今日も東京、暑いですね〜。
現在、室温33度。
みなさまのお住まいのところではいかがでしょうか?
エアコンをかけて長時間作業は喉がそのうち悲鳴を上げます。
就寝時にエアコンをかけっぱなしにすると、風邪を引きます。
エアコンを使わずに快適に室内ですごし、勉強に集中したい。
でも暑すぎたら集中力保てませんから
ときどきエアコンで涼んで、
別に冷風扇を購入し常用して部屋で勉強を乗り切ろう!
これが現実的な落としどころでしょうか。
ただ、できることなら。。。
電気を使わず室内温度を調整したい!
そんなことを思って調べました。
「室内植物があなたを救う」という本を参考に、
〈スパティフィラム〉が蒸散力が高い植物で有力と知りました。
『蒸散』とは、葉から水分を蒸発させることで、そのときに部屋を冷やしてくれる役割を果たしてくれるのです。
葉っぱサイズが大きいスパティフィラムの蒸散はいいようです。
加えて室内のオゾン、アルコール、アセトン、トリクロロエチレン、ベンゼン、ホルムアルデヒド、窒素酸化物、二酸化硫黄などを除去してくれてシックハウス症候群対策に効果絶大!
窓辺の日光でも育つようです。
武蔵小山の花屋で購入できればと考えてますが、
ダイソーでもスパティフィラムが売ってたんですね。
ダイソーでスパティフィラムを購入して一年育てた方の映像をYouTubeで発見!
【ダイソー100円】観葉植物を1年育てた
https://youtu.be/WunY8lyDlhA?si=zR0MQXAjo4GH6m33
ダイソーで買ったスパティフィラムを机の上に飾るのもいいですよね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
話は変わります。
暑さが厳しい夏。
快適な室内で長時間過ごしているなら問題ありませんが、
屋外で行動なさる方は大変です。
10分の徒歩移動でも汗だく。
冷たい飲み物を量多めにいただくこともあるでしょう。
夜、寝ていると気づいたら掛け布団や毛布がなくなって、
おなかを出して寝ていれば、おなかを下してしまうとか。
なにげに、おなかを冷やすことがあるのが夏、特に長夏。
そこから体調ががたっと急降下し、
えらい目にあったという方も多くおられるようです。
とうのはおなかの腸に全身のリンパ球の7〜8割にも及ぶからです。
おなかのリンパ球が、最前基地の戦場です。
腸は、消化吸収する栄養物のほかに、不要物、有害物、毒物、病原体などがたくさんまざっているわけで、環境的には外界にいるのとなんらかわらないのです。
常に悪玉菌との戦いを繰り広げていますし、
さまざまな有害物が入ってくるものと戦いつづけているのです。
有害物や病原体を身体の奥底まで取り込まないようにするため、
腸にいる大量のリンパ球はバトル、そしてバトルです。
ですが小腸という高熱下で正常に機能する臓器は、
冷たい飲食物等で冷やされれば腸内リンパ球の働きが鈍ります。
そうなってしまうと、進入する病原体や有害物質を排除できず、
体内の奥を汚染させてしまうのです。
つまり、腸は栄養を吸収する機能がイメージされやすいが、
腸で多量のリンパ球のおかげで有害物質を防御する重要な機能もあなどれません。
ではおなかを冷たい飲食物で壊さなければ大丈夫なのでしょうか。
それだけで十分、リンパ球が腸で働いてくれるものでしょうか。
腸のリンパ液が正しく流れることにより、
リンパ球の代謝が欠かせないわけです。
そうなるには腹部の骨盤底筋群と横隔膜の上下が正しく行われなければなりません。
たとえば腹のみぞおちを含む腹直筋が過緊張で腹式呼吸ができなければ、
または大腰筋や腸骨筋が硬化萎縮して動けなくても腹式呼吸を阻害します。
そうなると夏の冷えた飲食物を取りすぎのとき以外にも、
腸のリンパ球が働きが忌憚に鈍る条件下に置かれていることも出てくるわけです。
私どもが中医学診断の切診のひとつとなる腹診で、
おなかの様子を見させていただくときがあります。
中医学の専門書をごらんいただけば、
おなかのコンディションでこれほどのことがわかるのか!
