「円形」を敷き詰めると、円と円との間には空間が開いてしまう。
●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●



円形でつくられたてい鍼は、
平面充填できない分、指で持つと少し隙間が空いている。
そこに対して、さほど不自由さを感じる程ではなかった。

だが平面充填ができて、指にフィットする感覚は、
指と指の間に挟んで持つ場合には、
個人的な感想はハニカム形状のハニカムてい鍼は、上々。

各人の手指の大きさなどから、
六角棒の直径のフィットするサイズは違ってくるのだが、
私自身、8ミリサイズがもっとも使いやすく感じました。

そして考えてみると
私が日頃お世話になっている「 SK センターポンチ CP-100 」

に似た形状で、使用感もそれに準じるものになっていることに気づいた。
つまり、こちらのセンターポンチって、お安いですが賢かったんだと、
改めて実感した次第です。

ホールド性は私の使い方では円形よりも六角形のほうがいい。

市販てい鍼を調べる際に、
六角形の形状をしたてい鍼を私は見たことがなかった。

 六角形が市販されていないという理由は?

 もしや気の流れが弱くなるのでは?

 など、、、他にも不測のデメリットがあるのではないか?

等々の問題があるのか含めて自作して試すつもりであったが、
ホールド性が良くなった分、
指の延長線上としての使い勝手がよくなったメリットがあり、
力の微妙な入れ具合の精度がかなり想いのままに反映できるようになった。

円形てい鍼とはハニカムてい鍼のなかを生じる電子の流れは違い、
指向性が高まり鋭さが増したような感じを受けた。
同じサイズの直径の円形よりも六角形のほうが平面充填されている分、
素材の量感は増えているが、
指と指に沿わせるように挟みこむとフィット感が高く、
かえって軽く感じるほどだ。


実際使ったハニカムてい鍼のメリットのなかで最大のものといえば。
円形だとコロコロと転がって、気づいたら手元になかったということがよくあるのだが、
六角形ではある程度の角度がある傾斜面でも転がらずにいてくれる。
これは実に、大きいですね。


もしかしたらハニカムてい鍼に磨きをかければ、
施術中に経穴のアプローチをこちらでおこなうというようなシーンも生まれるかもしれないですね。


【追伸】
2017年8月23日

 六角てい鍼の素材について

丸棒から角を六角形に削ったのだろうか?というご質問を頂戴いたしました。
六角てい鍼の真鍮製六角棒は、
東急ハンズ渋谷店で購入いたしました。

丸棒から角を削って六角棒に仕上げるには、
固定台がしっかりしていると同時に磨きの大変さが想像できませんでした。 ^-^;

同じ寸の幅を持つ丸棒よりも、六角棒のほうが多少値がはるかもしれませんが、
東急ハンズ等で六角棒がありますから、そちらをチェックしてくださいね。



■ 鍼灸師の方から六角てい鍼についてコメントをいただきました
  Rさん、多謝!!!

> 通信欄:6角のてい鍼は初めて見ましたが、似た形状の物は中国の王墓から出土しています。そちらの用途は不明ですが、先端は鈴木さんが作られた物と同様に非常に鋭利でした。
>
> 宝石のカットの事を考えると丸より角の方がビーム発射用には良いのかも知れませんね。
>
> 因みに六角の鍼管は業界でもメジャーなアイテムです。元は盲人が床に落とさない様に考案されましたが、使いやすいので今では特に盲人用ということもありません。

中国の王墓から出土したというのも興味深い。。。

また「六角の鍼管は業界でもメジャーなアイテムです。」という点。
存じ上げませんでした。 ^-^;
posted by スズキ at 07:20| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月06日

もしも、、、金製の自作てい鍼を造ったとしたら、どうなっていた?

昨日、施術をさせていただいたのが鍼灸師さん。

そこで「てい鍼」の話をしていたときのこと。

金属内には自由電子がたくさんあるのでして、
それら電子は、金属内を自由に動き回っています。
その様な金属に電圧を掛けると自由電子の向きが電圧を掛けた方向に綺麗に揃って金属内を電流が流れだす。

そういった特性を持っているわけで、
てい鍼では金属棒を太さを違えた太い方と細い方の2極をもたせています。
そうすることで、
太い方から細い方へと自由電子の流れは起こりやすいというのも金属の持つ特性としてありますので。

金属内部にある自由電子の流れの向きを太い方から細い方へと電流として流れるものです。
そちらを応用しているツールがてい鍼なんですよね!

細い方を当てれば自由電子は磁力的な特性を併せ持ちつつ
体内へと渡り自由電子のエネルギーが渡されていきます。
エネルギーのやりとりの補瀉のうちのエネルギーを補う
補瀉の補の力を発揮します。

太い方を当てれば自由電子は磁力的な特性を併せ持ちつつ
過剰になった体内の自由電子のエネルギーを捨てることへ。
エネルギーのやりとりの補瀉のうちのエネルギーを瀉する、
補瀉の瀉の力を発揮します。



そして、そして。

金属内部に流れる自由電子の様子は、
金属ごとに異なってくるのですよね。

私の自作てい鍼は真鍮の丸棒を削りだしたもので、
真鍮製」です。

ただ真鍮よりも、
純銀のほうが電流の流れがいい。
それにも増して、
純金のほうが電流の流れはもっといい!

ゴールド、金、それも純銀が金属のなかで一番、電流がよく流れるのですよね。
それもあって治療師でてい鍼を用いるものは、本格的な人ほど金製を持ちます。

ちなみに電圧をかけたときに電流が流れるわけですが、
その電圧を誰がどのようにかけているものなのかです。

そこには施術者ごとに、てい鍼を使うと成果が異なる。
それに起因する理由は、施術者の人体の気と呼ばれるようなエネルギーを使っているのかと。
てい鍼内部の自由電子の動きを一定に流す電流を方向づけるための電圧が施術者の肉体由来。
私は判断するわけです。
そこがてい鍼をてい鍼たらしめるエンジン部分です。
(ちなみに、もし電流の流れは、電気的なエネルギーの高いところから低いところへ、送られていく・・・)


だからちょっとふつうの金属の棒なら生じることがない不思議なことも起こることも。。。

それが、軽くこするだけで、患者の患部の神経組織が炎症を持っている部分に電子が流れ、
不思議なほどの痛みがでていくということで、体内の問題箇所が浮き彫りになってしまいます。

ちょうどそこで起きているものは
「邪気論」や「体性感情解放法(ソマトエモーショナルリリース)」などの本のイラストにあるような、
エネルギーが流れることができなくなって膿がたまるような状態で内在し続けるままになって、
その周囲にも悪影響を与えているものの存在を感じ取れるのはありがたいものだと、
私は実感できています。

それは私が想像した以上に、自作てい鍼でその部分の内在した部分への解放をおこなわせていただいたとき。
すでに体の状態がかなり底上げされて完成度が上がっている方々がメインだとは思うが、
今までの私の施術ではどう逆立ちしても届かなかったところの成果が、
それぞれのお客様に現れてきたことから前向きに真鍮の丸棒を削った成果が出てよかったと思う。

真鍮の丸棒は、思った以上に硬かった。
直径が1センチほどの細いものは、
そこそこ楽に削り成形できました。

ですが2センチを超える太さがあるものを5本ほど削った。
鉄のヤスリでひたすら削るときには、
削っているうちに体のこわばりは末期的にカチカチになる。

上記のような自由電子のやり取りが起これば何か見て取れる成果が生じるはずだろうと、
淡い期待をするものの、そんなこととなる確証はなくて。。。
それはもともと私が今利用している自作てい鍼ほどの太さを持つものが市販されてはいないようで、
自身で削りださなければならなかった。

ほんとうに、私は夢でも自作てい鍼を手にする印象を受けて、
それはもう、作るしかないと腹をくくったのですが。
そこで見たほどのことが起きると想像するのも不安でしたが。

で、金製の自作てい鍼はコスト的に、
一本の直径2.5センチ☓長さ10センチの金の丸棒は50万近くするようで、
もし仮にこれを自身の手でこさえて施術で使いこなせるならば、
現状の真鍮製のものよりも成果は飛躍するだろうと想像できた。



だが、そのときに昨日のお客様の鍼灸師さんが、教えてくれた。

金製のてい鍼を使う人は、特別と呼べるほど施術者自身のエネルギーを消耗して、
それはもう、、、他の金属製とは別格で、大変な、気の消耗となるという。
ここではいえませんが、そのために、
私も驚いた「えぇ!!それって、本当にそんな対策の仕方があるのか!!!」という、
想像だにしなかったやり方で対処している鍼灸師がいるのだと聞いた。
それの内容でなおさらどれほどの心身のエネルギーが金製てい鍼で消耗がなされるか、
直感することもできて、正直、芯から背筋が凍りついた思いをしました。


施術者が気を使い電圧を生じさせて金の内部の自由電子を方向づけさせて電流を流す際に、
多くの気を使い流すことになる。
それにより施術者は強烈な気枯れ状態を受けるのでしょうか。
私は個人的にそのような印象を身を持って感じています。

確かに、電流の流れが金製であればベストということは、
そうなるというのも、一歩引いて見通せばそうなるだろう。
金製を用いればそうなるのではないかとは感じてもいたが。。。


だが迂闊にも、純金という金には特別な潜在する力が作用していて、
施術者にもクライアントにも両者とも金を介してしあわせになると。
柄にもなく、勝手な論理を超えた希望的な見方をしていたことに気づいた。


それが鍼灸師さんは、経験則的にも、またはご友人の同業からの知恵や情報からも、
金製のてい鍼を使うと施術者の体が来がれ状態になるのは当然だと教えてくれた。
さすが専門家のなかでは実質重視の知識が隠されているものだと驚きました。



真鍮製の自作てい鍼で、対策が必要になっていたほど気枯れが身におきていたので、
それが金製になれば、逃れられるんじゃないかと漠然と思えていたのが愚かしい。。。

まずは真鍮製の自作てい鍼を余裕を持って使いこなせるノウハウを得られなければ、
金製の自作てい鍼は私は手を出す時期じゃないといえるだろう。

もしも私がお金持ちで200万円ほどで金の丸棒を用意して
金製自作てい鍼を造っていたらどうなっていたことだろう。。。

それほどの経済的余裕がなくて、救われたような気持ちだ。 ^-^


金製の自作てい鍼は、費用的に私の収入では現実的ではないが、
純銀の自作てい鍼は、どうにかつくれるんじゃなかろうかと、
お客様の鍼灸師さんがアドバイスをしてくれている。

この純銀で制作をするというのでも数十万ほどかけることになるが、
こちらならば清水の舞台から飛び降りたつもりでいけば、
独創的なさらに自由電子を司る力を秘めたツールが手に入るということになるだろう。
かなり画期的な使い勝手の良さで、施術のやり方を一変させる力を秘めていると思う。

そこには、正直に言えば、関心があります。

まずは真鍮製の自作てい鍼で気枯れを解消させるノウハウを積まれたときには、
手を出せれば面白いですね。
posted by スズキ at 22:07| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月04日

ネコへのボウエンテクニックワーク

他愛もない話ですが、
先日、月参りコースのひとつの大井鹿島神社にでかけたとき。
大井鹿島神社は、大森貝塚近くにあります。

本殿の隣にある昔に稲荷を祀った社の前で、
一匹のノラネコが寝ています。
前回参拝に訪れた際はいませんでしたから、
どこからか流れてきたのでしょう。

お参りに拝殿近くに進みますれば、
だみ声で近寄ってきます。
微妙に腹を立てているのかと思いきや、
そうではありませんでした。

人懐っこく顔を寄せてきます。
体は毛づくろいをしている様子もなく、
ボロボロ状態で、私のズボンは猫の毛だらけで、
懐かしい猫のノミとかたくさんいたことだろう。 ^-^;


そこでたまたまいま私が習いに行っている
ボウエンテクニックという施術方法は非常にソフトなタッチのもので
老若男女どころかネコにもできるとのことでしたので、
トライしてみました。

なんとなくこんな感じで正確性はありませんが、
嫌がる素振りもなく、ネコはワークに付き合ってくれました。

楽しい時間が過ぎましたが、
おかげで蚊に30箇所ほど、
献血を余儀なくされました。

今までネコに気功はしていました。
以前にうちにいたネコが元気がなかったときにしていたのですが、
ネコにワークをしようと言う意識は皆無でした。

鹿島神社にいたネコは人のいい猫だから、
初見にもかかわらずワークに付き合ってくれたのでしょう。

今はまだペットブームが衰える兆しはございません。
街には綺麗なショーケースにネコや子犬が遊ぶ姿を売りにするペットショップ。
テレビでも連日のようにネコやイヌは取り上げられています。

以前、家にネコがいたものの、あまりに気高いタイプだったので、
触ったことはあまりなかった感じだったのですが、
ワークを受けて気持ちよさそうにするノラネコさんをみて、
楽しい時間を過ごせているなと思えた次第です。


このテクニックを施すことでどんなメリットがノラネコに訪れたのか。
最近のペットショップで売られているネコ等は、
交配などの関係で器質的に体に問題があるという子もいるといいます。
一部でしょうが、そのような対処にもなるようなことを聞いたことも。。。

実際やってみても、
ネコにアンケート用紙を配って記入してもらえるわけでもなくて。
成果の程は良くはわかりませんが、
また、今度行ったときに会えればいいなと思い、家路につきました。

ボウエンテクニックは普段の私の施術では、かけ離れた施術法なのですが、
習ってみてよかったなと感じました。 ^-^
posted by スズキ at 22:02| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月29日

ボウエンテクニック講習会へ



先日、ボウエンテクニックというテクニックを習いに行きました。

こちらは筋膜リリースの手法ではなく、
ことさらに強い圧をかけてコリコリになった筋肉部分を緩めるものではありません。

先日習ってきたのは、
いくつかの定位置と定められた体のポイントを
指や人差し指の指先を使って、
数十グラム程度の軽妙ともいえそうな刺激を与えていく。

体が外界からや体内からの刺激を受け入れる受容器(=レセプター)に、語りかける。


そのような意識と言ってよいのだろう。
あくまでも筋膜を剥がす意識ではない。

そのセッションをしていて、
興味深い生理的な現象が内側に生じているということは、
以前に私がそのセッションを受けて理解することができました。

ちなみに痛みの発生には、
次の3つがあります。
ひとつは、カッターで指を切ったような場合に感じる怪我による痛みですね。
ふたつは、なんらかの原因で神経が障害を受けて感じる痛みです。
みっつは、対人関係などからくる精神的な不安や社会生活でのストレスが引き金になる緊張から生じた痛みです。

私が、こちらのボウエンテクニックのセッションを受けたときに一番感じられたのは、
3つめの、対人関係からくるストレスが不思議なほどリセットされたことで落ち着きが増したという経験です。


私が習ってきたボウエンテクニックのモジュール1のテクニックを数名の方にさせていただきました。
ボウエンテクニックの練習に付き合って頂けそうな方とは時間が合わないので、
自学自習で下地を考え深める座学中心になりがちですが、
練習を積まないといけないですよね。

施術中、ほぼほぼ途中で意識を失うように寝入ってしまい、
感想を聞いても「寝ていたからわからない」ということに。

ただ顔をみると、先程までの疲れがすっきりと拭えていた。
それが数十分でのセッション中の休息が、
4〜5時間の休息にも匹敵するという人も。

今回の講習内容はリラクゼーションが主ですが、
後続する講習ではさらに体の改善を促すものへと展開されるといいます。

たのしみですね。


私がボウエンテクニックのセッションの体験をさせていただいたのは
施術家の方にセッションを施したので、
日頃施術をすることで疲れているから、
静けさで体を癒やすセッションをおこなうと起きてはいられないのだろう。


しっかりとこちらのテクニックが身につけば、
脳梗塞後の片麻痺が改善する可能性がでてくるそうです。
ただそれも十分にボウエンテクニックの使い手になれなければ話にならないので。
ボウエンテクニックをなさる先生を呼んでくるというのもいい。
だが自分ができるようなものであれば、自分がそれを学んでみて、
実情を深く見聞理解してから判断すべきだろう。

そんな気持ちで、
今回、ボウエンテクニックの講習会に参加させていただきました。


それ以前に、講習会の開催間隔が広いため、
自学をせねば、前回の内容を忘れてしまう。
練習機会を増やすようにしていこうと思います。

いつも私の施術自体の構成が深層筋に届くまで緩めるというところに感覚や意識を合わせているため、
こちらの施術法をするときに、いつもの意識のチャンネルが開くと練習にならなくなってしまうので。
注意深く『触れ合気』の感覚を思い出しつつ、
まず基礎中の基礎を覚えていこうと思います。

posted by スズキ at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

自作てい鍼での軽擦をさせていただいての経過報告

自作てい鍼のおもしろさを感じています!

