2020年05月17日

いま、アーティストのビデオ映像がYouTubeでたくさん流されているんですね!{【期間限定】ステイホームでビギン!アコースティックコンサート2007らいぶ いず 往来}

施術関係の話ではなく、もうしわけないです。


ビギンのライブの映像って見たことがありませんでした。

たのしくて、つい通してみてしまいました。 ^-^;

癒されました〜



https://youtu.be/8BraMpWl9so
【期間限定】ステイホームでビギン!アコースティックコンサート2007らいぶ いず 往来(前半)



https://youtu.be/SnU0-nUf6eU
【期間限定】ステイホームでビギン!アコースティックコンサート2007らいぶ いず 往来(後半)


お時間ある方で、ビギンって知ってる!という人は、ぜひ、ステイホームの有効活用を!





私は凝りもせず、
これからソーシャルスペースを十分に確保しつつ多摩川駅周辺へ、ゴツコラ(ツボクサ)の調査をしに行きます。
行き帰りで計10キロ散歩です。

施術をする回数の減少により、
持久力が削られていきましたね。
ちょっとしたことで、ぜーぜー言いそうな気がします。
カラダに負荷をかけて、免疫力を落とさないよう努力しなければなりません。


ステイホームで体を怠けさせてばかりでは、
代謝不足で肝臓の気を全身に配る力がそこなわれ気鬱になって軽微なかぜでも大事になる恐れがあります。
それは、しあわせじゃないですよね。




ちなみに多摩川駅周辺の森や公園、河原などに、
ゴツコラが自生しているという情報は一切ありません。

ですが私の『マップダウジング』では、私の家から徒歩圏内では、ここが反応しました。

マップダウジングとは:地図上でダウジングをして、
目的物『ここではゴツコラ』の有無をチェックし、有ると出ればエリアを狭めて探索する手法。
かつて私は猫等を探す際に、驚異的な的中率を発揮しました。
なので、あるのは確かです。



見つかるとうれしいのだが。
意外にマップダウジングでも、物陰にあるようなものを注意深く探索するのは至難の業なんです。

私は自生しているゴツコラを見つけても、
根こそぎ持って帰ろうなどとは考えていません。
絶対、そのようなその場の生態環境になじんだ植生物を滅ぼすようなことはしてはいけません。

100株ほどの群生地であれば2株ほどを、
その地で育ったという個体調査のため丁重に持ち帰るのは許してほしいのですが、
10〜20株の小群生地であれば、それは写真に収めるだけで十分な調査になります。



プランターでゴツコラや他の植物を育てるというのは、
自然界ではありえない育て方をされているものなのです。
プランター内での栽培は、居心地がいいものではない。
それゆえに枯れてみたり、虫食いされたり、弱りやすいのです。

ゴツコラについて、育成環境を理解したくとも資料となりそうなネット上の情報が錯綜している点も多くあり、
何を信じていいかが区別がつかない。

結果として自分の足で自生地を訪れて、
本質的な理解を稼ぐしかないと思いまして。
そうしてここに苗を植えようとか選定するときに、
どのような場所が枯れずに群生してくれるかがわかればうれしいですね。




休業中のいまだからこそ、体力維持を兼ねてできる調査です。




でも、自生地でごっそり苗をとってこないんじゃ、
どうやってゴツコラを増やすか、、、。

6月頃になれば、日本でツボクサとして国内自生している路地物を採取したものが、
苗として発売もされますから。
そちらを買おうと思います。
決してマルシェ青空の苗は買いませんよ、もう。凝りました。
買ってみないとわからないことですが、、、、。
昨日も、農業のプロの方が私のマルシェ青空から買った種をジベレリン処理しても発芽しなかったという報告をいただきました。 ^-^;
(K様、ありがとうございます!)



あとは現在うちで育てているゴツコラを枯らさずに花をさかせて実を成らせ種をとれればと期待しています。
自家採取した種の発芽率が高い種が手に入ります。
この種であれば、まず間違いなく発芽するはずだと期待しています。

私はここに懸けたいと思います!




