2021年10月05日

コロナ中でも転身なさる方々は、少なくないようですね


最近「リスクを冒さないことこそ、最大のリスクだ」という携帯電話会社のCMがありました。

そしてコロナ中でも転身、転職を模索しかなえているものもおられるとのこと。。。





お客様が『分子栄養学』を実践する医師にお世話になっているとのこと。
分子栄養学とは、血液検査の結果から足りていない栄養素を医師が判断する分野です。


どちらの先生かとお伺いすることを忘れていた、私の手抜かりがありますが。

お客様が通われている先生は、ご自身が体を患われ、
治療の効果を求めて自身で様々な可能性を模索なされたといいます。
たどり着いたのが、分子栄養学。
自己実践を通して効果を確認した方といいます。

そちらの実践をなさってからかどうかはわかりませんが、
食に深く興味を持たれ、食養生といえる方面への転身へ。
『分子栄養学』の先生としてお世話になっていたはずが、
有機無農薬野菜を栽培するため、現職を辞められ転地なさるとのこと。

お客様:「いい先生がみつかってたのに、ほんと、残念なんだよ〜

そのような話を聞かせてくれました。



勝手な想像をするに。
医師をなさりながら、
農業に関心を持ってできる範囲で研究し実践を重ねていたのでしょう。
仕事としての安定性でいえば現職を退かずに医師を続けられてもいい。
現状は患者様の治療により改善なさったときの喜びの笑顔があります。

その上での医師から農業転身への決断です。


緊急事態宣言が解除されました今ですが、
今後はコロナ中の経済等の負の余波も想像されます。
先々の見通しが流動的で計算が立ちにくいはずです。

そのようなときでさえ、またはそういう時だからこそかもしれませんが、
自身の情熱を傾けたい分野へと身を振るお話には勇気をいただけました。
お客様からこのお話を聞き、
先生が人生のやりがいや生きがいにかかわる選択をなさったのだろうと感じました。


個人的に農業の専門雑誌『現代農業』のバックナンバーを読み漁り、
農業で身を立てるには想像以上に甘いものではなく、
自身のたゆまぬ努力と人とのつながりと、賭け。
そのようなことが漠然とわかりかけてきたので。

合理的な分析をなさる深慮判断が得意な先生なら、なおさら職替えのリスクも忘れていないはず。

農業転身後に、数年もすれば、すばらしい有機野菜を提供してくれるのでしょう。

分子栄養学でサプリの処方をなさっていた医師が、
栄養たっぷりの自作の農作物を食べさせてくれる。
一見不思議な転身のようですが、
私には地続きのステージアップのように思えてなりません。

すっごく、ご縁あれば食べてみたいですね〜。 ^-^



・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜



個人的なことですが。

私の知り合いの愛知県のほうで活躍している人も、
心機一転で、かけがえのない職を変えるようです。
私は、施術しか考えてこなかったのですが、
様々な経験値を高める活動をしてきた方ですから。
自分らしくいられる自分の身の置き所を、
見つけられるでしょう。


「リスクを冒さないことこそ、最大のリスクだ」っていいながら、
人はリスクを承知であっても、自分次第で、困難も乗り越えるのでしょうか。


他の同業者の先生からも、その転身するとの打診をいくつかいただいております。。。



・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜




最後に。


コーチングバイブルという本に、コーチングをするときに活用する質問リストがあります。
そこにコーチがクライアントへ送る課題のひとつに、印象的な提案があります。

「1日に 〇回 失敗する」

です。

これは私がもっとも気に入っている課題です。
〇回のところには、任意の回数がはいります。

例:「1日に 5回 失敗する」

真摯に取り組む価値のあることで、
5回の失敗をするということです。
かつて経験したことなら成功確率が高いため、失敗回数は稼げません。

施術等で突破力がある発想が得られたときは、失敗回数を稼ごうとした末に、
普通だったらやらないだろうということをやってみたときに、やってきます。
5回の失敗回数のカウントには入らないことにはなりますが、成果がもともとの目的ですから。
それもいいでしょう。

5回の失敗という「5」というタスク数を強制的に作り出します。

ちんまりと独自の仕事をつくりだして継続するには、
成功確率の高いところを捨てて低いところから取る。
そういうことをよくします。

それで平均的な仕事をしない施術で一線を画すことになり、
お客様の人数的な母数が激減しますが、
お客様のなかには
「たぶん、次の施術を受けるときには、前回と違っているはず。
 それで体の新たな改善個所が増すのかもしれない」
という期待を持っていただけることもあるでしょう。

そのような期待を裏切らずに施術をやっていきたいですね。 ^-^



リスクあるところ失敗はつきものです。
失敗にくじける弱さを殺すことが大事。


posted by スズキ at 12:28| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。