たとえば胸郭前部や内転筋や腸脛靭帯・大腿筋膜張筋などなど。
20ミリの厚みある自作てい鍼で軽くてい鍼自体の重みだけを用いて擦るようにする。

そのときに強い痛みを覚えることがあるのだが、
特にそれは急性の炎症を持っている場合が多い。

実は私はおかげさまでその痛みが感じられない。
神経系に響くほどの痛みがないことが正常です。


ただお客様のなかには痛みが強く感じられるし、
それが半端ではないという人も多くおられます。

そしてそれは今まで長い間、
私の施術をお受けいただいていた方々でも同様。
今までの私の施術のみではカバーできていない。


そのような隠された場が、まだまだあったのだ!


神経が過敏に反応せざるを得なくなったような
問題が内包されたダメージ箇所がそこにあった。

そこを緩めようとすると痛みがきつい。

患部は、私には「シンスプリント」に近い状態になっているように観えている。

お客様に痛みの質を分析していただいて、
次のような表現をしていただけた人もいた。
冷たいものを食したときに歯や歯ぐきに問題があると
知覚過敏症状になって「いてぇーーーっ」となる人がいますよね。
問題がなければ、まったく痛みなんて感じられないはずが、、、。

「腫れ物に触るようだ。。。」

それがキーワードで、触られなければ痛みはさほどは感じられず。
つまり、すでに腫れがひどく内在している事実は、
麻痺の進行により痛覚情報がすっかり消えてます。

このようなステルス機のような。
目に触れない(意識できずに)隠れた状態が、
様相の悪化を留まりなく早くさせてしまいます。
重篤な症状が出たことがある方や、
現状でなにかの問題を持っておられる方々の多くの体を触れたときに
その理由はわかってくるだろう。



自作てい鍼で軽擦するというアプローチをしだしたのが数ヶ月前。
それで最近は数回に渡り、
自作てい鍼でかる〜くこすらせていただいたお客様の変化を観察できるようになってきました。
(貴重な経験をさせて頂き感謝します!)

初回に感じられた神経が過敏になりすぎて感じた
神経系に刺さるかのごときシンスプリントのような痛みは、
次回にも感じることがあるのだが。

前回よりも痛みが軽減しているものが過半数を超えていた!

^-^

前回同様に痛みが出るというのは、
実は当てる深さを前回より奥へ入れ込んだためだ。

前回と同様な軽いタッチで自作てい鍼でこすられても、
痛みはもうさほど感じないか無痛だということとなり、
それでは胸郭の前胸部にできた肋間筋の萎縮部や胸肋靭帯の骨化部分を緩めようということができてきた。

実は本当に解きたかった部位は、
皮膚表層部の知覚過敏症状になってその奥を包み隠したところの
さらに奥にある深部の痛覚麻痺をした部位なのですよね。
ここが動かなければ、、、。

そして、ここを動かす大事さに気づいてもらえなければ、、、、。



それも自作てい鍼ではミリ単位の半分ほどの高い精度でアプローチできるから、
安全で効率的に癒着して動けなくなっている胸郭の鳥かご状の固定した状況が溶けて行く。

それでさらに心臓の負担や呼吸の深さが増し、
同時に胸腺が体全体にアレルギーを改善させ癌をもなりづらくさせる免疫物質の流れや、
脇下や鎖骨下のリンパ節というリンパの漉し器が働きやすさが促進されていくようだ。

ただ痛覚に関しては、個人の痛覚感覚が尺度で曖昧だし、
一度感じた痛みだから二度目は慣れたという人もいるのかもしれません。

だがシンスプリント状態になったところは、
慣れを作れる程度の甘い痛みではないので。
腫れ物に触るような痛みが身をすくませてしまうから。

状態の変化がなければ、次回も初回と同等の痛みがあっても不思議はない。
それが徐々に問題部分は収められていき改善が促され、
シンスプリント状の神経過敏症として感じる痛みは自作てい鍼で減じられていくようです。


まだまだ正確に言えるところではありませんが、
実直に隅々までリリースをしていくことが大事。
そう考えれば、さらにサポート部位でも大切な、
かゆいところにまで手が届くようになった。

そういえるのかもしれません。




ちなみに、大腿筋膜張筋や腸脛靭帯が固い場合のシンスプリントのような痛みがある方は、
大腰筋を使えて歩けるようにしようということが徹底できれば改善しやすくなっていくし、
内転筋群がシンスプリント状態の痛みを感じられるのならば内臓下垂がありそうなので
骨盤の前傾を修正し腰部の反りを正すことと横隔膜を使った腹式呼吸への意識を強める。

そして大腿筋膜張筋や内転筋群は、自分の手のひらのようなクッションがついたところで
ゆっくりと痛みが出ない程度にずり圧をかけて緩めるような操作を日々無理のない程度で
繰り返していく習慣をつけるのもいいだろう。
かなり日数はかかるものの、
ここに問題があれば体調が良化した状態で維持するのは難しいのだろうと推測できるので、
がんばって取り組んで欲しいです。

ただ胸郭周りも手のひらのクッションがあるところで緩める程度がよいのだが、、、
すでにアレルギーや胸郭の変位が側湾やロート胸、それに左右の胸郭部の拡張と萎縮の差が強ければ、
ほぼやってみても焼け石に水に近いようだと報告を受けています。
その場合には、個人的にセルフで対応しようとする場合、
適切なトレーナーを付けた形での側弯症を改善させるヨガプログラムなどが有効な場合があるようだ。
またはやはり何らかの形でその部位を緩める方策をとらなければなかなか改善しづらいところのようだ。
その方策の中のひとつに、私の自作てい鍼というものがあるのですが、
痛みが強く感じられてしまうところもありますから、
上述したような別法でのケアをするなどの対処を選択するのもいいのだろうと思います。


posted by スズキ at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月16日

自作てい鍼の身体チェック機能についての考察

私が自作てい鍼で施術をしているとき。

自作真鍮てい鍼 いろいろ.jpg

50グラム以下程度の浮かせた圧で、
軽くこするような過敏になった神経を落ち着かせる操作をするときがあります。
やり方自体は、多種多様な筋肉の知識をフルに理解している必要がありますし、
煩雑になるでしょうから書くのは控えさせていただきます。

これは今までの重いブロックではできなかった操作、
手での軽く擦る軽擦でもまったく起きない反応を示す人がいることに、
驚きを禁じ得ないところです。


そのときに各人のそのときのコンディションにより、
おおざっぱな分類では次の4タイプです。

・まったく痛みがない人
・激痛を感じる人
・くすぐったい人
・無感覚の人

激痛という人のなかには、
最近該当箇所をトレーニング等で酷使したから急性の炎症が起きている人もいる。
その場合は、実際の筋肉のコンディションはソフトな柔らかさが皮下組織に広がるため問題はないでしょう。
それは私は、判別しているのでわかります。


ただ激痛を感じるというパターンの場合、
日頃、その箇所をオーバーワークするような使い方を続けていると同時に、
その皮下組織に老廃物等での組織液の滞留があり芯が冷えていたりうっ滞して熱が抜けずにこもるなど、
一瞬でも触れてみれば急性の炎症ではないということはわかるものです。

ときには伸筋に属する筋肉を屈筋に近いか、ほぼ8割ほど屈筋として使用する誤用をした場合。
激痛に感じられる場合があるというのもわかりました。
伸筋を屈筋として使われる方の特徴としてあるのは、
伸筋は多数の関連した筋肉がひとまとまりに連携し連動して動くもので、
その力はかなり強力な緊張収縮力を持っている。
伸筋が内臓部に影響を与える種のものであれば、
その伸筋の影響エリアの臓器の位置がずれます。
それにより疾患と呼べるような状態が引き起こされてしまうこともあるようです。

現状で感じられうる痛みという警報は、
自ら内側の状況を教える作用から生まれるものです。
ただすでに体の不調部位が、たとえば、10もあれば、
その上位の1番めが一番わかりやすく、それ以降の2番、3番はかろうじて感じ、
4番以降は不調の存在はあるが、ほぼ自覚できないようになっている人がほとんどです。
痛みの対処には血液を当てて治癒させる性格があるため、
治癒に使える血液量は有限で限りあるもの。
だから順位付けをして上位は対処しようと懸命になるが、
4番以降の部位に回せる血液量を確保できていない人は、
そのまま患部を放置しておくだけになり、
状態は当然悪化を余儀なくされますし、よくて現状維持。

そのような仕組みになっている。

それが自作てい鍼により、
他者が4番手以降の問題箇所の声を容易に聞き取れるのは、
非常に興味深いことです。
つまり患部があると本人が感知できていなければ誤用で悪化をしている場合は、
確実に悪化は進んで現状よりも将来は問題が根深くなるものです。
それが自作てい鍼で本人が痛みを感じ不思議と感知できた瞬間、
自覚的にそこに患部があると気づけた場合には治癒に使える血液の量を、
日頃の日常活動での血液消費を抑えて確保するように仕向けてくれるようになる。

余談だが、自覚的に感じられていない筋緊張があって血行を阻害するようなネックは、
体の内側に点在していて炎症をもたらしている。
それは現代の屈筋主体で動作を行う方々の場合は数百はくだらないだろうと思います。
そして自覚的に痛みや不調を感じ取れるのは、上位の3つ程度まで。
それ以外は内側に、すべて隠れている。
実際はそこの隠れている部分が、その人の体調の停滞を作っている。
そのことに気づけた人は、幸いだと、私は思います。
ほんとうに大物となる厄介なものは、
上位の順位には並ばずに、かなり後ろに並んでいる。。。
それは施術をさせていただいて、だんだんと実感を持ってわかってきたことです。


次に、
「くすぐったく感じている人」は、激痛よりも状態がいいのか、、、というと、
実は、違うケースも有ります。

患部の周辺や関連筋の筋緊張の状態や、
心臓にかかる圧迫に際していたり、
呼吸代謝が思わしくないときには。
その部位へ送られるべき血流量が減少しているなど、
血中酸素量が減少することで痛覚神経が麻痺した状態に陥りやすいのです。

その典型のときは、激痛を感じているときよりも
改善には道のりがある場合もあるのです。
予断を許さない楽観視できない状態です。

同時にこのパターンの場合、
相当、念入りに深々と筋膜部を細密に分析してとかれなければ、
自立的に自ら内側にある筋膜の緩みを作るよりも固める量のほうが多い日々を暮らすことになります。
体質が恒常的に改善状態を維持できるようになるまで、
自分自身の内側に不安を察知する感覚はだいぶあるので
外形上、前回よりもかなり改善した面があることを見て取れても、
内側の自分の内なるドクターが「ここを解いて!」と訴え欲するところが緩まなければ、
ほぼほぼ改善を認めないという人が多いのも興味深いところですね。

ただ、くすぐったく感じている人も、
血行が改善するにしたがい、くすぐったいというのは耐えられない、
という感じからめでたく離れることができて、
血行がいくと改めて「ゲゲッ、なんじゃ、これは!!!」というほど、
新鮮な痛みが感じられだしていくものです。



最後に。
「無感覚の方」の場合は、くすぐったく感じられる方の比ではないほど、
リリースには必要な険しい道程が待っていることが多くあるでしょう。

バイタルサインをみても生命力低下が読み取れる状況の中でもあり、
非常に対処が難しいように感じています。

自らを改善させる意志を固めて粘り強く自己研鑚をする一環として、
そこで他の施術等を部分取り入れるという考えでなければ、
施術を受けてみても、かなりの長い期間、施術成果に停滞が続く人が多いといえるでしょう。
内部的な状況云々を申し上げるのも見えない世界を
私が適当に言いくるめているようなものしか感じられることもないでしょう。
過去の臨床経験から得た類似症状を持った方を観させていただいて比較したものや、
直感としか言えないようなインスピレーションも思い浮かんできますもので。。

過去の臨床経験からという場合は、
「あなたとはすべてが条件が同じというわけではありませんが、過去に・・・」と説明させていただくこともありますが、
直感の方は大方は伝えても確証がないし、説明をするにも過程がないので黙っています。
ただ不思議とその直感通りに事が運ぶことも多く、人間の能力ってすごいなと思うのですが。

感覚が戻り始めてくすぐったさを感じ、やがて痛覚神経以外にも感覚神経が正常化してくれるような、
麻痺を脱した安定した鋭敏に自身の状態の良否を判断でき修正可能な体質の状態に至るのは難しいでしょう。




また、実際には自作てい鍼でさささっと体の上を軽擦するときに、
お客様の体には反応はないようですが、
私自身のなかにお客様の内側の流れと言いましょうか、
何かの状態をそこ一点に集中をした瞬間察知できるときもあります。


そのように施術の際の治療的な側面以外にも、
状態を推測するためのチェック機能が優れているところがあると感じているこの頃です。
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2017年07月05日

歯ぐきが腫れ上がるのは、肩甲下筋が引き金?!