追伸:多摩川駅周辺のゴツコラ探索結果

多摩川駅隣接する古墳群が点在する公園。
こちらでゴツコラを探すため出かけました。
が、子ども、ご家族、カップルがひしめき合うまではいかないが、
かなりの人でにぎわっていた。
いつもはこんなに人がいる場所じゃないので、目を疑いました。
ゴツコラを探索するどころではなかった。。。


おかげで多摩川の川の中洲で、独り夕陽を眺めることで時間を費やすことになった。

それでもいろいろさがし続けたもののゴツコラは、発見できず。
カキドオシというゴツコラに似た植物は見かけた。
それに山の斜面や川岸の砂地では藪が茂ってしまっている場所が多く、
これではゴツコラが生息していても発見できないと断念。




<余談:セルフコーチングを徹底してゴツコラ愛が深まった!^-^>


余談のついでですが、
テレビを見ていたら江ノ島へ向かう自動車が4キロの距離を並んだそうです。
江ノ島はゴツコラは自生しています。
それを目的として、私もいずれ外出自粛が解けたあとに訪れる予定です。
フィールドワークをしにいく予定です。
たぶん、いま、江ノ島にいっても調査にならないでしょう。

人がほとんどいない地でなければ、私は周囲が気になって集中できないので。


新型コロナウイルスの次は地震災害が表面化してくるときがやってくる気がしますから、
もしもの話で恐縮ですが、そうなれば複雑な状況が重なってさらに動きづらくなるときがきます。
それは頭の痛いところです。



ゴツコラのプランターでの栽培や生息地の発見に観察など、それを苦しんでやっているものではなく、
楽しみながらやっていけているのがなによりうれしいことです。

プランター栽培からも学ぶものは多数ありましたし、
生息地を見つけるための新たな場へ足を運べて刺激も受けています。
特にいつもなら神社仏閣巡りに明け暮れていた私が、
草花の生い茂る森や林、湾岸などを散策する機会を与えてくれました。


現在の外出自粛の都内の冷めた雰囲気の真っただ中で、
興味を持ってひとつのことを調べ続けられたのは幸いでした。


私がゴツコラを自生させるという課題を持った過程は、
私が自分に対して3日間がかりでし続けたセルフコーチングが、核となりました。
他の人に語るのも恥ずかしい面もありますので具体的な思考の過程は申し上げませんが、
3日間、
「それがそうできたらワクワクするだろうか?」
「私がそれをすることでどこえで苦しんでいるのか?」
「それをしないで後悔をしたら?」
など、他の多くのコーチングリソースとなる設問に対して、
ヴィジュアライゼーションを混ぜながら答え続けました。

そうすると腹も座るものです。 ^-^)



「コーチング」をするとき、人は別に日々の生活支援をするような課題発見に終始するものではありません。

一時的な気分の高揚感を得るための行為のため行動へ目を向けず、
自身の人生観を形に描き出したような行為をなして充実感を得たときの格別なことにフォーカスを当てます。

それは一時的な気分の良さを得られるものをビジュアライゼーションをして具体的にイメージをもって体験してみても、
こころや感情が深く感動するほどのことは起こりません。
そこを追及していくのも、人間としての欲求を満たすこととなり行動力の源泉にもなるでしょう。
ですが自身がやってみてできたイメージで感涙できない程度のことであれば、
自身の実力の潜在した部分を掘り出すことまではしないであきらめるか妥協してしまうようです。
そういうことでは誤解を恐れずに言えば、自分だからこそ成し遂げるという信念を維持して魔法を使えるまではならないのです。

人がよりよく生きるための自分とのコミュニケーションが深められたとき。

極端な話をするようで恐縮ですが、人はその時点で死なずに生まれ変われるものなのです。
それがコーチングです。


他人とのコミュニケーションも大事です。
ただしコーチングの持つ自己との対話から行動変容が起きたときには、
一番近くて遠い存在に向き合えて自分を受け入れたことになる気がします。
自分の受け入れをためらい避け続けた行為が終わったら。
そこまで自分を掘り下げて自分を知る体験からは、生きる勇気と力が与えられるようです。



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posted by スズキ at 15:49| Comment(0) | アダプトゲン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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