2021年06月05日

またまたヨモギ座布団につきまして

つらい病的な腰痛、肩こり、不眠、、、。

そのような生活の質を低減させる状態に、優れた改善が見込まれるといいます。

私の考えではそのような状態の改善のプロセスは、
施術で改善してもいいですし、他の方法で改善するならそれを選択してもいい。
「絶対に施術でなければ」という考えはありません。


お手軽で本格的な成果が期待できそうだったら、それがいい。
【現代農業】という農業の専門誌から、『ヨモギ座布団』を知りました。

よもぎの優れた薬効は、経皮からパワフルに血行促進をうながします。
その作用を思う存分に引き出せるよう、
頭首用、肩背中用、腰用、膝用などの座布団袋に乾燥したよもぎを詰め込んだ自作のヨモギ座布団を作って寝てごらん。
それでぐっすり寝ると、起きたらお腹がすいて、ものすごくご飯がおいしく感じるから。
そしてトイレがスムースで快調。
そうして慢性化していたつらい病的な腰痛、肩こり、不眠も治ったよ!的な紹介です。



この記事の商売っ気がないところがすごい。
記事の後ろに、たとえば「高価なヨモギ座布団が、今だけ限定、半額で提供しています!」
と広告があれば誇大広告的に誇張した成果で押しているんだろうと判断できます。

利害関係があれば多く売りたいとメリットを押してデメリットは隠します。

でも、そういった商売っ気は一切ありません。

農家の方が、
以前は腰が痛くて雑草1本抜くのもつらかったの。
 それがぜんぜん痛くなくなって、世界まで変わったみたい。
 ヨモギって本当にいいもんだなあって思ってます
 」

そのように体験をとよもぎ座布団の作り方が、カラー7ページも巻頭で割いてます。
詳しい写真入りでヨモギ座布団の作り方やセッティングのしかたを紹介してくれています。


現代農業 2020年 07 月号


「いいものだから、ぜひつくってみてくださいね」と勧める人の思いが伝わってきました。
ありがたいことです!!

思う成果が出るかどうかの期待は、そこまでいくと雑念です。
そういうものは手放して、愚直にいわれた通りにさせていただきます。



それ以降、私は多摩川土手からよもぎを採取させていただいてます。
下の写真がそのよもぎの一部です。
丁寧に水洗いして泥やダニ等の虫を落とし、洗濯ネットに入れて部屋で乾燥中。
多摩川よもぎ.png

ポイントは、採取したよもぎは乾燥するまえに、しっかり水洗いをすることです。


採取の一回目、二回目では水洗いが手ぬるかったためダニが残りました。
こちらは部屋に入れておけません。-.-;
しかたがないので、からっからに乾燥させると、
キロ単位のよもぎは半分〜1/5ほどに縮小軽減するので。
そうなった時点で、天然の殺虫力をもつ和種はっかの葉で対処する予定です。
そのような面倒な手間を不要にするためにも、
採取したよもぎは3回くらいよごれを落とすためすすぎ洗いをしてください。



よもぎ採取で、ここ最近、多摩川の夕景を眺める機会をいただきました。
それもまた、嬉しいことです。



いま、研究課題のひとつとして、
仰向けで寝るときに、骨格を正しい位置に矯正するブロックテクニックを使って、
骨盤や肩甲骨の位置を調整するよう工夫をしています。

骨盤部がずれているか、肩甲骨の位置がずれているか、またはその両方がずれているか。
という3パターンをもって改善をはかろうと考えています。


たとえば、『骨盤』です。
座骨の下端が後方へと位置ずれする人が一般的に多いのです。
デスクワークが立て込んだ私もその傾向があります。
対処として、座骨の下端を持ち上げるようくさび型ブロックで底上げをします。
すると、腰椎が前反り気味であった状態が軽減し是正され、
腰椎の棘突起の後部高さが凸凹の高低差が少なくできてそろえることができます。
こうすることで腰部が過緊張に陥って腰方形筋や起立筋が硬化膨隆して腹部の腹壁前面がパツパツになっている状態を減らせている。



ブロックテクニックによる矯正前は骨盤の下端が後方に反れて下向きへの異常がでていた。
この部分がきつい人は、他は何をやっても矯正は長続きできないので、骨盤の状態は必ずチェック。
問題があれば、ここを先に診て調整していくようにして、骨盤の水平性を取り戻すことが第一です。

そのような骨盤の後傾を是正したら、それでその上の腰や胸部、それに首や頭が自然にととのうことがあります。

そうなればそこで終了ですが、長年かけてつくったデスクワーク姿勢であれば、
なかなかそれだけでは済まないのです。
肩甲骨の位置が上方へのずれる傾向が出てきます。

適量をもって肩甲骨を下方に押し下げていきます。
これもまたくさび型ブロックをもちいます。
そして同時に肩甲骨が外側にずれたままの位置においた時間が長い人には、
そこがデフォルトになって違和感を感じられなくなっている人も出てきます。