今のところ自作てい鍼で施術をさせていただいたお客様からレポートしていただいたところでは、
その身体への改善の場所の深さや精密さ、そして特に胸郭前部の神経の異常さが低減したことなど、
総じて感触はいい。

私が自作てい鍼でアプローチを受けたお客様のその後の様子を観ても、
今までのブロックを利用したときとは、
全体的に体のバランスが整えられ、
おさまりのいい体になっておられるようだ。

そして、一回目の自作てい鍼での痛みは強く感じるのだが、
二回目からは初回にほどこした表皮を自作てい鍼で軽く撫ぜるだけで
厳しい痛みが出ていたのが二度目では大きく痛みの低減が現れていた。

つまり自作てい鍼でリリースされた部分が柔軟性が維持できておられ、
それでより深くアプローチをしようとするのだが。
それはそれで痛覚が強い部分が固まっていれば痛みはあるのだが、
不思議と初回よりも痛み具合は低下していると伝えてくれるお客様が多い。




自作てい鍼の利用は、必死に慎重に準備をしてきたとしても、

やってみて。
どう結果が出るのか。

そこがお客様にとりまして、大事なところです。
ひとまずは、自分としては納得できる内容です。



ただ運用面では、新たな取組をする際は、
運用する施術者側に厳しいところがでることもある。。。


その厳しいところが出てくるだろうということには、
少なからず「てい鍼」は『気』を活かした施術です。

個人的には、
今まで物理圧をかけることで、
筋膜の癒着をリリースすることにのみ施術を特化させてきたのです。

気功等の気を活かす視点では、
もともと興味関心があります。
それで独自に研究らしきものをはしてきてはいますが、
施術で安易に用いるべきものではないと考えています。

ただ片麻痺のような神経の通じ方について研究しようとすれば、
そこから大きく一歩を踏み出す必要が感じられました。
私としてはあまり踏み込みたくないという気持ちがあるが、
この『気』を使うということも試行錯誤をすべき素材です。

ただそんななか、
自作てい鍼は、
もともとある鉱物の電子の流れを使うものですから、
そのてい鍼の力がよければ、
別に施術者自身は気功師のような気を使う必要もないのです。
そこは修練も必要なく誰にでも簡易な利用が可能なものです。


ですが私が作ったのがほぼほぼマッサージスティック状の太めの真鍮素材のもの。。。

それの使い方がてい鍼を握るという、握るという、指を使ってしまうことから、
透明な力と呼べそうな力を使う伸筋操作が難しいし、
どうにか梃子をどこかで活かそうと苦心してみても、
そこはどう計算してみても難しい。

そこで苦肉の策として自作てい鍼に持ち手を作るとかディンプルを増すという、
てのひら部分で受け止めることができるような引っ掛かりをつけられるように
工夫をしています。

東急ハンズ渋谷店にて、どのような素材がそうなるのかを吟味して、
とりあえずゴムの輪っかを購入して、それでの利用を試しています。


ただ、ここ数日、予約表を見るとわかるように
予約が埋まらないのは、なぜ?というところですが、
不思議なほど、そういうときは私の身がボロボロになっていまして。 ^-^;



自作てい鍼で伸筋を使って操作をしようとするとき、
広背筋も活かすのですが肩甲骨のローテートも使う。

その際、自作てい鍼の握りの難しさから私自身への負担が多く、
私の全身が今まで伸筋操作をしてきたところもバラバラになり。

そちらが主たる要因で、
肩甲下筋という、肩甲骨と肋骨との間に位置する筋肉。

アプライド・キネシオロジーの専門書から読み解けば、
肩甲下筋へ問題が生じれば、
「動悸、目まい、歯ぐきからの出血、飲み込み困難」などの症状が生まれてくるといいます。

そして最近、新たな自作てい鍼を使い、根を詰めた施術をしていて、
体に掛かる負荷が相当な割合でましてしまっていたため、
左側肩甲下筋へダメージを与えてしまいました。

歯ぐきから出血してしまうほどはれあがりだす。 -.-;

これは、以前に経験があったので、
単純に肩甲下筋が固まっただけではなく、
他にも問題があるからなのでしょう。

あと一日、肩甲下筋の様子から歯ぐきの状態をみて
歯医者さんに予約をいれようかと思っております。


この自作てい鍼を使うことで。

私自身の呼吸筋の萎縮は強まって息はしづらくなった。
呼吸筋の萎縮が引き金で、かえって胸郭が広がったまま戻らなくなる。
それで寝ても疲れが取れないし、
5分休もうと思って横たわれば、
意識を失うように寝入り起きられない。


首の締め付けが強まること。
そこにも気が頭部に濁って留まり、
喉の詰まりが深刻なことを告げる。
頭部の周囲の気をキャッチする感覚が、
いつもとは違っていることからも異変を感じる。


また肩甲下筋がひどい状態となれば、
こちらは腰筋とつながりがあるため、
今まで感じたことがない部位の腰痛。
それも左側肩甲下筋が問題が出ると、
対角線に飛んだ右側尾骨脇が激痛になるんですね。
また右のハムストリングスという、普段使いしない部分も皮膚の表層が痛風風な痛みに。
おそらく手の屈筋を使ったため腸脛靭帯や大腿筋膜張筋などの硬化が増したようになり、
そこが脚部まで不調を強いてしまった結果を生み出したのでしょう。
勉強になりました。



普段使いで伸筋で身体操作を意識しているのが、
指で自作てい鍼を握るという「屈筋操作」が致命的であること。

握るという動作、操作の意味は伸筋操作が取れるようになれれば、
察していただくことができるだろう。。。




施術成果を先に考えている。。。。
自身の体をもう少しいたわらなければ。。。


私自身、相応に身体操作を精妙にするようなノウハウを積んできたため、
自分の身の捌き方を工夫して使いこなせるようにしたいと思いましたが。。。
身の捌き方の工夫で進歩はあるものの、
それだけでは、身が持ちそうもありません。

ここが残念で、悔しいところです。




先程も述べましたように東急ハンズに指の握りを軽減したり、
手のひらで押せるような工夫できないか。
幾度か訪れて試行錯誤をする予定です。


そのようにしていくうちに、
さらに自作てい鍼の謎解きが進み、
使い方の幅が広がり磨かれると思います。


何事も正面を向いて取り組むということは、
得るものも大きくありがたいものですよね。

私は他者が作ったものを取り入れるよりも、
自分で創り上げていくことも大事だと思う。
いまはつたないものであったとしても、
それは意志が高ければ飛躍して役立つ原石となるでしょう。

もしそれが発端で、
皆様に、健康を維持できるお役立ちできるものが創造できれば、最高ですよね。

自作てい鍼に、そんな可能性を感じています。


近々に、予約順番待ちに並ばれている方に、
予約順番が回ってきたというご連絡をさせて頂く予定です。
ですから私自身が体を立て直して、
十分な準備がないままでは論外です。


これから数日、仕事と平行して体調回復を図りつつ、
がんばっていきたいなと思っております。  m__m







追伸<本日のセルフケアの成果>:2017年7月5日22時48分


歯ぐきの腫れや出血は、まじめに痛かったし、
しんどさもここは慣れるものじゃなかったし。
通常の筋肉痛ならば、
笑顔で「ちょっと、仕事で筋肉痛です!」と、
いずれ自力で治したるわい!と気合がはんぱなく入るわけですが。


ただ歯医者さんにいってみても、
「そこまで痛みがでるほど問題があるわけじゃないんだけど・・・」
と戸惑われたことが、かつてあった。
そうなると自力でどうにかせねばと。。。

肩甲下筋部分は、肩甲骨の下にある筋肉です。
なかなかアプローチをしにくいものでして。
緩めるにも難儀しました。。。

午前中にスマーティ(遠赤外線ドーム型サウナ)に入った。
これが一番、温熱で肩甲下筋の緩みを作り出してくれます。

そして同時に気になっているところもいくつかある。
上部僧帽筋が3日前からダメージを受けているのは、
中耳炎の症状が出ていたことからもわかる。

また目が開けられないほどしばしばするし、
嫌な感じのアレルギー反応が生じています。
そこを生じさせている原因になる筋肉には、
外側翼突筋や側頭筋を含めた上部僧帽筋だ。

自作てい鍼にてどうにか私の軸の回転運動を作り出して圧を創りだす。
そのときに膝に大きく負担がかかってしまうことになっていった。
それが膝がある特定部分が緊張すると大腸経の経絡並びの筋を動きを悪化させて、
大腸の動きを抑制させられて便秘や下痢に転じることになっていく。

なのでこちらも意図して温めるようにした。

温めるときに、セルフカウンターストレインという、
緊張した筋肉を縮める状態で90秒以上キープして、
それを3回ほど繰り返すというものを執り行うと、
改善率が大幅にあがっていく。
だから適宜、カウンターストレインを加えてみる。

それから自作てい鍼で大円筋や小円筋と、
肩甲骨の外縁部分を緩めてみました。

おぉーーーっ。
激しく痛みが走る。
これは私が持っているベン石やプラスチック製のノッブのようなマッサージスティックでは、
これほどの痛みがでないんですよね。
やはり、何かが違う。。。 ^-^

自作てい鍼によりマッサージ後は、打撲痛のような痛みが5時間ほど続いた。

紆余曲折ありましたが、
そんなこんなで今日を過ごし、
歯ぐきの腫れや出血は、1/10ほどに減少した。

やっぱり肩甲下筋だったかぁ。。。

-.-;

歯医者さんには後日行くことにしようと思うが、
ひとまず、ずいぶん改善作業が進んできてよかった。

目の絞りの採光がうまく調整できなくなった。
それも上部僧帽筋の筋緊張が過ぎたときの特徴です。

こちらはだいたい半分くらい、改善した感じ。

今回の体の不調を決定づけたのは、
自作てい鍼による施術による左手の負担だけではなく、
脳機能障害関係の書籍の資料を大量に集めてスキャンしていたとき。
やはり資料が豊富なのはありがたい。
左手を酷使することも、致し方ない。
そちらも半月ほど夜なべをしながら作業を続けていた。
それが加わり、今回の肩甲下筋や上部僧帽筋が深刻なダメージを受けたのだろう。

とりあえず、徹底して自己の状態を理解できているというのはありがたいことだ。
少しだけは、先々のプランが立てられるから、
それを実行して評価し、
ある程度の良好な結果を収められる。

特に自分自身が身を崩したときは、
正確に状況把握をすることができ、
特定の筋肉に限定してアプローチしても
確実に良い結果が叩き出すことができる。



それもこれも、自身である程度の施術知識があるから。
特にアプライド・キネシオロジーの筋肉ごとにある内科的な兆候や構造的欠陥という、
「この筋肉が問題があれば、このような症状が出る」というルールが明らかにされて、
そちらを日頃の施術でフルに利用しています。


ただし基本的に私どもは医師ではありません。

ですからこの筋肉が問題があればこのような症状が出やすいんですよ、ということは、
一般の方には口にすることはあまりありません。

もしも研究熱心な方がおられましたら、

図説AKのテクニック―アプライド・キネシオロジーの理論と治療法は、書店等でご覧いただければ。

多くの施術系の本も整理して処分してきたが、
こちらの本はPDF化したけど処分できない。。。
なかなかに、思い入れあるありがたい本です。
私の家には、しっかりこの本が置いてあるので、
関心があれば「見せてください」とおっしゃってくださいね。 ^-^

私の筋膜リリース上の内々で見立てるときに、
フルにこちらの本の筋肉知識を活かしている。
これ、実は大きな施術成果を確実に出せてる、
秘密のひとつなんですよね!

実はのちのちのAKのフローチャートの本やAKのシノプシスなどの本では、
筋肉ごとの内科的な兆候や構造的欠陥の記載がないのは、なぜだろうか。

実際、私自身、こちらの本内の内科的な兆候や構造的欠陥の正確さやお役立ち度には、
舌を巻く感じなのだが。
そこは不思議だ。。。
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2017年06月23日

みぞおち(太陽神経叢)を緩めるにおいての工夫

『自作てい鍼』の解説。

ちょっと寄り道をしますが、聞いていください。

私はUSBケーブルの延長コードを買ってきたんです。
100円ショップの安いやつでコードが細いものです。

プリンターとパソコンを接続して情報をやり取りする。
その用途ではまったく問題なく使えました。

ですがアンドロイドタブレットと外付けのハードディスクで、
OGTケーブルを通して給電させるような状態でこのUSB延長コードを挟むと、
ハードディスクは給電量が不足してちっとも動かない。

そこでUSBケーブルを取り替えて使用しているコード内の電線の断面が太いものに変更すると、
どうにかハードディスクは動き出しました。 ^-^


電線の中を電流が流れるとき。

その電線が細すぎるときには、
多くの電流が流れられません。
つまり電線の太さが電流の流れる量に関わってくるという物理で学んだ知識が必要ですよね。

そこをまず覚えておいてください。



人体は生体磁石なんですね。

体内の血液の中もイオンが存在して地場が生じているのです。
心臓も電気信号で動くというのはわかりますよね。

それは「MRI検査」という強い時期を体にかけて起こる磁気共鳴をつかって、
患部を立体画像としてとらえる検査。

これができるのも生体が磁石に反応するということなんです。



一般的にはてい鍼とは、
比較的、先が細くなっておりツボを的確にピンポイントに氣を送る刺激を与えられるものだ。
森本てい鍼というてい鍼があります。
こちらは極細でピンポイントに深く刺さる気の通りの鋭さが治療に活かせるすばらしいてい鍼。
ただ、実はこちらの森本てい鍼が買えるサイトは、
鍼灸師でなければ取引をしないということで、
私には手に入らないというシロモノですから。

森本てい鍼は極細なてい鍼であるがゆえに、
金製であったとしても私にも買える!という唯一貴重なものでもありまして。

それで私は残念ながら持っていません。

ツボへの刺激がピンポイントで限定的であったほうが、
脳へのメリハリが付いた刺激が伝わっていくでしょう。
私自身、プロで気を的確にピンポイントに与えて治療をするというならば、
このような鋭い気をピンポイントに流れるてい鍼での修行が必要だと思う。

それだけツボを的確に取る取穴の力が試されるものですが、
現状の私では、徐々に現在そこを磨いている過程です。
すぐにはそこまではできないでいます。

それに対して、
太いてい鍼のほうが患部のツボの接点が広くなり、
ツボが極端にピンポイントに絞り込めない。
その分、初心者向きといえるのではないか。

そちらであれば私にでも、
そこそこまでは使えるんじゃないだろうか?
または一般の方でも同様にそうなるのでは?

