眠りとか、うっとり、あきらめ、マヒ、
無感覚などの状態ではなく、
はっきりと目を開いて
理詰めに考え抜いた意識なのだ。
すなわち人類のもつ
すばらしい潜在的可能性として、
感知できる超越的な意識的精神という
遺産によるのだ。
F.M.アレクサンダー『人類最高の遺産』
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彼に欠けていたものは、
自分の筋肉構造の正しい使い方を
きちんと意識的にすることだった。
それで彼はその部分の
間違った使い方をしているので、
身体訓練はただ
欠陥を強めるだけになる。
一方、自分でやっている
行動と方法について意識と
筋肉の使い方は
依然として変わらないままなのだ。
というわけで、いかなる身体的発達を
試みるにしても、
その前に自分の欠陥を
発見しておかなくてはならない。
F.M.アレクサンダー『人類最高の遺産』
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