お客様が表計算ソフト上の体質改善のチェックシートに、
体質結果をレーダーチャート付きで出力してくれるファイルを作成してくれました。
Mさん、ありがとうございます!!
私がファイルに手を加えたのは、
文字装飾を変える程度の変更となりました。
質問回答の答えを(Y・N)のプルダウン選択式から、
□⇒■のチェックボックスに変更を試みましたが、
結果的に私がいじるとエラーの連続で匙を投げまして。
使用可能な状態に仕上げていただいたMさんのお陰で、
ここをいじるにも精神的ストレスはなくて、
楽しみながらチェックボックス化を試みる予定です。
ちなみにこちらのファイル。
67問の質問を回答いただいたら体質結果がでてきます。
以下の図が体質診断シートの結果サンプルとなります。
0%〜100%の幅で。
0%がもっとも問題なし。
30%は軽度の体質上の問題あり、
100%はもっとも重度の体質です。
サンプルを参照してください。
気虚、陽虚、痰湿がともに30%を越えているのがわかります。
こちらのシートは30%以上を体質判定基準と定められていて、
それ以下ならは大丈夫ですが、
30%以上を上回ればその体質であるとみなされます。
気虚体質、陽虚体質、痰湿体質の複数の体質の混合。
気虚は気が不足しているということ、
陽虚は気と熱が不足しているということ、
痰湿は痰が体内に生成されて津液循環を停滞させてしまう状態ということ。
こういった大まかな状態と
質問回答時の該当箇所を参照してより具体的な状態を把握することができます。
つまり気虚体質を詳細を見れば質問回答から腎虚とわかった場合、
腎虚をサポートすることが体質改善の具体的一助となります。
腎虚という腎の気が足りていないので、その足らない気を補います。
そのための手技のしかたもありますし、食薬や方剤もあります。
そういったところについてシートをみながら、助言することも可能となります。
方剤は越権となるため食薬押しですが、
それも食薬方剤学を学び知恵がついてまいりました。
現在は食薬方剤学内の食薬を表計算にデータ化しています。
記憶に頼ると当面の間はうろおぼえが露呈しそうですから、
データ化して活かしたいと思っています。
実際は問診だけで正確な体質判定されるものではありません。
ですがトライしてみていただくとわかると思いますが、
質問が要点をついて工夫されているおかげで、
結果をみておおよそのものがあらわれてます。
私がこの体質判定シートをすでに何名かチェックしていただいて、
精度の高さを感じております。
体質診断シートのあとは脈診や舌診、
その他の四診を複数用いて確認をとり、
さらに精度を高めた体質判定をしていただければさいわいです。
ちなみにですが。
以前は、すべてお客様自身に手書きで該当箇所をチェックしてもらいました。
そのときの質問数は重複する質問が多数含まれており100問を越えています。
そのうえ規則的な足し算や割り算を必死にやってもらうというアナログです。
結果的に体質診断シートを付けていただくだけで早くて30分の時間がかかり、
けっこうな負担だったのです。
それが
100問 → 67問 (重複する質問は最小化)
手書き記録や計算は表計算ソフトにすべてお任せで、ほぼリアルタイム出力。
そのうえレーダーチャートで結果がわかります。
まだファイルに手を加えているところで
こちらでお客様に回答をお願いすることはありませんが、
Web上での共有ができる《Googleスプレッドシート》なので、
ご自宅で回答していただけたら、
自動でこちらも確認できるはず?!
いまひとつ、共有の設定に自信がなくて変なことをしている自覚があります。
もう少し使い慣れる必要があると感じています。
本草薬膳学院のレポート5まで書き終えたころに、
試験的に体質診断シートの回答希望者がおられましたらと数名の募集をする予定です。
それまでは何かと予定が詰まっていてまとまった時間を作れませんので。
あとは単純に体質診断シートを回答して体質がわかるだけでは、
すでに体質の意味内容を熟知しているかたには意味がありますが、
そうでもないならそこから具体的な行動をどう導くかが見えてきません。
そういった場合、正直に言えば、やるだけ時間の無駄だと思います。
未消化な知識は危険でもありますので中途半端はよくありません。
ゆえに中医学の理解や体質の知識等について勉強したことがない方には、
危険回避の予防線を張る手出しの仕方がわかってないまま行動すべきではないですし、
また理解が不鮮明なままで突っ走って失敗しないよう人はなっていると思います。
だからこそ体質診断シートで体質がわかったあとで、
それはこういった概要で理解してもらえるよう説明を受けることが大切。
複合した体質であれば、どこから手をつければいいだろうかなどは難問。
それは専門に勉強してみても、唯一の答えなどでないこともあるでしょう。
そういったこんがらがる場面も、大鉈を振るわずに、
安全管理ができるよう時間をかけるペース配分を持って体質改善をしよう!
そういう言葉をかけてもらえるかどうか。
そうした取り組み方をともに考えてみて、
体質判定の30%を下回るように改善を図りましょう。
また体質診断シートにより、体質がわかっておれば、
そのうえで施術の仕方や方向性も実践的に決めることができます。
そうしたメリハリのついたやり方は、
得てして効率もよく成果がでやすい。
それはすでに何名かの方でチェック済みです。
ちなみに先だってこちらのブログに載せさせいただいた
がんじゅうふぁみりーさまの自分で体質を〜という映像を視聴して、
実際につけていただいたのと同様の内容がわかるようになっています。
もしご自身の具体的な体質をおしりになりたいときには、
映像をみながらチェックしていただくのでもわかります。
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