2025年05月05日

スウエーデン人は寝たきりの高齢者がおられないって?すごい。

昨日の施術にて。

30代男性の自身で運動を熱心になさっておられるお客様に、
どういったことを期待してがんばっているのかをお話しいただけました。

「若い体をキープしたい!」といった前向きな回答。
健康になることも大事。
同等に見た目にも若い体を保ちたいと、
自己実現を目指して努力しているそうです。

若い体を維持する範疇に健康体でいることも含まれ、
非常に前向き。
そうした希望に燃えればイキイキとしてきますよね。


日本社会では。
高齢者が病院や施設で寝たきりとなった方が300万人。
自宅で寝たきり介護されている方も合わせればそれ以上。
驚くほど多くの方々が寝たきりで生活を送っておられます。

YouTubeで
〈スウエーデンには寝たきりがいない!〉という内容の映像をみつけ、
拝見させていただきましたら、至極納得。

もしご興味があれば、下記映像を御覧ください。



1)スウエーデンは超スパルタ!!

2)設備が充実(病院等の施設や自宅の設備)

3)自己責任!

ということです。


1)〜2)の
1)は病院の患者様に対する応対であるし、
2)は国が税金で設備を充実させる制作をとるかどうか。
そういったことは、
私の自力では、どうするかの直接的権限がありません。
いかんともしがたいわけです。


ただ
3)自己責任!
は私たちの人生を送るうえでの考え方に相違ありません。

日本の一握りいる健康への意識が高い者たちが、
スウエーデンでは、みんながそんな意識でいる。
自分で健康維持情報を取ってくるし見極めます。
病気になったら病院に行けばいいと、
病気は病院任せと考えない。
それは 1)超スパルタ! な
病院の塩からい対応からも自然に受け入れることができるでしょう。

医者任せじゃなくて、マッサージや鍼。
それに高齢者専用のジムが盛況ですし。
自分の体をメンテナンスしイキイキした生活が続くようにする意識が高く、
日々そうしたことが実践なさっておられるといいます。



昨日のお客様には、
健康意識高めな視点で自己のこころや体をとらえていただいて。
自分の肉体の若さを保ち続けるため、
これからも研究を深め新たな展開を打ち出していただければ!!
ぜひお伺いしたいですね。




最後に蛇足となりますが、

たぶんスウエーデン人は、
いまの日本人に増えている虚証体質とは異なります。
スウエーデン人は寒冷な気候で低温ショックを受けます。
長年世代を超えてそうした気候に順応できた場合には、
過度な冷気刺激から身を守ろうと体温を自力でぐんぐん高めていく。
そうした高温化によって免疫活性をなさることもあります。
あとは体のありようが大柄で屈強に見える者たちが多くて、
元気な印象が先走ります。

ただそういった思い込みからの誤解はよくありません。。。

上記映像の1)〜3)のスウエーデンの秘密をうかがい、
彼らは単純に体が屈強で寝たきりにならないだけじゃないんだと知りました。
そんな努力なしに生まれつき屈強だからといった誤解を正し、
自分はそういう体を持ち合わせていないと嘆く必要はないことを教えられました。
それって、私にとって大きな意識改革につながりそうです。




また自己責任という話とは逸脱するかもしれませんが、
私がボウエンテクニックの講習会を受講中同期の方に、
高齢のお母様が体が弱り介護用に習いに来た女性がおられました。

通常、ボウエンテクニックや他の手技の先生にコンタクトを取り、
施術予約を入れて先生におまかせするのが一般的コースです。
ですが自分で施術法を学びとることで、
体が弱ったお母様を施術院に移動させる負担をなくすことができ、
自分が誠実に手技を学び取った深さに比例して、
お母様も楽になると期待しておられたでしょう。

実際、訪問で治療に来ていただける施術者を頼む場合でも、
施術時間には限りがあり、十二分な対処が難しいものです。
そうであったとすれば、学びたてのハンデはあっても、
お母様にとって顔を見知った娘の手で、
愛情を込めた手技を受けられればリラックスして幸せです。
闘病の辛さからひととき離れる時間を得て、
落ち着くことができますし素敵なことですよね。

私にはこの同期の方は相当な健康意識高い系で、
受講中もしっかり講師に質問をしたり、
母によかれと思われる手技を尋ねるなど前向きに受講しておられました。
ちなみにこの女性は手技療法家ではなく、一般の方です。
母を癒やすという明確な目標を胸に、かなりな遠方より通われています。



私的な願いですが、
これからの日本人。
健康意識高い系な方々にお勧めなのは、
よい施術家との縁を結ぶリテラシーも大事と思いますが、
他に自身の健康や家族や友人を癒せるような技術を会得して、
いざというときに備えることも標準化してほしいと感じます。

それは患者様の目線で腰痛や他の病をみるときと、
施術者側の目線でそれらをみたときでは、
見えてくる情報量も変わりますし、
適切な打つ手も変わってきます。

たとえば、広く施術を学べば、
〈この症状は筋膜リリースを得意な先生が適任だ〉
とか
〈あの症状は鍼のほうがいいはず〉
などと症状の改善に間違った先生を選ぶというリスクが低減できます。
意外にあるのが、このお客様は、内科系での疾患で漢方のほうがいいとわかっていても、
他院を推挙できる体制がなければお話することはないのが実情です。
そうなると適切な対処ではない効果が上がって見えてこない療法を
延々と受け続けるということも話にでてくるわけです。


そういったこともあって、
一般の方にも施術者側のスタンスで体を観察して対処する経験を得ることで
体験知のアップで健康意識のステージが変わるのではないかと感じています。

こうした知恵は自分の身を寝たきりにさせないための
多くの選択肢のうちのひとつのスキルになるのでは?


または若い体を保つためには、
体をどうマネージメントすればいいかもわかりますし。

いかがなものでございましょう。
posted by スズキ at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック