渇望という重すぎた感覚が失せていきました。
スイッチをちょんと押すくらいの感覚でいい。
私にとってこれほどのありがたい変化はありませんでした。
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今回の研修の仕上げのステップ3は次の定義でした。
「この感覚を誰もが持つことができるようにできないか?」
というものでした。
うまくいけば、
・自分に潜んでいた能力や可能性を引き出してくれる道具となるでしょう。
・集中力が強化されたおかげで分析力や表現力も向上するでしょう。
・仕事の能率が上がるから成果が見えて楽しい。
・病気を治す能力もそのうちのなかの一つに含まれています。
脳の働きの活性化と免疫力発揮のキーの関係です。
・リハビリテーションに応用が利くはず。
◎精神的な面での私なりの打開策になるかも。
また体感として、
他のものに気分を左右されにくくなります。
そして良質な感性を維持できることの喜び。
『これはいい!』
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こんな面白いものが、
多くの人と共有できればうれしい。
この仕組みを伝える方法はないか?
自分なりのプログラムは組めないものか?
そう考えていろいろ試行錯誤。
これが第三のステップでした。
自分なりに今までいろいろ体のことについて勉強してきました。
そしてお客様からも多くのことを教えていただきました。
他の先生からもお教えをいただきました。
斉藤一人氏の本や他のすばらしい本も読み参考にさせていただきました。
それらが熟成されたのでしょうか?
そのヒントはいくつかありました。
これは魅力的な分野だと思います。
実際面での難しい面も多いこともわかりました。
それでちょっとしょげたところもありました。
また私の思考力が減少すれば即NGというのもわかりました。
当分は身内のワーカーに協力を願って研究です。
うまくいくかどうかはやってみなくっちゃわかりません。
壮大な企画倒れになることも慣れています。
ただ、
私自身がこのような体感をもてたこと。
そのことが第一歩なのかもしれません。
なんとなく。
もう私的には元が取れたように感じられる。
今回はそう感じられるほどの貴重な体験でした。
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