2019年10月05日

体験会で2名同時のセッションからの、多大な気づきと面白そうな進路(ただまだ、私自身が疲れすぎでとっつきにくいのですが^-^;)

今日の午後一時からの体験会。

大きな気づきをいただきました!!

ホットストーンを利用した施術ゆえのメリットを生かし、
二人同時の施術をさせていただいたのです。

そのようになった流れは褒められたことではなかったのですが、
内心、私の胸の内では以前からホットストーンを利用した施術では2人同時のセッションは可能というよりも、
施術成果が治療脈がでやすくなって経絡上の向上を図ることができるのではないかと考えていたからです。


私は一昨年前から一年かけて、ボウエンテクニックという施術法を学びました。
故トム・ボウエンというオーストラリア人の施術者が創始したテクニックです。

トム・ボウエン氏のセッションは、一日のクライアント数が非常に多く、
3~4人のクライアントをベッドに寝てもらい同時進行でセッションをしておりました。
ボウエン氏はたいへんな人体に対しての目利きで、各クライアントの部分の施術をひとつ、ふたつおこなっては、
その他のクライアントの施術をしに別の部屋のベッドに寝るクライアントのもとへ移るのです。

すると施術技術を受けてからしばらくの間(数分から数十分以上)クライアントは横たわったままです。
ですが、そのときに意識は覚醒していて夢やヴィジョンが現れるのを眺めていたり、周囲の音がよく聞こえるのですが、
体だけが深く寝息を立てているという寝た状態に。
そのときに経絡でいう治療脈がでているようです。
その場で改善するだけでなく、経絡を通してよくなるときには経絡上に気が一日をかけて循環するというものなので、
施術を受けた次の日か翌々日のような後日にも驚くような施術上の改善が認められるという不思議な現象がおきます。

私も、ボウエンテクニックの講師のミトさんにセッションを一度受けたとき、
そのような意識が覚醒しているが体は寝ている状態になり、
その当時かかえていたきつかったトラウマになろう問題がすんなり意識から浄化されたかのように掻き消えた体験をしました。
体的には、、、、どういったことな起きたものかは、私にはそのときはまったく把握できてなかったのですが、
こころのなかの執着の大きなものが意図せず処理できたところを見れば、
同様なことが身体に起きていたとしてもありうることと推測できます。
そのときは私自身の自身の体を感知する能力が、未熟だったのかもしれませんね。


そのときのミトさんのセッションも、
施術の一手を加えてから次の一手まで数分のインターバルを加えたものでした。


私が体験した施術の一手を加えてから次の一手まで数分のインターバルをいれることについて、
私がボウエンテクニックを卒業してから数名の知人を集めて同時のボウエンテクニックセッションをしたことがあります。

するとインターバルなしにセッションをした時よりも、インターバルを入れたほうが圧倒的に好評だったのです。

「以前、ボウエンテクニックをひっきりなしに手技をしてもらったとき以上に、今回のほうがゆるんだ気がした」
という人が過半数を超えていました。
施術を受けている意識とゆっくりしていていいという意識が集まると、
おおよその方々が、セッション途中で寝息を立てていました。
ただそうであっても「いや、私は寝てなかったよ、まったく意識があって起きてたんだから」という人が多数でてきます。

ちなみにゆるんだ気がしなかったのは、施術後の用事があってゆっくりした気持ちでセッションをうけられなかった2名様です。


そのときのボウエンテクニックの感触をてに覚えていて、
それがホットストーンを利用した施術といくばくか私の脳裏でオーバーラップした絵が、
瞬間、思い浮かびました。


そのときから2名同時セッションの可能性はあるだろうと感じていたのですが、
なかなか2名同時にすることができるベッド数がなかったという施設上の問題からお客様に対しては
同時セッションをというお願いはできなかったのです。


ホットストーンを、脊柱起立筋あたりに充てていただいてあおむけで寝ていただく時間があるのですが、
そのときに施術をせずに、ただただ横になって「背中がぬくぬくしてる」とか、「ちょっとだけHot!Hot!!」と感じてリラックスしてもらう。

すると脊柱起立筋の筋緊張が自律神経の緊張や高ぶりを作るものですから、
そこをしっかり温めて熱刺激で起立筋が緩み自律神経がゆるみだすならば。

徐々に治療脈がでてきやすい状態か、または治療脈が容易に出だしてきます。


ただ私とお客様の、一人ひとりによる一対一での施術では、
お客様自身にケアすべき点が、一つの個所を掘っていけば3~4つの問題部分がひょっこり頭を出すので、
そちらをどんどんと対応してケアしていくようにしているわけですが。