そうなると、耳に耳鳴りの障害がでるなどの耳への異常がでてきたりすることも。
カラダの重心が前方に偏り、かつ体の左右の使い方のバランスに乱れがあれば胴体はねじれとゆがみを持ちます。

その歪みや捻れは各人ごとに量や質が異なるので、調整自体は専門的なこととなるのですが、
ひとまず大胆に肩甲骨がずれすぎていると、上部の肺やみぞおちが機能しづらく呼吸が浅くなるので。
とりあえず過矯正気味になるが、「正しい肩甲骨の位置はここですよ」と調整をすると、
その瞬間に詰まった息がしやすくなったり、みぞおちがぐるぐるなりだして自己調整が始まることも。


なので肩甲骨の位置は上に上がりすぎていたら下に位置を戻し、外方へずれていたら内方へと押し戻すわけです。
そうすることで、骨盤部にある左右の腸骨と、左右の肩甲骨の動きがスムースに同期して働き出すことになります。

不調な位置に肩甲骨や骨盤を設定し続けてきた人には、
そのようなブロックテクニックによる矯正は多少の違和感や窮屈さをを感じるかもしれません。
ですがよもぎ座布団を使って寝てるだけで腰痛が、背部痛が、不眠が軽減するのと同様な成果を、
とても多くの方々が感じられるのです。



そしてここからが佳境に入るのですが、
もしヨモギ座布団をもちいつつ、骨盤と肩甲骨の位置ずれをブロックテクニックできっちり修正したらどうなるか。

よもぎ座布団を使って起立筋の慢性化した過緊張部分のダメージをやさしく時間をかけてゆるめられれば、
自律神経系でいえばいつも無意識のまま反射的に緊張しっぱなしのスイッチが入りっぱなしだったところを交感神経をOFFにできる。
そうなると、くさび型ブロックをもちいた腸骨と肩甲骨への骨格矯正による胴体部の緊張スイッチが、
非常にディープなレベルでOFFになって、治療脈がでやすい副交感神経がONになる。
そのような相乗効果を産み落とすことができるのではないか?


そうしたら、施術院に通わなくても、ある程度のことなら自分で対処できるようになるだろう。

楔形ブロックテクニックのノウハウを学ぶことは、ネットでつたえられるだろう。

よもぎ座布団をつくる手間が、モンダイがある。


ヨモギ座布団用のヨモギの採取は、マダニにくわれるのでしたくない。
よもぎ摘みをやる時間がない。
だけどヨモギ座布団は興味がわいたから欲しい。
・・・・・という人もおられるでしょう。

ヨモギ座布団用の乾燥ヨモギはクッション性がある程度あったほうがいいため、
一般的によもぎ茶にもちいられそうな乾燥ヨモギではある程度しっかり小さく裁断してあるのが通常で、
それはクッション性がないためヨモギ座布団用には適しません。
むろん、よもぎを粉状に粉砕したものはNG。
よもぎ蒸し用のヨモギも、実物をみるとへたってクッション性が見受けられないので流用できないものもありました。

そんなときヨモギ座布団でAmazonで検索をしたら、
以下の乾燥ヨモギ1Kgという商品がでてきました。
こちら商品のカスタマーレビューに、ヨモギ座布団を欲しくて購入という書き込みがありましたので、
こちらの商品であればヨモギ座布団に利用できそうです。




出費にはなりますが、自然派な方々ならば一度は試していただきたい!

私自身、乾燥したよもぎを枕にしてみましたが、悪くないです。
ふかふかさと独特な弾力、そしてよもぎの精油成分が揮発し芳香に落ち着く。
そして本で紹介されているように不思議と心地よい暖かさが身を包み込むかのよう。

まだよもぎ座布団が大活躍できるほどまではよもぎを得られていないのですが、
多摩川ではちょっとよもぎ採取も私一人で取りすぎると申し訳ない気分になってきまして。
他のよもぎのたくさん自生しているところを知っていますから、
こんどそちらに取りに行こうと思います。



これでDIYで体のセルフケアが、成果高くできるようになれば。


個人的には、私ごとで恐縮ですが、私の父はすでに他界していますが、
京壁のような和室の壁を塗るのが得意な左官業でした。
腕がいいのは私にもわかります。
ただ仕事がきつく、腰痛がもとで仕事ができなくなり、その後、大変つらい人生だったと思います。

できることなら、誰もがそのような体の不調で誇りをもってしている仕事をやめるようなことがないよう、
満足した人生を送っていただける世の中がいいなと私はねがっています。

もし私の父が腰椎がヘルニアになって仕事を辞めるしかないと涙をのんだとき、
「よもぎ座布団は、どう?試してみてよ」と、差し出したい。




なので効果的なセルフケア方法があれば、シェアしたいと痛切に思います。

ただ基本、マニアックなハーブだったり、一般的じゃないところに関心が向く傾向がある私ですから、
なかなか多くの人に共感をしていただけそうなことはできていませんでしたが。

なにか人様に、役立つことができればと願っています。 

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posted by スズキ at 04:21| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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