2017年03月29日

セルフメンテナンス用の突起のあるローラーのご紹介

ボディワイズで、
新規のお客様がお越しいただくことも多くなり。
「セルフメンテナンスをしましょうね」とお勧めさせていただくこともでてきました。

そんなときにいい感じのグッズがあります。
ランブルローラーやそれに類似したもの。

私の母(現在83歳)はランブルローラーを利用中です。

私も日頃のセルフメンテナンスのお供に、
別のフォームローラーを役立っています。

それは下記のようなゴツゴツした感じのあるローラー。
こちらの上に、仰向けになって背中や太ももなどを押し当ててコロコロとローリングするんですね。

凝りがきつければ痛みが強いですね。
だから凝りがきついときは、
バスタオルをローラーに巻きつけて圧を抑えめにしたりすることも必要。

ただそれを日々日課にしていけば凝りが溜まっていた部分が減少していくため、
さほど痛みを感じないようになります。

そのようにして、日々の疲労感をリセットなさられるよう努めてみましょう!



THURAN ストレッチローラー | 筋膜リリース 筋膜ほぐし トリガーポイント フォームローラー プロにもおすすめ

私はこちらのほうが好きで愛用しています。

こちらは圧が加減されるような柔らかい突起でできています。
刺激が足らないように感じる人もいるかもしれませんね。
ただある程度の柔軟性がある人には、
これくらいの刺激でも十分に体の内側のトリガーポイントも緩みます。

2017年3月29日時点
Amazonでセール品: ¥ 1,999
ということでお手頃な値段です。




Motomo フォームローラー ストレッチローラー 筋膜リリース マッサージ 腰痛・肩コリ・筋肉痛を改善

こちらも私は利用したことがあるのですが、
身体の緩みがある程度ある人には、さほどの問題ではない硬さです。
ただこちらのほうが上記に上げたものよりも突起が固くなっている。
当たると痛みを感じる人もいるでしょう。


ですが
Amazonで価格¥ 1,090 は、
本当にお手頃価格ですね〜。

こちらでも十分に役立ちます。

ちょっと改めてこのようなローラーの価格帯を比べてみて驚きました。

posted by スズキ at 11:37| Comment(4) | TrackBack(0) | エクササイズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。 

ランブルローラーは、スポーツジムにおかして
もらって、トレーニングの時に使っています。

特に腹臥位になって腹部の大腰筋の
リリースに使っています。

恥ずかしながら
左右で、硬くなっている部分がそれぞれ
違います。^^; 利き腕、利き足がある以上、
どうしても差が出るか。また内臓の非対称性が
あるから仕方ないかと思いつつ、左右の均衡を
少しでも近づける努力はしています。

今日は、浜辺で震脚の練習を少ししていましたが、左右で音が違うんですよねぇ。

足裏湧泉に衝撃が加わるような足の踏みつけを
行うと、まるで手で柏手を打つかのようなパコーンと音がします。

足裏湧泉から入った刺激が、最終的には
横隔膜に達すると良いように思いますね。

Posted by 山中 at 2017年03月30日 22:35
このアイテムを半分にぶった切って、転がらない様にすれば背中のセルフケアに良さそうだなと、閃きました。
Posted by R at 2017年03月30日 23:03
山中さん

こんにちは。
コメントをありがとうございます。

腹部をリリースするのにランブルローラーですか。

私には思いもよらなかった使い方です。
山中さんなら、繊細に腹部大腰筋にまでローラーを的確に当てられそうですね。

私なら不器用にも肋軟骨の下部を持ってかれそうですが。 ^-^;

私も一度、試しにやってみようと思います。

そしてお察しのとおり、
利き足側が右利きで、
そちら側の大腿直筋等の硬さが出れば腸骨が前傾すると、
人体のメカニズム的に必ず左側大腰筋が硬くなります。

左右の脚部が同量に硬化短縮すれば、
左右両方の大腰筋が固まるわけですよね。



私の最近のマイ・ブームなんですが、
頭頂部にシュンガイトという3センチほどのピラミッド形状のパワーストーンを乗せ、
室内を落とさずに歩くという動作をしております。

こちらを乗せて首の伸びを理想位置に置き換えるよう
操作を数分すれば、
体内の左右差が消えていることを感じられる様になりました。

なにも頭頂にのせることなくトライするよりも
はるかに成績がいいので、
気に入っています。

もちろん大腰筋も左右差が深部までは行かないものの
中層まではこれで自然にリリースされた状態を覚えます。






ネックが、屋外でやろうとすると、
気の触れたおじさんとして、
周囲に人が寄り付かなくなりそうです。 ^-^;

しばらく繰り返し自宅内で練習すると、
そうした際の身体状況の観察をすれば、
その感覚の結果をシュンガイトのピラミッドなしでも
再現できる感覚にはなりやすくなったと思います。

ただしシュンガイトという石自体に、
エネルギーの流れを創りだす力があると感じられ、
繊細な感覚をもつ人には驚くような感じ方をされる人もいました。
実際にシュンガイトピラミッドを頭に乗せて
重心を整えたと同時に首が自然ににょきにょきと
伸びていかれた人が数名おられますので。

ただエネルギーの流がれを感じ取りづらい人には、
残念ですがこれは意味のないことに思えるようですが、、、
いろいろ軸感覚の作り方があると、
つくづく思えているこの頃です。



Posted by ボディワイズの鈴木 at 2017年04月04日 23:16
Rさん

こんばんは。

どうも、お世話になっております。 ^-^

コメントをありがとうございます。

> このアイテムを半分にぶった切って、転がらない様にすれば背中のセルフケアに良さそうだなと、閃きました。


面白い考えですね。
試してみて、どんな成果を引き出せるか。

最近の突起付きローラーは2000円内と安価になり、
そのような挑戦もしてみる勇気が湧いてきます。




変なところで脱線してごめんなさい。

そのようなトライなさろうとするアイデアは、
素晴らしいものだと思います。

規定通りの利用方法で
ベストな使い方をある程度学び取ることは有効であるので、
そこは漏らさないようにしていくようにしたいです。

そこまでは一般ルールでしょう。

規定通りのことをなさってそれから足を踏み出すイレギュラーなことをするかどうか。

そこは各人の考え方だと思いますが、
私はそのようなことを自己責任の原則の上でなさる人は好きですね。

自分も、そのような傾向がありますから。


規定通りに利用方法の上限を決めると、
そこから先の発想を抑制してしまいます。
盲点といえるようなことを
規定した先行者が持っていたとすれば、
それをみすみすと受け継いだままになります。

そこを適宜適量、
打ち破るような体験を実際になして、
そこから生じる成果や結果から
有用性の判断を下すこともやるべきでしょう。


やはり人と少し違った成長を目論むには、
思考密度を圧倒する必要がでてくることもありますよね。
今回教えてくださったようなアイデアを大事にして、
メモしたり公開したり。

そしてそれを実行に移して
思い込みレベルの想像から、
「実際にやってみてどうだったか」を肌で触れて感じる必要がありますよね。

他の人は、たいていが自分自身がかつてやったことがないことについては、
かつての自分の既知の情報から類似したと思い込んでいることがらから発想してアイデアの根を枯らす判断をしてきますから。




新品の突起付きローラーをまっぷたつなんて、
なんてもったいない!とか。。。


Rさんの実験し実証見聞をして研究しようという性格なら、
我が道を行く感じで、いずれ突起付きローラーが
余剰で手に入るような機会があれば、
容赦なく真っ二つにして進化系のローラー成果を引き出しそうですね。 ^-^

そんな気がします。


Posted by ボディワイズの鈴木 at 2017年04月04日 23:56
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