2020年12月20日

固定種を選んで食養生を望むなら、どういう体への成果が実感できるのだろう? 興味津々です。

こんにちは。
ボディワイズの鈴木です。


施術の話ではなくて、申し訳ありません!!


食にかかわるお話となります。

固定種とF1種。
しょうじき、私にはあまりその差がピンと来てなかったのですが。


知人が固定種を販売する種屋を知っていて、
そちらからの種の購入をプッシュしてくれまして。

固定種とF1種にはどのような違いがあるのかの興味を持ちました。
それも、およそ健康面にかかわるようなことも含まれているようです。


多くの農家が野菜や果物を育てるとき。

農協を通して出荷するなら、
スーパーマーケットなどでも扱いやすい形や味など育ちが均一になる種を使っています。

植物に「優性と劣性の品種を交配して採種した種には、必ず優性の形質を持った種ができる」という、
メンデルが発見した「優劣の法則」を利用した技術により形状が均一かつ大きく育つ優性な種を作ることができる。
そのアイデアの下で交配種野菜、それがF1種ですがつくられるのです。
だがこのF1種から種を採取したら優劣の法則に則ることがだきないため、様々な形や味になって均一性がない。
そうなると農家はこのF1種から採取した種から育てたら農協の形状を均一に扱いやすいものとする規格にあわなくなります。

すると必然的に農協を通して出荷する農家は、毎回の種まきで種苗会社からF1種の種を買うことになります。
そのようなことは、皆様もお聞きになられたことがあるかもしれません。

育ちの優性な作物を大量に生産していただかなければ、
日本の人口全体を支えていただけるほどの収穫高が得られないそうです。
F1種から育った農作物を買う私を含め多くの方々はお世話になっています。



メジャーなF1種に対して、「固定種」があります。
固定種とは、農家や採種家の手によって、同じ品種の種を毎年採り繋いできた種のことです。
固定種にはF1種のような均一な作物が育ちませんが、
毎年、農家が自家栽培でひとつの品種を育てていくことで、その土地の風土にあうようになり、年々その土地で作りやすくなっていきます。
そのような特徴があります。


・・・・・というような、
一般的なF1種と固定種との認識の違いしか、
私の頭には入っておりませんでした。




ですが、このブログの最下に貼り付けさせていただいたYoutube映像を観て認識が変わってきました。
私に固定種の種を買うように勧めてくれた方お勧めの種屋さんがYouTubeで語っている映像をみつけて視聴し、
固定種の種を買う意義を少しずつ見出すことができました。



その土地の風土にあった固定種からの作物をいただくことで、
不妊治療をずっとしていたご夫婦が子宝が授かったという内容の話を聞かせてくれています。
もちろん実証実験をして妊娠原因を追究したわけではないでしょうが、
固定種で生命力たくましくなるよう丁寧に育てられた農作物をいただくことは、
それが純粋に益する食養生へとつながるというのは明らかでしょう。

実際、昭和初期のだいこんと、いま手に入りやすいF1種のそれとは主要な栄養素の栄養価にあきらかな差があると、
食養生の本を読んでいて見つけた記憶があります。
肥料を多くし連作して、多くの農産物を出荷することで利益をだすとすると、
昔ながらの育ち方ができないこともあるのでしょう。



ただいまの固定種を使っている農家が生産した農産物の栄養価の資料がないため、
なんともいえないところなのですが。
固定種を使ったら、勝手に良い作物がとれるというわけではないので、
手塩に掛ける農家さんたちの創意工夫と愛情で、こちらの栄養素は大きくばらつきがでそうな気がします。
ですがおおよそ固定種を用いて愛情をもって育てた農家の農作物は、
栄養面でも高い数値を出してくれることもあるのでしょう。

そしてそれがひとのカラダに営気を養う作用をおよぼしてくれると思います。

固定種を使って作物を作ってる農家がネット販売していることもあるようですから、
いちど、そのような通販を試してみようと思います。
毎回、高価な固定種をというのは、私の経済的事情もあり難しいですが、
すこしそちらに投資したい気持ちになります。


F1種の作物と固定種のものと、どちらを買うかは買う側の、
興味関心をベースにした意識と理解と懐具合との兼ね合いによる判断ですよね。


以前、たぶん9年前くらいに東方栄養新書という本を購入して、
食養生について実験をしようと試みました。

この本、私の知り合いの薬剤師さんもお勧めしてくれて、観ているだけで食材のすてきな力が伝わってくる良書なんです。

実践的に成果を感じられるようスーパー等で本書に解説してある食材を買い込んで食べてみたのです。
それを一ヶ月を目途にがんばったわけですが、
そのときは、、、思ったほどの成果が感じられないという残念な結果でした。
気づけばそれは、じゃがいもひとつとってみても高いものと安いものがあると、とりあえず「安いもの」を選んでました。 ^-^;
それは中国産かもしれません。
大衆用の買いやすい食材のみを丁寧に選んでいたので、それは固定種で育ったものではないだろうと思います。

いちど、栄養価の高いすてきな固定種を選んで、東方栄養新書の詳細に解説された栄養素道理の効能を感じられるか。
ぜひ、リベンジしてみたいですね。


東方栄養新書

あとは、、、。
いつも葉物野菜の種は、100円均一やAmazonで適当に選んでプランター栽培していた私ですが、
ちょっとそこを固定種の購入に変えてみたらどうなるだろうか?

来年の春ごろ、ささやかな種まきをするたのしみが増しました。


以下の映像、もし食に関心があり、お時間に余裕がある方はご覧いただけましたら幸いです。

種屋さんの「野口 勲」氏は漫画家の巨匠、手塚治虫先生の編集者をしていた方で、
手塚先生とのエピソードも興味深いし、それに埼玉県飯能市の店の内外装にある手塚漫画の火の鳥のモニュメント等、
いちど、ぜひ足を運んでみたいと心をくすぐられました。 ^-^


【Vegetable journey】「野口 勲」氏が語るタネの重要性
https://youtu.be/FTU3XOqCW9A



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posted by スズキ at 17:21| Comment(0) | アダプトゲン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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