そのような可能性が広がるものか実験して、
様子を見てみようと考えて、
てい鍼の定石で考えれば太すぎの真鍮製の自作てい鍼を作って成果を確かめていました。



するとやっぱり私自身が作ってみた自作てい鍼は、
初心者向けとしての期待に答えてくれていました。

それもやっぱり人体の生体磁石との影響の仕方が、
想定していたとおりに作用しているようで驚いた。 ^-^




そこで、つい先日の施術でのこと。

人間が生体磁石を叶えるための要所となる「太陽神経叢」。
神経叢は、神経が多量に交錯したかのように集まる部位。

太陽神経叢は、みぞおちの奥にある腹式呼吸に関わります。

腹式呼吸がスムースにできているかどうかですが。
それは横隔膜の上下動の内臓のマッサージ効果も。
横隔膜を上げ下げすることで胃や膵臓、脾臓、腎臓、
肝臓などのマッサージをしてくれていますよね。

それに新鮮な空気を取り入れたり、
酸化した吐く息を排泄できる呼吸でもある。

内臓部分に免疫系のリンパの集まる量は、
他の体のパーツの中ではダントツだ。
みぞおち部分の動きがより活発になってくれることは、
免疫力を高めてくれるきっかけを作りうれしいことだ。


呼吸が磁力を体に貯めるのには大事な役割を果たすので、
自律神経系でちょっとパッとしきらない不調感を感じる。

それにこれは余談だが。。。
太陽神経叢にも、
よけいな硬さがあれば自律神経系での磁気的な緊張が加わって、
私の友人にはこちらの硬さがひどくなると
周囲の家電製品がいきなりリモコンも使わずに付いたり、
洗濯機や電子レンジが壊れ出してしまうという変わり種もいる。
この場合、うまく太陽神経叢周囲を整えて腹式呼吸が再開できれば、
それが収まるのだが。。。
深いことは私には分からないが、なんらかの磁力というより静電気の場等が体内で生じ、
それが体の外へと漏れでて家電製品が影響を受けたのだろうか。


みぞおちの柔軟性を失えば太陽神経叢に悪影響があるようです。

それにみぞおちや、その奥の太陽神経叢部分などは活殺点です。
つまりみぞおちを打たれれば急所もいいところですから、
悶絶したり気絶したり絶命したり。
または剣状突起や肋軟骨が骨折してしまうこともあるし。

リリースも誇張法のようなやり方で解ければいいのだが、
それだけでは難しいものもあるのです。

特に下準備を念入りにして置かなければならない方もいます。
事前に正中線部分が全体的に緩みがなければならなくて、
特に胸骨上の靭帯の骨化や胸骨や肋軟骨の変位があれば、
そこを正常な状態に改善しておかなければみぞおちだけを揺さぶりをかけて緩めたとしてもダメだ。
この手は、無理やりみぞおちだけを緩めようとしてもそのアプローチをされても、
リリース時の痛さや苦しさが繰り返されるだけで恒常的な改善にまではつながらない。

ただこの胸骨上の骨化した靭帯のリリースは痛みが強く、
リリースも立体的にそれを捉える力が必要となりますし、
何度も、そして何度も繰り返して緩める必要がある。

それは一度や二度でここを緩めようと無理な圧をかければ、
肋軟骨を骨折させたり心臓や肺や肋間の神経にダメージを与えて深刻なことになります。


それがたまたまなのかもしれないが、

私が今までもこの部位を効果的なやり方といわれるリリース法で繰り返し解いてきました。
だからすでに相当なリリースが進んだお客様だったからだという下地作りができていたからか。。。

この部位へのリリースをするときに自作てい鍼をマッサージスティックのように使用し
お客様には「ひやぁーーーっ」という痛みだったと思いますが、
マッサージ棒でみぞおち部分を緩めるような圧をかけたときとは比べられないような成果があった。

太陽神経叢という磁気的な機能を集められた部分だからこそ、
この線の幅が太めのてい鍼の力が発揮しやすいものとなった。
まだ自身へのアプローチや少数のお客様へのリリースですが、
共通する成果がでてきているようで興味深いところです。



今は、このような成果が大事に、
お客様の体のなかでキープしていただければと、
切に願っているところです。




この太陽神経叢あたりに第三のチャクラがあったのだと思う。

自身の内側の世界と繋がっているかも、ここの様子で診ていく。


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2017年06月19日

自作てい鍼とボールによるトラクションでのフェイス&ヘッドマッサージ ^-^

またまた自作てい鍼についてです。 m__m

昨日の施術では、
お客様が「顔、解いてください!」とリクエスト。

そこで以前からおこなっているボールによるトラクションをかける方法もいいのだが、
最近、頭鍼の勉強をしておりまして、
教材費で8万円ほどのかけています。
他への出費も重なりけっこうきつい、、、 ^-^;

だからそちらで得た専門知識はフルに生かさねばなりますまい。

ボールによるトラクションでは顔や頭部に対しての接触面が広すぎるため、
十分な局部の気の流れがつかめはしないという課題がありました。

そこを自作てい鍼を使うことで、
接触面が鍼よりもずいぶん広いがボールに比べれば非常に狭いものとして、
うまく気の滞りがちな部分が生み出す筋緊張をリリースすることができた。

ただ自作てい鍼だけであれば硬結のあったり緊張性筋膜炎が生じている筋膜自体が緩みが入るのだが
持続性がいまいちでしょう。

だからその自作てい鍼をかけて気の滞りがちな咀嚼筋全体を緩めてから、
二度手間になって観られるかもしれないが、
ボールによるトラクションを追って追加させることで、
大胆に筋膜のリリースが進み仕上げを高めていけるように。

頭部以外で行なえている自作てい鍼で得意な部分と重量感あるブロックでしか解けない部分を
相乗連携させることで解いていく工夫をしているのだが、
それと同様の要領でフェイスとヘッド部分へのアプローチが可能となってきた。

まだまだ研究段階で、自分を人体実験をしたり、
部屋にいるイケメンくんと称される頭部モデルにて、
やり方の案を練っているところです。

^-^


それは私の施術にとり、
画期的なことですね。



ただし、それと引き換えに、
自作てい鍼のサイズや重さの都合、
「指を使い握らざるを得ない(非常に不本意で要変更)」ために、
体幹のもっとも離れた手先部分に重心がとられるという形になる。
それは私の目からすれば日本の職人としてあるまじき汚点のよう。

もちろん施術後の変化量が増した分、
施術にかかる読みこむ量が10倍負担増になったように感じます。
慎重さと施術の加速という相反する施術での運転は、
施術者の神経をすり減らすこともあるのです。。。

まっすぐ伸びた高速道路を走るか、
田舎のあぜ道を走るのか。
それぞれの道に適した最適な速度がありますから、
高速道路では低速走行は危険ですが、
人体のような複雑に曲がりくねった様子の道を高速走行もリスクが有る。

そのリスクを、先々、鑑みながら想定内での危険を避けつつ
田舎のあぜ道を高速で突っ走るような気の抜けない状態です。


なので施術中。

以前は体の情報収集をするための話をお伺いしつつも、
施術の手が止まらずにということもできていましたが。
というのは脳のそれぞれの使う部分が違うため、
なんらストレスなくそのようにできていたのですが、
ここ最近は施術をして話をこちらから振りながら
「あれっ?私は今、何を話そうとしてたんですか?」
という無茶ぶりに近いことばを投げかけることが増えました。

これは単純は健忘症になったわけではなく、
施術上で使われているお客様の人体のヴィジュアル化の詳細さ設定を以前以上にあげていて、
右脳への部分血流が増したからなのでしょう。

施術にばかり気が向いてしまっています。。。 
いや、いや、いや。
これ自体は、悪いことじゃないのかもしれませんが、^-^;」
お話をしつつ施術もできるというようなところは、
一歩先へ鳥瞰した状態で施術全体を把握できる余裕がつくまで、
今の施術法の運転に慣れるまで時間が数週間かかりそうですね。


体幹が手先方向へ持っていかれるという惨憺たることもきっかけで
施術者の我が身にかかる負担度合いは段違いに増すことになります。


それがもとで、
一日に一人だけの施術日であっても、
施術が終わればその場で倒れこむように寝る。
午前3時ころに目覚めてようやくメールを書く。。。

体の伸筋層が気を産み投げる原動力になっているので、
その部位への周りからは見えない筋操作が巧みにされ、
その部分へのしなやかな操作までは熟練度が追いつかずに腕や足や首等を含めた背中側全体の筋が柔軟性を失って筋緊張が抜けずにいることが体感されて痛みで拘束されている。

そんな日が繰り返されています。

いつもなら施術が終わってから時間をかけて学ぶ予定がある。
それに手が出せない日々が続くのは問題です。。。

これから当初の私の目的を叶えるための手段を得るため
2〜3の分野を性根を入れて学ばなければならない予定があります。
これらが揃わなければ、
脳梗塞後の機能向上を目的としたリハビリの自分なりにイメージをするパーツが揃いませんので。。。



このまま策を講じなければ、
現状維持か後退しかねない。
そういった場面でしょうか。


ただしもちろんのこと私も現状に甘んじるつもりはなくて、
意拳」や「呉氏八極拳」の身体操作に基づく基礎修練で、
さらに自作てい鍼を使いこなすための工夫改善を図る予定。

それらをDVDを参照しつつ学び直すことで、
対処することもできる範囲だと考えています。


遠赤外線ドーム型サウナで体を柔らかくすることもできますが、
貴重な新たな気持ちで身体操作の再学という学習動機薄らいでしまうのは惜しい。
煮詰まるほどプレッシャーを感じて、それに逃げずに立ち向かう意思を得ること。



「自分なら、早晩、理想形の結果を叩き出せる」と信じて動く勇気を鍛えること。

体がしんどいときには、気分も一瞬落ち込みそうですが、
そうすることでどんな未来が訪れるのかを想像しながら、
そこにいく一手を、順次積んでいくことって大事です。

自分のやりたい分野を、
自分の特性を熟知して、
モチベーション維持を巧みに操る。

自分の殻をゆっくりと自分にふさわしいペースで脱ぎ捨てブレイクスルーをしていく。

そのブレイクスルーした瞬間。
やっぱり無常の喜びなのです!



数週間もすれば、ここからの成果がでることでしょう。
課題はつねに新たな成長をもたらしてくれるものです。



最後に蛇足ですが。
ちなみに、他の方が同じてい鍼を使えば同じ成果が出るんじゃないのか。
それを使って大儲けをと言っておられました。

真鍮の丸棒を削りだしたいい感じのマッサージ棒としての使い方としてならば、
売り出せるんじゃないかなと思います。

ただ普通の真鍮の丸棒が削られたものと呼べるだけのものとなるのか。
それともそれが違った作用をするものなのか。
使い手の「体の操作」と「こころの内側の思いの純化等」により変わるのです。

気のナイフ」でもあると意識して、
意図的に自分を磨いて高めることが、
高い成果を生み出すのです。

もうちょっと自作てい鍼を多産して形状等を練りこんでいって、
それをしっかりと使いこなせるようになるとうれしいですね〜。
私の発想をいかして飛翔してくれる自分特注のものがいいです。

やっぱりそうなると、自作するしかないですよね。
^-^;
posted by スズキ at 12:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月14日

ダメージが深くなった膝の改善へ向けて




筋膜系の問題で生じた身体の構造上の歪みを生じさせられた場合には。

膝・腰・首。

この3つの箇所は、必ずと言ってよいほど、不調になってしまいます。

それらのどちらかひとつでも問題があれば、
かならずと言ってよいほどすべてが連関して問題を含んでいると観ます。


膝を屈伸するときの前に折る感じという前方へ屈するとき。

これらは前弯することができるという機能上の性質から、
全身的な骨格上の弱さが生じてきたときには、
これらの三つ揃えがきまって問題がでてくる。

ただ首の頚椎や腰の腰椎は、
一端は前弯がきつくなると、
それはかえって自ら持つ頚椎や腰椎の椎間板の上下を圧迫させて縮むような圧縮された状態となり、
それがストレートネックとよばれる首や、腰椎もそれに似た状態に変わっていくことがあります。

それらはつまり関連する椎間関節が首には7つの頚椎に関係するものが8つもありますし、
腰には5つの腰椎に関係するものが6つもあるのです。
つまり関節の数が多くあることで、
それらの1つずつの関節部分が潰れたり等のやりくりを少しずつ分担することで、
かなり信じられない程の圧縮され続けた継続的に含まれた問題を吸収しようとしてくれる器用さがある。

ただそれが行き過ぎれば、腰椎の椎間板ヘルニアや頚椎にも椎間板ヘルニアという、
椎間板内部が外の方へ出っ張ってきてしまうという状態に陥る症状がでてくるのですが、
それはすでに多くの蓄積疲労が加算された後々のことです。

腰椎等のヘルニアになりやすい人を見ていると統計上解るのですが、
関節が本来柔らかくて融通がきく人たちが多いように思えてきます。

この関節の柔らかさがあるということは、
動きの自由度があってよさそうなのです。

ですが、
まっすぐに立つときにまっすぐの芯を捉えきれず行き過ぎることにもなる。
実体として関節部分の骨の支えに踏ん張りが効かず、
理想上の重力線を捉えて立つ感覚が育たない限りには、
首・腰・膝のクッション部分の軟部組織で支える性状を過剰に発揮させ続け、
疲れを蓄積疲労と化してしまう。

特に膝の周囲にあるサポーターとなる筋や靭帯がオーバーワークとなり、
性質上の軟部組織としての柔軟性を失ってしまったとき。
それで関節の稼働するには欠かせない隙間が詰まってしまい痛みが出たり、
それもリンパ管が内部で裂けてしまい水が貯まるようなときもあります。

そのときには膝は足首や股関節にずれへの問題が深く潜り込んでしまう。
骨盤部分のねじれは非常に深いものとなり、そこを立て直すには
股関節部分に変質してこびりついてしまった硬化した外旋六筋を
本来ある柔軟な軟部組織に置き換えなければなりません。

本当に深い部分に入っていますし、
ほぼほぼ骨化した筋や靭帯は骨以上に硬いため、
これができてしまったら、
施術では通常は打つ手がなくなってしまうといえるでしょう。

施術をしている先生方のなかで、
もっとも難しく厄介なものはと問えば、
それは深く痛めた膝ほど治しづらいものはないといいます。

それは先にもしましたように、
日本人はもともと江戸時代より前では相応に柔らかい体をしていました。
ただ体の捌き方を骨でうまく使いこなす技量を持っていたから問題なかったし、
それどころか柔軟な筋を捉えて骨組みと合わせ活かしきれていたものです。

それがいつしか、せっかく柔らかい関節の柔軟性を持っていたにもかかわらず、
現代人の体の操作法では、それはかえって体の芯に骨格を据えて重力線を活かせずにいると、
膝関節や腰椎や頚椎の椎間関節部分にダメージを与えてしまうことになっていくものなのです。

そこへの手当なしに、膝を筋肉で締め付けてしまった部分をケアしたとしても、
何度でもまた同じようなダメージを強いる使い方を繰り返してしまう結果。
不調な状態にも変わってしまうのです。

