本年の1月中に、
ホームページのリニューアルをするために用意したものです。
私が自作した感じが、やはりありすぎるほどのものです。
文章ばかりですので、ざっと読み飛ばしてください。
まだ細かい点で抜けなどがないか手直し中です。
後日にちゃんとした新規リニューアルとしよう。
そう、考えておりネット上にアップして正常かどうか検証中。
現状では参考程度にお時間がございましたらご覧いただけましたら嬉しい限りです。
こちらのサイトのURL自体、今までのページのトップページにすげ替えるような作業を、
いずれする可能性がありますので、 仮 URL 的なものとして。
http://bodywork.s73.xrea.com/new_hp/index.html
旧ホームページ内のコンテンツで、
多少ですが有用なものもあって、
そちらを消すことになるので。
どう扱えばいいのか。
少しそちらの扱いを考えて、
新規のページの方を押しでいこうと考えています。
地味な制作活動はしているのだとメールで知人に訴えていて、
遊んでばかりいるわけではなくてとわかってほしかったので。
とりあえず、ちょっとだけ、
ネット上で形をみてホッとしてみたかったのです。
実は、当家の看板猫の死去を迎え、
そこで猫のキャラクターの絵を描いていたので取扱い等、経験上考えていて。
猫の絵をみてうるうる目になりそうで(ペット好きな人にはわかるところでしょうか)
「ホームページV3」というソフトで、まったくの新規制作しようと考えました。
出来上がったのがお固い感じのシンプルすぎるほどのホームページ。
新たに購入したソフトで作成しました。
あまりに色がなく、そっけなさ過ぎて。
そちらをボツにいたしました。 ^-^;
後日、新規ホームページを作る必要なとき、
気軽にホームページを作れるのがわかって。
その場合に、ぜひ「ホームページV3」を利用していこうということで納得しました。
明日に、今までおいでいただいたお客様の予約受付させていただく予定です。
まだ、大々的に再開しましたと胸を張れない体力が戻っていない状態でして。
往復で16〜18キロほど歩き、
体力の様子を見るが心もとない。
私の自宅40キロ歩く感じくらいの体力が用意できなければ。
感覚的には山手線1周弱くらいできないと、
施術を一日徹しでおこなうことはできないのが現実です。
私の施術のやり方だと、とにかく足腰が充実してないと。
そうでなければ、余裕を持って対応ができないものです。
そこにたどり着けるようには、
足の指が改善してからトレーニングをしていったものの。
足の指の爪がはがれて再生するまでに時間が
必然的にかかってしまったので。
猫の失踪したときに睡眠時間2時間30分ほどで、
雨の街を放浪した数週間。
心労と過労で痩せました。
本当に猫が見つからなければ、
我が身がどうなることか。
かなり危険でした。 ^-^;
まったくの個人的なことで恐縮ですが、
今思うと、
ゆるりと、
いろいろありました。
上半身の作りはどうにか少しは作れましたが、
下半身が16キロほどの歩きで確実にバテる。
今までにはない。へたれた状態です。
(ちなみに私の自宅から秋葉原の神田明神までが13キロ強です)
仕上がらなかった。
実に情けないです。
デスクワークをすると、
ついつい、一日、缶詰状態で部屋にこもってしまう。
そのようなところでの要領の悪さが、たたりました。
それにここ数日のホームページの制作でまた筋力が、
摩耗していったような気がします。
それにより大々的に、予約受付の再開をしますと胸をはらずに、
こっそりとひっそりとしております。
情けないところですが、
徐々に体を施術をしながら馴らしていく感じで計算しています。
予約を再開しても、金額が上がった点等を考慮すれば、
毎日のようにお客様の予約がはいることもないと思う。
そのような予測を立てております。
それを見越してデスクワークを削って、
体力を継ぎ足していくようにできれば。
7月半ばから下旬にまではどうにか立て直せるはずです。
それと数名のお客様に、
もうそろそろ再開しなければねいけませんよという、
ありがたい貴重なアドバイスをいただきましたから。
私が一人だけの考えでは、
失った体力を取り戻すほうが誠実なのだろうと思い、
日数がかかってもそちらを選択をしたと思いますが、
走りながら考えるならばホームページの完成から間を開けすぎないほうがいいでしょう。
少しでもお客様の顔を合わせることができたほうが、
体力の増強の方をがんばれと本気になれるでしょう。
そのように感じました。
最後に。
ホームページのお客様の体験談。
気づいたらダミーとして旧ホームページの情報から抜き出して当て込んだものを、
そのまま載せてしまいました。
そこが、なにはなくても一番、
バツが悪いような気がします。
10年前はカッピングをしょっちゅうしていたんですね。
ものすごい読んでいて、懐かしいな。 ^-^)
2014年07月02日
2014年06月20日
メールでのつながり
この休業中に、
長期間、数十通とメールをやりとりさせていただいた数名のお客様限定の一回のみの施術。
イレギュラーなことで申し訳ないのですが、
片手ほどの人数のお客様とお会いいたしました。
数名のお客様とお会いさせていただきました。
ずっと、メールでやりとりをさせて頂いて、
気になっていた人たちです。
丁寧なメールをお送りいただく方もおられます。
たとえば一人の方とは、一昨年前から、
メールの通数を数えたら50通に渡り、
他の方とも20〜30通ほど。
お体の状態をメールでお伺いさせて頂いて、
それはメディカルなところに得意な施術院へいかれたほうがいいでしょうとか、
筋膜の深層部まで解いていただければ改善する可能性があるのではないかなど。
私へお問い合わせのメールを頂ける方々のなかで、
他の施術院にいくつか通ってみたがうまくいかず。
自分にあった施術院を見つけたいと思うのだが、
なかなかそれも難しいところがあるからという。
そのところで、
「深層筋をリリースすることで、可能性はないものだろうか?」
ということで問い合わせをいただきます。
深層筋を解かれるっていわれても、想像がつかないよなとなりますよね。
そう思っても、スルーする人が大半ではないかと思いますが、
とりあえず積極的に聞いてみたほうがいいなと思い、
メールをいただける方もおられます。
そこからが始まりです。
メールのやり取りは不定期に、
なにか気になることを見つけられて質問なされたり、
新たな施術院を見つけたよ!という連絡でしたり、
体調を崩して難儀していますという時であったり。
場合、場合によってメールを頂戴いたしました。
私は施術の流派の一定の型があるわけではありません。
だから答えやすいところは以前に自分がリリースできた成果を得られた場合に類似したとき。
「どうやらこのようなケースもありますよ」ということができる。
それが一番、すっきりした言い方なのですが。
私にとりましてまったく未知の分野で、
施術で関わったことがない内容の質問では、
ネットで検索してみたりはすでに私のところにメールをいただく前に、
徹底して調べあげた末に問い合わせてくる方々が多いので、
ネットでの検索は私が概要をつかむためのものとして調べ。
私が所有してる施術関係の専門書が透明文字つきPDFになっているもので、
該当しそうなテキストが数冊もあれば、
アクロバット・リーダーの詳しい検索機能で串刺し検索してゆきます。
それで、参考までにということを伝えるときもあります。
ただ、、、
私が直接的にどこそこの施術院のどちらの先生のところへとは、
互いの先生同士忙しかったり紹介はさせていただけないのです。
紹介をするというのは、
施術をしているものがあの先生だからと見込んで推薦すること。
私は自分の日々の施術の様子にも浮き沈みがあるものですから、
自分の力具合をようやく正確に近いことを把握できるだけです。
かつて「どこそこなら、大丈夫なはずだ」と思い紹介した際に、
手痛いことを紹介されたお客様がなされたことがあったようだ。
そのようなところから、自分がおこなうことは責任がとれても、
そうでなければ責任はとれない。
単純ですが、失敗してそのことに気づきました。
だから現状をお伺いさせていただいた上で、
一部でもお客様が他の施術院を選択をなさる際の参考にしていただければと考えてのことです。
自分の考えややり方は熟知しています。
「かつて〜のようなことがありましたので参考までに」として、
私のおこなう施術と相性があいそうかどうかをお伝えできるのですが。
まったくそのような臨床経験がない身体状況での問い合わせであれば、
私が施術をさせて頂くにも、
研究をしながら時間をかけて進んでいかなければならない。
複雑な場合には時間も費用もかさむから、
私のところは選択肢から外したほうがいいですとお伝えさせていただけます。
ネガティブに感じられる言葉も、
私が未熟で解けないだけですので、
他の先生で優れた方々では簡単とはいかないまでも、
対処したことのある臨床例を持っている人もいます。
そういうところに行かれますほうがお客様にとって
メリットがあるのです。
そうやってメールで問い合わせを頂いております。
何十通メールでのやりとりを夜な夜なさせていただいても、
教えていただきました「文章に記された内容」は聞けたものの、
施術をするものが得たい隠れた情報を要領よく得るのは難しい。
そこが実情です。
ひとつの身体に起きた現象を見て、
それに至るまでの仮設を立てます。
仮説に基づく施術をして正誤をみていく。
急性の症状はシンプルな様相を呈していていいのですが、
慢性化した症状をもっておられる場合は複雑に部分が他所に絡み合い潜り込み、
幾層も幾層も筋肉のしこりを深いところまで丹念に観て取り除かなければなりません。
たとえば、、、
慢性的に頭痛がひどくてといわれたとき。
肩が硬いからかとか、
頚椎のズレからかとか、
脳内の血行不良による酸欠からだとか
頭蓋骨の縫合部分が癒着しているとか
顎関節の症状からかとか、
他にも様々な可能性があるのです。
ちょっと思い当たるだけでも20ほどだし、
細かく筋肉部分のトリガーポイントやら経絡状況やら様々で見れば、
もっともっと多くの可能性を頭のなかにずらっーと並べていって、
現状のチェックで不要とわかったものは消していくのですが、
それらから妥当そうかどうかは解き進めなければどうも言えない。
そのような、施術をしていく過程で、
深層部分が見えて始めてわかるものも実は多い。
それをお話を聞いたり、体に触れてチェックし、
絞り込んでいくわけです。
ですがメールではそのような絞り込みが、
手でさわれないし観て重心を感じられない。
目を閉じて象の鼻やしっぽを触って想像する。
想像でいわんとなされているところを補って
「実際に体をチェックしてお調べ出来ていないから、
文面上での聞き取りからのアドバイスですから参考程度に
頭に留めるような形にしておいてください」
というあいまいもこなことしかお伝えできなくて。
微妙な語尾の濁し方をするものと、
私も肩を落としつつ感じています。
私のところの施術が、多くのお客さまを受け付けられず、
お越しいただけないようになっているようなご不便をおかけしています。
私は自分で施術のやり方を一から十まで創りだそうとしています。
だから一般的なやり方ではない。
安易に真似れば施術者の体も疲労が著しく壊れますし、
お客様もひどい目にあうようなことになるでしょう。
意外に、そうならないようにするため、
少しずつ時間をかけて体の使い方を身につけて、
その基礎ができていないとならないような、
物珍しいものに出来上がりましたから。
ノミやかんなで大胆かつ繊細に彫刻する彫刻師と変わらない作業だと思います。
ただ女性の手では持ち上げるのも難しいような、
2キロの重りを5個使いましたとか。。。^-^;
そこまでしないと解けない筋膜の深層っていくつもあるのです。
そこまでしても、奥に入るのは、さらなる工夫がいるものです。。。
不思議な傾向性があるのですが、
そのようなメールのやり取りをさせて頂いているのは、
100%男性のお客様です。
女性からのお問い合わせもあるのです。
ですが続きません。
私が体について理屈っぽく話をしている。
きっと理屈っぽすぎるのかもしれません。
あとは明言して言い切ることができない。
そのような立場でもあるから、
言い回しがとにかくまどろっこしいので。
そのような私の様子でも、
男性は理詰めで思考してくれる男性陣が、
「じゃ、もうちょっと突っ込んだところを聞いてみたくなった」
ということでメールでのやりとりに発展することなのでしょう。
未だにおまたせいたしております予約順番待ちのお並びのお客様がおられます。
その方々が終了した際に。
熱心に筋膜層を深部まで解くイメージの私の施術に関心をお持ちいただけている方には、
予約順番待ちに関係なく、
早々に一回のみ施術を体験できるというようにしてみてはいかがだろうか。。。
そうすることができれば、
施術の概要を体験できてから予約順番待ちの受付が再開されたときに、
並ぼうとか並ばなくてもいいとか判断する材料がえられるでしょう。
とりあえずこの度の休業中にお会いできたお客様には、
一応予約できるようになったら通ってみる方向で考えてみますと、
非常にありがたいお言葉をお伺いすることができたこともあって
うれしいことで感謝いたしております。
もともと多くの人数を受け入れられないボディワイズですから、
どなたでもどうぞとすると、
今、定期的にお体を上り調子に直していこうとするお客様の予約がとれなくなる。
それは困りますので。
メールのやり取りをさせていただいた方でなど、
他にいいアイデアがあればと思います。
ただ、
メールで遣り取りをするのは私の方で手間がかかるのではと思われるかもしれませんが、
メールを先に多くやりとりしているからお客様の情報も事前に私が吸収できていますし、
それ以上に、始めて会った人という感じがなくて、緊張せずにすむのがありがたいです。 ^-^)
始めて施術を受けにお見えになられるときに、
お客様も緊張なさることでしょう。
私も表面上は年が年なので緊張した面持ちは出しませんが、
内面ではお客様の倍以上緊張してるのではないでしょうか。
私が頑張ってみたところでも、
メールでのやりとりだけでは、
的確なアドバイスも出来ていません。
ただ、おそらく、メールでのやりとりの最終行当たりに、
早く快適になられるようお祈りしていますと。
その内容の一文を、送ることができることに、
私はメールつながりというご縁のありがたさを感じます。
メールでのフォントで書かれた文章ですが、
この言葉を書くときには心を込めています。
伝わりづらいのが、残念です。
本当は、
「私がやる施術の方法と同一で、
私が知る範囲では私より技術的に上です。
だから、こちらの先生をお勧めしたいのですが。
いかがでしょうか?」
とお伝えできるようになれれば。
そうなれば、
もっと笑顔でメールのレスを書けるようになるのでしょうか。。。
長期間、数十通とメールをやりとりさせていただいた数名のお客様限定の一回のみの施術。
イレギュラーなことで申し訳ないのですが、
片手ほどの人数のお客様とお会いいたしました。
数名のお客様とお会いさせていただきました。
ずっと、メールでやりとりをさせて頂いて、
気になっていた人たちです。
丁寧なメールをお送りいただく方もおられます。
たとえば一人の方とは、一昨年前から、
メールの通数を数えたら50通に渡り、
他の方とも20〜30通ほど。
お体の状態をメールでお伺いさせて頂いて、
それはメディカルなところに得意な施術院へいかれたほうがいいでしょうとか、
筋膜の深層部まで解いていただければ改善する可能性があるのではないかなど。
私へお問い合わせのメールを頂ける方々のなかで、
他の施術院にいくつか通ってみたがうまくいかず。
自分にあった施術院を見つけたいと思うのだが、
なかなかそれも難しいところがあるからという。
そのところで、
「深層筋をリリースすることで、可能性はないものだろうか?」
ということで問い合わせをいただきます。
深層筋を解かれるっていわれても、想像がつかないよなとなりますよね。
そう思っても、スルーする人が大半ではないかと思いますが、
とりあえず積極的に聞いてみたほうがいいなと思い、
メールをいただける方もおられます。
そこからが始まりです。
メールのやり取りは不定期に、
なにか気になることを見つけられて質問なされたり、
新たな施術院を見つけたよ!という連絡でしたり、
