2015年03月19日

背後の気を感じ下がれ!社交ダンス

最近、少しだけ社交ダンスの研究中です

以前、社交ダンス競技のプロをなさっておられる方からご連絡を頂いたことがあります。
連絡の趣旨は、
もちろん私は社交ダンスについてはまったくわかりません。
それは先方もご存知ですので期待されていないとのことで。 ^-^;

広く他ジャンルの身体操作法を興味を持っていただいての連絡と知りました。

「面白い!」と思いました。

この面白いというところは、
私が社交ダンスの身体操作を知ることで
新たな動きのバリエーション展開が望めると思ったからです。


社交ダンスで関心を持ったところ。

たとえば、
バックステップという後ろに向かって歩くステップ。
普段、武術等をしていても、これは出てきませんし。

競技ダンスとなれば、
背後に動きのある者が近づいてきてはぶつかりそうになる。
背後の気を感じつつ、自分たちの踊りやすい場を確保する。

この背後に気を配るという力がなければ、
人はまっすぐに立つということは困難で。
バックスステップをする際の気の察知を、
どのようにしているのだろうかと思って。

また日本人と海外のトップダンサーとの、
身体操作感の違いが大きいものですから。
具体的にどう差があるのかが知りたい。
そこにも関心を持っています。

他にもいくつかの疑問点を持っています。
それに回答をいただければ、何よりです。

というところで勉強になるところも多く、
興味深いと感じたのです。

ただ。
ご連絡をいただきました当時は、
私のほうが忙しい時でしたので。
私からご連絡を後日にいたしますということで、
すでに年をまたいでしまいました。

ずいぶん時間が経ってしまったのですが、
ようやく時間ができて落ち着きだしました。
そしてようやくご連絡をしようかなという、
延び延びになってからのご連絡です。

ご連絡を頂いた方の状況も変わったと思います。 ^-^;

ネットでご活躍をチェックさせていただきましたら、
毎月のように社交ダンスの大会にご出席なさっておられる様子。
ほんとうに日々、自主的な大会用のレッスンをしつつ、
生徒さまたちに、レッスンをなさっておられるので。
お忙しいところでしょう。


「社交ダンスとは?」との概要を調べるために、
図書館に行って関連するDVDを借りてきました。

運動系のものは最初からテキストに向かうよりも、
幾度か繰り返し見て頭に叩き込むというより目に焼き付ける。
それから本に目を通したほうがいい。

映像を白紙の目で見たほうが、
素人しかわからない気付きが多くありますからね。

それで頭でっかちではありますが、
すこしの要点はつかめるでしょう。
ここのピュアな視点や疑問を持つ、
その過程を大事にすべきでしょう。


バレエダンサーの身体操作については、
何冊も本を映像をそして研究をしてきました。
それに私のところでは、
ダンサーの故障しやすいところについてなど、
痒いところに手が届く見方ができます。

つまり故障するということは、
ミスムーブメントをしている。

それを本人が気づいていない。

ただ痛みが急に降って湧いてきたように思えてしまうので、
そこに自分の継続的な身体の誤動作を繰り返したなどとは、
なかなか思えないのが人情です。 
私もいきなり予想外の痛みが出ると、かなりひるみますし。^-^;

体は正直です。

身体操作を誤動作をしていると、
筋肉や関節に負担を強いてしまい故障するようにできています。
つまり故障するというところから、
身体操作の改善や改良を促されて、
そこをクリアしては前に進みます。

動きの癖を捨てて新たな概念を導入するように、
刃を突きつけられているような迫力があります。
そこを押して進むか、留まるか、辞めるかです。

そこでたまたま研究熱心なものが身近にいれば、
自分にもその研究熱心さが伝染していくもので。
たとえば野口体操の野口三千三先生の本を読み
思いもよらない身体への透視法を感動しながら経験するならば、
自分もいろいろと自らのセンスを活かして仮説検証で実験しながら前進しようと思えるでしょう。


そのような経過ではしんどい感じにも陥ることは幾度もあるでしょう。
(突然の予期せぬ腰痛やら寝こむような倦怠感やら便秘や下痢や・・・いろいろです)
(私も様々なシビアな経験を重ねてきましたが。。。。それでもどうにか生きてます)
(無理しすぎては取り返しに時間がかかるので、ほどほどで再検討をすべきでしょう)

本当に繊細な心地よい動きを選択できるセンスがある感性と理論を同時に操る人や、
すばらしい身体操作の方法を教授していただく先生を知る人はかなりのハイペースで伸びます。

そうでなければ、、、相応に苦しみながら伸ばしていくことができます。 ^-^
ただ、苦しみ抜いたあとに自らの力でつかみとったものほど、
喜びの感情が沸き立つものはありません。
そのような苦しみの過程が変化の定着を決定づけるのですね。

動きの質の良い方法を伝え聞いたとしても、
自分の身に染み込まなければ無意味ですし。
自己修練の末に築きあげたものは尊いです。
そのような修練をする過程で出会えた師匠。
そんな出会があれば水を得た魚のようです。

まずは、正面から向き合う姿勢を持てるか?