そこは本人のがんばりを、私は期待しています。

それが私とお客様が横の目線で、共に付き合うには必要なことだといえるでしょう。

共にできることを、それぞれがしっかりとやるべきです。
結果的に、そのような積極的な気持ちで取り組んでいる。



ある程度、自身の動きの自由度があがるまえには頭で動きを調べてもらうことです。
ある程度、動けるように体の状態を改善できていけば徐々に勝ちが見える動きへと、

実際に体を使って動き方のパターンを書き換えていく努力をしていくといいでしょう。

すっきりとそこを認めて、珍しがって、理想の動きを研究してみた人達。
それを自分のための自分の課題と感じたときに、
しなやかに目的地に自らを連れて行く力となる。

あきらめずに、
頑張っていった方の中にはそうやって、
問題含みだった体の状態から、
元気を取り戻した方もたくさんいます。

それを保つことがデキる人は、
私は心底、尊敬いたします。



ただそこの骨化した部位の深さがかなり多年になっている。
体重を支え続けて、たった一つだけの関節しかない膝です。
かなり今後の想定を読んで、
無理せず負担感を減らす手順を考えて、
慎重に行かなければなりません。

それは多くの施術家が膝は、直すのが難しいというのは、
膝使いの癖は、本当に抜けにくい。
そして本人は気づかないうちに骨盤部のずれを補正するために膝を酷使している仕組みで悪くしていて、
骨盤部分の深層や股関節周りが正常化できないかぎりには膝には悪影響が消えてはくれません。
強烈に癖が入ってしまうのが、器用にクッション力を発揮できる最大の関節、膝だと思います。




私自身、多年にわたりそこへのアプローチを試行錯誤してきました。
そこが、まだまだ研究途中ですが幾分かですが自作てい鍼を使うと、
そのアプローチが半端ない遊びが少ない状態でフィットしてきます。

私が知り得たツールでは、できそうもないと思う。

そのことに、正直、私自身が一番、驚いています。

深層部へのアプローチの可能性の幅が、
格段に融通がきく感じになりそうです。

私の施術中に神経がすり減る感じは、
それは新たな難しさが進化に現れてきたものといえます。


実際、頭鍼で刺さない鍼として取り組んで、
私でできる唯一の選択肢だったてい鍼から、
当初では想定外の使い方になってきました。


なんだか誰かに動かされている感触がある。

ありがたいことだ。。。 ^-^
posted by スズキ at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちょっと不思議にも思えたてい鍼の速攻成果と下準備用ウエア

先日、知り合いの家に遊びにおじゃましようとしたとき。

友だちは事前にこちらに電話をくれたのですが、
ずいぶん疲れている感じでした。

その友だちとはすでに私の施術をお受けいただいて卒業できている方です。

「それじゃ、どうにかしようか」と思い、自作てい鍼を持って行きました。

そしてそれほど痛みが出ない程度に、自作てい鍼で軽くこすり治療をして、
それからしばらくお休みいただいたら、それだけで体がかなりすっきりと。

本人の顔色がかなり違っている。
笑顔が出ています。

ここまでいくと、かなり上出来。 ^-^

もちろん、これはてい鍼の力だけじゃありません。
単純に私がてい鍼を使うときに下準備をしている。

用いるものが亜流だからという負い目を払拭させるためというよりも、
基本、そのようなところでの研究が好きなんですね。
小さな加点を積み上げていけば、
独自性も感じられるようになる。



たとえば以前、マンタクチア氏のYouTube映像がアップされていて「気のナイフ」というものがありました。
それも、おもしろいイメージ拡張し利用範囲を広げるものとして使えますね。


 気の流れは、イメージの融通で操作できる。


そこを大事にしていけば、いい結果もツイてくる。
そこは私が日ごろしている精進が実るところです。
そこが他者と私との違いの決定的なものでしょう。
それぞれの特性の違いが浮き彫りになってきます。


ただ残念ながら、
それだけではカバーしきれないところもあるから、
様々なグッズを馬鹿みたいにがむしゃらに用意し、
可能性をあげることに躍起になります。

静電気を処理するというのも、
てい鍼の気の流れを乱さないようにして集中させる、
数ある準備のひとつなんですね。


そこで最近、気づいたことですが、
ミドリ安全やミズノなどから静電気が発生しないようなズボンを出していたんですね。
お客様から「導電糸」というキーワードをいただきまして、
それで調べていて見つけました。
(U様、ありがとうございます!)


ミドリ安全 【抗菌/静電気防止】 メンズ パンツ SKH430

とりあえず、Amazonで注文。

そして恥ずかしいことに全く気づかなかったのが、
お医者様や理学療法士様等が着用の制服。

多くが静電気防止だったり抗菌だったり、
とっても機能的なものだったんですね!


ミドリ安全 【抗菌/静電気防止】 《ケーシー型》 メンズ 白衣(半袖) SKA520

知らなかった。。。
ずいぶん機能的だったんですね。

私の家の近所に昭和医大があり、
中原街道を挟んだところに白衣の専門店があります。
一度、思い切って冷やかしで見に行ってみようかな。
最近は白衣以外のカラーのついたものもあるようで、
下のズボンに、いいものがあればうれしいですから。

除電グッズを着込んでいるわけで、
そちらを普段着にしてみれば、
アレルギー体質の方々にとってとても健康的な生活を送る一助になるでしょう。
アレルギー体質の方の多くは、静電気が体内に帯電しているので油断なく出す!
呼吸器が問題がありそうな方は、側頭骨のズレが有るんですね。

外的な電磁波の問題は側頭骨部分で捉えます。
体内の静電気部分が多めに滞留すると自律神経系の正常な動きが抑制され、
そこがアレルギー体質への引き金となる場合もあるのですね。
(もちろん、アレルギー体質の原因はひとつだけではなく複合ですからね)

私自身も左側側頭骨のずれが食いしばりのせいで、
どうもセルフでは治りづらくて、ずれが生じています。
少なからずはアレルギー体質がある。
脳脊髄液の左右の脳内の流れが左が鈍り、
それへの負担がずっと子供の時から気になっていました。
それはシュンガイトを身につけていくことで、
極端に落ち着いてくれて先が見越せるように。
たまたま奇跡的に私の体質とシュンガイトがマッチして、
そこの問題は綺麗に消えてくれてありがたかったのです。

これで私にも運が向いてきたと、読めました。
それほどまでに画期的なことですから。
だから個人的に「シュンガイト愛」は熱烈です。 ^-^

後日、都合、頭蓋仙骨療法を特訓しようと思うので、
そのときに、自分の側頭部の問題を改善させる予定。


ただそんな特異な感じの対処法よりも、
静電気防止をしたほうが一般的に効果は高いものでしょう。
そんなアレルギー体質の手当のしかたもあるんですよね。

それは免疫系の問題も、
血行やリンパの流れも、
呼吸器についても、
そしてもろに電気の通電に関わる神経系にも。
体内が酸化した電位状態であることのデメリットは大きい。

それは単純にそれを調べることも電気屋さんの使う計測器でも計測できるところでもありますから、
気になる人は自身の電位状況をチェックしてみるといいでしょう。


ちなみに静電気防止のなにかいいTシャツ等がないか調べれば、
以下の様なものも。


XEBEC ジーベック 静電半袖ポロシャツ 6010 32 シロ L

こちらは注文しましたから、いずれ届く予定。
ちょっと着てみたらどうなるのか、楽しみ。

もちろん画期的な何かを感じるというものじゃないと思うのですが、
気分的によさそうな気がしますから。


posted by スズキ at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

自作てい鍼に静電気防止テープを巻いてみたら・・・



施術用の自作てい鍼を効果的に措置を行う目的で、
体内蓄積している静電気を排泄させることが基本。
・・・だと、私は考えています。
そこにこだわろうと思いまして、Amazonから除電に効きそうな購入しました。

そのような折り、お客様から私のイメージを見透かしたかのような導電性ある糸や布等のグッズもあるし、
てい鍼をつくるときには工場に頼めそうなところがあるから覗いてみれば!などなど、
他いくつものアドバイスを頂きまして。
(U様、ありがとうございます!)

導電性ある布は、私はすっぽりと頭になかったので、
興味津々になって調べさせていただいております。


アーシングとして静電気を地中に逃がすことで、
体内の不要な蓄積した静電気を対外に逃します。

そのための比較的強力でかつ安価なグッズ。
アース棒とアース用のケーブル、それに腕に巻き付ける除電用のグッズと。
それぞれ買い求めました。

後日、その設置を試みようと考えています。

ですが意外に腕に巻き付ける除電グッズが、
じっとしている状態ならばいいのですが、
少し姿勢を変えると体に絡まってきます。

そこが意外にネックだなーと思いまして、
当初の思惑とは違ってきました。
私がてい鍼を持っているので、
私の内側にある静電気をすっきり除電する。

すると、硬化した筋肉のしこり部分がリリースされるときには、
酸化した部位がそこに電子的にも作用してそれを邪気と呼んで
それが動き始めることになります。

それを私に除電グッズを設置して、
てい鍼伝いに私へ多く帯電する酸化から生じたり、
呼吸器の問題からくる滞留した静電気的な影響を
地球へとアースして逃がそうというプランでしたが。。。

なかなかどうして。 ^-^

ここはもう少しやり方を考えてみようと思います。


やっぱりコスト的に多少値がはっても
1mほどの広さがある除電マットにしたほうが良かったのだろうか。
 ^-^;


神経系の改善には、特に体内に蓄積した静電気があると
その静電気は横隔膜等の呼吸器周りにまとわりつきます。

すると体内の電場、磁力線が通常は必要なものを取り入れ
不要なものを波動的に排除する選択的な力があるのですが、
それの乱れを生じます。

本来は地球が太陽からやってくる宇宙線を、
幾層も電磁バリアーを張り遮断してくれるのと同様な力が
人体には備えられているという人もいます。
地球の電磁バリアー層があるから人間も植物も生きていられるのですね。
なかったら宇宙線により焼け死んだり皮膚病で絶滅していますから。
地球を取り巻く幾層もの電磁バリアーは、その内側に住まうものに、
ものすごい重要な住環境を与えてくれるものとなるのです。

ちなみに、あの美しい神秘的なオーロラとは、
地球が南極等の極付近へと弾き飛ばした宇宙線が輝いている姿なのですね。


人体の周りにも、地球同様に幾層もの電磁バリアーが張り巡らせてあるから、
安心して本体が守られている安心感があるのです。
ただそれが人体内部に多量に静電気が滞留したなら、
そちらの影響により電気的な気の乱れが生じてしまう。

微妙に私もですが、私同様に仕事をしている方などは、
そのようなバリアーが持てている状態かどうかにつき
目の前の方をみて直感的に感じ取るときがあるのです。

すると、ボディチェックをすると、
決まって呼吸器系が機能制限があるなどの問題が内在していたり、
感情面の同様が心臓部や肺などの胸郭部に影響を与えているのです。


地球の土に実際にふれて、
自分の内側に帯電している静電気を地球に流すアースをとることで、
静電気などを排泄することができるように、
そのようなときは心がけて行きたいですよね。

でもそれがなかなか思うようにできないとき。

地球は何層もの電磁バリアーで宇宙からの人体にも有害な宇宙線を防いでくれています。
ただある程度、人体にも有益なものは選択的にか地表にも届くようになっています。
そう、選択的に、まるで意思があるかのように。

ただそのバリアーが乱れてしまった時には、
有害なものも有益なものも選択的に遮断したり取り入れたりできなくなりますよね。
大変に困った状況です。

人体も地球と同様のシステムが備えられているといわれておりますが、
それが排泄すべき不要な静電気が体内でたまりすぎて対流することで
気が乱れてしまうのか必要なものも不要なものもわからなくなります。。。

すると、ここからは私の推測ですが、
外から体に届く影響が有害なものか有益なものかはわかりませんが、
有害なものかなと思えるようだと感知したり勘違いしたりするなら、
とにかく有害なものはまだしも有益なものも遮断してしまうようで。

そのような静電気が体の中に帯電しておられる場合には、
施術で使おうとして与える圧なども、さらりと排除対象にされてしまうときが見受けられます。
体力がある人はそれほどまでの強さでブロックはしない場合もございますが、
呼吸器や循環器、免疫機などの働きが落ちていて体力値が減少しているとき。
一般的にアレルギー症状と呼ばれる反応が示されることがでてくるようです。

身体に届かせられる影響にも、
結果的にその方に役立つものもあるのですが、
そんなものはおかまいなしで、悪いものだったらどうしようという判断基準で
身を固めてしまうかのようにきつくブロックをかけてしまわれることが多くて。
直りが悪い素地を創り出してしまいます。

そのようなアレルギー症状のような対抗措置さえも取る力がなくなるときには、
そのときには非常に深刻な状態が内側に現れているような気がいたしますので。
注意深く見ていかなければならないでしょう。

そんなときに地球に体内に帯電した静電気を流すアーシングがいいんですよね。

だって、外に出て15分ほど土に触れ合えばいい。
それは「ただ」です。
アスファルトではなくて、地球の芯までつづく土。
 
だから究極、屋外の土の上に裸足になってもらい、
てい鍼を使い帯電した邪気を抜いていくのは
とてもパワフルで合理的な結果を得られるものと思います。
そのような地が、とても気のパワーがほとばしるところでという場合には、
成果は上がるものだと実験で実感しています。




最近のマンションでは、コンセントの一部にアースを取る穴が開いていて、
そちらに設置すればOKというところもあるのですが、
私の家のような古い家ではアーシングをするには、
上記にあげたようなアース棒のセットなど手間がかかったりします。

なかなか面倒かもしれません。


そんなところではなにがいいかなぁと、Amazonでひたすら静電気防止グッズを調べ。
静電気防止用のリングやブレスレットや、対策グッズがいくつもヒット。
そのなかに静電気防止テープを見つけました。



静電気防止テープ
ご存じでしょうか?


TRUSCO 静電気除去テープ ブラック 25mm×5m SDT255







すると上記商品のカスタマーレビュー欄に、
頭痛持ちの方が頭にこちらのテープを巻いたら、
なんとそれから頭痛がないんですよという書き込みがありました。

ちなみに、先程、お客様の中で偏頭痛に悩まれている方がおられ、
その方も、冬の乾燥時期に自動車に乗るときに静電気のぱちーっという閃光が特に強いようだと
その奥様から教えていただきました。
すると、、、もしかすればこのお客様が、
偏頭痛が起こりそうなときがわかるそうで、
その前に頭に静電気除去テープを内側にたくさん貼り付けたニット帽をかぶせたりすれば。。。
どうなるのだろうか? 



