そうした有料サービスが用意されているのはありがたい時代になったと実感します。
ただそんな頻繁に英文を和訳するような仕事をするわけではないような人のケースでは、
そうしたサブスクで料金を支払う契約をするサービスを受けるまではしたくない。。。
そんな私がしている工夫ですが、以下のようなやり方で英文を和訳化PDFにして学習しています。
私は、Amazon Kindle版の医療書やボディワーク等の手技関係の洋書を手に入れて読むことがあります。
それの流れでここではAndroidタブレットでKindle版の洋書を和訳させる例で説明させていただきます。
{注意}これはあくまでも個人利用の範囲内で学習補助促進のために活用するものです
Androidタブレットで[Kindleアプリ]を立ち上げ、
目的洋書の読みたいページを表示しスクリーンショット画像をとります
↓
スクリーンショット時に左下に[共有]のマークが表示されますから、そちらをクリック
↓
共有アプリ一覧に表示された[Googleレンズ]を選択しクリック
※Googleレンズがダウロードしてある必要があり、してないときはGoogle Playでダウロードしてください
↓
[Googleレンズ]上で〈検索〉項目で立ち上がったところを、〈翻訳〉に変えて英文を和訳表示させます
↓
[Googleレンズ]〈翻訳〉で得た内容を[共有]へ持ち込み、お使いのファイラーを選択して保存したいフォルダーを開き[保存]
保存された和文化された画像は、もとの英文は除去され和訳文字が埋め込まれた画像として保存されています
■ 保存された和訳画像のPDF化
この要領でKindle版洋書の必要なページを複数枚画像化したものを
Androidのアプリ【画像PDFコンバーター(アプリ名)】を利用してPDFにすることができます
※【画像PDFコンバーター】をGoogle Playでダウロードしてください
【画像PDFコンバーター】を立ち上げ、和訳した画像内のPDFにしたいページを選択します。
画像データが連番でなくとも大丈夫です。
【画像PDFコンバーター】のアプリでは、どの順番のページでPDF化するかを指定できます。
[PDF書き出し]を選択後、無料アプリに必須な広告視聴中にPDFに書き出してくれます
Kindle版洋書の手技療法のテキストが、PDF化された和書として読むことができるようになります。
医学分野や専門性の高い分野など
Google翻訳の和訳精度の限界から誤訳も含まれています。
ですから正確性としては原文の英語が除去された和文のみが表示されるというのは
問題があると考えることもできます。
ただ私の英訳力より信頼でき、脅威の和訳スピードです。
まずはざっと和訳されたPDFで目を通すようにして
文脈上変に感じるところを原文の英文に当たるようにしたほうが効率いい学習ができます。
個人的には、
最近は上記の流れでボウエンテクニックの洋書を和訳PDF化して利用学習しています。
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