2005年07月31日

本の厳選が難しくて。悩み中。。。



いまPukiWikiで書籍紹介ページを作ろうと頑張ってます。

そのさなか。。。

『中国武術で驚異のカラダ革命2』を読んでいて、
気になる言葉がありました。

何かを練習することは、一歩まちがえば、
不自然なことを脳や体に刷り込んでしまう。

体の使い方を本から自学をするとき。

誤解なく内容を読み取ることは難しい。
本が機能的に伝える仕組みを備えていればよい。
だが後々にその本の行間が理解できることがある。

それは何かを練習して学び、
不自然なことを脳や体に刷り込んでしまった後だ。

体や脳の使い方の癖をつけると、
修正に多くの時間を要します。

間違いを覚えたことを気づけただけ幸い。
体を痛め続けることを避けられるからです。
気づかなければミスパターンを引きずります。
体が自動的に不測のダメージを蓄積するのです。

本の厳選中に、うなってしまいました。

書籍の厳選作業は深みにはまると、
湯水のように時間が過ぎていく。
あまり生産的とはいえないなぁ。

まずはたたき台をつくらないと。--1

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本を見てピラティスやヨガ、ダンベル体操をおこない、
体の故障を招いてしまった方々がいます。

体の知識を備えたものが健康増進のため、
本を読んでトライするならわかります。
ですがすでに身体的な不調を抱えている方は、
現状の肉体を傷つける恐れがあるのです。

たいていの事故は夢を持って努力をしたさなかのできごと。
精神的な『なんでこんなことに!?』という精神的苦痛は計り知れません。
健康になるはずが体を壊して整骨院や整体院に通うのですから。

このようなトラブルを経験した人は、
どこまでがんばっていいか限度が気になりだし不安を覚えます。
エクササイズが楽しめず体が自然に防衛反応を起こし硬くなる。
成果は半減致します。

本を厳選するときの重要項目として『安全第一』。
その点だけは気をつけて分けたいと考えています。

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posted by スズキ at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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