2016年06月03日

足部の骨の総数は、全身の骨の総数の1/4もあるんですね

人体の骨の総数は、200 とも 206 とも言われてます。

足部の骨の総数は、両足合わせて 56 。
手部の骨の総数は、両手合わせて 54(種子骨をあわせると56に)。

足首から先と手首から先だけで、 
全骨格の半分以上にあたる 110 もの骨がひしめき合っている。

そのことをどのように捉えるのか?

それぞれの視点で考えていただければと思いますが、
とにかく手部や足部は関節が多いんです!

そして、そのうちのひとつの関節がずれただけでも、
全身の骨格へ影響が飛散していくことも知られます。

手部や足部の主要なパーツの骨の一つがずれただけ。
それで確実にリスト部分の締め付けがきつくなって、
重要極まりないリストの下を通る経脈系へと問題が。
するとちゃんとした筋パワーが出しづらくなったり、
自律神経系へと問題が飛び火することもあると思う。
問題はずれた部分ごとのケース・バイ・ケースです。

だが、知人の施術者と興味深い実験をしてみたとき。
手首や足首から先の状態は、
本当の頭が乗っかっている首の状態に通じ、
リンクしているように思えてなりません。。
全員に通じることではないかもしれないが、
「ここ、盲点だったね」と言う言葉がでた。

それほど頭部につながる首の状態に影響し、
画期的な変化が起きる場合もありました。


私は、
特に足首から先は重要極まりないと思う。

なので施術中には、
足部の関節のずれや詰まりを見つければアクティベータ・メソッドにて、
ササッと調整をするようにしています。

アクティベータメソッドは、
「パチン」っとするだけで手で矯正するよりも300倍のスピードで矯正圧が加えられるもの。
炎症が起きていないような平穏無事な部分へのアプローチでは、
ほとんど痛みがなくて、快適に受けることができるのです。

快適すぎるから、調整を受けているかどうかがわからないほど。 ^-^

でも、実際は筋肉だけではなく、神経部分へ調整を試みていて、
それによる体のバランスが、瞬時に再構成して立ちやすくなる。
そのようなケースもあるほどなんですよ。

手で圧する調整よりも身体の奥深くへと瞬時に刺激が与えられ、
問題となる関節部分を調整をしてくれて、大変に重宝してます。

ゼロプロマッサーも多用しますが、
それでは圧がピンポイントで加えられないので、
細部はすべてアクティベータ・メソッドで対応。

実際、この器具を取り入れた後のほうが格段に私の施術成果の安定性は向上したといっていただける。
そのような同業者のクライアントもおられるほどです。

お客様はなんとなくパチンパチンされているなと思うかもしれませんが、
足部の関節部分を微調整をする瞬間に、
全身の神経に通る影響がありますから。


私にはこの足部がどれほど大切なのかについては、
上述した全身の骨の中のおよそ1/4もの量が集まり構成される精密さ。
それほどまでに骨が別れ、筋肉もその骨と骨をつなぐために大量に設置、。
どれほどベストコンディションを保つには繊細に扱わねばならないのか。

私ごとですが、利用していたCATというメーカーのアクティベータが、
どんどん部分、部分が壊れ出して、
ついには圧の強さを調整できなくなってしまうことに。

これでもどうにかゴムの圧迫する部分に私の指を挟んで圧を弱めるとか、
滑り止めシートを挟んでみて足部の調整はできるものでもあるのですが。

私の使い方が活発すぎて、本来の使い方ではないようで、
CATが問題だというものでもないのだろうと思います。



余計な工夫が強いられるようになったのは事実。
それだけではなく、時期に使えなくなるだろう。

そこで、
以前から本家のアクティベータを、
一度は試してみようと思って購入。


下記写真のシンプルな機種を選びました。 ^-^


カイロプラクティック アクティベータI(1) (SL-226)

比較的、持った感触は軽く打てる。

新品だから壊れていなくて使える。 ^-^;


当分は使い慣れたCATを工夫しつつ調整をしていくと思います。
手にはこちらが馴染んでて、
強さの調整も手動式の工夫で対応はできているし。

ただ、調整だけの話は、
「アクティベータ・メソッドで対応しています!」
でいいのでしょう。

ですが、それでは、
なんで足部へ問題が生じるのかという原因究明部分は抜け落ちています。

こんなところに、
昨日、ゴルフをしておられるFさんのゴルフクラブの扱いと身体操作に通じるところが出てきます。

「踏ん張らない」「足部で歩かないし立たない」など、
禅問答に近い運用法が必要になってくると思われます。

「ただ、なんとなく使っている。」という感触より離れ、
「どのような機能があるかを知り、今の自分で活かしきれているのか?」
という積極的な攻めの姿勢で使い方を観ていくというのもいいでしょう。

