昨日、日曜日の営業日にもかかわらず、
施術をお休みさせていただきました。
トレガーアプローチというボディワークに関心があります。
いくつものトレガーアプローチ関係のイメージを使ったボディワークのイメージを活かした本が出版され、
YouTubeでは英語ですが数多くのセッションする様子がみることが可能となっております。
いろいろ調べてはみましたが、
実際に肌感覚で知る機会をえたほうがいいと考えて、
仕事を休ませていただき聖路加国際大学の近所で開催された講習会に参加いたしました。
会場に行くと、、、ほぼ、女性。
講師も女性。
男性はイタリア出身の日本語が話せないルカさんと小学生未満の元気がみなぎる男の子とわたしです。
しずかなルームでセッションをしているシーンを見学するのだろと考えていました。
でしたがより初心者用に参加して動き回って感じ取り、
あとは重さをはかるというセッション。
むずかしいことは極力話さず、専門用語もなし。
非常にシンプルな受け入れやすさを重視した講習会。
いつ帰るのも自由、休みたければ休むのもいいし、、
なぜか会場の中心付近に外部からいきなり貧血の女性が入ってきて寝る場を提供して東京消防庁のレスキューが多人数で訪れてバタバタしてる。
(貧血の方は最後に自分でレスキュー椅子に座って退場なさっていかれました)
これこそ自由なエリアゆえのなにかか??
トレガーアプローチを日本で実践される方々の気質や心意気など、
様々な様子がうかがい知ることができました。
自由な気質で自らの内側にある癒やし手を呼び覚ましたい方々であれば、
トレガーアプローチとかかわってみてはいかがでしょうか。