体調を崩して難儀していますという時であったり。
場合、場合によってメールを頂戴いたしました。
私は施術の流派の一定の型があるわけではありません。
だから答えやすいところは以前に自分がリリースできた成果を得られた場合に類似したとき。
「どうやらこのようなケースもありますよ」ということができる。
それが一番、すっきりした言い方なのですが。
私にとりましてまったく未知の分野で、
施術で関わったことがない内容の質問では、
ネットで検索してみたりはすでに私のところにメールをいただく前に、
徹底して調べあげた末に問い合わせてくる方々が多いので、
ネットでの検索は私が概要をつかむためのものとして調べ。
私が所有してる施術関係の専門書が透明文字つきPDFになっているもので、
該当しそうなテキストが数冊もあれば、
アクロバット・リーダーの詳しい検索機能で串刺し検索してゆきます。
それで、参考までにということを伝えるときもあります。
ただ、、、
私が直接的にどこそこの施術院のどちらの先生のところへとは、
互いの先生同士忙しかったり紹介はさせていただけないのです。
紹介をするというのは、
施術をしているものがあの先生だからと見込んで推薦すること。
私は自分の日々の施術の様子にも浮き沈みがあるものですから、
自分の力具合をようやく正確に近いことを把握できるだけです。
かつて「どこそこなら、大丈夫なはずだ」と思い紹介した際に、
手痛いことを紹介されたお客様がなされたことがあったようだ。
そのようなところから、自分がおこなうことは責任がとれても、
そうでなければ責任はとれない。
単純ですが、失敗してそのことに気づきました。
だから現状をお伺いさせていただいた上で、
一部でもお客様が他の施術院を選択をなさる際の参考にしていただければと考えてのことです。
自分の考えややり方は熟知しています。
「かつて〜のようなことがありましたので参考までに」として、
私のおこなう施術と相性があいそうかどうかをお伝えできるのですが。
まったくそのような臨床経験がない身体状況での問い合わせであれば、
私が施術をさせて頂くにも、
研究をしながら時間をかけて進んでいかなければならない。
複雑な場合には時間も費用もかさむから、
私のところは選択肢から外したほうがいいですとお伝えさせていただけます。
ネガティブに感じられる言葉も、
私が未熟で解けないだけですので、
他の先生で優れた方々では簡単とはいかないまでも、
対処したことのある臨床例を持っている人もいます。
そういうところに行かれますほうがお客様にとって
メリットがあるのです。
そうやってメールで問い合わせを頂いております。
何十通メールでのやりとりを夜な夜なさせていただいても、
教えていただきました「文章に記された内容」は聞けたものの、
施術をするものが得たい隠れた情報を要領よく得るのは難しい。
そこが実情です。
ひとつの身体に起きた現象を見て、
それに至るまでの仮設を立てます。
仮説に基づく施術をして正誤をみていく。
急性の症状はシンプルな様相を呈していていいのですが、
慢性化した症状をもっておられる場合は複雑に部分が他所に絡み合い潜り込み、
幾層も幾層も筋肉のしこりを深いところまで丹念に観て取り除かなければなりません。
たとえば、、、
慢性的に頭痛がひどくてといわれたとき。
肩が硬いからかとか、
頚椎のズレからかとか、
脳内の血行不良による酸欠からだとか
頭蓋骨の縫合部分が癒着しているとか
顎関節の症状からかとか、
他にも様々な可能性があるのです。
ちょっと思い当たるだけでも20ほどだし、
細かく筋肉部分のトリガーポイントやら経絡状況やら様々で見れば、
もっともっと多くの可能性を頭のなかにずらっーと並べていって、
現状のチェックで不要とわかったものは消していくのですが、
それらから妥当そうかどうかは解き進めなければどうも言えない。
そのような、施術をしていく過程で、
深層部分が見えて始めてわかるものも実は多い。
それをお話を聞いたり、体に触れてチェックし、
絞り込んでいくわけです。
ですがメールではそのような絞り込みが、
手でさわれないし観て重心を感じられない。
目を閉じて象の鼻やしっぽを触って想像する。
想像でいわんとなされているところを補って
「実際に体をチェックしてお調べ出来ていないから、
文面上での聞き取りからのアドバイスですから参考程度に
頭に留めるような形にしておいてください」
というあいまいもこなことしかお伝えできなくて。
微妙な語尾の濁し方をするものと、
私も肩を落としつつ感じています。
私のところの施術が、多くのお客さまを受け付けられず、
お越しいただけないようになっているようなご不便をおかけしています。
私は自分で施術のやり方を一から十まで創りだそうとしています。
だから一般的なやり方ではない。
安易に真似れば施術者の体も疲労が著しく壊れますし、
お客様もひどい目にあうようなことになるでしょう。
意外に、そうならないようにするため、
少しずつ時間をかけて体の使い方を身につけて、
その基礎ができていないとならないような、
物珍しいものに出来上がりましたから。
ノミやかんなで大胆かつ繊細に彫刻する彫刻師と変わらない作業だと思います。
ただ女性の手では持ち上げるのも難しいような、
2キロの重りを5個使いましたとか。。。^-^;
そこまでしないと解けない筋膜の深層っていくつもあるのです。
そこまでしても、奥に入るのは、さらなる工夫がいるものです。。。
不思議な傾向性があるのですが、
そのようなメールのやり取りをさせて頂いているのは、
100%男性のお客様です。
女性からのお問い合わせもあるのです。
ですが続きません。
私が体について理屈っぽく話をしている。
きっと理屈っぽすぎるのかもしれません。
あとは明言して言い切ることができない。
そのような立場でもあるから、
言い回しがとにかくまどろっこしいので。
そのような私の様子でも、
男性は理詰めで思考してくれる男性陣が、
「じゃ、もうちょっと突っ込んだところを聞いてみたくなった」
ということでメールでのやりとりに発展することなのでしょう。
未だにおまたせいたしております予約順番待ちのお並びのお客様がおられます。
その方々が終了した際に。
熱心に筋膜層を深部まで解くイメージの私の施術に関心をお持ちいただけている方には、
予約順番待ちに関係なく、
早々に一回のみ施術を体験できるというようにしてみてはいかがだろうか。。。
そうすることができれば、
施術の概要を体験できてから予約順番待ちの受付が再開されたときに、
並ぼうとか並ばなくてもいいとか判断する材料がえられるでしょう。
とりあえずこの度の休業中にお会いできたお客様には、
一応予約できるようになったら通ってみる方向で考えてみますと、
非常にありがたいお言葉をお伺いすることができたこともあって
うれしいことで感謝いたしております。
もともと多くの人数を受け入れられないボディワイズですから、
どなたでもどうぞとすると、
今、定期的にお体を上り調子に直していこうとするお客様の予約がとれなくなる。
それは困りますので。
メールのやり取りをさせていただいた方でなど、
他にいいアイデアがあればと思います。
ただ、
メールで遣り取りをするのは私の方で手間がかかるのではと思われるかもしれませんが、
メールを先に多くやりとりしているからお客様の情報も事前に私が吸収できていますし、
それ以上に、始めて会った人という感じがなくて、緊張せずにすむのがありがたいです。 ^-^)
始めて施術を受けにお見えになられるときに、
お客様も緊張なさることでしょう。
私も表面上は年が年なので緊張した面持ちは出しませんが、
内面ではお客様の倍以上緊張してるのではないでしょうか。
私が頑張ってみたところでも、
メールでのやりとりだけでは、
的確なアドバイスも出来ていません。
ただ、おそらく、メールでのやりとりの最終行当たりに、
早く快適になられるようお祈りしていますと。
その内容の一文を、送ることができることに、
私はメールつながりというご縁のありがたさを感じます。
メールでのフォントで書かれた文章ですが、
この言葉を書くときには心を込めています。
伝わりづらいのが、残念です。
本当は、
「私がやる施術の方法と同一で、
私が知る範囲では私より技術的に上です。
だから、こちらの先生をお勧めしたいのですが。
いかがでしょうか?」
とお伝えできるようになれれば。
そうなれば、
もっと笑顔でメールのレスを書けるようになるのでしょうか。。。
2014年06月17日
『ホームページV3』を試しつつ ^-^
『ホームページV3』というホームページづくりの初心者ソフト購入。
現在は本編のホームページ作りではなく、
このソフトをどうやって使うのかを試用。
どういったものが作れるかをみるため、
アフィリエイト用のサイト的なものを、
試行錯誤して、3〜4時間かけ作成中。
形を見たくてこさえた感じなので、
『ホームページV3』で
どんなことができるか知りたい人だけ、
参考に見ていただければと思います。
ボディワークに効く本
http://bodywork.s73.xrea.com//HTML/index.html
こんなものでも、
もしタグ打ちでつくるのならば、
苦労が絶えないものなのですし。
ソース・コードを開かなくても、
容易にここまでぐらいはできる。
ちょっとは経験があったほうが、
やりやすいのは確かですが。
ホームページ作りは
素人でも大丈夫です。
使い方やクセのイメージは少しずつ理解出来ました。
なにができるのか、
なにができないか。
実は映像や音楽などマルチメディアのファイルを、
ホームページにそのまま貼り付を考えていました。
ただYoutubeのようなストリーミング技術に慣れた私達には、
一旦全部のデータファイルを読み込んでから再生することや、
プレイヤーの呼び込みクリックには扱いにくさを覚えます。
音声データをホームページに載せる目論見がありましたが、
ポッドキャストなどに対応させられなければなりませんね。
シーサーブログでもポッドキャストできそうなのですが、
なんだかぴんとこなくて使えなくて難儀しております。
ブログの文字データよりも、
意味内容が音声にしたほうがわかりやすく伝わる。
そのような音声データを地道に数を用意するようにして、
ブログの中でも気に入ったものを整理し置いておく場所。
そのような入れ物箱として簡単なホームページを制作。
流行りのCMSは読み込みに時間がかかったりするが、
シンプルなソースコードですから読み込みは早いです。
実は、、、
当初は今風のホームページを制作しようと考えました。
ただ他院と差のないコンテンツの羅列で、
差別化がなされていない不満があります。
それにも増して、
ホームページ制作会社に製作依頼した治療院も多くなり
デザインや機能性の高いものに勝てるものではないので。
そこをカバーする別切り口の工夫が課題です。
なので『ブログ』という文章でお世話になった次には、
『音声』で感情も意味内容も伝えやすいようにしたい。
そのように考えて、
「ういろううり」という
早口言葉の練習などしていて、
音声をアップして知人に聞いていただき
改善点を指摘して頂いて改良のため努力。
たとえば息のパピプペポ等の息の強くでるので聞き苦しくなる点の指摘をいただきました。
対策としてマイク用ポップフィルターをAmazonにて注文中。
個人的な夢を語らせていただきます。
いつか、オーディオセミナーのような、
有料でも参考になると評価されるほど。
有益な活動を、そこでするビジョンがあります。
ビジョンというよりも、インスピレーションか。^-^;
そこでお役立ちしたなら自分のキャラを活かせる、
まずは一歩ずつできることから努力していきたい。
そう考えて、
ブログも文章長めにし書き続けようと決めていて、
貪欲に多く本を資料として手元に集めてきました。
それを活かせるかどうかは、
これからのつめの努力にかかってくるのでしょう。
ひとまずは、
ホームページ制作を含め
もう少し試行錯誤をしつつ、
まとめていきたいと思います。 m__m
それにしても。
『ホームページV3』のリンクの自動更新機能のお陰で、
ホームページづくりの苦痛が減り、楽しみになりますね。
現在は本編のホームページ作りではなく、
このソフトをどうやって使うのかを試用。
どういったものが作れるかをみるため、
アフィリエイト用のサイト的なものを、
試行錯誤して、3〜4時間かけ作成中。
形を見たくてこさえた感じなので、
『ホームページV3』で
どんなことができるか知りたい人だけ、
参考に見ていただければと思います。
ボディワークに効く本
http://bodywork.s73.xrea.com//HTML/index.html
こんなものでも、
もしタグ打ちでつくるのならば、
苦労が絶えないものなのですし。
ソース・コードを開かなくても、
容易にここまでぐらいはできる。
ちょっとは経験があったほうが、
やりやすいのは確かですが。
ホームページ作りは
素人でも大丈夫です。
使い方やクセのイメージは少しずつ理解出来ました。
なにができるのか、
なにができないか。
実は映像や音楽などマルチメディアのファイルを、
ホームページにそのまま貼り付を考えていました。
ただYoutubeのようなストリーミング技術に慣れた私達には、
一旦全部のデータファイルを読み込んでから再生することや、
プレイヤーの呼び込みクリックには扱いにくさを覚えます。
音声データをホームページに載せる目論見がありましたが、
ポッドキャストなどに対応させられなければなりませんね。
シーサーブログでもポッドキャストできそうなのですが、
なんだかぴんとこなくて使えなくて難儀しております。
ブログの文字データよりも、
意味内容が音声にしたほうがわかりやすく伝わる。
そのような音声データを地道に数を用意するようにして、
ブログの中でも気に入ったものを整理し置いておく場所。
そのような入れ物箱として簡単なホームページを制作。
流行りのCMSは読み込みに時間がかかったりするが、
シンプルなソースコードですから読み込みは早いです。
実は、、、
当初は今風のホームページを制作しようと考えました。
ただ他院と差のないコンテンツの羅列で、
差別化がなされていない不満があります。
それにも増して、
ホームページ制作会社に製作依頼した治療院も多くなり
デザインや機能性の高いものに勝てるものではないので。
そこをカバーする別切り口の工夫が課題です。
なので『ブログ』という文章でお世話になった次には、
『音声』で感情も意味内容も伝えやすいようにしたい。
そのように考えて、
「ういろううり」という
早口言葉の練習などしていて、
音声をアップして知人に聞いていただき
改善点を指摘して頂いて改良のため努力。
たとえば息のパピプペポ等の息の強くでるので聞き苦しくなる点の指摘をいただきました。
対策としてマイク用ポップフィルターをAmazonにて注文中。
個人的な夢を語らせていただきます。
いつか、オーディオセミナーのような、
有料でも参考になると評価されるほど。
有益な活動を、そこでするビジョンがあります。
ビジョンというよりも、インスピレーションか。^-^;
そこでお役立ちしたなら自分のキャラを活かせる、
まずは一歩ずつできることから努力していきたい。
そう考えて、
ブログも文章長めにし書き続けようと決めていて、
貪欲に多く本を資料として手元に集めてきました。
それを活かせるかどうかは、
これからのつめの努力にかかってくるのでしょう。
ひとまずは、
ホームページ制作を含め
もう少し試行錯誤をしつつ、
まとめていきたいと思います。 m__m
それにしても。
『ホームページV3』のリンクの自動更新機能のお陰で、
ホームページづくりの苦痛が減り、楽しみになりますね。
2014年06月11日
ホームページのリメイク版のリメイクへ
あまりにも時代にそぐわないボディワイズのホームページですから、
今年の初旬の休業直後、新たなホームページ作成。
ネットにアップしてないのですが、
新たな様相で今後をどうするかを
悩みながらもひな形を書きました。
ですがこの期に及んで、
ホームページの内容をみて
書き換えを要するところが目立ちます。
一定期間、塩漬けにしておくと客観視でき、
「私ならばこうするな」といえるようにも。
あたかも他人が創った駄作をみるような目。 ^-^;
たいしたことを書いているのでもないし、
必要最小限程度のことなのに、
なぜ、こんなに手間取るのか?