それを聞けば、、、
私も試すしかありませんね。 ^-^



とりあえず、購入して手元に届いた静電気除去テープを、
オーディオ機器の周辺の静電気を防止させてみましたら。

すると音質がだいぶよくなったような気がしてきます。

特に喜んでいるのはアンドロイドタブレットのケース側にテープを貼り、
ケースに装着し静電気除電したらオーディオスピーカーの再生力が向上したようです。 ^-^

ただ明瞭に、どれがどう変わったかまでは聞き分けることのできる才能がないため、
どう説明してよいかはわかりませんが。
これだけでも、うれしいもんですね〜。


とりあえず自作てい鍼の以前に作った試作品に静電気防止テープを巻き付けました。
施術の際の気の流れを良くする効果が上がるかどうか、実験をしたかったのですが。

てい鍼内の気の通りが改善したかどうかは、現状では数値的に表現できるものではなくて。
感覚的に良否を感じるしかないのですが。

ただひとつ、いえることがあります。

自作てい鍼は金属の丸棒のような形状ですから、
滑り落ちやすくて、、、というネックがありました。
それだけではなく、失くしやすいということもある。
ころころころっと転がってしまって、
どこかになくなってしまうときがあるので困っていて。

こちらの静電気防止テープを巻き付けましたところ
滑り止めにはなりますね。

はっきり言えばてい鍼の気の動きの速さを邪魔する邪道といえるものですが。

鹿革をてい鍼に巻きつければ、生物の有機体でもあるので、
まずそちらに気が周る量が一定量あることになるでしょう。


するとお客様の患部といえるような場に、軽く触れるか触れないかといううちに、
すでに数センチ離れたところからもてい鍼の気はお客様の皮膚のセンサーでは捉えております。
気を感じ取れる人ならば、
手を差し出していただいてその手の甲の数センチ上に離して、
質の良いてい鍼を前後左右に振ればわかります。

鋭角に尖った先を振った時と、
鈍角に丸まった先を振ったときでは、
手の甲で感じ取れた感覚はあきらかに違う
なんらかの動的なエネルギーの流れの質を感じられます。


てい鍼の性質上、細いもののほうが
刺すような鋭い気の流れがでますが、
私の自作てい鍼の太さがあるものは
気の送りが遅いものになっています。

それを鹿革という有機体をてい鍼に巻きつけることで、
お客様の皮膚に接する瞬間のファーストインパクトの気の流れをわざとさらに遅らせて
じんわりと時間差で届かせるようにできれば。。。
ファーストインパクトがソフトでじんわりと来る場合は、
トップノートでツーンとくる匂いは避けたいが、
ミドルノートでじんわりと来る場合はどんな匂いかを嗅ぎたくなるのと同じ反応をしめすものだろう。

そうなれば、神経に触るような痛みがてい鍼を置く前から皮膚が察知して身構える反射が起こり、
それがさらにお客様の痛みの原因につながってやいやしまいかと思いまして。

あて布的に使うという、てい鍼のそもそもの効果否定をおこなうようなアイデアを越すためには
そのような生理学っぽい人体の反応具合を想像しながら手探りをするようなことになるのですね。

^-^;


鹿革をてい鍼の側面に巻きつけた効果が、
実際的にあがるのか下がるのかは、
私自身で実験したところ、
実感では下がりはしていないような気がします。

(追記:2017年6月10日 
静電気除去テープを、持ちて部分に巻き付ける量を1メーター弱にまで伸ばして巻いた際、
てい鍼を押し当てられた際の痛み方は激減しました。
私以外のものにも実験し、同様の結果を感じられました。不思議がられました ^-^)
やっぱりそうなったな、と理詰めで考えれば想定内のできごとが起こりました!!


鹿革を巻いても痛みはさほど減っていないような気もしますので、
現在、鹿革を巻いてその上に静電気除去テープを巻きつければどうなる?
など、条件を複雑にして実験中です。

ちなみに巻き付けておいて半日ほど放置しておくことで、
内部の電子の流れが変わるものなのです。
貼ってすぐに影響が大きく変わる感じもありますが、
隅々まで変わるよう内部がこなれてくるまでには時間がかかるのです。
貼った瞬間に試してみて、あまり効果がないなと即断しないほうがいいでしょう。

いまメインで使おうとしているてい鍼にこちらを巻く勇気はまだないのですが、
おもしろい実験ができたと喜んでいます。


以上、とりとめがなくなってしまいましたが、
自作てい鍼を使うに際して、痛みの軽減や効果の向上につなげようと必死です。
その思考過程の一部を書かせていただきました。 ^-^


お読みいただきましてありがとうございます!


ちなみに、私は右手人差し指が腱がぼろっ使いすぎで歪みがでて、
右手中指は爪が紙ヤスリで1/3ほど生爪を削りとってしまいました。
また背部筋を異常なまでに急激に酷使し続けた一ヶ月ほどでしたから、
久々に意識が飛ぶような眠気やだるさなどを日々味わいました。

おそらくこのてい鍼をこさえれば、このお客様のこの部位のリリースには画期的だと思った瞬間、
本当に脇目もふらずに必死に7〜8時間ぶっつづけで工作しておりますので。

自分もちょっと太めの2センチほどのてい鍼がほしいなと思うなら、
ネットでお調べいただければお近くに金属加工を一本からしていただけるようなところもあるかもしれません。
そういったところにお問い合わせしていただければいいでしょう。
ぜひ、てい鍼づくりで体を壊さないように ^-^;
posted by スズキ at 13:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月05日

胸骨の曲がりと圧痛点のリリースを自作てい鍼をつかって



胸骨とは、胸の前にある左右の肋骨が交わる縦に長い骨です。
こちらは、一般的にはまっすぐな剣のような構造となり、
まさに最下部では剣状突起とよばれています。

ただ呼吸が自覚がなくてもしづらい人の場合。
肋間筋は炎症を持ち、せばまったり広がりすぎたり不連続に並んでいます。
剣状突起が内側に入っていたり、左右どちらかにねじられたり曲がる場合、
横隔膜の上下動が制限されていて腹式呼吸が制限されていますし、
同時に腹直筋がへそにかけて強く緊張しこわばります。
または免疫力が弱かったり、
肋間神経痛を患っていたり、
そくわん症や猫背により重心は臍下丹田からかなり上方へずれてしまって
不安定な疲れる立ち方や座っていてもつかればかりが気になる状態です。

はたまた、顎関節の痛みがある人や強い肩こりや首凝り等がある人は、
私が知るところでは、ほとんどの方々がこの胸骨にゆがみがみてとれます。
状態が悪いようであれば、
いくつかのくねくね曲がったりでこぼこ上下しているかのようなおうとつがあります。
そして同時に胸骨の裏手にある胸椎の変位が著しい場合には、
偏頭痛に襲われやすくなります。
また胸骨柄につとに変位がみられれば、喉に対して不調を来しますし、
とりわけ免疫系に問題が生じてきてしまうのです。


そして胸骨が曲がりだすときに観察できる圧痛部分は、ジグザグになって曲がった外周部分に
ほぼ100パーセント強烈な圧痛点があるのです。

私自身、先日からほんの軽い圧で肋間を自作てい鍼でこするだけなのに、
痛みが強く感じられるお客様がおられるのかを調べていき、
単純に靱帯部の硬化したしこりに10グラムほどの圧力でこすられた、
たったそれだけの圧で痛みを感じとるのだろうかと疑問に思いました。

その痛みは、単なる肋間神経をとらえたものでとどまるものではなく、
その下部を通る心臓神経叢や肺神経叢などの神経叢に影響を与える。
つまり表面的な凝りとはレベルが異なる部位に影響が達するのです。


ちなみにべんせき素材のマッサージ棒。
こちらで自作てい鍼でかけられる圧と同程度をかけてみても、
あまり心臓等の神経叢にまで至るようなひえぇ〜っと叫びたくなる
そのような痛みは皆目出てこないというケースがあることを
臨床から見つけだしました。

というのは自作てい鍼は人の肌に近いところに近づければ、
てい鍼の内部の金属部の電子流動が人体へと影響を与えるという作用があるのでしょう。
それに加えて私の意識エネルギーを流し込むのにも、
べんせきのマッサージ棒の先っぽから私の意識エネルギーを流し込もうとしてもさっぱりなのに、
自作てい鍼では容易に私のイメージを創造した末に創り出された意識エネルギーを流し込むことができる。
それではじめてひえぇ〜っというようなことが起きているのだということも、
おぼろげですが見えてきたんですね。


詰まるところの話、
今まで解くには、ほぼほぼ肋軟骨が骨化けした状態のものは、
不用意に手を出したりすれば骨折するのが目に見えるもので、
ピンポイントに絞り加圧をするのは難しいところだったのだ。
だからアクティベーターを利用して、
骨折する心配がない強い瞬間加圧を主に加えることでゆるませようとしてきたり、
患部となる胸骨のゆがみをピンポイントで押さえてもほぼほぼまったくゆるむことはないし、
やられるものも痛いだけで何らメリットが後に残るものではなかったと検証しているので、
それは登っても益のない道だとわかっていたからとることがなかった。
唯一、重りを密着させて事故防止のため垂直加圧を避けた水平面をこするようなずり圧を、
私が息の根をほぼ止めるほど緊張し精神を集中してかけることである程度の面のリリースはしていた。
ですが今回、自作てい鍼では容易にアプローチできるような狭いエリアでの加圧は
重い重りを使えば事故が発生するおそれがあるのでできなかった。

そのようなところで、以前から何か小回りの利くものをと考えていたのだが、
そこにうまく自作てい鍼が当てはまった状態です。





肋軟骨が柔軟性を持っているのが通常状態ですが、
ほぼ一切の柔軟性を廃したような堅さに至る方もいますし、
所々動くが大方は理想型の動きができないよう可動制限をされている状態。
そうならなければ、
自らの力により強烈なゆがみ圧を胸骨にかけてしまい変位を進行させるなど、
深刻な状況にはなりはしないのです。

そしていったん、この負のループに乗れば、さまざまな症状を引き起こす温床となる。
あまりここでは一般の方が見ていますから私の見解を述べるのは差し控えますが、
胸郭全体が変位する恐さは、
どのような胸郭の変位のパターンでどのような症状が将来的に
または現在においてでやすい状況であるのかがわかるため、
非常に重視する主要部のひとつであります。


ということは、、、。
多くの方々が胸郭の釣り鐘のような形状がずれているようですから、
胸骨の変位も少なからずそれらの方々はもっておられるものです。


ちなみにいうと、
いままで私が自作てい鍼でリリースして大いに効果を感じたのは、
私の施術を何度か受けていただけた方々で胸郭の大枠がゆるゆるにして差し上げた部分が、
すでに多くを占めるようなリリースを済ました方ばかりで、
そのような胸郭の柔軟性が得られていない胸骨や胸郭の変位が大きい方が、
単純に自作てい鍼でトリガーポイントをゆるめるだけで全体が丸く収まるとは思えません。


つまり私の施術の全体の中の流れの中に取り込まれるものとして自作てい鍼を採用したとき、
大いにその成果が出るということなのですね。

そのことはやはり昨日、今日の臨床でも明らかに感じられました。



一昨日、キョンセームを挟んで圧をかければ痛みが低減するだろうと推測するとブログで申し上げました。
本日、Amazonで注文したものが届いて、早速試したのだが、
残念ながら、てい鍼としては、通電感が損なわれた感じでうまくいかなかった。



キョンセームを挟んだ瞬間、通常のマッサージ棒としてだけの効果に限定されてしまうのだ。
てい鍼としての邪気を抜く感触が消えてしまっているように感じられたのは私の錯覚だろうか。
実際にはやはりキョンセームを自作てい鍼と皮膚の間に挟むことで、

マッサージ効果のずり圧は強まってくれた。

同時に圧をかけられたときの痛みも確実に低減している。
だから、それで満足しようと思えばできないこともないのだが、、、、。
今回手に入れたキョンセームは、確かに鹿皮の一種ではあるが、
別の鹿皮を試すしかないのだろうと考えて、今度は洗車用の厚みのある鹿皮を注文した。。。
それを用いて工夫を凝らして、何らかの奇跡を起こすことができればと真剣です。

鹿皮を利用した痛みの軽減策が、
お客様のみにとどまらず施術をする側にも安心さをもたらします。
ちょっと予定外の出費でつらいですが、
ここに投資しないといけない。
ここは妥協しないほうがいい。




余談ですが、
胸部を心臓当たりの高さで水平に輪切りにすると、
理想では左右の肋骨部分と前の胸骨と裏側の胸椎が規則正しく並びます。

それが利き手側が過剰に使われすぎて疲れが残りつつパンプアップがはななだしくなれば、
胸骨部分は平行四辺形のようなずれ方を示します。

この平行四辺形の場合は、
軽度な変形率であればある程度のリリースで元通りに近づけていけるものですが、
もしも多年にわたり軽度とはいえない様子が維持されてしまっているとすると、
非常に高度なリリーステクニックを使っていかなければ元通りの理想型にはなりません。

また脊椎がそくわんしているかどうかを観るときに、
胸椎が大きく曲がっていてコブ値が大きければわかりやすいのですが、
胸椎の棘突起部分がねじれ等があったとしてもその下の胸椎の本体がどうなっているかは
深く奥に埋もれていて、
そこからはそくわんがどのような状況であるかの察しがつきづらいでしょう。

その場合は、肋骨部の形状全体を計測し読むとわかるケースが多い。

それは左右のどちらかの肋骨が前後が狭くなり、反対側の前後が拡張している場合。
それの際は胸椎のゆがみも内在する状態の側湾があると判断できる。
それは心臓の高さで前後にCTスキャンで撮影すれば、
容易にその胸骨と胸椎の中心線のずれが大きくなっていることが見て取れるだろう。

じつは不思議なほどこのような自分はそくわんなど無関係だろうと思っている人も、
側弯傾向のある肋骨の形状をしている人がおられるのです。。。
私には、あまり症状がとかお客様を脅すようなことの結果がでることは好きではないので、
リリースが進んだり終わってから、ようやく「実は・・・」と話をさせていただきます。

その実はという前に、施術を受けるのを辞めてしまわれる方もおられるのですが、
それはときとして致し方ありません。

それは実際に本人がその部位の問題を直面してしまうと、
そちらに今まで感じたことがなかったような違和感や異物感を持ち始めて、
生活上、支障を来す人もでてきます。
自分の身体について、正確に受け入れようとする方のほとんどは、
すでに自分の状態を私の目線と似たレベルでお持ちの方でした。
それもあっていきなりマイナス面のことを伝えられるのは差し障りがあるので
黙っているほうがいいと私は思います。



この側弯傾向のある肋骨や胸椎や胸骨を含む個性的な胸郭。



私が自作てい鍼で少しずつリリースがしたかったところの5大イベントのひとつです。

そして、やはり、自作てい鍼が胸骨の形状を変位させるような堅さをゆるめるのに
強力な武器になってくれていることがわかりました。



これで、、
大胆に大きな重りを使いこなしてリリース法を、
繊細かつピンポイントエリアでのリリースを安全にこなせたり、
重りを使ったリリースをする前のとっかかり部を作るような
下地づくりをできるようになったり。


ここ数日の施術の大変さは自作てい鍼のせいでどっときていますが、
何かがようやっとつかめて、すっきりしてきましたね。

posted by スズキ at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月03日

真鍮製自作てい鍼 20ミリ幅へ そしてあて布にキョンセームを・・・

一昨日前の施術を受けていただけたお客様。

バレエを長きに渡りなさっておられる女性ですが、
私の自作てい鍼を御覧頂いて、
「この重さがいいね、欲しくなります!」
とうれしくなる感想をいただきました。 ^-^


そして、
私は依然として「てい鍼」づくりに、邁進しています!
自作てい鍼を考えていた当時より、
意外なほど制作や研究に時間を費やしています。


真鍮の丸棒を削りだし、
いずれも100ミリ長さで
10ミリ幅、15ミリ幅、20ミリ幅と磨きをかけてみました。

自作真鍮てい鍼 いろいろ.jpg

20ミリはちょっと太いなぁと思えていたのものの、
25ミリの丸棒を素材として一本だけ買っています。

たった5ミリの太さが増すだけで、
削り出しの作業量は累乗分あがっていくような気がしてくるほど、
しんどくなってくるものなんですね。

25ミリの丸棒を削るのは、どんだけしんどいのだ?


