2022年09月09日

映像紹介:さとう式リンパケアのTMJ症候群に効く外側翼突筋という筋肉をリリースするやり方をご紹介する映像

健康情報について自ら様々実践しておられ、
私もおせわいただいてる I さん。

最近では、私があいまいな知識であった発芽玄米食について、
有効性の高い本を紹介していただいたり自身が実践している様子を写真で見せていただいたり。


その Iさんから、
<さとう式リンパケア>のYouTube映像で、
お勧めコンテンツを教えていただきました。

(Iさん ありがとうございます!!)




顎関節症・食いしばり・歯ぎしりを一撃で治す!歯科医師が教える外側翼突筋はがし

外側翼突筋へのアプローチは高度な手技ですが映像でやり方を解説していただけるとわかりやすい!


頭部へのアプローチ、そのやり方はオステオパシー系の手技のひとつとして
クラニオセイクラル・オステオパシーなどのすぐれた施術法を伝えてくれる本が多数あるので調べられるのですが。


クラニオセイクラル・オステオパシー


アメリカ等の医療としての国家資格が整えられている国や州では、
患者様の口等へ指などを挿入してアプローチをすることも許されています。
ですから紹介させていただいた本にある口内等に指をいれるような手技を紹介することは、
適切にそれを学びおこなうことができるようになっています。

ですが私たち民間施術家は、お客様の体内へ直接接触する等の手技は法律でしてはならない。
なので、そういった口内へのアプローチを紹介するページはしっかり読み込むことがなかったと思います。


YouTube映像のさとう式リンパケアの佐藤氏、歯医者さんだったんですね。
知りませんでした。 ^-^;
だったら口内の作りも専門家で、詳細へ精通しておられるし。

そしてさとう式リンパケアの、アプローチ特有の非常にちいさな振動を加える等で調整をおこなうことで、
施術リスクがそれにより低減されてもいるし、同時に感覚的にわずかで繊細な刺激を加える方が効果は高いというのも、
頭部のこちらへのアプローチであれば理にかなった話です。


かつて、私は医師ではないためできないがこのような手技があるとTMJ症候群で苦しんでいたお客様に、
その手技のしかたが掲載された私の蔵書の一ページを紹介させていただいたことはあったのですが。
一般的には聞いたことないような解剖学用語も多く、医療用語ハードルも高いのだが、
どれくらいの圧をどの程度に、どの方向で、というような内容が施術者でもなかなか書籍からだけでは学び取りづらいものです。
それは一般の方であればなおさらでしょう。
状態改善を期待するお客様が、私から本の該当部を紹介してみせられても、
「でも、これだけの説明じゃなにがなんだかわからないよ。やるには不安過ぎ」ということでした。




でもさとう式リンパケアのうえに貼り付けた映像では、
佐藤氏のレクチャーが興味をひきつけてくれて学んでみたい雰囲気を出してくれるし、
やり方も丁寧に教えてくれています。

一般の方もやってみたいな、試してみたいな、と思える映像ですね。
自己責任で、関心ある方はやってみてほしいですね。



またさとう式リンパケアのYouTubeチャンネルでは、
頭部に関係する筋肉のリリースのやり方が紹介されてます。
そちらも女性には美容や小顔につながる手技で、自分でできるよう紹介してくれてます。

いろいろ探してみると、施術家の方も役立つ内容で、私も勉強させてもらってます!
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posted by スズキ at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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