2020年08月27日

温熱対応の深い側面『骨のトリートメント』



こんにちは。

昨日の施術は、同業者の整体屋さんのお客様でした。

今の社会情勢から、
施術院のお客様は軒並み減少しています。
そんななかで昨日お見えになられた先生の施術院では、
いまの時期でも新規のお客様から予約をいただき、
以前の6割以上のお客様がお見えになられているそうです。

私が他の先生方からお伺いしたところでは、群を抜いていい成績だと思いました。


お客様が減少して空いた時間は、
丁寧に治療院内を掃除をしてまわり、
気分よくお客様が来ていただけるように磨きをかけているそうです。

そのような心がけで実直に経営しておられる先生だからこそ、
天も味方をしてくれてコロナ下でも揺るがないのでしょう。





この先生も「ベン石温熱器に興味があるので、施術、受けにいきます!」
とご要望をいただきました。

私の施術スタイルではベン石温熱器があることで
施術成果は2年前の私の手技では10回かかっても実質的にリリースが無理な部位でも手が付けられる。

それは私が別に施術が特別にヘタだから解けなかったわけではありません。
他の治療院でも忌避事項として圧をかけることは避けて触らない部位です。

そのような部位のリリースも、
すばらしいポテンシャルを秘めたベン石温熱器の用い方の工夫で即解即決。

そういうことがしばしば起こります。

そうやってリリースが難しい部位がほどけることで、
その下にある、さらにやっかいな部分が露呈します。

そうすることで以前には、
どうやってこの心臓部といっていい深層部を掘り進められるかが夢でした。

ですがすでにそこも私の施術での手順化が進んで効率と成果を
さらに引き出すにはという課題に取り組むステップに入ってきています。
繰り返された手技により、
お客様のイメージが絵に描けるほどリアルに想像できるようになると、
私の脳内で詳細な駆け引き作業が可能となってきます。
あきらめずに何度も解法を求めて


このようなリリースの困難さは、
あまり直接的なことをブログやホームページ等では書くことのない
お客様に理解しづらい私どもサイドの実務上の部分です。



ベン石温熱器もその先生のお眼鏡にかかって、
そちらの治療院様でも有益に活用していただければ。



私としては、うれしいですね〜!



またその先生にも打ち明けましたが、
深層部のリリースのポイントは、
ノウハウは明かせませんが特定の骨の部位をベン石温熱器により温めるのです。

筋膜という膜が癒着してカラダの内部構造をゆがませるわけです。
ですが筋膜よりもさらに奥にある骨膜。
そして骨自体のゆがみに対して修正をかけるわけです。
部分的に『マトリックス・リパターン』という痛みを解消するセルフトリートメント・プログラムのイメージが使うことができます。
ですがこれだけでも、まだ知識として不十分なので。
さらに深く『骨』の変位や異形化を把握して、
そのような骨膜を含めた骨の変位による体調への影響を、
ベン石温熱器の温熱対応で改善させるという視点をもって観ています。


その視点で私が何気にお客様のカラダの上におくベン石温熱器のが意図的であることが読めると、
「なるほどね!」と言っていただけるかと思います。



そして面白い部分としては、
頭蓋骨部、肋骨部、肩甲骨部、脊椎骨の棘突起部、骨盤部、かかと部、膝などの骨部分にネガティブな状態があれば、
皮膚と骨との距離が近いがゆえに温熱対応をするときに骨のトリートメントが効果がよくあらわれます。
大きな改善がスムースに出しやすい部分となります。


そうです。


骨のトリートメント』なんです。

骨と骨とのつなぎの問題も、そのトリートメントの対象となります。
手足の膝や肘、股関節や肩関節にとどまらず、
足部や手部、頭蓋骨の複雑な骨の連なりなども、そのトリートメント対象ですね。


ざっくりした言い方ですが、
骨のトリートメントは、施術の概念、イメージが大幅に変わります。



そこに着眼すると筋膜リリースより、大きな進化が現れてくるのです。

「おい、おい、筋膜リリースをしてくれるんじゃないの?」といわれそうですが、
骨、骨膜に引き連れや異形があれば、骨から伸びた筋肉、それを取り巻く筋膜などは影響を受けて、
いくら筋膜部を緩めていくリリース作業をしても戻りが大きいのです。
それは骨や骨膜のネガティブな影響が遠位にある筋や筋膜、または靭帯や腱に出るということです。

そして一見するといつもと同じような手順に取り組んでいるように見えたとしても、
意図的に骨等のネガティブな情報を見分けて、適切な改善点を見つけてトリートメントをすることがなければ、
同じところに加熱しても、お客様のカラダは意図的な反応が起こることが一切ない。

施術の意図が、施術者の脳がとらえたフォーカス部分をお客様の脳がキャッチして、
そこに影響が加わって起こるのが施術です。


私はベン石温熱器等を利用した温熱対応による骨のトリートメントの方法を、
4カ月かけて研究してきました。
そこを理解するには、歯ごたえある医療書を読む必要があったので、
きつかったのは確かです。
ですが、ある程度の特殊な基礎知識が頭に叩き込めて施術で実践して成果が見えてきていますので。
これからの半月が、どう施術が良い方向へと化けていくか。



個人的に、楽しみです。
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posted by スズキ at 22:41| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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