苦戦中です。
ざっくり削り書き直しです。 -_-;
ホームページづくりのソフトBlueGriffon日本語版を開いて
手書きしてます。
BlueGriffon日本語版
http://sourceforge.jp/projects/bluegriffon/
私の表面上をみただけでは、
さほど、以前の出で立ちと変わりませんが、
基礎的な施術知識の記憶や再認などにより、
中身は増えたところもあるはずでしょう。
それでよしと、
自己を納得させたいと思います。
個人的なことですが、
休業中に、負傷した右足親指の爪ははがれ落ち、
ちょっと前まで、歩けば倍に膨れた状態でした。
予想以上にダメージが根深かった。
爪が新しいのが半分ほど生えてきて、
地面を爪先立ちで踏めるようになる。
包帯からバンドエイドになりました。
無理をしたら、まだ爪が半分ないし、
ひょえ〜となるのですが。 ^-^;
ここ数日の不安感の減少は大きくて、
「ようやく、ここまできたな」
というリハビリ明けをいたしました。
そんなこともあって、
6月半ばから再開と思いつつ、
一週間ほど延期されそうです。
ご迷惑をお掛けいたしております。
来週終わりには、
お客様へご予約を受付のご連絡を。
そのような予定をもっての、
ホームページのリメイク中。
ただちょこちょこは施術をしてはいたが、
本格的な施術から遠ざかっていた。
そのため、
体を慣らしつつ施術をするように、
一日一人ペースで地道にいこうと。
お客様の予約受付をさせていただいたとしても、
いきなりの再開のお知らせなので、
当分はご予約も、ゆっくりペース。
そうなると予測しておりますから。
徐々に動けるようになった際には
受付させていただく人数を増やす。
そのような状況と考えでおります。
我ながら、石橋を叩き壊しそうな、
慎重さです。
フェイスブックで、
お客様のお一人が、
梅雨で体調も曇りがちの時期ですから
「体調を壊しています〜」という書き込みをみつけました。
私に訴えておられることではないことなのかもしれません。
ですが快適な研究活動で日々を過ごし続けては罰が当たる。
お客様の声が神の声に聞こえてきました。
今日このごろです。
2014年05月29日
食材選び用に腑に落ちた感のあるテキストを発見しました
これからの時代、
より深刻な時代。
予想される超高齢化社会。
継続して仕事をするには、
よく10年後を考えよう。
そこから逆算し、
今やるべきことを考えよ。
未来はそのときになって、
結果が確定するものです。
予想はドラッカーのように的確にそうなるかどうかは解りません。
私には『不老寿をかなえる不老術』ようなメソッドがあれば安心できるのです。
日本国が今後にわたって繁栄し続けられ、
しあわせだと思う。
私が熱心に希求している施術でのケアも、治病ばかりではない。
体が歪んだり傷んだりするのはしんどいことですから、
そのような不具合を緩める研究も付帯的にするわけです。
ですが不老術の方法として筋のみずみずしさやしなやかさで、
どれだけ若々しい肉体を維持していくか。
そこへのこだわりも、とても大きいのです。
その実現には深層に至るまでの筋膜リリースをされたような、
赤ちゃんのクセのない筋肉コンディションが必須項目ですね。
筋骨格系が整わないでの長寿は、つらさが伴います。
少し夢物語のようなことですが、
少し話をお聞きください。
お願い致します。 m__m
私が大学生当時なので、うっすらとした記憶になるほどの昔のことです。^-^;
縁あって幾人かの印象的な不老術を持つ人を
触れたことがありました。
そのなかでも特に驚いた男性。
私がお会いした気功の大家で80歳を優に超えた人の筋肉を触る。
そのときの驚き。
弛緩させればとろけるほどしなやかで肌ツヤの色の良いなめらか。
緊張させれば鋼以上の硬さで、私がグーで殴らせてもらいました。
手がコンクリートを打ち付けるほど痛かったんです。
潜在意識の掘り起こされた様子も気功の修練からか半端ではない。
そして80歳にして30歳かそれ以下の彼女を連れていた(?)。
日本人の驚くような美しい女性。
(大学当時の私は、「大人の世界だ・・・」と驚き)
大学生当時、私はきゃしゃでひょろっとしたマッチ棒のようです。
潜在能力とはとか面白いなと思っていたころでしたが、
このような人を数名も見ていき、各人の共通項を観る。
すると圧倒的に筋肉や骨格が老化してないんですよね。
それらが鍛えられていない人にも、
素晴らしい人はいたのですが、
なんだか私の感性には合わず。
憧れは不老術を生きた人々へ。
赤ちゃんのようにという表現が不適当だと思えるほど、
赤ちゃんの筋肉の質を持つのだが
それを自在には生かせない赤ちゃんとは違って、
意のままに使いこなせている。
すさまじい、羨ましいことだと思いました。
当時の自分に足りないものを魅せつけられた。
たまたま私が接した方々が中医学に精通していたせいか、
「食」にこだわりがあったことを覚えています。
それはレストランで食事をしているところから
よーく観察させていただきましてわかりました。
「食」は健康に大きく作用する。
重要な要素だと、メモしたのです。
『食材選び、食養生は大事かも』と。
ただし当時の私が知る食に対しての判断基準は皆無に均しく、
今もさほどのものではない。
だからどうやって、『不老術をかなえていった先生方レベル』の
「食」のノウハウを得ることができるか?
喉から手が出るほど欲しい。
どうにかして、この機会に知りたいと思いましたが見当が付かず。
考えあぐねるところでした。
「食」によるコンディショニングについて。
おそらく、自律神経系を意識的か無意識か別にせよ整えている作用をみることが必要。
(脈診含む東洋医学系の検査方法を身につけること)
これがなければ、うまく話は進まないだろうという見当はついていました。
だから脈診もしかり良導絡でとか、、、経絡の状態を見る方法を研究した。
ここの精度が次につながるのでしょう。
おそらく、施術である程度のコンディショニングが先行するほうが良いケースも多い。
筋肉がすでにいい状態の先生が摂取しているから効きがよいはずで、
「筋骨が悪ければ、それは食養生も効きが悪いよ」と聞いたことがある。
だから結果的に筋膜リリースの施術と食材選びの両者をあわせることが、
成果を上々にさせてくれる取り合わせにもなっていくはずです。
小田原の先生に、このような食事がいいのではとお伝えしようとしても、
すでに胃の裏側のつもりつもった負担があれば、食では制約ありすぎて。
施術を先行させ組み合わせしていくことが必要なのだろうなと思う例も、
多々ありました。
そして、
おそらく、というか、必ず薬膳の食材選び知識が必要。
とりあえずは
今まで最近出版されているような薬膳の本などをかき集めてきました。
ですが、集めても、集めても、納得できる腑に落ちた感がありません。
「こんなことをしていていいのだろうか・・・」
ほとほと、困り果てていました。
つい四柱推命で食材選びという本を、
読み始めました。
「眞医」陰陽五行四柱推命学―「漢方」と「四柱推命学」で病気を予防する!!
意外に私には興味深いところなのですが。
ただネックがございます。
四柱推命は生まれた年、月、日、時、の四つ干支を柱とし、
その人の生まれ持った可能性を推し量るものです。
例えば「私は何時に生まれたんだろうか」
母に聞いても、おぼろげにしか覚えていない。
誕生日は知っていたとしても、
誕生した時間は未定であれば、
鮮明さが欠けてしまいますし。
そこで断念。。。
それレベルの断念を、
いくつか繰り返し。
結果に結び付けられない悔しさに、
ど〜したらいいものかきついです。
そんな中でも、
どうにか脈診のための目処がつき、
他にもチェックするための方法を
独自なところでトレーニング中で。
あとは成果が出せる薬膳の資料が。
どーんと、やってきてくれればな。
というところでようやくそこにも、
『これでいいんじゃないだろうか』
と私が納得できるような本にたどりついた。
アマゾンで調べると、最近発売されている新刊書がでてきてしまう。
それに私がこれはと思っていたのが絶版本だったようで、
アマゾンの中古品で購入へ。
女性のための 東方養生新書
丸善&ジュンク堂の日本橋店ではあるようなのです。
いつも訪れていた書店は渋谷や池袋の書店でした。
だから見つからなかったんですね。^-^;;
ここの本から深く堀っていくことで、
頭のなかでイメージしていたものがつながると思います。
ずっと胸の底がざわざわして落ち着かなかった感じが、
ひとつ山を越えてスッキリした感触をもてています。
このたび絶版本で気づいたのが、
『女性のための 東方養生新書』という不妊や婦人科系の疾患に特化した本です。
こちらの著者『梁 晨千鶴』先生の他の本も購入手続きをいたしましたので、
手元に届き次第、読み込んでみようと考えています。
専門的な本ですから、
真剣に学ぶにも歯ごたえがあります。
私が目黒図書館でこちらの著者『梁 晨千鶴』先生の本を知ったきっかけが
『男性不妊―効果的な薬膳療法 (東方栄養新書シリーズ)』という本です。
『女性のための 東方養生新書』『東方栄養新書―体質別の食生活実践マニュアル』など
他の本を観ていないのですが、察するに相当なレベルのものであろうと推測いたします。
それは『男性不妊―効果的な薬膳療法』の本を手にして、その緻密さにビビりましたが、
この本よりも明らかに他の本のほうが分厚い存在だとしってしまい目が点にもなります。
400ページ前後の辞典のような本。。。
中医学の高きハードルがある。
ただ男性不妊の本を観てみると、
成果がでる期待感は膨れ上がる。
本の指示のそっくりにはできない制限等も出てくると思うので、
出来る範囲を工夫して試行錯誤を加えていくことになるでしょう。
もちろんですが、
深き専門知識を持つ先生の品質を大事に考える人は
専門の漢方などの中国で学んできた先生がいいはず。
だから私が狙うところは
『施術と食材を合わせ、新たな軸を作る』ことです。
両者を合わせてある程度のところまで見通せる。
ワンストップで提供できること。
それはコンビニが流行している時代だからだけではなく、
相性をよく見極めて両者を用いられるのは新たな価値が出てくると思うのだが。
それは食材の選択で
施術の頻度を低下させつつ、
効果はそのままかそれ以上。
そこを思惑通り狙えれば、
達成感があるだろうなぁ。
ひとつのことをコツコツ調べるのも、
納得できるに至るには時間がかかりますね。
まだ道半ばですが、
「気に入った食材選びテキストを見つけられました」というご報告をさせていただきました。
^-^)
2014年03月31日
施術モデル、小柄な体重の軽い女性の低反発素材ベッドでの様子
昨日は、ものすごい強い風が、東京にも吹き付けていました。
皆様は大丈夫でしたか?
一昨日前、施術モデルをお願いしました。
(Sさん、ありがとうございました。久々にお会いできてうれしかったです。^-^)
お越しいただきました方は、
体重が軽い小柄な女性です。
小柄な体重の軽さが、
どうでるだろうか。
新調した低反発素材ワークベッドの沈み具合がどうでるか。
その点が以前から気がかりでした。
その前の男性陣二人は体格がよくて、
ワークベッドの低反発を自重で潰し、
圧の違和感をそれほどまで感じない。
それは一人の方は、
そこらのほっそりしたウエストの女性以上の太ももを持つスポーツマンですから。
安定感がいい。
しっかり低反発に馴染んでました。
だが思っていたとおり体重が軽いと、
低反発素材の上で宙に浮いた感じに。
沈み込み量が少ないため圧をかけて
「ぐーーっ」と押すときに、
低反発の素材にまずは圧を吸わせて、
というような浮ついたような雰囲気。
ピンポイント圧をかけるときに不利。
不足の沈み込みは圧の力加減が難しくなり、
沈み込まれると圧の方向、つまり角度が変わる。
角度が合わないと石をノミとハンマーを使ってカンカンと削るとき、
ノミの当てがいいとよく削れますが、
ノミの接触面がいい加減だったりぐらつくと台無しな事になります。
そしてもう一つの角度の当ての難しさ。
私が低反発素材上に足をかけていくと、
ゆっくり沈んでくれるもので足裏の圧量で沈みが可変するため、
それも角度の精密さを狂わせる原因にもなりました。
小柄故に、こちらが近づいていかなければならない。
そこもなかなか工夫がいりますね。
数度の角度のずれが、その一打を捨てにさせることとなります。
それがあって『角度が狂う〜、角度が難しい〜』と、
施術モデルであるがゆえの甘えで、
唸りながら研究をさせていただきました。
床の壁に押し付けて固定させてから、
位置を不動として圧をかけなければ。
固定させず圧をかけてもグラついて
効きが悪い。
危険もある。
私がこの感覚をつかむか、
何かの対策が必要ですね。
ただある程度の沈み込みはあるので、
それがメリットに繋がることもある。
以前は体の脇に3キロほどの重りを
骨盤部のリリースをする時に固定用として対角に設置する事があった。
右側の臀部をリリースするときには
左側の臀部側に重りを置いて固定し、
それを壁として圧を活かすのです。
ただ何度か圧を掛けると、
押さえのブロックがずれ、
その意図はなし崩し的に。
だが低反発の形状固定の性質が、
沈み込んだもののホールド力が良い。
壁を作らなくても固定力は良くなる。
頭のなかでシュミレーションを、
何度となく繰り返していますが、
実際に仮想を体で観ていかないと見えないところが多数出てくるものです。
そのようなところを修正をし、不足を補うようにさせて頂いております。
いつもの施術でもそのようなことの繰り返しですが、
器具や環境を大幅に変更すると、
一気にどっとくる感じですね。
ただ昨日、施術モデルを受けていただいた方からのメールで
> また、低反発ベッドは、うつ伏せになったとき首や胸が圧迫されず、
> 快適に施術を受けることができました。
という感想もいただけましたので、
施術を受けられるお客様の快適性がよくなったのはうれしいことと実感中です。
皆様は大丈夫でしたか?
一昨日前、施術モデルをお願いしました。
(Sさん、ありがとうございました。久々にお会いできてうれしかったです。^-^)
お越しいただきました方は、
体重が軽い小柄な女性です。
小柄な体重の軽さが、
どうでるだろうか。
新調した低反発素材ワークベッドの沈み具合がどうでるか。
その点が以前から気がかりでした。
その前の男性陣二人は体格がよくて、
ワークベッドの低反発を自重で潰し、
圧の違和感をそれほどまで感じない。
それは一人の方は、
そこらのほっそりしたウエストの女性以上の太ももを持つスポーツマンですから。
安定感がいい。
しっかり低反発に馴染んでました。
だが思っていたとおり体重が軽いと、
低反発素材の上で宙に浮いた感じに。
沈み込み量が少ないため圧をかけて
「ぐーーっ」と押すときに、
低反発の素材にまずは圧を吸わせて、
というような浮ついたような雰囲気。
ピンポイント圧をかけるときに不利。
不足の沈み込みは圧の力加減が難しくなり、
沈み込まれると圧の方向、つまり角度が変わる。
角度が合わないと石をノミとハンマーを使ってカンカンと削るとき、
ノミの当てがいいとよく削れますが、
ノミの接触面がいい加減だったりぐらつくと台無しな事になります。
そしてもう一つの角度の当ての難しさ。
私が低反発素材上に足をかけていくと、
ゆっくり沈んでくれるもので足裏の圧量で沈みが可変するため、
それも角度の精密さを狂わせる原因にもなりました。
小柄故に、こちらが近づいていかなければならない。
そこもなかなか工夫がいりますね。
数度の角度のずれが、その一打を捨てにさせることとなります。
それがあって『角度が狂う〜、角度が難しい〜』と、
施術モデルであるがゆえの甘えで、
唸りながら研究をさせていただきました。
床の壁に押し付けて固定させてから、
位置を不動として圧をかけなければ。
固定させず圧をかけてもグラついて
効きが悪い。
危険もある。
私がこの感覚をつかむか、
何かの対策が必要ですね。
ただある程度の沈み込みはあるので、
それがメリットに繋がることもある。
以前は体の脇に3キロほどの重りを
骨盤部のリリースをする時に固定用として対角に設置する事があった。
右側の臀部をリリースするときには
左側の臀部側に重りを置いて固定し、
それを壁として圧を活かすのです。
ただ何度か圧を掛けると、
押さえのブロックがずれ、
その意図はなし崩し的に。
だが低反発の形状固定の性質が、
沈み込んだもののホールド力が良い。
壁を作らなくても固定力は良くなる。
頭のなかでシュミレーションを、
何度となく繰り返していますが、
実際に仮想を体で観ていかないと見えないところが多数出てくるものです。
そのようなところを修正をし、不足を補うようにさせて頂いております。
いつもの施術でもそのようなことの繰り返しですが、
器具や環境を大幅に変更すると、
一気にどっとくる感じですね。
ただ昨日、施術モデルを受けていただいた方からのメールで
> また、低反発ベッドは、うつ伏せになったとき首や胸が圧迫されず、
> 快適に施術を受けることができました。
という感想もいただけましたので、
施術を受けられるお客様の快適性がよくなったのはうれしいことと実感中です。
2014年03月08日
ワークベッド利用の施術のこまごまの研修
昨日、いつもよくして頂いている方から、
ありがたい申し出がありまして。
スポーツが得意、合気柔術を嗜む屈強なタイプの男性です。
私的には、ワークベッドの脚をたたみ、
床に直置きする方法での施術を人体で、
というのは初めてでした。
女性のお客様に、とてもありがたいお申し出で、
「人体骨格模型ではベッドを新たに用いるような施術の感覚がつかめないでしょうから
協力しますよ」というお言葉をいただきました。
ものすごく泣けるほどありがたいお申し出です。
感謝します。
ワークベッドを利用し、
床面クッション性の高いジュータンを引き詰め、
靴はミドリ安全の安全靴(マジックテープ仕様)。
エアコンから一番遠いのが床です。
若干だけ床から高めにすることで、
冬の冷えや夏の暑さを緩和させる。
後日、速暖 エバーウォーム 毛布 シングル(約140×200cm)キャメル
が医療専門商品会社「からだはうす」のカタログにあり、
エコで軽くて暖かいと関心を持っていて検討中。。。
地味に、ひとつひとつ、下準備を。
施術につきまして、
私が頭のなかで何十回、何百回と
シュミレーションをしてみました。
ただひとつ、どうしても感触がつかめない点がありました。
ワークベッドのベッド面の厚みが10センチ位ありまして、
この高さがどう施術に影響するかがわかりません。
頭のなかでシュミレーションをして「カチッ」とはまると、
手足がそれにおっついて動きを探ってくるような感じです。
ただ以前、施術をしていた時に、
胸郭の前後の高さが大変な高さであった方を体験していて、
その際の対応があまりにも難しく、
私も途方にくれたときがあります。
そのときの体験があまりに苦労し、
どうしたものかと必死に検討した。
物理的に厚めの圧を創りだすとき、
手、頭、足等の私の体内の骨を用い正三角形を描きます。
ここ、大事なんです。
三角形は力の合力を計算しやすいし、
微妙な方向を操ることもできますし。
手先の方を
一直線の棒にして突っつくようでは、
力を直線に貫かせるだけしかできず、
ずり圧という筋膜と筋膜が癒着しているところをずりずりぃとさせて、
ベリっとにゅるっとささっと剥がすようなことができる圧が作れない。
骨を使い三角形にすると、
一定の力を長時間かけるのは自分の体の体重をどれくらい乗せるかで、
精密に斟酌することができますし。
それが筋力で押すと、
どれぐらいの力で圧をかけているかなんて謀り計算していこうともムリです。
目覚めた元気な朝のときの施術では筋肉はパワーがあるが、
疲れが溜まってきた夜半の施術では筋肉が疲労して非力に。
そのような状況の変化がある筋肉では、一定量を一定圧で、
なんていうことは自分がやっているつもりでもできてない。
だから上半身の筋力でぐいぐいと圧をかけてはいけない。
骨で手、胴体、足やらで正三角形を創った後に、
正三角形を維持させつつ下半身の脚や腰部の回転で移動をさせていく。
ここは力が必要なので、下半身の筋力が養成されることは必要ですね。
一点を狙い、集中した力を浸透させる持続圧を可能にし、
私も疲労が軽減できるし、受けてもぶれない圧で安定し。
その尖る尖端の一点を、
ピンポイントでの圧に。
これは太極拳などをなさる方は「三尖」というところができて、
それにプラスすることのこの正三角形づくりに気を配るという
そんなことをしているんだろうな、と想像してみてください。
四角形では井桁にずれて、圧がぶれて危険なことがあり、
大きな圧をかけるなら数ミリずれたら事故が起こるので、
それは使えません。
わりばしを3本用意して輪ゴムで止めて三角形を作ると、
角の一定は保たれているので、
押しても引いてみても一定に。
わりばしを4本用意して輪ゴムで止めて四角形を作ると、
角の一定は保たれにくいので、
押しても引いても簡単に形状が変わる。
これを利用しての施術をしていくには、
流動的な流れでのマッサージでは必要。
でも私が今取り組む圧ではありません。
(施術のやり方しだいで、圧の作り方も変幻自在が理想)
ただ以前の胸郭が高くてというお客様の施術をした際に、
どうしても正三角形が作れなかったんです。
私の足の下に厚みのある物を敷き下駄を履いたのだが、
足元が安定しなくて正三角形どころか二等辺三角形を
どうにかつくるのがやっとだった。
そんなに施術姿が無様で気色の悪いことをしていたら、
施術が下手になる。
それを数度もやれば、
今まで自分の体に仕込んできたことが台無しになるし。
どこかの面で骨の正三角形を描けなければ、
不安定を筋で固めてこらえるようになりますから。
それではお金をいただけるようなことはできません。
それに圧をかけるときのブレがでては危険なのです。
ですから女性のお客様の申し出を
素直にいただいてしまうわけには。
大事なお客様ですから、できない。 ^-^;
私が施術初心者モードの感覚にて、
という緊張感が非常に強くなって。
ものすごく私の心臓に悪いのです。
屈強な合気柔術修練中の男性が、
第一の実験台と立っていただけたことで、
ちょっとやそっとじゃびくともしません!
そのお陰でぐいぐいと施術も進んでいき
感触がつかめたことは貴重な体験でした。
細かい人体骨格模型ではつかめなかった
所々の部位が注意点や改善点として実感。
勝手の違った不測のところが多々あり、
緊張があった。
施術の勘は落ちてはいなかった様だが、
頭のなかの回転が目がくらむほど高速。
施術後にでかける予定だったのですが、
ちょっと横になると意識を失って寝た。
バタッと床の上で何もかけずに。。。。
起きたら次の日の朝の10時でした。
いつもなら遅くても7時には起きてるのですが。
上半身の筋肉痛がけっこうあるものの、
よく寝たからか体調が、、、いい。
すっきりしている。
風邪、ひかなくてよかった! ^-^;
貴重な検討ができた一日でした。
ありがたい申し出がありまして。
スポーツが得意、合気柔術を嗜む屈強なタイプの男性です。
私的には、ワークベッドの脚をたたみ、
床に直置きする方法での施術を人体で、
というのは初めてでした。
女性のお客様に、とてもありがたいお申し出で、
「人体骨格模型ではベッドを新たに用いるような施術の感覚がつかめないでしょうから
協力しますよ」というお言葉をいただきました。
ものすごく泣けるほどありがたいお申し出です。
感謝します。
ワークベッドを利用し、
床面クッション性の高いジュータンを引き詰め、
靴はミドリ安全の安全靴(マジックテープ仕様)。
エアコンから一番遠いのが床です。
若干だけ床から高めにすることで、
冬の冷えや夏の暑さを緩和させる。
後日、速暖 エバーウォーム 毛布 シングル(約140×200cm)キャメル
が医療専門商品会社「からだはうす」のカタログにあり、
エコで軽くて暖かいと関心を持っていて検討中。。。
地味に、ひとつひとつ、下準備を。
施術につきまして、
私が頭のなかで何十回、何百回と
シュミレーションをしてみました。
ただひとつ、どうしても感触がつかめない点がありました。
ワークベッドのベッド面の厚みが10センチ位ありまして、
この高さがどう施術に影響するかがわかりません。
頭のなかでシュミレーションをして「カチッ」とはまると、
手足がそれにおっついて動きを探ってくるような感じです。
ただ以前、施術をしていた時に、
胸郭の前後の高さが大変な高さであった方を体験していて、
その際の対応があまりにも難しく、
私も途方にくれたときがあります。
そのときの体験があまりに苦労し、
どうしたものかと必死に検討した。
物理的に厚めの圧を創りだすとき、
手、頭、足等の私の体内の骨を用い正三角形を描きます。
ここ、大事なんです。
三角形は力の合力を計算しやすいし、
微妙な方向を操ることもできますし。
手先の方を
一直線の棒にして突っつくようでは、
力を直線に貫かせるだけしかできず、
ずり圧という筋膜と筋膜が癒着しているところをずりずりぃとさせて、
ベリっとにゅるっとささっと剥がすようなことができる圧が作れない。
骨を使い三角形にすると、
一定の力を長時間かけるのは自分の体の体重をどれくらい乗せるかで、
精密に斟酌することができますし。
それが筋力で押すと、
どれぐらいの力で圧をかけているかなんて謀り計算していこうともムリです。
目覚めた元気な朝のときの施術では筋肉はパワーがあるが、
疲れが溜まってきた夜半の施術では筋肉が疲労して非力に。
そのような状況の変化がある筋肉では、一定量を一定圧で、
なんていうことは自分がやっているつもりでもできてない。
だから上半身の筋力でぐいぐいと圧をかけてはいけない。
骨で手、胴体、足やらで正三角形を創った後に、
正三角形を維持させつつ下半身の脚や腰部の回転で移動をさせていく。
ここは力が必要なので、下半身の筋力が養成されることは必要ですね。
一点を狙い、集中した力を浸透させる持続圧を可能にし、
私も疲労が軽減できるし、受けてもぶれない圧で安定し。
その尖る尖端の一点を、
ピンポイントでの圧に。
これは太極拳などをなさる方は「三尖」というところができて、
それにプラスすることのこの正三角形づくりに気を配るという
そんなことをしているんだろうな、と想像してみてください。
四角形では井桁にずれて、圧がぶれて危険なことがあり、
大きな圧をかけるなら数ミリずれたら事故が起こるので、
それは使えません。
わりばしを3本用意して輪ゴムで止めて三角形を作ると、
角の一定は保たれているので、
押しても引いてみても一定に。
わりばしを4本用意して輪ゴムで止めて四角形を作ると、
角の一定は保たれにくいので、
押しても引いても簡単に形状が変わる。
これを利用しての施術をしていくには、
流動的な流れでのマッサージでは必要。
でも私が今取り組む圧ではありません。
(施術のやり方しだいで、圧の作り方も変幻自在が理想)
ただ以前の胸郭が高くてというお客様の施術をした際に、
どうしても正三角形が作れなかったんです。
私の足の下に厚みのある物を敷き下駄を履いたのだが、
足元が安定しなくて正三角形どころか二等辺三角形を
どうにかつくるのがやっとだった。
そんなに施術姿が無様で気色の悪いことをしていたら、
施術が下手になる。
それを数度もやれば、
今まで自分の体に仕込んできたことが台無しになるし。
どこかの面で骨の正三角形を描けなければ、
不安定を筋で固めてこらえるようになりますから。
それではお金をいただけるようなことはできません。
それに圧をかけるときのブレがでては危険なのです。
ですから女性のお客様の申し出を
素直にいただいてしまうわけには。
大事なお客様ですから、できない。 ^-^;
私が施術初心者モードの感覚にて、
という緊張感が非常に強くなって。
ものすごく私の心臓に悪いのです。
屈強な合気柔術修練中の男性が、
第一の実験台と立っていただけたことで、
ちょっとやそっとじゃびくともしません!
そのお陰でぐいぐいと施術も進んでいき
感触がつかめたことは貴重な体験でした。
細かい人体骨格模型ではつかめなかった
所々の部位が注意点や改善点として実感。
勝手の違った不測のところが多々あり、
緊張があった。
施術の勘は落ちてはいなかった様だが、
頭のなかの回転が目がくらむほど高速。
施術後にでかける予定だったのですが、
ちょっと横になると意識を失って寝た。
バタッと床の上で何もかけずに。。。。
起きたら次の日の朝の10時でした。
いつもなら遅くても7時には起きてるのですが。
上半身の筋肉痛がけっこうあるものの、
よく寝たからか体調が、、、いい。
すっきりしている。
風邪、ひかなくてよかった! ^-^;
貴重な検討ができた一日でした。
2014年02月24日
少しずつ体力を回復させるための努力へ
個人的なことですいません。
右足の親指の爪が剥がれました。
右足親指に部分に体重を乗せると、
痛みがあるものの、
マシになってきた。 ^-^)
剥がれるかどうかの際の痛みが
化膿して指の太さも1.5倍ほどでぱんぱんしていた。
一番痛かったのだが。
だから2時間歩くと、
無理しなきゃよかったと思うことが。 ^-^;
おかげさまで、そこの峠は越えました。
本日は、世田谷の松陰神社にまで、歩きで行き帰り。
寄り道をしなければ3時間で行き帰りできるルート。
寄り道をしましたから4時間ちょいのウォーキング。
でも足の指の痛みは痛かったピークの1/10に収まっています。
完全に爪が剥がれ化膿した部分も様子が落ち着き痛みは少ない。
この数ヶ月は、2時間ほど歩くと、
ちょっとした痛みがでていたので
できるだけ長距離を歩くことは自粛しておりました。
それで体力ががっくり落ちてしまいましたが、
これで少しずつ下半身を動かして、
体力を復活させることができそう。
重いブロックを握りしめての施術。
それは数時間で、下半身の疲労は、
5時間ほどぶっ続けで早歩きした
それほどか、それ以上の疲労感。
それを朝から晩までとなると。
人知れずてこの動きを取り入れた動作で、
自分の体を合理的かつ機能的に使えても、
おっついていけない。
下半身も使うが、特に起立筋や広背筋も。
早い話が、全身をまんべんなく使うこと。
そう心がけることができれば、疲労を散らすこともできる。
だがそれこそ、相当なメンタルもフィジカルも卓越せねば。
先月と今月の歩き等の自粛により体力が減少。、
少しだけ施術上での頼まれごとをしていたのですが、
体力がある程度戻らないと話しにならないため心苦しいが日程が決められず。。。
私サイドでペンディングしている状態で。
これも、非常に困っています。
施術の型は理想には遠いが、遠回りしてたどり着いたここをゴールとするなら、
いったんゴールへたどり着けば、方向など見当がつくので多少の近道ができる。
そうしていけるようなところをみつけるのが休業中の課題のひとつ。
この課題の答えを見つけることは一筋縄にはいかないものだ。
なので体力勝負の側面ばかりに当てていた焦点を、
もう少し他へもテリトリーを広げたいと思います。
それで、なんとかしないといけません。。。
まさに、がんばれ自分Tシャツを着て、
自分を納得させられるアイデアが必要。
等身大人体骨格模型に、
セラバンドをぐるぐる筋肉の流れに準じた型を読んで、巻きつけてみた。
筋肉は、セラバンドが腕に巻きつけられているかのような着き方をしている側面がある。
人体骨格模型の骨の型だけをみていては筋肉がなかなか思い浮かべられませんが、
骨の周りに螺旋階段のような螺旋を描いて絡みつく筋肉をみていると深層筋等が
容易に目に浮かぶようだ。
そして、じーっ、飽きるほど眺めて、
何かが浮かぶまで待つ。
本当は、シリコンゴムで深層筋をつくろうかと画策していた。
そうすればその深層筋の存在感を、一番良く実感できるから。
「ほいくねんど」で深層筋の型を取って、液状のシリコンゴムを流し込むようにすれば作れる。
ただ等身大でというのがシリコンの材料費が数万円に。
1〜2度は、制作の勝手がわからず失敗をするだろう。
だとすると制作費がバカにならないことを思い知る。
恥ずかしながらもうちょっとチープなやり方で研究効果もそこそこ高いものがないかと、
ひとまず人体骨格模型をセラバンドで巻くことで、
イメージの補助線を引いた形になります。
なにげない工夫ですが、
不思議なほどこのセラバンドが巻かれた先と後の違いは大きい。
生命感が良くなったように感じますし、
いい加減に巻かれたセラバンドですが、
骨の関節部分にもセラバンドが巻きつけられ、
あたかもこのセラバンドのゴムの力で、
手足の関節に命が吹き込まれたような気がいたしました。
そんななか久々の松陰神社にて、
参拝をさせていただけて心が洗われました。
右足の親指の爪が剥がれました。
右足親指に部分に体重を乗せると、
痛みがあるものの、
マシになってきた。 ^-^)
剥がれるかどうかの際の痛みが
化膿して指の太さも1.5倍ほどでぱんぱんしていた。
一番痛かったのだが。
だから2時間歩くと、
無理しなきゃよかったと思うことが。 ^-^;
おかげさまで、そこの峠は越えました。
本日は、世田谷の松陰神社にまで、歩きで行き帰り。
寄り道をしなければ3時間で行き帰りできるルート。
寄り道をしましたから4時間ちょいのウォーキング。
でも足の指の痛みは痛かったピークの1/10に収まっています。
完全に爪が剥がれ化膿した部分も様子が落ち着き痛みは少ない。
この数ヶ月は、2時間ほど歩くと、
ちょっとした痛みがでていたので
できるだけ長距離を歩くことは自粛しておりました。
それで体力ががっくり落ちてしまいましたが、
これで少しずつ下半身を動かして、
体力を復活させることができそう。
重いブロックを握りしめての施術。
それは数時間で、下半身の疲労は、
5時間ほどぶっ続けで早歩きした
それほどか、それ以上の疲労感。
それを朝から晩までとなると。
人知れずてこの動きを取り入れた動作で、
自分の体を合理的かつ機能的に使えても、
おっついていけない。
下半身も使うが、特に起立筋や広背筋も。
早い話が、全身をまんべんなく使うこと。
そう心がけることができれば、疲労を散らすこともできる。
だがそれこそ、相当なメンタルもフィジカルも卓越せねば。
先月と今月の歩き等の自粛により体力が減少。、
少しだけ施術上での頼まれごとをしていたのですが、
体力がある程度戻らないと話しにならないため心苦しいが日程が決められず。。。
私サイドでペンディングしている状態で。
これも、非常に困っています。
施術の型は理想には遠いが、遠回りしてたどり着いたここをゴールとするなら、
いったんゴールへたどり着けば、方向など見当がつくので多少の近道ができる。
そうしていけるようなところをみつけるのが休業中の課題のひとつ。
この課題の答えを見つけることは一筋縄にはいかないものだ。
なので体力勝負の側面ばかりに当てていた焦点を、
もう少し他へもテリトリーを広げたいと思います。
それで、なんとかしないといけません。。。
まさに、がんばれ自分Tシャツを着て、
自分を納得させられるアイデアが必要。
等身大人体骨格模型に、
セラバンドをぐるぐる筋肉の流れに準じた型を読んで、巻きつけてみた。
筋肉は、セラバンドが腕に巻きつけられているかのような着き方をしている側面がある。
人体骨格模型の骨の型だけをみていては筋肉がなかなか思い浮かべられませんが、
骨の周りに螺旋階段のような螺旋を描いて絡みつく筋肉をみていると深層筋等が
容易に目に浮かぶようだ。
そして、じーっ、飽きるほど眺めて、
何かが浮かぶまで待つ。
本当は、シリコンゴムで深層筋をつくろうかと画策していた。
そうすればその深層筋の存在感を、一番良く実感できるから。
「ほいくねんど」で深層筋の型を取って、液状のシリコンゴムを流し込むようにすれば作れる。
ただ等身大でというのがシリコンの材料費が数万円に。
1〜2度は、制作の勝手がわからず失敗をするだろう。
だとすると制作費がバカにならないことを思い知る。
恥ずかしながらもうちょっとチープなやり方で研究効果もそこそこ高いものがないかと、
ひとまず人体骨格模型をセラバンドで巻くことで、
イメージの補助線を引いた形になります。
なにげない工夫ですが、
不思議なほどこのセラバンドが巻かれた先と後の違いは大きい。
生命感が良くなったように感じますし、
いい加減に巻かれたセラバンドですが、
骨の関節部分にもセラバンドが巻きつけられ、
あたかもこのセラバンドのゴムの力で、
手足の関節に命が吹き込まれたような気がいたしました。
そんななか久々の松陰神社にて、
参拝をさせていただけて心が洗われました。
2014年02月17日
ワークベッドで研究中!