100ミリ長さで20ミリ幅のてい鍼ですが、
これはほぼほぼ形状はマッサージ棒ですので、
こちらをてい鍼と言っていいのかどうか迷う。

マッサージ棒として圧のかけられるパワーは、
他の幅が小さいものとは段違いの強さですね。
思い切ってマッサージ棒と呼びたくなります。

こちらの太い側と細い側と、
繊細に感じ取るセンサーを働かせると、
やはり感じがずいぶん違うものだと思えました。

細い側を身に当てれば体が緊張する感じがする。
太い側を身に当てれば体が緩みだす感じがする。

軽く当ててもそのような変化が感じられるところは、
いまだに多少はてい鍼としての電子誘導が内部で起きているということなのでしょう。

ちなみに尾骨周辺は天然の人体のアンテナやセンサーの役目を担っているので、
尾骨周辺に当ててみると感度鋭くてい鍼の役割を感じ取れるかもしれませんね。
尾椎周辺にとんがった先端という印象を持つものを近づければ縮み上がります。
その反応から確認を取るわけですね。

20ミリ幅の自作てい鍼を握った感じでは、
この太さではもう少し長さがあったほうが良さそうな気がしたが、
すでに100ミリの長さの丸棒として購入してきたものですので。
そこを伸ばすのは不可能です。

このサイズになりますと、重さも加算できますので、
まん丸の形状では手から滑り落ちやすくなります。
それを避けるため、わざと側面に角張るようにする。

ちなみに、仕上げになると紙やすりで磨いていくと、
磨いているときやその後数時間から半日は目が痛くなり喉が痛みそれに苦しみます。 -.-;




目黒不動尊や等々力不動尊などへこちらの自作てい鍼を持って行きまして、
こちらの自作てい鍼を使い人々の体を癒せるようにとお願いしにお参りさせていただきました。
そして両不動尊とも湧き水が出ており、
その水に浸してお清めをしたりします。

これは、気持ちの問題ですが大事ですね。
愛情を持って道具を大事に思うことです。



また、こちらの自作てい鍼を使う際の痛みの軽減について、
以前から考えているひとつの改善案がありました。

鹿革をあて布的に挟み込めば痛みは大幅に減少するはずだろう」です。

化繊や植物性の布でクッションさせてはてい鍼の力が低減するような気がして、
それを避けるべきだろうと思いました。
実際に試しに化繊や綿、麻などや絹などを使ってみましたが、どうも違うんです。

頭のなかで瞑想中に割り出されてきたのが、
鹿革しかございません」でした。


タイムリーなことに、昨日、私が友人宅に遊びに行くと、
そちらの方はたまたまメガネに鹿革のメガネ拭きを使っておられまして。
ちょっとだけてい鍼でその鹿革を挟んで圧をかけさせていただきました。

すると、だいたい私がイメージしていたとおりに痛みが軽減しています。
そして痛みが軽減するだけではなく、
成果が目減りするどころか、
マッサージ棒で得られるトラクション効果があるいは増している感じに。

これで痛み対策は十分とはいかないまでも、
一歩だけ前進できたということでしょうね。


「キョンセーム」というキョンという鹿のなめし革を利用してみようと思いました。
通常の鹿革とも違う品質だということで、
いままで私は使ったことがありません。

キョンセームについて
http://www.kasuga-fur.jp/product/kyonse-mu/

動物愛護の気持ちを持っておられる方々も多くおられますので、
施術で毛皮を使うというのはいかがなものかと思うところがあります。
ですがこの度だけは、本当にキョンセームの特質が最適なものでして、
キョンに感謝して使わせていただこうと思います。

明日に以下のキョン製のメガネ拭きクロスがAmazonから届く予定です。


春日 KASUGA キョンセームクロス 20cm×20cm

20cm×20cm のサイズでは、使うにも小さすぎるような気がしましたが、
まずは小さいものをサンプル的に購入して、
これをもとに試行錯誤を加えていこうと思っています。
posted by スズキ at 13:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

ステンレス製マジックソープってマッサージ器具として使えそう!!^-^

100円ショップのキャンドゥで、
ステンレス製マジックソープを購入。

流水効果とステンレスの触媒反応で、手についた嫌な匂いが消える!
楕円形

・・・もちろん、私がこちらのグッズをみたときに思ったのは、
「マッサージツールとして利用できないものか?」
です。

もし、うまくいかなかったとしても、
ふつうにマジックソープとして使えばいいのだから、、、。
そう思い買ってみました。

帰宅後、商品をパッケージから取り出すと、
軽すぎるためマッサージをする際に、
マジックソープ自体の自重を活かせない気もするが、
持っていて持ち疲れの負担感がないというところで
そこは良しといたしましょう。

手の収まりもよく握りやすい。
それにエッジが丸まっていて、
接触点が痛くなくて、いい。

個人的感想ですが、
手のひらや腱鞘炎になりかけの腕部分も、
そして肋骨の肋間部分も心地よくマッサージできる。

同時に、ぜひお勧めなのは足の裏の足底部分へのマッサージ。
意外に足底の足底腱膜が硬化していると、
それだけで腰痛や体のねじれや倦怠感も。
想像以上に、全身にこの部分が固まると影響が出てしまう。
もちろんバレエをなさっている方が、
足部の柔らかさを増すためにマッサージを加えるときなど、大好評?

足底部位へのマッサージグッズに、
いいグッズはないものかと思って。
過去いろいろ探していたのですが、
なかなかこれはいいんじゃないか?




追伸:
キャンドゥ と ダイソー の 両 100円ショップで
同様のステンレス製のソープが発売しておりました。


マジックソープとステンレスソープ.jpg

キャンドゥが 「マジックソープ」
ダイソーが  「ステンレスソープ」

持ってみるとちょっとだけキャンドゥのマジックソープのほうがサイズが大きいため、
私のような手が大きい人にはこちらがマッサージツールとなされるなら向いているでしょう。
posted by スズキ at 04:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月25日

真鍮のてい鍼で胸郭をこすってみて。「痛い!」が、画期的リリース

真鍮てい鍼をマッサージスティックとして利用。

昨日、今日、お客様に下記のマッサージスティック、
100ミリ☓10ミリと100ミリ☓15ミリの二本を用いて、
胸骨周辺のリリースを行いました。

真鍮てい鍼.jpg

正確に言えば、比較的に軽い圧をかけるというよりも、
胸骨部分や肋骨と肋骨の隙間の肋間筋部分をなぞる程度でこするだけ。
強い圧などはかけてはいません!

ただ、普段はあまりいたいよ!とおっしゃらないお客様が、
びっくりするほど「痛いけど!」とおっしゃられました。

それは事前に肋骨や胸骨部分にリリース圧をかけており、
その部分の血行が促進され緩みやすくなっているからです。
やさしくこする程度ですから、
この工程をとらなければ、まったく痛みが出ない程度です。

痛いなぁ!!!となりつつも、
実際、このてい鍼で軽く患部と言えそうな場所をときます。
するとこちらをこすり圧をかけた前とかけた後では、
ずいぶん緩み方が進んだことが気づかれます。

ちなみに、、、。
2本を同時に使ってこすり圧をかけているので、
1本でこすり圧をかけたときの数倍も痛みが軽減できているのです。

「これでもか〜」とおっしゃられそうな雰囲気ですが、
本日のお客様に「そういうことで2本でこすり圧をかけているんですよ」というと、
すかさず言葉が「じゃ、絶対に1本で圧をかけるようなことはお断りよ!」という。

そのようなきっちりきっぱりとおっしゃられたところから、
どれほど胸郭の前部分に負担がかかっているものなのか!

昨日のお客様も、今日のお客様も、
傾向が似ているところがあり、
背中側の胸椎周辺の後屈を作り出しているのは胸郭前部分が詰まりがあるためです。

以前は頭を顎をその胸郭部に乗せて頭部を支える形になっていたのですが、
すでにそのような支えを必要としない、
立派な立ち方ができているお二人です。

その詰まりは施術が進んでほんとうの後の後に残っているような、現状無いほうがモアベター。
そこにある存在意義がないものなので。

この胸郭の前部分を緩めれば、背中側の胸椎周辺の後屈を廃するきっかけにもなる。

そのことが、私にも計算上ありありとわかっております。
申し訳ありませんでしたが、
痛いな!と言われつつも胸郭前部分を解いていきました。

解かれた後を、実際に味わってみて呼吸の質があがった、
その状態を体験して頂きたかったのです。



実は、私の知り合いが肺がんにかかり、
大変なつらい状況になっていると話を最近聞きました。
その方のお母様から、どれほどつらい手術後の生活があるのかをお伺いしました。

まずはガンになりづらくするためには、
日頃から胸腺部分を揺り動かし緩める。
リンパの最終点、胸骨角部分への刺激。
肋間筋の柔軟性を保たせて心臓の働きを低減させないこと。
など、他にも胸郭リリースを積極的にしていってほしいことがある。。。

知り合いが肺がんになられた後になったころに、
その問題に直接的にアクセスしたとしてもつらい。。
ですが、今できるところでは、、、というところで、
胸郭リリースを自分でできるようなやり方を伝える。
その取組を伝えること。

その課題に取り組むことが大事なんだと思いました。

私が自分自身の体に胸郭リリースを加える。
真鍮のてい鍼(ほぼマッサージスティック扱いですが)を利用し、
積極的にリリース圧をかけてみたのです。

すると、、、
非常に呼吸するのが楽になったことから、
やはりこれはいいなと実感した次第です。


「短時間でこんなに緩むんだ!」

「こんなに小回りがよいから、
日頃なら見過ごしてしまいそうな小さな米粒程度のしこり部もわかるし消せる!」


ただ・・・
私の胸郭周りは詰まりがあまりないのが幸いし、
それほどの痛みなどは感じられなかったのです。

だからお客様にはつらい思いをさせてしまい申し訳なかったなと思う次第です。

またやり方を工夫を入れて、
痛みの軽減をできるようなやり方を考案していかなければと考えています。


そして胸郭を緩めていく習慣を各自が持っていただくことがあれば、
自身の免疫性を向上させる有効性のある取り組みになりますから。
特に私の施術で胸郭部の緩みが出たお客様の場合です。

胸郭変位の状態は内省的に自身を観られる多くの方々は気づくはず。
ガンも胸腺という心臓の真上に位置するがん細胞を制する免疫系が
活躍できないような硬い胸郭を背負った方が、
やはりなりやすいという傾向はあるようです。
もちろん他のアトピーや花粉症等の免疫系の疾患がある方も。
そしてすでに症状が出ている方の場合には、
すでに胸郭のコンディションが硬化が強く動きが悪い人も多数おられるでしょう。

そのような方々の状態で真鍮のてい鍼でこすり圧をかけても、
痛みの質は上述されたお客様の痛みとは別物で解ける状態での痛みではないので、
理想として胸郭の全体の可動域制限を施術で作り出してから。
それから自身で思い思いの形でてい鍼でリリースをして欲しい。

そうなれば、
施術という他者アプローチがその後のセルフケアグッズとして、
てい鍼を使ったメンテが活きるものとなるだろう。

そんな提案が、いずれはできるようになれればと願っています。



あと話をつけくわえれば。
この真鍮のてい鍼でのリリースは、
ベン石というマッサージ用途に適した石で創られたマッサージスティックよりも、
遥かにリリース深度が好成績なんですね。

他の石でできたマッサージスティックでも試しましたが、
この真鍮のてい鍼ほどリリースできることはなかった。

真鍮100ミリ☓15ミリというサイズ感と重量がいいのだろうか。

真鍮とは黄銅とも呼ばれて、
銅と亜鉛の合金で、特に亜鉛が20%以上のものをいう。
別に銅や銀や金などの鉱物で制作されたものでもいいのだろう。

実は銅でも作ってみたいなと思っているのだが、
銅の直径15ミリの丸棒が私が探したところでは東急ハンズや他店でも置いてなくて。。。
どういったことなのだろうか?と思う次第です。

また昨日、東急ハンズ渋谷店で、真鍮の材料の追加分とあとはアルミの材料も買ってきました。
アルミは、、、実は重さが軽いので、お客様の胸郭部のリリースをするこすり圧をかけてみて、
痛みがでないような感じになるようだ。
アルミてい鍼をざっくりしたものを試作をしたのだが、
効果的なリリースができた感じがしない。 ^-^;


てい鍼ではアルミってあまり使わない素材なんですよね。


持った際の軽すぎてというところも質感的にあります。
それが問題であるのだろうか?
なぜアルミをてい鍼の素材にしないのか、
理解できたような気がします。。。。

真鍮ほど気の増幅やら浸透などの感じられずにいます。

それに中途半端に柔らかいのがアルミの素材でして、
鉄ヤスリでこするとヤスリの目がすぐに詰まって削れなくなってしまう。
そこが制作していて鬱陶しく感じてしまうのですね。


ただ、、、
ハンズでかなりの量のアルミの材料を各種買ってきてしまった。。。
2000円分は買っただろうか。
どうにか活かしたいと思います。



たとえば、昔に流行った、
10円玉と1円玉を体に貼り付けて治療するというやり方が思いつく。


10円は銅 95%を含み、
1円がアルミニウム 100%

この療法は、銅とアルミの電位差を利用するものでしたよね。
私は11円療法は、ふむふむと、おもしろいなと思いました。
ただ、実際には自分の体で人体実験をしつつもさほど成果を感じませんでした。
そこそこは影響は受けていると思いますが、
私がお客様に施す際にお勧めできるほどではないんです。



それじゃ、1円硬化だけでも、アルミの特性を使って、
いろいろと体の症状がケアできるという本も幾冊も市販されてますよね。


1円玉を体にはると超健康になる

1円玉療法では、1円玉の素材であるアルミニウムのイオン化傾向(金属が電子を放出して、
プラスの電気を持つ原子になろうとする性質)を利用して、病気や症状を調整します。
ここで紹介する1円玉療法は、1円玉で肌を押して、こすり、はるという3つの動作を行うことで、
効果がいっそう高められています。症例別のはり方に従って、ぜひ実行してみてください。
本書で紹介しているのは以下の32症状になります。
「ひざ痛」「腰痛」「脊柱管狭窄症」「座骨神経痛」「肩こり・肩の痛み」
「寝違い・首の痛み」「股関節痛」「高血圧」「糖尿病」「ぜんそく」「物忘れ」
「耳鳴り」「難聴」「ドライアイ」「老眼」「飛蚊症」「便秘」「過敏性腸症候群」
「うつ」「めまい」不眠」「頭痛」「胃のむかつき」「冷え症」「肌のかゆみ」
「乗り物酔い」「夜間頻尿」「痔」「精力増強」「性交痛」「生理痛」「更年期障害」

とのこと、、、。

もしそのような成果がでるなら、、、奇跡?
素直に私が見つけたい成果まで出るとは信じられません。

このような気持ちでいる私ですからプラシーボ効果は期待できないため、
もうちょっと素直な私の母にでも、
「これはね、すばらしいアルミの丸棒でね」とオススメして様子をみてみようかと思います。


アルミの10センチ長の丸棒を直径別を各種を揃えて購入したため、
気づけば大量に買いすぎました。。。


無駄にはしたくないので、どうにか、、、利用法を考えなければ。
もう、てい鍼の素材として使うという用途を変更したくなります。 ^-^;


アルミ丸棒 イメージ

posted by スズキ at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月19日

背骨をリラックスモードにしてみよう!

