
背面から内臓の位置を確かめたいことがある。
だけど以外にないものが背面からみた内臓図。
身体の前面からみた内臓の位置図がほとんど。
そのため背中をみてもどこに内臓があるか、
イメージしにくいものです。
どんな時に役立つでしょうか?
背中からオイルマッサージをするとき。
皮膚表面だけではなく、
内臓の位置もイメージする。
たとえば背面の筋肉が異常に凝り固まった場合。
その真下にある臓器には少なからず影響が出る。
凝り固まった筋肉は炎症を持っているときもあれば、
慢性化した筋硬化ならばかえって冷えているときもある。
その異常な温度が真下にある臓器に常に影響を与える。
たとえば常に温め過ぎたり冷えさせるなどで、
臓器の機能を過剰に促進させたり抑制させられてしまう。
また背面内臓図をみると背骨の位置と内臓の位置が、
オーバーラップして観やすい。
それにより脊髄神経がどこから分岐して、
どの臓器と関係するかが直感的に把握できます。
常々背面からみた内臓図があまり紹介されていないのか
不思議に感じていました。
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