ボディワイズですでに施術を受けている方へ。
数日前に、施術用のベッドを注文。
ベネチア30
http://www.fontanaseiyo.jp/products/detail/347
届きました。 ^-^)
シンプルすぎるほどの折りたたみベッド。
マット面は低反発。
硬すぎず、
柔らかすぎず。
脚の高さですが高め。
わかっていたものの、
もうちょっと低くしたかったが。
マットの居心地の良さを先に考えました。
部屋が狭いから、大きく見えます。でかい。
そして16キロの重量感。
床に脚をたたんでマット部分を敷くように、
そのようにできるのではと思っていたが、
現状購入したベッドではしにくくて困惑。
脚のパーツを分解すればいけるだろうか?
手強そうです。
長時間うつ伏せはきつい。。。
そのような不都合な点があり、
そちらを少しでも軽減できればと思います。
ただ高さがわずかでも変わると、
今までの私が自分の体に叩き込んできた
圧のかけ方や圧量や圧質。それに方向も。
実地で再検討をして変更せねばならない。
最悪、ワークベッドを購入したが、
いままでの床面でヨガマットのやり方のほうが
精度がいいし的確な圧をかけられるといったことも。
詳細に圧の作りを言えば、沈勁(ちんけい)という、
私の体の重さを沈め筋力以外の圧で加圧しています。
私自身が長時間の施術にも耐えられる用法ですし、
お客様への圧の浸透性も抜群によくて、
信じられない程の強い圧をかけられていたとしても、
表層筋をいじめないから苦痛感がゼロかちょっと息苦しいな程度にしか感じられない。
体の表層から深層までの連携が甘くなっていた状態が、
沈勁で圧をかけられると一連につながりを取り戻して
つなぎあわせてくれるようになる。
沈勁で圧をかけられているだけで、
副交感神経系優位な脳波が安定し、
全身の筋肉の緊張をくまなく緩め、
その緩みで施術中の事故を防止できる。
外圧等が加わったとしても、
副交感神経の優位状態では
関節部分が緩まれいるので、
自らの内側の軟部組織全体、
それらがクッション化する。
体が緊張してこわばっているときは、
筋肉を傷つけるのも楽だし、
関節の遊びが消え骨折も起こりやすい。
そのようなリスクを、
沈勁などの浸透性が高く深部層の筋まで圧が届くものを使うことで、
回避できるものなのですね。
経験上、そのように理解していて、
そちらに向けて研究に余念がない。
ちなみに沈勁は中国武術などを学ぶ方々は、
よくご存知であろうポピュラーな発勁方法。
関心を持たれた方々は、
ちょっとだけ武闘派な、
中国武術をなさる先生に教えをいただけば
とてもわかりやすいものだと思います。
沈勁をメインで力を発揮させて、
力の発する方向を適宜変えれば、
人がそれで数メーター後ずさりをする爆発的な力を秘めています。
達者な方が使えば、まさに人がふっとばされる感じにもなります。
要は、爆発的な瞬間圧にすれば人を投げる、
打撃を加えるとなりますが、
徐々にじわじわと時間をかけて発する圧に。
そうすることで私の施術に最適に設定する。
使いようですよね。
他にもいくつもの力の発するやり方があります。
それらの圧の力の出す技術は、
幾つものものを組み合わせて、
適宜、応用していけるもので、
発想力なのだろうと思います。
ただ床スレスレでというほうが私のやり方では
勁力(柔軟で弾力に富んだ力を発揮すること)を取り出すのが楽だし正確。
それはもともとが四足状態で歩く自然の姿が一番強い勁力を生むからです。
言葉の表現は悪いのですが、
四足状態でハイハイしているときに、
たまたま下に何かを踏んじゃったと。
それが長時間の施術をしても、
施術者の肺も腕も胸も潰さず、
お客様にも重力に沿った圧に
すぐ慣れていただけますから。
そのような課題をクリアできるか。。。
等身大骨格人形さんを骨折させないようにしつつ、
研究してみたいと思います。
ただ、これでようやく頭蓋仙骨療法のクラニオセイクラル・オステオパシーの本が、
ちゃんと勉強できる準備が整えられました。 ^-^)
クラニオセイクラル・オステオパシーで紹介されている多くのテクニックは、
施術ベッドがあったほうがいいものばかりでした。
単純にベッド化したことで、
この手技の成果は大きくなるでしょう。
(追記) 2014年2月19日
ワークベッド製造販売元のセイヨードットコムさまより、
ワークベッドを脚をたたんで平台にする方法につき解説等をお送りいただきました。
それにより床にてのワークも可能となりました。
これで選択の幅が広がりました。
多謝!
数日前に、施術用のベッドを注文。
ベネチア30
http://www.fontanaseiyo.jp/products/detail/347
届きました。 ^-^)
シンプルすぎるほどの折りたたみベッド。
マット面は低反発。
硬すぎず、
柔らかすぎず。
脚の高さですが高め。
わかっていたものの、
もうちょっと低くしたかったが。
マットの居心地の良さを先に考えました。
部屋が狭いから、大きく見えます。でかい。
そして16キロの重量感。
床に脚をたたんでマット部分を敷くように、
そのようにできるのではと思っていたが、
現状購入したベッドではしにくくて困惑。
脚のパーツを分解すればいけるだろうか?
手強そうです。
長時間うつ伏せはきつい。。。
そのような不都合な点があり、
そちらを少しでも軽減できればと思います。
ただ高さがわずかでも変わると、
今までの私が自分の体に叩き込んできた
圧のかけ方や圧量や圧質。それに方向も。
実地で再検討をして変更せねばならない。
最悪、ワークベッドを購入したが、
いままでの床面でヨガマットのやり方のほうが
精度がいいし的確な圧をかけられるといったことも。
詳細に圧の作りを言えば、沈勁(ちんけい)という、
私の体の重さを沈め筋力以外の圧で加圧しています。
私自身が長時間の施術にも耐えられる用法ですし、
お客様への圧の浸透性も抜群によくて、
信じられない程の強い圧をかけられていたとしても、
表層筋をいじめないから苦痛感がゼロかちょっと息苦しいな程度にしか感じられない。
体の表層から深層までの連携が甘くなっていた状態が、
沈勁で圧をかけられると一連につながりを取り戻して
つなぎあわせてくれるようになる。
沈勁で圧をかけられているだけで、
副交感神経系優位な脳波が安定し、
全身の筋肉の緊張をくまなく緩め、
その緩みで施術中の事故を防止できる。
外圧等が加わったとしても、
副交感神経の優位状態では
関節部分が緩まれいるので、
自らの内側の軟部組織全体、
それらがクッション化する。
体が緊張してこわばっているときは、
筋肉を傷つけるのも楽だし、
関節の遊びが消え骨折も起こりやすい。
そのようなリスクを、
沈勁などの浸透性が高く深部層の筋まで圧が届くものを使うことで、
回避できるものなのですね。
経験上、そのように理解していて、
そちらに向けて研究に余念がない。
ちなみに沈勁は中国武術などを学ぶ方々は、
よくご存知であろうポピュラーな発勁方法。
関心を持たれた方々は、
ちょっとだけ武闘派な、
中国武術をなさる先生に教えをいただけば
とてもわかりやすいものだと思います。
沈勁をメインで力を発揮させて、
力の発する方向を適宜変えれば、
人がそれで数メーター後ずさりをする爆発的な力を秘めています。
達者な方が使えば、まさに人がふっとばされる感じにもなります。
要は、爆発的な瞬間圧にすれば人を投げる、
打撃を加えるとなりますが、
徐々にじわじわと時間をかけて発する圧に。
そうすることで私の施術に最適に設定する。
使いようですよね。
他にもいくつもの力の発するやり方があります。
それらの圧の力の出す技術は、
幾つものものを組み合わせて、
適宜、応用していけるもので、
発想力なのだろうと思います。
ただ床スレスレでというほうが私のやり方では
勁力(柔軟で弾力に富んだ力を発揮すること)を取り出すのが楽だし正確。
それはもともとが四足状態で歩く自然の姿が一番強い勁力を生むからです。
言葉の表現は悪いのですが、
四足状態でハイハイしているときに、
たまたま下に何かを踏んじゃったと。
それが長時間の施術をしても、
施術者の肺も腕も胸も潰さず、
お客様にも重力に沿った圧に
すぐ慣れていただけますから。
そのような課題をクリアできるか。。。
等身大骨格人形さんを骨折させないようにしつつ、
研究してみたいと思います。
ただ、これでようやく頭蓋仙骨療法のクラニオセイクラル・オステオパシーの本が、
ちゃんと勉強できる準備が整えられました。 ^-^)
クラニオセイクラル・オステオパシーで紹介されている多くのテクニックは、
施術ベッドがあったほうがいいものばかりでした。
単純にベッド化したことで、
この手技の成果は大きくなるでしょう。
(追記) 2014年2月19日
ワークベッド製造販売元のセイヨードットコムさまより、
ワークベッドを脚をたたんで平台にする方法につき解説等をお送りいただきました。
それにより床にてのワークも可能となりました。
これで選択の幅が広がりました。
多謝!
2014年01月23日
素顔の現れるときをむかえて(ホームページのサブタイトルづくり中です)
ホームページを新設したい今日このごろ。
そこで、、、ホームページ上に掲載する、
プロフィールやアドレスやポリシーや。
実際に語ってみると、
さほどのことはない。
よそさまのホームページのフォームを、
まんま、ベースにさせていただいて、
あとは情報を流し込みますから。
ホームページのテンプレート探しに時間をかけましたが、
『無料ホームページ作成用素材 フリー素材屋Hoshino (http://www.s-hoshino.com/) 』様の
「HTMLテンプレート」でいいでしょう。
次に同時並行として、
ワークベッドを購入する予定です。
(インプルーブの中野賢一さん、ワークベッドの機種選びアドバイスをありがとうございました ^ー^)
どのような利用法かといえば
といった感じの床にべたっと設置したやり方で、
ここ何年も慣れているのでこれが床板にも優しいためベースなのでしょうが。
一応、通常のワークベッドのようにして使う感覚を忘れているため、
もしかしたら以下の様な使い方でのメリットがあるのかもしれない。
ワークベッドでなければできないなと思っていた施術のひとつとして、
頭蓋仙骨療法があります。
頭蓋仙骨療法のでは、
床での施術では微妙に確認できなくて精確性に欠けるため、
つねづねカウンターストレインの頚椎のリリースで行ってきた。
カウンターストレインはカウンターストレインで驚くほどのことがあるが、
やはりワークベッドでなければできないからとなるという制限が付くのは、
あまり気持のいいものではない。
いずれはまずはハードな深層筋を解く施術法といった、
私にとってもっとも苦手で避けたいものをものにして、
それから頭蓋仙骨療法のような繊細なものを手を出す。
そういった流れであれば、
ハードな深層筋膜をリリースする『硬軟の硬』と、
微細なリリース感覚が重要な頭蓋仙骨療法などの『硬軟の軟』と、
硬軟取り合わせて手に入るだろうと考えていました。
おそらく、最初に繊細な感覚をもってリリースする、
後者を先行させていくならば、
私の性格ではそちらに終始し、
くたびれる深層筋膜の徹底リリースは避けたはずだ。
両方がほしいならば、どうすればよいかわかるから、
そうするしかなかった。
ある程度は深層筋膜を徹底的にリリースしたらどういうことが起きるのか。
私なりに実感できるような感触が得られてきた。
ようやくワークベッドを購入して、
『硬軟の軟』にあたる施術分野にも手を出せる。 ^-^)
『硬軟』どちらの施術方法が優れているとか劣るとかのものではない。
両方を得て、場合ごとに使い分けをしていけたほうが完成度があがる。
そのようなことですから、ようやく、この歳になって道半ばまできた。--;
ただ最近の現代日本社会で暮らす方々の多くは、
複合的な理由により体質が深層筋膜部分の硬化が著しいことはわかる。
ここがとけなければ、『硬軟の軟』にあたる施術をしても効きが悪い。
そのような方々が、非常に多くなっている。
そして実感として年々、その傾向が強まっているようであるから、
深層筋膜部分の取り扱いを学ぶのに時間をかけたことは有意義だろう。
ワークベッドであれば目線の位置が近づいて確認しやすくなるだけでなく、
セッション中の肘の位置に不具合が生じないで対応できるようになるから。
といったことで、
ワークベッドの購入を考えているところです。
ワークベッドとしては16キログラムと重いので床が心配だが
低反発マッサージベッドで寝心地がいいという「ベネチア30」
http://www.fontanaseiyo.jp/products/detail/347
というものがいいかなと、色々目移りをしながら検討中です。
なんでワークベッドの名前が、ベネチアなんだろう。。。
ふと、そう思いました。
実は、ホームページのテンプレートはあっさりしていて、
それではなんら他の施術院様との差別化がなされていない。
キャッチフレーズやキャッチコピーが目を捉えて
もうちょっとホームページを読んであげようかと。
そう思っていただかなければ、
即、他に移られてしまいます。
それでは作るだけ時間のムダ。
何らかの工夫をしていくこと。
そこに時間をかけるべきです。
なので、私自身の施術ってどういうような使われ方がされるのがいいのだろうか。。。
そんなことを、電車の中、ウォーキング中、寝ながら夢の中で、
いろいろと考え続けていました。。。
そんなときですので、、、
なにか心に引っかかってくれたものがあれば、
そこから連想して記憶の奥から何かを引き出そうとしています。
だからそのときに「ベネチア」といえば「ベネチアンマスク 仮面舞踏会」だよな。。。
仮面か、、、。
六角大王という3Dのお手軽ソフトで、
鎧を着た人物を筋膜硬化著しい人に例えてというイメージイラストを制作していたのですが。
仮面という、顔を覆い隠すようなイメージってなかったよな。。。
そして、そういえば、お客様から施術を徹底的に受け進めていってあるとき気づいたら、
「今までなら気になったようなことであったろうことが、
さらって受け流せるようになってきたのよ」と、
多くの方々がいわれるようになったことがありました。
私がそのときのお客様たちの顔を観ていて思っていたのは、
以前にはないほどまでに顔の左右のシンメトリーになってきてますなぁ。
そんなことを口にだせば、じゃぁ以前はそんなに大変だったのかね、
と、ヤブに入って蛇に噛まれるような恐れがありますから私の内側で喜ぶに留めるのですが。
(そういったところがダメだと、ダメ出しをされることがあります。私の内心は喜んでいるだけでは伝わらないじゃないのと。^-^;;確かに。)
そんなとき、
私の脳裏で思い描いた印象は、
仮面舞踏会で着用していたマスクを脱いで素面になったときと、
こころの持ちようも気分よくなるようにと変わってくるんだな。
そこへたどりつけばおそらく他の人に与える印象も変わります。
そしていったん仮面舞踏会で着用していたベネチアンマスクを脱ぐと、
施術を受けて頂いての変化がグングン!とうなぎのぼりになっていく!
