と期待しているシーンをみて。
ルターを思い出します。
宗教改革で知られるルター。
彼は極度の便秘症でした。
『肛門から悪魔が進入してくる!
そして快便したあとは、
神と一体となる爽快感を覚える。』
彼のこの言葉から察するに余りあります。
名代な宗教家にとっても、
便秘は大敵。
薬も急場をしのぐためには必要なときがあります。
ですができるだけ運動や食事の工夫などで、
対応したいですよね。
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体の健康知識はルターの時代から進化したといえども、
まだ取り除けない持ち越されている症状ってあります。
便秘も肩こりも腰痛も当時からあるようです。
不快な健康状態になりたくない。
その『動機』が変わりなくあります。
ケアの方法は進化しました。
研究も科学的になったはず。
人々の健康不安を解消する『目的』で、
権威ある研究機関や医療機関が努力してきました。
だが『対応手段』が思うように機能していません。
研究が進みさまざまな対応法が生まれました。
私が知る限りでもすばらしい知恵や技術があります。
だが専門的な知識獲得と知識の使いこなしまで必要です。
専門家でなければ理解しにくいものとなってしまいました。
ですが必要なのは各人の『自分の体』の健康なのです。
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不思議ですよね。
研究『動機』は人々の健康を維持したいというものでした。
その『目的』をかなえるために研究がなされてきた。
有能な研究者が一部公費の助成を受けています。
それに海外のすばらしい論文や書籍なども入ってきます。
だが最終的に生きる人々すべてがその研究の成果を得るには至りません。
『手段』という最終ステップが尽くされていない。
そう感じているのは私だけではないはずです。
たとえば予防医学のセミナーを公費で提供してほしいですよね。
やはり学べば「なるほど〜」と目からうろこがはがれるような、
すばらしい知恵があります。
学びを簡単に済まそうとすれば
今まで研究された成果の上っ面しかわかりません。
それでは貴重な本の目次をかい摘んで観ているだけです。
質と量ともに充実したセミナーとして
医療検診サービスと同様に提供してほしい。
私費でとなると参加人数は低くなるでしょ。
公費でぜひ!
真剣に今後の日本の行く末を考えれば、
そうすべきだと思いませんか?
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