2026年01月16日

こころとからだの制約や制限の突破に効く技術があります

中医学または東洋医学には、
病理体質(気虚体質、陽虚体質、血虚体質、陰虚体質、気体体質、湿熱体質、瘀血体質、痰湿体質)
など体質を分類した概念があります。

おおまかな話ですが、
たとえば気が足らない気虚体質なら体質の強弱による軽重はあるにせよ、
気虚体質に共通する肉体面の制限および精神や考え方の制限が生じます。

私の場合、そこはもう、ぐうの音も出ないほどぴったり当たってました。。。
他の気虚体質の方をみても肉体上の制約は私と共通しているもので、
性格も気虚体質らしさが現れています。


血と津液の足らない陰虚体質の方にも、
陰虚体質に共通する肉体面の制限および精神や考え方の制限が生じます。

陰虚体質の知り合いを観察すれば、陰虚体質特有の肉体とこころの制限があるのです。

その他の体質にも特有の肉体的制約や性格上の制約を含む状態を持ちます。


こうした実態から、
体質が心身の恵を削る制約を与える存在だということがわかるでしょう。

というのは私の知っている方が、数例ですが体質改善が進んだ方がいて。

その一人では強い気虚体質の方が体質改善が進むにつれ、
体型が変わり腰痛も起きなくなり、声も大きくなったし、
性格が強い内向的であったものが修復されていきました。

重い気虚体質を引きずらせてきた腎精が復活してきたら、
がらっと極度の痩身でひ弱い体型が筋肉がついてきたし、
体力ものってきて疲れることがなくなってきたというし。
スピリチュアルセッションで多くの費用を注ぎ込んでも
一向に晴れる兆しがなかったこころの持ち方にも
あきらかな変動がみられる状態に生まれ変わった。


これって大げさなことを言っているように思われるでしょうが、
こういう変化変容をかなえた方が私のまわりにおられるのです。

私も一人だけがこういった変化が与えられたようなら
たまたまその人の個人的な状態変化でしかないと思う。

ですが他の数名の方も体質が平になるにしたがい、
心身の安定が増していき暮らしが変わったといいます。



そこから導き出された印象は、次のようなことでした。

【病理体質がよい方(平状態)へと変わると身体もこころもみんな変わる】


ある痰湿体質が強い大変な経験をなさってこられた方では、
なぜ自分ってこうしたややこしい性格をしているんだろうと悩んだことが、
本来の自分の陽のこころに陰を落とす邪魔をする影響があったからであり、
そうした陰を取り除けば本当に自分らしい考えが思い浮かび悩まなくなる。
悩まなくなるというのは言いすぎですが、
自然に楽になるようなアイデアも思いついてそれを選択できるようになりました。

これが気血津液が足らなかったり滞っていたり過剰であったりしない(平状態)です。






そういった方々の変化の様子をみておりましたから、
一昨日前に知り合いの方とメールで交わした言葉で。

知り合いの方:
『◯◯体質はいままでノーマークだったけど、
そこにアプローチをかけたら、
とても気になっている症状がガラって変わった。
ちょっとこれって信じられないほどであるから、
ほんまかいなという感じであるけど』

私:
『そういったガラって変わって落ち着いてしまう人は、
すでに何名か眼の前でみているので、私には納得できます』

といった雰囲気のレスを送ることができました。


知り合いの方が、私と同様に病理体質から安定した平状態に変わった人を知っていたら、
単純にアプローチが成功した反応だなと受け止められたことでしょう。

というのも、ノーマークだった◯◯体質だと気づき打った手ですから、
たまたま打った手ではないのです。
腑に落ちた感ががっつり持てて自信がある手が打てたときだけ、
びっくりするほどカラダもこころもスムースに病理体質を脱皮するようなことは、
私が知る他の同様に体質改善をした方々もそういった経過を通ってこられていましたので。
医者任せにしすぎずに漢方等を自分のカラダのためと考えちゃんと勉強しておられていて、
そうしてつかんだものって、なんだか本人も予想した以上の変化があるようなのです。




ただし数日もすれば以前の病理体質の苦労した状態など忘れてしまい、
次の課題が浮かび上がってきます。
そうして上がってきた課題を、また叩き出すようにするんですが、
これの繰り返しからより安定した平状態の高みに登っていけるのでしょう。
終わりなさそうな向上螺旋の登山ですが、
これこそが自分を知るための旅でしょう。


中医学をカラダの治療でつかうというのではなく、
こうした(平状態)に自分の体質を近づけるための乗り物としてつかいたい。

個人的にはそうした願いと期待を含めたところで、
勉強をしているところです。

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posted by スズキ at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 中医学診断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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