やっぱりこれが起きたのは深層筋膜部分の本当に深い部分が解かれて
同時に、その方が体の使い方が「ピン!!!」ときたときなんですよ
そういったエピソードがあります。
だから私は、
人はそこまでいくと素顔のままの仮面を脱いだ姿が魅れるのだなと。
そんな確信をお客様のお陰で持たせていただきました。
ただただ、人ってすごいんだなと。
そこで・・・キャッチなイメージで、
ベネチアンマスクを脱いで奥で眠った素顔を現してと、、、。
そのようなデザインはどうだろうか?
そう思いつつ、
デザイナーに程遠いなという結果のボツイラストを描き。
それにキャッチコピーが、
赤面するほど恥ずかしげ。
ですがもしかしたら、
この仮面舞踏会での仮面をとった素顔が綺麗だというところは、
そのようなこともおこるんだと自信を持って知っている私が、
そうすることができる施術の成果を引き出せるようなベースを、
より確固としたものに修めることができれば。
それには腱、靭帯のリリースへと磨きを深め、
より細やかさを活かせる『硬軟の軟』の施術。
そちらの習熟度を増して活路を模索するなど。
現状ではまだ施術技術は、
成果もさることながら、
かかる施術時間なども含めて様々な面が荒削りで道半ば。
でもそこをクリアしていけば、
素敵なキャッチフレーズも思いつくかもしれません。
それに、簡単にここまでの変化がおきることはないだろうとのことは、
私が一番良くわかっています。
だから真似されづらいという
そんな側面もあるかなと思う。
ここへまで施術でたどりつく技術は相当緻密なところが要求されますから、
キャッチコピーを真似られても成果が出なければかえって不信感がでます。
今の時代は、不評があればネットで炎上の恐れがあります。
そんなところを考慮したリスク・マネジメントを考えれば、
正直な発言が一番と思います。
政治家などがいう言い回しの、
「理想に向けてがんばります」は、
「現状は成果がでてないから」ということです。
今の自分が何ができるか正確に把握して伝える。
それがキャッチコピーがにできればいいのです。
ただ、、、そうなると、
私も自分で自分の首を絞めそうで怖いのですが。
こんなこというのなら、この技術を事前に向上。
なども有限実行となり、よいことなのでしょう。
そうなることが数ある施術院等から選択をする
お客様の立場になれば選びやすくなりますし。
ただここで確認して置かなければならないことは、
施術をする側の苦労がどれほどかということはさておいて、
施術を受けていただきましたお客様の熱心さがなければかなわないことです。
そのことは痛く私は自覚しています。
お客様自身が熱を持ってがんばられ、
その両輪を回すことで得られた成果。
いくら私が施術の技術を磨いたとて、
それだけでは50点です。
本当に施術はする側受ける側の共同作業。
私だけが頑張ればいいわけではないのは、
私は頑張られているお客様の姿をみては
とてもよく感じ取れています。
たとえお客様自身が、
自分は頑張ってるといわれなくても、
体の変化は正直なものですしそれを読み取るのは得意ですから。
皆様、いろいろと試行錯誤をしたんだな、
と工夫の跡が見て取れます。
だからそのようなお客様を、
お客様ターゲットとしたい。
さて、そういったところを、
どすん!と言い放つことで
お客様が来ていただけるか?
ホームページのタイトルやらサブタイトルを作るって。
本当に、大変なものですね。
そこで、、、ホームページ上に掲載する、
プロフィールやアドレスやポリシーや。
実際に語ってみると、
さほどのことはない。
よそさまのホームページのフォームを、
まんま、ベースにさせていただいて、
あとは情報を流し込みますから。
ホームページのテンプレート探しに時間をかけましたが、
『無料ホームページ作成用素材 フリー素材屋Hoshino (http://www.s-hoshino.com/) 』様の
「HTMLテンプレート」でいいでしょう。
次に同時並行として、
ワークベッドを購入する予定です。
(インプルーブの中野賢一さん、ワークベッドの機種選びアドバイスをありがとうございました ^ー^)
どのような利用法かといえば
といった感じの床にべたっと設置したやり方で、
ここ何年も慣れているのでこれが床板にも優しいためベースなのでしょうが。
一応、通常のワークベッドのようにして使う感覚を忘れているため、
もしかしたら以下の様な使い方でのメリットがあるのかもしれない。
ワークベッドでなければできないなと思っていた施術のひとつとして、
頭蓋仙骨療法があります。
頭蓋仙骨療法のでは、
床での施術では微妙に確認できなくて精確性に欠けるため、
つねづねカウンターストレインの頚椎のリリースで行ってきた。
カウンターストレインはカウンターストレインで驚くほどのことがあるが、
やはりワークベッドでなければできないからとなるという制限が付くのは、
あまり気持のいいものではない。
いずれはまずはハードな深層筋を解く施術法といった、
私にとってもっとも苦手で避けたいものをものにして、
それから頭蓋仙骨療法のような繊細なものを手を出す。
そういった流れであれば、
ハードな深層筋膜をリリースする『硬軟の硬』と、
微細なリリース感覚が重要な頭蓋仙骨療法などの『硬軟の軟』と、
硬軟取り合わせて手に入るだろうと考えていました。
おそらく、最初に繊細な感覚をもってリリースする、
後者を先行させていくならば、
私の性格ではそちらに終始し、
くたびれる深層筋膜の徹底リリースは避けたはずだ。
両方がほしいならば、どうすればよいかわかるから、
そうするしかなかった。
ある程度は深層筋膜を徹底的にリリースしたらどういうことが起きるのか。
私なりに実感できるような感触が得られてきた。
ようやくワークベッドを購入して、
『硬軟の軟』にあたる施術分野にも手を出せる。 ^-^)
『硬軟』どちらの施術方法が優れているとか劣るとかのものではない。
両方を得て、場合ごとに使い分けをしていけたほうが完成度があがる。
そのようなことですから、ようやく、この歳になって道半ばまできた。--;
ただ最近の現代日本社会で暮らす方々の多くは、
複合的な理由により体質が深層筋膜部分の硬化が著しいことはわかる。
ここがとけなければ、『硬軟の軟』にあたる施術をしても効きが悪い。
そのような方々が、非常に多くなっている。
そして実感として年々、その傾向が強まっているようであるから、
深層筋膜部分の取り扱いを学ぶのに時間をかけたことは有意義だろう。
ワークベッドであれば目線の位置が近づいて確認しやすくなるだけでなく、
セッション中の肘の位置に不具合が生じないで対応できるようになるから。
といったことで、
ワークベッドの購入を考えているところです。
ワークベッドとしては16キログラムと重いので床が心配だが
低反発マッサージベッドで寝心地がいいという「ベネチア30」
http://www.fontanaseiyo.jp/products/detail/347
というものがいいかなと、色々目移りをしながら検討中です。
なんでワークベッドの名前が、ベネチアなんだろう。。。
ふと、そう思いました。
実は、ホームページのテンプレートはあっさりしていて、
それではなんら他の施術院様との差別化がなされていない。
キャッチフレーズやキャッチコピーが目を捉えて
もうちょっとホームページを読んであげようかと。
そう思っていただかなければ、
即、他に移られてしまいます。
それでは作るだけ時間のムダ。
何らかの工夫をしていくこと。
そこに時間をかけるべきです。
なので、私自身の施術ってどういうような使われ方がされるのがいいのだろうか。。。
そんなことを、電車の中、ウォーキング中、寝ながら夢の中で、
いろいろと考え続けていました。。。
そんなときですので、、、
なにか心に引っかかってくれたものがあれば、
そこから連想して記憶の奥から何かを引き出そうとしています。
だからそのときに「ベネチア」といえば「ベネチアンマスク 仮面舞踏会」だよな。。。
仮面か、、、。
六角大王という3Dのお手軽ソフトで、
鎧を着た人物を筋膜硬化著しい人に例えてというイメージイラストを制作していたのですが。
仮面という、顔を覆い隠すようなイメージってなかったよな。。。
そして、そういえば、お客様から施術を徹底的に受け進めていってあるとき気づいたら、
「今までなら気になったようなことであったろうことが、
さらって受け流せるようになってきたのよ」と、
多くの方々がいわれるようになったことがありました。
私がそのときのお客様たちの顔を観ていて思っていたのは、
以前にはないほどまでに顔の左右のシンメトリーになってきてますなぁ。
そんなことを口にだせば、じゃぁ以前はそんなに大変だったのかね、
と、ヤブに入って蛇に噛まれるような恐れがありますから私の内側で喜ぶに留めるのですが。
(そういったところがダメだと、ダメ出しをされることがあります。私の内心は喜んでいるだけでは伝わらないじゃないのと。^-^;;確かに。)
そんなとき、
私の脳裏で思い描いた印象は、
仮面舞踏会で着用していたマスクを脱いで素面になったときと、
こころの持ちようも気分よくなるようにと変わってくるんだな。
そこへたどりつけばおそらく他の人に与える印象も変わります。
そしていったん仮面舞踏会で着用していたベネチアンマスクを脱ぐと、
施術を受けて頂いての変化がグングン!とうなぎのぼりになっていく!
やっぱりこれが起きたのは深層筋膜部分の本当に深い部分が解かれて
同時に、その方が体の使い方が「ピン!!!」ときたときなんですよ
そういったエピソードがあります。
だから私は、
人はそこまでいくと素顔のままの仮面を脱いだ姿が魅れるのだなと。
そんな確信をお客様のお陰で持たせていただきました。
ただただ、人ってすごいんだなと。
そこで・・・キャッチなイメージで、
ベネチアンマスクを脱いで奥で眠った素顔を現してと、、、。
そのようなデザインはどうだろうか?
そう思いつつ、
デザイナーに程遠いなという結果のボツイラストを描き。
それにキャッチコピーが、
赤面するほど恥ずかしげ。
ですがもしかしたら、
この仮面舞踏会での仮面をとった素顔が綺麗だというところは、
そのようなこともおこるんだと自信を持って知っている私が、
そうすることができる施術の成果を引き出せるようなベースを、
より確固としたものに修めることができれば。
それには腱、靭帯のリリースへと磨きを深め、
より細やかさを活かせる『硬軟の軟』の施術。
そちらの習熟度を増して活路を模索するなど。
現状ではまだ施術技術は、
成果もさることながら、
かかる施術時間なども含めて様々な面が荒削りで道半ば。
でもそこをクリアしていけば、
素敵なキャッチフレーズも思いつくかもしれません。
それに、簡単にここまでの変化がおきることはないだろうとのことは、
私が一番良くわかっています。
だから真似されづらいという
そんな側面もあるかなと思う。
ここへまで施術でたどりつく技術は相当緻密なところが要求されますから、
キャッチコピーを真似られても成果が出なければかえって不信感がでます。
今の時代は、不評があればネットで炎上の恐れがあります。
そんなところを考慮したリスク・マネジメントを考えれば、
正直な発言が一番と思います。
政治家などがいう言い回しの、
「理想に向けてがんばります」は、
「現状は成果がでてないから」ということです。
今の自分が何ができるか正確に把握して伝える。
それがキャッチコピーがにできればいいのです。
ただ、、、そうなると、
私も自分で自分の首を絞めそうで怖いのですが。
こんなこというのなら、この技術を事前に向上。
なども有限実行となり、よいことなのでしょう。
そうなることが数ある施術院等から選択をする
お客様の立場になれば選びやすくなりますし。
ただここで確認して置かなければならないことは、
施術をする側の苦労がどれほどかということはさておいて、
施術を受けていただきましたお客様の熱心さがなければかなわないことです。
そのことは痛く私は自覚しています。
お客様自身が熱を持ってがんばられ、
その両輪を回すことで得られた成果。
いくら私が施術の技術を磨いたとて、
それだけでは50点です。
本当に施術はする側受ける側の共同作業。
私だけが頑張ればいいわけではないのは、
私は頑張られているお客様の姿をみては
とてもよく感じ取れています。
たとえお客様自身が、
自分は頑張ってるといわれなくても、
体の変化は正直なものですしそれを読み取るのは得意ですから。
皆様、いろいろと試行錯誤をしたんだな、
と工夫の跡が見て取れます。
だからそのようなお客様を、
お客様ターゲットとしたい。
さて、そういったところを、
どすん!と言い放つことで
お客様が来ていただけるか?
ホームページのタイトルやらサブタイトルを作るって。
本当に、大変なものですね。
2014年01月18日
仕事に惚れ込んでいるって幸せなんでしょうね!
自分の仕事に可能性を感じて『惚れ込んでいる』ならば、
その道はずっと先へと続いていく。
いつだって進化し続け完成もない。
仕事に『惚れる』ことがなければ、
守りにはいります。
守りに入ると、
お客様に飽きられてしまう。
個人で仕事をしていますと、
自分の力を自画自賛するのは見苦しくなりますから、
素直に自分はこの仕事を惚れ込んでいるですよといえたほうが喜びが伝えられるだろう。
いま、私はホームページ製作中ですが、
同時にできればキンドル出版でなにか、
と考えています。
それで
出版関係に詳しい方にアドバイスをしていただけるように依頼しております。
同時に私の施術を受けて頂いているお客様でもある方です。
その方からのメールで、
やはりいちばんきっちり伝えなさいと助言をいただいているのが次のよう。
> ︎「ボディワイズのボディワークが、他のボディワークと異なる点」をわかりやすく解説〜について
>
> ボディワイズのワークというのは整体でもなければカイロでもない、
> 先生が長い年月をかけて独自に編み出されたワークです。
> 私が思うに、一般では「ボディワーク」と言っても、まだ大半の人がピンとこないと思います。
> それは今回、ターゲットとする読者層についても同様でしょう。
>
> さまざまなメディアからの情報で、
> 「どうやら体は歪んでいくものらしい」「歪みはあったら健康によくない」「歪みは治したほうがいい」という認識はあっても、
> 「なぜ体は歪んでいくのか」「なぜ歪みがあると健康によくないのか」「なぜ歪みは治したほうがいいのか」までの認識はないんじゃないかなぁと思います。
> 私がそうでしたので(笑)
> 漠然と認識はあっても、その重大さを本当には理解していないのではないでしょうか。
>
> そのために、まずそのあたりをわかりやすく解説することが大切ではと考えます。
> そして、ボディワイズのワークがそこにどうアプローチし、効果を見せるのか。
>
> どうしても整体やカイロと言うと、「ギックリ腰が一発で治る」的なことを期待する人が多いのではないかと思います。
> 私がそうでしたので(笑)
> 実際私は腰痛のときに、あっと言う間に痛みを激減していただいたことがありますが、それは特殊なケースとして。
>
> 真に健康な体、真に合理的な体の動かし方を手に入れることは、早々簡単ではないということ。でも、それを身につけることが、どれほど後々の助けになるかということ。
> 先生が行われているワークの素晴らしさは、そこにあるのではないでしょうかねー?
