2019年03月16日

母の左側後頭部の鋼のしこりを解いて感じたこと、出てきた現象、にびっくり。

昨日は、母の左側後頭骨部分の深々とした巨大で鋼のようなしこりをリリースしました。

以前から左側後頭骨と右側後頭骨では、
かなり傾きの差を感じていたのですが、
この部位を解く前にしておく作業があったので触りすぎないでおりました。

というのは特に胸椎が後ろに反る状態が強ければ、
左側後頭骨のしこりを取りすぎると
かえって取り返しのつかない状態に陥ることが解っていましたから。

この胸椎の伸びを作り出すように繰り返し矯正をかけたりしていたのです。

たとえば律動法でいうところの、
プールの上にぷかぷかと浮いているレーンを分けるために連なった浮きのように脊椎をとらえて動きを連鎖させてあたえてみたり。
単純に、トリガーポイントや靭帯の強く付いてしまう椎骨の棘突起や横突起を見つけ出して
プルパを数本使って持続庄と電気的なエネルギーを刺激としてあたえてみたり。
またはオーラグローと呼ばれる特別なマッサージオイルを利用したオイルマッサージをするなど。

ただそれだけでは患部の胸椎の後ろに反る状態が緩みはするが、
それは横になっているときだけで、
立ち上がるとかえって胸椎の緩んだ部分を縮め出すということになっていたのです。

そこをどうにかあと10日で抜け出せなければ、
私が思い描いているすれすれのすべての計算が崩壊するので。
今回ばかりは対策をあせりました。。。
母にいくら姿勢をただす効用を申しても、
「うん、うん、わかった!」といったそばから背中を丸めてしまっているのです。
なかなか頭では理解できても、身体の運動神経系ではかつての身に付けた動きに拘束され、
そこから逃れることは難しい。
そこの難しさは、よーく存じ上げておりますので。。。


結果的にノルディックウォーキング用のポールをアマゾンで取り寄せて、
そちらを外出時には使ってもらうようにしたら、
どうにか背中側の起立筋が伸ばせて立つという学習
を母の小脳部分がしはじめてくれまして。



それで「よし、これなら左側後頭骨部分、リリースできるね!」という段階まできました。



この後頭部にあるしこりの牽引勢力は、あまりにも強すぎて、
頭痛や歯痛を引き起こすにとどまりません。
胃や脾臓の不調原因にもなってしまうほど。
むろん脳脊髄液の流れを抑止しているほど、
自律神経系への問題を内包しているのです。
頭蓋骨の動き全体を制限をかけてしまうことによる呼吸制限も痛い。。。

それに私が施術で糖尿病になっている多くの方々を見て気になるのは、
どの方も同様にこの左側後頭骨部位の硬化が強いのです。

これはまったくの私の推測で信ぴょう性はないのですが、
左側後頭骨部のしこり方向への牽引力により脾臓が位置をずらされて機能低下を余儀なくされ、
それと同時に経絡上は脾臓と膵臓は同じ線をたどるという親友関係にあって
膵臓が大きく脾臓の肩代わりをし始めて症状をいただいているのでは。。。

もしそうであったならば、
脾臓を自由にすることを膵臓機能を向上させる前段階で先にやっておかないと、
えらいさらに厳しいことになるというトラップが仕掛けてありそうだということです。


数値的には問題がないように思われるがそれは他に脾臓の負担を肩代わりさせた結果。
その脾臓を悪くする引き金のいったんが左側後頭骨の上に乗っかり鋼のようになったしこり。。。
それを解くためには脊椎全体の並びを良くするように椎間板のスペースの狭窄を取り除いて、
もっと上下に伸ばし左右前後の弯曲をなくしていかなければならない。
それには手足やそれらの付け根という動的な動かし方の変な癖を持つものをつぶさにとったり、
それらの動きを改善させたムーヴメントを頭に叩き込んでもらえないと、うまくない。。。


結局は手足等の動きは施術者が患者の手足を動かして正しい動作の流れを体験させる「促通法」をメインに仕込みました。

片麻痺回復のための運動療法 第3版 促通反復療法「川平法」の理論と実際
促通法で指導する関節をまたぐ筋の正しい動かし方のパターンを他動的に繰り返し、
それを受ける側が自分でそこを動かしているとイメージしながらおこなわれると、
ほんとうに筋肉はそれだけで解けるのです。

「えーーー。こんなにリリースが起きるの?」

と驚くようなケースもちらほら見えるもので、
身体操作の不具合がしこりを必要としているという実感がえられる瞬間です。


それも促通法では気持ちよく解ける場合が多いのです。

また動きづらい関節部分があるという気づきもでて、
その関節部分をどうやって動かそうかという術者の試行錯誤して動かす際のプロセスを、
患者側もそれを受け止めて動きに変化がスムースに起きたりもするのです。
特に腕部分に関係する動きの悪さを徹底改善させる必要がありました。
そこを幾度か促通法で、伸筋の先導による関節をまたいだ部位の動き出しを、
感覚的に定着させていったのです。

