2019年10月23日

書籍紹介:『漢方薬の選び方・使い方―健康保険が使える症状別』腹診の参考図書としても活かせそうです!

武蔵小山のブックオフで。
私の施術をお受けいただいているお客様に出版関係の方がおられますので、
本を買うときには極力中古は避けて購入しています。


ブックオフでは、様々な本が定期的に置き換わるので
あまり買い物をしないので、本との出会いの場としてちゃっかり活用させていただいてます。

ですが昨日は、どうもこれは中古しか手に入らなそうだと思えて、つい買ってしまいました。




漢方薬の選び方・使い方―健康保険が使える症状別 単行本 – 1987/1
木下 繁太朗 (著)


ただ自宅に帰って調べてみると、
こちらの本は、1987年版で古い本ですが、
良書のため改訂版がいくつも出ています。

ならばそちらを買うべきだったと、反省中です。
改定されたもののほうが見やすくなる傾向があるので。



こちらの本。

基本は漢方薬を専門家がどう選ぶかがわかるような詳細な内容が描かれた本です。


私ごとで恐縮ですが、
漢方薬について興味は多少あるものの、
専門性も高い分野でそこに時間と能力を割く余裕は今の私にはありません。
現状でも施術の復帰が延びてお客様に申し訳ない思いをしておりますので、
選択と集中は必要ですから。

漢方薬局で、頼りになるお店があるのでそちらを紹介させていただいたほうがいいでしょう。
もちろん、私には一銭のキックバックなどはございませんが、
そうさせていただいたほうが私の施術成果へもつながりますし。


なので私が本書で関心があるのは
「腹診」の資料として活かせそうなイラストつきの文章部分。
この150種前後にも及ぶイラストに描かれた症例があることに、
その時点で感慨深いところを感じます。


本書は一般書で販売されているため本代が安価なのですが
専門書レベルの内容の濃い情報量が注ぎ込まれているように感じます。


それでも真剣に自分にどのような漢方があう状態かを見分ける参考にするには、
これほど安価に手に入って役立つ本はないでしょう。


現在、漢方薬局に通っている方、または漢方を処方していただくお医者様に通院の方には、
書店で手に取って自分の様子と照らし合わせていただけるといいかもしれませんね。
そうするとお医者様や薬剤師がその漢方を処方した意図が、
もしかしたらよりよくわかるように感じるかもしれません。



ただ専門書レベルの内容ゆえに一般の方には、
多少ハードルの高さも感じるかもしれません。
そこだけはご了承ください。 m__m
posted by スズキ at 12:13| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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