> 「対症療法的にひとまず施術→しばらく経てば元通り」ではなく、根本となる体の使い方もきちんと見ていただけるところ。
>
> そこらへんのことをキッチリ説明しておかないと、一番大切なことが伝わらなくなってしまう気がします。
> また、そのあたりをしっかり理解してもらわないと・・(中略)・・。
>
> そういったことを防ぐためにも、「ボディワイズのボディワークが、他のボディワークと異なる点」はしっかり説明していただきたいなと考えました。
このような製作過程の内側を皆様にお伝えしていかがなものかというところもあるのですが、
(しっかりこのアドバイスに基づいたコンテンツを公開すればいいじゃないのということで)
文章化していく作業って、繊細なものづくりをするにも似た難しさがあるものですね。
一歩間違えると、
自画自賛するような文章になっている。
私自身にはそういった意識はないので、
書かれた文章を読み返してはボツにて。
それを繰り返しています。 ^-^;
こんなことで、
時間をたくさんつかっていいものかと焦るところですが。。。
何度か書き直し描き直ししていくときに、
『これって、施術成果の事実ですから』と具体例を伝えると、
私には、このようなことはできるとわかるが、
反面に、このようなことはできないのだがと、
そんな、できないところが同時に頭をよぎる。
そういったところがあって、
素直に事実を伝えるだけと、
割りきっているところだが。
できないところが頭をよぎったところをあげていくと、
文章は自信があるのかないのかわからないものとなる。
それでは読んでいても不安になるものでしょう。
施術をする先生が読むならば、
臨床的にそういうものだよとわかるが、
一般の方々にはそこまでは読み込まないケースが多い。
そうなると完全に自信たっぷりに『俺に任せなさい』という先生のほうが魅力的に見えることも。
だから一般の方を不安がらせないように
自分の頭をよぎる「今はまだ、できないこと」をあげていくべきという思考を黙らせていくなら。
私の胸の内は、常に自分がしたいレベルに対し未熟さとの同居状態でいつづけているのですから。
そのようなわだかまりみたいな感情をどうやっていけばいいのだろうか。
悩むところなんです。
そんなとき、
なんやかんや長い期間に渡りボディワイズにたずさわらせていただいて、
自分なりの追求心でアプローチをしていくのは、
そこに大きな可能性を感じていて仕事に惚れているんだろうなと思えた。
やはり成果がでて、
それがお客様と共有できるという経験は、
思わず嬉しくなってやっててよかったな。
そう感謝する瞬間です。
その喜びを共有したいから私も成長して、
新たなアプローチを独自に考え続けます。
そう考えてみると、
少しずつ頭をよぎる『致命的な完成度の甘さをどうすればいいのか』と、
そこについても仕事に惚れ込んでやっている自分がいればクリアできる。
そのような可能性を先取りして含めながら語るならば、
課題もネガティブな切り口で語らなくてもいいのでは。
そのような気持ちに落ち着いてきました。
自分のプロフィールの1から100までのうちの限定的なところを、
ポイントを絞って数点を切り出しお伝えすることになります。
それも原稿用紙を埋める分量的に多すぎては読めたものではないし、
だから要点を箇条書きに網羅したものになっていくしかないだろう。
特にホームページを作るとき、
『施術について』のようなコンテンツではそうですよね。
だから、もうちょっとざっくりとした感触で切り取ってみればいい。
私は施術を惚れ込んでいるんだな、
と改めて思い起こすことが出来ました。
その道はずっと先へと続いていく。
いつだって進化し続け完成もない。
仕事に『惚れる』ことがなければ、
守りにはいります。
守りに入ると、
お客様に飽きられてしまう。
個人で仕事をしていますと、
自分の力を自画自賛するのは見苦しくなりますから、
素直に自分はこの仕事を惚れ込んでいるですよといえたほうが喜びが伝えられるだろう。
いま、私はホームページ製作中ですが、
同時にできればキンドル出版でなにか、
と考えています。
それで
出版関係に詳しい方にアドバイスをしていただけるように依頼しております。
同時に私の施術を受けて頂いているお客様でもある方です。
その方からのメールで、
やはりいちばんきっちり伝えなさいと助言をいただいているのが次のよう。
> ︎「ボディワイズのボディワークが、他のボディワークと異なる点」をわかりやすく解説〜について
>
> ボディワイズのワークというのは整体でもなければカイロでもない、
> 先生が長い年月をかけて独自に編み出されたワークです。
> 私が思うに、一般では「ボディワーク」と言っても、まだ大半の人がピンとこないと思います。
> それは今回、ターゲットとする読者層についても同様でしょう。
>
> さまざまなメディアからの情報で、
> 「どうやら体は歪んでいくものらしい」「歪みはあったら健康によくない」「歪みは治したほうがいい」という認識はあっても、
> 「なぜ体は歪んでいくのか」「なぜ歪みがあると健康によくないのか」「なぜ歪みは治したほうがいいのか」までの認識はないんじゃないかなぁと思います。
> 私がそうでしたので(笑)
> 漠然と認識はあっても、その重大さを本当には理解していないのではないでしょうか。
>
> そのために、まずそのあたりをわかりやすく解説することが大切ではと考えます。
> そして、ボディワイズのワークがそこにどうアプローチし、効果を見せるのか。
>
> どうしても整体やカイロと言うと、「ギックリ腰が一発で治る」的なことを期待する人が多いのではないかと思います。
> 私がそうでしたので(笑)
> 実際私は腰痛のときに、あっと言う間に痛みを激減していただいたことがありますが、それは特殊なケースとして。
>
> 真に健康な体、真に合理的な体の動かし方を手に入れることは、早々簡単ではないということ。でも、それを身につけることが、どれほど後々の助けになるかということ。
> 先生が行われているワークの素晴らしさは、そこにあるのではないでしょうかねー?
> 「対症療法的にひとまず施術→しばらく経てば元通り」ではなく、根本となる体の使い方もきちんと見ていただけるところ。
>
> そこらへんのことをキッチリ説明しておかないと、一番大切なことが伝わらなくなってしまう気がします。
> また、そのあたりをしっかり理解してもらわないと・・(中略)・・。
>
> そういったことを防ぐためにも、「ボディワイズのボディワークが、他のボディワークと異なる点」はしっかり説明していただきたいなと考えました。
このような製作過程の内側を皆様にお伝えしていかがなものかというところもあるのですが、
(しっかりこのアドバイスに基づいたコンテンツを公開すればいいじゃないのということで)
文章化していく作業って、繊細なものづくりをするにも似た難しさがあるものですね。
一歩間違えると、
自画自賛するような文章になっている。
私自身にはそういった意識はないので、
書かれた文章を読み返してはボツにて。
それを繰り返しています。 ^-^;
こんなことで、
時間をたくさんつかっていいものかと焦るところですが。。。
何度か書き直し描き直ししていくときに、
『これって、施術成果の事実ですから』と具体例を伝えると、
私には、このようなことはできるとわかるが、
反面に、このようなことはできないのだがと、
そんな、できないところが同時に頭をよぎる。
そういったところがあって、
素直に事実を伝えるだけと、
割りきっているところだが。
できないところが頭をよぎったところをあげていくと、
文章は自信があるのかないのかわからないものとなる。
それでは読んでいても不安になるものでしょう。
施術をする先生が読むならば、
臨床的にそういうものだよとわかるが、
一般の方々にはそこまでは読み込まないケースが多い。
そうなると完全に自信たっぷりに『俺に任せなさい』という先生のほうが魅力的に見えることも。
だから一般の方を不安がらせないように
自分の頭をよぎる「今はまだ、できないこと」をあげていくべきという思考を黙らせていくなら。
私の胸の内は、常に自分がしたいレベルに対し未熟さとの同居状態でいつづけているのですから。
そのようなわだかまりみたいな感情をどうやっていけばいいのだろうか。
悩むところなんです。
そんなとき、
なんやかんや長い期間に渡りボディワイズにたずさわらせていただいて、
自分なりの追求心でアプローチをしていくのは、
そこに大きな可能性を感じていて仕事に惚れているんだろうなと思えた。
やはり成果がでて、
それがお客様と共有できるという経験は、
思わず嬉しくなってやっててよかったな。
そう感謝する瞬間です。
その喜びを共有したいから私も成長して、
新たなアプローチを独自に考え続けます。
そう考えてみると、
少しずつ頭をよぎる『致命的な完成度の甘さをどうすればいいのか』と、
そこについても仕事に惚れ込んでやっている自分がいればクリアできる。
そのような可能性を先取りして含めながら語るならば、
課題もネガティブな切り口で語らなくてもいいのでは。
そのような気持ちに落ち着いてきました。
自分のプロフィールの1から100までのうちの限定的なところを、
ポイントを絞って数点を切り出しお伝えすることになります。
それも原稿用紙を埋める分量的に多すぎては読めたものではないし、
だから要点を箇条書きに網羅したものになっていくしかないだろう。
特にホームページを作るとき、
『施術について』のようなコンテンツではそうですよね。
だから、もうちょっとざっくりとした感触で切り取ってみればいい。
私は施術を惚れ込んでいるんだな、
と改めて思い起こすことが出来ました。
2014年01月16日
弱者生き残りをかけてのホームページづくり中です!
現在、新たなホームページを製作中です。
独自仕様の成果をホームページ上で求め作りたいという思い、野望。
そういった新しいチャレンジがあるから、
読む人がしんどい感じになることもある。
ですから考えているのは、
極々シンプルな制作物と、
詳細なところに突っ込んだ施術等の解説編と、
別に立てるように。
ただ今の時代はすごい。
『BlueGriffon』など、
これがフリーで利用できるなんてといえるソフトがいくつも。
ありがとうございます!!
そちらを利用させてもらうと、
かつて私がボディワイズのホームページを作っていたときに
悩んでいたようなことがほとんどすっとばして解決出来てる。
CSSは、数冊の解説書から流用させてもらえばいい時代に。
Jimdoなどのウエッブづくりの知識なしでできちゃう
CMSでちゃっちゃというものも捨てがたいのですが。
ただ、どういったことをホームページに書いていくか。
そういうコンテンツ部分について、
吟味しだしています。
結局は、ボディワイズで行う施術というと漠然としている。
ホームページやブログを観たお客様に事実が伝わらないし、
想像力をたくましくしていただいて、
過剰評価や過小評価をされてしまう。
そういったことが最大の問題点だと、
現在、ご指導をいただいている方に
まっさきに指摘していただいている。
そこを踏まえた上で、
他の私が興味がある施術の諸解説をということはいいのでしょう。
ただ自分で自分を観ていくことほど、
盲点が多いものがないのだろうなと。
今後の施術を継続するためにはと考えて、考えていく。
具体的方向性には、
『ビジネスモデル・キャンバス』という本や映像から、
ビジネスモデルを一からやり直すように考えています。
すでに大きな実績や権威などがあるならまだしも、
現実としてそのようなパーソナルブランドはなく、
これからは私が目標達成ができる分野を明らかに。
そのようにして継続的に成長し続けることも大事。
どんどん、気合のはいった先生方が開業されます。
需要と供給の問題で、
供給側が増えて需要は景気後退のあおりで一定か目減りすると仮定。
お客様にお越しいただけなくなれば資本力もない分、非常に弱い。
もしも大きな店舗を借りて従業員を雇用しておれば、
大きな経費がかかります。
それにご家族で暮らしていくためには、
いくらいくら必要になるかもわかるし。
ということで現実問題を考えてみれば
まじめに施術のノウハウを積んできて
ずいぶん頑張っているなという人でも
「こんど他の職につくことになりました。
施術が好きでお客様が好きで長年頑張ってきたのだが。。。」と、
涙を飲んだということになられました。
すると社会的な戦力外通告というものを受けます。
他の先生が「鈴木さんはブログを長く書いてるから大丈夫だろう」と
おっしゃられる方もおられましたが、
苦しいところは多々ありますから。
自分の施術での能力を棚卸しして、
自分のスタイルに集中しつつ幅を広げていく行動。
そのような指標を打ち出していくというところに
ホームページの制作のコンテンツがあるのですね。
ホームページのソースコードを作る作業は大丈夫。
(ソフトが賢くなったから、安心出来ましたから)
零細も零細の小さな個人が生き残れる『ランチェスター戦略』で弱者の戦略が必要でしょう。
賢く生き残りをかけて仕事をしなさいと、
いつもお世話になっている伊藤さんという御仁から
アドバイスをいただいております。
しっかり学んで、教えていただいた知恵を活かしていきたいと思います。
知識をいくら頭のなかに積んでいたとしても、
それを使ってみてやってみて痛い目にあったり恥をかいたりしたときに、
はじめてその知識を考えたものの気持ちも伝わってきて、
初めて活かせるような歯車が回り始めるのでしょう。
まずは自分が施術をし続けて学び続けレベルをあげていく基盤を、必死につくらねば。
幕末の偉人として名高い西郷隆盛が、
遺訓で日頃から十分に次に起こることを想定して考えぬいて置けといいます。
実際に危機的状況が訪れたとしても事前に想定して備えていれば、
十分に考えぬいた対応で切り抜けることもできる。
だがまったく想定外のことが起きたならば、
場当たり的なあたふたした気分で力も出せず終わることになる。
そういった言葉を捉えてみても、
私としては危機的状況を想定し
それを元に実践することを考え
行動したほうがいいように思う。
ただ思うものを必死に作れば、
時間がいくらあっても足らない。 ー_ー;
本当は施術をしない日を増やせば増やすほど、
施術勘を失うだろうから、
つらいところなのですが。
そんなように思う、
今日このごろです。
独自仕様の成果をホームページ上で求め作りたいという思い、野望。
そういった新しいチャレンジがあるから、
読む人がしんどい感じになることもある。
ですから考えているのは、
極々シンプルな制作物と、
詳細なところに突っ込んだ施術等の解説編と、
別に立てるように。
ただ今の時代はすごい。
『BlueGriffon』など、
これがフリーで利用できるなんてといえるソフトがいくつも。
ありがとうございます!!
