2022年01月24日

書籍紹介:【日本鍼灸の診断学―伝統流派から中医学まで 】

こちらのブログをお読みいただきたい方:

■ 質と量の両面で本格的なレベルの東洋医学的な診断方法を、 
  やさしく教えてくれる良書がほしい方

■ Windowsのイラスト作成ソフト『さし絵スタジオ』で作成されたイラストで
  他書にはないほど親しみやすい東洋医学診断学の本に興味がある人





書籍:【日本鍼灸の診断学―伝統流派から中医学まで 】

鍼灸医学も漢方医学も実践から理論が構築されてきた医学体系であり、人により地域により時代により治療処置が異なることから様々な流派が存在する。しかしこれらを整理してまとめた書物はこれまで存在せず、鍼灸を志す後学の者にとっては、日本の鍼灸にはどのような流派が存在し、どのような考えのもとに如何なる特徴を備えているのか、これら全貌を知るすべがなく、少なからず混乱を招いているのが実情である。
本書は学校教育や東洋医学臨床で現在行われている東洋医学の診察法を多彩なイラストを付してまとめた、いわゆる望診・聞診・問診・切診の四診の解説書である。
収録内容の詳細は目次を参照されたい。


著者からのコメント
本書で取り上げた診断技術の成り立ちは大きく二つに分けられる。一つは病因病機の推測に役立つ、陰陽・五行・気血津液・臓腑・経絡などの理論から導き出されたものである。もう一つは診断即治療を行うために治療行為の特性から導き出された診察法である。したがって、鍼灸の診察技術には理論から学ぶものと、治療技術や臨床実践を通して学ぶものとがある。前者について教育の場で最も学生に納得してもらいやすかった病因病機の考え方を紹介している。後者については学校で教育することが可能だと考えられる代表的な手法を紹介している。
本書は、学校教育や一般臨床で用いられている日本に今ある診察法を整理したものであり、本書を熟読して頂ければ、日本鍼灸の構造の一端を垣間見ることができると思う。
さらに、本書の別の使い道として、辞書として用語の理解にも活用でき、症状一つにしても、東洋医学の用語で病のメカニズム(病因病機)を解説している。この病因病機を理解し、鍼灸臨床を東洋医学の目線でもって常に捉えられる思考回路を持って頂ければ幸いである。

出版社からのコメント
本書は東洋医学(漢方・鍼灸)の望診・聞診・問診・切診の四診の解説書です。詳細は目次を参照されたい。




こちらの本は中医学の診断法と日本の鍼灸の伝統的な診断法も解説しております。
個人的に、中医学診断の本はしっかり目を通しています。
日本伝統の鍼灸の流派に伝わる診断法には精通しておらず、
私にとって目新しい見立ての仕方が多数載せられています。

この本をしっかり学べば豊かに人体の情報を適切にキャッチするすべを得られる良書です。

私もこの本は速攻で買いました。  ^^)


こちらの本は東洋医学の診断学。
文章のみでは実にとっつきにくい内容が親しみやすく学ぶための工夫として
『さし絵スタジオ』というイラスト作成ソフトを活用しています。
不要ななごみ系のキャラを出して説明させるようなものではなく、
診断法のエッセンスがたのしいイラストへ描かれて紹介されています。
そのおかげで診断法の印象が大きく変えてくれる。

よりくわしい内容をしりたしかたは
下記のAmazonの該当ページに数ページ分のサンプルがありますので。
そちらをご確認いただければ良いでしょう。



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posted by スズキ at 03:29| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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