抜刀の手の内の創り方と同様な勘所で、
足部も使えるようになるのだろうと思っています。

私自身も、
緻密な歩法や立法(=立つ方法)を探求していき、
さらに研究していこうと思っています。
posted by スズキ at 17:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
足部。 重要ですよね。

特に左の足部に問題がある人が臨床上
多くあると感じています。

また、町で人間観察していると、踵を過剰に
内反させて、扁平足で歩いている人が
非常に多いなぁと思います。

ディープフロントラインの流れである
後脛骨筋機能不全が目立つ気がします。

でも、その異常さに気づかずに生活していると、
将来とんでもない苦しみがやってくることも
一般の人は知らないで
しょうねぇ。

足部の内側アーチ、外側アーチ、横アーチの
重要性がひしひしと感じます。

私自身も左足部のアーチが崩れてしまっている
ので、色々とそこから問題が全身に生じる
ようで苦渋しています。。。

でも、少しずつ治し方が分かってきて
成果も少しずつ出てきている最中です。^^
Posted by 山中 at 2016年06月05日 06:50
山中様

おはようございます

足部の片側が異常を来すと、
足首の前側の詰まりが生じやすくなります。
ご推察いただけるように
こうけいこっきんの萎縮から頸骨とひこつの関節の遊びの間がなくなれば、
その時点で該当する側の半身の関節全体は縮み、
反対側の半身にも問題が表面化します。
筋緊張状態が生理的にゆるめづらくなり
交感神経優位が続き、疲れやすくなります。

そのようになると

以前に山中さんが教えてくれたホームページの
左首動脈問題と右首静脈問題化へと飛び火しますよね。
上方にある首まで状態の問題は
重力線にそぐうように
反応的に縮むことでバランスをとろうとします。

こういった状態が主たる原因として首こりがあると
足部が神業的に改善を必要としているということ。

本人の全身の身体操作の歪みが足部にでるのですから。

単に施術で外圧をかけるだけでは、
自身が気づかぬうちにまた負担を足部に強いて
再発します。

足部は奥深いですね!
Posted by ボディワイズの鈴木 at 2016年06月05日 08:41
>単に施術で外圧をかけるだけでは、
自身が気づかぬうちにまた負担を足部に強いて
再発します。

大事ですね。

まず、自分の利き腕がどっちか?
利き足はどっちか?
利き目、利き耳がどっちか?
これを正確知っていた方がいいと思います。

では両利きが理想か?と言えば、そうでも
ないようですね。

両利きと発達障害や学習障害は関連がある
と言われたりしますので。

実際、私はほぼ上肢は両利きですが、
左右の感覚が分かりづらく方向音痴です。

そして、子供の頃は、言語障害と言える
レベルで、言葉で表現するのが難しかった
記憶があります。

自分のルーツを調べていくと、色々な
発見がありますね。(笑)
Posted by 山中 at 2016年06月05日 17:11
山中さま

おはようございます。

山中さんのルーツ。
興味ありますね。


今も当時の才能が影響しているところが多いいのではないでしょうか。



私も脳の使い方には他者とはかぶらないところもあると思いますから、
素直に私自身の秘めた優位性をもっと気づかないと。
そんな気がしてきました。 ^-^

脳の使い方は、百人百様の個性があると思います。

個性的な脳の使い方を肯定して、
秘めた才能が発揮できる活かし方があるだけですね。


上半身が両利きであったのは、
ありあり、右脳モードのイメージ思考が得意なんだよね。
強烈にそんな才が活用できる仕事では
水を得た魚のよう。


私などは、どうにかして両利きにするために
後天的に作るしかなかった。 ^-^;

施術で圧をかけるようなときには、
自身の体を回転扉の理で、
中心軸を設定して、
肩甲骨を浮かせる(「陰圧をかける」と私は呼んでいます)ことで軸回転をさせ力を取り出す。


これをすると圧はかけるのは左右とも自在になるのです。



ただ手先を細やかに使いこなす文字を書くペン裁きは左手では、、、
まったくできないです。
きついですね。

マウスは左手で練習したので左も右も大丈夫ですが。 ^-^



山中さんが時代が昔で、
剣士になっておられたら、
左右使いの達者な者として恐れられてると思う。

Posted by ボディワイズ at 2016年06月06日 07:45
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