そちらを利用させてもらうと、
かつて私がボディワイズのホームページを作っていたときに
悩んでいたようなことがほとんどすっとばして解決出来てる。
CSSは、数冊の解説書から流用させてもらえばいい時代に。
Jimdoなどのウエッブづくりの知識なしでできちゃう
CMSでちゃっちゃというものも捨てがたいのですが。
ただ、どういったことをホームページに書いていくか。
そういうコンテンツ部分について、
吟味しだしています。
結局は、ボディワイズで行う施術というと漠然としている。
ホームページやブログを観たお客様に事実が伝わらないし、
想像力をたくましくしていただいて、
過剰評価や過小評価をされてしまう。
そういったことが最大の問題点だと、
現在、ご指導をいただいている方に
まっさきに指摘していただいている。
そこを踏まえた上で、
他の私が興味がある施術の諸解説をということはいいのでしょう。
ただ自分で自分を観ていくことほど、
盲点が多いものがないのだろうなと。
今後の施術を継続するためにはと考えて、考えていく。
具体的方向性には、
『ビジネスモデル・キャンバス』という本や映像から、
ビジネスモデルを一からやり直すように考えています。
すでに大きな実績や権威などがあるならまだしも、
現実としてそのようなパーソナルブランドはなく、
これからは私が目標達成ができる分野を明らかに。
そのようにして継続的に成長し続けることも大事。
どんどん、気合のはいった先生方が開業されます。
需要と供給の問題で、
供給側が増えて需要は景気後退のあおりで一定か目減りすると仮定。
お客様にお越しいただけなくなれば資本力もない分、非常に弱い。
もしも大きな店舗を借りて従業員を雇用しておれば、
大きな経費がかかります。
それにご家族で暮らしていくためには、
いくらいくら必要になるかもわかるし。
ということで現実問題を考えてみれば
まじめに施術のノウハウを積んできて
ずいぶん頑張っているなという人でも
「こんど他の職につくことになりました。
施術が好きでお客様が好きで長年頑張ってきたのだが。。。」と、
涙を飲んだということになられました。
すると社会的な戦力外通告というものを受けます。
他の先生が「鈴木さんはブログを長く書いてるから大丈夫だろう」と
おっしゃられる方もおられましたが、
苦しいところは多々ありますから。
自分の施術での能力を棚卸しして、
自分のスタイルに集中しつつ幅を広げていく行動。
そのような指標を打ち出していくというところに
ホームページの制作のコンテンツがあるのですね。
ホームページのソースコードを作る作業は大丈夫。
(ソフトが賢くなったから、安心出来ましたから)
零細も零細の小さな個人が生き残れる『ランチェスター戦略』で弱者の戦略が必要でしょう。
賢く生き残りをかけて仕事をしなさいと、
いつもお世話になっている伊藤さんという御仁から
アドバイスをいただいております。
しっかり学んで、教えていただいた知恵を活かしていきたいと思います。
知識をいくら頭のなかに積んでいたとしても、
それを使ってみてやってみて痛い目にあったり恥をかいたりしたときに、
はじめてその知識を考えたものの気持ちも伝わってきて、
初めて活かせるような歯車が回り始めるのでしょう。
まずは自分が施術をし続けて学び続けレベルをあげていく基盤を、必死につくらねば。
幕末の偉人として名高い西郷隆盛が、
遺訓で日頃から十分に次に起こることを想定して考えぬいて置けといいます。
実際に危機的状況が訪れたとしても事前に想定して備えていれば、
十分に考えぬいた対応で切り抜けることもできる。
だがまったく想定外のことが起きたならば、
場当たり的なあたふたした気分で力も出せず終わることになる。
そういった言葉を捉えてみても、
私としては危機的状況を想定し
それを元に実践することを考え
行動したほうがいいように思う。
ただ思うものを必死に作れば、
時間がいくらあっても足らない。 ー_ー;
本当は施術をしない日を増やせば増やすほど、
施術勘を失うだろうから、
つらいところなのですが。
そんなように思う、
今日このごろです。
2014年01月05日
ワークベッド分の重さを、部屋の中の重い荷物整理で確保しなければ!
休業中にしなきゃと思っていることのひとつに、
少なく見積もっても60冊ほどの書籍のスキャニング作業があります。
とりあえずスキャニングしたら、
その本は廃棄する予定です。
もったいないと思いますが。
一部、施術の専門書やエクササイズ系の
業務用テキストは手元に本として残すが、
(ただ業務用のものでもずいぶん量あるのが困ったものだが。。。)
それ以外はスペース確保目的ですので
データを吸い出したら思い切って処分。
施術をしているときならば本は捨てずに
『ご自由にお餅ください、返却不可!』と、
階段あたりにだしておけたものを! ^-^;
リサイクル、リユースといったエコな感じでいいですよね。
自分が購入した本は、
断腸の思いで断捨離。
それで本棚ひとつ分、
スペースを空ける予定。
テキストデータ化すれば、
検索できるようになるから、
複数の関連ファイルを串刺し検索できるようになる。
それは圧倒的に便利なことだが、
そうするために多大な労力がかかる。
そこがつらいところです。。。
電子書籍のキンドルなどでも
それらの複数の本のデータ同士を串刺し検索できて、
実用に耐えうるようにしていただければいいのだが。
そうすれば『時は金なり』ですから、
ざっくりと短時間で強力な知財を得れるものですから、
そこにでしたら私はお金の投資は惜しまないつもりで。
ただスキャニングするような作業をするときに学習し、
概要を把握しているので、
まったく見たこともないような本からデータが出ると、
初見で見知らぬ検索結果データの質と量に嫌気が。。。
そう考えると、自分で手をかけ作業をする意味はある。
とりあえず必要不可欠なものはスキャニングを必死にするが、
あとは後日少量ずつスキャニングするようにするか、
思い切って本当にそのデータが欲しくなったら買え、
といったようにわりきって処分しなければならない。
書名だけを控えておいて処分を早めたいと思います。
それが済んだら、
ワークベッドの購入を本格的に考えよう。
単純作業を強いた自分へのご褒美のようなものです。
映像での解説をと目論んで、
ハンディカムなどを買った。
自宅で、ひとりで施術解説。
恥ずかしが、
そのよにプレゼンを映像化していくことで、
今後の展開を左右できるものだと確信している。
私のような小資本で省人力なものには、
そこに力を注がないとこれからの世の荒波は渡れまい。
私のすむ西小山駅周辺の整体院や整骨院など、
年始は2日から、おそくても3日から皆様営業中です。
それを横目にして、
「自分はなにをしているのだ〜!」と
正直、休業の選択に判断ミスはなかったのかと焦りや緊張も覚えるところです。
そのようなおり私の知り合いの方が、
「もしここで映像を撮影するなら
もっと部屋を整理したり、
必要じゃないか」という。
確かに、、、どこの整骨院や整体院も、
最近に新規開店したようなお店は綺麗だ!
美しいし印象がすばらしいと思う。
そこでの勝負を、当初から滅び去られた私。
だがそんなことは映像でみたら無残なもの。
できるだけカーテンのあるバック程度しか見えないよう工夫しても限度がある。
いまできるところでは部屋の物を減らす。
そしてこざっぱりとさせていくことです。
それともうひとつ。
これは私の切望ですが、
ヨガマットを敷いて施術をしているのだが、
それが貧相に見えるからワークベッドを買いましょうね。
私なりにヨガマットを敷いてでの施術が
一番効率よく私の体の重みを伝えることができている。
そう思うのだが、
これからの時代は見た目も大事ですよね。。。
施術学習につながるものは、
その知識を知らなければ話にならない。
だから教材費は極力惜しみなくという、
そんな気持ちでいましたが。
あまりにもその他の方面に、
お金を使わなさすぎたので。
ワークベッドは、最近はタンスにゲンなどからも
1万円を切るようなものが発売されている。
タンスのゲン マッサージベッド 折りたたみ ヘッドレスト付 アイボリー 65190013IV
昔はアメリカ製のアースライトなどのスピリットなど、
高級なワークベッドを洋書雑誌のマッサージマガジンなどをみて、
これいいな〜、欲しいな〜と思っていた昔の頃では、
個人輸入をして手に入れたり輸入代行をしてもらったりと大変で、
ワークベッドはそれで高額な施術に必要なアイテムになっていた。
15万ほど出して買ったと、知り合いの施術家が言っておられた。
それが一万円を切って、
そこそこ使えそうなものが手に入るのはすごいです。
それでも十分そうな気がするのだが、
セイヨードットコムというサイトで
ベネチア32 アーム&バッグセット
http://www.fontanaseiyo.jp/products/detail/346
という商品を見つけた。
49,500 円(税込)と一万円を切るワークベッドの5倍程度の金額です。
それに総重量17Kgと、かなり重さがあるので私の家の床が心配だが。
だが3層で整えられた低反発フォームがベッドに使用され、
利用感はとてもよくて評判は上々のようです。
ワークベッドが、使用感、寝心地がいいからということで、
その整体院にリピートするというケースも有るらしいから、
ワークベッド選びは今後に差を広げてくれる武器にもなる。
おそらくそのような武器にもなるレベルの商品なのでは?
だからかなり興味をそそられます。
ひとまず、
お手頃なものから高価なものまで検討吟味したいと思う。
長いこと利用するものだから、
重くて動かすことが前提ではないものと、
軽いワークベッドをもう一台購入して、
それを電車移動で出張も。
そんな機動力を持った猛者もいます。
とにかく次に施術を再開するときは
ワークベッドに移行させる予定です。
ただ現状の私の筋膜リリースのやり方に、
ワークベッドが馴染むかどうかが問題で、
購入後に調整してからの再開でしょう。
どうにかワークベッドにして、
頭蓋仙骨療法など床での施術では難しくて断念していたものにも手を広げ、
施術の幅を広げていきたいと思います。
深い筋膜リリースの学習に、
今まで人を知るためにこだわり続けてきたのですが、
微細なタッチの施術方法のほうが得意なタイプだと思っています。
私のことを直接的に知っている方は、
そういった感じではないかと思う人もいるでしょう。
強い圧と微細な圧を混ぜると
私の頭のほうがちゃんぽんになって、
どちらもハンパな感じになりそうでしたから。
体力がある時期にしか、
私が思い描く強圧の施術技術を学べないので、
こちらを優先順位を高くするのが妥当でしょう。
最も苦手な体力勝負の施術法を愚直に続けてきたのは、
ここの山を自分なりに登って身心を鍛えておいてから、
次にサトル感覚の必要なものも取り入れていこうかと。
それは20年以上前の施術を始めた頃からの考えです。
それにしても、我ながらよく粘ったな〜。 ^-^;
随分前から意図的に微細な気を読むことなどトレーニングをして用意はしているものの、
新たな微細な圧を使うところにやる手を広げる事になりますと、
今までの勝手とは違ったものを学ばねばなりませんから。
とりあえずうちの等身大骸骨人形さんの小山くんを頼り、
練習をしていくこととなりましょう。
少なく見積もっても60冊ほどの書籍のスキャニング作業があります。
とりあえずスキャニングしたら、
その本は廃棄する予定です。
もったいないと思いますが。
一部、施術の専門書やエクササイズ系の
業務用テキストは手元に本として残すが、
(ただ業務用のものでもずいぶん量あるのが困ったものだが。。。)
それ以外はスペース確保目的ですので
データを吸い出したら思い切って処分。
施術をしているときならば本は捨てずに
『ご自由にお餅ください、返却不可!』と、
階段あたりにだしておけたものを! ^-^;
リサイクル、リユースといったエコな感じでいいですよね。
自分が購入した本は、
断腸の思いで断捨離。
それで本棚ひとつ分、
スペースを空ける予定。
テキストデータ化すれば、
検索できるようになるから、
複数の関連ファイルを串刺し検索できるようになる。
それは圧倒的に便利なことだが、
そうするために多大な労力がかかる。
そこがつらいところです。。。
電子書籍のキンドルなどでも
それらの複数の本のデータ同士を串刺し検索できて、
実用に耐えうるようにしていただければいいのだが。
そうすれば『時は金なり』ですから、
ざっくりと短時間で強力な知財を得れるものですから、
そこにでしたら私はお金の投資は惜しまないつもりで。
ただスキャニングするような作業をするときに学習し、
概要を把握しているので、
まったく見たこともないような本からデータが出ると、
初見で見知らぬ検索結果データの質と量に嫌気が。。。
そう考えると、自分で手をかけ作業をする意味はある。
とりあえず必要不可欠なものはスキャニングを必死にするが、
あとは後日少量ずつスキャニングするようにするか、
思い切って本当にそのデータが欲しくなったら買え、
といったようにわりきって処分しなければならない。
書名だけを控えておいて処分を早めたいと思います。
それが済んだら、
ワークベッドの購入を本格的に考えよう。
単純作業を強いた自分へのご褒美のようなものです。
映像での解説をと目論んで、
ハンディカムなどを買った。
自宅で、ひとりで施術解説。
恥ずかしが、
そのよにプレゼンを映像化していくことで、
今後の展開を左右できるものだと確信している。
私のような小資本で省人力なものには、
そこに力を注がないとこれからの世の荒波は渡れまい。
私のすむ西小山駅周辺の整体院や整骨院など、
年始は2日から、おそくても3日から皆様営業中です。
それを横目にして、
「自分はなにをしているのだ〜!」と
正直、休業の選択に判断ミスはなかったのかと焦りや緊張も覚えるところです。
そのようなおり私の知り合いの方が、
「もしここで映像を撮影するなら
もっと部屋を整理したり、
必要じゃないか」という。
確かに、、、どこの整骨院や整体院も、
最近に新規開店したようなお店は綺麗だ!
美しいし印象がすばらしいと思う。
そこでの勝負を、当初から滅び去られた私。
だがそんなことは映像でみたら無残なもの。
できるだけカーテンのあるバック程度しか見えないよう工夫しても限度がある。
いまできるところでは部屋の物を減らす。
そしてこざっぱりとさせていくことです。
それともうひとつ。
これは私の切望ですが、
ヨガマットを敷いて施術をしているのだが、
それが貧相に見えるからワークベッドを買いましょうね。
私なりにヨガマットを敷いてでの施術が
一番効率よく私の体の重みを伝えることができている。
そう思うのだが、
これからの時代は見た目も大事ですよね。。。
施術学習につながるものは、
その知識を知らなければ話にならない。
だから教材費は極力惜しみなくという、
そんな気持ちでいましたが。
あまりにもその他の方面に、
お金を使わなさすぎたので。
ワークベッドは、最近はタンスにゲンなどからも
1万円を切るようなものが発売されている。
タンスのゲン マッサージベッド 折りたたみ ヘッドレスト付 アイボリー 65190013IV
昔はアメリカ製のアースライトなどのスピリットなど、
高級なワークベッドを洋書雑誌のマッサージマガジンなどをみて、
これいいな〜、欲しいな〜と思っていた昔の頃では、
個人輸入をして手に入れたり輸入代行をしてもらったりと大変で、
ワークベッドはそれで高額な施術に必要なアイテムになっていた。
15万ほど出して買ったと、知り合いの施術家が言っておられた。
それが一万円を切って、
そこそこ使えそうなものが手に入るのはすごいです。
それでも十分そうな気がするのだが、
セイヨードットコムというサイトで
ベネチア32 アーム&バッグセット
http://www.fontanaseiyo.jp/products/detail/346
という商品を見つけた。
49,500 円(税込)と一万円を切るワークベッドの5倍程度の金額です。
それに総重量17Kgと、かなり重さがあるので私の家の床が心配だが。
だが3層で整えられた低反発フォームがベッドに使用され、
利用感はとてもよくて評判は上々のようです。
ワークベッドが、使用感、寝心地がいいからということで、
その整体院にリピートするというケースも有るらしいから、
ワークベッド選びは今後に差を広げてくれる武器にもなる。
おそらくそのような武器にもなるレベルの商品なのでは?
だからかなり興味をそそられます。
ひとまず、
お手頃なものから高価なものまで検討吟味したいと思う。
長いこと利用するものだから、
重くて動かすことが前提ではないものと、
軽いワークベッドをもう一台購入して、
それを電車移動で出張も。
そんな機動力を持った猛者もいます。
とにかく次に施術を再開するときは
ワークベッドに移行させる予定です。
ただ現状の私の筋膜リリースのやり方に、
ワークベッドが馴染むかどうかが問題で、
購入後に調整してからの再開でしょう。
どうにかワークベッドにして、
頭蓋仙骨療法など床での施術では難しくて断念していたものにも手を広げ、
施術の幅を広げていきたいと思います。
深い筋膜リリースの学習に、
今まで人を知るためにこだわり続けてきたのですが、
微細なタッチの施術方法のほうが得意なタイプだと思っています。
私のことを直接的に知っている方は、
そういった感じではないかと思う人もいるでしょう。
強い圧と微細な圧を混ぜると
私の頭のほうがちゃんぽんになって、
どちらもハンパな感じになりそうでしたから。
体力がある時期にしか、
私が思い描く強圧の施術技術を学べないので、
こちらを優先順位を高くするのが妥当でしょう。
最も苦手な体力勝負の施術法を愚直に続けてきたのは、
ここの山を自分なりに登って身心を鍛えておいてから、
次にサトル感覚の必要なものも取り入れていこうかと。
それは20年以上前の施術を始めた頃からの考えです。
それにしても、我ながらよく粘ったな〜。 ^-^;
随分前から意図的に微細な気を読むことなどトレーニングをして用意はしているものの、
新たな微細な圧を使うところにやる手を広げる事になりますと、
今までの勝手とは違ったものを学ばねばなりませんから。
とりあえずうちの等身大骸骨人形さんの小山くんを頼り、
練習をしていくこととなりましょう。