2025年09月06日

抗癌作用のあるきのこ、よく洗うべし! あと中医学の内科系勉強が進んできて施術にも活かされてきた感じがしました

お世話になっております。

抗癌成分を含むきのこ。
中国や台湾では食材としておいしく食されていますが、
日本ではそれほど知られていないきのこ。
日本にも自生しているらしいです。
私のネット検索では中国や台湾の調理映像が見当たりませんでした。
中国産の乾燥したきのこを手に入れ
干し椎茸の調理を真似ていたのです。
そこで私と同時に本草薬膳学院で学ぶこととなった者に
こうした抗癌成分を含むきのこがあると伝えると。。。
サクサクッと中国本土の調理人が調理する映像を見つけ出してくれました。

大きな袋にはいったそのきのこをごっそりつかみ取り、
洗い場でザルに入れる。
そしてごしごしと汚れを取る。
驚くほどの汚れが。。。
一回目の水洗いでは飽き足らず、二回、三回、四回、、、
えっ、そこまで洗わないとならないの!!
そのくらい水洗いしないとならないのは中国現地っぽ紙包みだから、
特別に汚れが残っているのだろう。
そうだとしても、私は数回さっさと水洗いしただけでしたから、
それでこのきのこをいただいたときに胸がもあっとしたのかな。


で、その映像を観てからきのこをよく洗っていただいてみたら、
干したきのこがちょうどよい感じに水に戻されておいしくなる。
胸がもあっとした気逆する感じはきのこの灰汁だったか、
付着したごみのせいだったか。。。
よく洗っても私にはもあっとした感覚は消えませんでしたが、
だいぶんそれが控えめになっておいしさが増したことに満足。

いい勉強になりました。。。


そのきのこはタキソールという抗癌成分が含まれているそうで、
タキソールは抗がん剤として医療現場でも大活躍しています。
抗がん剤として再発の抑え込みにも利用されているようです。
微小管阻害薬(タキサン系)タキソールは婦人科系のがんに広く適応があり、
細胞分裂で重要な役割を果たす微小管に作用し細胞分裂を阻害することで抗腫瘍効果をあらわす薬です。
免疫力全体を低下させてしまうものではないようです。
詳しくはタキソールで検索すると詳細を解説するページが見つかりますので、
そちらを参考にしていただけますと幸いです。

ただ私が施術をしていて感じたのは、
がんを患われたお客様の多くの方々が役立つものかと思いました。

ただ一度や二度、こちらのきのこをいただいたとしても、
どれほどのタキソール含有量かは定かではないのですが。
ただ食品として普通に買って食卓にのぼるものですから、
多量に含まれているようなこともないのでしょう。
定期的にいただくことでいくらかメリットが期待できる。
そこはそれうれしいことです。

ただ特に女性の方に食べて頂いて、
「へぇ〜、こういうのがあるんだ」と知りおいていただくこともいいのでは?


きのこはヘーゼルナッツの切り株から溶液をたっぷり吸い取って
コクがありおいしいですよ。
できれば中国や台湾の現地料理人が調理するものを真似るか、
独自に和風にアレンジしておいしいきのこ料理を作り出そう。
私は自炊はしていますが、
どなたかに自分が作った料理をお出しすることはありません。
いずれこれはおいしいですねといっていただけるよう工夫し
ご紹介できるときがくればうれしいですね。

おもしろいテーマがみつかり喜んでいるところです。


〜〜〜


話は変わりまして。

昨日、久々に仲間内でではございますが、
カンタンな施術をする機会がありました。

最近は内科的な五臓の勉強をしてきたため、
五臓と経絡の関係性をイメージしやすくなりました。
五臓のトラブルを伺ってから経絡の問題とさかのぼって
どこに邪気があるからというのはかわりませんが、
どの順で解こうかという選択が、
いままでとは異なった解釈になっていました。

個人的なことで突っ込んでお話できませんが、
陰虚理由がどこからそうなった?
そこの判断が難しいわけですが、
症状をただ対処するのではなく、
原因にまで遡って対応するには?
そこに至るための観察し熟考するために必要な、
体質のタイプ分けを熟知して判断を的確にする。
カンタンなことではありませんが、
以前はタイプ分けの仕方がその場その場でぐらつくところがありました。
そうなると大胆に手当をするエリアを的確に「ここだ!」とポイントをいくつか選んで手技を施すことができなくて、
手をかける手技の手数が多くなってしまっていたのです。
それが現状のその方の体質状況を把握できてタイプ分けできれば、
施術成果は手技の手数を減らすことでも期待できるようになります。
そうした予想をたてての施術でした。


だいたいはそのイメージ通りに落ち着いたかと思います。
2時間ほどの施術時間を要していた状態から45分ほども
時間を削ることができましたし、
施術での変化は昨今の暑さから体調不良状態で現れた目の下にくまが、
めっきり減少しましたし、
食欲不振だったはずが、
「お腹すいたーーーー」とお腹をぐるぐるさせて訴えてくれていました。


私の自宅だったら砭石温熱器を利用するところ、
出先だったため愛用の砭石刮莎と排酸棒のみで
施術対応が十分できていました。
施術をする私にかかる負担も軽減した手技で十分な成果も収められ、
中医学理論を得て人体を理解して対処するという型ができたときに
施術内容は一見すると一般的にはアプローチする場所は不可解だが、
実はよくよくその手技の一手が考えにしっかり基づいたぶん効果的。

ただ・・・砭石刮莎の利用ですが、
施術の受け手にそれで特定の経穴をプレスしたり、
気の滞りを押し流すことがかなうよう摩擦圧をもちいたりのみでしたが、
「そこ、そこ、痛いけど必要なところだ」といわれたり、
「イタタタ!!」と逃げられたり。
私はそれほど強圧をかけているわけではありません。
ただ触れるべき患部にジャストミートすると、
筋腱のトラブル箇所で気が停滞させられ急性か慢性の炎症を持っておりますから、
的確に当たれば当たるほど痛みが出ます。
ただそうしたときの刺激の加圧度は弱めでも効きはあがりますし、
刺激するときのプレスやこする回数なども少なくできます。
そうしたところも実感できたことはうれしいことです。


気滞による凝りは瘀血にようる凝りと痛みの質が異なります。
そのようなところを説明しながらの施術になりました。
瘀血を流すには砭石刮莎じゃ心もとなくて砭石温熱器が有効ですが、
気滞の凝りを対処するなら砭石刮莎でも対処できるものですね。

また施術をした仲間内が本草薬膳学院に私と同時に入った者で、
自分にあった方剤を服用し始めておりました。
私が自分の体質から八味地黄丸を毎食ごとにとるようにしよう!
というのと同じノリですね。

施術を受けた本人は、
私が少し漢方処方を勉強した内容を伝えましたが、
自分の体質にあった方剤をここ2日ほど前から摂るようにしています。
体質診断から割り出した漢方処方を試してみたことにより、
施術成果が相乗するようであれば上々ですし、
さほど変化なしでもそれでも今後の工夫へつなげて勉強になります。

自分の体調の陰陽等のバランスが意図的に良化するよう変えられないなら
そんな者がなにをいっても説得力の欠片もない。
そうした当たり前の前提を押さえて行動することは大事なことです。
必要な勉強したぶん自分の体調をコントロール可能とできる魔法の杖を授かれる。
そうなれるよう近づけることができるよう願っております。

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posted by スズキ at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 中医学診断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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