自分の体の痛み等の叫びに負けず闘いつつ。 ^-^;;

そんな容易ではない未知の身体操作実験の繰り返しを100回も200回もすれば、
誰でも身体操作のセンスが磨けていきます。


動きの身体操作の要点が
うっすらと感じ取れて
絵にかけるようになる。


私にとって身体操作の面白いと感じるところは、
研究心の密度をあげれば、
そのリターンを確実に受け取れるところですね。
そしてそれは、
多くは自分の関心事に触手が伸びていきますし、
やがては自分の望んだような体を手にできます。

100人の人がいれば、
100通りの自分の思い描く身体像があります。
そのような多様な進化を大切にしたいですよね。

だから本来は動きの要諦の最低限はきっちり学び、
それを収めたら自分なりの目的地に立てるように、
各々が試行錯誤を楽しみながら修得するもの。
それが自分にとってのベストの身体操作です。

長寿に至る目的の身体操作や、
競技にひとまずマッチさせて
頑張ろうという身体操作など。
目的により様々にわかれます。

一概に容易には統合しきれず、
多様な身体操作を研究する際に深めることが大事なのでしょう。
究極はひとつのところへたどりつくものなのかもしれませんね。




すいません。




いつの間にか、大幅に横道にそれて『ざっくりと語る身体操作を極める苦行論』になってました。 



社交ダンスに話が戻ります。

複数の社交ダンス解説のDVDをチェックすると、
1分も観ないうちにこれは見る必要がないという、
講師のダンサーの動きに難を感じたりするのです。

そのようなものを弾きたいので、
まずは図書館で多くの資料を集めいいものを厳選。

その手順を飛ばすと、
ろくな事にはなりませんから。
アマゾンのカスタマーレビューのコメントは、
ここではあまり、宛にすべきではないのです。

まずは影響力の大きい人にアドバイスをいただくことが一番ではありますが、
その前に下調べをしておくのはいいことでしょう。

ただ社交ダンスも競技ダンスとなれば、
私が借りた初歩の初歩のDVDでは話しにならないのですが、
そこは、、、まぁ、ファーストステップはこのようなもので。
(もうちょっとお金をかけて調べなさいといわれそうですね ^-^;)



そういえば、、、
私が太極拳の競技を観ていたときに、
私がこの人はすばらしいと感動した演舞をする人が、
点数はさほど伸びずに、
この人はダメだなと感じられる点がいくつもあげられるというところが、
点数が伸びていたり。

あまりにも当たらなかったという経験がありました。

戦ったりしたら私が感動した演舞をした人のほうが、
絶対に強いと思います。 

重心どりだったり、
関節の向きが正確だったり、
気のねり方がうまく感じられて伝わってきたり。

私なりの加点ポイントにマッチしてくれていますから。

でも競技ではそこを見ないんだなということを感じて、
ショックを受けたことがあります。
観ていて胸のすくような演舞が点数が伸びない場合は、
悲しい気持ちになるのです。。。
そういうときは私の胸の内で、
大拍手を打っているのですが。


つまり私にとって好き・嫌いが、
評価基準には当てはまりません。

高評価かどうかは、、、
どうも私のあずかり知らぬところできまっています。 -_-)


そして社交ダンスも競技ダンスとなれば、
私が観て気に入るところが重視されずに、
スルーされるようなことにもなるのか?

それはよくわかりません。。。

そんな疑問を脳裏に回想させながらも、
楽しく社交ダンスの映像を観ています。

映像を見る限り、
数名の先生をお見受けして見る際に、
先生ごとに身体感覚がずいぶん違う。

そこが見るものにも好き嫌いにつながりますが、
それは身体操作のレベルの高低の現れでもあり、
私でも少しだけ語ることができる領域でしょう。

「レッツダンス 1-3」というDVDがあって、
そちらの「二ツ森 司先生」の映像を
目に焼き付けようと思います。




最後に。
余談ですが、
ウッチャンナンチャンのウリナリ芸能人社交ダンス部。
以下の番組がやっていたのですね。
知らなかった。
今度みてみよう。 ^-^;


ウリナリ芸能人社交ダンス部 世界選手権大会出場スペシャル

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posted by スズキ at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 体の使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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