前回、私のブログでご紹介させていただきました楽に椅子に座るというATMセッション。
2020年05月26日
私がお世話になっているフェルデンクライス・メソッドの先生の「フェルデンクライス ATMレッスン 楽に椅子に座って立つ1」(YouTubeにて)
http://bodywise-note.seesaa.net/article/475284893.html
それにつづく第二弾を提供していただけております!^−^)
YouTubeにて音声で動きの指示をあたえていただくATMと呼ばれるセッションです。
https://youtu.be/NsO0FUq3AVM
フェルデンクライスATMレッスン 楽に椅子に座って立つ その2
フェルデンクライス・メソッドにご興味がある方、
または身体訓練のセルフ・ラーニングにトライしたい方、
等々。
また私のことで恐縮いたしますが、
昨日の施術をお受けいただいたお客様。
以前のお客様の身体上の症状からくる負担は大きなものでした。
様々な医療機関に通っておられたのですが、
最近はお客様の努力が実りつらさもだいぶ治まってきました。
それによりお薬なども減りました。
ただこのたびお孫さんの面倒をみるためにフル活躍なさった外出自粛のときに、
カラダの疲れをためてしまわれたようです。
そして、外出自粛のときも体力を落とさないために、
歩く、歩く、歩く。
がんばって歩いていたそうです。
その長距離ウォーキングのさなか、特定の脚部の部位や足部が決まって痛みが出るそうです。
そのときにお客様の歩き方を見させていただいた際、
歩くたびに左右に振る骨盤の様子が非対称な状態です。
右足首を強く固めたまま歩き続けているようです。
そのことについてお客様は気づいておられない様子です。
そのことがわかったたので、
私がお世話になっているフェルデンクライス・メソッドの先生に教えていただいた歩くセッションをお伝えしました。
むろん、私はフェルデンクライス・メソッドの先生のようなレベルには程遠いため、
十分なことをつたえることはできません。
それでもお客様が自分が足首を固めていたという気付きを得ることができました。
そこから動きが変わってきました!
これはたとえばフェルデンクライス・メソッドの先生がオンラインでクライアントの動きの画像をみたときならば、
その人にあった適切に足首の力が抜けたときの動きの再現をつたえてくれます。
フェルデンクライス・メソッドの先生のATMの録音したセッションを聞くことも有効性は高いのですが、
さらに実際に直接的にすぐれたフェルデンクライス・メソッドの先生のセッションを受けたほうがより改善は大きいでしょう。^-^
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