それが2人同時のセッションでは、
私の経験上、20分以上お待たせすると確実に治療脈ではなくたんなる睡眠に陥ってしまうか、
治療脈から意識や体が起きてしまうようだということが多いということを、
以前に多人数のボウエンテクニックを試したときに学びました。
その経験を参考に、このたびのホットストーンを用いた施術に当てはめてみたのです。


時計を私の目の前にでーんと据え置いてすぐ見れるように。
一人のお客様のケアを20分前後をめどにして行いました。
するとお客様はお気づきにならなかったかもしれませんが、
横になっているかうつ伏せになってしばらく置かれたお客様の眼球の動きのパターンを読むと、
体は寝息を立てているが意識は見えているなというところがうかがえた時が幾度か観察できました!!


それもあって、本日の二人での同時セッションを受けていただきましたお一人のお客様からメールで、

> 二人体制で全く問題なかったと思います。

というコメントを頂戴いたしました。



2人同時にセッションをすると時間の関係上、施術の手数が少なくなります。

ですが施術を受ける時間が少なくなったとしても、
この同時セッションで体は寝て意識は冴える状態を繰り返すと、
その方の本質につながった様々な体にとりついた凝りの執着や精神的なわだかまり等が取り除かれていくようです。

一度や二度の施術では、このような様子の変化を体感できるとは限りません。
ボウエンテクニックを使っても、このようなことは起きますが、
ホットストーンを用いたセッションでも同様か、
またはもしかしたらより効率的なことがあるのかとも推測されますね。


非常に興味深い研究となるでしょう。




ただひとつだけネックがあります。

今日の2人同時セッションは、私には目がぐるんぐるん周りました。
頭の中も高速に情報をキャッチして処理し対応をひっきりなしに繰り返すので。
それも20分以内で切り上げ隣のお客様にスイッチしなければなりませんから。

私の頭をフル回転させ目の前の一人に集中する集中力と、
そこから離れたらすぐに別のお客様に脳内の情報を積み替えるような瞬間の替えも必要です。
それにとどまらずホットストーンを胸に持てるだけ必死に抱えて移動を何度も繰り返すのは。
温まったかどうかを確認しながらのことなので手間も多大にかかりますし、
想像以上に施術をする私の身が疲れるものだということが体感できました。
施術が終わった後も頭が疲れてぐるんぐるんしっぱなしで困りました。。。



今すぐに2名同時のセッションを受け付けるという判断は難しいと思います。
ですがいずれは、そのような方向でいけば、今まで施術の予約順番待ちに並ぶ機会を持てずに、
ボディワイズの施術に関心を持っていただけても施術を受けられなかった方々が、
多くの方々が一度も施術を受けることもできずあきらめられてしまったのです。
そのような悲しいことがなくなるような工夫の一つとして、
時には2名同時のセッションも、場合的に受け付けるというのも、「有り」かと思います。


たとえばお客様を、ご夫婦限定にするとか、親子限定にするとか、一部の血縁関係上深い結びつきのある人にするならば、
それならば私にも気遣いの点でおこないやすいように思えます。

またホットストーンを用いることで、私が納得できるような施術成果をだせることは、
今日の午後ラストのお客様を解かせていただいて、私も感じましたしそのお客様も感じていただけたようです。
そちらをできれば、、、、ひとりでも多くの同業者様や一般のお客様にも受けてもらいたいと願っております。

それは今まで、私がいくら頑張ってもリリースするアプローチさえできなかったところを、
このたびはどんどんリリースが進んでいるので、
それはとても画期的なことだと思いますもので。



こちらの二人同時のセッション以外のお客様の施術も、
多くを学び感じ、それをメモっています。
お一人お一人の施術をさせていただくことで、
多くを学び短時間で悟ることも多くありました。


そしてもしできれば二人同時セッションのようなことも可能だと、
その理解を広めさせていただいて広くその施術から益を享受できた人を増やしたいと願っています。





また午後ラストのお客様で、かなりご自身の身体感覚上の感性が優れたお客様から、
「鈴木さん、いままでていしんとかプルパとか思い錘とか使ってこられましたが、今回のホットストーンがいちばん、僕にあっていたよ」
とおっしゃっていただけました。
その言葉を頂戴させていただいたことも、
大変な私への勇気づけをいただいたと感じさせていただきました。

ありがとうございました。

そのおことば、うれしかったです。


そしてほかのお客様からも、今までよりもスケールダウン著しいとかいったそぶりがないように感じられた点も、
とても胸をなでおろすところでした。


よかったです!

posted by スズキ at 03:16| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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