2025年07月26日

びわの種をたべたことありますか? いざ、がんのそのとき、どうするか迷いどころです


本 :家庭でできる自然療法 
著者:東城百合子

にて、

がんもなおすびわの種として紹介しておられます。

本書92ページに
「ビワの葉にはがん細胞を正常細胞に変えるアミグダリンが多量に含まれ、その紅葉は詳しく紹介いたしましたが、びわの種には、葉の1,300倍ものアミグダリンがあります。
ビワの葉で外から温灸や、温湿布、生葉を当てて体温で温めても細胞の中にまで入り、細胞を変えてしまう力があるから、がんその他凝り固まった治りにくい病気の人なら、この種をそのまま食べたらいいということで、骨髄のがんのひとでもう助からないと言われた人が、毎日朝晩1個ずつびわのたねを生でガリガリかじって食べて、一ヶ月でがんが消えてしまったという事実があります。もちろん食物と手当て療法、こころの安静をこころがけ、それらの相乗作用でびわの種ばかりではないことを忘れないでください」


私の玄関前にびわが植えてあります。
日陰に育つため樹勢は弱いが、自身の身体的な凝りがひどくなったと感じたとき、
ビワの葉を1枚、とってきます。
葉は大きく色が濃いほうがアミグダリンが豊富なので、よーく育ったものを探します。
ビワの葉のツルツルの面を皮膚に当てて、その裏側からベン石温熱器で加熱します。
これで簡易版のビワの葉温灸。
本書中にはこんにゃくを芯まで温めてタオルを巻いて熱源にしてビワの葉温灸にするといいとも紹介されていますが、ベン石温熱器のほうが私にとって用意が楽なので、これで使用します。
ベン石温熱器を持っていて、ギックリ腰や腰痛などは即効的治療が期待できるビワの葉温灸をためしてみてください。1日に午前と午後の2回、当てるところは肝臓と腎臓のエリアです。
これで凝りやどうしても取れなかった疲れが抜けていきます。


でもうちのびわは樹勢が弱く実がついて種がとれたことがなく、びわの種の利用はしたことがありませんでした。
どういった効果効能があるものだろうかと興味しんしんですが、びわの実は高価で、果物店の前でみかけてもスルーしていました。
それが先だって施術をずっと受けていただいていたお客様から、最後の施術となった当日、千葉県茂原産のびわを頂戴いたしました。(U様、感謝いたします!)
びわの実はおいしくいただきましたが、びわの種は、大切にいざというときのために保存しています。
いっとき保管方法が悪くよく乾かせていなかったためカビにやられそうになりましたが、なかまでは入られる前でよく洗って2週間ほど乾燥させ保管しております。
いざ、なにかしらがんなどアミグダリンとの相性のいい病を得たとき、ミキサーで種を粉砕し生薬としていただく考えです。
健康なときに摂取すれば体調を崩すこともあるでしょうし、なにより、無駄に使ってはもったいない。



たとえ、がんを得たがどうにか食養生や手技等でよくなったとします。
ですがそれはいっとき、がんの細胞が正常に変わるかアポトーシスさせるといった非常事態の手当て療法を用いた場合、がんになる体質上の傾向は変わらずに持ち続けていることを忘れてはなりません。
そこでほっとして、今までのまま変わらなければ、繰り返されます。
だから仕事や食生活やこころの安静などまで含めた計画的ライフプランを練って、
その後の体質改善をこころがけたいところです。

そんなときにも本草薬膳学院の校長先生が書いた「防がん、抗がんの薬膳」といった本には、各種類のがんに対応した食用のやり方が解説してあります。
こちらの本は中医学や内科系の基礎理論に精通して読める専門性が高いもののため、現状の私には読みこなせていないのです。
ですがある程度の薬膳のほうがわかってくれば、みえてくることもあるだろうと期待して、今後の勉強の進捗を楽しみにしています。






ここで一般的な自然療法と中医学との違いについて、
ちょっとだけ診断面に関しての考察をしたいと思います。

ナチュラルメディスンとしてのハーブの使い方を紹介する自然療法、方剤の効果的使用を紹介する中医学。
それぞれ最終的な目的は同一の頂きがありますが、
現状の私の考えでは、中医学のほうが多少次の点は秀でているように感じます。
四診による診断学に十分なウエイトを置いて学ぶよう教育システムがあります。
それによりひとりひとりの個別具体的な対処を導き出して対応する姿勢がある。
やってみてたまたまよかったとかだめだったとか悪化したというリスクが、
十分な診断を経ているため低減させることができます。

ですが私が通信教育課程で学ぶ実用中医学の本では、、、
切診の脈診や舌を見る望診などはテキストのペーパーだけ。
舌診の一覧表が描かれたシートは気に入ってますが、
これを観ただけで使えるようになるとは思えません。。。
というのも東洋医学公益講座の映像で初歩をでた中医学を学ぶ機会を得て、
わかってないことがわかりはじめたという、使い勝手に自信をさらに喪失することに。。
通信教育課程では学べない脈診講座のような診断を直伝で教えてくれるコースの設置があれば、
自信を持って使えるようになると思うのですが。
有料で単科としていただいてOKですから、
特に脈診講座と腹診講座は、あってほしい。
私自身、脈診の本を著した先生が脈診講座を開講なさっておられ、
そちらでお世話になれたから脈診が少しできるようになりました。
腹診講座は私は受けたことがなく本とDVDのみ。
お腹の診方は頭に記憶させたが、脈診ほどには自信が持てない。
直伝での教育過程で時間をかけて教わることがなければ、
中医学のほうが四診があるから診断面で秀でているとは言い難くて。。

悩ましく感じております。
posted by スズキ at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 中医学診断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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