2025年07月25日

榊で空間浄化! するとこころ穏やかに。

昨日、大田区羽田空港近くにご在位する穴守稲荷神社( https://anamori.jp/yuisho.html#suna )に、
お参りさせていただきました。

私は10年ぶりの参拝で、大改修がなされたそうです。
整えられた変わりように狐につままれたようでした。

奥宮にて比類なき逸話のある霊験あらたかなお砂
いただくことができます。
詳細は穴守稲荷神社の公式ホームページを御覧ください。
日本昔ばなしのような世界観がお出迎えしていただけます。

公式ホームページより<お砂のまき方>が紹介されていました。
・商・工・農・漁業・家内安全の招福には(玄関入り口)に
・病気平癒の場合は(床の下)に
・災・厄・禍除降の場合は(其の方向)へ
・新築・増改築には(敷地の中心)へ
・其の他特殊な場合には神社にお尋ね下さい

私は、ありがたく玄関入口にまかせていただきました。



あと拝殿の御賽銭箱の上にて、
「当神社で育てられた榊(さかき)です。
 お持ちください」
とお配りいただけてました。
榊は花屋でも手に入りますが、
花屋ではみたことがない大胆な大きさの榊もございました。
そちらを感謝して、いただいてまいりました。
自宅の窓辺近くに陽光を遮るよう置かせていただきました。

浄化力の強い植物の筆頭が(榊)です。
榊は神様が依り代となさるといわれ、
空間浄化力がダントツにすばらしい。

次点は、ホワイトセージ、ヒノキ、ヒバ、ジャスミンなどでしょう。



ここからちょっと個人的なことで恐縮ですが、
本日、本草薬膳学院通信教育の教科書やテストが来ました。
本草薬膳学院で資格取得に必要な学習時間は、コースによって異なり、
中医薬膳師コースは理論学習900時間+実習100時間の合計1000時間。
研究科コースは1500時間以上が目安となります。
国際中医師資格取得には、
中医薬膳師コース(1000時間)と研究科コース(1500時間以上)の合計2500時間以上の学習が必要です。。。

私には薬膳という未開分野の学習時間の目安量です。
学院が提示する学習目安時間は、
相応に勉強への執念や才能があってこの時間でクリアできるということでしょう。
ちゃんと勉強して使えるような中医学を身につけるには、これじゃたらない。。。

そんな事情のもとで必死に勉強。
私はじっと勉強をしているときのエアコンがかなり苦手。

30度を超える高温でも、すこやかに勉強ができるよう、
エアコン設定をあまり冷えが強くなようにしつつ、
冷風機と穴守稲荷神社の榊やお砂の空間浄化力の力添えを頂戴し、
夏の日々を乗り切りたいと願っております。


皆様も、熱中症にならないようご自愛いただきつつ、
充実したお時間をお過ごしくださいませ。


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話が変わりまして。



赤血球のサビて起きるトラブルがあると、
最近、ブログでおつたえいたしました。

本来はマイナスの電気を帯びていた赤血球の外皮。
マイナスに帯電した者同士はくっつかないため分離しています。
それが酸化してプラス帯電した、錆びた赤血球が現れてしまい、
プラスとマイナスの外皮が交互に連なってできる連鎖状態が現れました。
正常なマイナスに帯電している赤血球を持った血はサラサラ流れ、
異常なプラス帯電した赤血球を含んだ血はだまだまに濁って毛細血管に流れ込めません。

毛細血管は、酸素や栄養を細胞に届け、
老廃物を回収する重要な役割を担っています。
全身の血管の99%が毛細血管です。
脳内においても毛細血管が大部分を占めていると推測できます。

すると赤血球の連鎖化が進行することにより、
全身、特に脳に対して、甚大な酸素や栄養の不足をおこします。
脳は酸素や栄養を他の臓腑と比べ物にならないほど消費します。
それは脳が酸素や栄養を大量消費する神経細胞により占められ構成されているからです。

つまり赤血球が連鎖状の量と質に比例して、
脳内の99%を占める毛細血管の通りにトラブルがあらわれてきます。
その一つが、短期記憶障害のようなもの。
パソコンでいう一時記憶するメモリRAM(ランダムアクセスメモリ)の
容量はハードディスクとは比べられないほど少ないものですが、
人間でもそれと同様な仕組みとサイズ感で形成されています。
一時記憶する脳エリアの毛細血管内に赤血球が入れなくなれば、
てきめんに忘れっぽくなりますし、注意欠陥した状態に陥ります。
それを想像するのは容易いことでしょう。
この状態が長期にわたり脳内の老廃物が蓄積して汚染しだせば
脳の器質的な異常につながってまいります。
そこへと至らないよう対策が求められます。



では具体的に、
こうした血のにごりによる健康上のトラブルをどうやって改善させるのか。
連鎖状赤血球の改善について(アーシング)は、
手段として有効性はあるようです。

たとえばYouTubeにて。



『アーシングで血液浄化』を語るドクターシモンはアメリカアーシング研究所諮問委員会アドバイザー、東洋医学博士、ジュジュベ・ハワイ・クリニック院長
https://youtube.com/watch?v=zsWEiex0xfI&si=aCgqmAEZqwcCJvua

といったようにアーシングにより、
赤血球の連鎖が分離する写真を見せてくれると説得力を感じるでしょう。



他にも赤血球環境をよくする工夫がいくつもありますが、
私に関係することを少しご紹介いたしましょう。

(砭石)や(テラヘルツ鉱石)などの経費接触などによる影響で、
赤血球の連鎖が分離することも知られております。
それらの作用は特別な周波数を持った振動がいかされてのことでしょう。
興味深いですよね。

施術者が凝りをリリースするマッサージツールの素材選びで、
赤血球の電気的な浄化を促す素材をもちいることがあります。
私は砭石がおもにですが、スティック状のテラヘルツ鉱石も、
適宜使っておりました。
そうすることで施術時間が終わってからも
赤血球がサラサラに変わって流れつづけて
患部を変化させつづけられる仕掛けをいれているのです。

ただしテラヘルツ鉱石では常温でもイオナイザー効果があるが、
砭石はある一定温度以上に加熱したとき影響が活発になります。
砭石がお灸の前身であった意味合いがつたわってくるでしょう。

金属を用いるとき。
特に表面が酸化しやすい銅や真鍮をもちいるときなど、
しっかりピッカピカに磨いたものとくすんだものでは、
ピッカピカが優れたパフォーマンスをあらわします。
これで格段の影響の違いが現れてしまうものです。

個々の素材を何となく使うのでは結果にムラがでますから、
明瞭な科学証明された実験データを頭に叩き込んでます。

それぞれの素材特性をよく把握して適切にもちいることで、
パフォーマンスが大幅に変わってしまうのです。
それを知って手入れをしているかどうかで、
施術者の質や施術成果の違いが生まれるんですね。



山野や浜辺の日陰を裸足で、
または土間が自宅にあればそちらで足裏をつけアーシングするもよし、
砭石やテラヘルツ鉱石を素材としたマッサージ道具をつかうもよし。
(上述素材のかっさやマッサージ棒などネット通販で入手できます)
自分にあったやり方をみつけだして、
心ゆくまで血液のデトックスをたのしんでください!


いずれは食養生でも、
赤血球の浄化ができるような成果を実感できれば、なにより。
posted by スズキ at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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