人体にはテンポよく働くための仕組みがあります。
心臓の鼓動、呼吸、脳波、筋肉の動くテンポなど。
テンポよく働いているとき効率よく働いてくれます。
そしてトップを走るプロスポーツ選手に共通するテンポがあるそうです。
または年季の入った職人さんも。
そのテンポが【テンポ=116】。
実際にメトロノームソフトをベクターからダウンロードしてみました。
それをバックに流しながら、
今、文章を書いています。
この音のリズムに合わせるようにして、
書いています。
考えながら書いているので、
ちょっと速く感じます。
ついていけてません。
書くときの私のテンポが遅いのでしょうね。
ですが体が流れるように動いているときを思い出しますと。。。
まさにこのようなテンポで動いています。
頭の中に次の動作イメージが想起されている。
体の力を抜きイメージに導かれて体が同時に動く。
すでにイメージの中で体験したことを、
体が後から追体験する感じです。
そのとき感じる速さ(テンポ)です。
たしかにこんな感じの体の刻みを造っている。
遅くもないし速すぎもしない。
雑念やネガティブな想念が入り込む隙のない。
そのような速さです。
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筋肉の連動性が好転し、
筋力が効率的に引き出される。
高度な身体能力の発揮が容易になります。
【絶対テンポ=116】の音楽を聴くと右脳からα波がでます。
精神的に安定し心を乱されることも少なくなります。
集中力が発揮され、アイデアのひらめきに優れます。
自分の潜在する力を発揮しやすくなる秘密かもしれません。
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周りの環境や対人関係に心が乱されそうになるとき。
自分の内部に絶対テンポをキープする仕組みを造り、
自分のテンポを守る。
物事に動じないで自分をよく保ち続けるためには、
体の中のテンポやリズムがポイントのひとつになるのでしょう。
考えてみれば相手のテンポやリズムをかき乱せば、
スポーツや武道などの勝負は有利になります。
心理戦を活かすの一側面かもしれませんね。
なるほど〜。
この【絶対テンポ=116】をキープするため、
適した音楽を聞くというのは面白い発想ですね。
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