2024年08月23日

業務連絡:ボディワイズより:2024年8月26日(月)午後 8:00 に9月予約表更新します!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ボディワイズの
  温和にボディワークメソッドのメールマガジン


            2024年8月23日発行


◯ 2024年8月26日(月)午後 8:00 に
  9月の予約表を更新させていただきました 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



=========================
【コンテンツ】

(1) 9月の予約表更新のお知らせ

   【9月21日(土)と22日(日)】の臨時休業のお知らせ


(2) ご新規のお客様へ。
    新規ご予約受付のご登録を
    『10月末で休止』いたします

=========================

 ---------------------------
(1) 2024年8月26日(月)午後 8:00 に9月の予約表更新しました
 ---------------------------

9月予約表更新後に施術予約の空き状況をご覧ください。
どうぞご検討のほどを、よろしくお願いいたします。


(臨時休業日のお知らせ)
※ 9月20日〜23日まで、ボウエンテクニック講習会に参加いたします
 【9月21日(土)と22日(日)】は臨時休業とさせていただきます

【ボディワイズ 予約表】
・ ショートカットURL https://bit.ly/3O7jW1d


 

■ ボディワイズ規定につきまして

□[1セッション]

施術時間: 2時間30分
施術費用: 15000円 (変更なし)


□[施術受付時間帯]は3パターン

(1)10:00-12:30
(2)13:00-15:30
(3)16:00-18:30




(2) ご新規のお客様へ

 新規のお客様のご予約受付を、
 ボディワイズ運営上の都合により、
 『2023年10月末で休止』いたしております。
 ご新規様、受付再開のおりは、
 ブログおよびメルマガでお伝えいたします。
________________




「・・・・・編集後記・・・・・」

お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。

_______________________
9月20日〜23日まで、ボウエンテクニック講習会に参加いたします。
【9月21日(土)と22日(日)】は臨時休業とさせていただきます。
_______________________


手技療法のひとつに数えられる[ボウエンテクニック]。
オーストラリアのトム・ボウエン氏が
オステオパシーや経絡アプローチなどを研究した成果が存分に表れた施術法。
特徴はクライアントのニーズにあわせ経絡上の課題を改善させる刺激を施し、
その場での改善のみならず、数日間にわたる変化をさせるという手技療法。
西洋の手技にもかかわらず、東洋医学に施術基礎が置かれています。
日本で存じ上げる方があまりいない施術法ですが、
世界中にこのボウエンテクニックの施術者がおられます。
私もそのひとりです。

私の日頃行う施術にも、ボウエンテクニックの手技が
私流にアレンジされて随所に生かされております。



数年ぶりに日本で9月20日〜23日まで、
[施術者対象ボウエンテクニック講習会]が開催されます。
私がおおよそ5年ほど前に学んだ当時の手技方法もさらなる進化を遂げ、
その技術習得を期待して参加のエントリーをしました。
開催日が私の仕事日に被ってしまい、
参加にともない数日間臨時休業をさせていただくこととなりました。
【9月21日(土)と22日(日)】に施術ご予約を希望しておられたお客様へ、
大変なご不便をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。



ボウエンテクニックのステキなところは、
ボウエンテクニックの本場、オーストラリアでは、
ご家庭にボウエンテクニックの施術者が呼ばれるなどして
一般の方にボウエンテクニックの講習会をひらいて普及啓発しています。
そうした洋書の記事を読んだことがありました。

よく技術の優れた施術者がいても
関わるお客様の人数に物理的にも時間的にも限りがあります。

広大なオーストラリアの生活圏は、
病院や治療院も近所にはない家庭も多いそうです。
だから自分がボウエンテクニックを習って、
家族にそれを施せるようになっておく。
そうすることで、
ひとつは症状が出る前の未病で不調を改善させるよう努められます。
不幸にも症状が出たとしても、事前に経絡上の不調を整えております。
それにより生命エネルギー(気)の流れを一定量キープできています。
すると症状を改善させる病院での治療効果も高まります。

つまり、
ただ身体を壊したら治療を病院に頼めばいいとは考えずに、
身体を壊す前段階で激しい症状に至らないよう予防を自らおこないます。

そこにオーストラリアでは、
ハーブの薬効を熟知したナチュラルメディスンもあれば、
一般の方も容易に学べる手技のボウエンテクニックが存在しているんです。





治療から予防へ。
それは病院での治療をしちゃいけないという思想ではありません。
日々の有益な全身にわたって見通しが効くボディメンテによる予防をして、
快調な人生を送る大事さを大切にしたいということです。


そうした流れは、医療費負担率があがりつづける日本においても、
自分のみならず家族や友人の健康を保ち続けるメンテナンス技術を習得する。
そうした選択をする人々が増えてくるのでしょう。

ボウエンテクニックのトム・ボウエン氏は、
東洋と西洋の手技療法を研究した成果により独自の経絡手技を編み出しました。
非常に多様な症状と部位別の手技が追求され用意されているものです。
そうした治療法がオーストラリアでは受け入れられ、
治療から予防へというアプローチの一角をなしているのでしょう。


私もトム・ボウエン氏に見習って、
治療から予防へというアプローチの一角をなせるような
東洋と西洋の手技療法を研究した成果により独自の経絡手技を編み出したい。
そのような考えで研究に取り組んできました。
ボウエン氏のような、優れた独自のスキルを編み出せてはおりません。
ですが、自分の(治療から予防へと変わるプログラム)を創り出したい。
お客様の予防力のアップに寄与していきたいと願ってのことです。







愛する家族や自身のために、
健康な体を保ち続けるための学習と実践の持久力を持って行動なさる方々。
そうした方々にお役に立てる活動プランを一歩進めたいと考えています。

いまは私の中で青写真のアウトラインは描けてきましたが、
具体的な詳細はお伝えさせていただける段階ではありません。
年内に詳細をお伝えさせていただけるよう心がけております。

活動の基軸を私からの施術提供というボディワイズの関わりが、
大胆に変更することとなります。。。



ちょっとだけ話がそれるようですが、、、
お客様の凝りをほどく量を過剰にしたら矯正は失敗だといいます。
それは凝りを作って身体を支えているようなつっかえ棒を抜くことで、
すでにそのつっかえ棒を抜くための準備が完了していれば問題ない。
ですが準備不足ならほどかれた凝り(つっかえ棒)が失われると、
骨格上の傾斜崩壊を起こして新たに強固な凝りをつくるし、
複雑な凝りを散在させるような取り返し不可能の状態に陥ります。
へたな施術を受けるとリカバリーが困難だといわれる所以です。

私自身、多年から治療から予防へという考えを持ち、
一年前からは新規予約を受付せずに研究時間を持ち、
自分なりの方向性を模索してきました。

変化を見越した準備がうまくいっていれば、
過矯正による施術の失敗の如きはおこらず、
思いの方向へと移ることができるはず。

これからも本流です!


{おわり}


====================

ボディワイズ
鈴木政春

ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
http://bodywise-note.seesaa.net/

ホームページ
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm
http://onwa.client.jp/pc/

メール:
sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp


住所 :東京都品川区荏原5-16-18
TEL :03-5498-2220

====================
posted by スズキ at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック