2018年08月20日

書籍紹介:『ピラーティスアナトミィ』と『レスリー・カミノフのヨガアナトミィ』

最近、ピラティス等のレッスンをなさっておられるお客様との会話で。

「私の教えていただいている先生は、あまり解剖学的な筋肉や骨の名前などは使わずに、
 イメージで伝えてくれようとしているんです。
 でも、ときには筋肉等の解剖学的な名称を教えていただいて特定してもらえたほうがありがたいときもあると感じてまして・・・」


そのような方であれば、
個人的には、下記の本がとても図説がわかりやすくて、
お勧め度が高いですね!

ピラティス関係のエクササイズをなさっておられる方、
これからやってみたいと思う方には、役立つと思います。



ピラーティスアナトミィ コアの安定とバランスのための本質と実践


です。
大きめな書店にいかれる際は、
チェックしてみてくださいね。



そしてここからも大切なところですが、
ガイアブックスという出版社で、
「〜アナトミィ」というシリーズものを出しているのです。
ピラーティスアナトミィはそのなかの一冊という位置づけなのでしょう。


ただ、、、さらに私が、「〜アナトミィ」シリーズのなかで絶賛したいのは「ヨガ アナトミィ」という本です。



レスリー・カミノフのヨガアナトミィ ポーズ・動き・呼吸テクニックとフルカラー解剖学図解ガイド 改訂第2版


残念なことが一点あります。
翻訳部分は、直訳過ぎてぴんとこない日本語部分も多々目に付く。
ですがそれをしのぐほどの良書だといえるでしょう。

本の内容自体が非常にわかりやすくヨガをしている人にとどまらず資料的な価値も高い。

本の内容については、
ヨガのポーズを解説する前に、
呼吸について、ヨガと脊柱について、または骨格や筋肉等について、
著者がよく研究しておられる博学さから興味をそそられるものです。

こちらだけを目を通すだけでも、
かなり目からうろこがはがれる。

そのようなインスピレーションを受け取る人もおられることでしょう。


イラストもいいし、解説意図も伝わってくる。


そしてもちろんポーズ(アーサナ)をする際の、
どの筋肉を使っているのかなどのイラストも明瞭かつ透視図的に見やすい工夫もなされていて。
それに上から見たり下から見たり、さまざまな視点からポーズが描かれていて、
それにより脳内で3次元的な像としてイメージしやすくなっている。
すばらしいデザイナーがなさった仕事だと関心します。


ヨガをなさらない体の使い方を研究なさっておられる方々にも、
こちらは、ぜひ、大きめな書店にでかけた際はチェックしてみてくださいね。



posted by スズキ at 14:32| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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