2020年07月29日

社会・心理的ストレスが{気滞}をうみ、自律神経や内分泌の機能を悪化させて体調不良を招く

今回は施術関係の話ではありません。

数日前、東京内の貴重なゴツコラ(和名:ツボクサ)の群生地へ。
いま、私の家のゴツコラ(和名:ツボクサ)が種つきだしたので、
群生地で新鮮な発芽率のいい種を分けてもらおうと考えまして。

前回に群生地へ訪問した5月。
そのときよりだいぶ成長したと思いきや、
葉は勢いをなくし、群生エリアも深刻な縮小傾向でした。


7月は、一日中晴天だったという日は4日間のみ。
日照が悪すぎたため私の家のゴツコラも勢が悪いものは枯れたり、
カビ等に腐食されました。
他の植物もそのような影響を受けたものも少なくありません。

だから群生地もその影響が出ていてもしかたがない状況です。
群生地で種を少量のみ採取したが、種の粒は小粒で生命力が弱そう。


今日は、採取した種をお参りさせていただく寺社エリアに撒く予定です。
神仏のご加護をいただき発芽を期待してます。



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新型コロナウイルスから派生した社会的影響は心理的な負担を余儀なくし、
同時に巣籠ステイホームが続いたため運動不足も。
そのうえ極端な長梅雨による日照不足でビタミンD、特にビタミンD3が不足。



皮膚が太陽光を浴びることでつくられるビタミンDは、一般的に「太陽のビタミン」と呼ばれています。
ビタミンD は、必須栄養素です。
腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。カルシウムの働きに関わり骨などの健康に関与します。
それだけではなく、ビタミンDには、免疫機能を調節する働きもあります。
体内に侵入したウイルスや細菌などに対して、過剰な免疫反応を抑制し、必要な免疫機能を促進します。
このため、かぜやインフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症の発症・悪化の予防にも関与することが分かってきました。
その他、がんや高血圧など、さまざまな生活習慣病を予防する効果も期待されています。



ビタミンDを体内に増やすには、、、。
ビタミンDは1日20分程度、日光に当たることで体内でつくることができるので、散歩やウォーキングなど、外に出る習慣をつくりましょう。
天日干しのしいたけやきくらげ、鮭、いわしなどの魚類、卵黄などに多く含まれています。
またはビタミンD3配合サプリ。



ということで、
ビタミンD3サプリで免疫機能をアップしてくれるなら、
新型コロナウイルス対策の微力貢献はしてもらえる?





ですがこれだけで十分対応できているか?

自信なさげです。



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ストレスにさらされている自覚がある人もいますが、
自分ではストレスを感じていなくても身心症状がストレスからきたものだという人もいます。

私たちは外界の刺激や体内環境の変化を脳の視床下部が察知して、
自律神経系・内分泌系などを制御して、身体を一定に保つようにしています。

しかしストレスが続いてしまえば視床下部が過剰反応を起こします。
それにより自身の臓器の弱いものへと悪影響が及び、
自律神経や内分泌系のバランスが乱されることとなります。

自身がすでに病を得ていたならば生理的ストレスを蓄積するでしょう。
新型コロナウイルスによる心配や恐怖、そして継続中でいつ終わるかわからない緊張からは
社会・心理的ストレスがかさみます。


それにより自律神経や内分泌の乱れが発生し、
身心に臓器の機能の異常などをもたらします。



ストレスが多くなると中医学では「肝」の気のめぐりが悪化して{気滞}に陥ります。
西洋医の視点でみる解剖学的な肝臓という臓器と、
中医学の視点でみる肝とは別の意味を持ち混乱を避けられると思います。
詳細の解説は見送りますが、中医学でいう「肝」は肝臓が任された特別な役割・機能をあらわすものです。

気滞}となれば、いらいら、胸やわき腹が張ったり、ガスやげっぷが多くなります。
そして動悸、息切れ、食欲不振、下痢が現れ、悪化すればのぼせや頭痛、目の充血へ。


そしてやがては気が滞り続けてカラダの隅々へと栄養を送る血を配送することができなくなればエネルギー不足に陥ります。
これが{気虚}。
食欲不振、気力不足、疲れやすく風邪をひきやすいようになる。

そして血液が不足するときもあり、これは{血虚}。
血が滞るため顔色が悪くなり、めまいや抜け毛、手足のしびれや月経不順など。

または潤い不足に陥れば{陰虚}。
口が渇いて手足がほてり、寝汗をかく。


そしてこのようなストレスが継続すれば、ストレスに対しての抵抗力はさらに弱まります。
それがさらに{気滞}{気虚}{陰虚}を強めることで身体を虚弱化させていくでしょう。



社会・心理的ストレスから気滞へ.png



こうした気のめぐりの悪さは血液のめぐりを同時に停滞させます。
血液の停滞が「おけつ」が体内に現れだして、頭痛、肩こり、皮膚のがさつき。

この物理的に血流を妨げる作用をもたらすおけつが生じると、
自律神経や内分泌の異常も進み、
当初は神経ネットワークの問題が内臓諸器官の働きを乱す自律神経が失調した状態で、
内臓器官自体は異常がなかったものです。
ですがやがておけつが蓄積されて主要な臓器等へのエネルギーを送り老廃物を除去する代謝機能が阻害されれば。
阻害影響を強く受けた<臓器組織の虚弱化>が起こりかねません。

ここまで進行しては改善が危ぶまれることもあります。


このように社会・心理的ストレスが引き金となり、
{肝}の気を送りだす機能を抑制させれば、気をとどこおらせ血液の停滞まで至らしめます。

その引き金が様々な身体的悪影響を及ぼすということは、中医学では常識。




ひと、それぞれがオリジナルの社会・心理的ストレス対策を講じられるよう工夫が必要なときです。




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私の気滞気分を一気に変える方法を、最後に、ご紹介いたします。
一部、汎用性がないやり方もあり、すいません。

音叉やティンシャのような打楽器的に自分の手で握りながら打ち鳴らすことができるものを使います。
音を鳴らしたとき、自分の手に振動が伝わり、ストレス脳が急速にリセットする感覚が味わえます。







ただ、実はこれで十分かというと、私の肩コリはこれでは、もう手に負えない。

長雨でも体を鍛えておかなければと思って、
最近、長距離を歩くようにして負担がカラダに蓄積した。
それが抜けにくくて体がどんよりしていたのです。

それをどうにか処理するには?


というところで思い出しました。^-^

ブラス.png


今は施術で使わなくなったが、以前、上記写真の2本真鍮製円柱の棒をトントンとノミと金づちを使うようなイメージで、
インパクト圧を使って、しつこい筋膜の凝りをほどいていたことがありました。

実は、そのとき。

多くのお客様が、この真鍮がカチン!となった時の音をうるさいと思わずに、
「ホッとする」「音で体が緩む」と言ってくれていたのです。


それを聞いて、私は思いました。
もしや、この真鍮製の棒を二つ、空中でカチン、カチンと音を鳴らしただけで、
カラダが緩むのではないか?




実験したら、
実際に、私が想定していた以上の筋膜部の癒着が緩んでいた。
私の肩コリが、瞬時に魔を切ったかのようにぬぐえたのです。



真鍮製の棒を自作しておられるお客様のA様。
ぜひ、試してみてください。

まじめに、これ、即効です!!!
posted by スズキ at 13:37| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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