フェルデンクライス・メソッドのATMのような自力で負担のかからないモアベターな動きを見つけたほうが定着率はいいのですが、
そこにかける時間がないというのが残念に感じるところです。。。


そしてこの「左側後頭骨部分の深々とした巨大で鋼のようなしこり」ですが、
割り合い自覚的には不調箇所と患者様自身の自覚症状はあるものの、
あまりの硬さから自他共にこの部位はしこりなどではなく後頭骨の骨自体だと勘違いしてしまわれる方も多いのです。
それは施術をなさる先生方でも同様に感じられるときもあるらしいほど。
いわんや、一般の方々おや、です。



ここまできてようやく母の左側後頭部の鋼のしこりをゆるめだしたとき。
2日〜3日前ですが、母はかなり身体的な楽状態を味わったというよりも、
「ほんとうに、これはしんどい・・・」をまるまる一日、体験してました。

傍から見ている私にも、母のそのしんどさは伝わってきます。

その日は連日施術をハードにし続けていたものの
母から「今日だけは、施術は勘弁してください・・・」と自己申請されて、
バイオレゾナンスやひまし油湿布で外圧や身体的なムーブメントを起こすような負担の一切かからないという一日の施術メニューにしました。


ただ実は、この左側後頭部のしこりを解いたとき。
母の施術をしていて、はじめてというレベルの気の移動が起きて私の気が持っていかれました!!

がんに対応した施術をはじめたころから私の目の血管がきれて充血をしたりということはたまたまあったのですが、
この部位を緩めたそのときから、
私の意識が朦朧としたり免疫系がぐんと下げられ口内炎ができ歯がぐらついたり、
歯茎から出血したり、
花粉症が例年以上にひどいものがでて収まらなかったり、
声をだそうにもかすれて精力の失せきった際のものとなったり。

これほどまでのことなのか!」ということを、
どーんと投げかけられた感じになりまして。


おそらくこの状態を母が被っていたのでしょう。
それを私の気が母と共鳴できるような回路ができて、
私が追体験している感じですね。
私の気が高めなので、少しだけ母の気を持ち上げることはできるものの、
これをもろに受け取っては、私の施術上の思考力が消えて作業ができなくなります。
そこの微調整、する必要があるんですよね。

意識が取られすぎると施術ができなくなります。
それではすべてが終わるので、
そこを調整しながらやっていかなければなりません。

私の体としては、いまもけっこう母の後頭部を解いた際の余波があって、
意識が飛ばされて横になりたいというほどのしんどさがときどき襲ってきます。


が、一夜、ずっとスマーティという遠赤外線ドーム型サウナに入って毒っけを抜いたらずいぶんマシになったんです。
これから私自身、体のメンテをしっかり前向きに取り組んでやっていくことが大事だなと痛感させられました。 ^-^;



ということは。。。



母はがんになったとしても、
私からエネルギーを持っていくという行為をしないという愛情深い状態だと思えていたのは誤解で、
私のエネルギーを自分に引き寄せるようなことさえもできないまで苦しんでいた状態だったのだと。
そのようなことを思い知らされました。。。
つまり他者との気の交流ができないほど、疲れはてていたんです。
でも、母からは人への気遣いの波動が外に向けられて、つねに出され続けていまして。。。
これでは気が枯れるよな、、、と改めて思いました。



そしてこのときから、
母はすこし体調が前進したようです。

それはどんなにかつて自分が好きだった刺身等を食べても、
体が受け付けることができなくておいしくは感じられなくなっていたのが、

「おいしい、っていうのが病気になってから初めてわかったわよ」

と、うれしそうに語っていました。
いままでは、生きるためにガソリンスタンドでガソリンをいれるような感じの食事だったといいます。
やはりおいしく食べ物をいただけるようになったことは、とてもうれしいようで、
昨日、母と買い物に行くときには自分が食べたいものをしっかり確保しているようになりまして。






今日の夜も、母の左側後頭部のしこりをリリースする予定です。

先だって申し上げたように母の頭蓋骨の縫合部分も、少しずつ乖離(間が空いてくること)してきて、
脳脊髄液の流れは増してきて、それをより先へと推し進めようと思います。
実際、私はお医者様でもないので、母の持つインナードクターの自律神経系への期待するしかないのです。

そして脾臓、左側腎臓、それを通した左側大腰筋の状態の改善。
そこに注力したいと思います。

左側の横隔膜下、この部位に電位的な強いパワーが蓄電する箇所があり、
それは主だって左側大腰筋に役割が与えられ宿るものだと思っています。

それは私の直感なのですが、
生命力=気の根がここから、
何かを創り出しているのは確かだと感じます。

まだ、やらなければならないことは、いくつかあります。


がんばらねば! 
posted by スズキ at 08:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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