2020年06月05日

河原で採取したマッサージ用の石を、他者への施術で試用してみました!

今日は暑いですね〜

このような暑い日は、河原でキャンプもいいでしょう。



ということで先日、私が多摩川の河原で採取したマッサージ用の石についての考察です。


その一例です。
上下の写真は、同じ石を別角度で握ったものです。

上写真では、なめらかな面を活かした4センチほどの影響エリアのずり圧をやさしくあたえ、
下写真では、ピンポイント圧をあたえるもの。ただしシャープな面で構成されるが鈍角な押圧作用がえられて鎖骨下リリースなどにフィット。

河原の石2.jpg
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河原の石1.jpg
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昨日は、同業者の方に河原で採取したマッサージ用の石での施術を受けていただくモデルになってもらいました。

主訴(調子が悪いと現状で強く感じる部分のこと)として:
顎関節が、以前は左側の顎関節がかくかくなっていたのだという。
それが今は「右側の顎関節が不調」とのこと。

それで咀嚼するための筋肉群をリリース。
ただしそれだけでは効果は一時的です。
顎関節不調要因となる広域を見れば、
背中側の関連筋が気になります。
そちらをリリースしました。

あとは仙腸関節部分が気になりますが、
あえてこのときはこちらの方が歩き方を自身で工夫なさっておられるので。
歩き方を改善なさることで、仙腸関節の右側の不具合部分を改善していただければと思いました。


そのときの河原の石を巧みに用いたリリースをした私の感想です。

私が手指でリリースするより容易に安定した圧が取り出せました。

市販されているプロ用のマッサージ用かっさをしのぐ使いやすさです。
それは私が多くのマッサージツールを使いこなしてきたうえでの感想です。


河原の石ですから市販されていないので、
皆様が同様なものを手に入れることはできません。

ですがマッサージのノウハウをもっている者が河原の石がマッサージ用の道具になるという目で探すならば。
たとえば先日私が石を拾いにいった多摩川の中州あたりでは、
ちょうどいいサイズの石がきれいに研磨された形で多数転がっているのです。

探すと見つかる石の特徴は。
手で握ってみると収まりがよく、フィット感がある。
自分の手に合わせてあつらえたようなものも多数ある。

そのおかげでこの度、私が顎関節の不調原因部位を解くとき、
口元がにんまり笑みがこぼれるほど高いパフォーマンスが発揮できました。
道具がいいと、違いますね。


中国から「ホットストーン用の石」や「かっさ」等を施術用に多数購入してきたが、
それらのどれよりも河原で運命的に巡り合えた石のほうが私の手に馴染みます。



それでもって、、、なんといっても。

中国からの発送では、一ヶ月かそれ以上の納期が必要な場合や、
輸送中に品物が消えてしまうようなことが多くあるが、
そのようなハラハラドキドキに悩まされることもありません。

必要なのは、そこに自分が求める石があると信じて探し回る根気と気合です。



自身が想像したことがなかった形状の手に馴染む石が見つかれば、
施術で解きづらいと感じていた制限が加えられた部分に、
それを当てはめてみることをお勧めします。


多数の施術個所をひとつのツールで対応するというのも、
靴を一足しか持っておらず、いつもどんなときも運動靴で歩くようなもの。
時にはもっとラフな靴がふさわしく、冠婚葬祭ではフォーマルな革靴を履くものです。
そのときどきにふさわしいものを取りそろえることは大切なことでしょう。

その究極が河原に落ちている石を丹念に手にすることかもしれませんね。



posted by スズキ at 11:55| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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