脊椎のリリースのために、
工夫をしてみよう。

そんなアイデアのひとつを紹介いたします。

脊椎リリースのためのパワーストーン.jpg

上記は、ヨガマットの上にさざれ石を縦に並べたものです。

左手から右手への並びはつぎのようにしてあります。

・インカクリスタルとトルマリン
・ヒマラヤ水晶()
・トルマリン(天然電気石^-^)
・黒曜石 ()
・トルマリン(天然電気石^-^)
・シュンガイト(グラウンディング・浄化)


さざれ石の上に脊椎をのせる感じで横になります。
ちょうどボークス製の人形を脇においております。
この人形の背中の脊椎の下に、
さざれ石が並べられているイメージですね。

さざれ石の上に背骨を乗せると自然に少しずつ背骨の凸凹の状態に
さざれ石の粒が押されて脊椎とさざれ石との空間を減らして密着へ。

すると、、、
しばらくすると脊椎の椎間板が緩みだしリラックスモードに。
これって、ストレッチポールに乗っかる以上に安定しますよ。


ただ、できればですが、
さざれ石を入れる袋はオーガンジー素材の袋を別途用意して、
ビニール製の袋が裂けてさざれ石がぶちまけられる惨事が起きないようにしたいですね。

もしパワーストーン天然石のなんらかのパワーを実感したいなら、
オーガンジー素材のほうがモアベターというところでもあります。

posted by スズキ at 03:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

ごしんじょう療法のごしんじょうを触れてみて

『 ごしんじょう療法 』という特別なご祈祷を加えた金製のてい鍼を使い、
体のプラス電荷という邪気が溜まったものを効率よく除去する治療法があります。

てい鍼に関して工作を加えて詳しいことを調べたいなと思っていますところでは、
いつかごしんじょうとよばれる特別な金製てい鍼を触れてみたいな〜と願っておりました。


巷で言われているような
ごしんじょうでガンや不治の病が治るというのは、
なんらかの効果があるかどうか。
私は今はそこを求めているものではないのですが。

それ以前の問題として、
実際にそのものを手にして観てみなければ何らの判断もできません。


課題は、そこです。 ^-^

手にせず勝手なことをいう方もおられますが、
それは私の主義に反します。


今日、施術をお受けいただいたお客様。
久々に施術をお受けいただきまして、感謝です!

そしてこちらのお客様。

私が知っている方の中で、
唯一、ごしんじょう療法についての体験者でありユーザーでもあられます。


日頃からごしんじょうを体の疲労した部分のケアに活用なさっておられるとのこと。
ごしんじょうは、とても使い方もシンプルでいて、ハンディなツールですから。

セルフケアに持って来いというところもありますよね。

ただ私がごしんじょうを買えるかといえば、、、高くて手が出ません。 ^-^
近日中にこちらを利用している治療院に出向いて施術を受けなければ。
と思っていました。

するとこちらのお客様が私のブログをお読みいただいておられ、
私がてい鍼に関心があると書いてあることをお読みいただいて、
自身で所有なさっておられる『 ごしんじょう 』を持ってきてくださいました。

ほんとうに、おこころづかいに感謝いたしております。

非常に、うれしかった!



ごしんじょうをお借りして持ってみて。

手に持ったサイズ感。
そのフォルム。

そしてなにより、
『 金だな〜、このずっしり感は・・・ 』という、
私の銅や真鍮でつくったてい鍼とは違います。

銀で作りかけのてい鍼とも違っている。。。

残念なところは、
他の金製のてい鍼を持ったことがないため、
純然なるごしんじょうと普通の金製てい鍼との比較はできませんでしたが。


私の習性で、なんらかの波(エネルギー)が出ていそうと感じると、
私の第三の目の近くに持っていくことで、
圧迫感や温感や冷感など知覚が働き出す。

すると微妙に目を閉じた瞼の裏側に、
シンプルな図形やらが出てくることも。

そんな能力は、日頃の神社仏閣参りで、
少しずつ養成してきたものなのですが。


ごしんじょうは、
銀の鋭さとは違うマイルドでいて重厚な波を感じます。


ごしんじょうというてい鍼は
その付加価値から非常に高額なものと納得できるものですが、
ただ、その付加価値がない金製のてい鍼自体も素材の金の丸棒を買ってきて自分でこさえてみても、
私の数カ月分の施術の研究費用がまるまる消えるものです。。。 ^-^;;

鍼灸院を経営なさっておられる方で、
てい鍼に関心がある先生には
「金製のてい鍼を一本はほしいところだ」というのも、
自分の手で持ってみて、うなづけました。

益々、金製のてい鍼ってすごいもんだと、
短い時間にすばらしい気づきを得られて、
勉強になりました。


ごしんじょうのずっしりした重さがツボの上に触れると吸い付く感じです。

気の出るてい鍼等のツール特有の性質で、
皮膚に触ることなく2〜5ミリほど浮かせて動かすだけで、
ツボという邪気の排出口から効果的にいらないものが出る。
そんな感じでした。

私自身、他の施術のセミナーや教材購入などが施術力の全体的な向上には必要ですから、
結果的に、金製てい鍼の入手に研究費を惜しみなく集中するというのは困難です。

残念ですが、現状ではごしんじょうはもとより、
金製のてい鍼が手に入る気がしません。 ^-^;

ただ私は銀製てい鍼をひとまずお客様のT氏にいただいたものを参考にしたり、
他にもいろいろ独自で研究したものをつぎ込んでみて、
改めて少しでもいいものを作りたいと思えてきました。
このような執念の研究活動が、
行く先になにか幸せをもたらしてくれたら、
うれしいところです。
posted by スズキ at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月12日

ヘッドマッサージの練習用、イケメン頭部モデル君の購入

「ヘッド」と「フェイス」のマッサージを練習するとき役立てるため、
Amazonにて、頭部人形を購入しました!


(ヨーテイ) Youtei イケメン 首上 メンズ マネキン ヘッド 首 から 上 頭部 高さ36cm 頭 周り 55cm

当初は自宅にある等身大骸骨モデルの頭部を利用し、
ヘッドマッサージの練習をと考えていたのです。
ですが、どうも、イメージがつかめないんです。。。

YNSAという頭部へ鍼を打つ療法のDVDを観ていたとき、
頭部人形にツボの位置をマッピングしたモデルが映っていて、
「それ、いいなぁ〜」と。

ただ、東急ハンズの素材売り場に売っていた発泡スチロール製の頭部はシンプルで軽いけど、
なんだか味気なさすぎる。



それにこのようなものを以前、もっていたのですが、
部屋の整理をしるときに捨てた経験がありまして。
それをまた同様なものを買うのも気が引けてしまいまして。。。


それで理美容等で頭部の人形をみたなぁと思い出し、
チェックをしていてリアルそうなものが、続々とみつかりました。

ただ私の現在の用途では人毛が植毛されていなくてもいいので、
もうちょっと探してみようと数日かけて探しあてたのが、これ。

^-^

ヘッドマッサージ用の頭部モデル.jpg

頭鍼について書かれた本に描かれたイラストにあるツボの位置を、
こちらの頭部モデルにイメージを乗せてみて、
てい鍼で刺激を加えてみる。

平面イラストは、必ず質量のある3Dに落としこむ。
それで質量の感じや実際の距離感やスケール感を感じ取ることで、
触覚的、視覚的記憶に焼き付けていきます。

今回手に入れた頭部モデルを買うまでは、
部屋の中に、また得体のしれないものが増えるなぁとため息をしていたのです。

ですがクラニオセイクラルセラピーの頭部への手の置き方や手技の練習台にもなってくれそうですし、
いろいろ役立ってくれそうです。





ヘッドマッサージの新たな試みなのですが、
バングルプレスレットというブレスレットを2本用意して、
こちらを2本同時に頭部に当てて30回ほど撫でる感じに。

バングルプレスレットを1本だけではじめは刺激を加えてみたのですが、
2本にしたらいきなり頭皮が容易に動き出すことに気付きました。

またこのマッサージをするときには、
マッサージをしている部分の頭部の反対側に軽く手を添えておくこと。


バングルプレスレットは、むろん、頭皮マッサージように開発された道具ではありませんから、
髪の毛が挟まって抜け毛とか負担も被るものですが、
ヤムナ・ボール・メソッドのボールを使ったマッサージより手軽さがいいですね。

バングル・ブレスレット.jpg


ちなみにシュンガイトというパワーストーンファンなもので、
ひとつはシュンガイト。
もうひとつもシュンガイトでもいいのですが、
昨日買って届いたラピスラズリに。

本当は、、、
ヘッドマッサージ上でも最高に効果が高いと機能面での想像ができる
「シュンガイト」と「トルマリン」のバングルプレスレットのペアを狙っていたのですが。。。

「トルマリン」のバングルプレスレットが置いているショップを見つけて注文をしようとしたら、
タッチの差で売り切れて手にはいらなくて。非常に残念。。。


こちらのやり方はいろいろ工夫している最中です。
詳しく知りたい方は、お越しいただいた際にお気軽にお尋ねください。



また個人的感想ですが、施術をするときにシュンガイトのバングルプレスレットをつけると、
肉体に蓄積する疲労が、おおよそ20%はこれだけで軽減したような気がいたします。

まさに私にとってシュンガイトは救世主的。 ^-^;

posted by スズキ at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月14日

自分仕様のてい鍼が、ほしい。

最近、必要に迫られて『てい鍼』に関心があります。

直接、施術でお客様に利用させていただく用途ではなく、
私用の研究活動に必要不可欠になったため、
自分にあったものを自作したいと考えている次第です。



バネ式てい鍼 金メッキ

「てい鍼」とは、刺さない鍼治療器具のようなものといえましょうか。
金、銀、銅、真鍮、チタン、亜鉛等でつくられていて、
いくつかのてい鍼流派で形状が異なります。
そしてなかには上記で掲げたバネ式てい鍼もあります。
私が唯一、現状でもっているのが母用にあげたこちら。
楽しくツボへのアプローチができていい調子です。

ちょっとおもちゃっぽい感じのシロモノですが、
使ってみると驚くほど痛みが軽減するんですよ!
それも即効性、ありありですから、驚きです。
効果に個人差はありますが、
慢性化している人にはさほど効きが悪いかもしれないが、
施術を受けて体が緩んだ体感を得た人には、
これまたすぐれもの健康増強グッズといえるでしょう。



ただ、これだけではどうしても私の利用意図するものとしては役者不足といえるところです。

そのようなおりに、鍼灸免許をお持ちでよく勉強をなさっておられる方から、
純銀の丸棒を購入して、自作でつくるというてもあるよ!
とアドバイスを受けました。

そこで御徒町にある彫金店、コモキンというお店にでかけ、
「純銀丸棒 直径6ミリ☓長さ20センチはありますか?」とお店の方に聞くと
直径3ミリ以上は特注品となるようで、
工賃3000円プラス純銀の時価そのときは4000円強になるだろうとのお話。
7000円でしたら、お財布の中にあるが、
特注ゆえに一週間ほど時間がかかる。


なんとなく、金ではいくらぐらいになりますか?
すると「 21万円ですね 」といいまして。
ほんとうに喉から手が出るほど欲しいのは金で、
こちらは人に優しく浸透し力強さも群を抜くものです。

ただ21万円はちょっと、今は手持ちもないし。
そんなに予算をここで割くことも経営上困難で。

しゅんと、しおれた感じで、
物を買う気がなえてました。


Amazonでてい鍼自作用に、銅製丸棒と真鍮丸棒を買ったから、
そちらでうまく作れるような成形技術が自分にありそうなら、
再度、買う検討してみようと考えています。


また、丸棒をうまく削れそうもなかったとしても、
それに純銀粘土という銀素材を成形しやすい素材があります。
こちらへの期待があって、その選択肢も捨てがたかったから。

銀製のアクセサリーを自作したことがある人はご存知でしょう。


純銀粘土 PMC3スターターキット マニュアル付き

粘土状の銀素材を整形後に熱処理すると、
思いのままの形状が作れるというもので、
私は扱ったことはなかったのですが一度触れてみたいと思っていまして。
純銀丸棒が削りだしできないようだったら、
こういった手段もあるんですね。

ただ、、、ここまで行くと、脱線し過ぎで、
整流ダイオードを数個なかに入れるバージョン等、
いろいろ工夫をなかにいれるようなときにはいいかも。。。



他にもかつて、私の知り合いが教えてくれた話を思い出しました。
かかりつけの整体をなさっておられる女性が、
大きめの仏教法具の独鈷という棒状の器具を経穴上に押し当てて
高い成果を出しておられると言われいてた。



強烈な電気が独鈷の先端から放射されるように感じられ、
効く感じがあったそうです。
(きっと相当な電気ショック療法を受けたときの衝撃でしょうか)

それでてい鍼と同時並行で、
仏具店に独鈷を物色しにいくような感じです。 ^-^;

小型の純銀独鈷もありますから、
まずはそちらを思い切って購入。
純銀丸棒よりもかなり値ははりますが、
てい鍼の互換効果がなくても魔除けになりますし。。。



そこにシュンガイトやらオルゴナイトやら波動調整やら整流ダイオードから、
はてはU8シールまで。。。
なんらか付け加えて成果があがりそうな組み合わせがないか試しています。


そんなことで今は、私は町中を観たり、さまざまなお店を立ち寄れば、
てい鍼へ流用できるものはないかという視点で目に飛び込んできます。 


ただ、、、
望みとして、
いつか彫金店のコモキンさんには自分がどのような形状で長さのてい鍼が手に合うかを極めてから、
それから必要最小限の「金」を購入したいと思います。
シンプルにこの金という素材で作られたてい鍼は、
成果の次元が違うように感じています。


てい鍼の実験をする過程で、
改めて初心に帰り、
経絡の勉強をする予定です。
posted by スズキ at 11:34| Comment(6) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする