2021年07月13日

漢方の生薬 カキドオシを自家栽培・採取・乾燥して感じた、感謝・感謝の気持ち!マックスです。^-^;

3日前に。

自宅屋上で育てているカキドオシを収穫し、乾燥しました。



カキドオシ(垣通し)とは、シソ科の植物の1種。学名は Glechoma hederacea subsp. grandis(シノニムはG. grandis、G. hederacea var. grandis) 。別名、レンセンソウ(連銭草)、カントリソウ(癇取草)ともよばれる。

茎や葉を乾燥させたものは、お茶代わりに飲めば健康維持やダイエットによいとされています。

漢方でももちいられるハーブで、
こどもの子供の癇の虫に効くとされ、
血糖値上昇・血圧上昇などを抑えるとされます。
糖尿病治療にも応用できることが日本生薬学会で発表されています。
他、民間療法では、尿道結石、胆石、利尿、消炎薬などに利用されています。


屋上のものが梅雨の前に気づくとすごい勢力で伸び始め、一気に収穫いたしました。

持ち手の付いた吊るす感じのポリバケツに「2杯」ほどとれて、
最近のいきなりの増え方に驚きました。

わさっわさっと、だいぶかさがあるので。
乾燥後にいれるボトルを専用ボトルが必要かなと思いました。

それを屋内乾燥をするため洗濯ものを干す洗濯ばさみ付きの吊り下げるもの?をフル活用してつるしました。

そこからは精油に含まれるリモネンの香りがしてきます。

今日、梅雨時期で乾燥が難しいかと思っていた心配をよそに洗濯はさみから吊り下げられたカキドオシは。。

ポリバケツ「2杯」から、小さく裁断した結果、マグカップ「2杯」にまで縮小しました。




これは中瓶に入ったパスタソースの空き瓶でおつりがくる量です。

先日、よもぎクッションを作るときによもぎを乾燥させたときも小さくなり驚きましたが。
カキドオシの乾燥による縮小率はさらに上をいきます。




「あんなに青々とわさわさしていて広がった葉や茎が、こんなに軽く小さくなるものなのか。。」





漢方薬の生薬が、どれほど多量の植物たちの犠牲によって得られることがあるものか。
思い知りました。

先日、同業のボディワーカーの先生とお話をしていたとき漢方薬局に行かれたそうで、
処方された漢方薬をためしに服用しはじめるということでした。

そのときに私もしたり顔で
「漢方薬って生薬のまま出されると保険効かないから、かなり費用かかりますよね」
といったが。。


数グラムの生薬のために、どれだけの生きた植物が伐採されてそこにもちいられたか。。
そのことをおもんばかると、「漢方薬は高い」と安易な発言はできなくなりました。





自分で汗水たらして丹念に育て収穫したときに感じることがある。

こういった自家栽培・採取・乾燥まですると思い知る機会が増え、
生薬は貴重で、その命を絶対に大切に活かさなければ申し訳ないと「感謝・感謝の思い」が実感できるようになりました。

そのような貴重な生薬が組み合わさった漢方。
それもあって効くような気がいたしました。
一昨年前の栽培や収穫はしていないときとは、
感じ方がえらい違いです。

わずかな量の生薬でも貴重な植物のいのちをいただくのだと私の目に映ります。

いい経験をさせていただきました。


(※ 漢方薬には、化石や石膏のような植物由来以外のものもあります)

乾燥カキドオシ自宅にて収穫.jpg
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posted by スズキ at 15:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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