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ボディワイズの
温和にボディワークメソッドのメールマガジン
2025年2月24日(月)発行
◯ 2025年2月27日(木)午後 8:00 に
3月の予約表を更新させていただきます
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【コンテンツ】
(1) 3月の予約表更新のお知らせ
(2) ご新規のお客様へ。
新規ご予約受付のご登録を、
〈3名様〉限定受付させていただきます
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(1) 2025年2月27日(木)午後 8:00 に3月の予約表更新します!
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3月予約表更新後に施術予約の空き状況をご覧ください。
どうぞご検討のほどを、よろしくお願いいたします。
【ボディワイズ 予約表】
・ ショートカットURL https://bit.ly/3O7jW1d
■ ボディワイズ規定につきまして
□[1セッション]
施術時間: 2時間30分
施術費用: 15000円 (変更なし)
□[施術受付時間帯]は3パターン
(1)10:00-12:30
(2)13:00-15:30
(3)16:00-18:30
(2) ご新規のお客様へ
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2025年2月27日(木)午後 8:00 より
新規ご予約受付のご登録を、
〈3名様〉限定受付させていただきます
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新規のお客様のご予約受付を、
ボディワイズ運営上の都合により、
『2023年10月末で休止』いたしておりました。
施術再開お問い合わせをいただきましたお客様。
ボディワイズの施術を一回試したいお客様。
お待ちいただいておりました!
〈3名様〉限定受付
お問い合わせ、
予約希望者エントリーのご連絡を、
お待ちいたしております。
予約希望者エントリーご希望のお客様は、
2025年2月27日(木)午後 8:00以降に。
メールで
件名に
(1)お名前
(2)年齢
(3)性別
(4)メールアドレス
(5)ご紹介者の有無(紹介ありのときはご紹介者名)
(6)お体のご様子、施術に期待すること
をお書き添えいただき、
メールアドレス: sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
までご連絡をください。
数日中に、追って詳細をご連絡させていただきます。
(受付の満員時に、
メルマガ及びブログでお知らせいただきます)
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「・・・・・編集後記・・・・・」
お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。
3月の予約表更新日時が、
まさに月末となりまして申し訳ございません。
(1)
2025年2月27日(木)午後 8:00 より3名様限定で
ご新規お客様の予約受付登録を実施いたします。
興味を持たれておられますご新規のお客様がおられれば
お問い合わせ、またはエントリーのご連絡をお待ちしております。
(2)
話が変わりまして、
ここ半年ほど側臥位での特別な力を持つ石を活用した施術を始め、
昨今では身体の最深層部に位置するといえる大腰筋含めた筋肉の
積極的なリリースの研究と実践をしております。
側臥位による施術は、主に指圧系の専門書を参考にしていますが、
独自アレンジに接触面積を増やしウエイト圧を一定にできるよう
特別な砭石やその他の石を活かして施術をしています。
こちらのやり方はノウハウ蓄積が進み洗練してきました。
ただ身体最深部の筋肉のリリースはまったくのオリジナル手技で、
施術者としての難易度の高さから、音を上げることもありました。
ただいままでさぐれていないレベルの深層が扱えるようになると、
それだけ人体に対してのブラックボックスが減少していきます。
そうなると人体を観察するときにいだいていた謎のいくつかが、
「なるほど、こちらの椎骨変位の要因が具体的にみえてきたぞ!」
と、見立てのチカラがパワーアップ。
見立てるチカラとかつて学んだ多方面の施術技術を組み合わせ、
施術者にもやさしい手技方法に移行できればと試行錯誤中です。
遠絡法のノウハウで最深部の気を通す手技はできるものの、
まだ実用レベルまでは届かず、ほかもあわせて模索中です。
でも身体の最深部というお客様が最も認知が難しい部位に対し、
どういった状態にあるかが腑に落ち
現状イメージと修正イメージの両方を描けたら。
新鮮な施術の存在意義が語ることができるでしょう。
(3)
現在、寿命100歳と言われますが、
二人のうち一人ががんを患うとされます。
私の母も膵臓がんで他界しておりまして、
私もがん検診が勧められることでもあり
3年前から中医学でがん腫瘍学を
勉強しはじめております。
一朝一夕では概要理解もでませんから、
広く学び出した途中です。
ざっくり中医学では、抗がんの臓器といえば(脾臓)です。
いまは脾臓への理解を深め、
コントロール可能性を探っているところです。
脾臓は、胃に届いた飲食物を脾臓に取り込める素材を使い、
後天の精という気という生命エネルギーを作り出すといいます。
がんは血の病といわれ、血液浄化が大事だといわれますのは納得。
ただし血があっても気が血を運ぶ機能を有しておりますため、
後天の精の量が不十分では血を必要とする患部に運べない。
胃と脾臓の活躍が血液を患部に送る必須な下地で、
体内の様々な自然な治療が起こるには不可欠です。
要は血が少なくなる「血虚」も健康を害しますが、
気が少なくなる「気虚」も、同レベルの課題です。
電圧が下がって動かない機械ほどの正常機能ができなくなります。
どちらかネガティブな状態に陥ると短期的には筋肉の凝りや張り、
中長期的には自律神経系のトラブルがおきたり、
病除けがしづらくて病の進行の結果に結びつくこともでてきます。
そこに至らないよう健康体質をさせ定着維持させたい。
そこに対し施術の手技でも食養生でもどんな手でもいいので、
現実的な手堅い成果が見られるようなアプローチを求めたい。
胃は、それぞれがだいぶ形状やコンディションが異なっています。
触診してわかりやすい臓器です。
内臓マニュピレーションや腹診などの専門書等で行き届いた
チェックができます。
対し脾臓は。
左側脇腹の肋骨9番から11番の内側に隠れております。
直接触ることが不可能であり触診把握が難しい臓器です。
脾臓の状態を脾経の経絡上のトラブルの有無でおおよそは察します。
ですが、脾経からの情報のみでは探り不十分感を感じられています。
そこで側臥位での手技や腹部奥を解く手技をしてみて、
触覚的に脾臓の状態を把握する一助としてモニターができれば上々。
そうした探索可能性を考え側臥位や最深部ワークを取り組みましたが、
脾臓の他の臓器とは違う位置的にも生理的にもある特殊性から暗礁へ。
苦肉の策で参考書を求め中国医書含め片っ端から探しても見当たらず。
(よい資料をお持ちの先生がおられましたら、ぜひお教えください
お願い致します)
個人的に私の身体が衰えるタイミングを推し計り、
施術の現場から徐々に移る時期が近づいています。
ですがここが未解決で他へ移ることもできません!!
施術課題は尽きてくれません。。
{おわり}
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ボディワイズ
鈴木政春
ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
http://bodywise-note.seesaa.net/
ホームページ
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