と驚かれることでしょう。
それはどちらの経絡も腹部で関連する臓器とつながっており、
経絡上での体調不良のあらわれがみえてくることもあります。
それもありますが、よりシンプルな見立てでは、
腸のリンパ球が停滞し、
廃棄すべきリンパ球がたまり新鮮なリンパ球がこられないなら。
全身の7〜8割ものリンパ球が活性して働いてくれないということ。
それって免疫力ががた落ちになっているのは確かでしょう。
腹診でへそ周りの部位に状態の悪化があることは、
もっともよろしくないといわれます。
その意味の後ろ側には、へそ周りの特に多いリンパ球が働けず病原菌や有害物質が、体内奥まで侵入しているという意味があります。
こちらが病がもっとも裏に入ったといわれる状態です。
こうしたおなかの様子にネックがありそうな方には、
『お風呂の中で、おなかゆるめるようにマッサージ、お願いね』
『大腰筋が固すぎるから、セルフで大腰筋をゆるめるやり方教えますから、日頃からやってみてくださいね』
『腹式呼吸に慣れていない状態が長期につづいたから、
意図的に腹式呼吸をするトレーニング、やってみていただけませんか』
などなど、
その人に必要な腹部の快方からリンパ球のアクティベートをはかるよう促しておりました。
また腹部の硬さですが、
腹部の表層にある腹直筋や腹横筋、腹斜筋などの硬さがあるとき、
大腰筋の腹側の上部が硬さがある中層のとき、
大腰筋や他臓器との癒着がみてとれて冷えが感じられる深層の硬さがあるとき。
リリースを加えていくと、最初は表層が固かったが、それ以上に中層や深層が固かったということがあります。
これはふつうの状態でセルフチェックをするときにはみつからないでしょう。
実際に体調がどれほど弱っているかを知るには、
表層硬化レベルが浅く、そして中層、さらに深層と続きます。
また腹部の中層や深層がなぜセルフチェックで、自分でさわってもわからないかというと、理由があります。
それは腹部奥の筋肉群は首や肩や脚部などの硬さがあれば張りが強まりすぎて、もう、そこより奥の状態を確認できないといったことがおこります。
そうした状態が一時的ならまだしも常態化していたなら、相応にリンパ球は循環が阻害されて免疫の不活性が続いています。
体外から侵入した病原菌含む有害物質(中医学でいうところの外邪です)に抵抗できずに、城門を突破され内部侵入を許してしまったことにより、五臓六腑などへのトラブルも懸念されるでしょう。
すでにそういったことが心配されるわけですが、
そこでしっかり首や肩や脚部や腰部、そして臀部の腹内を牽引し緊張させる凝りの原因筋をゆるめれば、次第に腹の凝りが減少してゆくことがあります。
このような他の組織の凝りにより腹部内奥の腸が牽引されいる状態をゆるめたいとき。
手順を守ってほしいのですが、必ず腹部内奥の凝りを解くのは他の腹部内奥を牽引し緊張させる組織の凝りをぞんぶんにゆるめた後に、腹部の奥の凝りをほどくようアプローチしてください。
この手順が逆になると、和らいだ腸がさらに手足の凝りに引っ張られて苦しむといったよろしくないことがおこります。
特に気にしていただければと思うのは、おなかを深く解くには腰部・臀部の腰仙関節や仙腸関節などに関わる凝りを除去してからお願いいたします。
というのも、腹部の深部に凝りが広がっておられる方は身体が弱っています。
そうした方々の場合、腹部を硬さを高める関連部を先に処置するという手順を踏まずに腹部を過剰に刺激すれば、どうなりうるかと想像すると。
すでに体網が腸の炎症部位まで降りてきて固まったままとなった部分が多数起きているため腸や他臓器や他の組織との癒着が進行しています。
この場合、骨格筋の筋膜同士の癒着のリリースとは異なる扱いが必要となります。骨格筋の癒着のリリースではあまり出血も観られませんが、腹部内奥の癒着したものでは、そうはまいりません。特に腹の部位に手をふれて内部の冷えを感じたり、熱がこもっているのを感じられるときは、そこを不用意にリリースのアプローチをかけるのは内部で臓器や血管、リンパ管、神経などの癒着を無理矢理引きちぎることとなってしまい出血するおそれがあります。
小さめな出血なら体網が降りてきてバンドエイドを貼るように、出血を止めてくれはしますが、このときの体網の固まりはその後もずっとそこに残り続けるため、それ自体が他臓器との癒着を再度起こしやすくしてしまうトラブルメーカーとなってしまいます。
それも当然よくありません。
ですが無理に固まりが強過ぎな腹部を手順を踏まずにさわりますと、小さめな出血ではすまなくなります。。。
骨格筋のリリースとは、こうしたところ含めて別物なのです。
よほどの注意をもって対処していく必要がございます。
ただ、、、こうしたレベルの腹部の硬さがあれば、やっぱり腸の全身の7〜8割あるリンパ球が正常に働いてはくれませんから。
そうした状態で生活し続けるのもつらく感じるでしょう。
腹部内奥のリリースには相応の臨床経験をもっておられる施術者を慎重にみつけていただければさいわいです。
ちなみに筋膜リリースや深層筋のリリースという分野で調べていては、なかなか腹部内奥の石のような硬さとなった凝りのリリースまでは対処しづらいかもしれません。
ただこれは私が調べた筋膜系の専門書で知る範囲内のことで、すべての先生を存じ上げているわけではないのではっきりと断言できるわけではありません。
腹部内の課題が大きめな方の場合、かえって腹診をしっかりなさっていただける先生を選択していただくほうが、安全性が守られて安心して手技を受けられるかもしれません。
そして腹部の内奥のやわらかさや暖かさが常態となるまで体が安定すると、免疫系のメリットのみならず、女性では生理がかるくなったとか、男性ではおしっこの切れがよくなったとか。
うれしいことも起こってくると報告を受けております。
ちょっとの腸の部分の凝りしかなさそうという方は、
少しずつでも腸へのよけいな凝りや緊張を取り除くことで、
リンパ球の働きはスムースになっていきます。
腸を動かせるような腹式呼吸を学び実践していただくのもいいし、セルフケアとして痛くない程度の腹部マッサージを定期的にやっていくことも推奨されるでしょう。
ただ腹部のセルフマッサージって、自分でおなかを押そうとすると、うっと息を止めてしまう強い防御反応がおきてしまいますから。理想は、受け手は仰向けで腰をゆるめて他者からやさしい腹部マッサージを受けるようにできれば、とても効率的です。
そうしたマッサージを他者にする際、重い病の方の腹部を触り続けると邪気が施術する側に入り込み、体調を崩すおそれがあります。そうならないようにするため、私の知り合いの施術者には絹製の薄手の手袋をしてマッサージする方もおられます。すると、幾分か邪気当たりが弱まるともうしておられました。ただそうした邪気が外にでたからか、そうしたマッサージを受けた方は、かなり元気になっておられるそうです。
とにかく、腹部の内奥の凝りの処置は、なかなか難易度が高いと感じられます。
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